2018/09/16 - 2018/09/16
330位(同エリア492件中)
三峯霧美さん
関東三十六不動霊場巡り 第五回
暑さも峠を過ぎた9月中旬、亀戸から平井、深川を巡るコース。
せっかくこっちまで来たんだからと、亀戸天神あたりの神社を巡ってから、目黄不動にお参りです。
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8:00 錦糸町駅 北口
待ち合わせまで時間があるので、スタバでコーヒータイム。
実は初めて来た錦糸町、あれ~?イメージとは違う駅前、きれいでびっくり。錦糸町駅 駅
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8:15 電車利用組が集まって、歩いて亀戸天神に向かう。
亀戸天神は錦糸町と亀戸の中間、友人が歩いて行けると錦糸公園の中を突っ切る。 -
横十間川にかかる天神橋、もう一人の友人は都営バスでやってくる。
バス停は亀戸天神の前です。 -
くず餅の船橋屋の本店。まだ開店してません、中に入ってみたかった。
まあ、くず餅はデパ地下でも買えるから、そんなにありがたみがない。
関東の久寿餅は小麦粉のでんぷんを発酵させたもので、葛は使っていない。 -
8:37 都営バスで友人到着、全員そろったので、亀戸天神へ。
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あ、ここも鷽替えやってんだね。
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亀戸天神社
鳥居を入ると、すぐに太鼓橋の男橋。亀戸天神社 寺・神社・教会
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橋の一番高いところから参道を見下ろすと藤棚と梅園が広がり、奥にはスカイツリー。
東京の下町はスカイツリーがある景色に変わりました。 -
参道は心字池の中を進み、太鼓橋と梅や藤棚の景色は江戸の新名所となって浮世絵に描かれています。
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創建は1661年
1646年九州太宰府天満宮の神官の菅原大鳥居信裕公(菅原道真の末裔)が
神のお告げで飛び梅の枝で天神像を刻み、天神信仰を広めるために
諸国をめぐり、この地にたどり着いて、小さな祠に神像を祀りました -
手水には亀がいる
当時の亀戸あたりは、明暦の大火の復興事業中で、
天神様を信仰していた四代将軍徳川家綱が現在の社地を寄進しました。 -
祭神は天満大神(菅原道真公) 天菩日命
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本殿は 1979年に再建されたものです。
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亀戸周辺は昭和20年の東京大空襲で火の海になり、たくさんの方が亡くなりました。
その時に社殿も焼失。
地域一帯は焼け野原となりました。
お神輿を保管した蔵は奇跡的に焼け残ったそうです。 -
1月には鷽替え神事が行われます。
昭和15年に奉納された鷽の碑 -
5歳の菅原道真の像。
5歳にして和歌を詠んだと・・
美しや 紅の色なる 梅の花
あこが顔にも つけたくぞある -
摂社 御嶽神社
道真の仏教の師、尊意を祀っています。
尊意が卯の日卯の刻に亡くなったので卯の神と信仰されたそうです。
初卯の日は宮中行事で悪気を払うとして、それが民間にも広がり、初卯祭として行われています。 -
紅梅殿 太宰府天満宮のご神木「飛梅」を勧請したものです。
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マッチ塚
明治9年に、この近くに国産マッチの工場が造られた記念碑。
明治初期までは「火打ち石」で火をつけていました。
もう最近はマッチもあまり見なくなってきた。 -
社務所・授与所
御朱印はこちらで。 -
頂いた御朱印
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亀戸駅へ歩いて行くんですが、せっかくなので近くの神社に寄っていくことにしました。
住宅街をくねくねと抜けて -
9:10 江東天祖神社(亀戸天祖神社)
鳥居の前で友人の一人が、この神社、来たことがあると言い出した。
数年前に東京十社巡りで亀戸天神に来たついでに寄ったらしい。亀戸天祖神社 寺・神社・教会
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なんとこの日は例大祭でした。
裃(かみしも)姿の男性が何人かいらっしゃる。
地区でお二人ずつ裃を着るのが決まりで、「これから30人くらい来るよ」と。 -
下町の祭りのイメージと言えば法被(はっぴ)姿ですが、「法被は着させてもらえないのよ~」と、笑っていらした。ちょっと嬉しそう。
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オリジナル御朱印帳の表紙にもなっている獅子頭。
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手水 境内のあちこちに童像がありました。
創建は推古天皇の時代と伝わり、聖徳太子作の神像が御神体です。
この地域はずっと昔は島が点在する海で、現在の墨田区業平、横川、太平、錦糸、江東区亀戸あたりは柳島という島で、島の総鎮守。 -
祭神は天照大神
度重なる洪水、震災、火災などで、文献類はことごとく消え、
言い伝えによれば、室町時代に社殿が崩壊して、戦国時代に再建、
その後も安政の大地震や関東大震災でも社殿が崩壊したんだそうです。 -
とても綺麗なお神輿が本殿前でお披露目中。
関東大震災後、1927年(昭和2年)に反対意見がありながら日本で初めての鉄骨筋コンクリートの社殿を作りました。
その18年後、東京大空襲において社殿は焼失を免れ、避難した数百人の命が助かったそうなのです。 -
織田信長が全国の神社に流鏑馬式を奉納したところ、ここでは疫病が治まったそうで、現在は流鏑馬ではなく、例大祭で子供の歩射に引き継がれています。
オリジナル御朱印帳はその歩射のデザインの清々しい緑のものもあります。 -
亀戸七福神の福禄寿を祀っています。
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お囃子が始まりました。
まだまだ人が少ないですが、お祭り気分が盛り上がりますね。 -
太郎稲荷神社
浅草千束にあった柳川藩立花家の廷内社だったものを遷座。
樋口一葉の「たけくらべ」や落語にも登場するお稲荷さん。 -
たいへんお忙しい中、御朱印対応してくださいました。
友人は獅子頭の御朱印帳を購入、他の神社で「綺麗ですね」と褒められたそうだ。 -
御朱印、お祭りの印つき!(年に一度だけです!)
