弾丸富山、愛知から日帰り(前編)…ガンダム編

2020/12/05 - 2020/12/05

愛知県からの弾丸日帰りツアー前編、ガンダム編です。
友人の付き合いで富山県美術館で開催されている「富野由悠季の世界」を鑑賞しに行きました。せっかくなのでついでにおいしい肴に舌鼓。
後半は高岡にある国宝「瑞龍寺」編に続きます。
後編はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11679889

エリア 富山市(富山)

朝、5:00前。友人との待ち合わせ場所に赴くためJR岡崎駅へ。
オカザエモンがお出迎えです。

岡崎駅 駅

まだひっそり。

人がいなーい。

まだ改札開いてないし。

改札開いた。切符買いまーす。

5:16発の始発。
こんな時間の電車に乗るなんていつぶりでしょうか。

大府駅到着～。

大府駅 駅

連絡橋を渡り西口へ。 無事友人と合流できました。
5:45。さぁ、出発です。

夜明け前の名古屋高速。

夜が明けた。 東海北陸自動車道。見えるのは川島ハイウェイオアシスにある観覧車。

「ひるがの高原SA」で休憩。 わが町より風が冷たい。寒い…。

ひるがの高原サービスエリア 道の駅

展望台なるものがありましたが眺めはいまいち。

いい天気でよかったなと思っていたら…

山越えで日本海側に出たらどよ～ん。

この旅の目的地「富山県美術館」到着。
約260kmの道のり、所要3時間45分でした。

富山県美術館 美術館・博物館

これを観るためにやって来たんです。と言っても私は友人のお供ですが…。

開館時間の9:30ちょうど。なんと行列ができてる。
こういう世界はコアなファンが多いんでしょうね。

入場料は1400円(一般)。

にしてもおしゃれな美術館です。

「富野由悠季」とはガンダムやイデオンなどを手掛けたアニメーション映画監督。内部は写真撮影禁止です。当時の直筆の絵コンテやデザイン画、資料などかなりマニアックなものまで堪能できました。1時間半も観てました。

最後にあった記念撮影コーナー。
「ダイターン3」ってあんまり知らないなぁ。ガンダムがよかった…。

しろくまくん。

屋上庭園へ行って見ます。

「オノマトペの屋上」。

オノマトペとは、「ぐるぐる」「ひそひそ」などの擬音語・擬態語のこと。
それを体感できるオブジェ的な遊具が並んでいます。

屋上庭園からの富山市中心部の眺め。立山連峰もチラリ。
風が強く小雨も降ってます。寒いです。

昼めしを食べに富山駅前へ。

富山駅 駅

わお、路面電車が走ってる～。
日頃馴染みがないので新鮮です。旅情感漂いますねぇ。

こんな最新型も…かっちょええ。

けどやっぱりレトロな車両の方が好きだなぁ。
広告がじゃま…。

せっかく富山に来たのだからおいしい魚が食べたーい。
というわけでこちらで鮨をいただくことに。30分ほど待ちました。

廻転とやま鮨 富山駅前店 グルメ・レストラン

こんなにあっても選べない…
なので“本日の特ねた”「寒ブリづくし」いっちゃいまーす。それと「あおりいか三種」。

うほっ。大手回転寿司チェーンもおいしいと思いますが、やはりねたが違う…(値段が違うので当たり前ですが)。これで税込み2035円。たまの贅沢いいですねぇ。
うう…ビールが飲みたいところですが、運転する友人に配慮し自粛しました。

続いて富山城へ。

うーむ。鉄筋コンクリートで復元されてもねぇ…

富山城 名所・史跡

内部は郷土博物館になっています。

富山市郷土博物館 美術館・博物館

最上階からの眺めもいまいち。
(後半へ続く…)