2019/06/09 - 2019/06/10
1位(同エリア230件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/09
-
徒歩での移動
お昼の1時半頃、カザフスタンからキルギスへ国境を歩く。
-
バスでの移動
同じバスで国境からビシュケクのバスターミナルへ。 ホテルへは乗り合いタクシーで移動。
-
「アドリアーノ・コーヒー」で軽い昼食
-
キエフスカヤ通りの国防省で戦闘機を発見!
-
ドゥボーヴィ公園
-
レストラン「ナヴァット」で夕食
-
ビシュケク市庁舎
-
キルギス国際大学前の広場
-
「Bellagio Coffee」でワインでまったり
2019/06/10
-
車での移動
朝8時半、お一人様ツアーでホテルを出発!
-
11時半頃、ドライブインで昼食
-
イシククル湖北岸へ到着
-
14時半、岩絵野外博物館へ。
-
イシククル湖畔へ。 18時過ぎ、カラコルへ到着!
-
カラコルのバザールをブラブラ
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
旅行3日目、カザフスタンのアルマティから陸路で国境越え。
またまた未知の国キルギスの首都ビシュケクへとやって来ました。
アルマティと同じくあまり見所の無いビシュケクですが、
旧ソ連の一都市だった面影と一国の首都の割には緑が多く、
のんびりした空気感が漂い、まずはキルギスってどんな国?
を知るにはもってこいの街でした。
旅行4日目からは日本で申し込んでいたおひとり様ツアーで
アルマティに続きこれまた「神秘の湖、イシククル湖」へ。
日本語ガイドさんと巡るイシククル湖北岸から旅はスタート!
6/07(金)関空朝発→仁川観光→
仁川夕方発→アルマティ夜着(アルマティ泊/カザフスタン)
6/08(土)アルマティ観光(アルマティ泊/カザフスタン)
6/09(日)アルマティ→ビシュケク(ビシュケク泊/キルギス)
6/10(月)ビシュケク→イシククル湖(カラコル泊/キルギス)
6/11(火)カラコル→ソンクル湖(ソンクル湖泊/キルギス)
6/12(水)ソンクル湖→ビシュケク(ビシュケク泊/キルギス)
6/13(木)ビシュケク早朝発→タシケント観光→
タシケント夕方発→ブハラ夜着(ブハラ泊/ウズベキスタン)
6/14(金)ブハラ観光(ブハラ泊/ウズベキスタン)
6/15(土)ブハラ→サマルカンド(サマルカンド泊/ウズベキスタン)
6/16(日)サマルカンド観光(サマルカンド泊/ウズベキスタン)
6/17(月)サマルカンド→タシケント→タシケント夜発
6/18(火)仁川朝着→仁川昼発→関空夕方着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アルマティからのバスは一旦国境で荷物と共に全員を降ろし、
キルギス側で待ってくれているらしいので、乗り遅れないように急ぎます。
カザフスタンとキルギス国境にはチュイ川が流れていて、
この川が国境線だと思います。
両国ともイミグレでつまづくことなくスムーズに通過。
ガイド本には賄賂を要求されたなんて記載もありましたが、
日本のパスポートは水戸黄門の印籠のように感じました。 -
無事キルギスへ入国しました。
国境を越えたキルギス側には両替屋さんが沢山営業しており、
余っていたカザフスタンのテンゲをソムに両替しました。
レートは街中とあまり変わりません。
乗ってきたバスを見つけ、13:50国境出発。
来た時は満席だったバスなのに、国境で半分の人が降りた様子。
バスはそのままビシュケクのバスターミナルへ。
14:30にバスターミナルへ到着後、
乗り合いタクシーでホテル近くまで連れて行ってもらうことに。
アルマティのバスターミナルからは4時間半の道のりでした。 -
少し分かりにく場所にありましたが、ホテルを見つけチェックイン!
ビシュケクは寝るだけと割り切り、ホステルのシングルを予約。
翌日から2泊3日のツアーへ出る為、3日後にはまたこのホステルへ
戻ってきます。お姉さんがフレンドリーでグー!
Interhouse City Centre 1泊25ドル(朝食込み/シャワー共用)ビシュケク中心部にあるアットホームなホステル by kayoさんインターハウス シティ センター ホテル
-
バスの中でポテチを一袋平らげただけで、
朝食から食事はしておらず。まずは腹ごしらえ。
ホテルのお姉さんお勧めのカフェ「Adriano Coffee」へ。 -
ここでがっつり食べちゃうと夕食が食べられなくなるので、
パニーニとカプチーノの軽めのランチ。
スタッフも英語が通じて感じよかった~。
昼食377ソム(600円ほど) -
店内は落ち着いた感じ。ワインも置いてありました。
-
お腹も膨らみ、まずはビシュケクの街を探索します。
カフェから街の中心アラトー広場を目指し、
キエフスカヤ通りを歩いていると見つけたミグ21の戦闘機。
後ろの建物は地図で見る限り国防省の建物なので、納得。
中央アジアは駅や空港、軍事施設、バザールなどでも写真撮影禁止と
ガイド本にはありましたが、ここってバリバリ軍事施設じゃないの?
