2019/06/11 - 2019/06/13
2位(同エリア66件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/12
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5時半起床
-
キャンプの食堂で朝食
-
乳しぼり見学
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20年以上ぶりの乗馬にチャレンジ
-
遊牧民のユルタ訪問
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11時、ユルタをチェックアウト!
-
車での移動
車で峠越え
-
ソンクル湖で採れたお魚がランチ
-
車での移動
世界遺産のブラナの塔へ
-
車での移動
3日ぶりにビシュケクへ戻る
2019/06/13
-
車での移動
夜中2時、マナス国際空港へタクシーで向う。
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この旅行記スケジュールを元に
旅行5日目夕方、長い長いドライブの末、
遠い日本から思い描いていた念願のソンクル湖へ到着!
360度大自然に囲まれた標高3016mにある天空の湖。
天山山脈に囲まれ、人工物はユルタ群のみ。そこにあるのは
大自然と共生されている遊牧民の逞しい日常。
人々は暖かく、遠い外国からやって来た旅人を優しく包み込む
ホスピタリティは感動ものでした。
6/07(金)関空朝発→仁川観光→
仁川夕方発→アルマティ夜着(アルマティ泊/カザフスタン)
6/08(土)アルマティ観光(アルマティ泊/カザフスタン)
6/09(日)アルマティ→ビシュケク(ビシュケク泊/キルギス)
6/10(月)ビシュケク→イシククル湖(カラコル泊/キルギス)
6/11(火)カラコル→ソンクル湖(ソンクル湖泊/キルギス)
6/12(水)ソンクル湖→ビシュケク(ビシュケク泊/キルギス)
6/13(木)ビシュケク早朝発→タシケント観光→
タシケント夕方発→ブハラ夜着(ブハラ泊/ウズベキスタン)
6/14(金)ブハラ観光(ブハラ泊/ウズベキスタン)
6/15(土)ブハラ→サマルカンド(サマルカンド泊/ウズベキスタン)
6/16(日)サマルカンド観光(サマルカンド泊/ウズベキスタン)
6/17(月)サマルカンド→タシケント→タシケント夜発
6/18(火)仁川朝着→仁川昼発→関空夕方着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行5日目18時半頃、長いドライブの末ソンクル湖へ到着!
今宵泊まるユルタの女将さんに迎えて頂きました。
女将さんは終始微笑みを浮かべておられ、
暖かい人だと直ぐに察知しました。 -
テンチクさん(ガイド兼ドライバーさん)と女将さん。
テンチクさん、長い道のりで本当にお疲れさまでした。 -
今晩、私とテンチクさんが泊まるユルタです。
ここで日本から持ってきた極暖ヒートテックにライトダウン、
カイロを貼ってウィンドブレーカーと重ね着しまくります。
この時点で気温は一桁ぐらいに感じました。
ソンクル湖はツンドラ気候に属するようです。
このソンクル湖、テンチクさんのスマホも圏外になって
ソンクル湖では久々につながらない一日を過ごしました。
電話がつながらないため、病気になった場合などは
車で1時間のコチコルの街まで行くしかないそうです。 -
ユルタの中は既にお布団がセットされていました。
暫くしてストーブに火を入れて頂き、
ユルタの中は暑いぐらいポカポカに。
照明はランプかと思っていましたが、何と電球が灯っていました。
テンチクさんがスマホの充電にプラグを探しましたが、
充電は出来なかったようです。
右下の写真はキルギスの国旗にも描かれているユルタの天窓。 -
牛と羊のフンがここでは重要な燃料に。
これらのお陰で暖かい食事にもありつけ、ユルタもポカポカ。 -
ユルタから数十メートルの所に小屋が二つ。
多分トイレとシャワーかな?っと思って行ってみると、
両方ともトイレでした。シャワーはないって事か。
ちなみに中央アジア、お尻は紙で拭く文化圏でした。 -
ユルタの周りには雪が残っています。
同じキャンプに泊っていたオランダ人から今朝は雪が降ったと聞きました。 -
ユルタ・キャンプの近場を少しだけお散歩。
長期滞在者用にバレーボールのネットもありました。
雲が多く綺麗な夕陽を拝むことは出来ませんでしたが、
360度大自然に囲まれています。 -
夕食小屋へ行ってみると、すでにほかのゲストが団らん中。
私たち以外にオランダはロッテルダムからのカップル、
そしてハンガリーのブダペスト出身の野郎二人組。
それに彼らのガイドさんや運転手さんが加わり賑わっていました。 -
席に着くとスープやサラダ、プロフと次々に出されましたが、
量が多すぎて完食できず。ごめんなさい。
味付けは素朴な家庭料理の味がしました。 -
ハンガリーからやって来た男組がなんとハンガリーから酒持参。
何とまさかソンクル湖でハンガリーのトカイ・ワインを飲むことに。
本日は休肝日になると諦めていたのでラッキー!
