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・4月19日:名古屋 ⇒ 香港<br />・4月20日:香港 ⇒ パリ ⇒ モン・サン・ミッシェル<br />・4月21日:モン・サン・ミッシェル ⇒ ナント<br />・4月22日:ナント ⇒ ボルドー<br />・4月22~24日:ボルドー<br />・4月24日:ボルドー ⇒ トゥールーズ<br />・4月25日:トゥールーズ ⇒ アルビ ⇒ カルカソンヌ<br />・4月26日:カルカソンヌ ⇒ アヴィニョン<br />・4月26~28日:アヴィニョン<br />*******小旅行*******<br />・4月26日:アルル<br />・4月27日:ポン・デュ・ガール<br /><br />・4月28日:アヴィニョン ⇒ ニース+カンヌ<br />・4月28~30日:ニース<br />*******小旅行*******<br />・4月28日:カンヌ<br />・4月29日:ニース ⇒ エズ ⇒ ロクブリュヌ・カップ・マルタン ⇒ モナコ<br /><br />・4月30日:ニース ⇒ マルセイユ<br />*******小旅行*******<br />・4月30日:ラ・シオタ<br /><br />・5月1日:マルセイユ ⇒ リヨン<br />・5月2日:リヨン ⇒ ディジョン<br />・5月3日:ディジョン ⇒ パリ<br />・5月3日~7日:パリ<br />*******小旅行*******<br />・5月3日:フォンテーヌブロー宮殿<br />・5月4日:ロワール渓谷<br />・5月6日:ヴェルサイユ<br /><br />・5月7日~8日:パリ ⇒ 香港 ⇒ 名古屋

2018年 フランス周遊 (20 days) =DAY 8= ~カルカソンヌ⇒アルル⇒アヴィニョン~

20いいね!

2018/04/26 - 2018/04/26

44位(同エリア241件中)

旅行記グループ 2018年 フランス周遊 (20 days)

2

118

shunfilm

shunfilmさん

・4月19日:名古屋 ⇒ 香港
・4月20日:香港 ⇒ パリ ⇒ モン・サン・ミッシェル
・4月21日:モン・サン・ミッシェル ⇒ ナント
・4月22日:ナント ⇒ ボルドー
・4月22~24日:ボルドー
・4月24日:ボルドー ⇒ トゥールーズ
・4月25日:トゥールーズ ⇒ アルビ ⇒ カルカソンヌ
・4月26日:カルカソンヌ ⇒ アヴィニョン
・4月26~28日:アヴィニョン
*******小旅行*******
・4月26日:アルル
・4月27日:ポン・デュ・ガール

・4月28日:アヴィニョン ⇒ ニース+カンヌ
・4月28~30日:ニース
*******小旅行*******
・4月28日:カンヌ
・4月29日:ニース ⇒ エズ ⇒ ロクブリュヌ・カップ・マルタン ⇒ モナコ

・4月30日:ニース ⇒ マルセイユ
*******小旅行*******
・4月30日:ラ・シオタ

・5月1日:マルセイユ ⇒ リヨン
・5月2日:リヨン ⇒ ディジョン
・5月3日:ディジョン ⇒ パリ
・5月3日~7日:パリ
*******小旅行*******
・5月3日:フォンテーヌブロー宮殿
・5月4日:ロワール渓谷
・5月6日:ヴェルサイユ

・5月7日~8日:パリ ⇒ 香港 ⇒ 名古屋

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 今日から2週目スタートということもあり、時差ボケは直ったと思っていたら、7:00過ぎに自然と目が覚めた。<br />改めて8:10の目覚ましで起きて、窓から外を見ると皮肉なくらいの青空。8:40にホテルを出て散歩がてら新橋まで歩く。

    イチオシ

    地図を見る

    今日から2週目スタートということもあり、時差ボケは直ったと思っていたら、7:00過ぎに自然と目が覚めた。
    改めて8:10の目覚ましで起きて、窓から外を見ると皮肉なくらいの青空。8:40にホテルを出て散歩がてら新橋まで歩く。

    新しい橋 (カルカソンヌ) 建造物

  • これまた皮肉なことに南側の空は雲があり、城も逆光で良い写真は撮れない。

    これまた皮肉なことに南側の空は雲があり、城も逆光で良い写真は撮れない。

    カルカソンヌ城の城壁 建造物

  • 夜は問題なかったが、やはりあの黄色が気になる。離れた場所から見るとより気になる・・・。

    夜は問題なかったが、やはりあの黄色が気になる。離れた場所から見るとより気になる・・・。

  • こんな小さなカルカソンヌでもメリーゴーラウンドを発見!<br /><br />9:25にホテルに戻り、チェックアウト。<br />

    こんな小さなカルカソンヌでもメリーゴーラウンドを発見!