っと写真撮ってから気が付きました。 -
ビシュケクの街、やたらと銅像が多いのに気づきました。
特に戦争関連の銅像。右の人はアフガン人にも見えますが、
文字が読めないので何の像かは不明。 -
ホテルから10分ぐらいでアラトー広場へやって来ました。
旧共産圏の国は広場がデカイ!アラ トゥー スクエア 広場・公園
-
広場の周りは旧ソ連的な無機質な建物で囲まれていますが、
奥の建物などドーム部分がイスラムチック。
キルギスのほとんどの人がイスラム教スンニ派だそうです。
周囲の建物とは対照的な花壇が華やかに見えます。アラ トゥー スクエア 広場・公園
-
アラトー広場に建つ国立歴史博物館とマナス王像。
空港の名前にまでなっているマナスとは
キルギスに伝わる民族叙事詩でその主人公の名前でもあります。
アルマティからの移動中は天気が良かったのに、
ここに来て今にも降り出しそうなお天気です。キルギス国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
国立歴史博物館の横には石人の像がありました。
これ見たかったんだ~。この後に行くブラナの塔でも再会することに。キルギス国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
石人は皆酒杯を持っていて、後日ガイドさんから聞きましたが、
戦闘へ行く前の姿を残された家族によって造られた墓標だとか。
一つ一つお顔の表情が違って、見ているだけでホンワカ気分。
京都のお寺で見た羅漢様を思い出します。キルギス国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
博物館の東隣にあるドゥボーヴィ公園へとやって来ました。
ドゥボーヴィとはロシア語でカシの木という意味らしいです。
本日は日曜日のため親子連れが多かったような。
一国の首都の割には緑が多く、ノンビリしています。 -
このオベリスクの前で大雨に遭いました。
最初バチバチ音が鳴り、よく見ると何とヒョウが降っているでは。
その後雨に変わり、10分ほどで止みました。その間、
大きな木の下で雨宿り。これで日本出発から3日連続の雨です。 -
戦争系の像が多い中、バレリーナの像を発見!
奥に見えるのがオペラハウスなのでそれにちなんでかな? -
正面にあったオペラ・バレエ劇場。ロシア風の建物で美しい。
オペラ アンド バレエ シアター 劇場・ホール・ショー
-
ビシュケクの街中でよく見たドリンクの屋台。
右端のクヴァスは分かるのですが、水色と赤の容器は何なのか?
後でレストランのサービスで付いてきた
塩気の強いヨーグルト・ドリンクが水色と判明しました。 -
ってことで久しぶりにクヴァスを飲むことに。
黒パンを発酵させた旧ソ連圏ではお馴染みの夏のドリンク。
日本の麦茶的な存在だと思います。
好き嫌いがあるかと思いますが、私は好きです。
特に喉が渇いている時には甘い炭酸飲料よりスカ~っとします。 -
はい、また銅像。あまりの銅像の多さに、
一昨年に行ったマケドニアのスコピエを思い出します。自由の像 モニュメント・記念碑
-
可愛いレトロな映画館を見つけました。
こんな昔風の映画館なのに3Dって所が凄いわ。 -
アラトー広場近くにあった銅像コレクション。
写真右上はレーニン像。以前は国立歴史博物館の今はマナス像が
置かれている特等席にあったらしいのですが、
2003年に博物館裏手に移されたとか。レーニン、都落ちですな。 -
アラトー広場へ戻ってきました。
キルギスでは国旗の掲揚がカザフスタンより多かった気がします。アラ トゥー スクエア 広場・公園
-
皆さん、背筋がピーン。
キルギスはカザフスタンより日本人顔、増えています。
このお子ちゃまも日本人の子供と同じ顔してました。チュイ大通り 散歩・街歩き
-
旧共産圏ではよくある横長の威厳を誇った建物は大統領府。
横長過ぎて写真に納まらん。
ちなみに中央アジア5カ国の内、唯一民主主義国家がこのキルギス。
他の4ヵ国は独裁政治が続いているそう。大統領府 建造物
-
また別の公園へ迷い込んだようです。
遊園地になっていて、後で調べるとパンフィロフ公園。
アルマティのパンフィロフ公園と同じ名前の公園でした。
綿菓子って世界共通なんだ! -
凄く太い白樺の木。
こんなに太かったら、落書きしたくなるよね~。 -
ホテルへ戻る途中、見つけた建物。
旧ソ連圏でこういう建物をを見つけると嬉しくなります。 -
ホテルのお姉さんのお勧めでガイド本にも載っていた
レストラン「ナバット」へ夕食を食べにやって来ました。
お一人様でしたが、丁寧な応対にキルギス株、一気に上昇! -
何を食べていいのか分かりませんでしたが、
キルギスやカザフの伝統料理「ベシュバルマク」があったので、
これに挑戦!日本の肉うどんのスープ少な目といった感じのお料理。
肉の種類が馬、羊、牛と選べて、私は羊を選びましたが、
美味しくって全て完食!