久しぶりに飲む甘いトカイ・ワイン、皆で乾杯して飲むお酒は最高でした。 -
食後、月光であまり星は望めませんでしたが、
静かな夜がふけていきます。聴こえてくるのは動物の鳴き声だけ。 -
幻想的な光景でした。
この後ユルタへ戻り、お布団へ。
途中でストーブの燃料がなくなり、朝方は冷え込みましたが熟睡。
旅行5日目終了。 -
旅行6日目スタート!早朝5時半ごろ起床。
天気予報とは裏腹にソンクル湖は晴れでスタート。
天山山脈が綺麗に見渡せます。ただしメチャクチャ寒い! -
ここが洗面所。水が氷水の様に冷たい。
でも女将さんが私の歯磨きしている様を見て、
お湯を入れて下さいました。 -
湖近くまで行ってみます。
水の透明度はイシククル湖の方が高いです。
湖の反対側にそびえる天山山脈が神々しく見えました。 -
湖畔にはモコモコしたコブのようなものがあり、
辺り一面小さなお花が一杯。
ソンクル湖は標高3000m以上あり、
高山病を心配していましたが症状は一切出ませんでした。 -
お花に混じって馬のフレッシュなウンチも。
下を見ながら歩かないと踏んじゃいそうです。 -
てっきり発電機を利用されていると思っていましたが、
ソーラーで電気をまかなっているではありませんか。
他のユルタキャンプも同様でした。
発電機のうるさい音が聞こえず、昨晩不思議に思っていましたが、
ここで納得。本当にエコロジーな暮らしです。 -
食事小屋で朝食を頂きます。
ポリッジと目玉焼きのシンプルな朝食。
ストーブは糞が燃料ですが、煙突から出て来る煙は臭くなく、
私にとれば昔ネパールで嗅いだ懐かしい田舎の匂いでした。 -
何もないんですが、あるのは自然と自然と共存する営みだけです。
-
井戸を掘ったようですが、水は出るのかな?
-
年に3か月間だけ遊牧民はここソンクル湖で過ごされるようです。
帰り道でこれからソンクル湖へ向かうトラックがユルタ一式と
家財道具を積んで移動されているのを見ました。 -
ニワトリも放し飼いです。
-
一人の女性がバケツを持って牛とどこかへ向かわれています。
もしかして乳しぼり?後をついて行く事にします。 -
乳しぼりの前に子牛がお乳を美味しそうに飲み始めました。
メチャクチャ可愛い! -
子牛が飲み終わった後、乳しぼりが始まりました。
勢いよく出るミルク、牛さんは絞られている間、
大人しくどちらかと言えば気持ち良さそうに見えました。 -
天山山脈と馬がソンクル湖にはよく似合います。
-
そしてユルタ群。
モンゴルではゲルと呼ばれている移動式住居。
何とヤフーショッピングで16万円ほどで購入できるみたいです。 -
お世話になったキャンプの子供たち。皆ほっぺがリンゴ色。
-
お兄ちゃんも入ってくれました。
いつかソンクル湖へ再訪する事があれば、この写真を手渡したいな。 -
お父さんが私がこれから乗る馬を連れて来てくれました。
テンチクさんはあらかじめ大人しい馬を選ぶように、
伝えてくれていたようです。 -
以前テンチクさんが同行した日本人女性が落馬して
(打撲で済んだそうなのですが)、ビシュケクの病院へ行った経験から、
テンチクさんが馬を引いてくれます。
私もかなりどんくさそうに見えたのかと思います。 -
私も乗馬は20年以上ぶりだったので、最初は恐々。
でも身体が覚えているのか直ぐに慣れてきて、
歩くだけではつまらないような気がしてきました。
この辺りはユルタ密集地でした。 -
テンチクさんもそれを直ぐに察知してくれ、
途中からは引率なしで好きなように馬に乗っていました。 -
これから建てられる骨組みだけのユルタを発見!
ソンクル湖のシーズンは始まったばかりです。 -
あらゆる角度から絶景が飛び込んできます。
テンチクさんがツーリスト用のユルタではなく、
本当の遊牧民のお家へ行こう!っと提案してくれ、お邪魔する事に。 -
そしてやって来たのはこちらのユルタ。
新鮮なミルクがバケツに並々。
こちらのキッチンは泊まっていたユルタキャンプより今風です。 -
このユルタのお子ちゃま。3世代同居です。
みんな朝からロシアン・サラダを食べていてビックリ!
ロシアン・サラダとは日本のポテトサラダに似ている
オリヴィエと呼ばれているサラダです。 -
いきなり来て、私にも朝食を振舞われました。
ビシュケクのレストランで食べたキルギスの揚げパン
「ボルソック」も山盛り。 -
馬乳酒にしぼりたてミルクを入れたサーマルと呼ばれる
飲み物も振舞われました。
ほとんどお酒の味はせず、酸味のある身体に良さそうな飲み物。
本当は馬乳酒(クムズ)を飲んでみたかったのですが、
テンチクさん曰く、日本人が飲んだら必ず下痢をするとのこと。
結局馬乳酒は飲みませんでしたが、
この後に行くウズベキスタンでひどい下痢に襲われる羽目に。 -
攪拌機にしぼりたてのミルクを入れて乳製品を作る工程を見学中。
遊牧民族の女性の主な仕事だと思います。根気のいる作業だわ。 -
子供の時から自然の中で育って逞しい遊牧民の子供たち。
テンチクさん曰く、3歳ぐらいから乗馬も始めるとか。 -
一人で乗馬しています。
昨晩トカイワインをご馳走になったハンガリー人男組も
乗馬を楽しんでいました。
ハンガリーも確か昔は騎馬民族だったかと。
でも二人組のぽっちゃりさんの方は初乗馬って聞いてビックリ! -
テンチクさんにあまり馬の群れがいる所には近づかないようにと
言われていたので遠巻きに。
私が乗っている馬はお腹が空いていたのか、
直ぐに止まっては草を食べ始めます。
その都度足で蹴って無理やり動かせる動作の繰り返しでした。 -
どうせ雨だろうとネガティブに考え
乗馬も諦めていた私にとれば、この時だけでも晴れてくれて良かった~。 -
途中漁師さんのユルタに寄り、テンチクさんがお土産用に
ソンクル湖でとれた魚を購入していました。
大きな魚をゲットされ、ソンクル湖では沢山の魚も生息しているようです。 -
一面黄色のお花畑。馬が踏みつけていますが。
-
泊まったユルタへ戻ってきました。
子供たちの乗馬の時間が始まるようです。
写真を撮らせてもらった後、みな颯爽と駆け抜けていきました。 -
11時ユルタをチェックアウト!
