2020/11/27 - 2020/12/01
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小心者さん
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散歩などロクにしていません。
ただの食べ散らかし日記です。すみません。
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遠鉄百貨店にチョコレートを買いに行き、ついでに屋上へ。
夕暮れの空の色が大好きです。
もう少し早ければもっときれいな空が観られたのではないかと思います。
朝焼けはもっときれいかもしれませんが、(早起きの)ハードルが高すぎますし、あまりのつらさに「あ、そうですか」みたいなテンションになりそうですし。
アクトタワーそばから送迎車に一人乗り込み、恐縮しながら『グランドホテル浜松』へ向かいます。 -
【悲報】外気温12℃なんですが暖房なし。うそん。
ヒーターなどの貸し出しもなく、毛布だけお借りします。
極度の寒がりなので、なかなかのハードモードです。グランドホテル浜松 宿・ホテル
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お弁当付きです。
毛布を羽織って(ネチネチ)、美味しくいただきました。
いくら暖冬とは言え、もう12月ですよ(ネチネチ)
56す気ですか(ネチネチ) -
朝食ビュッフェ。
オムレツを焼いていただけるようなのは久しぶりです。
ケチャップはそんなに要りません。 -
キッシュやマグロの角煮など、いろいろあります。
部屋の寒さについては執拗に根に持っていますが、朝食はとても美味しかったです。 -
次回()はこんなところで式を挙げたいな(棒)
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そんなことより、グランドフロアが移動遊園地みたいでちょっと楽しそうなので下りてみます。
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浜松市の企業が紹介されています。
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YAMAHAのピアノも展示されています。
怒られると草生えるので触れません。 -
KAWAIの電子オルガンもあります。
蓋開けるくらいなら怒られないか? と少々の葛藤。 -
結婚式も極寒ですか(ネチネチ)
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ホテルから歩いて『鴨江寺』にやって来ました。
仁王門は2002年の建立で新しいものです。 -
『成田山不動堂』はたいへんきれいなうえ、お参りの方がおられたので早々に立ち去ります。
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『太子堂』は良い感じです。
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本堂の『観音堂』も歴史ある佇まい
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本尊である聖観音菩薩が祀られているそうです。
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更に進むと石仏の並ぶ一角があったので、嬉々としてにじり寄ります。
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なにか異質なものが混じっています。
中学生の工作?
消しゴム?
右のはなんです? -
む。
後方にお顔が不自然な方を発見しました。
まるでお面を着けておられるかのようです。 -
某スペインの
「お婆さんがキリストの肖像画を修復してえらいことに事件」
が思い出されます。
でも、満更でもなさげな柔和な笑顔に安心しました。 -
皆さん、なぜ埋もれているのでしょうか。
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ま、まさか、石灯籠の屋根が埋もれるほど深みがあるのか!?
ってことは、後ろの石仏はものすごく長いのか!?
アホみたいな想像が膨らんで盛り上がります。 -
楽しく見学を終え、石仏ゾーンを立ち去りました。
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『弁天堂』の建つ放主池。
なぜ弁天堂を撮らずにこれを撮るのか。
このカモメを設置した人に愛しさを覚えたからです。
ただし、まっすぐ立っていたら魅力は半減です。
池の真ん中だけに気軽に立て直せないことも幸いです。 -
頭と頭、お尻とお尻をくっつけてあるところに配慮が感じられます。
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『伊場遺跡公園』を目指す途中で『縣居神社』に立ち寄ります。
既にイヤというほど迷いまくり、かなり疲弊しています。縣居神社 寺・神社・教会
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『案内板』
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隣には浜松出身の国学者『賀茂真淵』の記念館がありましたが、展示内容が難しそうだったので立ち寄らず。
なので詳細はわかりません。 -
神社の裏手を少し散策します。
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天気がよく、昨夜の寒さが嘘のようです(ネチネチ)
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几帳面か!
しばし足を休めさせていただきました。
少しでも歪んでないか、みっちり点検したのち立ち去ります。 -
JR東海浜松工場。
新幹線の車両がおもちゃみたい。 -
『伊場遺跡公園』
途中で何度か道を尋ねましたが、毎回「はい?」みたいな反応が返ってきました。
資料館も閉まっています。
しかし「人がいない」だけでその場所を愛せるタイプです。伊場遺跡公園 名所・史跡
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目が覚めるような鮮やかな緑色に思わず撮影しましたが、こうしてみるとそうでもなく遺憾です。
カメラのせいでしょう。 -
復元された『古墳時代の住居』
開放されていたら確実に数人(わたし含)が棲み着くこと請け合いです。 -
その他の見どころ、「ゴルフいけません」看板
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そろそろ戻りましょう。
空の色がもはや群青色です。 -
なんかしらんけど、ちょっとカッコええ。
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機械萌え。錆がプラス要素。
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ホテルを引越します。
寒がりなので「暖房なし」はもう耐えられません(ネチネチ)。くれたけイン浜松駅南口 プレミアム 宿・ホテル
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階層が高いと、大した眺めでなくともテンションが上ります。
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もちろん、ハッピーアワーもきっちり堪能します。
ここでいただいた『ウメカク(梅酒カクテル)』にハマり、お取り寄せしました。
主治医から「アルコールは控えるように」と言われていますが、華麗にスルー(死語?)です。 -
興味を惹かれて観に行った挙げ句に
( ゚д゚)、ケッ となる建造物。
…人としてNGですね。 -
『静岡文化芸術大学』
曲線を帯びた美しいフォルムの建物です。
なのに、それは撮らんのかい。 -
ベンチも素敵。
芸大をこっそり見学するのが趣味です。 -
しかし、なによりこの屋上庭園を訪れたかったのです。
学生さんがいないであろう日曜日を選びましたが、本気で誰もいません。 -
ここのベンチは、奥に向かうにつれ巨大化していきます。
幼児でも小さいくらいのものから、大人でもよじ登れないような大きさまでいきます。
その遊び心がステキです。 -
なんて素敵な場所なんでしょう。
天空の庭園(褒めすぎ?)に独りぼっち。
この孤独感が更なる萌えポイントです。 -
空がとても近く、雲の模様がきれいでした。
家の近くにあったら毎日弁当持って通いたおしそうです。 -
ちなみに、これが最小サイズのベンチです。
ホテルのカードキーを載せてみましたが、予想以上によくわかりませんね。
最大サイズのヤツの巨大さもお伝えしたかったのですが、『自撮り棒』以前にスマホすら持ってないので問題外でした。 -
人がいないのを良いことに、エレベーターを各階で降りて徘徊しました。
そろそろどこかに連行されそうです。
…どうもお邪魔しました。 -
『アクト通り』を歩いて駅方面へと戻ります。
樹と水と花に囲まれた素敵な道です。 -
マリーゴールドがきれいでした。
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この後、遠鉄百貨店のさわやかに凸りましたが、行列に心をへし折られました。
日曜日ですものね。
食事時間帯をちょっと外したくらいでは太刀打ちできません。 -
アクトシティの中ホールにて。
『ふじのくに芸術祭2020』のイベント
「コンテンポラリーダンスって何?」を鑑賞(視聴)します。
ディスカッションで何度か寝落ちしましたが、ダンスと音楽は良かったです。 -
夕暮れ時の景観が大好きなので、少し散歩します。
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アクトシティの屋上庭園。
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飲み物片手に語らうカップル、音楽をかけてはしゃぐパリピ、謎の外国人…
孤独感マシマシ(うっとり) -
東の空には月
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よそ見してたら転びそうな、ショパンの丘の階段。
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なんとなくザザシティまで足を伸ばし、更にしばらく散策しました。
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翌日の朝食。
メニューにちょっと変わったものがあるのが嬉しいです。 -
ちょっと楽しそうな商店街を見つけたので行ってみました。
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ようしようし…
いや、ちょっと過疎りすぎ -
廃墟かっこええ
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「むしゃくしゃしてやった」
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トイレで写真を撮るな
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静岡西部の旅。
最後の贅沢(わたしなりの)をぶちかまします。
ホテルは『ルートイン浜名湖』
一人のくせに無駄にツインで、とても快適です。
名前からして浜名湖が見えると思い込んでいたのですが、まったく見えず。
どこかから見えないものかと自転車をお借りしたのですが、
「近くにそういうビュースポットは無いですね」とのこと。
…そうですか。ホテルルートイン浜名湖 宿・ホテル
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鍵をお借りして大浴場へ。
貸し切りなので、のんびり浸かります。
先客がいると「後にしよう」と考える人が多いのでしょう。
高確率で最後まで貸し切りです。よき。 -
夕食は併設の『まぐろや』でいただきます。
併設といっても一旦外に出ないといけなく、この日から急に寒くなったため、一瞬で冷えました。
席は半個室になっていて落ち着きます。 -
ドリンクは青りんごサワーをいただきます。
かなりやる気です。 -
『浜名湖満喫プラン』
まぐろ3種お刺身、サラダ、巻き寿司などが運ばれてきました。
これでじゅうぶん足りそうです。
まぐろ、めちゃくちゃ美味しいです。
わたしが普段スーパーで買っている『鮪の刺身』はバッタモンかもしれません。 -
『浜名湖産うなぎの蒲焼き』が運ばれてきました。
もちろん食べます。
優先順位は1位です。さすが浜名湖です。
わたしがたまに買う鰻は『蒲焼ふう蒲鉾』かもしれません。 -
『浜松餃子』
さすがにもう食べられないかな…と思いましたが、意外にも完食です。
欲の皮の突っ張りっぷり…半端ないわ。 -
『うなぎパイとバニラアイス』
満腹度関係なく、これは余裕です。
とっても満足な夕食でした。ごちそうさまでした。 -
翌朝食。
つい先日、荷物を背負ってウロウロする辛さを思い知ったので、まっすぐに帰ります。
なんで急に寒くなるねん(自宅の風呂が極寒)
でも家には暖房があるので大丈夫です(ネチネチ)
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この旅行記へのコメント (2)
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- 鯨の味噌汁さん 2021/06/21 14:05:06
- 無駄に面白い
- 12月で暖房ないのはツライわよねぇ…でもネチネチが7回でてくる(数えた)、三代祟りそうな勢いですね。
さきざきは「地縛霊になってホテルに住みつく」なんてオチもステキかも。
…地縛霊は置いといて。
いつにも増して役に立たない素晴らしい旅日記です。一言一句面白すぎます!
>消しゴム?
>右のはなんです?
ししし失礼だ。(ワシもそう見えたが)
>その他の見どころ、「ゴルフいけません」看板
そんなんあんただけや!
>孤独感マシマシ
背脂ラーメンかい!!
>最大サイズのヤツの巨大さもお伝えしたかったのですが、『自撮り棒』以前にスマホすら持ってないので問題外でした。
そうゆうときは機転をきかせんと。
靴下脱いでおいてみるとか。
いっそスカート脱いでおいてみるとか。
万一現場を押さえられてらボケたふりして逃げ切る。
ワシ、パースの博物館で記念撮影しようとしてズボン脱いだことあります!(⇒実話)
- 小心者さん からの返信 2021/06/21 15:25:34
- 無駄っていうな!
こんにちは!
『さすがに公開を躊躇する超駄シリーズ』への書き込み、まことにありがとうございます。
毎度ながら鯨の味噌汁さんの『小ボケ拾い癖(へき)』に感謝するとともに、「キミ、関西人にならへんか?」と正式に勧誘しようか思案中です。
そうですか。7回もネチネチ言ってましたか。
我ながら自分の執拗さに戦慄しました。
ていうか、パースってどこですか。
(調べた)
よくそんなオサレっぽい国の、しかも博物館で、気合の入った狼藉をかまされましたね。
お互い『強制収容』される日も近いかもしれません。
わたしの場合は身元引受人がいないので、そのままアレですね。
ところで、鯨の味噌汁さんの旅行記を改めて拝見すると、けっこう腹を壊されていて「しめしめ」と思いました。
下痢(リバース含)で衰弱する異国の夜…心細さに恍惚となりますよね。
なるか!
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