ちなみに「ベシュバルマク」とは5本の指という意味で、
昔は手で食べていたとか。ワイルドだわ~。
ウェイターさんのお勧めでボールソクという揚げパンも
頼んでしまいましたが、食べきれず。お持ち帰りとなりました。
高級レストラン風でしたが食事にビールで552ソム(900円ほど)
安いですね~。 -
街中にも沢山両替所はあります。
残念ながら日本円からの両替はまだなさそうです。
ウズベキスタンへ入るまで、
中国人の団体さんの姿は見かけませんでしたが、
中国からの投資が多いキルギス。中国元もここでは主要通貨に。
トルコリラなどもあり、両替所の通貨を見るだけで
国と国との関係が分かるような気がします。 -
ホテル近くの別の広場へやって来ました。
こちらも美しいロシア風の建物。ビシュケクの市庁舎でした。 -
キルギス国際大学の建物も重厚感があって素敵です。
-
本日最後の銅像はアラトー広場の物とは別のマナス王像。
マナスはマナスチと呼ばれる語り手によって語られるそうで、
この広場の周囲には有名なマナスチの胸像も並んでいました。 -
ホテルへの帰り道、可愛いカフェを見つけてここで一杯。
イスラムの国ですが中央アジアに関しては旧ソ連圏という事で、
お酒に関しては不自由する事がありませんでした。
ただお値段は高めでワイン1杯210ソム(350円ほど)
欧州からの輸入ワインでした。
この後また雨が降り始め、ホテルへ戻りましたが、
雨は一晩中続きました。
明日からの自然満喫お一人様ツアーのお天気が心配です。
旅行3日目終了。 -
旅行4日目スタート!
ホステルの朝食はバナナが入ったオートミールのシンプルな朝食。
朝食を頂くキッチンへ向かう前に「誰か来てるよ~」っと言われ、
迎えに来てくれたのが本日から3日間お供をしてくれる
JKSキルギス専門旅行会社のガイド兼ドライバーのテンチクさん。
テンチクさんとは日本からメールのやり取りをしていましたが、
実際のガイドさんは別の方だと思っていたので、
初対面でしたが何故か安心しました。
まるで日本人と話しているかと思うぐらい
流暢な日本語でこれにもビックリ!何とテンチクさんは
ソチ五輪の時に、森喜朗元首相の通訳の仕事もしたとか。 -
ホテルをチェックアウトして、お迎えはレクサスでした。
「凄い!レクサスですか~?」って言ったところ、
「古い車種ですが…」って謙遜される所がまるで日本人。
この際、日本語だし根掘り葉堀りテンチクさんには聞いちゃおう!
それではまず本日の目的地イシククル湖へ出発!
JKSキルギス専門旅行会社
http://jkstabi.com/ -
私のキルギスのイメージは木の茂っていない岩山のイメージ。
ドライブをして段々それっぽい景色が現れてきました。
写真に写っている川がチュイ川。
昨日カザフスタンとの国境にあった歩いて渡った川です。 -
車窓からユルタ(移動式住居)が見えてテンションアップの私。
この後キルギスのソンクル湖ではユルタに宿泊予定ですが、
初めて見るユルタ、超かわいい。 -
山肌にもキルギスの国旗。愛国心が強い国なんだと思います。
-
3時間ほどのドライブ後、
昼食にやって来たのは山間にあったドライブインのようなレストラン。
レストランの看板に白い豹が描かれており、
ユキヒョウという絶滅危惧種がキルギスに生息しているという事を、
この時初めて知りました。 -
スープが美味しそうだったのでチチウィチニーというスープを注文、
それ以外はテンチクさんにお任せしました。マントゥという
餃子の大きいバージョンに、ハシャンと呼ばれるピロシキに似たパン。
どの料理も口に合い美味しく頂けました。 -
その後、ドライブ再開。
キルギスで列車が走っていることもこの時知りました。 -
遠くにイシククル湖が見えた時は感動でした。
何と大きさ琵琶湖の9倍。ほぼ海の様にも見えます。
暫くイシククル湖を右手に見ながら北岸を走ります。 -
イシククル湖最大の街、チョルポン・アタから少し山側にあった
岩絵野外博物館へ14:30に到着!
お天気が悪く、岩がゴロゴロしていて何とも言えない荒涼とした風景です。 -
カッサのお兄さん。
おひとり様ツアー料金にホテル代、食費、
入場料が全て含まれているため、私はお財布を出す必要もなし。 -
何千年前の大昔の狩猟の絵が岩の上にくっきり残っています。
-
獲物は主に角が生えた山ヤギで狙う人間の姿、
その近くには犬、ユキヒョウの姿も描かれています。
テンチクさん曰く、文字がなかった当時、
狩りの様子を伝聞するために描かれたのではないかとのこと。 -
これは鹿だったかな?