    9:25にホテルに戻り、チェックアウト。

    Square Gambeta 広場・公園

  • 9:45に駅に到着。<br />こちらは順光で奇麗に撮影ができる。

    9:45に駅に到着。
    こちらは順光で奇麗に撮影ができる。

    カルカソンヌ駅

  • 小さな駅のため構内はこれといったものはない・・・

    小さな駅のため構内はこれといったものはない・・・

  • ・・・と思っていたら見たことのないオレンジ搾り機があった。

    ・・・と思っていたら見たことのないオレンジ搾り機があった。

  • 定刻10:11に電車は出発。

    定刻10:11に電車は出発。

  • フランスの田舎をひた走る電車から見えた風車の群れ(左側の山の向こうに見える)。

    フランスの田舎をひた走る電車から見えた風車の群れ(左側の山の向こうに見える)。

  • 1分早い10:44に乗り換えのナルボン駅に到着。<br />既にアヴィニョン行きの列車のホームがアナウンスされていたが、駅舎を撮影するためにいったん外へ。

    1分早い10:44に乗り換えのナルボン駅に到着。
    既にアヴィニョン行きの列車のホームがアナウンスされていたが、駅舎を撮影するためにいったん外へ。

    ガール ド ナルボンヌ駅

  • それほど大きな駅ではなかったがパリのリヨン駅行きのTGVも停まるみたい。ヨーロッパはこういった田舎の駅でも超特急が停まるから凄い!

    それほど大きな駅ではなかったがパリのリヨン駅行きのTGVも停まるみたい。ヨーロッパはこういった田舎の駅でも超特急が停まるから凄い!

  • カルカソンヌ駅とは違い、この駅にはRELAYがあったので、いつものセットを購入。

    カルカソンヌ駅とは違い、この駅にはRELAYがあったので、いつものセットを購入。

  • 更にカルフールExpressもあったので、そこでフランを購入。

    更にカルフールExpressもあったので、そこでフランを購入。

  • 11:11定刻発の電車で「崖っぷちホテル」を見ながらBrunch。フランが超美味しい!!

    11:11定刻発の電車で「崖っぷちホテル」を見ながらBrunch。フランが超美味しい!!

  • ドラマを見終わり、写真を整理していると右手に海が見えた。と思ったら左手にも内海があり、とても素敵な感じがした。<br />ここでも風車の群れが見えた。

    ドラマを見終わり、写真を整理していると右手に海が見えた。と思ったら左手にも内海があり、とても素敵な感じがした。
    ここでも風車の群れが見えた。

  • 13:25定刻にアヴィニョン駅へ到着。

    13:25定刻にアヴィニョン駅へ到着。

    アヴィ二ヨン中央駅

  • 駅前は線路を敷く工事中。トラムを導入するのだろうか?

    イチオシ

    駅前は線路を敷く工事中。トラムを導入するのだろうか?

  • ホテルに着くと「FERMETURE ANNUELLE」と貼り紙がしてある・・・嫌な予感。

    ホテルに着くと「FERMETURE ANNUELLE」と貼り紙がしてある・・・嫌な予感。

    Hotel Alizea ホテル

  • 向かいがインフォメーション・センターだったので尋ねると「Annual Closure」の意味らしい。日本語にすると「年間通して休み」的なニュアンス。それなのに、なぜネットでは予約ができて、しかもチャージまでされるのか?

    向かいがインフォメーション・センターだったので尋ねると「Annual Closure」の意味らしい。日本語にすると「年間通して休み」的なニュアンス。それなのに、なぜネットでは予約ができて、しかもチャージまでされるのか?

