イケイケ仕事で池田町

2021/10/05 - 2021/10/05

日帰り出張で池田町です。朝8:30の約束のため、朝5:30に家を出ます。車です。
タイトルに反してあまりイケイケな旅行記にはなりませんでしたこと、先にお詫びいたします。

じゃあ、

ゴー！

エリア 池田・浦幌(北海道)

朝5:30に出発し、そろそろ明るくなるかと思えば生憎の雨。
パーキングエリアで休憩し、目的地をめざします。

占冠パーキングエリア 道の駅

あれ？もう着いた。
ちょっと早く着きすぎたな。
早速寄り道。
早朝の千代田堰堤へ。

千代田堰堤 名所・史跡

ひょっとして鮭の遡上なんて見られるかも

鮭はいないが、凄い規模の施設です

魚道。凄い音と迫力が。

何か水鳥が！
とかいってたらもうすぐ8時！
急げ！

なんていってる間に仕事は終わり。
まだお昼過ぎ。
寄り道寄り道。
池田町観光地ど真ん中のワイン城。

池田ワイン城 名所・史跡

地面の煉瓦にもぶどう。

重厚な建物です。
まさに現代の城。
ワイン樽を積み上げたオブジェが。

さあ、見学コースはここが入口です。

古代に使われていた甕が展示されています。

ワイン樽の貯蔵の様子が見えます。

凄い数の樽です。
順路に沿って上の階へ。

ショップにアラビックが展示されています。
ショップはとても充実しており、ワインの試飲コーナーもありますが、仕事できているので当然ダメです。

裏にある第三倉庫も見学できます。

おお、大きな樽が！
ワイン倉庫っぽい！

そしてこちらは敷地内にあるDCTgardenIKEDAです。
ワインと並ぶここ池田町の名産、ドリカムの施設です。残念ながら閉まってました。

DCTgardenIKEDA 名所・史跡

そしてこの葡萄畑は？

ドリカムの葡萄畑です。手形とサインが。

へえ、そうなんだー。
そんなこんなでワイン城を後にします。
お腹減った。

池田駅。
ワイングラス型の噴水です。
夜はどうやらライトアップされるとか。

池田駅 駅

駅の隣にある巨大ワイン抜きのオブジェ。

そして駅の向かいのレストランよねくらさんでお昼を頂きます。

レストランよねくら グルメ・レストラン

カットステーキセット1100円。
焼き加減も良し、ステーキソースがめちゃくちゃうまい！
残念ながらこのセットは池田牛ではなく、輸入牛。
そりゃそうか。

そしてこのよねくらさんで伝統のお土産、バナナ饅頭をお土産に購入。

旅の最後に十勝川資料館へ。
入ると真っ暗。
休館かな？

十勝川資料館 美術館・博物館

おじさんたちがあわてて電気をつけてくれました。
中には河川の流れや働きがわかる巨大なジオラマが！
こりゃあいい！

ボタンを押すと水門などが動きます。

左の緑のボタンで川に水が流れて、水門などが動きます。
さて、右の赤いボタンは？

・・・こ、洪水？

迷わずポチッと。

うわー、大変だ！
一気に水量が増えてしまった！

なんと堤防が決壊し、民家が水浸しに！

ひとり興奮するおじさん1人。

2階には十勝川に生息する生物の展示が。
のぞいてみよう！

円盤をくるくる回しながらのぞくと、川が流れて見えます。

ああ、予想外に楽しんだ！
満足してまた三時間走って帰りまーす。

ではでは。

この旅行記へのコメント （4）

• 電動自転車さん 2021/10/20 21:12:19

  行かねば！

  必ず行かねばと思っています。
  このご時世、閉館している場所も多かったので指を咥えて我慢していました。
  
  必ず行かねばと思っていたので、ランチの場所まで教えて頂き感謝します。
  
  また、素敵なお仕事お待ちしてます。
  電動自転車

  jamk46さん からの返信 2021/10/22 12:48:45

  Re: 行かねば！

  電動自転車さん
  こんにちは。
  メッセージありがとうございます。
  どこまで自粛すれば正義？という世の中で、仕事という免罪符でどこまで動いていいやら？と思いながらも、やっぱり寄り道して歩くのは楽しくてたまりません。
  緊急事態も解除となりましたので、少しづつでも見て歩けるようになるといいですね。

• マプトさん 2021/10/20 20:01:28

  池田

  池田の様子、読みました。ワイン城、バナナ饅頭…。いいですね。
  よねくらさんって、ステーキ弁当の駅弁屋さんでなかったでしたか？しばらく池田に行っていないので、記憶があいまいです。

  jamk46さん からの返信 2021/10/22 12:46:13

  Re: 池田

  マプトさん
  こんにちは。
  メッセージありがとうございます。
  おっしゃる通り、よねくらさんはステーキ弁当で有名なお店です。
  駅の真ん前の好立地を活かして駅弁とレストランの二刀流をやってらしゃるかと。