2019/08/13 - 2019/08/14
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迷宮ねずみ420号さん
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この旅行記のスケジュール
2019/08/13
-
イクセル地区西部分でアールヌーボー建築観賞
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オルタ美術館
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サン・ジル地区で建物観賞
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メトロポールホテルで休憩
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ホテルで晩ご飯&デザート
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この旅行記スケジュールを元に
航空券の都合とビールとチョコレートで決まったフランス・ベルギー・ルクセンブルグ旅行。
ブリュッセル2日目のアールヌーボー建築巡りの後半。イクセル西部分(ルイーズ通りより西)とサン・ジル地区の建物観賞です。
一旦ホテルに戻って休憩した後はお土産(チョコレート)の買い物にでました。
それにしても、この日も良く歩いた!足の裏のマメが破裂しそう・・・。そしてこの日も雨が降りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ソルベイ邸を見終えたあと、ルイーズ通りを横切って徒歩約5分のところ、道に迷ってもう少しかかっていたかも。
次もオルタの世界遺産、タッセル邸。
Rue Paul Emile Janson 6 Hotel Tassel
Victor Horta -
こちらも世界遺産でこんな説明書きが建っていました。この看板の下部分の階段の写真、良く見ます。
ここも一般公開はされておらず、普段はオフィスとして使われているとか。だから私が行った時も2階部分の窓から灯りが漏れていたんだ。こんなところで働けたら仕事のモチベーションあがりそう。 -
Rue de Livourne 83
Octave Van Rysselberghe
建築家レイセベルヘの自邸らしいけど、いろいろ装飾も凝った建物を見慣れすぎて感覚が麻痺しているのかとてもシンプルで最初気付きませんでした。 -
Rue de Florence 13 Rue de Livourne 48 Hotel Otlet オトレ邸
Octave Van Rysselberghe
コーナーの窓やその他の出窓部分も面白いですが、この時かなり雨が降ってきました。 -
オトレ邸。フローランス通り側にある玄関。
ドアの上のステンドグラスが美しい、こんな素敵な入口部分で雨をしのがせてもらいながらリュックから折りたたみ傘を取り出しました。 -
フローランス通りを西に、先にフェルデ通りの建物を見に行くつもりでしたがヴェト通りの向こうに変わった建物があるのが目に入ってしまい、先にこれを見に行くことに。
-
Rue Defacqz 48、50
左側48番地は Maison A. Ciamberlani チャンベルラリーニ邸
右側50番地は Hôtel René JANSSENS
Paul Hankar
48番地の丸い2つの窓や絵が素敵。 -
フェルデ通りを次の建物を目指して歩きますが、手に自家製のガイドを持ち、見ながらだと傘を差してるとガイド用紙が読みにくい。やっぱり旅行は天気が良いにかぎります。
-
Rue Faider 71
建築家不明
窓の上の壁画が綺麗 -
Rue Faider 85,83
左側85番地はArmand Van Waesberghe
右側83番地はAlbert Roosenboom
右側83番地、2階部分の窓も素敵ですが1階ドアの装飾もこれぞアールヌーボーといった感じで良い感じです。 -
Rue Defacqz 71 Maison Hankar ポ-ル・アンカール自邸
Paul Hankar
2つ上の写真、Rue Faider 71番地と似ている気がします。番地も同じ「71」なので見間違えたのかと錯覚しました。
この後シャルルロワ通りを南下し -
Rue Américaine27、 25 Musée Horta
オルタ美術館入り口はしましまの建物の左端のドアです。外までは行列は出来ていませんが、内部は人がいっぱい、ドアの前まで受付待ちのお客さんがいたのでドアを押すのが一苦労でした。
