2020/11/27 - 2020/11/27
57位(同エリア85件中)
小心者さん
掛川から『天竜浜名湖鉄道(天浜線)』と『遠鉄電車』を乗り継いで浜松へ。
『日本の原風景に出会う旅。』という文言に大変興味を惹かれ、天浜線に乗ってみました。
利用したのは、期間限定の『お得なフリーセット券』
遠鉄電車と、天浜線の東(掛川~西鹿島)または天浜線の西(新所原~天竜二俣)が1日乗り放題。
通常大人1,480円のところ、1000円分のクーポンが付いて1,740円。
常時発売されている『お得な乗車券』
https://www.tenhama.co.jp/about/joshaken/
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
既に10時をかなり過ぎ、あたふたと『天浜線掛川駅』へ向かいます。
こんな歳にもなって早起き出来ないとは…何の因果か…
(早起きの定義:午前9時より前に起きること。神業) -
二両編成のローカル電車。
平日のこの時間は混むはずもなく、ボックス席を独り占めして出発です。 -
せっかくフリー切符を購入しましたが、概ね1時間に1本しかないので、無闇には下車できません。
朝寝坊(デフォルト)が悔やまれます。
仕方なく、車窓から各駅をガン見します。
ここは『桜木駅』。
駅舎と上りプラットフォームが国の登録有形文化財に指定されているそうです。 -
『遠州森駅』
ここでは約20分後に次の電車に乗れるようなので、下車してみました。
駅舎内を見学したいのですが、ベンチの周囲を高速で旋回するおにいさんに弾き飛ばされました。 -
仕方ないので、不本意ながら『武家屋敷の土蔵を模したトイレ』なるものを撮影します。
-
駅舎と上りプラットフォームが国の登録有形文化財に登録されています。
なるほど、大変素敵な佇まいです。
傍らには俳句も飾られています。
「かはせみに瀬音ゆるめし太田川」 -
駅舎内の写真は諦めて、文化財ではない『下りプラットフォーム』へ向かいます。
-
『掛川行き 上り電車』がやって来ました。
ここで行き違い。同時刻の発車です。
待合所を旋回しておられたおにいさんが『上り電車』に吸い込まれたので、隙を突いて駅舎内へ急ぎます。 -
しかし、私の乗る『下り電車』もすぐに来ますので、この萌キャラしか撮れませんでした。
萌キャラに興味はないのですが、変な帽子を被っておられたので、つい…
間違いなく、別のものを撮るべきでした。 -
再度『下りプラットフォーム』へ戻ります。
上り電車は『かけがわ茶エンナーレ』のラッピング列車。
一両編成です。 -
クーポンで蕎麦を食べようと『遠江一宮駅』で下車します。
どこで切って発音するのか、しばし悩みます。
とおとうみい ちのみや
だったらちょっと楽しいです。
『遠江一宮』
漢字4文字でひらがな10文字分とは効率がいいですね。 -
蕎麦を食べる前に駅舎の外観を撮影しようと外へ。
と、同じ電車から降りられたお年寄りが全員このバスに吸い込まれていきます。
うっかり釣られて芋づる式に乗り込んでしまいました。
…有料だったら釣られなかったのに。
この車の正体は『小國神社へのマイクロバス』です。
(戻ってから撮影しました) -
キョドる私が乗り込むやいなや、バスは出発しました。
「しまった。時間がどんどん押してくるぞ」と後悔しましたが後の祭りです。
そんなワケはないのでしょうが、車内は皆さん常連のようなノリで、
『老人会に参加した新参者』みたいなアウェイ感です。 -
成すすべもなく、10分ほどで小國神社に到着。
帰りは約1時間後だそうで、成すすべもなく参拝します。
わたしは無力です。 -
『事待(ことまち)池と八王子社』
水面が鏡のようで美しいです。 -
ことまち池に架かる『森山焼の橋』
-
森山焼の陶片が埋め込まれています。