  • インフォメーションでWi-Fiが使えたのでスマホのアプリで別のホテルを予約した。スマホがあって助かった。今思うと学生時代の旅行時はこういう時に足で稼いだものだったと懐かしく思えた。

    インフォメーションでWi-Fiが使えたのでスマホのアプリで別のホテルを予約した。スマホがあって助かった。今思うと学生時代の旅行時はこういう時に足で稼いだものだったと懐かしく思えた。

  • 14時に予約したホテルに行くとまだ用意できていないので、荷物を預けて14:17の電車に文字通り駆け込んだ!!

    14時に予約したホテルに行くとまだ用意できていないので、荷物を預けて14:17の電車に文字通り駆け込んだ!!

    アヴィ二ヨン中央駅

  • アヴィニョンの駅には空港のようにセキュリティ・ゲートがあり、入る人は全員そこを通過する必要があった。

    アヴィニョンの駅には空港のようにセキュリティ・ゲートがあり、入る人は全員そこを通過する必要があった。

  • 1分遅れの14:34アルル到着。ここにもセキュリティ・ゲートがあったが誰も使っていない。

    1分遅れの14:34アルル到着。ここにもセキュリティ・ゲートがあったが誰も使っていない。

  • アルル駅の外観。

    アルル駅の外観。

    アルル駅

  • 駅から2分も歩くと川沿いに出る。

    駅から2分も歩くと川沿いに出る。

  • 二頭のライオンに守られるように橋が架かっている・・・

    二頭のライオンに守られるように橋が架かっている・・・

  • ・・・と思ったら、架かっていた橋は橋脚を残して崩落している。

    ・・・と思ったら、架かっていた橋は橋脚を残して崩落している。

  • ローヌ川沿いに南へと歩いていく。

    ローヌ川沿いに南へと歩いていく。

  • 昔の城壁の一部だったカヴァルリ門。

    昔の城壁の一部だったカヴァルリ門。

    カヴァルリ門 建造物

  • そこから更に南へと歩いていくと・・・

    そこから更に南へと歩いていくと・・・

  • ・・・14:55円形闘技場に到着。

    イチオシ

    地図を見る

    ・・・14:55円形闘技場に到着。

    アルルの円形闘技場 史跡・遺跡

  • アルルの町が世界遺産に登録されていることを示すボード。

    アルルの町が世界遺産に登録されていることを示すボード。

  • 1世紀末頃に建設された古代ローマ時代の円形闘技場。

    1世紀末頃に建設された古代ローマ時代の円形闘技場。

  • 完成当時は3層構造で2万5千人を収容できたが、現存するのは2層のみで、最上層は失われている。

    完成当時は3層構造で2万5千人を収容できたが、現存するのは2層のみで、最上層は失われている。

  • それでもフランス国内に現存する古代ローマ遺跡の中では最大のものであり、長径136m、短径107m。<br />現在でも闘牛やコンサートなどの各種イベントに使われている現役の闘技場である。

    それでもフランス国内に現存する古代ローマ遺跡の中では最大のものであり、長径136m、短径107m。
    現在でも闘牛やコンサートなどの各種イベントに使われている現役の闘技場である。

  • 子供たちが集まって何かしている。

    子供たちが集まって何かしている。

  • 子供たちが盾と剣を持って剣闘士の練習に励んでいた。以前イギリス北部にあるハドリアヌスの城壁でも同じような光景を見たことがあり、デジャヴ感が漂った。<br />https://4travel.jp/travelogue/11640305

    子供たちが盾と剣を持って剣闘士の練習に励んでいた。以前イギリス北部にあるハドリアヌスの城壁でも同じような光景を見たことがあり、デジャヴ感が漂った。
    https://4travel.jp/travelogue/11640305

