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 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2021年7月25日現在、JR東海では「北陸観光フリーきっぷ」という割引切符が発売されています。<br /> 切符そのものについては後程詳しく紹介しますが、今回は2021年7月22日から2021年7月25日までの4日間、自宅がある静岡県浜松を起点に「北陸観光フリーきっぷ」を利用して北陸地方ならびに岐阜県の高山を旅した時の様子を紹介させて頂きます。<br /> 10部構成での公開を予定していて、そのうちパート1となる今回は7月22日の行程のうち一部、主には①浜松から金沢までの移動の様子、②金沢でのランチの様子等をご覧戴きます。<br /> 

「北陸観光フリーきっぷ」で行く北陸・飛騨高山満喫の旅2021・07(パート1・1日目前編)

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2021/07/22 - 2021/07/25

1548位(同エリア5116件中)

フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2021年7月25日現在、JR東海では「北陸観光フリーきっぷ」という割引切符が発売されています。
 切符そのものについては後程詳しく紹介しますが、今回は2021年7月22日から2021年7月25日までの4日間、自宅がある静岡県浜松を起点に「北陸観光フリーきっぷ」を利用して北陸地方ならびに岐阜県の高山を旅した時の様子を紹介させて頂きます。
 10部構成での公開を予定していて、そのうちパート1となる今回は7月22日の行程のうち一部、主には①浜松から金沢までの移動の様子、②金沢でのランチの様子等をご覧戴きます。
 

旅行の満足度
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  おはようございます。<br /> 2021年7月22日、時刻は8時20分頃、浜松駅付近に来ています。

     おはようございます。
     2021年7月22日、時刻は8時20分頃、浜松駅付近に来ています。

  •  まずは浜松8時31分発ひかり501号岡山行きで名古屋まで向かいます。

     まずは浜松8時31分発ひかり501号岡山行きで名古屋まで向かいます。

  •  今回の旅行にあたってはこちらの「北陸観光フリーきっぷ」を利用しました。

     今回の旅行にあたってはこちらの「北陸観光フリーきっぷ」を利用しました。

  •  この「北陸観光フリーきっぷ」、JR東海が発売している割引切符で、一部を除く福井・石川・富山県内のJR線、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道の特急列車・快速列車・普通列車の自由席が連続した4日間利用し放題となる他、利用し放題となるエリアまでの移動には新幹線ならびに特急列車の普通車指定席が利用できるという内容です。<br /> 参考までに北陸新幹線の場合、金沢~黒部宇奈月温泉間のはくたか号、金沢~富山間のつるぎ号の自由席に限り、こちらも連続する4日間利用し放題となります。<br /> 名古屋市内・浜松・静岡の3駅からの設定があり、浜松からの切符の場合、18,330円で利用することができます。<br /> なおこの切符、行きと帰りで異なる経路を利用するという利用上の制約があり、片道は特急ひだを利用する高山本線経由、もう片道は特急しらさぎを利用する北陸本線経由を利用する必要があります。<br /> お盆・年末年始期間等割引切符利用制限期間を除き、いつでも利用可能です。<br />

     この「北陸観光フリーきっぷ」、JR東海が発売している割引切符で、一部を除く福井・石川・富山県内のJR線、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道の特急列車・快速列車・普通列車の自由席が連続した4日間利用し放題となる他、利用し放題となるエリアまでの移動には新幹線ならびに特急列車の普通車指定席が利用できるという内容です。
     参考までに北陸新幹線の場合、金沢~黒部宇奈月温泉間のはくたか号、金沢~富山間のつるぎ号の自由席に限り、こちらも連続する4日間利用し放題となります。
     名古屋市内・浜松・静岡の3駅からの設定があり、浜松からの切符の場合、18,330円で利用することができます。
     なおこの切符、行きと帰りで異なる経路を利用するという利用上の制約があり、片道は特急ひだを利用する高山本線経由、もう片道は特急しらさぎを利用する北陸本線経由を利用する必要があります。
     お盆・年末年始期間等割引切符利用制限期間を除き、いつでも利用可能です。

