2019/06/13 - 2019/06/14
8位(同エリア478件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/13
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車での移動
ブハラ空港からは白タクで移動
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クカルダシュ・ブティック・ホテルへチェックイン!
2019/06/14
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8時半に朝食
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9時から街歩きスタート!
-
シナゴーグへ入ってみる。
-
ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ
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この旅行記スケジュールを元に
旅行7日目の晩、
タシケントから世界遺産にも登録されているブハラへ。
この中央アジア旅、前半が自然探訪、後半のウズベキスタンでは
歴史散策と自分で勝手にテーマを決めており、旅行8日目は
ここブハラでもまずは旧市街の歴史的建造物巡りでスタート!
かつてはシルクロードのオアシス都市を結ぶ交易都市として栄え、
中世の時代に建てられた美しいモスクやメドレセ(神学校)から
かつての栄華が偲ばれ、
歴史を感じながら歩くには丁度いい町でした。
6/07(金)関空朝発→仁川観光→
仁川夕方発→アルマティ夜着(アルマティ泊/カザフスタン)
6/08(土)アルマティ観光(アルマティ泊/カザフスタン)
6/09(日)アルマティ→ビシュケク(ビシュケク泊/キルギス)
6/10(月)ビシュケク→イシククル湖(カラコル泊/キルギス)
6/11(火)カラコル→ソンクル湖(ソンクル湖泊/キルギス)
6/12(水)ソンクル湖→ビシュケク(ビシュケク泊/キルギス)
6/13(木)ビシュケク早朝発→タシケント観光→
タシケント夕方発→ブハラ夜着(ブハラ泊/ウズベキスタン)
6/14(金)ブハラ観光(ブハラ泊/ウズベキスタン)
6/15(土)ブハラ→サマルカンド(サマルカンド泊/ウズベキスタン)
6/16(日)サマルカンド観光(サマルカンド泊/ウズベキスタン)
6/17(月)サマルカンド→タシケント→タシケント夜発
6/18(火)仁川朝着→仁川昼発→関空夕方着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行7日目の夜、
タシケントからウズベキスタン航空でブハラへ20時頃到着!
1時間少しのフライトであっという間でした。
空港は撮影禁止とガイド本には載ってましたが、
他の人も写真を撮っていてお咎めなさそうなので便乗して一枚。ブハラ空港 (BHK) 空港
-
空港の建物を出ると案の定「Taxi Taxi」とお声がかかります。
ガイド本には町まで6キロほどの道のり、相場1万ソムとありますが、
物価上昇率が高いウズベキスタン。中々相場通りには交渉できず、
2万ソム(270円ほど)で折り合い白タクでGO!ブハラ空港 (BHK) 空港
-
ブハラはこの位置です。
タシケントからは夜行列車もでていますが、
飛行機が安かったのでつい楽な方へと誘われました。 -
ホテルへ着いた時はすでに真っ暗だったので、
お部屋以外は翌朝撮った写真です。
客室10室ほどのこじんまりしたホテルで、スタッフがフレンドリー。
イスラム圏ではよくあるパティオを囲んだ建築様式です。
シンプルなのですが、ウズベキスタンの伝統色が感じられるお宿でした。
Kukaldosh Boutique Hotel
2泊で朝食込み、トイレ・バスタブ付きで75.4USD(約8400円) -
時間は夜の9時頃、
ホテルのスタッフに聞いてお勧めのレストラン「チナル」へ。
ホテルとは目と鼻の先でした。
まずはお酒が飲みたくって
ウズベキスタンの白ワインをボトルで注文。
この旅ここまで野獣のように毎日肉ばかりだったので、
野菜が食べたいな~っとスタッフに言ってみると、
前菜の出来上がりを沢山トレーに持ってきてくださり、
その中からこの野菜のマリネのような一品を食べることに。
あっさりしていて胃にはやさしい、でもってロシア料理でよく使われる
ハーブも使われていて美味しかった~。
今朝タシケントの空港では最低限しか両替しておらず、
お会計になって「やばいお金が足りない」っと気づきました。
カードも使えなかったのですが、ドル払いでOKとのこと。
ワインが1本8万ソム(約1000円ほど)、
お料理とサービス料で14ドルのお支払い。
ガイド本に書いてあった闇両替、
今や完全になくなったようで、一定の銀行レートで
レストランでも決済できるので安心しました。
私的には闇両替で得したかったんですが。チナル 地元の料理
-
食後、少し夜の散歩をしてみることに。
といっても11時頃だったのでホテルから近いラビハウズまで。
歩いて数分でしたが、ナディール・ディヴァンベギ・メドレセへ。
昼間が暑い分、夜の方が人が多いブハラでした。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
早朝からタシケントを炎天下の中、歩きまくった後で来たブハラ。
もう元気が残っておらず、10分ほど散歩してホテルへ戻ります。
写真の左側がホテルで、右側が夕食を頂いたレストラン「チナル」
お楽しみは明日にとっておこう!
旅行7日目終了。 -
8日目スタート!
