「新幹線＆やくも早特３」と「松江・出雲ミニぐるりんパス」で行く松江・出雲の旅2021・08(パート５・３日目No.１編)

2021/08/21 - 2021/08/24

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2021年８月21日の土曜日から2021年８月24日の火曜日にかけての４日間、新大阪を起点に「新幹線＆やくも早特３」と「松江・出雲ミニぐるりんパス」の２枚の割引切符を使い、島根県の松江・出雲辺りを旅してきました。
　９部構成での公開を予定しており、そのうちパート１からパート４まではそれぞれ以下のとおり紹介させて頂きました。

○パート１・・・１日目となる８月21日の土曜日の行程の全てと２日目となる８月22日の日曜日の行程の一部、主には①白潟公園を散策した時の様子、②「ぐるっと松江堀川めぐり」という遊覧船に乗船した時の様子等

○パート２・・・２日目となる８月22日の日曜日の行程の一部、具体的には①京橋川沿いを散策した時の様子、②白潟公園から宍道湖の景色を眺めた時の様子、③出雲市でランチに出雲そばを頂いた時の様子等

○パート３→２日目となる８月22日の日曜日の行程の一部、具体的には①出雲大社を参拝した時の様子、②日御碕地区を散策した時の様子のうち日御碕灯台・出雲松島を観光した時の様子等

○パート４→２日目となる８月22日の日曜日の行程のうち残りの全て、具体的には①おわし浜海水浴場付近を散策した時の様子、②ひのみさき夕日展望台から海の景色を眺めた時の様子等

　今回のパート５では３日目となる８月23日の月曜日の行程のうち小泉八雲旧居や武家屋敷を見学した時の様子等をご覧戴きます。

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　2021年８月23日の月曜日、時刻は８時30分頃、只今、松江駅付近に来ています。

　まずは松江駅８時40分発「ぐるっと松江レイクライン」という路線バスに乗り、今日は小泉八雲記念館前まで向かいます。

　小泉八雲記念館前バス停に着きました。

　小泉八雲記念館前バス停からすぐ、「塩見縄手」というところに来ました。
　松江城の北側に位置し、伝統美観地区に指定されている武家屋敷風の建物が建ち並ぶエリアです。

　もう１枚ご覧戴きます。

　その塩見縄手エリアには武家屋敷・小泉八雲旧居等の見所があり、松江ぐるりんパス片手にそれぞれ見学してきました。
　そのうちまずは小泉八雲旧居からです。

　このような感じのところです。

　中の写真撮影をして構わないとのことでしたので、中の様子もご覧戴きます。
　まずは居間です。

　居間の壁にはこのような壁画や屏風がありました。

　書斎です。

　セツ夫人の部屋です。

　庭園もあり、このような感じでした。

　続いては小泉八雲記念館です。

　２階建ての造りで、１階は展示室とミニシアター、２階はライブラリーとなっていました。そのうち１階の展示室では小泉八雲ならびにその家族が使用した備品・書物等が展示されていました。
　なお、館内の写真撮影は一切不可の為、申し訳ありませんが、こちらについては以上となります。

　今度は塩見縄手公園に来ました。

　このような感じの公園です。

　公園内には小泉八雲の碑もありました。

　さらに公園内からはパート１で紹介した堀川の景色を眺めることも出来ました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　最後は「武家屋敷」というところです。

　外観はこのような感じで・・・

　中はこのような感じでした。
　こちらは中の撮影が可能とのことで、中の様子を順次紹介したいと思います。

　まずは次の間というところです。

　玄関の間です。

　座敷です。

　家族部屋です。

　当主居間です。

　奥方居間です。

　茶室です。

　仏間です。

　台所です。
　こちらは３枚写真を撮影しましたので、３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです、

　２枚目です。

　これが最後です。

　味噌部屋(食糧貯蔵庫)です。

　長屋門中間部屋です。

　大きくわけて部屋は２つあり、片方はこのような感じでした。

　一方、もう片方はこのような感じでした。

　他にも庭園があったので眺めてみましたので、その時の景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　塩見縄手エリアの散策はこの辺りまでとし15分程度歩き、県民会館前バス停に来ました。

　県民会館前10時24分発松江駅・メッセ経由一畑バス本社前行きの路線バスで松江駅へと向かいます。
　この先の様子は次回パート６以降で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。