金沢旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2017年11月23日~2017年11月26日の4日間、JR東海が発売している「北陸観光フリーきっぷ」を利用して北陸地方ならびに岐阜県の飛騨高山を散策してきました。<br /> 10部という長編にも関わらず、ご覧下さった皆様に対し、この場を借りて改めて御礼申し上げます。<br /> 今回は番外編としてその4日間に乗車した列車についてダイジェスト形式で紹介したいと思います。<br /> というわけで鉄道に興味がある方にはオススメかもしれませんが、鉄道にあまり関心がない方にはあまりオススメはできません。その点をご了承の上、よろしければご覧ください。

「北陸観光フリーきっぷ」で行く北陸・飛騨高山満喫の旅番外編~「北陸観光フリーきっぷ」で乗車した列車コレクション~

44いいね!

2017/11/23 - 2017/11/26

661位(同エリア4760件中)

フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2017年11月23日~2017年11月26日の4日間、JR東海が発売している「北陸観光フリーきっぷ」を利用して北陸地方ならびに岐阜県の飛騨高山を散策してきました。
 10部という長編にも関わらず、ご覧下さった皆様に対し、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
 今回は番外編としてその4日間に乗車した列車についてダイジェスト形式で紹介したいと思います。
 というわけで鉄道に興味がある方にはオススメかもしれませんが、鉄道にあまり関心がない方にはあまりオススメはできません。その点をご了承の上、よろしければご覧ください。

PR

  •   まずはN700系のこだまです。<br /> 東海道・山陽新幹線の列車種別のうちの1つで、3つある列車種別のうち最も下位のクラスに属し、新幹線の各駅に停車します。ちなみに自由席は1~7号車と13~15号車の10両あります。<br /> 浜松~名古屋間の往復に利用しました。

     まずはN700系のこだまです。
     東海道・山陽新幹線の列車種別のうちの1つで、3つある列車種別のうち最も下位のクラスに属し、新幹線の各駅に停車します。ちなみに自由席は1~7号車と13~15号車の10両あります。
     浜松~名古屋間の往復に利用しました。

  •  続いてはN700系のひかりです。<br /> 東海道・山陽新幹線の列車種別のうちの1つで、3つある列車種別のうち真ん中のクラスに属します。ちなみに自由席は1~5号車の5両のみです。<br /> といっても今回利用したのは名古屋~新大阪間が各駅停車となるパターンの列車ですので、実質的には自由席車両が少ないこだまみたいなものです。

     続いてはN700系のひかりです。
     東海道・山陽新幹線の列車種別のうちの1つで、3つある列車種別のうち真ん中のクラスに属します。ちなみに自由席は1~5号車の5両のみです。
     といっても今回利用したのは名古屋~新大阪間が各駅停車となるパターンの列車ですので、実質的には自由席車両が少ないこだまみたいなものです。

  •  続いては特急しらさきです。<br /> 名古屋もしくは米原と福井・金沢等を結ぶ特急列車です。<br />

     続いては特急しらさきです。
     名古屋もしくは米原と福井・金沢等を結ぶ特急列車です。

  •  JR西日本の681系という特急車両が使用され、基本的には6両編成での運転ですが・・・

     JR西日本の681系という特急車両が使用され、基本的には6両編成での運転ですが・・・

  •  列車によっては米原~金沢間では9両編成で運転する場合があります。<br /> ちなみに6両編成の場合、1号車がグリーン車、2~4号車が普通車指定席、5・6号車が自由席となります。(9両の場合、これに加え7号車が自由席、8・9号車が普通車指定席となります。)

     列車によっては米原~金沢間では9両編成で運転する場合があります。
     ちなみに6両編成の場合、1号車がグリーン車、2~4号車が普通車指定席、5・6号車が自由席となります。(9両の場合、これに加え7号車が自由席、8・9号車が普通車指定席となります。)

  •  普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

     普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

  •  続いては特急サンダーバードです。<br /> 基本的には湖西線・北陸本線等を経由して大阪・京都と福井・金沢等を結ぶ特急列車ですが、1日1往復のみIRいしかわ鉄道・JR七尾線を経由して和倉温泉まで運転します。

     続いては特急サンダーバードです。
     基本的には湖西線・北陸本線等を経由して大阪・京都と福井・金沢等を結ぶ特急列車ですが、1日1往復のみIRいしかわ鉄道・JR七尾線を経由して和倉温泉まで運転します。

  •  JR西日本の683系という特急車両が使用され、基本的には9両編成で運転されています。ちなみに1号車がグリーン車、2~4号車と8・9号車が普通車指定席、5~7号車の3両が自由席となります。

     JR西日本の683系という特急車両が使用され、基本的には9両編成で運転されています。ちなみに1号車がグリーン車、2~4号車と8・9号車が普通車指定席、5~7号車の3両が自由席となります。

  •  但し日によっては大阪~金沢間で12両で運転する場合があります。この場合、増結される10~12号車は全て普通車指定席です。<br /> また和倉温泉行きのサンダーバードは金沢~和倉温泉間を6両で運転します。(この場合、1号車がグリーン車、2~4号車が普通車指定席、5・6号車が自由席となります。)

     但し日によっては大阪~金沢間で12両で運転する場合があります。この場合、増結される10~12号車は全て普通車指定席です。
     また和倉温泉行きのサンダーバードは金沢~和倉温泉間を6両で運転します。(この場合、1号車がグリーン車、2~4号車が普通車指定席、5・6号車が自由席となります。)

  •  普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

     普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

  •  今度は特急能登かがり火です。<br /> 金沢と七尾・和倉温泉を結ぶ特急列車で、主に681系という6両編成の特急車両が使用されています。なお、1号車がグリーン車、2~4号車が普通車指定席、5・6号車が自由席となります。