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地区の掲示板にはお祭りの告知。流鏑馬神事の時間も出てる。
さあて、次の亀戸駅に移動しつつ、次の神社へ向かいます。 -
細い路地に昭和の木造アパートが残っています。
1960年代は都内にこんな建物がたくさんあった。 -
9:47 亀戸香取神社
最近はスポーツ振興の神様らしい。
祭神 経津主神 武甕槌神 大己貴神亀戸 香取神社 寺・神社・教会
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創建は665年 藤原鎌足が東国下向の際、香取大神を勧請し太刀を納め、旅の安泰を祈ったことに始まるそうです。、
平将門を追討する俵藤太秀郷が戦勝を祈願し、乱をおさめて弓矢を奉納し「勝矢」と命名しました。 -
御神殿は何度か修造され、1627年に本殿、1818年に拝殿が造営されましたが、東京大空襲で焼失。
1948年再建され、1988年に現在の社殿になりました。 -
亀戸大根の碑
1861年頃、亀戸でつくられていた大根。
青物の少なく早春に、葉もお漬物として食べられていました。
都市化で生産は高砂に移ってしまいました。 -
武将、武道家の崇敬を受けて、今はスポーツ振興の神様
勝石 藤原鎌足が納めた太刀を石に刻んだもので、触れると勝運と幸運が授かるそうです。 -
亀の井
亀戸の地名の由来となった亀が井戸を再興したもの。
恵比寿様と大黒様に井戸の聖水をかけてお参りすると、明るく健康で楽しい生活ができるそうです。 -
摂社末社が並びます。
右から水神社・三峯神社・熊野神社・福神社・稲足神社・天祖神社 -
御朱印を頂きました。
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こっちが正参道。
すぐわきに綺麗なトイレがある。
ウォーキングの小さなイベントの集合場所になっていました。
みんな出発して、だれもいない。 -
参道はまだ商店街として機能していて、素敵な石畳の道が続きます。
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蔵前橋通りに面した一の鳥居。
亀戸駅に向かいます。 -
10:18 亀戸梅屋敷
道の駅のような観光施設で地元のお土産や雑貨を販売しています。
鮮やかな緑の「青のり」を買った。(軽いからね) -
明治通りを亀戸駅へ向かいます。
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10:40 亀戸駅
JRに乗って平井駅へ向かう亀戸駅 駅
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10:50 JR平井駅
ここからは都営バス、次の停留所の小松川区民館前で降ります。平井駅 駅
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11:08 関東三十六不動霊場 第19番
牛宝山(ごほうざん) 明王院 最勝寺(さいしょうじ) 目黄不動尊
本所(東駒形)にあったころは三重建築の朱塗の仁王門があり「赤門寺」といわれてましたが老朽化で取り壊し、その仁王尊が安置されています。 -
本堂 御本尊は釈迦如来
寺伝によれば880年に慈覚大師によって隅田河畔に造られ、中興開山は良本阿闍梨。
江戸時代に本所に移転、向島の牛嶋神社の別当寺。
1912年に駒形橋の架橋工事に伴う区画整理で現在地に移転、本堂の内陣は鉄筋の大金庫式で造られているそうです。 -
不動堂 札所本尊の不動明王像(目黄不動尊)と牛嶋神社の本地仏の大日如来を安置しています。
お寺の方に声をかけると、玄関から不動堂の中に案内されました。
素敵なお堂、周りは蓮の鉢がたくさん並んでいる。 -
不動明王像は享保九年 仏師松村理右衛門の作。
天平年間(729-766)に良弁僧都が東国巡錫の際、隅田川のほとりで不動明王を感得されて自ら刻んだ不動明王像は、最勝寺の末寺の本所表町の東栄寺の御本尊でした。
特に徳川家光の崇敬が熱く、江戸五色不動の目黄不動となりました。
護摩供養で全体的に黒くなってます。なんだかそれもありがたい。 -
古い石仏のお地蔵さまや観音様が集められています。
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頂いた御朱印 目黄不動尊
またバスを待って平井駅に戻ります。 -
駅の周辺はお祭りの御神輿が出ていました。
平井の諏訪神社の例大祭でした。
さて、次は深川に移動です。どうしたものかと思ってたら
友人が錦糸町から門前仲町まで行くバスで行こう、というので錦糸町に移動します。
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