朝食会場で頂いた朝ごはん。かなりのボリュームです。
ブッフェではなく席に着いたらスタッフが運んでくれるスタイルでした。 -
朝食後、明るいブハラの街を初めて見ます。
ホテルの建物が左側、右側にはモスクのような建物がありました。 -
本日最初に見学するのはホテルからだと
他の見所とは反対方向にあるチョル・ミナルへ。
何となく普通の路地を歩いているのですが。 -
キョロキョロしながら路地を歩いていたら、
このお嬢ちゃんがこっちを左へ~って手招き。
迷っているツーリストを毎日見ては道案内役を買ってくれてるのかも? -
言われた通りに左へ曲がるとチョル・ミナルが眼中に。
チョル・ミナルとは4本のミナレットという意味。チョル ミナル 史跡・遺跡
-
1807年にトルクメニスタン人の大富豪がメドレセの門番小屋として
建てたそうですが、門番小屋にしては美しすぎます。
メドレセはもう残っていないらしいのですが、門番小屋がこのレベル。
メドレセってもしかして相当美しかったのかと想像します。
昔はコウノトリの大きな巣があったらしいのですが、
今はこんなのが昔あったよ~ってな飾りがミナレットの上にちょこんと。チョル ミナル 史跡・遺跡
-
入り口で4000ソム(55円ほど)の入場料を払い、上へと。
安いから上りましたが、下から見る建物全体の方がインパクトあります。
先ほど歩いてきた路地も見渡せます。チョル ミナル 史跡・遺跡
-
またまた同じ路地を歩いていたら、
なんと先ほどの道案内のお嬢ちゃん、双子だったと判明。
横におばあちゃんも一緒。快く撮ってもいいよ~って。
ムスリムなのに意外とオープンマインド! -
普通の住宅街を歩きます。
旅行中、観光地でない現地の日常を見るのが好きです。 -
ちょっと気になる路地を見つけたらどんどん行っちゃうんで、
どこを歩いているのかも分からない路地裏散策となってしまい… -
昨夜歩いたホテルからラビハウズまでの運河沿いへ戻ってきました。
朝から暑くって皆さん、日陰を選んで歩いています。 -
アンティーク・ギャラリーのファサード。
電気がついていないのでまだ営業前かと? -
やっぱり気になる路地裏。
時間がたっぷりあるのでしばし迷うことにします。 -
路地をウロウロしていたらタシケントに続きブハラでも
ユダヤ教のシナゴーグを見つけました。開いてるから入ってみよう! -
左が中庭で右が教会内部。
教会の中にはヒラリー・クリントンの写真もあり、
アメリカ人の見学者と一緒に簡単な説明を受けました。
出る際にドネーション~っと呼び止められ、少しだけ寄付。
ラビハウズの南側一帯が昔の元ユダヤ人街のようです。 -
昨晩ここまで来たラビハウズ。暑いので水辺でちょっと休憩。
同じ中央アジアでもキルギスやカザフスタンとは少し違い、
ラクダのモニュメントなどは昨年行ったチュニジアの方が近いかも?
ハウズとは池のことで、ここがブハラの中心広場的な場所。ラビハウズ その他の料理
-
池の西側には1619年建立のナディール・ディヴァンベギ・ハナカ。
-
中はどんな感じかな~っと入ってみると何とお土産屋さん。
ウズベキスタン、特にブハラの歴史的建造物の内部はお土産屋さんの確立が高い! -
池の北側にはクカルダシュ・メドレセ。
私が泊まっているホテルはここから名前をとったのかも?クカリダシュ メドレセ 史跡・遺跡
-
クカルダシュ・メドレセ。
タシケントにも同じ名前の神学校がチョルスー・バザールの近くに
あったのを思い出しました。
クカルダシュというのは当時の大臣の名前だったとか。
教育熱心な大臣だったかと思います。クカリダシュ メドレセ 史跡・遺跡
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ラビハウズで一番目立つナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。
1622年に建てられた神学校です。
昨夜も来ましたが、午前中は逆光でこの写真は夕方戻ってきた時に撮影。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
二羽の鳳凰の真ん中に太陽が描かれていて、
太陽の中には顔が描かれているのが分かります。
偶像崇拝を否定しているイスラム教関連の建物ではかなり珍しいですね。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
-
中へ入ってみるとやっぱりお土産屋さん。
当初はキャラバンサライ(隊商宿)として建てられたそうです。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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ラビハウズから西へ向いて歩いています。
お土産屋さんなどもあり、しばらく賑やかな通りが続きます。 -
このくそ暑いのに、誰がこんな帽子買うんやろ?