一応岩絵の岩には番号もふられていました。
岩絵野外博物館でも出てきた大昔から存在するユキヒョウ。
興味が湧いてテンチクさんに色々質問。
何とハリウッドのセレブ、レオナルド・ディカプリオが
ユキヒョウの保存活動をしていると知りました。
帰国後早速調べてみると
レオナルドディカプリオ財団のHPを見つけました。
https://www.leonardodicaprio.org/protecting-snow-leopards-in-central-asia/ -
この岩のようにはっきり分かるものや、
説明を受けないと分からない絵まで、岩が吹きっさらしの元、
置かれていて風化しないのか心配です。
テンチクさんと将来は屋根が付けられるかも?っと
冗談で話していました。 -
岩絵野外博物館からイシククル湖を眺めます。
お天気が良ければ天山山脈が背景に見える絶景だったんだろうな~。
残念。 -
こちらのカッサの方がこの博物館には合っているような気がしますが、
今は使っておられない様子。
岩絵野外博物館を後にします。 -
チョルポン・アタの街は車で通り過ぎただけですが、
まだ湖水浴のシーズンに入っておらず閑散としてました。
この日も雨が降ったり止んだり、晴れては曇ったりと忙しいお天気。
ビシュケクよりも冷えるので、冷えたら一層トイレが近くなる私。
この辺で青空タイムをとってもらうことに。 -
羊飼いの像かしら?
用を足した後、ついでに湖近くまで行ってみようっと。 -
バイカル湖に次いで世界で2番目の透明度を誇るイシククル湖。
本当に透き通っています。 -
赤い砂は鉄分が多いそうです。
-
ソ連時代は外国人の立ち入りが禁止されていたイシククル湖。
テンチクさんに聞いてみるとイシククル湖周辺には、
軍事関連施設や資源の発掘場所などもあったからだとか。
テンチクさんのお父さんはソ連時代の方が良かったらしいです。 -
近くで咲いていた野生のお花。
-
再びドライブ。今晩宿泊するカラコルの街への移動中の車窓です。
黄色いお花畑や…。 -
ピンクのお花畑もありました。
このピンクのお花から蜂蜜が造られるんだとか。 -
羊がサッカー場を占領しています。キルギスならではの長閑な風景。
車中で何故か私の85歳の元気な父親の話となり、テンチクさんから
キルギスの平均寿命は65歳です!と聞き、かなりの衝撃を受けました。
この旅に出た数日前に会社の65歳で定年退職された先輩の送別会を
したばかりだったので、余計にビックリ! -
今宵1泊するイシククル湖東岸に位置する
カラコルの街へ18時過ぎに到着!
まずは木造教会、ロシア正教の聖三位一体教会へやって来ましたが、
あいにく入口のゲートは閉まっていました。
明日出直すことにします。ホーリートリニティ大聖堂 寺院・教会
-
教会を諦め、ほど近い所にあったバザール見学をすることに。
地方都市の市場なので小規模ですが、
その分お店とお客さんの距離感が近いように感じます。 -
ロシア風の量り売りのキャンディから
中央アジアではよく見かけた巨大ナン(パン)
野菜に香辛料とバザールへ来れば、何でも揃いそうな品揃え。
この旅、どこで食べてもトマトが超美味しかった~。
チリは辛そうに見えますが、自分が食べた範囲では
キルギス料理にあまり辛いものはありませんでした。 -
この春雨のような麺はジャガイモから作られているとか。
-
一番ビックリしたのは緑の丸い大根。
キルギスの大根はみんなこんな感じだとか?
