アルルの円形闘技場 Arenes

知名度は抜群のアルルという町は、意外とこじんまりしていました。その中でこの円形闘技場は隣りの古代劇場とともに、とても大きな...  続きを読む存在感を放っています。ローマ帝国時代の遺物は欧州各地に残っていて、贅沢承知で言うとたいして珍しくはないのですが、これはほぼ原形をとどめていて、造形もひときわ素晴らしく感じました。  閉じる

投稿日:2024/04/12

紀元前1世紀末頃に建造され、アルルに現存する古代ローマ遺跡の中で最大規模を誇ります。現在も闘牛場やコンサート会場として使わ...  続きを読むれており、訪れた翌日はナイトショーがあるようでした。当時は2万人を収容する3層構造でしたが、現在は2層のみで最上層は失われています。最上階の塔からは競技場だけでなくアルルのレンガ色の街並みも一望できます。

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投稿日:2024/04/03

アルル市街の中心にあります、紀元前１世紀に建設された２層６０のアーチからなるローマ時代の闘技場、観客収容人数が２万人でフラ...  続きを読むンス最大の闘技場、現在も闘牛やイベントに利用されている現役の闘技場です、最上階からはローヌ川などアルル市街の街並みを見ることが出来ます。  閉じる

投稿日:2020/02/27

アルルにある円形闘技場は、フランスで最大の闘技場ですが、最初の印象として思ったより小さいということです。しかしながら歴史的...  続きを読むにはローマのコロッセオよりも古く、紀元1世紀末に建設されたとのことです。当時は3層構造で約2万人を収容できたそうですが、現在は最上層を除く2層のみが残されています。そんな歴史の重みある競技場が現在も使われていると聞いて驚きです。  閉じる

投稿日:2020/01/07

ローマ時代、紀元1世紀末に建造された円形劇場。奴隷や動物の戦いが娯楽として見物されていたんですね。要塞や住居として使われた...  続きを読むりもしたそうで展示の写真が残っています。中には入りませんでしたが、入口から少し中が見えました。現在でも闘牛が行われているそうです。すぐそばに学校があってお迎えの車が多かったです。  閉じる

投稿日:2019/09/26

ローマのコロッセオに比べると小ささを感じますが、
保存状態はかなり良く、2000年の歴史があるようには思えませんでした。...  続きを読む
当時３重構造だったようですが、上部が崩れて現在は２重構造となっています。
今でも現役で使用され、訪問時は闘牛の準備がされていました。  閉じる

投稿日:2019/08/01

アルル市街の中心にあり、劇場の近いところにあるフランス最大の円形闘技場。紀元前１世紀に建設されたローマ時代の闘技場でローマ...  続きを読むのコロッセオよりも古く、観客収容人数が２万人以上で、今も使われていることを驚きます。世界遺産にも登録されています。  閉じる

投稿日:2020/03/20

街の中心に位置するのでアルル観光の目印になります。フランス最大の闘技場で上からの眺めは一見の価値ありです。アルルの街並みも...  続きを読む見れます。私が訪れた時はイベントが行われていました。夏には闘牛も見られるようです。  閉じる

投稿日:2019/06/11

紀元1世紀頃に作られた円形闘技場。世界遺産に登録されている。現在のアルルは人口6万人にも満たない小さな町だが、当時はプロ...  続きを読むバンスの中心的な町だった。そのため、現在の町の規模では考えられぬほど立派な遺跡が残っている。

現在闘技場は3層のうち、二層しか残っていない。野球場で言う、外野スタンドの上側に当たる部分の階段が残っているのを見ると、３層目は非常に高い位置にあることが良くわかる。
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投稿日:2018/12/30

この円形競技場はローマ時代に作られたものです。約2000年前からアルルの町の中心的な場所にあります。大きな競技場で約2万人...  続きを読むが収容できます。現在も当時のままの姿です。そしてこの競技場の中でイベントが行われているのです。石の文化の存在感を実証しています。  閉じる

投稿日:2018/11/04

紀元1世紀末に建設され、(長い方の)直径は約136m、高さは21ｍでアルルに残るローマ遺跡の中では最大規模、フランスの闘技...  続きを読む場としても最大だそうですので、外観のみならず内部見学もお勧めします。
当時は3層構造で約2万人を収容できたそうですが、現在は最上層を除く2層のみが残されており、２階部分からは周囲のアルルの街並みも眺められ楽しいです。