でも何故かキルギスで見たヤクの群れを思い出しました。 -
良い感じの路地。正面にあるレストランのサイン、
ホテルのスタッフにお勧めされたレストランだと判明し、
今晩行ってみることに。 -
なんの建物かな~っと不思議に思いつつ、
階段を数歩上ってみると…。 -
上がってすぐのドーム型の天井のデザインがイスラムチック~。
なんの建物かは不明。 -
タキと呼ばれる交差点のバザールへ。これが一つ目のタキ・サラフォン。
ブハラにはこのタキが3つあり、今はお土産屋さんで
埋め尽くされていますが、昔は専門店が軒を連ねていたとか。
抜ける方向を間違えると、違う方向へ行っちゃうので要注意!タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
-
タキを抜けると砂の中から発見された
マゴキ・アッタリ・モスクの前へと出てきました。
埋もれていたモスクという事で、
地上より5メートル位下に建っていました。マゴキ アッタリ モスク 寺院・教会
-
元々オリジナルは9世紀に建てられ、建物自体3層に分かれていて、
それぞれの時代のデザインの特徴がよくわかります。
破壊されてはその上に建てたといった感じが見て取れます。マゴキ アッタリ モスク 寺院・教会
-
大きな通り沿いにあったこれぞウズベキスタン的な外観のホテル。
木にはホテルの壁の色と同じようなピンクのお花が咲いていました。アジア ブハラ ホテル ホテル
-
二つ目のタキ、タキ・テルパクフルシャンへやって来ました。
スザニなどを売るお店に混ざって伝統的な楽器を売るお店や、
手作りのハサミ屋さんも。コウノトリのはさみが可愛いいわ~。
バザールが交差する天井部分はどこも丸いドーム型。
窓が沢山設けられていて外光が入りやすい設計になっています。タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ハサミやナイフが売られているお店は工房となっていて、
職人さんが制作中。 -
お土産屋さんが並ぶ通り。
ウズベキスタンのお土産屋さん、観光客が多いため、
あまり執拗に売りつけてくることはありませんでした。 -
3つ目のタキ、タキ・ザルガロンへ。
外から見ると丸いドームの屋根がボコボコ連なり、
今までに見たことがない建物です。タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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こちらはお土産屋さんが並んでいた通りの建物、
タキではないのに屋根がタキのような形で面白い! -
3つ目のタキを抜けると中央アジア最古の神学校、
ウルグベク・メドレセを見つけました。
ウルグベクとはティムール朝第4代君主で統治者ですが、
天文学・数学・文学に優れ、サマルカンドでは
沢山のメドレセやモスク建築を残し黄金期を築いた人物です。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
-
ウルグベク・メドレセを正面から。15世紀初めに建てられたとか。
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
-
入場料5000ソム(70円ほど)支払ってウルグベク・メドレセの中庭へ。
一部お土産屋さんで、修復中の所もあり。
お金払って見るほどでもなかったような。
入場者が少ない歴史的建造物内のお土産屋さんのおばちゃん達、
興味を示しちゃうと次から次へとスザニなどを広げて見せてくるので、
買うと決めたとき以外は素通りした方がいいと思いました。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
-
ウルグベク・メドレセが順光という事は、
反対側のアブドゥールアジス・ハン・メドレセは逆光。
ミナレットの上には本物のコウノトリの巣が。
ウルグベク・メドレセの200年後に建てられた神学校で、
この200年でイスラム建築の装飾が進化しているのが分かります。アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
-
特にこの部分はアルハンブラ宮殿を思い出す美しい装飾でした。
アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
-
メドレセ内でお土産屋さんを営んでいるおばちゃん。
祖母が日本人という事で片言の日本語を覚えていらっしゃいました。
このおばちゃんもかなりの押し売りで、
根負けしてスザニのトートバッグを購入したのは良いんですが、
あまりに沢山のナッツやドライフルーツを詰め込み過ぎ、
日本へ帰国する前にひもが取れて安全ピンで止めて持ち運ぶという様に…。 -
夕方に戻ってきた時に撮ったアブドゥールアジス・ハン ・メドレセ。
西日で光り輝いて見えますが、美しい天井部分が半分陰に。
お天気が良いのも困りものです。アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
-
三つ目のタキ、タキ・サラフォンの向こう側には
今から行くカラーン・ミナレットが見えてきました。
日影がない所は地獄のような暑さ。
キルギスでは雨傘で活躍した傘がウズベキスタンでは日傘へ。
地元の女性も日傘をさしておられるぐらい日差しが強烈でした。
またシミが増える~(泣) -
カラーン・ミナレットの前の広場へやって来ました。
汗だくです。着ていた黒のブラウスが何となく白いな~っとよく見ると、
鯨のように潮を吹いていたのにはビックリ!カラーン ミナレット 寺院・教会
-
カラーン・ミナレットの南側にあるミル・アラブ・メドレセ。
ブルーのドームが印象的な神学校です。
ソ連時代はロシア正教の教会でさえ倉庫になっていたと
ロシア旅で学びましたが、この神学校はソ連時代にも開校していたとか。ミル アラブ メドレセ 史跡・遺跡
-
お向かいのカラーン・モスクへ入ろうとしましたが、
お祈りの時間が始まるとかでツーリストはみな締め出されました。カラーン モスク 寺院・教会
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礼拝が終わるまで何となく良さげなカフェを見つけ、
ここで休憩することに。チャシマイ ミロブ カフェ
-
カフェからの景色が最高!
右側にカラーン・モスクとカラーン・ミナレット、
左側にミル・アラブ・メドレセを臨めます。 -
カフェから見るカラーン・モスクの全景。
カラーン モスク 寺院・教会
-
人間の大きさと比較したら建物の巨大さがよくわかります。
ミル アラブ メドレセ 史跡・遺跡
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ミル・アラブ・メドレセのドームをアップで。
ぎっしりと青いタイルで覆われています。ミル アラブ メドレセ 史跡・遺跡
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絶景を見ながらのランチ、ビールで生き返る~!
ビーツのサラダを注文。シャキシャキしていてあっさりした味付け。
外はこの日の最高気温37度でしたが、
日陰に入ると汗が引くウズベキスタンの気候。
ただ日向を歩くと全身から水分が蒸発するような感じで、
干物のように干からびていくような感覚でした。チャシマイ ミロブ カフェ
-
カフェで1時間半ほど休憩していたら、
2時頃礼拝が終わったようで皆続々とモスクから出てきました。
早速カラーン・モスクへ行ってみようっと。カラーン モスク 寺院・教会
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まず入り口の門を入ると広~い中庭。真ん中には1本の木。
この木の木陰以外、日陰がない~!