お世話になったユルタの女性陣。
女将さんはキルギス語で私が無事日本へ帰国できるようにと
最後はハグでお別れしました。皆さん、本当にありがとう! -
帰りも例の小川を車で渡りました。ワイルド~!
-
ソンクル湖を離れましたが、放牧風景は続きました。
羊の毛から作られるフエルト雑貨もキルギス特産の一つです。 -
この風景をしっかり目に焼き付けます。
-
帰りも立山黒部アルペンルートを通り…。
-
昨日よりお天気が良い分、より絶景に見えます。
-
テンチクさんが止まってくれたのは
ソンクル湖でとれたお魚を頂けるコンテナが並んだ道の駅。
すでに色んなお魚が調理して並んでいましたが、
テンチクさんは作り立てをリクエストしてくれました。
料理方法は薄い衣を付けての唐揚げでした。 -
魚が焼き上がるまで公衆トイレへ。何とドアがないトイレ(@_@)
これでも有料でした。誰も来ない間に用を足します。
こんなトイレでも入口で紙は頂けます。 -
何て名前のお魚か分からないけど、
新鮮なお魚が食べれて、そんでもってメチャクチャ美味しかった~。
キルギス風の食べ方は玉ねぎと一緒に少しお酢をかけて食べると
テンチクさんから教わりました。 -
あまりムスリムを感じないキルギスですが、
山中の村でも小さなお祈りの場所がありました。 -
キルギスの国旗。真ん中にユルタの天窓が描かれています。
-
ランチの後はこのおひとり様ツアー最後のスポット、
世界遺産のブラナの塔へぶっ飛ばします。
車窓からトヨタの広告が山の斜面に描かれていました。
広告料っていくらなのか不思議に思います。 -
このお一人様ツアー、車窓からは何度も見えたお墓群。
動いている車からは撮りにくく、
テンチクさんのご厚意でお墓で撮影タイム。
キルギスのお墓、かなり立派なお墓でイラスト入りのお墓などあり、
やはりロシアの文化圏だと感じました。 -
ランチの場所から3時間後、世界遺産ブラナの塔へ到着!
ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
-
お天気が良ければ背後に天山山脈を望む事が出来るらしいですが、
あいにくの曇天。絶景は望めないと分かっていましたが、
塔の一番上まで登ってみます。
で、この階段。細くて人一人通れる幅で、上から人が降りてきたら
引き返すことになるのでテンチクさんは声掛けしていました。
階段部分は真っ暗なので、
スマホのフラッシュライトが役にたちました。ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
-
レンガを積み重ねて、そんでもってデザインまで。
昔の人の知恵って凄いわ~って感心させられます。ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
-
ブラナの塔からの風景。
あいにくの曇天で天山山脈は全く見えませんでしたが、
ソンクル湖で満喫したから良しとします。ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
-
ブラナの塔と同じ敷地内に石人の展示がありました。
ビシュケクの国立博物館横で見た時より、より自然に見えました。
皆さん、やっぱり盃を手にしています。乾杯~!ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
-
テンチクさんより、ブラナの塔傾いているよ!って。
私の写真が傾いているのではなく、
本当にピサの斜塔の様に傾いていました。
大丈夫なのか心配しちゃう世界遺産でした。
昔はもっと高かったらしいのですが、15~16世紀の地震で一旦崩壊したとか。ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
-
それぞれの石像の表情が故人を偲ぶものかと思うと、
個性豊かでこういうお墓も良いのでは?っと思いました。ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
-
この石にはここはバラサグンとアラビア文字で記されています。
バラサグンとは10世紀から13世紀、
カラ・ハン朝の首都の名前の一つだとか。
世界遺産の名前は「ブラナの塔とバラサグン遺跡」と登録されています。ブラナの塔とバラサグン遺跡 史跡・遺跡
-
大昔の麦をひく石臼の展示もありました。
-
この人だけ少し離れてポツンと佇んでおられました。
キルギスの博物館、野外って所もワイルド~! -
日本では春先に咲くアザミがキルギスでは6月に。
この後、ビシュケクまで一直線に戻ります。
3日間お供をしてくださったテンチクさん、本当に良い青年でした。 -
3日ぶりにビシュケクのホステルへ戻ってきました。
同じお姉さんがフロント勤務でまずはハグでお迎え。
こういうのにやたら感激!3日前と同じお部屋でしたが、
翌朝は朝食も食べず、夜中にチェックアウトのため
15ドルしかチャージされていませんでした。
昨日シャワーが浴びれなかったので、まずはシャワー。
早朝4:25発のフライトのため
お姉さんにタクシーを2:00に手配してもらうことに。
ちょっとでも仮眠しようと思いビールまで購入したのですが、
ほとんど眠れずチェックアウトの時間を迎えました。インターハウス シティ センター ホテル
-
街の中心地から北西約35キロにあるマナス空港へ到着。