  • ローマのコロッセオと比べると小さいが、最上階まで上がることができるのは嬉しい。

    ローマのコロッセオと比べると小さいが、最上階まで上がることができるのは嬉しい。

  • 最上階に向かう途中に見えた光景 その1。

    最上階に向かう途中に見えた光景 その1。

  • 最上階に向かう途中に見えた光景 その2。

    最上階に向かう途中に見えた光景 その2。

  • 最上階に向かう途中に見えた光景 その3。

    最上階に向かう途中に見えた光景 その3。

  • 最上階から見た北側の風景。

    最上階から見た北側の風景。

  • 最上階から見た東側の風景・・・

    最上階から見た東側の風景・・・

  • ・・・ズームすると巨大な廃墟があった。

    ・・・ズームすると巨大な廃墟があった。

  • 最上階部分から南東側を眺めると・・・

    最上階部分から南東側を眺めると・・・

  • ・・・なんかものすごい建物が見えた。

    ・・・なんかものすごい建物が見えた。

  • これで完成系なのか?工事中なのか?いずれにせよ、今まで見たこともない謎の建物だった。

    イチオシ

    これで完成系なのか?工事中なのか?いずれにせよ、今まで見たこともない謎の建物だった。

  • 現役で使われていることもあり、鉄パイプと木の板で造られた仮設の椅子があった。しかし数千人が座っても大丈夫なのか?だいぶ不安な作りだった・・・。

    イチオシ

    現役で使われていることもあり、鉄パイプと木の板で造られた仮設の椅子があった。しかし数千人が座っても大丈夫なのか?だいぶ不安な作りだった・・・。

  • 闘技場はぐるりと中を回ることができるようになっている。

    闘技場はぐるりと中を回ることができるようになっている。

  • 先ほど上っていた最上階部分を眺めてみる。改めて見るとかなり高いところにいたんだなと感じる。

    先ほど上っていた最上階部分を眺めてみる。改めて見るとかなり高いところにいたんだなと感じる。

  • 闘技場の中を歩いているとところどころ、こうした中世の光景を感じることができる。

    闘技場の中を歩いているとところどころ、こうした中世の光景を感じることができる。

  • 最上階部分から1つ下に降りると急に暗くなった。

    最上階部分から1つ下に降りると急に暗くなった。

  • 座席部分はところどころ補強されている。

    座席部分はところどころ補強されている。

  • 南東部分から円形闘技場の全景をパノラマで撮影。

    イチオシ

    南東部分から円形闘技場の全景をパノラマで撮影。

  • そして地上部分へ降りてきた。

    そして地上部分へ降りてきた。

  • 地上部分をパノラマで撮影。

    地上部分をパノラマで撮影。

  • 意外といろんな場所に行けるので昨日のカルカソンヌに続き、秘密基地感覚で楽しくなった。

    意外といろんな場所に行けるので昨日のカルカソンヌに続き、秘密基地感覚で楽しくなった。

  • 往時の闘技場の姿も描かれていた。

    往時の闘技場の姿も描かれていた。

  • 15:45まで滞在し、次の場所へ向かう。

    15:45まで滞在し、次の場所へ向かう。

  • 続いて訪れたのが闘技場と共通チケットのローマ劇場。

    続いて訪れたのが闘技場と共通チケットのローマ劇場。

    古代劇場 史跡・遺跡

  • 世界遺産に登録されていることを示すボード。

    世界遺産に登録されていることを示すボード。

  • 闘技場と劇場の共通チケット。

    闘技場と劇場の共通チケット。

  • 古代劇場は、円形闘技場よりも古い紀元前1世紀末に建造されたローマ劇場の遺跡で、ユネスコの世界遺産に登録されたアルルの古代遺跡群の中でも、円形闘技場に次ぐ規模を誇った巨大建築物の遺跡である。

    古代劇場は、円形闘技場よりも古い紀元前1世紀末に建造されたローマ劇場の遺跡で、ユネスコの世界遺産に登録されたアルルの古代遺跡群の中でも、円形闘技場に次ぐ規模を誇った巨大建築物の遺跡である。