ここは14:00~17:30しか開いていない。しかも月曜定休。
アールヌーボー建築巡りの道順も本当は逆から見たかったのですがそうするとこの辺りをもっと早い時間に通過するので四苦八苦して決めました。 -
内部は写真撮影禁止なので、外観だけ。
こちらはアトリエ。やっぱりこの日見てきたオルタ建築と共通するところがあるように感じました。
3階上部の柵が眼鏡かトンボのように見えます。 -
オルタ美術館を後にし、また街歩き再開です。ここから先は「サンジル地区」です。
Avenue de la Jonction 1、Ave.Brugmann 55(ふくろう邸)、Ave. Brugmann 53
中央55番地(赤煉瓦の建物)はEdouard Pelseneer
よくみると屋根部分にふくろうのモチーフがついているんだけど、確かアントワープでもふくろうが書かれた家とかなかったっけ?連日これだけ見てたら記憶がごっちゃになってきた。
この後、左の建物の左側の道に入って行きますが、その前にもう1つ見たい建物があるのでAvenue de la Jonction 1の建物は後ほど・・・。 -
というわけで、ブルグマン通りを更に進んでいきました。
Avenue Brugmann 89-77辺り
写真中央79番地の建物にこころひかれたのですが、調べたら上の赤煉瓦の建物とおなじ建築家Edouard Pelseneerのようです。 -
Rue Darwin 17、15
Ernest Blerot
ベルビュー通りやヴィラン・キシイイ通りでたくさん見たアーネスト・ブレロの建物です。良く見ると右側の建物の2階部分、内部の天井画も見えています。出窓やベランダも素敵。 -
そしてまたブルグマン通りを戻りました。
写真右から2軒目は Avenue Brugmann 80 Embassy of Cuba
特に国旗は出ていませんでしたがキューバ大使館だとgoogle mapに記載されていました。 -
4枚上の写真で「また後で・・・。」と書いたたところに戻ってきました。
Avenue de la Jonction 1 Hotel Hannon(アノン邸)
Jules Brunfaut
角の部分もおもしろいなあと思っていましたが -
Avenue de la Jonction 1
ジョンクシオン通り側もまた面白い。中央部分の出窓がすごい存在感出してます。 -
Henri Wafelaertsstraat 47-49
Léon Janlet 、A. Carron
アンリ・ワフェラエール通りを進んでいくと大きな建物。大学図書館。 -
Rue Henri Wafelaerts 13、11
左側13番地はJean Maelschalck
右側11番地はSimon HIROUX 、2階部分のえんじ色の窓が素敵です! -
ドゥクペリオー通りを西に曲がり進んでいきました。
Avenue Ducpétiaux 117,115,113
Édouard RAMAEKERS
この建物は懐中主義。ドアの上のまん丸な窓と周辺の絵が綺麗です。 -
Avenue Ducpétiaux 106, St. Gilles Prison
William Decroue
お城のような建物。驚くべき事に、これが刑務所らしい。ビックリ!
この「サンジル地区」、実はブリュッセルの観光客が注意すべきエリアとされていますが、刑務所があることも関係しているのか?ただ、歩いていてこの辺は特に物騒な雰囲気は感じませんでした。ここより、この後行ったポール・ドゥジャエ通りやそこからトラム停を探しさまよったThéodore Verhaegen通りの方がちょっと治安が悪そうな雰囲気を感じました。 -
上の写真、刑務所の前は半円を書くように広場になっています。アントワーヌ・デルポルト広場
Pl. Antoine Delporte 5
E. Bricout とL. Demaegt
細かいレースのようなアイアンワークがかわいらしい。ドアも素敵です。 -
アントワーヌ・デルポルト広場の真ん中からのびているジェフ・ランボー通りも素敵な建物が目白押し。その中から気に入った家を数軒。
Avenue Jef Lambeaux 38
建築家は調べてもわかりませんでしたがドアの上の白鳥が書かれたステンドグラスが気に入りました。その上ににわとりの絵の壁画があるのもなんとも・・・。1902年に建てられたんでしょうね。 -
ジェフ・ランボー通りとアントワーヌ・ブレアール通りの角に建つ建物
Ave. Jef Lambeaux 25
Paul Hamesse
この建物はウィーン分離派 -
Ave. Jef Lambeaux 25
Paul Hamesse
たしかにこのドアなんかはすごく独特。 -
Ave. Jef Lambeaux 15
Alexandre DESRUELLES
