博多発日帰り？ワンデー青島

2017/04/09 - 2017/04/09

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2017年４月７日の金曜日の夜から2017年４月９日までの３日間、九州へ旅行に行ってきました。
　そのうち４月９日の日曜日は宿泊先である博多のホテルを起点に日帰り？で宮崎県の青島まで行ってきました。
　青島では鬼の洗濯岩をはじめとする海の景色を楽しんだりしましたが、今回はその時の様子等をご覧戴きます。
　なお今回は一部の写真のコメントの記載を割愛したいわゆる手抜き旅行記となっていますのでご了承の上、よろしければご覧ください。

エリア 宮崎市(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は只今、８時20分頃、JR博多駅前にいます。
　これから宮崎県の青島というところまで向かいます。

　今回の旅のスタートは九州新幹線からです。
　まずは博多８時30分発みずほ601号鹿児島中央行きに乗り、鹿児島中央まで向かいます。

　鹿児島中央駅には所定到着予定時刻である９時46分頃に到着しました。

　鹿児島中央からは９時58分発特急きりしま８号宮崎行きに乗り換え、宮崎まで乗車します。

　今回は行程の都合上、車内で駅弁を頂くことにしました。
　購入したのは１食900円程度する「七つ街道めぐり　長崎街道」というお弁当です。

　こちらの「七つ街道めぐり　長崎街道」、かしわめしの他、焼売・焼き魚（鮭）・牛肉煮・豚角煮・えび・煮物（かぼちゃ、筍、人参等）・二色団子等多彩なおかずが入っていました。

　宮崎駅には所定到着予定時刻である12時09分頃に到着しました。

　宮崎駅前はこのような感じです。

　宮崎からは日南線という路線に乗ります。
　正式には南宮崎～鹿児島県の志布志間を結ぶ鉄道路線で、沿線には青島の他、プロ野球のキャンプ地で有名な日南を通ります。
　ちなみに利用したのは宮崎12時17分発快速日南マリーン号志布志行きです。

　青島駅には所定到着予定時刻である12時50分頃に到着しました。

　それでは現地滞在僅か１時間の強行日程ですが、青島観光を楽しみたいと思います。

　青島に着きました。
　宮崎市内の南寄り約20㎞程度のところに位置する景勝地で、後程紹介する鬼の洗濯岩という独特の海岸線の景色の他、青島神社、青島亜熱帯植物園等の見所があります。

　付近には青島海水浴場があり、景観はこのような感じとなっていました。

　弥生橋という橋を渡ります。

　橋の上からはこのような景色を楽しむことが出来ます。

　もう１枚ご覧戴きます。

　弥生橋という橋を渡り、いよいよ青島の島内に入ります。

　付近には「鬼の洗濯岩」と称する独特な景色をご覧戴くことが出来ます。

　こちらももう１枚ご覧戴きます。

　続いて青島神社に向かいます。

　鳥居をくぐります。

　本殿の手前にもう１ヶ所鳥居がありました。

　本殿はこのような感じです。

　青島神社を後にし、もう少し鬼の洗濯岩と称する景色をご覧戴きます。

　

　続いては「青島亜熱帯植物園」というところにきました。

　「宮交ボタニックガーデン青島」とも呼ぶそうです。

　園内はこのような感じです。
　当日は時間がなかった為、少しのみ中を見て回りました。

　時間の都合上、そろそろ青島駅へと向かいます。

　再び青島駅に戻りました。

　青島13時47分発普通列車南宮崎行きで青島を後にし、南宮崎まで向かいます。

　南宮崎駅には所定到着予定時刻である14時10分頃に到着しました。

　南宮崎からは14時22分発特急きりしま13号鹿児島中央行きに乗り、鹿児島中央まで乗車しました。

　鹿児島中央駅には所定到着予定時刻である16時23分頃に到着しました。

　鹿児島では次に乗る列車まで約１時間あるため、鹿児島中央駅の近くにあるこちらの「歴史ロード　維新ふるさとの道」というところに来ました。

　鹿児島市内を流れる甲突川という川沿いに位置する散策路で、所々歴史的な史跡もあります。

　またお花見のスポットとしても有名なようです。

　それでは「歴史ロード　維新ふるさとの道」からの桜の様子をご覧戴きます。

　鹿児島中央17時16分発さくら568号新大阪行きで博多まで向かいます。

　博多には所定到着予定時刻である18時41分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• BTSさん 2018/01/14 17:30:43

  南国宮崎♪

  フロンティアさまへ
  
  こんばんは～
  博多駅から九州新幹線に乗り鹿児島中央で特急きりしまに乗換えて宮崎入りしたんですね。特急きりしまの車内で召し上がった駅弁「七つ街道めぐり　長崎街道」は、値段が1000円以下でありながら、沢山のおかずが入っていますね。オジサンのような飲兵衛にも良さげな駅弁です。（笑）
  
  青島の「鬼の洗濯岩」は、自然が造ったものとは思えないくらいに直線の岩が続いていますね。まさに絶景です。オジサンは日南線には未乗なので、いつか乗ったときに寄りたいと思います。
  
  帰路は南宮崎駅から783系の特急きりしまに乗ったんですね。オジサンは個人的に787系が好きですね。
  
  日帰りの宮崎の旅お疲れさまでした。
  翌日はどちらを訪ねるのでしょうか～
  
  BTS
  

  フロンティアさん からの返信 2018/01/14 20:04:26

  Re: 南国宮崎♪

  　こんばんは。コメントありがとうございます。
  　「七つ街道めぐり　長崎街道」は鳥栖駅の駅弁を担当している中央軒という駅弁業者が販売していますが、博多駅の「駅辧当」という駅弁売店でも買えます。中央軒といえば、かしわめしと焼売がセットになった「長崎街道　焼売弁当」が有名ですが、今回紹介した「七つ街道めぐり　長崎街道」はその「長崎街道　焼売弁当」のかしわめしの量と焼売の数を減らし、代わりに様々なおかずを入れたというものです。個人的には駅弁はご飯の上に具材が乗ったものよりも様々なおかずが入っているほうが好きです。
  　BTSさんはまだ日南線は未乗なんですね。今のところ、キハ４０系が健在なので、早めに乗られたほうが良いかもしれません。また青島島内にある鬼の洗濯岩は青島駅から徒歩10～15分でアクセス出来ますし、場合によっては日南線の列車から見れることもあります。
  　ちなみにあの後はのぞみ64号→こだま694号で遅めの帰路に着きました。
  　BTSさん、多分、明日、新しい旅行記を公開されるかと思いますが、明日はこの５日間の間に訪問してくれた皆さんのトラベラーページを閲覧する為、コメントの投稿は火曜日以降になるかもしれませんのであらかじめご了承願います。