2022/05/30 - 2022/05/30
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kojikojiさん
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利尻島2日目は早朝に目が覚めたところからスタートします。午前5時前に1階の浴場に行って、1時間ほど散歩に出掛けることにしました。特に目的も無く「ぺシ岬」の山麓の会津藩士の墓の辺りまで行ってみました。昨日の夕方から利尻富士は姿を隠していますが、一瞬だけですが全体を見渡すことが出来ました。ホテルに戻って朝ご飯を食べても出発まで1時間以上あったので、ホテルのマップにあった「袋間(ふくろま)」にも行ってみました。これは獲れすぎたニシンを一時保管する場所で、石造りの立派なものでした。ツアー4日目は午前中は利尻島の観光が続きます。バスは昨日のように反時計回りに進んで、「富士野園地」に向かいます。この辺りまで来るとそれまで隠れていた利尻富士がきれいに見えました。ここは吉永小百合の映画「北のカナリアたち」のロケ地にもなった場所だと知りました。この映画について妻に尋ねたら、途中で「北の零年」と間違えていることに気が付きました。続いては「甘露泉水」という山の中の泉に向かいますが、両親が20数年前に利尻富士に登り来たときにはここを通ったのだろうと思うと感慨深いものがありました。利尻島の最後の観光は「姫沼」で、沼を1周ハイキングします。ここはバスガイドさんが同行して草花について説明してくれるので、妻も興味があるのでちゃんと歩いてくれました。木道も出来て散策するには良い季節で、天気も良くなってきたので利尻富士もきれいに見えています。ここのハイキングはとても良かったです。「姫沼」の散策が終わると利尻島の観光も終わりで、バスは「鴛泊港フェリーターミナル」に向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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午前5時前にお風呂をいただいた後は1時間ほど散歩に出ることにしました。
ホテルあや瀬 宿・ホテル
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利尻島のメインストリートであり利尻ファンタスティックロードも車1台通っていません。
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特に行く当ても無いので「ぺシ岬」に向かってみます。
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岸壁の白くなったところは鵜の住処のようで、白いのは糞の色です。その周りにはカモメのコロニーになっているようですが、上手く住み分けられているようです。
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さすがに2回も「ぺシ岬」の山頂まで登る気にはなれないのでどうしようか悩んでしまいます。
ペシ岬 ビーチ
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この時は気が付きませんでしたが、海岸線の岩を積んだものが「袋間」という生簀の跡でした。
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「ぺシ岬」の中腹の会津藩士の墓の辺りまで登ってみました。やはり岩肌の白いところは鵜の住処でした。
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「鴛泊港フェリーターミナル」はまだ静まり返っています。
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しばらくベンチに座って利尻富士が見えないか眺めていました。
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南からどんどん雲が流れているのと空が明るくなってきたので、見えるのではないかという確信みたいなものがありました。
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一瞬だけ山頂が見えましたが、あっという間に雲の中に隠れてしまいました。ジブリのアニメの「天空の城ラピュタ」を見つけたパズーの気持ちが分かった気がしました。
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朝ご飯に遅れないようにホテルに戻ることにします。
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昨晩は阪急交通社の2つのツアーが宿泊していたようで、その1つは中部からのお客さんでした。
ホテルあや瀬 宿・ホテル
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朝ご飯はセットメニューで、利尻島らしさというか北海道らしさも感じられませんでした。食事を済ませた後は飲み物の精算を先に済ませ、絵葉書の投函をお願いしました。フロントにあった近隣のマップで「袋間」について知ったので、もう1度散歩に行ってみることにしました。
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セイコーマートには中部からのツアーの方の宗谷バスが待機していました。4日間でも時間に余裕がないようで、午前8時には出発していきました。
セイコーマート 利尻店 スーパー・コンビニ・量販店
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「袋間」が見えてきました。北海道の日本海側では大正後期までニシン漁で栄えましたが、積丹半島や寿都や島牧、利尻島でもニシンを陸揚げする土地が不足していたことから、ニシンを詰め入れた枠網を海中に放置せねばなりませんでした。この地域はニシン漁期中に時化ることが多かったため、放置した枠網が流されることがしばしばあったそうです。
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枠網が流されると漁獲のために払われた労力が無駄になり、利益も減ることから地元の網元たちはその事態を防ぐために私財を投じて石垣の堤を築設し、その中にニシンを小袋に分けて一時的に貯蔵することを考えつきます。
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石垣はかなり堅牢に築かれていて、堤で囲まれた「袋澗」の中は周囲が時化ても静穏を保ち、貯蔵に最適だったそうです。またニシンの小袋を保管する機能に加え、ニシン漁で使用する船舶の船溜まりや漁獲物の水揚げ場としての機能も兼ね備えました。網元たちのニシン漁業の根拠地として整備され、個人所有の「ミニ漁港」としての性格を帯びていきました。
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「袋澗」は寿都や島牧、函館、利尻島や礼文島でも築造されているが、多くは積丹半島の神恵内村と泊村、積丹町大字神岬町に存在し、北海道全体では約300あるといわれます。