  • 建設当時は直径102mの33段の階段状の座席で1万人を収容できたらしいが、現在はその一部が残っているのみ。

    建設当時は直径102mの33段の階段状の座席で1万人を収容できたらしいが、現在はその一部が残っているのみ。

  • 舞台の後ろに長い2本の柱と途中で折れてしまった数本の柱が残っているが、当時はこの柱の後ろに舞台の壁がそびえていたと思われる。

    舞台の後ろに長い2本の柱と途中で折れてしまった数本の柱が残っているが、当時はこの柱の後ろに舞台の壁がそびえていたと思われる。

  • コリント式の柱。

    コリント式の柱。

  • 地面には何本もの柱が放置されていた。

    地面には何本もの柱が放置されていた。

  • こちらは闘技場に比べてさすがに小さく、外からでも見えるような柵の作りで15分ほど滞在した。

    イチオシ

    こちらは闘技場に比べてさすがに小さく、外からでも見えるような柵の作りで15分ほど滞在した。

  • この遺跡は、現在でもアルルの映画祭などに用いられている。

    この遺跡は、現在でもアルルの映画祭などに用いられている。

  • 劇場を後にして道なりに歩いていく。

    劇場を後にして道なりに歩いていく。

  • すると市庁舎のある広場に出た。

    すると市庁舎のある広場に出た。

    レピュブリック広場 広場・公園

  • 市庁舎のファサード部分。

    市庁舎のファサード部分。

    アルル市庁舎 建造物

  • 市庁舎の時計盤。

    市庁舎の時計盤。

  • 市庁舎の鐘楼部分。

    市庁舎の鐘楼部分。

  • 誰でしょう、この人?<br />ドン・キホーテのようにも見えるが、ここはフランスだしな・・・。<br /><br />調べてみると軍神マルスの像らしい。

    誰でしょう、この人?
    ドン・キホーテのようにも見えるが、ここはフランスだしな・・・。

    調べてみると軍神マルスの像らしい。

  • 続いて道なりに歩いていくと、エスパス・ヴァン・ゴッホへたどり着いた。

    続いて道なりに歩いていくと、エスパス・ヴァン・ゴッホへたどり着いた。

  • ゴッホが剃刀で自分の耳を切り取ったという衝撃的な事件の後に療養生活を送った病院がエスパス・ヴァン・ゴッホ。

    ゴッホが剃刀で自分の耳を切り取ったという衝撃的な事件の後に療養生活を送った病院がエスパス・ヴァン・ゴッホ。

    エスパース ヴァン ゴッホ 建造物

  • この療養中に描いた作品が「アルルの病院の中庭」という作品。しかしその建物は現在、図書館やお土産屋などが入った総合文化センターになっている。

    この療養中に描いた作品が「アルルの病院の中庭」という作品。しかしその建物は現在、図書館やお土産屋などが入った総合文化センターになっている。

  • 中庭は今でも存在しているのだが、実はこの中庭はゴッホが描いたものではなく、ゴッホの描いた絵を元に再現されたものらしい。

    中庭は今でも存在しているのだが、実はこの中庭はゴッホが描いたものではなく、ゴッホの描いた絵を元に再現されたものらしい。

  • そして図書館の中が外観とは裏腹に吹き抜けの全面ガラス張りの近代的な作りになっていて、衝撃を受けた!

    そして図書館の中が外観とは裏腹に吹き抜けの全面ガラス張りの近代的な作りになっていて、衝撃を受けた!

  • もしゴッホが生きていて、この図書館を見たらどう思うのか?と思うとちょっと心が躍った。

    もしゴッホが生きていて、この図書館を見たらどう思うのか?と思うとちょっと心が躍った。

  • そして旧療養所の近くにあるのが、こちらのカフェ・ヴァン・ゴッホ。

    そして旧療養所の近くにあるのが、こちらのカフェ・ヴァン・ゴッホ。

  • 黄色い壁が特徴的なカフェで、小さな広場に面して建っている。

    黄色い壁が特徴的なカフェで、小さな広場に面して建っている。

    カフェ ヴァンゴッホ カフェ

  • そして近くには実際の絵をコピーしたものと説明の文章が添えられた案内標識もあった。

    そして近くには実際の絵をコピーしたものと説明の文章が添えられた案内標識もあった。

  • こうしたゴッホの足跡をたどる案内標識はアルルの町中のいたるところに見ることができた。

    こうしたゴッホの足跡をたどる案内標識はアルルの町中のいたるところに見ることができた。

  • 続いて訪れた世界遺産は・・・

    続いて訪れた世界遺産は・・・

  • ・・・4世紀にローマ皇帝コンスタンティヌス1世がアレラーテ(現在のアルル)に滞在していた時にに建造されたコンスタンティヌス共同浴場。

    ・・・4世紀にローマ皇帝コンスタンティヌス1世がアレラーテ(現在のアルル)に滞在していた時にに建造されたコンスタンティヌス共同浴場。

    コンスタンチヌス共同浴場跡 史跡・遺跡

  • 建設当時は浴場以外に宮殿、体操場、サウナやプールなどが設置されていた現代日本でいうところの健康ランド的な大浴場だったが、現存するのはその一部のみ。<br /><br />時間の関係上、中に入ることはできなかったので、外部のみの見学となった。