タクシー代は600ソム(1000円程)でした。
こんな時間に飛行機に乗る人いるのかな~って思ていましたが…。マナス国際空港 (FRU) 空港
-
お店も開いており、暇つぶし出来ました。
空港でもキルギスのフエルト・グッズ、沢山売っていましたが、
お値段がどれも高く、結局ユルタのマグネットだけ購入しました。
この後、ウズベキスタンのタシケントへ4:25、定刻通りテイクオフ! -
本日の移動ルート。キルギスでの3日間で1400キロ走ったとか。
すし詰めのマルシュルートカやバスではなかったので、
景色を楽しみながらの快適な移動でした。
カザフスタンからキルギスへと予期せぬ湖3連ちゃんとなり、
お次はウズベキスタンのタシケント編へと続く…のですが、
夏旅キャンペーンに合わせ、この旅の1か月後に行った沖縄旅行を
先にアップする予定です。
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この旅行記へのコメント (22)
-
- あまいみかんさん 2023/03/20 12:47:44
- kayoさんの旅、改めてすごいです!
- こんにちわ。
桜がほころび始めました。本日、Q&Aでkayoさんの回答を拝見し、
すんごい旅をなさったんだと、食い入るように大自然、雪を冠した
天山山脈に見入ってしまいました。
そこで暮らす人たちの素朴な姿、表情にも心温かい物を感じました。
こんな旅を一人でできるなんて、凄すぎます。
このような景色の中で実際に過ごした経験があると、日常のチマチマした
悩みなんて、吹き飛んじゃいますねえ。
素晴らしい~!
あまいみかん
- kayoさん からの返信 2023/03/21 00:37:19
- Re: kayoさんの旅、改めてすごいです!
- あまいみかんさん、今晩は~☆
全然凄くないんです。
実は現地の旅行代理店で全てアレンジしてもらって、
お金さえ出せば誰でも行けますよ。私にとれば大名旅行でした。
強者は現地でドライバーと交渉し、
キャンプも自分で探されるんではないかと思います。
公共交通機関はなく夏期のみ行ける所なので、
一応キルギスの秘境ではありますが…。
不便はありましたが、そんな事が一切気にならない
大自然と人々の営みに感動しました。
本日大阪城を散歩+猫活してきましたが、結構咲き始めていますね。
来週頃が見頃なのかな?
kayo
-
- durianさん 2019/10/17 23:27:02
- ユルタのキャンプ場いいなぁ
- kayoさん
こんばんは~~実は私ザンスカールにまた今年2度目行ってきました~~。台風の影響で帰りが1日のびてしまいましたが、やはり大自然なキルギスのこんな素敵な世界を見るとザンスカールと重なります。キルギスは緑が沢山ありますが、ザンスカールとはまたちょっと違いますけど。空気が澄んで空も山も直ぐそこに見えるし空が広いしやはり最近自然に心惹かれます。kayoさん標高も3000m級も大丈夫でよかったです。キルギスのこの辺やイシククル湖辺はハイキングコースとか色々あるみたいですね。チェックしないとなぁと思います。
子供達の顔が日本人みたいで可愛いです。ソーラーシステムこれまじザンスカールでは停電が日常茶飯事にあるからこのパネルが結構家々にそなえつけてあります。ゴンパにも備え付けてあるしやはり標高が高いと日差しも強いし電気も出来ますね。本当にこの辺に住んでいる人々はエコです牛糞もそうでしけど。日本人にしたら当たり前が当たり前じゃない世界ですね。
durian
- kayoさん からの返信 2019/10/18 01:36:50
- Re: ユルタのキャンプ場いいなぁ
- durianさん、こんばんは~☆
お帰りなさい!今年二度目のザンスカールって
よほどお気に入りになられたんでしょうね。
帰国が台風と重なっちゃったのは災難でしたが、
ご自宅は大丈夫でしたか?
今回はもしかしてツアーではなく一人で行かれたのかな?
10月だとかなり冷え込んだのではないでしょうか?
durianさんのザンスカールの風景は
昔に登ったネパールのトレッキングで見た風景と重なりました。
インドのマナーリーからトレッキングへ出たことがありますが、
緑が多くキルギスの風景と似ていたような気がします。
毎日テント泊でしたが、ガイドやポーターのロバと一緒だったので、
ネパールで荷物背負いながらのトレッキングよりはラクチンでした。
イシククル湖のカラコルからは沢山ハイキングコースがあり、
夏のシーズンは高山植物のお花畑が広がるそうです。
私は時間がなく、町から町へと移動の連続でしたが(汗)
ソーラー発電ってまさにこのような秘境の電気が通っていないエリアには
凄い発明だと思いました。昔のネパールではキャンドルライトの元、
食事していた記憶があります。昔のタイの奥地では発電機でしたが、
これは音がうるさいので、本当にソーラーは文明の利器ですね。
物にあふれた日本で暮らしていると、こういう何もない所で
不便だけど逞しく日々生活しておられる方々の姿が格好良くも見えました。
durianさんの今年2度目のザンスカール旅行記、楽しみにしてますね!
kayo
-
- chieko2014さん 2019/08/23 22:09:22
- すごい!旅・・
- kayoさん、おこんばんは(^^♪
私にはぜ~~ったい無理そうだわ。ハードルが高いおトイレ事情と酒食問題!