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この旅の後に6月中にもう1度北海道に来て、積丹半島を旅する予定なので海岸線を注意して見てみようと思います。
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しばらくカモメが遊んでいるのを見ていました。
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そろそろホテルに戻る時間になりました。波は穏やかですが漁師さんの姿も全くありませんでした。
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ホテルに戻ると利尻富士がきれいに見えてきました。ホテル滞在中では初めて見えたのだと思います。
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このホテルでは各階の01号室から06号室がツインベットの部屋以外に畳の小上がりがあります。そしてその6室が利尻富士が見える部屋になります。07号室から10号室は全く景色が良くない上に部屋も狭いことが分かりました。この差は同じツアーではありえないと思いました。
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午前8時45分にホテルを出発して午前中は利尻島の観光があって、お昼のフェリーで礼文島に向かいます。最後ではありますが、利尻富士が見えることに越したことはありません
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ホテルを出て10分くらいで「富士野園地」に到着しました。山の天気は変わりやすいので見えるうちに2人の写真を撮ってもらいました。
富士野園地 自然・景勝地
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ここでは20分ほどの自由時間になります。
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「夕日ヶ丘展望台」もきれいに見渡せました。「ぺシ岬」に2回行ってしまいましたが、どちらかはこの展望台に来ても良かったなと思います。
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公園の沖合には「ポンモシリ島」と呼ばれる小さな島がありました。「小さい島」を意味するアイヌ語の地名なので、北海道の海岸や湖沼にはこの名を冠した島が16か所あるようです。洞爺湖の中にある島の1つ饅頭島や阿寒湖の中にある小島のアイヌ語名もポンモシリでした。
ポンモシリ海岸 自然・景勝地
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国内には富士の名前を冠した山がたくさんありますが、利尻富士はとてもきれいだと思います。南山麓で8千年から2千年前に起きた噴火以降は活動を休止し、火山活動を示す兆候は無いそうです。
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活動を休止してからの期間が長いため、山頂部を中心に侵食が著しく進み、火口などの顕著な火山地形は失われています。父は60代でこの山を登っていますが、運動不足の自分としては登りたいとは思いませんでした。
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「ポンモシリ島」は島というよりも岩礁といった感じで人が住めるような環境ではありません。
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物凄い数の海鳥が住んでいるようで、島の周囲にはおびただしい数のカモメが見えます。
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ポンモシリ島とカモメが飛ぶ姿が絵葉書になっていたほどですから、有名な海鳥のコロニーなのだと感じます。
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少し前に三陸海岸でウミネコの写真を撮る練習をしていたので、カモメをとらえるのもうまくいきました。
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この島を見ているとやはり「ガンバの冒険」を思い出してしまいます。海峡の大うずまきを利用してノロイ達イタチをおぼれさせる作戦の後にオオミズナギドリのツブリたちがガンバたちを海から救い出す最終回の場面が浮かびます。
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センダイハギがきれいな黄色い花をつけていました。名前は漢字で書くと「仙台萩(千代萩、先代萩)」で、これは仙台藩の伊達騒動を題材にした歌舞伎「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」に由来するといわれています。伊達騒動というと4月に行った仙台の登米のことを思い出します。
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皆さんが展望台で写真を撮った後から昇りました。他に訪れる人もいないので同じツアーの34人の方が移動してしまうと静けさがすぐに戻ります。添乗員さんも最後尾を歩かれているのでシャッターを押してもらえます。
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萩というよりはルピナスによく似た花のような気がしました。
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「ポンモシリ島」でも鳥の種類によって住み分けがなされているようです。その8割はカモメのようでした。カモメは渡り鳥なのでここへは越冬で来ているのかもしれません。ここはウミネコのコロニーでもあるようですが、カモメばかりが目に止まっていました。カモメとウミネコは鳴き声と足の色と尾羽の色に違いで簡単に見分けられます。
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ここにも鵜のコロニーがありました。その範囲は白くなっているので一目瞭然です。
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景色も天気も最高ですが、風は強かったです。
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利尻富士の姿を写真に撮っていたら妻は先に行ってしまいました。
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大きな汽笛が鳴り響いたので沖合に目をやるとハートランドフェリーが利尻島を出港していくところでした。黄色のラインから「アマポーラ宗谷」だということがすぐに分かります。
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我々のツアーが去ってしまうと展望台に人の姿はありません。