私があまりにも驚いていたので、
市場の人がテンチクさんの通訳を通して私の反応を理解された様子。 -
バザールを離れて、お次はモスクへ。
「これ、モスク?」っと疑いたくなる門構え。
中国のお寺のような入口でしたが。お祈りの時間まで
表示されているのでモスクで間違いないかと思いました。
奥には身体をお清めする施設もあり。
でもどう見ても中国のお寺っぽい。ドゥンガンモスク 寺院・教会
-
この屋根のしなり具合、こんなモスクは初めて見たような。
インドネシアやマレーシアで現地の伝統様式で建てられた
木造建築のモスクを見た事がありますが、この建築はどう見ても
中国のお寺を連想してしまいます。ドゥンガンモスク 寺院・教会
-
ミナレットももちろん木造です。
中央アジア3カ国でアザーンを聞くことはなかったのですが、
実際は流れているのでしょうか?ドゥンガンモスク 寺院・教会
-
屋根の内側部分は繊細な彫刻が施されており、
色もミナレットと同じブルーでした。ドゥンガンモスク 寺院・教会
-
このモスクは一見の価値あり!っと思いました。
このモスクは弾圧を逃れて中国から中国系ムスリムの回族
(ドゥンガン人)の職人が1本の釘も金具も使わずに木材だけで
建てたモスクっとガイド本に説明があり。
モスクの名前もズバリ「ドゥンガン・モスク」
中国から来たムスリムってことで中国風なのにやたら納得。ドゥンガンモスク 寺院・教会
-
本日の観光全て終了。観光より移動時間の方が長かったのですが、
個人で来てこんなに広範囲を周ることは不可能に近いので、
やっぱりケチらずにお一人様ですがツアーにして良かった~。
で、やって来たのはテンチクさんの同僚おススメのレストランで
テンチクさんも初めてくるレストラン。
ラム、チキン、ビーフのミックス・シャシリックがあったので、
1本ずつ注文する事に。
レストランは満席、これは期待できそう!アルティン クマラ ステーキ・グリル
-
ガイドのテンチクさんにモデルになってもらって
いかにでっかいシャシリックか分かるように撮影。
お味はというと、どのお肉も柔らくてジューシーで超美味でした。
特にラムは私が苦手としていましたが、
中央アジアでは大好物へと変わりました。
シャシリックを食べ慣れているテンチクさんも大絶賛。
この旅、この後シャシリックを何度も食べましたが、
このレストランのシャシリックが忘れられない味となりました。アルティン クマラ ステーキ・グリル
-
夕食を終え、今晩泊まるホテルにチェックイン!
カラコルの中級ホテル by kayoさんAltamira Hotel ホテル
-
ツインルームを一人であてがわれました。wifiあり。
バルコニーに出てみると、ひやぁ~寒い。
何度かネットで調べてみると…。カラコルの中級ホテル by kayoさんAltamira Hotel ホテル
-
夜の10時21分でなんと10度!
天気予報によれば明日も明後日も雨マーク。でもって
私がキルギスを出発する日から晴れマークに変わっています。
いつもこうなんだよね~。
明日向かうソンクル湖はカラコルの標高1700mよりも
さらに上の3000m越え。寒いの覚悟しなくては。 -
バザールで購入したイチゴ、テンチクさんにお裾分けして
夜食のデザートで頂きました。酸っぱいイチゴでしたが、
これが本来のイチゴの味なのかも?
旅行4日目終了。 -
本日の道のり。プルジェバリスクはカラコルの旧称です。
ビシュケクから400キロ走ってきました。
イシククル湖南岸編へとつづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅
-
前の旅行記
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【2】白タクが救世主!神秘のビッグ・アルマティ湖...
2019/06/07~
アルマトイ
-
次の旅行記
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【4】イシククル湖南岸からソンクル湖への道(超ワ...
2019/06/11~
イシククル湖周辺
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【1】ジャージャー麺を食べに仁川へ寄道(仁川編/...
2019/06/07~
仁川
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【2】白タクが救世主!神秘のビッグ・アルマティ湖...
2019/06/07~
アルマトイ
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【3】ビシュケクからイシククル湖へ(キルギス入門...
2019/06/09~
ビシュケク
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【4】イシククル湖南岸からソンクル湖への道(超ワ...
2019/06/11~
イシククル湖周辺
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【5】遊牧民のおもてなしにウルルン!(ソンクル湖...
2019/06/11~
その他の観光地
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【6】トランジットを有効活用!(タシケント編/ウ...
2019/06/13~
タシケント
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【7】シルクロードの面影に浸る!(ブハラ前編/ウ...
2019/06/13~
ブハラ
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【8】宮殿はまるで万華鏡!(ブハラ後編/ウズベキ...
2019/06/14~
ブハラ
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【9】サマルカンド・ブルーを堪能!(サマルカンド...
2019/06/15~
サマルカンド
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【10】青の都よ、永遠に!(サマルカンド後編/ウ...
2019/06/16~
サマルカンド
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (15)
-
- durianさん 2019/08/02 14:40:00
- ちょっと未知の世界ワクワクします
- kayo さん
こんにちは~毎日暑くてバテ気味ですよね。昨日は日向山に登って今日は疲れております。
キルギスのこのイシククル湖確かに大きくて海みたいですね。ラダックのパンゴンッツオも海みたいですがこんな大きな湖を見たらワクワク感が地球の雄大さが半端なく広がっていきます。それにあの岩絵も何千年前のものなんでしょ。そのままに放置されてるようでいやぁ今のうちにあの形のまま見ておきたくなります。緑が多くて羊の草を食べてる自然の姿もいいですね。やはり自然の姿が心踊らせられます。まじ、行きたくなります。天気が少し残念でしたが、あの市場ににあったカブのような大根は韓国の青首で小さな大根に似てますね。ここはムスリム圏なんですね。
durian
- kayoさん からの返信 2019/08/02 21:12:45
- Re: ちょっと未知の世界ワクワクします
- durianさん、こんばんは~☆
本日の大阪は37度超えで、もう外は蒸し風呂状態。キルギスの後に行った
ウズベキスタンで今年は既に37度は経験しているのですが、
同じ37度でも暑さが全然違いますね。あちらは日陰に入ると汗が引くのに、
こちらは冷房のかかった室内へ入らなければ汗が引かん。
あと1ヵ月は我慢我慢。
琵琶湖でも大概大きい湖なのに琵琶湖の9倍?