それと、わざわざ行かなくとも私の生まれた故郷の景色や、暮らしぶりに似ているし、人々に至ってはご近所さんみたいな感じ。私だってあんなリンゴみたいな頬してたろうな・・昔は皆素朴でした。
匂いまでも想像より、記憶の中にあるわよ^^
kayoさんの行動力に脱帽なのだけはお伝えしたかったのでコメントしています^^
それでは、またです。C-2
- kayoさん からの返信 2019/08/24 01:16:23
- Re: すごい!旅・・
- chiekoさん、こんばんは☆
中央アジアのトイレは私が旅した中ではまだ我慢できるトイレでした。
我慢できないくらいのトイレの場合は青空トイレの方が気持ちいいし。
私が通っていた小学校のトイレはぽっとんトイレでしたしね。
お酒は町には売っているので、車だったし買い込んで
持ち込みしたら良かったんですが、そこまで気が回りませんでした。
私には3000m級の山々の景色は28年前に行ったネパール以来で、
ユルタに泊るのも初めてだったので、感動の連続でした。
都市で生活している者にとればめちゃくちゃ現実逃避なんですが、
岐阜だとこんな景色が日常なんでしょうね。
このパートは旅行会社に丸投げだったので、私の行動力?には疑問ですが、
現地の人もこんな辺境に女子が一人で来ることには驚かれていました。
一応相棒も誘ってみたんですが、今回も断られました(悲)
kayo
-
- sanaboさん 2019/08/19 17:39:56
- 世界ウルルン滞在記♪
- kayoさん、こんにちは
ユルタとはモンゴルで言うゲルのことなのですね~
今やネットショッピングで何でも買える時代ですけど、
ユルタまでヤフーで16万で買えるとはビックリ!(笑)
お出迎えしてくれた女将さん、温かいお人柄が表われた
本当にいいお顔をされていますね。
日本では見ることがなくなったリンゴのほっぺの子供たちも
純真無垢で本当に可愛い~!
標高3000mのソンクル湖と天山山脈の雄姿、深夜には
動物の鳴き声しか聞こえない幻想的な光景、見るもの全てが驚きで
(良い意味で)カルチャーショックの連続でした。
テンチクさんのお蔭でツーリスト用のユルタではなく
本当の遊牧民のお家にお邪魔でき、朝食までふるまっていただき
まさに「世界ウルルン滞在記」を見ているようでした^^
ソーラー発電にも感心し、乗馬を楽しまれたkayoさんにも驚き
「世界ウルルン滞在記」と「世界ふしぎ発見」を合わせたような
旅行記を大いに楽しませていただきました♪
テンチクさんのような良いガイドさんに恵まれたのも
幸運でしたね。 彼はエリートなのでしょうね。
続きも楽しみにしています。
sanabo
- kayoさん からの返信 2019/08/19 23:51:19
- Re: 世界ウルルン滞在記♪
- sanaboさん、こんばんは~☆
そうです、ゲルのことですよ。ロシア語でユルタと呼ぶらしいんですが。
段々ありきたりのツーリスト・トラックに飽きてきて、
令和の時代に入って心機一転、
ちょうど自然や人との出会いを求める旅をしたいな~っと思っていたので、
このソンクル湖がドンピシャでした。私にとってもかなりの非日常で、
トイレを含めて久々のカルチャーショックでしたよ。
見るもの全てが新鮮で、
遊牧民の大自然の中で逞しく生きる姿には感動しました。
体験型の旅も久しくやっていなかったので久々の乗馬でしたが、
テンチクさんのおかげで本当におひとり様でも楽しめたと思います。
後進国はテンチクさんのような優れた人材の宝庫なんですよね。
ゲストハウスを近日中にオープンするとかおっしゃってました。
今度ビシュケクへ行く機会があれば、
テンチクさんのゲストハウスへ泊ろう!っと思っています。
kayo
-
- こあひるさん 2019/08/18 18:47:59
- 遊牧民の世界まんきつ!
- kayoさん、こんにちは。
遊牧民たちの舞台・・・標高3000mなのに、見渡す限りだだっ広い草原・・・そして遠くに聳える白い山々・・・というシチュエーションは、日本にはないものだし・・・いつもの遠近感とまったく異なる景色にとても惹かれます。
さすがにかなりの涼しさ・・・そして朝晩の冬並みの冷え込み・・・覚悟していても、普段のわたしたちの生活スタイルとは違う環境の中なので、改めて、普段の生活の便利さと有り難さ・・・そして反対に、なんとなく味気なさと浅さを感じますね。
それにしても・・・こんなところでトカイワインを飲めるなんてとってもラッキーでしたね(笑)。
トイレ事情だけとっても、そこの生活文化を垣間見るのにとっても興味深い。面白いです。まぁ、実際のところ、たぶんかなり困惑しちゃいますけれど。
乗馬などもあるから・・・なかなかわが家向きではないけれど・・・遊牧民のそばで実感・体験できることは新鮮で面白そうです。景色も素晴らしい!