モザイク的なものが好きなので喰い付いてみました。 -
色づいた木々もポツリポツリと見られます。
-
昭和47年の台風で倒れた『大杉の御神木』
樹齢1000年余り、と言い伝えられているそうです。 -
ここに来て驚いたのは、人の多さ。
駐車場には車がびっしりです。
浜松城や掛川城などとは比較になりません(ディスってません)。 -
ゆうて、紅葉もそれほどでもありません。
-
全盛期の休日とか、どれくらい賑わうのでしょう。
-
訪れる予定でなかったため、歴史も見どころもさっぱり分からなくて残念です。
-
時間があるので、『小國ことまち横丁』とやらも覗いてみます。
いろいろ食べられるようですが、駅に戻って蕎麦を食べるつもりなので我慢です。
ていうか、こんな立派な飲食店街まであるってことは、かなり有名な神社なんですね。 -
いいえ。タピりません。
とか調子こいたことを言ってたら、帰りのマイクロバス乗り場がわからなくなって冷や汗をかきました。
きっとバチですね。
さすが、寺社のバチは速攻です。 -
遠江一宮駅に戻りました。
…だいこく…ちゃん(脱力)
顔ツヤっツヤやないかい。
『だいこくちゃん』の文字がやたら達筆やし。
『萌キャラ』よりも断然こっちですがね。 -
さっそく駅舎内にある『笊蕎麦 百々や』へ。
「待ち時間あるのかな?」と記名帳を見ると『本日は売り切れました』と書かれていました。
バチあたり放題です。
マイクロバスは罠だったのかも知れません。 -
私の後からも数人の客が来て肩を落としていました。
平日だというのに人気があるのですね…。
『クーポンをどこで使うか』という新たな悩みが浮上しました。
あぁ そば食べたかった… -
コスモスがきれい。
季節が少々遅れています。 -
駅の向こうにはまさに『日本の原風景』といっていい景色が広がります。
あちこち散策したかったです。
老人のクセになぜ早起きができないのか。
『夏休みのラジオ体操』、実は一度も参加したことがありません。
あれに参加するなら徹夜しかないと思っていましたし、小学生に徹夜は無理でした。
もちろん今も参加は不可能です(徹夜は辛うじてOK)。 -
ことごとく有形文化財に指定されない『下り』プラットフォームが不憫です。
なんでなん? -
茶畑などを眺めながら『天竜二俣駅』に到着です。
降りてみたい駅がいくつもあり、ずっと後悔しています。
『早起き』のハードルの高さたるや… -
改札を出ると、ちょうど『転車台ツアー』の受付をされていました。
天浜線利用者は割引があるとかで、タイミングが合えば参加するつもりだったのですが、小國神社の二の舞(離脱できなくて時間が押す)になりそうなので断念します。
帰りは『二俣本町』駅を利用したいので、コインロッカーは断念。
レンタサイクルはクーポンも使えるしでかなり迷いましたが、やはり天竜二俣駅に戻らないといけなくなるし、意外と邪魔になりそうな気もして断念。 -
結局、身の程知らずにもバックパックを背負ったまま散策に向かいます。
目的地まで1キロほどなので余裕だと思ったのですが…
なにせいろんなものに喰い付く癖(へき)があるので、1キロで済むはずがありません。
また、この道がなかなか良い! -
石仏に惹かれ、うっかり『栄林寺』にも立ち寄ります。
-
初めは良かったのですが、だんだんバックパックの重さが辛くなりつつあります。(予想していたよりかなり早い)
-
バックパックの重さ、たかが2キロ(くらい)。
されど2キロ(くらい)。 -
いつもながら、考えが浅いなぁ。
想像力に欠けるというか、自身を過信しすぎるというか。 -
ネックレスがよくお似合いです(現実逃避中)
-
『二俣大橋』を渡ります。
バックパック投げ落としたいですが、結局拾いにいく自分が目に見えるのでやめときます。 -
初っ端から素敵な旅館。
-
おっ。
-
