北欧一人旅☆ストックホルム1日目（ABBAミュージアム、市立図書館、ストックホルムパスなど）

2019/07/19 - 2019/07/21

ストックホルムは今回行った北欧の中で1番大きな街でした。
そして、人も建物もスタイリッシュな印象。
小さいので1、2日で回れると聞いていたけど、もっと1週間くらい居たかったです。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

早朝のストックホルム

ストックホルム中央駅
ドーム状の屋根がTHEヨーロッパ！って感じがします。

駅の中に大きなチェスがありました

座るところたくさんあります

長距離電車SJの窓口
ストックホルムからコペンハーゲンに行くのにSJを利用しましたが、行っていた時期はちょうどストックホルム駅とストックホルム・ソドラ駅の間の線路が工事中で、電車の乗り場が違うところになっていたり、乗り換えが必要だったりしましたが、これでもかっ！っていうくらい丁寧な案内がされていて、案内スタッフもいたりして、スムーズに乗ることができました。念のため、前日に乗り場も確認しました。

駅の中にスーパーCOOP

街中にたくさんあったセブンイレブン
飲み物やホットスナック類は2つセットで買うと安くなる方式。

朝早すぎて、まだどこもやっていなかったのでカフェで朝食がてらミュージアムオープンの時間まで時間を潰すことにしました。
このシナモンロールがすごく美味しかったです！

滞在していた3日間は毎日昼間はお天気が良く夕方になると突然のスコールでした

Selfless torgという広場
このすぐ近くにツーリスト・インフォメーションがあります。

ツーリスト・インフォメーションでストックホルムパス48hを購入。
24h 669SEK、48h 929SEK、72h 1129SEK

ストックホルムパスは買うかどうか、かなり迷ったのですが、
1日目はパスなしで回れるところに行き、2日目、3日目はパスで博物館を回り、結構回れたので十分に元はとれました。
ただ、色々回ろうと思うと相当忙しいです（汗）

買われる方は、買う前にサイトでどこの施設で利用可能か、行きたいところが利用対象かチェックしておくことをオススメします。
が、現地で冊子を見て片っ端から行くっていうのも、それはそれで意外な楽しさがあるかもしれません。

ストックホルムの博物館はとにかく内容が充実しているところが多かったので、じっくり見たい方はパスなしで、行くところを絞ってっていうのもアリかと思います。

参考までに、48hで私が利用したところがコチラです。
バーサ博物館（滞在時間1.5h）
Hop on boat ×1回
スカンセン（3h）
スカンセンアクアリウム（30m）
Hop on bus ×3回
科学技術博物館（1.5h）
ストックホルム大聖堂（15m）
ノーベル博物館（1.5h）
フォトグラフィスカ（1h）
Historicalカナルツアー（50m）
リッダーホルム教会（15m）
宮殿（1h）
パフォーマンスアート（1h）
スカイビュー（20m）
ロイヤルカナルツアー（50m）

ストックホルムパスを買って、たくさん博物館巡りをしましたが、ストックホルムパスはヘルシンキやコペンハーゲンと違って　交通機関は別料金のため、中央駅のインフォメーションでトラベルカード72時間分（3日分）も購入しました。
これがあった方が、より効率的に回れます。特にトラムとバスは活用しました。