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この「富士野園地」は映画「北のカナリアたち」のロケ地でもあるようです。この日の午後に礼文島で最初に行ったのが「北のカナリアパーク」で、ロケの主な舞台になった「麗端小学校岬分校」がきれいに残っていました。
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バスは海岸線から山の中に入り到着したのは「利尻北麓野営場」の駐車場です。ここにはエゾマツの木がたくさん生えていますが、ちょうど花が咲いていました。
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眩しいほどに鮮やかな赤紫色です。風媒花であるからこんなに鮮やかである必要はないはずであるが、不思議なものを始めてみました。
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「利尻北麓野営場」には誰の姿もありません。
利尻島自然休養林 自然・景勝地
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木々の間から利尻富士がきれいに頭を覗かせていました。
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のんびり森林浴でも楽しみたいところですが、悲しいかなバスツアーではそんな楽しみは出来ません。
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利尻富士への登攀ルートは2つしか無いことが分かりました。両親がどのルートで登ったかは確認のしようもありませんが、同じルートを下るとも思えないのでここへも来たのかもしれません。
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我々は「甘露泉」まで560メートルを散策するだけです。山など歩きたくない妻も高山植物に興味を持ってしまったようで、バスガイドさんの説明を聞くために先に行ってしまいました。
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ヒトリシズカを漢字で書くと「一人静」です。少し寂しそうな名前をしていますが、名前の由来は源義経の妾であった静御前に由来します。静御前は源義経に愛されたにも関わらず正妻にはなれなかった女性でした。春に吉野山へ行った際にここっで義経が静香と別れて京へ戻ったのかと感慨深く思ったことがありました。
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ツバメオモトの和名の由来には、葉がオモトに似ている上で、葉が開くのを刀の鍔に見立てて、鍔の芽からツバメや、果実の色がツバメの頭に似ていることによるなどの諸説があるそうです。
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妻はガイドさんに聞いた花の名前と写真をLINEで送ってくれるので、旅行記を書くのに非常に助かりました。
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ただの葉だけでも木々から差し込む光を通してとても美しく見えてきます。
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ヤマドリゼンマイも不思議な葉の延ばし方をしています。
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小さな沢を越えると「甘露泉」は近くのようです。先に行かれた方々の声が聞こえてきます。
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利尻島には名水百選に選出された湧水「甘露泉」があります。この「甘露泉」は利尻山の鴛泊登山ルートの3合目付近の標高270メートルにあり、誰もが「甘い」と表することが、この名の由来であるといわれています。
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山頂付近にもたらされた雪や雨は一度火山体内部に浸透し、ふたたび山麓の低地に顔を出すそうです。「甘露泉」も利尻島全体の地下水流動を反映していると考えられ、しかも1年を通じて流出するもっとも標高の高い湧水です。このような湧水や河川は利尻島の東半部に集中し、西半部ではほとんど存在しないそうです。
甘露泉水 名所・史跡
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ここで汲んだ水は東京に持ち帰り両親の仏壇に供えました。登山の時にはきっとここの水を飲んだことと思います。
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「甘露泉」の先には登山道が続き、山頂まで行くことが出来るようで、その分岐点まで行ってみました。
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両親が歩いたであろう登山道を眺めていると不思議な気持ちになります。
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この2年ほどは海外に行けないこともあり、両親の足跡をたどるような旅を続けていますが、日本中を旅していたのでとても追いつきません。
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そろそろバスに戻りましょう。
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和名のアマドコロは根茎の見た目がヤマノイモ科のトコロに似ていて、甘みがあることが由来になっています。地方によってはキツネノチョウチンとかチョウチンバナと呼ばれるそうです。
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エゾマツの雌球花は紅紫色で、その年の秋に熟して長さ4センチから8センチの黄緑色の球果となり下垂します。花と実が一緒に残っているのが不思議な感じがします。
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バスは一度海岸線に戻り、最後の観光地である「姫沼」に向かいます。
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天気が良いので「ぺシ岬」も美しい緑色の姿を能わしています。この時間に登っている人はいないと思います。
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「姫沼園地」に到着しました。まだ午前10時30分です。ここで1時間ほどの散策があります。
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沼までは森の中をしばらく歩くようです。ここでもガイドさんを先頭に説明があるので皆さん先を急がれます。
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利尻島にも本格的な春が春が来たようで、植物の力強さを感じます。
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オモベツ沢に架かった吊り橋を渡ります。