大好物の予感です。
帰りに必ず立ち寄ろう!(叶わず) -
古風な御宿。泊まってみたい
-
現役らしき病院。
洋風な造りに瓦屋根が良いです。 -
絶賛道路工事中だったので進むのを躊躇し、『本田宗一郎ものづくり伝承館』へ。
勢い余って家屋まで取り壊されそうで心配です。 -
『本田宗一郎ものづくり伝承館』
-
正直申し上げますと、それほど興味があるわけではないのですが…
『入館無料』とか言われると、つい…
『無料!』に釣られるのもいい加減にしてほしいです。 -
企画展示は、郵便屋さんに因んだアレコレです。
係の方が快くバックパックを預かってくださいましたので、そのまま置き去りにして帰ってやろうかとちょっと思いました。 -
背中に荷物が無いというのは、なんと素晴らしいことでしょう。
-
足取りも軽く館内をウロつきます。
若い頃に流行った『ホンダモンキー』ですね。 -
かつて”おっさんが乗る”と言えばスーパーカブでした。
-
自転車みたい。
見学させていただいてありがとうございました。
しぶしぶ荷物を受け取って記念館を後にします。 -
向かいにある『諏訪神社』。
荷物から解放され甘い汁を吸った後のバックパックは一際重く感じます。
知らん間にゴミとか詰められとらん?
などと、恩知らずな疑念を抱きます。 -
素敵な雰囲気ですが、荷物を背負うともう階段は上れません。
-
塩地蔵尊
ベンチに座っておにぎりをいただきます。
池の鯉にちょっとだけおすそ分けし、バチをうやむやにしてくれるようお願いします。
何度かやってますが効果がないので、バチはそう簡単にはうやむやにならないようです。 -
つい先ほど「階段なんか上がれるか! ボケッ」と豪語していましたが、あれがどうしても気になるので行ってみます。
-
死ぬ気で石段を上って『清瀧寺』へ。
山門はまぁまぁ立派なのですが -
塀がピンチ
-
石碑がパズルみたいになっていて、ちょっと楽しげです。
-
誰もいない境内はいいですね。
-
配置がおおらかな十六羅漢
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表情が豊かで一体一体じっくり拝見したいのですが、何せもうずいぶん陽が傾いてきて焦っています。
『街歩き』をしたくて来たのに、まだ全然”街を歩いて”ませんしね。 -
下から見上げた”アレ”の正体は『井戸櫓』
池から水を汲み上げるために造られたらしい。 -
なぜ井戸ではなくここを撮ったのか、我ながら理解できません。
-
トイレもちゃっかり撮っています。
昔は、トイレと言えば外からアクセスするものでした。
便器なんかありゃしません。
そして、蕎麦ぼうろの四角い缶にちり紙が…云々 -
やっと街歩きを始めたと思ったら、ギャラリーの看板に釣られて吸い込まれます。
『ウッドバーニング』と呼ばれるアート作品が展示されており、作者の方から楽しいお話を聴くことができました。 -
その方から勧められた『まるかわの蔵』へ
-
土産物屋さんかと思いましたが、奥はギャラリーになっていました。
後で知りましたが『古民家ギャラリー』とのこと。
背中の荷物はしれっと上り框に放置してきました。うふ。
(ゴミ詰め禁止)
知的障害のある松井久悦さんの絵画展
ピンボケすみません。 -
お母様がいらして、お話を聴きながら独創的な絵を拝見しました。
-
マジックの『マッキー』で描かれているというのが驚きです。
『静岡茶』という文字と女の子だけが描かれていた団扇をこんな可愛く仕上げてしまうとは。 -
「ぜひ写真を撮って紹介してください」と仰っていただきました。
-
もちろん建物自体も大変趣があり、興味深いです。
-
二階にも展示があり、自由に拝見することができました。
写真撮影もOK -
市民(多分)の方の作品を展示、販売しているようです。
-