このカードで、地下鉄、トラム、フェリー、バスが乗り放題。
24hで130SEK、72hだと260SEKです。

ストックホルムにはデパートがたくさんありました

ABBAミュージアム
かなり勉強不足のまま行ってしまったのですが、行ってABBAのことが色々わかって今まで以上に興味が出ました！

入場250SEK

こちらはストックホルムパスは使えません。
結構並んでいたので、前もってWebから買っておくと少し早く入場できるかもです。

20SEKの追加料金かかるけど、このオーディオガイドをつけたらより楽しめました！
日本語バージョンもあります。

ABBA
4人のメンバーのイニシャルを繋げたそうです。

衣装もたくさん展示されていました。

マンマミーアのセットの再現ミニチュア

この階段を上って展示スペースへ

マンマミーアで使われていた車のレプリカ
写真スポット

メンバーそれぞれの略歴から活躍中のこと、解散後のことまで色々。

ABBAは2組のカップルだったんですね。

電話がテーマの曲があったのかな。

衣装と、その衣装を着て演奏した時の映像

衣装がとても派手でカラフル

レコーディングスタジオの再現

ミキサーがとても大きい

ピアノも3種類置かれています

曲作りに集中する部屋（家？）もあったそうです。

海外遠征よりも、引きこもって曲作りをする方が好きだったそう。

ミックスダウンを体験するコーナー

衣装の生地など

衣装もかなり試行錯誤されたんでしょうね！

自分の顔写真を撮って、ABBAの衣装と合成させてABBAになった気分になるれるコーナー

実際に歌ってオーディション体験もできます（カラオケみたいな感じ）

マンマミーアの曲を歌ってる人がほとんどでした

ステージで歌えるコーナーも

歌う人がいなくて、見かねたスタッフさんが見本を見せてくれました。
とっても上手でした♪

ABBA ARRIVAL

ムービー上映コーナーもありました
丸々流されていた感じでかなり長いムービーでした。

ABBA・ザ・ムービーについてコメントしてる映像も。

決めポーズ

曲を選んで聞けるマシン

特徴を捉えた人形とはいえスゴイ顔（笑）

これまでリリースされたレコードがずらり

日本でリリースされたレコードも！

これまでの賞もずらり

日本で取った賞も！

チャイナっぽい衣装ですね

解散後の活躍についても展示されていました
それぞれに才能がある方々なのですねー。

マンマミーアのドアのペンキ塗りデジタル体験ができるコーナー

　貴族のようなヒーローものに出てきそうな衣装ですね

音楽体験できるコーナー
複数でやるとさらに楽しそうです♪

ABBAグッズの展示

本当に衣装のデザインの幅が広いけど、基本派手！

ABBAの水、売ってました。

出入口。
帰る頃（昼過ぎ）にはチケットの列がだいぶ少なくなっていました。

市バスに乗って市立図書館へ。
乗っていたら近くの席にいた5歳くらいの子がすごく人懐こくて「どこ行くの？」って何度も話しかけてくれたりして可愛かった。

ストックホルム市立図書館到着。
ABBAミュージアムからバスで20分くらいでした。

市立図書館
手すりについた本台いいですね。

観光客らしき方もチラホラ見かけました

せっかくの図書館なので、何か本でも読んでみたいところではありますが言葉が全くわからないので写真だけ、、、

360度本棚！圧巻です

休憩スペースのようなところもありました

凹凸がなくて、どこをタッチすればいいのかイマイチ不思議な横断歩道の押しボタン

ゴットランド島で行列ができて気になっていたレストランが市立図書館の近くにあったので、ここでランチにすることにしました。

こちらのお店はとても空いていました。
先客1組で、ほぼ貸し切り状態。
店員さんがみんなイケメンでした。

ガレット大きい！！
とはいえ、これくらいペロりといけるだろうと思っていたら、結構ボリュームがあって食べきれませんでした…。

ガムラスタン（旧市街）

ちょっとした通りも素敵です

ドイツ教会

装飾がとても力強い印象です

教会の裏手にカフェがありました。
のどかな風景でいいですね。

こびと

ガムラスタンの中心に位置する広場「ストールトルゲット広場」
この広場に面してノーベルミュージアムもあります。

広場に面する建物がとてもスウェーデンらしい建物で可愛い

ガムラスタンの中は小さな路地が多く、バスも走れないし電車もないので、移動手段は徒歩のみです。結構歩きました。

バスに乗っていたら、突如日本の屋根瓦っぽいものが。
なんだろうコレ？？

ショッピングモール結構充実しています

お店のトイレは大抵有料のようでしたがクレジットカードも使えるみたい。
私は、レストランとミュージアムでトイレを済ませるようにしたので、有料トイレは使いませんでした。

ここもショッピングモールです。MOOD

王立公園
この近くにカナルボートツアーの出発点「Stromkajen」があります。

どこの通りか忘れたけど、中心部にある両側にお店が立ち並ぶこの通りが夜特に賑やかで楽しげでした。

泊まったドミトリーはシティバックパッカーズホテル
部屋のほとんどは地下ですがエレベーターがないので荷物が大きい方はご注意を。
荷物預かってもらう場合も、預ける部屋が地下にあります。

有料で朝食も提供していました。
無料のウォーキングツアーも催行しているようでした。

共有スペースがとてもおしゃれ。
部屋はとても広々としていて、ベッドは空いてるベッドから好きな場所を選んでいいシステム。

可愛いマッキントッシュ！
音楽プレーヤーとして使っているみたい。

共用スペースにレトロなテレビや家具がありました。

その他、自由に使えるパソコンも。
洗濯機、乾燥機は有料で受付に言うと使えますが1台しかなくて、　洗濯に2時間、乾燥に2時間かかるので、かなり待ちました。