    建設当時は浴場以外に宮殿、体操場、サウナやプールなどが設置されていた現代日本でいうところの健康ランド的な大浴場だったが、現存するのはその一部のみ。

    時間の関係上、中に入ることはできなかったので、外部のみの見学となった。

  • この町は川沿いということもあってか、風が強すぎる。風と言えばフランスに来て以来どこに行っても白い羽のようなものがそこかしこで飛んでいる。これも風の影響だろうか?そのせいか目が痛く、花粉症ならぬ羽毛症にかかったかもしれない。

    この町は川沿いということもあってか、風が強すぎる。風と言えばフランスに来て以来どこに行っても白い羽のようなものがそこかしこで飛んでいる。これも風の影響だろうか?そのせいか目が痛く、花粉症ならぬ羽毛症にかかったかもしれない。

  • 17:15に駅へ戻った。

    17:15に駅へ戻った。

    アルル駅

  • 構内に入り、時刻を確認すると・・・

    構内に入り、時刻を確認すると・・・

  • 17:47出発ということで30分近くあった。

    17:47出発ということで30分近くあった。

  • 円形闘技場の最上部から見えた近代的な・・・というよりはある種近未来的な・・・奇妙な外観をしたシルバーの建物が駅のホームからも見えた。

    円形闘技場の最上部から見えた近代的な・・・というよりはある種近未来的な・・・奇妙な外観をしたシルバーの建物が駅のホームからも見えた。

  • 17:47定刻にアルルを出発。

    17:47定刻にアルルを出発。

  • 18:05定刻にアヴィニョンに到着。

    18:05定刻にアヴィニョンに到着。

    アヴィ二ヨン中央駅

  • &quot;FERMETURE ANNUELLE&quot;の貼り紙問題で急遽予約したホテルへチェックイン。

    "FERMETURE ANNUELLE"の貼り紙問題で急遽予約したホテルへチェックイン。

  • インフォメーション・センターからは徒歩5分ほど。

    インフォメーション・センターからは徒歩5分ほど。

  • バスタブはなく、シャワーのみ。<br /><br />元々のホテルに関して予約サイトに問い合わせメールを送った。そのまま仕事のメールも対応し、20:10にホテルを出発。

    バスタブはなく、シャワーのみ。

    元々のホテルに関して予約サイトに問い合わせメールを送った。そのまま仕事のメールも対応し、20:10にホテルを出発。

  • アヴィニョンにもメリーゴーラウンドがあった。

    アヴィニョンにもメリーゴーラウンドがあった。

  • アヴィニョンと言えば、ここ!ってことやってきたのが法王庁宮殿。

    アヴィニョンと言えば、ここ!ってことやってきたのが法王庁宮殿。

    法王庁広場 広場・公園

  • 1309年から1377年まで7代にわたる教皇のアヴィニョン捕囚から教会大分裂の時代、ここアヴィニョンに設けられていた法王庁宮殿。

    イチオシ

    地図を見る

    1309年から1377年まで7代にわたる教皇のアヴィニョン捕囚から教会大分裂の時代、ここアヴィニョンに設けられていた法王庁宮殿。

    アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み

  • 宮殿の北隣にあるのはノートルダム・デ・ドン大聖堂。

    宮殿の北隣にあるのはノートルダム・デ・ドン大聖堂。

  • ひときわ高い鐘楼の頂上に立つ黄金の聖母像。

    ひときわ高い鐘楼の頂上に立つ黄金の聖母像。

  • サンセットの神秘的な時間。

    サンセットの神秘的な時間。

  • 階段を上がり、ノートルダム・デ・ドン大聖堂の入口までやってきた。

    階段を上がり、ノートルダム・デ・ドン大聖堂の入口までやってきた。

    ノートルダム デ ドン大聖堂 寺院・教会

  • キリストと女神像をクロスでカメラに収める。

    キリストと女神像をクロスでカメラに収める。

  • そこから法王庁広場を眺める。

    そこから法王庁広場を眺める。

    法王庁広場 広場・公園

  • 城壁を出て川沿いの道を歩いていると・・・

    城壁を出て川沿いの道を歩いていると・・・

  • ・・・謎のオブジェが置いてあった。

    ・・・謎のオブジェが置いてあった。

  • よく見るとアフリカの呪術師を思わせる不気味な仮面。

    よく見るとアフリカの呪術師を思わせる不気味な仮面。

  • 歩いていくと&quot;アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろ・・・&quot;の歌で世界中に知れ渡っているサン・べネゼ橋が見えてきた。