こあひる
- kayoさん からの返信 2019/08/18 21:56:39
- Re: 遊牧民の世界まんきつ!
- こあひるさん、こんばんは~☆
最近きれいな街で美味しいものを食べるだけでは満足できなくなってきて、
いきなりワイルドな世界へ飛び込んでいきました。
今までどちらかといえば山より海派だったので、この標高3000mの
大草原の景色は私にとっても凄く新鮮に映りました。
日中は20度ぐらいまで上がるそうなのですが、
朝晩の冷え込みはかなりのものでした。
夜中にトイレへ行きたくなったらどうしよう?っと心配しましたが、
何とか朝まで大丈夫でした。一番この旅で期待していたソンクル湖で、
一番心配していた所でもあったんですが、
期待以上に素敵な時間を過ごすことができました。
こういう所へ来ると、便利な生活に慣れっ子になっている
自分の生活を見つめ直すにもいい機会でした。
同宿のオランダ人カップルはちょっとスノッブでしたが、
ハンガリー人は愉快でした。わざわざ重たいお酒をハンガリーから
持ってくるなんて。おかげでいい思い出ができました。
乗馬はおひとり様ツアーに付いてきましたが、
乗馬以外にもフラワー・ウォッチングや遊牧民のお家でホームスティ、
温泉やハイキングなど、色々リクエストしたら
オプションで付けてくれるそうです。
今回は初キルギスだったので、王道の観光スポット巡りとソンクル湖の
ツアーを組んでいただきましたが、もし次回行く機会があったら
乗馬トレッキングにチャレンジしてみたいと思いました。
kayo
-
- ネコパンチさん 2019/08/15 10:09:40
- 大自然との共存
- kayoさん、おはようございます!
雪を冠した天山山脈に緑の大平原、
荒々しくも美しい絶景ですね。
雄大ってこういう景色のためにある言葉だと思いました。
ユルタの中ってどうなってるのか興味津々でしたが
木の扉や板の間もあるんですね。
天窓が国旗に?って不思議でしたが
後で国旗が出てきて納得です。
遊牧民族の誇りが国旗にもあしらわれているんですね。
スマホも繋がらず、動物の鳴き声だけが聞こえてくる夜…
本当に貴重な経験かと思います。
でも、遊牧民の子供たちにとってはそれが日常なんですよね。
リンゴホッペに控えめな笑顔が可愛らしい(*^^*)
いつか写真を手渡せるといいですね。
朝の大平原を颯爽と馬に乗るkayoさん、カッコいいです!
テンチクさんに写真撮ってもらわなかったのですか?
見てみたかったな~なんて(^ー^)
次は沖縄旅行UPなんですね。
(=^ェ^=)楽しみです!
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2019/08/15 16:28:58
- Re: 大自然との共存
- ネコパンチさん、こんにちは~!
台風が広島に上陸したらしいのですが、
大阪は雨も降っておらずめちゃくちゃ静かなお盆最終日です。
こういう自然の中に身を置くと、
日々しょうもない事で悩んでいる自分が本当にちっぽけな存在に感じます。
たまたま行った時はお天気回復の兆しで自然をたっぷり満喫できたのですが、
私がカザフスタンにいた日、キルギスも大荒れの天気だったそうで、
遊牧民と家畜数十頭がソンクル湖近くで凍死された話を聞き、
自然の脅威の恐ろしさを知りました。
国旗にユルタの天窓を描くところは、
キルギス人の遊牧民である誇りが伺えますよね。
ユルタの中は一応靴を脱いで入り、
入り口には木製の(立て付けは悪いですが)扉もあり、
外からの風はしのげる作りでした。
ストーブのおかげで中はポカポカ、暑いぐらいでした。
ソンクル湖での経験は中々他の所では味わえない非日常で、
念願のユルタに泊れて良かったです。
子供たちに撮った写真を見せてあげると、
みな興味津々でスマホをのぞき込む姿も可愛らしかったです。
そんな子供たちがロシア料理を食べていたからびっくり~!
テンチクさんに数枚自分の乗馬の写真は撮ってもらいましたが、
旅行記では割愛。年を取ると段々自分の写真は撮らなくなりましたね。
若い時は記念撮影ばっかりしてたのに。
沖縄の猫は暑かったから、みな寝てばっかりでした。
kayo
-
- 尚美さん 2019/08/14 22:02:31
- ワイルドで、涼風を感じるような…
- kayoさん、ワイルドだぜっって言いたくなります。
乗馬までお手の物なんですね。乗って走っちゃうんですね。
天山山脈は本当に神々しいです。kayoさんの仰る通り、雪を頂く山々の姿には興奮します。美しいと思います。
興味深々だったユルタ、こんなふうだったんですねー、あたたかいおもてなしが出来る心豊かな方々との出会いは何ものにも代えがたいですよね。
夜更けの写真、幻想的で、これまた美しい。
世界遺産ブラナの塔、知りませんでした。
いつも知らない所を見せてもらって、とっても嬉しいです。
尚美
- kayoさん からの返信 2019/08/14 23:28:00
- Re: ワイルドで、涼風を感じるような…
- 尚美さん、こんばんは~☆
お盆中も仕事の私ですが、明日は台風のため会社が休みに!
