2021GW　ほぼ長崎旅行　6泊7日　二人旅　②　今日は湯布院エリア泊

2021/04/30 - 2021/05/06

さてGW の時期です
去年はコロナの影響で　ほぼ何処へも行けませんでした
そこで今年は　夫に合わせて休みを取り
夫が行きたい　九州へ行ってみます

今回の費用は　旅行を計画した夫持ちです
私は現地での食事　観光　交通費を支払う約束にしました
仙台福岡往復は　夫のユナイテッドのマイルを使います

昨日無事博多に到着　念願のもつ鍋を堪能しました
今日はレンタカー＋高速で　大分方面へ向かいます

エリア 別府温泉(大分)

おはようございます
06:00前起床します
ネストホテル博多駅前　からの眺めです

ネストホテル博多駅前 宿・ホテル

夫のミスで　ホテルが素泊まりになってたので
朝食に出掛けます
昨日リサーチしてた　駅地下の和食店を目指します
あー　昨日通った所だ

不馴れな地下街なので　ちょっと迷いましたが
何とか昨日リサーチしてたお店に　たどり着きました
百菜さんです

朝は朝定食のみだそうで　540円＋税×2で1.188円
白米か　雑穀ご飯が選べます
普通に　美味しかったです
西日本なんで　納豆はなしですね
ごはんちょっと残しちゃいました　小盛りにすればよかった
ごめんなさい　ごちそうさまでした

帰り道　道端に昔教科書に出てた金印がありました

部屋に帰って　あれれこの鏡家にあると気づきます
夫が　おまえ東京のネストホテルに泊まった時
気に入って買ってたじゃん　俺が重いのに運んだんだ
そうでした　ネストホテルは東京で泊まった事がありました
鏡で気づくとは　変な気分です

ネストホテル博多駅前 宿・ホテル

08:00前チェックアウトします
最近流行りの　お洒落なロビーですね
お世話になりました

歩いてすぐ　日本レンタカーに向かいます
夫が軽カーを予約してました

スバルの車ですね　明日までよろしくね
2日間で　10.000円ちょっとだったようです
夫がお支払します

順調に走行　いい天気です

高速に乗って09:00前　サービスエリアでトイレ休憩します

山田サービスエリア(下り線)スナックコーナー グルメ・レストラン

うわーいちご　美味しそう
今日の宿で　おやつにしましょう
300円でお買上です

途中車内で今日何処へ行くか　夫ともめます
私は湯布院へすぐ行きたいし　夫は別府で地獄めぐりがしたい
では別行動と提案するも　それもいやだそうです
仕方ない　スポンサーに従う事にします

10:00過ぎ　別府湾がよく見えるサービスエリアに到着
今日は風がすごく強くて　海が靄ってますね

玄林館 別府湾サービスエリア 下り線 グルメ・レストラン

高速を降りて　別府の街へ向かいます
あれが　別府タワーか

ナビを使って　夫が行きたい血の池地獄へ行きます

一人2.000円の　共通入場券を購入しました
まずは　血の池地獄
ほんと　池が真っ赤ですね

血の池地獄 名所・史跡

車にちょっと乗って　他の地獄があるエリアに移動します

ここは　海地獄

海地獄 名所・史跡

確かに　青い海っぽい

次の地獄に移動します
下から　ぶつぶつ沸いて来てます

鬼石坊主地獄 名所・史跡

他のお客さんが　さわって見たところ
すごい熱いとの事　そうは見えないのに不思議です

次はかまど地獄

かまど地獄 温泉

ここはいろんな種類の　地獄があるみたい
こんなのや

ここさっきの海地獄より　青いかも

またまた　底から湧き出す池もあります

ここも　ぼこぼこいってます

ここは　バラエティーにとんだ地獄がいっぱいです

血の池地獄みたい

次に行きましょう
ここは湯気が　もうもうしてます

鬼山地獄 名所・史跡

ワニを沢山飼ってます
でもよく見ると　手がないワニが沢山います
他のワニに　やられちゃうのかな
コワイコワイ

坂を下って　もうひとつ

地獄?　天国っぽいかな

白池地獄 名所・史跡

さて　血の池地獄近くに戻って
間欠泉を　見に来ましたが
30分以上の　間隔だそうです

龍巻地獄 名所・史跡

敷地内は　つつじが有名だそうですが
残念　もう終わってます
まだ5月に入ったばかりなのに　さすが九州です

しばらく待ったけど　お昼ご飯も食べなきゃならないので
間欠泉は諦めて　出発します

先日鳴子温泉に泊まって　鬼首の間欠泉を見に行った時も
お休みで　見れなかったので
私達間欠泉には　縁が無いみたいです
夫は今度来たときの　宿題にするそうです

ナビに案内されて　10分ぐらいで目的のお店に到着
12:45ぐらい　別府冷麺のお店六盛さんです
夫が調べてました

まずは　私の好物スペアリブ
スタンダードな味で　美味しいです

手のべ冷麺専門店 六盛 松原本店 グルメ・レストラン

これは　ほんとはビールが飲みたい‼
でもドライバーなんで　ノンアルで我慢します

来た　別府冷麺
トッピングは　ゆで卵　キャベツのキムチ
キクラゲ　ネギ　牛肉のチャーシュー
と普通ですが　麺がお蕎麦です

私達は冷麺といえば　焼肉屋さんの盛岡冷麺なのですが
ここはラーメンとかもある　麺の専門店
具は似てても　スープの味が違います
今まで食べた事の　無い味です
でも美味しい　夢中で完食しちゃいました
ごちそうさまでした
お支払は　2.310円でした