夏は周辺国から湖水浴に来られるキルギスのリゾート地なのですが、
今回そのリゾート地は通り過ぎただけで、
メインテーマの自然探訪中心にツアーを組みました。
岩絵は紀元前と聞きましたが、あんな状態で保存していいのかいな?
何もかもワイルドな所がキルギスらしいですが。
羊や牛はこの後も山ほど出てきますが、
これも遊牧民族のキルギスならではかと。こちらは全て家畜で
インドのような野良ではないんですが、
馬などは遊牧民にとればなくてはならない身近な動物でしたね。
韓国にもあの丸い大根があるんですね。私はお初だったので
異常なリアクションをしてしまいましたが、
カブの緑バージョンと思えば納得。日本でも今はカラフル野菜が
出回っているので外国人が見たらビックリする物があるのかも?
顔は日本人顔なのにムスリムって所が新鮮でした。ガイドさん曰く、
一生に一度はやっぱりメッカへ巡礼に行きたいとのことでした。
kayo
-
- ドロミティさん 2019/07/27 11:24:44
- キルギス入門^^
- kayoさん、おはようございます^^
中央アジアまったくの未知なのでキルギスタンも楽しみにしていました。
首都のビシュケクは旧共産圏の名残の残る街並みですね。
シルクロードをどのように旅するのか興味深々だったのだけど、おひとり様ツアーなる手段があったのですね。安心^^
そしてもう一つ、気になっていたことがあったのだけど青空トイレで解決しました。私、旅行中一番の気がかりはトイレ事情なので(;^ω^)
岩絵野外博物館、正真正銘の野外博物館だ~と私の中で妙に受けました。
タンガンモスクのブルーのミナレットには目を見張りました。本当に目が覚めるような綺麗な色(^^♪
このキルギス入門編ではゆったり、のびのびと旅をされてる感じがしました。
優秀なガイド兼運転手のテンチクさん、日本語をどのように習得されたのか気になりました。伺っていたら教えてくださーい!
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2019/07/27 23:49:02
- Re: キルギス入門^^
- ドロミティさん、こんばんは~☆
私も全く未知の世界で昨年行った同じ旧ソ連圏でもバルト三国や
ウクライナとも全く違って、やはりここはアジアなんですよね。
昔のアジアとヨーロッパをつなぐシルクロード、
アジアとアラブと旧ソ連がごちゃ混ぜになった中央アジアは
私にとれば不思議な国々でした。
キルギスよりもウズベキスタンの方がシルクロード色は強いのですが、
キルギスでは自然を満喫しようとお一人様でツアーを組むことに。
見所が街からメチャクチャ離れていて、
短期決戦の私には到底カバーしきれず車をチャーターして正解。
他の旅行者もほとんどの人がチャーターしていました。
青空トイレ、気持ち良いですよ~。臭いトイレに入るんだったら、
絶対青空!お一人様だったのでトイレに行きたくなったと伝えると、
わざわざトイレのある所を最初は探して止めて下さったのですが、
テンチクさんは私が青空でも平気な人と直ぐに察知され、その後は
その辺で何回もマーキングしてきました。
やっぱり自然、良いですよね~。私は車からの車窓だけで
ドロミティさんの様に自力では歩いていませんが、
人間が作り出した街並みより今は自然を感じたい派に変わりつつあります。
テンチクさんは大学で日本語を勉強され、
その間交換留学生で大阪で1年(だったっけ?)ほど滞在されたとか。
ビシュケクには「さくらゲストハウス」という
日本人オーナーのゲストハウスがあり、そちらのオーナーさんから
引き続き日本語を学んだとか。敬語も完璧で私の言うこと、
それも大阪弁を100%理解されていたので一緒にいてて凄く気楽でした。
私の相棒、日本で20年以上住んでいますが、日本語はまだまだブロークン。
漢字なんて覚える気がないので、どうしても相棒と比べてしまい、
テンチクさんの日本語レベルは「凄い!」の一言でした。
kayo
- ドロミティさん からの返信 2019/07/28 01:16:20
- RE: Re: キルギス入門^^
- kayoさーん!
テンチクさんのこと、丁寧に教えてくだりありがとうございます^^
やはり、学生の時にしっかりお勉強されているのですね!
海外の方で日本人としか思えない日本語力の方を見かけると
尊敬してしまいます。そしてそういう方って考え方や心が日本人的
ですよね。
私も汚くて臭いトイレよりは青空トイレの方が断然良いと思います(^_-)-☆
ではでは〜おやすみなさいzzz....
-
- るなさん 2019/07/26 22:30:02
- まったく未知(笑)
- kayoちん、まいど~
日本のパスポートってホント、神だよね(笑)どの国でもそう感じるわ。それだけ信用があるってことよね。ありがたや...