明日は一日家にこもります。尚美さんもお気を付けてくださいね。
本当にワイルド!の一言に尽きるキルギス旅行でした。
私は自然も遺跡も街歩きも何でも来いのオールマイティな旅人なので、
どこへ行っても順応できるタイプです。
その代わり知識は薄っぺらいので、同じような旅が続くと
直ぐに飽きちゃいます。乗馬は超久々だったので面白かったですよ。
関西人は雪と縁がないので雪山を見るだけでテンションアップ~!
ユルタのご家族とは言葉は通じませんでしたが、ここはやはり同じ人間。
顔の表情で何となく心が通じあい、テンチクさんの通訳にも助けてもらい、
一番不安だったキルギス旅行が最高の思い出となりました。
私も知らない国や街を4トラで日々紹介されて、
今まで全く知らなかった土地をこのように訪問できて、
このサイトと出会えてホントに良かった~っと思っています。
英語もままならない人が一人で旅に出られる姿に、
もの凄く勇気をもらえた一人です。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2019/08/13 14:23:02
- 朝の風景
- kayoさん、こんにちは(^-^)
表紙、そして途中から始まる朝の風景に見とれました。
爽やかな緑色の草原、向こうに見える白い天山山脈、清々しいソンクル湖、さらに馬、なんて美しい!
気温低いのにかれんなお花が咲いて、癒されましたね。
空気の冷たさ、吹く風まで伝わります。
見てみたいなぁ~(^_-)
ユルタ泊は、寒くないようしっかり準備なさり、大丈夫で安心しました。明け方の寒さがあったようですが、そんなことが、後々思い出になるのですよね(笑)
そうそう、「ゲル」かと思ったら、国により呼び方が異なるのも初めて知りました。
初対面でお人柄が伝わるようなママのお宿で、良かったですね(^_-)
ユルタは国旗にもあるほど、キルギスを代表する物なのですね!
もしkayo さんがyahoo でお買いになったら、泊めて下さいね(笑)
りんご色のほっぺちゃん達、今どき日本では見られない可愛らしさ(^-^)
触りたくなる(笑)
3歳から馬に乗り、広大な草原を庭のように動き回るのですね。
kayo さんも乗馬が久々なのに、勘を取り戻され、すごいです!
私と違い、kayo さんは運動神経良さそうなイメージです。
町子
- kayoさん からの返信 2019/08/14 00:03:50
- Re: 朝の風景
- 町子さん、こんばんは☆
キルギスだけでもあまり一般の方は行かない旅先なのに、
そんなキルギスの中の秘境であるソンクル湖ってどんなとこ?っと
行く前から凄く楽しみにしていました。
実際行ってみてそのスケール感の大きい事、自然との一体感、
余計な事は何も考えないでいい無邪気な子供に戻れるような所でした。
この時は咲いていませんでしたが、エーデルワイスも咲くんだとか。
桃源郷のイメージそのもでした。
この旅、ソンクル湖は行く前から寒いと予測していたので、
量にならない薄手の冬物は持参していました。
実はもっとベストシーズンの7月に行きたかったのですが、
この後のウズベキスタンが地獄の暑さになるという事で
6月に決めた次第で。この二つの国、同じ中央アジアでも気候が全く違い、
元々同時に行くのに無理があったかと思います。
ユルタはロシア語だと思います。ガイドさんはゲルと呼んでいました。
国旗にユルタの天窓が描かれているぐらい、
キルギス人にとっては遊牧民族の誇りを感じました。
4トラでウズベキスタンでもユルタ・キャンプに泊った人の旅行記を拝見し、
ガイドさんにそのことを告げると、
「ウズベキスタンは遊牧民ではないんですけど…」っと一傑。
ユルタを観光資源に利用されていることに少々不満そうでした。
私がユルタを買った所で建てる土地がないのですが(苦笑)
私は人物を撮るのが苦手で、今までほとんど撮った事はないのですが、
自分と少しでも交流があった人には「撮っていい?」っと
勇気を出して聞いてみました。中央アジアはどこもイスラム圏でしたが、
皆さん快く頷いていただき、助かりました。
私の運動神経?超疑問です。
でも外国へ行ったら日本で体験できないことをやってみたくなり、
馬、ラクダ、象、亀と色んな動物に乗った事があります。
でもどの体験も鮮明に覚えているので、体験型の旅が好きな人なのかも?
kayo
-
- ドロミティさん 2019/08/13 10:49:46
- 大自然にウルルン(^^♪
- kayoさん、おはよう~!
大自然を味わう素敵な旅行記を見せていただきありがとうございます!
朝から30℃超えの暑さの中、天山山脈を見渡す果てしない草原と自然と共存している遊牧民の営みを目にして、しばしとても爽快な気分になりました♪
こんなに素晴らしい絶景の中を馬で闊歩するなんてワイルドで恰好良いわ~~!