たかが数十メートルなのに、モスクが遠く感じました。
中庭を囲んで回廊の装飾も素敵でした。カラーン モスク 寺院・教会
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モスクに到達しました。
ガイド本によれば広さ約1ヘクタール、1万人が礼拝できる広さだとか。カラーン モスク 寺院・教会
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回廊の中はタキのようにレンガを積み重ねたデザインで、
天井はやはりドームが連なっています。何と288もの丸屋根があるとか。カラーン モスク 寺院・教会
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ミラフープを見つけました。おそらくこちらがメッカの方向。
このモスクもソ連時代は倉庫になっていたそうです。
多分ジャガイモだらけだったのかと想像します。カラーン モスク 寺院・教会
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カラーン・モスクからミル・アラブ・メドレセを拝みます。
礼拝を見学出来たら良かったのに…。カラーン モスク 寺院・教会
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カラーン・モスク。
礼拝が終わった後のモスクはガラーンとしていて、
時間が止まったような静粛さでした。カラーン モスク 寺院・教会
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中庭から入り口のゲートの光景。
カラーン モスク 寺院・教会
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入ってきたゲートに近づいてきました。
暑くて暑くてもう干上がっています。カラーン モスク 寺院・教会
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カラーン・ミナレット。細工が細かいですね。
美しすぎて絶句です。カラーン ミナレット 寺院・教会
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カラーン・モスクからミル・アラブ・メドレセを臨みます。
美しくてここでも絶句…。カラーン モスク 寺院・教会
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カラーン・モスクからアルク城へ向かう途中、
こんな売店を見つけました。ジャスミン・チャイと読めたので
てっきりジャスミンティーかと思って注文しましたが、
何とピーチ味のアイスティでした。
この翌日ひどい下痢に悩まされ、
今から思うとこのチャイが原因かと疑われます。 -
アルク城へやって来ました。
この辺りがブハラ発祥の地で歴史は2000年以上前に遡るとか。
ただガイド本によると広さ4ヘクタールとあり、
暑さで参っていたため、場内へは入る体力が残っていませんでした。アルク城 城・宮殿
-
ブハラの町、ここまで歩いてきた道のりです。
すべて炎天下徒歩で歩き回りました。
ブハラ後編へと続く…。
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この旅行記へのコメント (22)
-
- kiyoさん 2019/10/21 17:36:46
- 心惹かれるものが山盛り
- kayoさん、こんにちは。
タクシー料金の安さには、びっくりしました。
物価が安いとはいえ、この料金は驚き(@@)
地元の人も良い人たちですね。
交渉して駅に荷物を預けてくれたり、
道を教えてくれたり。
観光地ではない日常生活の匂いがする
何気ない路地裏も、魅力的。
私も、こうした所をずんずん歩いていくのが好きです。
「カフェからの景色が最高!」と書かれたお写真の眺め。
本当に絶景ですね!
ぼこぼこしたドーム天井やメドレセにモスクなど、
オスマントルコっぽいなと感じましたが、
う~ん、楽しそう。行きたくなりました。
でも、チャイでおなかをやられてしまうとは…。
まさかの事態ですね。
kiyo
- kayoさん からの返信 2019/10/22 01:27:57
- Re: 心惹かれるものが山盛り
- kiyoさん、こんばんは~☆
私はいつもオフラインなので
タクシーの配車サービスを海外で利用したことがないのですが、
つい最近他の方の旅行記を拝見して
配車アプリの方が断然お安いと知りましたした。後の祭りですが。
白タクとの交渉も旅の思い出だと思うと、デジタル化していく世の中、
コミュニケーションがどんどん無くなっていくのも寂しいですね。
未知の国へ行くワクワク感が大好きなので、
中央アジアはどこも新鮮でした。人々は親日で優しく、
ぼったくりを除くと旅人には旅行しやすく居心地良かったですよ~。
物価が安いのでお金の心配もないしね。
トルコのようにイスラム圏だけどお酒も飲めて、
普通のモスクへも入れる所がアラブ圏とはちょっと違って緩る緩るでした。
チャイでお腹をやられたのかは分かりませんが、
暴飲暴食がたたったのかも知りませんね。
中央アジアでは下痢に襲われる人、結構いるようです。
kayo
-
- sanaboさん 2019/10/21 16:37:50
- 美しすぎる青の世界☆彡
- kayoさん、こんにちは
うわぁ、ブルーのタイルのなんと美しいこと☆彡
雲一つない青空に映えますね~!
それにしても37度の炎天下をよく歩かれましたね。
しかもオナカに不安を抱えて、ビールは控えたものの
お食事をされたのにもびっくり!(笑)
でも食べないと体力も持たないですしね。
アブドゥールアジス・ハン・メドレセの装飾を見た時
私もアルハンブラ宮殿を思い出しました。
祖母が日本人というお土産屋さんのおばちゃんや
道案内をしてくれた双子ちゃんとそのおばあちゃん、
皆さんとても良い温和な表情をしていらっしゃるなぁと
思いました。
親日国ということですけど、最近ウズベキの白タクで
危険な目に遭った方のクチコミを読んだばかりなので
kayoさんの旅行記を拝見し、ちょっと安心したりもして…。
お祈りの時間になってしまったカラーン・モスクでしたが
ほんと、カフェからの景色も最高だし良い休憩になりましたね。
ミル・アラブ・メドレセのドームのアップ写真を
更に拡大して見てしまいました^^
あれはモザイクではなくタイルなのですよね?