知らないことだらけの街だけど、そんなにあちこち銅像があるんや?知らんことだらけなのに人物は和風な顔立ちってところが親しみを感じちゃうね。
街も未知だけど食べ物も未知だわぁ(*_*)
車窓から見える景色とかユルタのせいか何だかモンゴルっぽい?行ったことないけど(笑)
岩に描かれた絵文字的な物も太古のロマンを感じるねぇ~
それにしてもこんなお国でも流暢な日本語を話してくれるガイドさんがいてくれるとは心強い!!
色んなことを聞けてうれしくなるね。
ってキルギスの平均寿命が65歳????マジ?今の時代に信じられないね。
木造教会がとっても素敵だわ~こういうの見るとロシアっぽさを感じる。行きたい。
モスクもホント不思議な建築だね。絶対モスクには見えないわ。でも、装飾が綺麗ね~
ヨーロッパではない、生粋のアジアでもない。不思議な未知の中央アジアを堪能させてもらってるよぉ!kayoちんもヨーロッパに刺激が無くなった今はかなりいい感じに映ったのでは?続きも楽しみにしとるね。
るな
- kayoさん からの返信 2019/07/26 23:47:31
- Re: まったく未知(笑)
- るなちん、毎度~☆
ホントに神パスポート。イミグレ通るたびに日本人で良かった~って思う。
ソンクル湖でハンガリー人と同宿になって、夕食時に
この後ウズベキスタンへ行くって言うと、ドイツと一緒でウズベキスタンの
ビザが要らなくなった国でいいな~って羨望のまなざしでした。
食べ物は大阪のウイグル料理屋でよく似たものは食べているので、
これが本場の味か~ってな感じ。街並みは旧ソ連の街並みなのに
人々は日本人顔でムスリムってのが不思議~。
周辺国の文化が入り混じってるんだけど、基本遊牧民族。
首都ビシュケクがノンビリ感じたのもその辺にあるのかも?
ユルタは確かロシア語でモンゴルのゲルと同じだよ。
モンゴルへは行った事がないけど、ガイドさん曰くモンゴルへ行ってから
キルギスへ来られた人は皆キルギスの方が良いとの感想。
モンゴルに侵略された歴史から
モンゴルに対してはあまりよく思っていないのかも。
これは自分の目でモンゴル見てから判断を下したいところ。
中央アジアで行った3カ国、どこも超親日で日本人って言うと
皆さん、顔が優しい顔に変わるんで本当に嬉しかったよ。
ウズベキスタンでも乗り合いタクシーでたまたま一緒になった若い女性が
日本語を話しだしたりして、皆さん日本にかなり興味がありそう。
ガイドのテンチクさんは喋るだけではなく漢字も書けて、
メールのやり取りも全部日本語。
こっちの意思が100%通じていて凄すぎたわ。
平均寿命が65歳って日本の昔と一緒だって父親から教授された次第。
私がキルギス人だったらあと10年で死んじゃうの~って言っちゃったことで、
私の年がテンチクさんにばれてしもた。
ロシア正教会あり、モスクありと不思議な世界でしょ?
久々に面白い旅ができたのはいいけど、次の旅先が見えてこないだよね~。
メキシコへ行こうかな~っと思いながら、
結局スペインの街並みかな?っと思うと引いてしまう自分。
でもノスタルジー旅も良いかも?っと現在迷いに迷ってる。
お金もないのでアジアに戻るかも?
kayo
-
- 川岸 町子さん 2019/07/26 18:46:51
- 墓標
- kayo さん、こんにちは(^-^)
墓標は、戦闘に行く前の姿を表したもの、家族が作ったものなのですね。
なんだか切ないですね。
戦争がなければ、この墓標はなかったはずと思うと、ますます悲しいです。
中央アジアで、キルギスだけが民主主義国家とは知りませんでした。
他は独裁政治だなんて、時代錯誤も甚だしいです(ぷんぷん)
イシククル湖や周辺の風景は、爽やかで北海道みたい!見ていて飽きないでしょうね。きれいだなぁ~(^_-)
召し上がったうどん、ウズベキスタンのラグメンに似てますね。美味しそう!
町子
- kayoさん からの返信 2019/07/26 22:57:16
- Re: 墓標
- 町子さん、こんばんは~☆
石人はキルギス旅行の写真によく出て来て、
行く前から見てみたいな~っと軽く思っていたのですが、
残された家族によって造られた出兵前の故人の墓標だったとは、
ガイドさんに教えてもらい知りました。
今は安定している中央アジアですが、昔は戦の繰り返しだったようです。
独裁政治で安定していたら問題ないんですがね。
ロシアなんて民主主義を装った独裁ですもんね。
カダフィの時に行っておけば良かった~ってリビアについても思います。
町子さんは北海道出身ですよね。私は冬の北海道しか知りませんが、
夏の北海道もいつかは訪れたいと思います。
大阪のガヤガヤしている所に住んでいる私は自然に憧れますが、
実際住んでみたら大変なんだろうな~と思います。
ラグメン、キルギスでもあり食べましたよ。食文化は中央アジアの国々、
よく似ていますね。この肉うどんはきし麺でした。
肉に飽きたら麺類やプロフがあるので、日本人にとれば嬉しいですね。
kayo
-
- 尚美さん 2019/07/26 17:56:51
- kayoさん、ユルタに泊まったんですね!
