博多発九州新幹線で行く日帰り？ワンデー鹿児島2020・12(後編)

2020/12/26 - 2020/12/26

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年12月26日の土曜日は博多駅を起点に日帰り？で鹿児島へ行ってきました。
　今回はジーノでのランチの他、久々に桜島まで向かい、現地滞在時間は短めながら散策しながら錦江湾の景観を眺めてきました。
　２部構成での公開を予定しており、そのうち前編では①ジーノでのランチの様子、②桜島フェリーで桜島まで向かった時の様子、②レインボービーチというビーチに立ち寄った時の様子等をご覧戴きました。
　今回の後編では残りの様子の全て、主には溶岩なぎさ公園を散策した時の様子を中心に紹介させて頂きます。

エリア 桜島・古里温泉(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　溶岩なぎさ遊歩道を途中まで歩き、戻るところです。

　溶岩なぎさ遊歩道を跡にし、溶岩なぎさ公園というところに来ました。
　このような感じのところです。

　その溶岩なぎさ公園の中には足湯の他・・・

　散策デッキもありました。

　その散策デッキからの景色がこちらで、その時眺めた景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　さらに別の展望スペースからも・・・

　錦江湾等の景色を眺めることが出来ました。
　というわけでこちらの景色も３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　散策はこの辺りまでとし、再び桜島港に戻りました。

　桜島港13時50分発鹿児島港桜島桟橋行きのフェリーに乗り、鹿児島港桜島桟橋まで向かいます。

　船内のうちまず客室部分はこのような感じでした。

　デッキ部分はこのような感じでした。

　桜島桟橋へ向けて出発します。

　鹿児島港桜島桟橋に到着しました。

　鹿児島港桜島桟橋から歩くこと約10分、鹿児島駅に到着しました。

　鹿児島からは14時24分発特急きりしま11号鹿児島中央行きで鹿児島中央まで向かいます。

　７８７系という車両が使用され、４両編成での運転でした。
　そのうち１号車はグリーン車と普通車指定席、２～４号車は自由席でした。

　他の人がいた為、車内全体を撮影することは出来ませんでしたが、座席自体はこのような感じでした。

　鹿児島中央には14時28分頃に到着しました。

　鹿児島中央14時35分発さくら562号新大阪行きで博多まで向かいます。
　さくらですが、３つある九州新幹線の列車種別の中で真ん中に属する列車種別で、今回利用する鹿児島中央～博多間の場合、途中、川内・熊本・久留米・新鳥栖に停車します。

　JR九州のＮ700系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　そのうち自由席は１～３号車、グリーン車は６号車の一部、以外は普通車指定席でした。

　一方、自由席はこのような感じで、片側２人掛け、もう片側は３人掛けのリクライニングシートが並んでいました。

　車内の様子ですが、普通車指定席の場合、このような感じで、座席は左右ともに２人掛けリクライニングシートが並んでいました。

　博多駅には16時00分頃に到着しました。
　この旅行記は2022年３月末から2022年４月初めにかけて公開しましたが、2022年４月１日現在、2022年５月までの一部を除く土日祝日の連続した２日間15,000円で九州新幹線ならびにJR九州の全ての鉄道路線が利用し放題となる「みんなの九州きっぷ」が発売中です。その為、コロナが落ち着いているようであればこの切符を利用して鹿児島へ訪れるのも良いかもしれません。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。