先週末、2年ぶりの一人旅でイタリアから戻りましたが
ラヴェンナのモザイク画を堪能してきました。
やっぱりモザイクやらタイルが好きだわぁ♪
kayoさんの旅行記を拝見し、ますますウズベキにも惹かれています。
続きも楽しみにしていまーす!
sanabo
- kayoさん からの返信 2019/10/22 02:03:51
- Re: 美しすぎる青の世界☆彡
- sanaboさん、こんばんは~☆
2年ぶりってあのベルギー一人旅からもう二年が経つんですか?
時間が経つのって早いですね。とりあえずお帰りなさ~い!
あれ以来味を占めての一人旅だったんですね。
でもその前に行かれたイギリスの旅行記、まだ拝見していないような…。
食事しないと元気が出ないかと思い、無理矢理ブハラでは食べましたが、
翌日のサマルカンドではナンだけの質素な夕食にとどめました。
食べたらトイレへ走るの連続だったので、食事するのが怖い怖い。
トイレへ走ってばかりだと外出も億劫に…(泣)
大事には至らず良かったんですが。
白タクで怖い目に遭われた方もいるんですか?知らぬが仏でした。
行く前に情報仕入れ過ぎると不安になるので、
あえて恐ろしい情報はシャットアウト!しています。
私が感じたのは皆さん、凄く親切で日本人に興味深々、
ここではニーハオ攻撃も受けず、大人の対応をされていました。
私もタイルやモザイク、大好き人間です。
スペインやポルトガルで見たタイル細工とは全く違いましたが、
欧州のようなストーリー性があるものより、
ただシンプルな模様の組み合わせといったアラベスク模様の方が、
感覚的は入りやすいですよね。あまり深く考えないたちなんで。
kayo
-
- こあひるさん 2019/10/13 14:12:54
- 青い!青い!
- kayoさん、こんにちは。
わたしの中のウズベキスタン=青いタイル・・・これって、サマルカンドのことだと思っていたけれど、ブハラでも存分に鑑賞できるんですね~。
あちこちのメドレセの青いタイルと玉ねぎ頭・・・唯一行ったことのあるムスリム国モロッコとは全然違う。鳥や太陽など、具体的なモチーフも見られるなんて・・・文明交流の地だからなのかな。路地に入り込んでも、明るくて一人歩きも大丈夫な感じで・・・そんな雰囲気もいいですね。
交差点のバザール、タキ・・・方向音痴のわたしは、しっかり目印を覚えておかないと大変なことになりそう。
路地の家並みが素朴で萌えるなぁ。迷路のような町の造りは、イスラムの国では当たり前なんだろうけれど・・・ここなら迷っても安心して歩けそう。
イスラムの伝統的家屋を改築したパティオのあるホテル・・・やっぱりそうなんだ~。しかも物価が安い・・・魅力的だわ~。
こあひる
- kayoさん からの返信 2019/10/14 01:42:49
- Re: 青い!青い!
- こあひるさん、こんばんは~☆
ウズベキスタンでは圧倒的な知名度を誇るサマルカンドではありますが、
地方都市のブハラでも同時期に建てられた青い建物が目白押しでした。
ブハラよりさらに西方にはヒヴァという美しい街があるのですが、
同じような青の世界が続くのも食傷気味になりそうで、
また次に訪れる機会に残しておくことにしました。
モロッコを含めアラブ諸国とは同じイスラム圏とはいえ全然違い、
お酒も飲めるしバザールもそれほどゴチャゴチャしておらず、
イスラム圏ですが戒律が緩い所はトルコに近いような。
地元の人もビールを普通に飲んでましたし、異教徒でもモスクへ入れました。
ウズベキスタンは中央アジアの中では一番の観光立国で、
旅行者に慣れている感じがしました。
モロッコ、特にフェズを経験されたこあひるさんだったら、
普通に路地は歩けると思います。路地と言っても干しレンガの街並みで
全然写真映えはしないのですが。
物価は格安でした。モロッコの物価も忘れてしまいましたが、
多分モロッコよりも安かったような気がします。
サマルカンドでタクシー1日チャーターした日本人女子と出会いましたが、
30ドルほどだったっと聞きました。私は暑い中歩いたのですが(汗)
私は基本貧乏なので、最小限のお金で最大限の贅沢を!っと考えると
物価の安い国しか訪問できないんですよね。
kayo
-
- るなさん 2019/10/12 00:08:01
- タイルが綺麗!
- kayoちん、おばんです☆
また台風だわ。仕事帰りにスーパー寄ったけど品物がほとんどなかった。
でも千葉の人たちがもっと可哀想....今回はきっと対策もっとしているとは思うけど、まだ完全に修復出来てない地域の人たちもいるわけで。
私は明日は引きこもります。
さてブラハ、泊まったホテルが素敵やねぇ☆モロッコ風?
さっきこあひるさんのフェズのリヤド見たいとこだからイスラムチックに感じるわ(笑)
お酒が飲みたくて白ワインをボトルを注文って1人で1本飲めるんや?すげぇ~羨ましい!まっうちの娘も2本はイケる口だけど(爆)母さんの分まで飲んでる娘や。
「旅行中、観光地でない現地の日常を見るのが好きです。」
私もそうなんやけどねぇ~この前のバリでは見られんかった。現地でインドネシア語も皆無やしほんまに観光地なんやなって思ったわ。
路地の雰囲気がアジアっぽいね。
でもお土産屋さんの雰囲気とかはトルコっぽさもある感じ。キャラバンサライ(隊商宿)なんてモロにトルコじゃない?(笑)
モスクや神学校のファサードはどこもタイルが綺麗だ~
そうそう、あまりにお天気がいいとコントラストが強くて写真に収めるには難儀だわよね。曇りぐらいの方が光が落ち着いていてよろしい(贅沢なこと言うな?笑)
炎天下の中、お疲れ~
るな
- kayoさん からの返信 2019/10/12 02:34:43
- Re: タイルが綺麗!