「いい加減、街歩きを始めないと」と、お礼を言って荷物を背負います。
すると、絵葉書とストラップを頂いた挙げ句に「駅まで送ってあげましょう」とのお言葉。
どう考えても目的をなんら果たしてないので丁重にお断りしますが、「遠慮しないで」という優しいお声と、背中の重みに負けて、つい… -
『二俣本町駅』に送っていただいたら少しだけ街歩きをしようと思っていましたが、一気に西鹿島駅まで連れて行っていただいたので、うひゃひゃ。
-
もはや背中のバックパックが敵(かたき)のように感じられますので、あっさり遠鉄電車(通称『赤電』)に乗り込んで浜松へ。
不甲斐ないことです。
結局、クーポンは遠鉄百貨店で高級チョコレートに使用しました。
正直アポロチョコでじゅうぶんな味音痴なので、なんだかもったいなかったです。
『まるかわの蔵』の方々、本当にありがとうございました。
天竜二俣、必ず再訪し、ゆっくり散策したいです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 鯨の味噌汁さん 2021/04/02 13:50:31
- 世間は老人に優しいですなぁ…
- お久しぶりです。
鯨の姿煮です。まつがい味噌汁です。
1年以上更新してないので自分の名前忘れてた。
ご近所観光、いいですねぇ。
でも散歩じゃなくて「徘徊」に近くなってる気がします。いやあステキ。この線から近寄らないでください。
…早起きの定義が「午前9時」って。
世間では、ジジババになる数少ないメリットが「無駄に早起き」なのにー。
>『夏休みのラジオ体操』、実は一度も参加したことがありません。
ウチの近所の別所沼公園、通年で6時30分にジジババ500人くらい集まって
「あったらしい朝が来た、希望の朝だ~♩」
って歌ってます。
ジジババに希望与えてどうすんだよラジオ体操。
>つい先ほど「階段なんか上がれるか! ボケッ」と豪語していましたが、あれがどうしても気になるので行ってみます。
いいのいいの。
三歩歩けば忘れるお年頃。
ワシもそうなのよ。この前なんか北戸田イオンの立体駐車場で迷子になって遭難しかけました。
どうしても停めた車が見つからないんです。泣きそうに。
でもって気づきました、駅からバスで来たんだ、クルマあるわけない。
なんか今年も海外ムリそうですなぁ。ANAのマイルも期限がすぐそこ。
虎屋のヨーカンとかに交換できないですかねぇ。
- 小心者さん からの返信 2021/04/02 15:26:00
- そうでもないですわ
鯨の味噌汁さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
新作旅行記を心待ちにしているのに、サボり倒すのも大概にしてほしいです。
こう音沙汰が無いと、お年頃的に「も、もしや…」と心配になりますよ。
海外は当分無理そうなので、ぜひご一緒に近所を徘徊しましょう!
がしっ(肩を組む音)
早起き出来る人って普段何を食ってるんでしょうか?
前日の昼過ぎくらいから就寝されてるんでしょうか?
無駄に早起きした挙げ句に近所の公園で大合唱って、迷惑千万すぎて草www
どうせ大してすることも無い(主にワシ)んやし、寝とけよっと。
(別所沼公園、調べてみたらめっちゃええ所やないですか)
イオンの立体駐車場で遭難する老人が跡を絶たないそうですが、そのはるか上を行く事態で大草原。
そろそろ保護される日も近いと思いますので、お互い、緊急連絡先を書いた布を服に縫い付けておきましょう。
裸で遭難したらアウトですが。
ANAのマイル、ぜひ国内旅行で使ってください。
ほいで、マジでいいかげん旅行記UPしてください。
鯨の姿煮さん()の旅行記を楽しみにしている方が大勢いますよ!
小心者
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