士別市に日帰りの仕事

2021/03/29 - 2021/03/29

倶知安終わって帰ってきたと思ったら、日曜休んで月曜には日帰りで調査の仕事。
場所は道北。旭川と名寄の間の士別市。
片道180キロほどありますが、高速ができたのでまあ大丈夫。
札幌に住んでいてもそんなに行くところではないし。

じゃあ、

ゴー。

エリア 士別・和寒・下川(北海道)

まずは昼前に士別市に着いた。
仕事は午後からなので早速神社へ。
九十九山という山があるようで。

士別神社 寺・神社・教会

狛犬。大正4年だったかな？いいお顔。

拝殿。とても立派です。雪に映えますね。

本殿もチラリと見えます。ほんと立派。

見事な格子天井。

境内は広く、いくつも境内社や碑があります。
これは士別山神社。

聖徳神社。聖徳太子(今は違う呼び名でしたっけ？)が祀られています。

御朱印はこのご時世なので書き置き。手ぬぐいも一緒に。金五百円也。

さて、お昼。士別市は、高品質な肉質を持つ羊の品種、サフォークで有名な町です。
せっかく来たので、頂こうと。
和風レストランてしおさんで、ステーキ風サフォーク150gを。
ジュージュー音を立てた熱々の鉄板にちょっと赤みを残したお肉が載っています。
どれどれ。う、うまーい！
めちゃくちゃうまい！
柔らかく、ジューシーで、上品な羊の香りもふわっと。
今年食べた物体の中で、1番うまい！
大興奮！

和風レストラン てしお グルメ・レストラン

そんなこんなで仕事も無事終わり、せっかくここまで来たので、お隣の剣淵町まで足を伸ばします。
来てみたかった、絵本の館へ。

絵本の館 美術館・博物館

「1989年8月に世界各国から絵本の原画を集めた国際絵本原画展を開催したのを皮切りに、絵本を集めた専門図書館の「絵本の館」を1991年8月に開館して、そこに訪れる利用者の投票で選ぶ「けんぶち絵本の里大賞」を開催するなど「絵本の里」として絵本による街づくりを目指している」ウィキペディアより。

わあ、すごい。子供が手に取りやすいレイアウトで沢山の絵本が並べられています。
一日中いられそう。
子供と来たかったなあ。

木のおもちゃのプレイルームは閉鎖中。

ギャラリーや研修室も併設されています。

敷地内のマンホール。かわいい。

絵本の館でもらったマンホールカードと本物。

これも近くにあったマンホール。

ほど近くにある剣淵神社へ。

なかなか立派な拝殿です。赤いトタン屋根。

剣淵神社 寺・神社・教会

参拝します。

鳥居から町の中心地を臨みます。
社務所は不在で御朱印は頂けませんでした。

そして道の駅　絵本の里けんぶちへ。地元野菜の直売所や地元名産鶏肉のスモークなど販売していました。

道の駅 絵本の里けんぶち 道の駅

さらに南下し、隣の和寒町へ。
和寒神社にやってきました。

和寒神社 寺・神社・教会

神楽のお面でしょうか？

やはり。和寒町は広島県からの入植者が持ち込んだ神楽が継承されているんですね。初めて知りました。

御朱印。書き置きです。
さあて、和寒インターチェンジから高速で帰ります。
お疲れ様でしたー。