- るなちん、毎度~!
10/12に入ってここ大阪でも雨風強まってるよ!
スーパーの商品がないって~???皆買い占めてるんだろうね。
関東方面へ向かうらしいけど、気を付けて明日は自宅でゆっくりしてね。
千葉の人々には本当にお気の毒にと思うわ。
未だブルーシートのお家群をニュースで見たもん。
私の会社も明日は急遽休業となり、何もしてないけど木金土と3連休。
私も明日は取り合えず自宅待機かな?
宿に関してはモロッコの方が格上かと思うけど、
モロッコの半額ぐらいでこのレベルなんで一人旅には嬉しいよね。
私、一人旅の時は宿なんてあまり気にしないタイプ派、
どうせ寝るだけなんで安くてある程度居心地良かったらそれだけで満足!
お嬢さん、九州男児の血を受けついたんだろうね。
私、旅行中はお酒、かなり控えめにしてる。歳いくと翌日に響いてくるし。
うちの兄弟は(亡くなった姉も含めて)3人ともお酒が大好きなのに、
85歳の父親は一口飲んだら顔が真っ赤かに。
若くで死んだ母親の遺伝子を受け継いでいるのかと。
私はすでに産みの母親よりおばあになっちゃったけど。
お酒が飲めるイスラム国家でモスクへ異教徒が入れるって所が
トルコに近いな~って思ったよ。
アラブ諸国では観光地モスク以外、中に入れないよね。
私がバリへ再訪しない理由が開発され過ぎたところ、かな?
東南アジア全般、いや世界的に言えることだけどね。
でもバリの近くにある離島へは行ったことがないから、
いつかは行ってみたいような。
いつも曇天か大雨の私がいきなり晴れたらこれはこれで困ったもん。
あちゃ~逆光!で真っ暗に映る写真も多くって!
時間帯変えて撮るしか思い浮かばなかったけど、
あまりきれいな写真を撮るってことにポイントを置いていない自分からすると
見たままでもいい様に思っちゃったな。
kayo
-
- ネコパンチさん 2019/10/11 17:51:58
- 灼熱のブハラ
- kayoさん、こんにちは!
緑豊かで雪も降ったキルギスから一転して
茶色の大地と抜けるような青空、
灼熱の陽射しのブハラに驚きました。
そしてスケールの大きいイスラム建築にも。
空の青さに負けじと、鮮やかな青で彩られた
メドレセやモスクのなんて美しいこと!
この文化圏がかつてソ連に属していたって
信じられないです。
でも、料理や緩めの飲酒習慣だけは
しっかり残っているのが面白い!
異文化の良い(楽チンな?)部分を
上手に取り入れて、厳しい自然環境のもと
逞しく生きてきたことが伝わってきます。
日陰が少ない中、汗が塩の結晶となるまで
歩き回ったkayoさんの気力に拍手喝采です。
翌日のお腹、下痢ですんだのは
不幸中の幸いかも?
大ごとにならずよかったです。
続々と入ってくる台風のニュースが
不気味で~:(;゙゚'ω゚'):
私の勤務先(商業施設)も
とうとう明日臨時休業が決まりました。
こんなこと初めてです。
それだけにどんなことになるのか…
大阪も影響ありそうですし
kayoさんも気をつけてお過ごしくださいね!
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2019/10/11 21:59:55
- Re: 灼熱のブハラ
- ネコパンチさん、こんばんは~☆
大阪も先ほどから風が強くなってきていますよ~。
今回は直撃からは免れそうな関西ですが、
私の勤務先も明日お休みになりました!昨年の大阪直撃の台風の時は
勤務先まで歩いていける距離なため出勤させられましたが、
今年からは働き方改革で一気にブラックからホワイト企業に変貌。
今回の台風、大きな被害にならなければいいのですが…。
キルギスとウズベキスタン、
隣り合っている国なのに気候も建築様式もガラッと変わり、
共通しているのは旧ソ連の構成国とイスラム国家、食事ぐらいかな?
私も実際行ってみてタシケントの地下鉄などは旧ソ連の香りがしましたが、
ブハラやサマルカンドではロシア語が一般に通じるところ以外は
全く旧ソ連だったという事が感じられない町でしたね。
お酒に関しても緩いし、
異教徒がモスクへは中々入れないアラブ諸国とは違い、
中も見学できるところなどはトルコに近いような感じもしました。
欧州などでは下痢になることはまずないのですが、
トイレ事情が悪い国々ではなるべく避けたいところですよね。
お腹を壊しやすいのに薬など持っていかないので、
いつも病気になったら現地で調達しますが、
現地の薬は本当に怖いほどよく効きます!
この翌日、実は白タクの運ちゃんに薬をもらって一発で治りました。
ネコパンチさんも明日はご自宅でゆっくりしてくださいね!
kayo
-
- ドロミティさん 2019/10/10 15:00:51
- イスラム建築♪
- kayoさん、こんにちは^^
ブハラ暑そうですね~。
お写真見てても日陰がほとんど見当たらなくて^^;
レストランでは普通にビールやワインが注文できるようで良かったですね♪
ウズベキスタン全土がそうなのですか?
