「北陸観光フリーきっぷ」で行く北陸・岐阜県飛騨地方満喫の旅2022・07（パート３・２日目後編）

2022/07/16 - 2022/07/18

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2022年７月16日から2022年７月18日までの３日間、自宅がある静岡県浜松を起点に「北陸観光フリーきっぷ」を利用して北陸地方を旅してきました。
　６部構成での公開を予定していて、そのうちパート１とパート２ではそれぞれ以下の通り紹介しました。

◎パート１・・・１日目となる2022年７月16日の行程の全て、主には①浜松から金沢までの移動の様子、②金沢市内でランチを頂いた時の様子、③七尾まで行き、七尾マリンパーク等を散策した時の様子等

◎パート２・・・2022年７月17日の行程の一部、主には①養浩館庭園を散策した時の様子、②福井市内でランチを頂いた時の様子等

　今回のパート３では2022年７月17日の残りの行程、主には①北陸新幹線で金沢～富山間を往復した時の様子、②富山市内の城址公園や松川公園を散策した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　オレボキッチン　ハピリン店での買い物を終え、再び福井駅に戻りました。

　福井12時35分発特急サンダーバード17号和倉温泉行きで金沢まで向かいます。
　但しこの日は途中、安全確認を行った影響により所定時刻より15分遅れとなる12時50分頃に発車しました。

　その為、金沢駅には所定到着予定時刻である13時20分より13分程度遅れとなる13時33分頃に到着しました。

　この後は金沢駅付近のホテルに戻り、一旦休憩しました。

　休憩をした後、再び金沢駅付近に来ました。

　本来ならば今からお出掛けする時間帯ではないのですが、金沢16時10分発北陸新幹線のはくたか570号東京行きで富山まで向かいます。
　北陸新幹線ですが、2022年７月現在、長野・富山等を経由して東京と金沢を結ぶJRの高速鉄道路線、はくたか号ですが、北陸新幹線の中で複数ある列車種別のうち概ね真ん中辺りに位置する列車種別で、この列車の場合、金沢～東京間で金沢～上越妙高間の各駅と長野・上田・佐久平・軽井沢・高崎・大宮・上野・東京のみに停車します。

　W７系というJR西日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。
　そのうちグリーン車は11号車、グランクラスは12号車、自由席は１～４号車、以外は普通車指定席でした。

　車内はこのような感じで、座席は片側が２人掛け、もう片側は３人掛けのリクライニングシートでした。

　参考までに車端部はこのような感じでした。

　富山駅には16時33分頃に到着しました。

　その富山駅の隣には「マルート富山」があります。
　マルート富山ですが、富山ターミナル開発という会社が富山駅南西寄り隣地で営業する複合商業施設で、ファッション・雑貨の他、食料品・飲食店等様々なお店が軒を連ねています。

　まずは富山駅から歩くこと10分程度、「松川公園」というところに来ました。

　松川という川沿いに位置するこのような感じの公園でした。

　その松川沿いには散策路が設けられ・・・

　その散策路沿いからは松川の景色を眺めることが出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　続いては「城址公園」というところに来ました。
　富山城跡地を活かした公園です。

　その城址公園ですが、こちらの「千歳御門」という門から入ります。

　中はこのような感じで、芝生広場の他、和風庭園等があります。

　その和風庭園ですが、このような感じの庭園でした。

　もう１枚ご覧戴きます。

　そしてこちらが富山城です。
　2022年７月現在、郷土博物館として利用されていました。

　再び富山駅に戻りました。

　明日の帰りが遅くなる為、今日はこの辺りで金沢駅近くのホテルで休むべく富山17時11分発北陸新幹線のつるぎ125号金沢行きで金沢まで戻ります。

　Ｅ７系というJR東日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。
　そのうちグリーン車は11号車、、自由席は１～４号車、普通車指定席は５～７号車、以外の８・10号車、さらにグランクラスの12号車は利用できない扱いになっていました。

　車内はこのような感じで、座席は片側が２人掛け、もう片側は３人掛けのリクライニングシートでした。

　参考までに車端部はこのような感じでした。

　金沢駅には17時34分頃に到着しました。

　この日の行程は以上でおしまいとなる為、パート３もこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。