颯爽と駆け抜けるとはいかなかったようですが、すぐに立ち止まって草を食べるお馬さんのやる気のなさ?も微笑ましい^^
素朴なぼっとんトイレとお洒落なトイレットペーパーホルダーのギャップが妙に新鮮でした^^
ユルタの天窓から星空を見上げて眠りについたら素敵な夢を見られそうですね。
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2019/08/13 22:22:27
- Re: 大自然にウルルン(^^♪
- ドロミティさん、こんばんは~☆
暑い中、お変わりないですか?
ソンクル湖では寒い思いをしましたが、
今から思うとこれぐらい涼しい方が旅行しやすく、
私はやっぱり暑いの苦手ですね。
私もいつもドロミティさんの欧州ハイキング旅で
行ってもいないのに爽やかな気分にさせて頂いてましたよ。
この辺りではマーモットが出現するらしいのですが、
残念ながら可愛い姿は拝見できませんでした。
大人しい馬を選んでいただいたのは良いけど、ちょっとおとなし過ぎ。
やる気なさげでしたが荒い気性の馬に乗って落馬したら大変なので、
久しぶりの乗馬体験できただけでも良いかなっと思っています。
常に足蹴りしていましたが(笑)
キルギスでは乗馬トレッキングというのもあって、次回行く機会があれば
一日だけでもチャレンジしてみたいなっと思いました。
お天気良ければ満天の星空が見えるらしいのですが、
この日は曇り空だったし月明りでかなわずでした。
雨女なので多くは望まず、雨に降られないだけ良かったです。
kayo
-
- るなさん 2019/08/12 22:48:10
- 自然のままに暮らす
- kayoちん、まいど~
今日は一歩も外に出とらん(笑)昨日に引き続き部屋の片づけやって、懐かしい物がいっぱい出てきてなかなか進まなかったわ(;'∀')
毎度大自然だわぁ。
今、durianさんと町子さんの旅行記を続けて見てた後のkayoちんだから、みんなすごいわぁと感動・感心。
私も多少変態旅が好きではあるけど、秘境とかこういった大自然みたいな場所は縁がないからなぁ。
綺麗過ぎるヨーロッパの街並みにはちょいと飽きてはきてるけど、なかなかバックパッカー的な旅は出来ない自分だし、変態ルートの中にもどこか安心を求めてるんだろうな。
便利さの中で生活をしているから、当たり前のように物があるしインフラも整ってる。
エコな暮らしなんて想像出来ないわ(苦笑)
ってか今までの写真、全部スマホ撮りなのぉ?@@;
この前も言ったけど、もう重い一眼担ぐの疲れちゃってさ~コンデジ買おうか迷い中だよ。
るな
- kayoさん からの返信 2019/08/13 01:31:18
- Re: 自然のままに暮らす
- るなちん、毎度~☆
毎日死にそうに暑い!昨日の大阪36.7度だって、体温より高いし。
エアコン、フル稼働やけど壊れんか心配になってきた。
エコな暮らしは旅行中だけ。日本ではCO2出しまくってるよ~。
なんか段々観光地に飽きてきて自分の中では秘境ブームなん。
昔に行けなかった欧州の綺麗な街並みも一通り見て、
元気な内に最後のタフな旅して、
また楽な欧州にはいつでも戻れるかな?って。
実の所、お金もないしね。特典航空券が頼みの綱。
昔から自然や遺跡は大好きだったんで、昔に戻って来てるのかも?
ってことで年末年始は東南アジアに決定!
とりあえずバンコク往復はゲットしたけど、やっぱり年末年始って高いね~。
タイ⇒ラオス⇒カンボジアで行った事のない所を模索中。
この辺の観光地はほとんど制覇してるんで、やっぱり秘境狙いになりそう。
カンボジアからベトナムへも抜けて
るなちんが行ったホイアンも良いな~っと只今妄想中ざんす。
この旅行記は90%スマホ写真だよ。夜の写真と室内の写真はコンデジ。
いつも保険がてら持ち歩いてるけど、コンデジすら使わなくなってきた。
沖縄旅行は100%スマホ写真だけ。荷物は軽いのに限るわ。
kayo
-
- バモスさん 2019/08/12 19:03:12
- ワイルド
- kayoさんへ
こんばんニャ~☆
ユルタ・スティ、モンゴルのゲルみたいで面白そうです!
寒さ対策にハンガリーワインは効果的ですね(*^_^*)
遊牧民の方の温かいおもてなし、思い出に深く残る旅をまたされましたね。
新鮮な魚、さぞ美味しかったでしょう☆
糞燃料の臭いがしないのは意外ですね。
我が家も採用しようかしら(=^・^=)
いい旅を見せていただき、ありがとうございます。
バモス
- kayoさん からの返信 2019/08/13 00:53:22
- Re: ワイルド
- バモスさん、今晩にゃー☆
随分前からモンゴルへは行きたかったのですが、
結局キルギスに先に行っちゃいました。
ゲルに滞在したくってソンクル湖行きを決めたようなものです。
滞在したゲルの家族からは暖かいおもてなしを受け、
またこの家族に再開したいという気持ちになりました。
この旅10日間、お魚食べたのこの時だけだったかと。
後は毎日肉、肉、肉でした。
草食動物のフンは寒冷地では臭いませんね。
奈良の鹿のフンは夏は臭いですもんね。ニャンコのウンチも臭い~。
煙突からの煙の匂いは多分バモスさんも懐かしさを感じる匂いですよ。
kayo
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