2階の緩やかにカーブを描く出窓がいかにもアールヌーボーといった感じ。 -
Ave. Jef Lambeaux 18
Henri Van Massenhove
懐中主義の建物。屋根の具合なんかはアムステルダムとかに多くありそうな気がします。 -
Ave. Jef Lambeaux 12
Georges Peereboom
2階の大きな窓と、その下の左右対称の窓がアールヌーボー -
Ave. Jef Lambeaux 12
上の写真で車の影に隠れて見えていない部分。右下、半地下の窓の柵、最初リボンがくくりつけてあるのかと思いましたが鉄製の花のモチーフでした。珍しい。
ドアも素敵です。 -
Place Maurice van Meenen 39 Municipality of Saint-Gilles
市役所
7枚上の写真ぐらい、ジェフランボー通りに入ってすぐに突き当たりにど~んと立っているのが見えていていました。 -
Place Maurice van Meenen 7-19
Paul ERNOTTE
この建物の波打ち具合、パリのよう。 -
Ave. Adolphe Demeur 51(写真左部分の建物)
Camille Damman -
Ave. Adolphe Demeur 1階部分
51Camille Damman
アイアンワークが面白い -
Ave. Paul Dejaer 9
Gustave Strauven
もともと建築の知識がさほどあるわけでなく、さらに連日多くの建物を見て頭がごっちゃになっていたわたしでもこれがストローヴェンと聞いて「やっぱり!昨日見たサン・シール邸に似てる点多い!」と気付きました。
これで予定していたアールヌーボー建築巡りは終了。ホテルに帰ります。 -
下調べではこの近辺にトラム停「horta」があるはずだからそこからトラム3番か4番に乗れば乗換無しでホテルの近くにいけるはず。
なのにいくら探してもトラム停がありません。他の番号のはあるんだけど・・・。トラムなので線路を辿っていったらあるかと歩いてみましたが次のトラム停まで随分距離がありました。しかも、ようやくあった次のトラム停も3,4番はなく・・・。この看板のこの後の停車駅を見るとブリュッセル南駅を通る様なので、そこまで81番で行って南駅で乗り換えよう。 -
南駅で降りて3番の矢印の方向に行ってもやっぱりどこに3番のトラム停が見つかりません。どんなに探しても・・・。地下鉄より街並みが見えるトラムやバスが好きなのですが、もう疲れ果てて地下鉄に乗ることにしました。そうして地下に降りて
-
ようやく気付きました。ブリュッセルはプレメトロと言って「地下を通る区間があるトラム」があるとガイドブックに書かれていたことを。「トラム」なんて言うから地上の道路の真ん中の線路を走っているものだと思い込んでいて、地下を通ってるなんて考えもしなかった。トラム3と書かずにメトロ3と書いておいてくれればこんなに彷徨い歩くことにならなかっただろうに・・・。
しかもエスカレーターで下りて行ったホームは反対方向だったりで、また改札出て、反対方向のホームに入り直して、等をやり直し。 -
もうくったくたになってホテルに帰ったら、2つ前の旅行記で私が怒りを爆発させたハンガーがクローゼットに掛けてありました。
メトロポールホテルに於けるハンガー事件を知りたい方は↓の旅行記の最後の方をご確認ください。
https://4travel.jp/travelogue/11570618
「ごめんなさい」の書き込みがなくてもう苦笑いするしかなかった。疲れがどっとでました。
ランチを食べるタイミングを逃してたので部屋で軽食を食べたのが17:45。 -
少しホテルで休憩してから、お土産と自分の服の買い物へ出かけました。ホテルの隣の通りがヌーヴ通りと言ってファストファッションなんかも建ち並ぶ手頃なョッピングストリートですが、意外と閉店時間が早いので慌てて買い物しました。
日本を出発前にヨーロッパで猛暑、パリやベルギーでも40度越えなんてニュースをしていたので日本と変わらぬ服装しか持ってきていなかったら思いの外寒かったので上着を買いたい。まずオランダでもよく見かける「WE」に入ってみたらめっちゃイケメン店員さんがボンジュールと微笑んでくれて思わず何か買ってあげたくなったけど私の好みのものがなく、そのままヌーヴ通りを北に進むとPRIMARKがあってそこでカーディガンやジャケットを買いました。
このPRIMARK、良く行くチェコ、ドイツ、クロアチアなんかでは全然見かけなかったけど「UKのユニクロ」的なお店みたいです。すごく安かった。ヌーヴ通り 散歩・街歩き
-
PRIMARKで自分の買い物は終えたけど、お土産を買わないと!モネ劇場の前を通過。