青くて丸い頭の4つ並んだチョルミナルが可愛らしくて、その4つの塔が
微妙に形や柄が違うのですね。何か意味があるのかな。
双子のお嬢ちゃん、お婆ちゃまのお顔にもそっくりで微笑ましい(^^♪
ゴシックやアールヌーヴォー建築の様式美に惹かれるけれど、
イスラム建築に一番ロマンを感じます。ホント美しい☆彡
ブハラの路地裏歩きはまだまだ続きそう!
続きも楽しみにしていまーす(^_-)-☆
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2019/10/11 00:08:51
- RE: イスラム建築♪
- ドロミティさん、こんばんは〜☆
久しぶりに暑い旅先だったのでバテバテでした。
この後に行った沖縄とは全然違う暑さでしたが、
日なたに関しては暑いというより熱いがあってそう。
でも乾燥しているので、湿度の高い沖縄よりはマシかも?
旧ソ連圏なのでアラブ諸国とは違いお酒に関しては緩かったですね。
レストランへ行けば大抵お酒は飲めました。スーパーでも山積み!
私が行った中央アジアの3か国はどこもお酒が普通に飲めましたよ。
4トラ始めて7年が経ち、毎年1度か2度の欧州訪問で
段々新鮮さを感じなくなり、今年は欧州から離れてみることにしました。
イスラム圏も昨年のチュニジアに続き2年連続なのですが、
まだまだエキゾチックに見えるところは新鮮なのかも?
この後も同じようなモスクやメドレセが続くので、
ちょっとマンネリ傾向にはあるのですが(汗)
中央アジアっててっきりアジアだと思っていましたが、
4トラの区分ではヨーロッパに入っていて
旅行記作成時点で必死にアジアのカテゴリーで探していた私でした。
ドロミティさんのチェコの続きも楽しみにしてますね!
kayo
-
- バモスさん 2019/10/10 06:02:25
- ブハラ
- kayoさんへ
おはようニャ~☆
ブハラの街も見応えがありますね!!
路地裏の普通の生活を垣間見るのも旅の楽しみですね。
可愛らしいお嬢さんの写真も良いです☆
ブハラまでは(将来訪問時は)列車で移動とぼんやり考えてましたが
飛行機の方が安くて便利そうですね。
ありがとうございました。
バモス
- kayoさん からの返信 2019/10/10 09:34:58
- Re: ブハラ
- バモスさん、おはようニャ~!
コンパクトな街に見所が凝縮されている歩いて周れる町でしたよ。
ただ6月はもうすでに酷暑が始まっていて、行かれるのであれば
4月か5月の春先がベストシーズンのような気がします。
タシケントからは夜行寝台以外にも高速列車も走っていますが、
飛行機が片道4000円台だったので楽な方へと。
帰りはブハラ→サマルカンド→タシケントと高速列車で戻りました。
列車も乗り心地よくオンラインでチケットも買え、
白タクとの攻防以外はお酒も飲めるし旅行しやすい国でした。
ニャンコとの出会いは少なかったニャ~。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2019/10/09 22:57:13
- シルクロードの青い宝石
- kayoさん、おばんでした(^-^)
私は有名なサマルカンドよりもブハラやヒヴァの町の雰囲気の方がずっと好きです~!
サマルカンドは青の建築はめっちゃ美しいけど、大きな街すぎるのかなぁ。
ブハラには沢山のメドレセ、モスク、タキがあり、それぞれ美しいですね。
贅沢な空間ですよね~。
青い4本の塔があるモスクに行く途中、私も子供達に出会いました(^_-)
歴史ある町ながら、普段着の様子も伺え、優しい町の印象でしたし、kayoさんのお写真からも、そう伝わります(^-^)
私も朽ちてしまったモスクの写真を撮りましたが、青がなくなっても堂々とした存在感のある建築に見えました。
私も歩いた裏道も変わることなく、やっぱり楽しそうです。
拝見しながら、「そうだった~」と何度も思いました(笑)
闇両替はブハラが一番率が良かったです。
夜の治安の良さに驚きました。
まぁ、暑いから夜にようやく外へ出かける気分になるのか(笑)
コウノトリのハサミを始め、スザニ、楽器など伝統的な製品作りも、町の魅力ですね!
さらにブハラは、時間帯や日差しによって変わる表情がまた良いのですよね~。
もう一度夕暮れ時のブハラの町を歩きたくなりました(^-^)
町子
- kayoさん からの返信 2019/10/10 00:46:14
- Re: シルクロードの青い宝石
- 町子さん、こんばんは~☆
今回時間が足らずヒヴァ行はは断念しましたが、
サイズ的にはブハラ・サイズなのでしょうか?
私的には建築からするとサマルカンドがダントツ良かったのですが、
あのブハラののんびりした空気感とタキの丸屋根の景観はブハラ独特で、
この二つの町とタシケントを訪れて
ウズベキスタンの今と昔を感じることができて良かったと思いました。
いつかヒヴァへは他の中央アジアの国と絡めて行きたいと思っています。
私、こう見えても(ド厚かましく見えても)意外とシャイで
人物を撮るのは超苦手でした。町子さんの旅行記に影響受けてか、
最近は私なりにかなりチャレンジしています。スマホですが(汗)
町子さんが行かれた頃は闇両替があった時なんですね?