  •  名古屋駅には9時01分頃に到着しました。

     名古屋駅には9時01分頃に到着しました。

  •  名古屋からは9時19分発ひかり633号新大阪行きで米原まで向かいます。

     名古屋からは9時19分発ひかり633号新大阪行きで米原まで向かいます。

  •  この日はN700Sという新しい車両が使用されていました。

     この日はN700Sという新しい車両が使用されていました。

  • 車内はこのような感じでした。

    車内はこのような感じでした。

  •  米原駅には9時47分頃に到着しました。

     米原駅には9時47分頃に到着しました。

  •  米原からは9時56分発特急しらさぎ3号金沢行きで金沢まで向かいます。<br /> 特急しらさぎですが、名古屋又は米原と福井・金沢等を結ぶ特急列車です。

     米原からは9時56分発特急しらさぎ3号金沢行きで金沢まで向かいます。
     特急しらさぎですが、名古屋又は米原と福井・金沢等を結ぶ特急列車です。

  •  681系という6両編成の特急車両が使用され、グリーン車は1号車、自由席は5・6号車、以外は普通車指定席でした。

     681系という6両編成の特急車両が使用され、グリーン車は1号車、自由席は5・6号車、以外は普通車指定席でした。

  •  車内はこのような感じで、座席は左右ともに2人掛けのリクライニングシートでした。

     車内はこのような感じで、座席は左右ともに2人掛けのリクライニングシートでした。

  •  金沢駅には11時48分頃に到着しました。

     金沢駅には11時48分頃に到着しました。

  •  金沢では1時間程度の滞在時間を利用して、こちらの「金沢百番街」の中にある・・・

     金沢では1時間程度の滞在時間を利用して、こちらの「金沢百番街」の中にある・・・

  •  魚菜屋あんと店で頂くことにしました。<br /> 魚菜屋ですが、金沢市内に本拠地を持つ「天とてん」という会社が運営する海鮮料理の飲食店です。

     魚菜屋あんと店で頂くことにしました。
     魚菜屋ですが、金沢市内に本拠地を持つ「天とてん」という会社が運営する海鮮料理の飲食店です。

  •  この日は1,650円する「お魚大好き定食」を頂きました。<br /> ご飯・味噌汁の他、煮魚(この日の場合、鯛)・焼魚(鰈の干物)・刺身(サーモン・ぶり・甘えび等)・フライ・小鉢(かじきの煮物等)が付いてきました。

     この日は1,650円する「お魚大好き定食」を頂きました。
     ご飯・味噌汁の他、煮魚(この日の場合、鯛)・焼魚(鰈の干物)・刺身(サーモン・ぶり・甘えび等)・フライ・小鉢(かじきの煮物等)が付いてきました。

  •  再び金沢駅です。

     再び金沢駅です。

  •  金沢12時57分発北陸新幹線のはくたか564号東京行きで黒部宇奈月温泉まで向かいます。<br /> はくたかですが、北陸新幹線の中で複数ある列車種別のうち真ん中辺りのクラスに属する列車種別で、この列車の場合、金沢~長野間の新幹線の各駅と高崎・大宮・上野・東京のみに停車します。

     金沢12時57分発北陸新幹線のはくたか564号東京行きで黒部宇奈月温泉まで向かいます。
     はくたかですが、北陸新幹線の中で複数ある列車種別のうち真ん中辺りのクラスに属する列車種別で、この列車の場合、金沢~長野間の新幹線の各駅と高崎・大宮・上野・東京のみに停車します。

  •  E7系というJR東日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。<br /> そのうち1~4号車は自由席、グリーン車は11号車、12号車はグランクラス、以外は普通車指定席でした。

     E7系というJR東日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。
     そのうち1~4号車は自由席、グリーン車は11号車、12号車はグランクラス、以外は普通車指定席でした。

  •  車内はこのような感じで、座席は片側は2人掛け、もう片側は3人掛けのリクライニングシートとなっていました。

     車内はこのような感じで、座席は片側は2人掛け、もう片側は3人掛けのリクライニングシートとなっていました。

  •  黒部宇奈月温泉駅には13時33分頃に到着しました。

     黒部宇奈月温泉駅には13時33分頃に到着しました。

  •  黒部宇奈月温泉駅からは富山地方鉄道に乗り換えるべく、歩いてすぐの新黒部駅に向かいました。<br /> 富山地方鉄道ですが、富山市内等富山県東部エリアを中心に鉄道や路線バスを運行する事業者です。

     黒部宇奈月温泉駅からは富山地方鉄道に乗り換えるべく、歩いてすぐの新黒部駅に向かいました。
     富山地方鉄道ですが、富山市内等富山県東部エリアを中心に鉄道や路線バスを運行する事業者です。

  •  新黒部13時38分発電鉄富山行きで経田まで向かいます。<br /> なお、富山地方鉄道は「北陸観光フリーきっぷ」の利用し放題のエリアに含まれていない為、別途、所定の切符を購入しました。

     新黒部13時38分発電鉄富山行きで経田まで向かいます。
     なお、富山地方鉄道は「北陸観光フリーきっぷ」の利用し放題のエリアに含まれていない為、別途、所定の切符を購入しました。

  •  車両形式はわかりませんが、2両編成での運転でした。

     車両形式はわかりませんが、2両編成での運転でした。

  •  車内はこのような感じで、座席は2人掛け転換式クロスシートでした。

     車内はこのような感じで、座席は2人掛け転換式クロスシートでした。

  •  経田駅には13時50分頃に到着しました。<br /> この後は経田海浜公園等を散策しますが、この先の様子は次回パート2以降で紹介させて頂きます。<br /> ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

     経田駅には13時50分頃に到着しました。
     この後は経田海浜公園等を散策しますが、この先の様子は次回パート2以降で紹介させて頂きます。
     ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

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