夏のヨーロッパ旅行、日が長くて行動できる時間帯が多いのは良いんだけど、バレエやクラシックのコンサートは夏場はやっていないのが残念。
それにヨーロッパのクリスマスマーケットが好きなので、寒くても来年は多分年末年始に旅行します。モネ劇場 (ベルギー王立歌劇場) 劇場・ホール・ショー
-
グランプラスに向かっていると見たことのあるお店が。
ここ多分15年前にパックツアーで食事をしお店です。これはなぜか記憶に自信あり。
15年も経つと閉店しているレストランも多い(実際ゲントのレストランもなくなっていた、また食べたかったのに・・・)なか、まだ営業しているのは嬉しい。ディナーはここにしようかな。ドラッグ オペラ 地元の料理
-
前日ここを通った時は雨だったのでようやく撮影。
現在ここで証券取引は行われていないそうです。
ネオルネサンス様式と第二帝国様式が組み合わされたものだそう。ロダンの彫刻が飾られているとのことで、この天井の彫刻か、入口ドア上の彫刻かなと思ったら南側1階と2階の区切り部分のレリーフがロダンらしいです。南側見てこなかった・・・。ブリュッセル証券取引所 建造物
-
やっと晴天の市庁舎が撮れました。
ブリュッセル市庁舎 建造物
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グランプラス北側。
ガイドブックに、それぞれの建物の昔の軒名が出ていました、
右から「兜、孔雀、子狐、柏の木、サント・バルブまたは丸テーブル、ロバ」とのこと。サント・バルブってなんだろ? -
市庁舎(左)と王の家(右)
その間にあるグランプラス西側の建物群の昔の軒名は
右からスペイン王、スペイン王・猫車、袋、雌狼、小角笛、狐。 -
そういえば、まだ小便小僧見てない。ブリュッセルに来たからには見ておかないとと行きましたが、チョコレート屋、土産物屋が建ち並ぶ通りを通るので脱線しまくりました。
小便小僧 建造物
-
お土産のチョコレートも購入し、またグランプラスに戻ってきました。
広場北側、王の家(左)とグランプラス北東の建物群
昔の軒名は左(王の家の隣)からブラバン公の武器、鳩、仕立屋の家・金のランチ、天使、ジョセフ・アンナ、鹿 -
最後にその「鹿の建物」に入っているチョコレート屋で自分へのご褒美を買ってホテルに戻りました。一番左、ゴディバの隣のチョコレート屋です。
-
自分へのご褒美はチョコでコーティングされた苺。
隣のゴディバでも同じような物を売ってましたがたしか「special box」に入って2つで4ユーロって言ってたか、1つ2ユーロぐらいしてた。どっちにしようか迷って、量を取ってしまった。6ユーロで5~6個は入ってそう。 -
さて、この日も足がぱんぱん。後はあれだけ見てホテルに戻ろう。
グランプラスの1筋北の通りから少し路地に入ったところにあるアレとは・・・ -
小便少女。小便小僧も見たからこれも見ておかないと。結構みんなアップで写真撮ってるんだな。
ジャンネケ ピス(小便少女) モニュメント・記念碑
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どこで晩ご飯を食べようか。夕方軽食(遅い昼食)を食べてしまったのでそこまでがっつりはいらない。
迷宮グルメで放送されたノルドゼーのフィッシュスープとコロッケも気になったのでググりましたがなんと18時まで!ディナー使いにするような店でないようで、とっくに18時をすぎていたのでう~んと・・・迷いすぎて考えるのに疲れ、結局ホテルの2件隣のチキン屋でチキンを買って部屋で食べることにしました。 -
別にチキンはブリュッセル名物でもベルギー料理でもないと思うけど、ホテルの2軒隣にあったというのも何かの縁。
こうやって焼かれていたらとっても美味しそう。 -
この日のディナー 美味しいチキンとベルギービールStella Astela、
がっつりはいらないと言っておきながらチキン結構な量です。(苦笑)
デザートはチョコがけいちご 何個入ってるのだろうと -
お皿に広げてみると、9個。1つは買った直後にグランプラスの景色を見ながらつまんだので10個入りだったようです。一度に食べきれなくて、半分は翌朝の朝食時のフルーツとしていただきました。
それにしても10個で6ユーロ、安いわ。これつまみにするならビールじゃなくてシャンパンが欲しかった。
ホテルでテレビを付けたら「シカゴファイアー」を放送してました。1話終わったと思ったら次のストーリーも。ベルギーのドラマは何話も続けて放送するのでしょうか? -
そして翌日は「Dr,house」がこれまた何話も延々と。ジェシースペンサー祭だ。
ジェシースペンサーを見ていたら暗い時間になってきたので、ブリュッセル最後のグランプラスの夜景を見に行きました。道中、ホテルのすぐそばのこの建物も素敵!