    歩いていくと"アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろ・・・"の歌で世界中に知れ渡っているサン・べネゼ橋が見えてきた。

    サン ベネゼ橋 史跡・遺跡

  • 橋の途中に高さのある建物があり、ライトアップもされていた。

    橋の途中に高さのある建物があり、ライトアップもされていた。

  • 再び城壁をくぐり法王庁広場の北にある美術館に戻ってきた。

    再び城壁をくぐり法王庁広場の北にある美術館に戻ってきた。

    プチ パレ美術館 (アヴィニヨン) 博物館・美術館・ギャラリー

  • そして再び法王庁宮殿に戻ってくる。中世の時代にはもちろんなかったであろうライトアップによって荘厳な雰囲気が夜の街に浮かび上がっている。

    イチオシ

    地図を見る

    そして再び法王庁宮殿に戻ってくる。中世の時代にはもちろんなかったであろうライトアップによって荘厳な雰囲気が夜の街に浮かび上がっている。

    法王庁広場 広場・公園

  • この日はちょうど良い感じの月が宮殿の上にあり、より一層その神秘さを際立たせていた。

    イチオシ

    この日はちょうど良い感じの月が宮殿の上にあり、より一層その神秘さを際立たせていた。

  • 中世の城壁に囲まれたこの街を感じるには、やはり人通りが少ない夜の街が最適!と思っていたら、21:30頃法王庁宮殿の前にいると急に人が集まり出して、そのまま宮殿へと入っていった。

    中世の城壁に囲まれたこの街を感じるには、やはり人通りが少ない夜の街が最適!と思っていたら、21:30頃法王庁宮殿の前にいると急に人が集まり出して、そのまま宮殿へと入っていった。

    アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み

  • 22時までOPENのカルフールとマクドナルドが奇跡的に隣同士だったので、まずカルフールに行き、サラダ、水、Volvicのココナツ+パイナップルを購入。そのままマクドナルドでMcFirstを注文し、テイクアウトした。

    22時までOPENのカルフールとマクドナルドが奇跡的に隣同士だったので、まずカルフールに行き、サラダ、水、Volvicのココナツ+パイナップルを購入。そのままマクドナルドでMcFirstを注文し、テイクアウトした。

  • 22:15にホテルに戻る。<br />ここでまたトラブル。建物の鍵が何回やっても開かない。ベルを鳴らしたら、まだ受付の人がいて、出てきてくれた。カギは差し込んだままドアノブを回す必要があったらしい。<br />部屋でディナーを取り、25:30就寝。

    22:15にホテルに戻る。
    ここでまたトラブル。建物の鍵が何回やっても開かない。ベルを鳴らしたら、まだ受付の人がいて、出てきてくれた。カギは差し込んだままドアノブを回す必要があったらしい。
    部屋でディナーを取り、25:30就寝。

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旅行記グループ

2018年 フランス周遊 (20 days)

この旅行記へのコメント (2)

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  • shinさん 2021/04/24 17:05:25
    カルカソンヌ城の城壁の黄色
    shunfilmさん、こんにちは

    気になるカルカソンヌ城の城壁の黄色ですが、
    sanaboさんの4tra旅行記にアートのほぼ完成形が出てました。

    https://4travel.jp/travelogue/11459516

    shunfilmさんのフランス周遊はまだまだ続きますので
    これからの旅行記を楽しみに待っています。

    shin

    shunfilm

    shunfilmさん からの返信 2021/04/26 09:07:25
    Re: カルカソンヌ城の城壁の黄色
    shinさん

    コメント、ありがとうございます。
    自分が見たのが途中だったんですね~、なんかスッキリしました。

    フランス周遊旅行、今後も楽しんでいただければ幸いです。

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