羨ましい限りです。私も期待しましたがレストランでさえ公定レート。
これはこれで普通の旅行者には分かりやすくていいのですが、
私は闇が好きな性格なので残念でした。
昔パハールガンジで札束数えた時代が懐かしいです。
雨天や曇天に慣れている私にとれば、こんな強烈な日差しが久々だったので、
こっちが順光でラッキーと思った瞬間、反対側はめちゃ逆光っと泣く羽目に。
その分、ブハラは小さい街なので時間帯を変えて見ることができ、
良かったのかも?っと思います。
kayo
-
- とーりさん 2019/10/09 22:13:16
- 大きな建物ですね。
- kayoさんこんばんは、とーりです。イスラム建築の数々、圧倒されますね。ガイド本の写真だとその大きさがわからなかったのですが、kayoさんの写真でその大きさがよくわかりました。
建物を見るとイスラム全開と思いきや、写真映りやビールなどアルコール類もあって意外と旅行しやすいところのようですね。少し安心しました、参考にさせていただきます。
ウズベキスタン編、次回も楽しみにしています。
とーり
- kayoさん からの返信 2019/10/10 00:14:48
- Re: 大きな建物ですね。
- とーりさん、こんばんは~☆
欧州の秘境を歩き慣れているとーりさんからすると、
滅茶苦茶観光地に見えるかと思うウズベキスタン。全然心配不要です。
カザフスタン→キルギス→ウズベキスタンと渡り歩き、
ウズベキスタンが一番楽ちんに思えました。
ビールやワインはその辺のレストランで飲めて、
現地の食事が合わなければ欧州料理もそこかしこにありました。
実際にみるスケールの大きいイスラム建築には圧倒されたので、
ご自身の目で感じられることをお勧めします。
滅茶苦茶親日国ってのも良かったですよ!
kayo
-
- 尚美さん 2019/10/09 21:57:49
- 暑い中、昼間によく歩かれたと…
- kayo様。
暑い中歩いたら潮吹いちゃったりして(私なら倒れるかも?)、でも路地裏とか歩くのが楽しいし、ね。
ブハラって昔からのオアシスの街なのかな?水をたたえたラビハウズを見て感じました。
カラーン・ミナレットは上から下までどの層を見ても繊細で綺麗な模様ですね。向かいのトルコ石の様な色のドームのメドレセも美しいです。
泊まられたホテルの写真を見てパティオがあるのかもと思っていたら、やっぱりそうなんですね。寛げそうで、なんかいいですよね。ガラス製?の照明器具もきれいです。朝食も美味しそうだし、ビュッフェではなくてセットしてくれるのがいいと思いました。
尚美
- kayoさん からの返信 2019/10/10 00:01:02
- Re: 暑い中、昼間によく歩かれたと…
- 尚美さん、こんばんは~☆
私は暑いのが超苦手なのですが、今年はウズベキスタンに沖縄、
年末には東南アジア旅を控えていて暑い所ばかり続きます。
ウズベキスタンにおいてはここまで暑いとは思っておらず。
もうヒィヒィ悲鳴上げながらも、4トラ根性で歩き倒しました。
ブハラはシルクロードの交易都市だったので、
水資源には恵まれたオアシスと言ってもいいかと思います。
ラビハウズは元々ユダヤ人のお屋敷を沈めるために
無理やり運河を下に通して池を作ったと言う謂れがあるので、
水が豊富にあったと想像できます。
尚美さん、来週スペインへ出発ですか~?
旅行が実現できて良かった良かった!尚美さんのことだから、
モデルニスモ三昧なのかと想像します。
私も85歳の両親の介護がいつ始まるのかと思うと、
先の旅行の予定は建てますがいつキャンセルになっても仕方がない!
っと腹をくくっています。
幸い老々介護をしながら、元気な両親にいつも感謝しています。
スペイン旅、楽しんできてくださいね~!
kayo
-
- chieko2014さん 2019/10/09 19:40:47
- お疲れちゃん!
- おこんばんは(^^♪、おひさしぶりです。
な、気もしないんですがコメントしてないせいか、そんなご挨拶です^^
私の必死の旅記に毎度いいね!を(人''▽`)ありがとう☆ござい~。
4トラ推奨の地下鉄の旅記・・感動した!何故かしら、放牧民のイメージが強くてあんな芸術性があるなんて思わず。それと、kayoちゃんの行動力に感動なのかな^^
で、kayoちゃんは下痢止め必須ね^^
♪旅は~まだ~止まら~な~い♪お互いね^^ C-2
- kayoさん からの返信 2019/10/09 23:09:58
- Re: お疲れちゃん!
- chiekoさん、こんばんは~☆
私の方もchiekoさんの旅行記を拝見しながら、コメントも残さずすみません。
日帰りで行かれたブドヴァですが、スベティ・ステファン島まで行かれて
超長期の旅なのにご夫婦の行動力には毎回驚いています。
私も寄り道で訪れたブドヴァでしたが、旧市街しか散策しておらず(汗)
やはり随所で見られるエネルギー・チャージが元気の素なんでしょうね。
ウズベキスタンのタシケントの地下鉄の美しさは意外で、
この辺はソ連時代の名残なんでしょうね。
私は日本でも常にお腹が緩く下痢には慣れているのですが、
これほど暑い所だと脱水症状で熱中症の心配も。
海外は行きたい時にトイレがない!なんてことがよくあるので、
なるべくひどい下痢にはなりたくないんですが、その辺の露店の物を
食べたり飲んだり平気でしまうので、これがダメなんでしょうね。
年末年始は東南アジア旅なのですが、
またトイレへ走る羽目になると思います。屋台飯が食べたいので。
chiekoさんの旅行記、まだまだ先が長いですが、
ゆっくりアップしてくださいな!
kayo
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