Rue du Fossé aux Loups 18
建築家はA. EVRARDかな? -
そしてやっぱり美しいグランプラスのライトアップ。
これは広場西側 -
やっぱりグランプラスの夜景、綺麗だわ~。まるで宝石箱!
しばらくこの夜景に酔いしれていましたが、ちょっと気になるのは・・・ -
前日の夜も床に座っているカップルがいましたが、この日はファミリーで、しかも子供寝そべってたり赤ちゃんはいはいしてたり。
日本だったらまず「汚いからやめなさい!」って親が怒るよね。汚いだけじゃなく、マナー違反だよね。
前日のカップルはまあ若気の至りなのかなとか思えなくもないけど、このファミリーは...。 -
日付が変わって8月14日、この日は部屋で朝食を食べチェックアウトし、次の街ナミュールに向かうためブリュッセル中央駅からベルギー鉄道に乗車します。
中央駅前のヒルトン1階にゴディバがあり、お土産の数が不安になってもう1箱買い足しました。さすがホテル内の店舗、8時から開いていました。
ここのチョコがけいちごは9個で14.9ユーロでした。 -
ブリュッセル中央駅。
これまでヨーロッパの旅行をしてきて、多くの国では早期予約の方が電車代はやすくなるので事前にweb予約をすることが多かったのですが、ベルギー鉄道はめずらしく早期割引制度がありません。なので切符は当日、現地で買うことにしていました。
窓口は行列が出来ていたのでブリュッセル中央駅 駅
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券売機で切符を買うことにしました。最初一番左の券売機で買おうとしたらなぜかクレジットカードがエラーになり、真ん中の券売機でやり直すと無事買えました。
左の券売機、私の次に買おうとした人もクレジットカードで買えなかったようで窓口に並びに行っていたので何か不具合があったのだと思います。 -
ブリュッセル中央駅構内。この絵は何を表しているんだろう、と見ていると絵の右下にエレベーター発見。キャリー持ってる時は助かる。エレベーターで下の階へ。
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中央駅内、ホームに向かう最中、コインロッカーがありました。かなりの数がありました。ここのロッカーも日本語表記ありました。
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ホームに降りて電光掲示に私の目的地:Namurがあるのを確認してから近くの椅子に座って電車を待ってました。ガイドブックを見たりして再度顔を上げて電光掲示を見ると行き先が「Namen」になってる。あれ?さっきはNamurって書いてあったのに。いつの間にかホームが変わったのか?と焦りましたが、Namenはフランス語、Namenはオランダ語表記。掲示板の表と裏で2カ国語で表示されていました。
この後、予定通り来た電車に乗ってナミュールに向かいましたが車内に紙コップを付きだしてきてお金を要求する人が乗り込んでいました。ブリュッセル滞在中、地下鉄内でも何人か見かけました。うち1人は小学校高学年ぐらいか中学生ぐらいの子供で複雑な気持ちになりました。
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