怒涛の年度末出張② 鹿部町

2021/03/14 - 2021/03/18

怒涛の年度末。忙しくできるありがたさを噛みしめつつ。
さあ、次の舞台は札幌から300Km弱、道南は鹿部町に。
前泊含め４泊５日の大掛かりなお仕事。

じゃあ、

ゴー！

エリア 大沼・駒ケ岳(北海道)

旧砂原から鹿部への移動中、大きな馬が。
飼われているのか？道産子か？

今日、前泊のお宿は鹿部温泉　温泉旅館吉の湯さんに宿泊です。

鹿部温泉　温泉旅館吉の湯 宿・ホテル

正直古い。古き良き、というよりただ古い。

ここが私のお部屋。
和室に一人きり。

古いね。

洗面所は室内。当然風呂、トイレは共同。

お風呂。晩ごはんの前に頂きます。

脱衣所。

お風呂。結構熱い。
でもいいお湯でした。
シャンプーは全く泡立たないけれども。

そして待望の晩ごはん。
食堂で頂きます。
おおっ！すっげえ！

味噌たっぷりのワタリガニ、つぶ焼き、お造り、身の厚い煮魚。
たまらず日本酒ボトルを入れます。

鍋の中身はイカ。
うへー、満腹だあ。

あくまでクラッシックな２階ロビー。
これで寝ますが、
夜中のトイレ怖かった。
やはり部屋にある方がいいに決まってる。
怖かった。

おはようございます。
起きてみると漁港の真裏。
どうりで夜中に大きな船のエンジン音が・・・

おはようございます。
朝ごはんも豪華！
焼き魚、イカ刺し。小さなおひつを空っぽにして
出発だ！

今日のお昼は鹿部名物たらこごはん。
相変わらずうまいな。

漁師の直売店 浜の母さん食事処 グルメ・レストラン

帰り道、駒ヶ岳が正面に。
かっこいいな。

北海道駒ヶ岳 自然・景勝地

今日からの宿泊は、一番近いビジネスホテル、七飯町大沼公園駅前のステーションホテル旭屋さんです。
和室ではデスクワークが捗らないのと、部屋にトイレが必要なので。

ステーションホテル旭屋 宿・ホテル

ベッド。

デスク、WI-FIも完備。

部屋から出ずにトイレも風呂も。
ありがたみがわかりました。

晩ごはん！
レストランで頂きますが、宿泊は私だけ？
メニューはしゃぶしゃぶです。
大沼牛でしょうか？
うまい！

サラダ。お手製のドレッシングがうまい。
スモークサーモン、チーズも贅沢に。
お腹いっぱい。
でも仕事してから寝なきゃ。
お休みなさーい。

おはようございます。三日目。
窓からは大沼公園駅が見えます。

朝ごはん。
スタンダードな和定食。
ドレッシングは相変わらず美味しい。
鮭も。曲者は梅干し。１個で２杯程度のごはんを消費します。
当然おひつは空っぽ。
満腹で行ってきまーす。

ただいまー。
さっそく晩ごはん！
うおっ！
トンカツ！まぐろ！とろろ！
一体どれだけの米を胃に放り込めば気が済むのだ！

そしてホタテ。
でかくてプリプリ。
そしておやすみなさい。

おはようございます。
四日目は朝からサンマ一匹！
美味しくいただきました。
行ってきます。

今日はちょいと早めに切り上げて、付近を散策。
レトロな建物が。
こういうのに惹かれてしまう。

大沼国際交流プラザ。観光情報が沢山です。

大沼国際交流プラザ 名所・史跡

大沼公園駅。

大沼公園駅 駅

大沼公園を散歩。
こんなに凍るの！？
もう３月も中旬なのに！

大沼国定公園 公園・植物園

わー、凍ってるな。
寒いし帰るか。

そして暖かい晩ごはん！
こちらで晩頂くのはこれが最後。
エビ刺身にビーフシチュー！そしてなんとうなぎ！
うまいなー。
どっちもとろけるなー。
そして特筆すべきは地物のじゅんさい。
食感が楽しく、とてもおいしかった。
ごちそうさまー。

部屋に戻って、さっき買っていた名物、大沼だんご。
お腹いっぱいなのに。

沼の家 グルメ・レストラン

あんことしょうゆにだんごが埋まっています。
やわらかくてうまい。
もう食べられない。
もうお休みなさい。

おはようございます！
五日目、とうとう最終日。
朝ごはんはアジ。
うまかった！
お世話になりました！
行ってきまーす！

すぐさま昼ごはん。
鹿部町内のお食事処ゆとりさんで
ホタテフライ定食。鹿部町が面する噴火湾は
ホタテも名産なのです。

仕事は無事終わり。
せっかくなのでちょいと観光
砂崎海岸にある砂崎灯台を見に来ました。
すれ違えないアップダウンのきついダート。
道の脇にある木々の枝に車体を引っかかれながら、砂浜に到着。
歩いて灯台へ。

砂崎海岸 自然・景勝地

着いた。
そういえば間近で見るの初めてかも。

こんなんなんだ。

アオリアングルで。
タイル張りなんですね。

頂上部をアップで。

何か物悲しい佇まい。
灯台いいな。
巡ってみなくなりますな。

その後森町の稲荷神社へ。

歴史ありそう。でもだれもいませんでした。

次は森三吉神社。
とても立派ですが、ここも誰もいませんでした。
さあて、３００Ｋm先の札幌へ帰ります。
あー、疲れた。