では湯布院へ出発
由布岳の見える　パーキングエリアで
見上げます
なんか　荘厳な感じですね

由布岳パーキングエリア 道の駅

14:10過ぎ　由布院駅到着します
駅前のパーキングに　車を停めて
散策しましょう

由布院駅 駅

残念有名な観光用辻馬車は　予約でいっぱいでした
駅のギャラリーです

ここで一時間弱　別行動を勝ち取りました
散策は一人じゃあないと　自由に動けませんから

駅前からの約10分歩くと　観光客がいっぱいいるエリアに到着します
かわいいお店が　沢山並んでます
何軒かの　気になるお店に入って
ウインドーショッピングを　楽しみました

あーあ　もっとゆっくり散策したかったな
店先の　つつじがきれいです

パーキングに戻る途中　振り返って由布岳を見ます
また来たいです

由布院駅から20分ぐらい　ドライブして
15:30過ぎ　湯平温泉上柳屋へ到着します
山肌に建つ　お宿です
夫が17.600円×2で35.200円で　取ってました

ゆのひら 上柳屋 宿・ホテル

玄関には　巨大な水槽に熱帯魚がいます
写真ボケたけど

早速お風呂
このお宿は　大浴場は無く
家族風呂が4ヶ所あって　それぞれ空いてる時に
貸し切りに　するそうです

では1ヶ所目　内風呂と

こんな感じの　露天風呂があります

次は　内風呂のみの所

もう入らないけど　3ヶ所目内風呂と

露天風呂

と　4ヶ所目
外を眺められる　内風呂の所があります

但し私達一組で　別に入ると
2ヶ所を貸し切りで　独占しちゃうことになるのでダメだよね
って事で　二人で入るはめになります
う～ん　自由じゃあないな

近くに　こんな待ち合わせ処があります

さて　夕食まで時間があります
ビール買いがてら　温泉街を散歩してくると
夫に言うと　俺も行くとの事
お前と歩きたいんじゃない　腹を空かせるためだ
とのたまいます
仕方ない　連れて行きます

お宿の情報によると
この坂は　夜になると提灯が灯って
いい雰囲気だそうです
夜来よう

湯平温泉は　山肌に添って温泉街が延びています
私達のお宿は　山のてっぺん近くなので
坂を　ずっと下ります
温泉街に付き物の　川もありますね

石畳が　いい感じです

坂を下りきった所に　商店があり
そこで缶ビールと　缶ハイボールを買いました

お店の伯父さんは　私達の浴衣を見て
どこの宿かわかるらしく　800メートル下ってきたね
と　声かけされます
そんな上まで　帰るの大変だな
お腹を空かせるには　いいですね

これはお店にあった　干し椎茸です
すごい量　さすが大分県です

宿に戻る途中
川に建物が　流されてます
いつかの大雨で　やられたんですね

宿近く　すごい丸々した猫ですね
いいもの食べてるんだな

ここがお宿の　別の入り口です
私達は母屋ですが　2階建ての離れが二棟あります

ゆのひら 上柳屋 宿・ホテル

部屋へ戻って　午前中買ったいちごをおつまみに
カンパーイ

18:00食事会場で　夕食です
コロナ対策か　ほぼ個室で
他のお客さまには　会いません
小さいお宿ですが　今日何組居るのかもわかりません
多分３、４組ですが

山のお宿ですが　海も遠くはないので
お刺身があります
関東以北だと　マグロが定番ですが
関西よりこっちは　ブリが多いらしいです
新鮮で　美味しいです

茶そばです

桜の葉っぱで包まれた　白身魚でした
香りがいいです

豊後牛って　言ったかな
お肉も美味しいです
ただお昼の冷麺が邪魔して　もう食べられない
２日目にして　教訓を得ます
とにかく　無理して食べない事
さもなくば　次の食事で後悔する
です
明日から　気を付けてます
ごちそうさまでした

食後さっき通った　提灯の道を見に行きました
ちょうど夕暮れで　きれいでした

部屋に帰ると　夫はばたんきゅー
ちなみに　翌日には提灯を見たのを
すっかり忘れてました
残念な人です

私は　昨日の福岡と
テレビのチャンネルが　若干違うのに苦戦しつつ
テレビを見ながら　二次会してからやすみました
明日は一気に　壱岐島です
おやすみなさい