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蝦夷春蝉が鳴いていました。オスの鳴き声は「ミョーキン・ミョーキン・ケケケケ…」あるいは「オーギィー・オーギィー・オーギィーォ・キギギギギギギ」と聞こえます。アイヌ語では「ヤキ」と呼ばれますが、これは鳴き声からきた名前だそうです。
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10分ほどで「姫沼」の湖畔に到着しました。
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あまりの美しさに言葉もありません。何より我々のツアー以外に人の姿もありません。
姫沼 自然・景勝地
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「オタトマリ沼」では利尻富士の姿は雲の中でしたが、今日は最高の天気で山の姿もほぼ見えています。
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写真家の方が営むショップがありました。ガイドさんについて進む前に先に絵葉書を購入しました。後で気が付きましたが「利尻島へ行ってきました。」というコピーの付いた葉書が1枚サービスされていました。
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ここから「姫沼」を1周します。きれいな木道がついているので歩くのは簡単です。「オタトマリ沼」では歩かなかった妻も元気に先に行ってしまいました。
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こんな景色の中を1人で歩くなんてとても贅沢な時間だと思います。なるべく追いつかないようにゆっくり歩きました。
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小さい沼なので10分も遅れると皆さんの姿は対岸に見えるほど離れました。
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木道は整備されているようでも基礎の部分が水没しているので沈み込む場所もありました。板の隙間から水が沁み出しますがそれも良いなと思いました。
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ジブリの「もののけ姫」のシシ神が住む沼はこんなところだろうかと思います。
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中国の雲南省の香格里拉の郊外にはこのような湖沼がいくつもあり、チベット族の集落を越えながら巡ったことがあります。同じような自然が日本にもあったのだと妙な感動を覚えました。
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ツバメオモトの花は利尻島の各地で見ることが出来ました。
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朽ちた木の姿はジュラ紀の剣竜類が沼で水を飲んでいるように思えました。
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15分ほどでスタートした地点から半分過ぎたようです。
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先を行く妻の姿を望遠レンズで狙っていたら急に振り向いたのでびっくりしました。エゾシカをファインダーから覗いていると急に顔を上げてこちらを見ることがありますが、妻にも野生の本能が残っているのでしょうか。
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30分ほどで1周できました。今回の旅の行き先は事前に調べてはありましたが、想像を超えるところばかりだったのは嬉しい誤算です。
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今回の旅では利尻島の2日間が一番暖かかったかもしれません。とは言え天気予報の気温は8℃から最高気温が12℃でした。晴れていると体感気温は20℃を越えているように思えました。薄手の衣料を重ね着して、防風機能のある上着を着るのが一番良いと思いました。
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我々と入れ違いにバスが2台入ってきたのでうまい具合に混雑を避けられました。これで利尻島の観光は全部終わってしまいました。
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山道を下ると「姫沼展望台」があり、真正面に「ぺシ岬」が見えました。
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「ぺシ岬」もそろそろ見納めのようです。
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「鴛泊港フェリーターミナル」についてこの島のバスとはお別れで、荷物を持ってターミナルに入ります。
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かなり早めの到着でしたが、乗船口の先頭に並ぶことが出来ました。これは添乗員さんの手腕で、小さいフェリーだと座る場所が確保するのも難しいです。添乗員さんはフェリー会社から団体が何組乗船するのか聞いていて、それを基に港の到着時間を調整しているようでした。
鴛泊港 乗り物
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利尻島から最後の絵葉書を投函しました。
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稚内からフェリーがやってきました。まだ船名は分かりません。
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この辺りで「ポレアース宗谷」だと分かりました。船名はギリシア神話の北風の神ボレアースに由来するそうです。フィレンツェのウフィツィ美術館のボッティチェリの「プリマベーラ」に登場するのは 花の女神フローラの恋人の西風の「ゼフィロス」です。
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フェリーは凄いスピードで迷いも無く進んできます。
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アドルフ・ムーロン・カッサンドルのノルマンディー号のポスターみたいなアングルで写真が撮れました。カッサンドルはフランス人ですがウクライナのハリコフで生まれたことを思い出しました。
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利尻島の次は礼文島の旅が始まります。
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