     今度は特急能登かがり火です。
     金沢と七尾・和倉温泉を結ぶ特急列車で、主に681系という6両編成の特急車両が使用されています。なお、1号車がグリーン車、2~4号車が普通車指定席、5・6号車が自由席となります。

  •  普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

     普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

  •  今度は北陸新幹線です。<br /> まずははくたか号です。<br /> 北陸新幹線の列車種別の中で2番目に上位となる列車種別で、停車駅は列車により異なります。<br /> 

     今度は北陸新幹線です。
     まずははくたか号です。
     北陸新幹線の列車種別の中で2番目に上位となる列車種別で、停車駅は列車により異なります。
     

  •  車両はJR東日本のE7系又はJR西日本のW7系というどちらかの新幹線車両が使用され、この日はJR西日本のW7系が使用されていました。<br /> ちなみに12両編成で運転され、自由席は1~4号車、11号車はグリーン車、12号車はグランクラス、以外の席は普通車指定席となっていました。

     車両はJR東日本のE7系又はJR西日本のW7系というどちらかの新幹線車両が使用され、この日はJR西日本のW7系が使用されていました。
     ちなみに12両編成で運転され、自由席は1~4号車、11号車はグリーン車、12号車はグランクラス、以外の席は普通車指定席となっていました。

  •  普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

     普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

  •  続いてはつるぎ号です。<br />

     続いてはつるぎ号です。

  •  普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

     普通車の場合、車内はこのような感じとなっています。

  •  こちらはE7系でした。

     こちらはE7系でした。

  •  かわって今度は普通列車の車両です。<br /> まずは忍者ハットリくんラッピング列車からです。<br /> 藤子不二雄A先生が富山県出身にちなんで運行されている列車で、高岡~氷見間の氷見線と高岡~城端間の城端線で運行されています。

     かわって今度は普通列車の車両です。
     まずは忍者ハットリくんラッピング列車からです。
     藤子不二雄A先生が富山県出身にちなんで運行されている列車で、高岡~氷見間の氷見線と高岡~城端間の城端線で運行されています。

  •  外観はこのような感じとなっています。

     外観はこのような感じとなっています。

  •  中はこのような感じになっていました。

     中はこのような感じになっていました。

  •  こちらは氷見線の普通列車です。

     こちらは氷見線の普通列車です。

  •  続いては「べるもんた」です。 <br /> JR西日本の観光列車の1つで、正式な列車名は「ベル・モンターニュ・エメール」といい、土日を中心に氷見線や城端線で運転しています。

     続いては「べるもんた」です。 
     JR西日本の観光列車の1つで、正式な列車名は「ベル・モンターニュ・エメール」といい、土日を中心に氷見線や城端線で運転しています。

  •  車内はこのような感じで、片方は窓側を向いたベンチシート、もう片方は4人掛けのボックスシートとなっています。

     車内はこのような感じで、片方は窓側を向いたベンチシート、もう片方は4人掛けのボックスシートとなっています。

  •  こちらはあいの風とやま鉄道の普通列車の車両です。<br /> JR西日本から引き継いだ521系という2両編成の車両が使用され、座席は基本的に2人掛け転換式クロスシートとなっています。

     こちらはあいの風とやま鉄道の普通列車の車両です。
     JR西日本から引き継いだ521系という2両編成の車両が使用され、座席は基本的に2人掛け転換式クロスシートとなっています。

  •  再び特急列車です。<br /> こちらは特急ひだです。<br /> 主に高山~名古屋間を結ぶ特急列車ですが、1日4往復のみ富山~名古屋間で運転しています。

     再び特急列車です。
     こちらは特急ひだです。
     主に高山~名古屋間を結ぶ特急列車ですが、1日4往復のみ富山~名古屋間で運転しています。

  •  JR東海のキハ85系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は富山~高山間で4両編成で運転されていました。そのうち自由席は9号車の1両のみ、10号車はグリーン車、7・8号車は普通車指定席となっていました。<br />

     JR東海のキハ85系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は富山~高山間で4両編成で運転されていました。そのうち自由席は9号車の1両のみ、10号車はグリーン車、7・8号車は普通車指定席となっていました。

  •  富山始発の列車の場合、高山駅で車両が増結されます。

     富山始発の列車の場合、高山駅で車両が増結されます。

  •  車内はこのような感じとなっています。

     車内はこのような感じとなっています。

  •  最後は再びN700系のこだま号で浜松にある自宅に戻りました。<br /> いかがでしたでしょうか?<br /> 今回利用した「北陸観光フリーきっぷ」、往復に東海道新幹線の他、特急ひだ号と特急しらさぎ号、さらに現地のフリー区間では北陸新幹線の他、様々な特急列車が利用できる為、北陸エリアの乗り鉄にもオススメです。<br /> 静岡・浜松・名古屋発の切符のみですが、当日購入可能ですので、よければ試してみてはいかがでしょうか?<br /> 今回の旅行記はこの辺りでお開きにさせて頂きます。<br /> ご覧戴きましてありがとうございました。

     最後は再びN700系のこだま号で浜松にある自宅に戻りました。
     いかがでしたでしょうか?
     今回利用した「北陸観光フリーきっぷ」、往復に東海道新幹線の他、特急ひだ号と特急しらさぎ号、さらに現地のフリー区間では北陸新幹線の他、様々な特急列車が利用できる為、北陸エリアの乗り鉄にもオススメです。
     静岡・浜松・名古屋発の切符のみですが、当日購入可能ですので、よければ試してみてはいかがでしょうか?
     今回の旅行記はこの辺りでお開きにさせて頂きます。
     ご覧戴きましてありがとうございました。

44いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP