2025/09/28 - 2025/09/28
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ブリッヂ・トレック(橋梁旅行)さん
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この旅行記のスケジュール
2025/09/30
この旅行記スケジュールを元に
三河・遠州を巡る旅、2泊目は実は水窪か中部の民宿に泊まる計画でしたが、どこも空きがなく止むなくキャンプ泊に。こちらは浜松市天竜区佐久間町、佐久間ダムの下流で天竜川が大きく曲がる所の河原のキャンプ場、上島キャンプ場です。
こちらのキャンプ場元々はゴルフ場で、打ちっぱなしはできますが、グリーンの旗竿が見当たらなかったので、もうやってはいないと思うのですが、ゴルフをやっている人はいて、ボールが飛んでこないか、ちょっと心配なキャンプ場です。
ゆるキャン△第99話、100話にも登場するそうなので、聖地巡礼ですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
-
キャンプ場へ行く前に佐久間のスーパーで食材を調達。
※店内は撮影禁止でしたので、撮っていません。 -
キャンプ場入口です。左の坂道を下って河原へ。
右は浜松湖北高校佐久間分校/佐久間中学校。 -
まずは受付へ。
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受付は15時迄ですが、ご厚意で受け付けてくれました。
(※必ずしも15時過ぎてもOKという訳ではないのでご注意を)
料金はテント1張1K、車1台2K、合計3K円。全てフリーサイトで予約不要です。ゴミは消し炭・灰以外全て持ち帰りです。 -
許可証を車に掲示、私のテントには取付けられる所がなさそうです。
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暑かったので、グランドシートを敷いたらとりあえずスーパーで買ったアイスを食べて一休み。その後、ささっと設営します。
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ランタンはリバーベース塩瀬では柵にトレッキングポールを縛り付け、ランタンハンガーで吊るしていましたが、ここでは柵がないので、ガイロープを2方向に張ってポールを自立させ、そこに吊るしました。
テントは風上に設置して車と共に風除けにしたかったのですが、夕刻は風が舞って風向きが定まりませんでした。 -
本日のディナーです。
昨日は道の駅で刺し身が全く売っておらず肉ばっかりだったので、今回はスルメイカとヤリイカも加え、山海揃えて一杯やります。 -
焚火台で火を熾し、刺し身をつまみながらソーセージを焼いていきます。
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イチオシ
天竜川のせせらぎと虫の声、鹿の鳴き声や時折川向こうを通る飯田線の列車の音が旅情を掻き立ててくれます。
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イチオシ
翌朝は5時位に起床。この日は雨にも降られずよく眠れました。
2日連続完ソロ、キャンプブームが去った事を実感します。 -
朝食はいつものカップ麺。水は道中で汲んだ湧き水をそのまま使っています。
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麺を食べ終わったらおにぎりをほぐし入れて雑炊にして食べました。
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ティーイングエリアよりテントを望む。奥の方にグリーンがあった物と思われます。
この後はキャンプ場内を散歩しながらご紹介していきます。 -
シャワー。
5分200円コイン式です。使いませんでしたので詳細はわかりません。 -
洗い場とテーブル。
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洗い場はコース内、じゃなくてキャンプ場内のあちこちにあるので、近い所を使いました。
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灰入れ。
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トイレ。
ゴルフ場時代の物をそのまま利用しているようです。 -
暖房便座っぽいですがウォシュレットは付いていません。
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打ちっ放し場と薪。
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なんと!河原に向かって打つようです。
ボールは1カゴ300円。
「電発(電源開発)厚生会専用ボール」と書かれたカゴがあったので、お得意様のようです。 -
イチオシ
打ちっ放しの風景。アメリカの映画に似たようなシーンがありました。
打ち下ろしで気持ちよさそうですね。 -
薪。
自由に使って良いとの事!但し持ち出しは厳禁、そりゃそうですよね。 -
バンガローっぽい建物がありますがやっていないようで、薪置き場になっていました。
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キャンプ場内に転がっている枝等も使って良いとの事なので、テントの近くに落ちていた枝を1本使わせて頂きました。ありがたい。
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尚、直火禁止です。芝が禿げますので。
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文学碑!?
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井上靖の「天竜川・讃」が刻まれた石碑がありました。
子供の頃、浜松に住んでいたようです。 -
テントやグランドシートを乾かしながら片付けました。
心配していたゴルフボールが飛んでくることもなく、ゴルフ場キャンプを満喫できました。 -
いつも8時位には出発していますが、今回は佐久間ダムの脇にある佐久間電力館に寄る予定なので、開館時刻9時に合わせゆったりと片付けました。
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イチオシ
電力館に佐久間ダム建設時の佐久間町中部付近を対岸から撮影した写真が展示されていました。
ダム建設時、このキャンプ場はダムのコンクリート用の骨材(砂・砂利)採取場だったようです。今も昔も佐久間ダム・佐久間発電所と切っても切り離せないキャンプ場でした。佐久間電力館 美術館・博物館
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