復活祭から９月にかけてコリーダ"Corrida"と呼ばれるスペイン式闘牛とコース・カマルゲイス"Course Camarguaise"と呼ばれるカマルグ式闘牛が行われます。　(カマルグ式と呼ばれるのは、アルル南西のカマルグ国立自然保護地域で飼育されたカマルグ牛を使用しているから）

私たちはたまたまカマルグ式闘牛 "コース・カマルゲイス" を観ることができたのですが、とても楽しかったのでぜひともお勧めしたいです。
カマルグ式闘牛とは、牛の角や額に付けられた飾りを若い闘牛士見習い(toumeur)が手に付けた鉤爪で引っ掛けて取ると200ユーロ、取ろうとすると5ユーロが加算されるという競技で、１試合は牛１頭につき15分間、最終的に獲得金が多い者が優勝だそうです。
牛に追いかけられ炎天下を全速力で疾走し、角で突き刺されそうになる寸前にジャンプして場外へ逃れる男性たちの俊敏な動きには驚くばかりでした。　牛を殺さないので残酷でないし、とても面白かったです。
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投稿日:2019/04/13

・ロ－マのコロッセアムの収容人数は推定5万人、アルルの闘技場は2万5千人です。
・野球場の横浜スタジアムは収容人数約3万...  続きを読む人なので人口の少ない2000年前の当時としてはかなり大きい闘技場だったと思います。
・2000年前にこれだけの建造物を造る技術があったということは日本とは比較にならないほど文化が進んでいたことになり、そのことに驚きます。
・3月上旬はシ－ズンオフで閉館間際なので観光客は殆どいませんでした。
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投稿日:2018/11/07

石造りって凄いんだなあ、古代の遺跡に行くとそう思います。もちろん、高価な大理石やら彫刻やらは、長い歴史の中で、泥棒さんやら...  続きを読む、他の建物への転用やらで奪われるわけですが、それでも、残されたものだけでも、とても印象的です。ローマから遠く離れたアルルの地にもこれだけのものを作ってしまうローマ帝国の凄さを感じます。  閉じる

投稿日:2019/12/16

アルルで有名な円形闘技場です。コロッセオを始めヨーロッパ各地で闘技場を見ますが、そこまで大きくないものの、小さな町に現れる...  続きを読むモニュメントのようで記憶に線明に残っています。ゴッホも愛したアルルの日差しに照りつけられ、青空の下、その陰影でよりドラマチックな印象になる姿に感動しました。もし日を選べるなら、ぜひ晴れの日に訪れてみて下さい。  閉じる

投稿日:2019/05/23

闘牛をみてきました。本当に言葉通り牛とで闘う姿はかっこよかったです。最後に牛の命を奪うまでが闘牛というのはなんとなく分かっ...  続きを読むていたけど実際にみると衝撃的です。そのようなシーンが苦手な人はみないほうがよいと思います。  閉じる

投稿日:2017/06/30

アルルにはローマのおおきな競技場がふたつ並んで残っています。どっちがどっちか。この北側の，大きいほうがこれです。壁も高くて...  続きを読む威厳にみちています。形もよく残っています。内部に入れて，見学することができます。階段の下からほぼ全景を見ることが出来ます。  閉じる

投稿日:2017/03/27

アルルの見どころ９カ所の入場ができる共通チケットを利用して入りました。きれいに原型を留めている大きな競技場で、フランス最大...  続きを読む規模だそうです。階段の上にあるのでより大きく感じます。私たち以外には誰もおらずひっそりしていましたが、その分迫力もありました。  閉じる

投稿日:2017/07/30

アルルにある円形闘技場。
アルルの町を歩いて観光、、、最後に立ち寄りました。
フランスで最大の闘技場とのいう事で期待大...  続きを読むで訪れたためか、
意外に小規模だったので、少し拍子抜けしました。
きれいに原型を留めていて、大きな競技場ではあります。
私たちツアー客以外、誰もいなかったので、とてもひっそりしてました。
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投稿日:2017/08/27

アルル観光のメインスポットといっても過言ではない場所。ローマ時代、2万人以上もの人を集めたという闘技場はとっても大きい。中...  続きを読むの通路も、当時身分の違う人が連れ違わないように作られているため、ちょっと複雑な構造になっている。上まで登るとアルルの町がよく見渡せます。  閉じる

投稿日:2017/08/01

フランスで最大の闘技場との知識を持って期待を胸に訪れたためか、意外に小規模なうえ、見どころが少なく拍子抜けしました。回廊に...  続きを読むも特筆すべきことは無いです。イベントが行われていれば楽しみもあるかと思います。外から建造物を眺めるのがいいかも。  閉じる

投稿日:2016/12/13