- どんなだろうか?ユルタ。
地面に敷物というのではありませんよね。ベッドとかあったのかしら?
今から先の旅行記が楽しみです。
ミグ戦闘機、久しぶりに名前を聞きました。以前は、テレビニュースでよく耳にしていたような。
キルギス旅行の際には、テンチクさんのガイドで決まり!ですね。旅行社の名前覚えておきます。
地元の人のオススメだと、美味しい料理も食べられるし。
いいですねー。
尚美
- kayoさん からの返信 2019/07/26 21:35:48
- Re: kayoさん、ユルタに泊まったんですね!
- 尚美さん、こんばんは~☆
翌日のソンクル湖で初ユルタ宿泊となりました。
一応お布団を重ねたベッドでしたが、糞が燃料のストーブもあり、
ツンドラ気候のソンクル湖でしたが、ユルタの中はポカポカでした。
街を歩いていていきなり戦闘機が出て来てビックリ!
こんなの初めてかも?空港近くで引退した古い飛行機の展示は
見た事あるのですが、街中ですよ、街中!
この辺はやっぱり旧ソ連国家ですね。
昨年行ったラトビアからウクライナの国々とは違って
欧州の香りは全く感じず、今でもロシア寄りの国だと思います。
でもルーブルは信用されておらず、ドルでは支払い可能でした。
交通網があまり発達していないキルギスで、
色んな所へ行きたいとなるともうチャーターしか方法がなくって、
今回JKSさんへお願いしましたが、この3日間本当に楽しめておススメです。
バックパッカーが自力で行かれた旅行記より、
少々お金はかかりますがチャーターされて周られていた年配夫婦の
旅行記の方が楽しそうに見えて、
今回はお一人様ツアーをアレンジして頂きました。
キルギスで3日間、日本語喋りまくりでした。
kayo
-
- ネコパンチさん 2019/07/26 13:47:25
- 知らないことだらけのキルギス
- kayoさん、こんにちは!
全てが未知の領域で、ワクワクしっぱなしでした!
ビシュケクの建築物はいかにも旧共産圏チックなのに
宗教はイスラム教で、現地の人は日本人顔。
料理も異文化が混ざり合ってますね~
キルギス版肉うどん、美味しそう♪
馬、羊、牛のチョイスが土地柄を感じさせますね。
イスラム圏なのにアルコールに寛大なところは
飲兵衛にはありがたかったでしょ( ^ ^ )/□?
チュニジアでワイン求めて徘徊していた
kayoさんを思い出します(笑)
頼もしいガイドさんに出会えたことで、
旅の安心が保証されたようで読んでる私もホッとしました。
要人の通訳に任命されるくらいの人なら
きっちり仕事してくれるはずですもんね。
実際にスムーズに進んでるし、
有益な情報もいっぱい得られて楽しそう。
カラコルの街中もガイド付きだったのですね。
緑の大根にはビックリ!どんな味なんだろう?
中国風のモスクも面白いです。
繊細な彫刻はいかにもアジアのものだと思いました。
お天気は厳しそうですが
3000m超のソンクル湖の模様も楽しみにしています。
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2019/07/26 21:07:24
- Re: 知らないことだらけのキルギス
- ネコパンチさん、こんばんは~☆
私も未知の世界だったので不思議がいっぱいでした。
街並みは旧ソ連、料理もロシア料理と似ている物もあれば
麺系や大きい餃子は中国っぽいし、羊肉は中東っぽいし。
人々は日本人顔なのにムスリムってのが一番ビックリでした!
そんでもってアラブ社会とは違ってお酒には寛大って所は、
のん兵衛にとっては嬉しい限り。
チュニジアではお酒探しまくっていましたもんね。
一人で周ると1週間はかかる所を3日間で周ってもらい、
凄くいい青年と出会えて良かったです。
いつもは一人でウロウロですが、ガイドさんの説明があった方が
より理解が深まり、よりキルギスという国を知ることが出来て、
三か国行った中でキルギスが一番好きになったのも、
ガイドさんのお陰かも?っと思います。
現地の人々は英語などまず通じないため、
予定通りに行きたい所へ行けて、安心を買うという意味では
このパートだけでもお一人様ツアーにして良かったと思いました。
前半の5日間は本当に雨にたたられ、
時折晴れ間がのぞいた時の嬉しかったこと。
次の旅行記では雪にも遭遇しました(泣)
kayo
-
- バモスさん 2019/07/26 09:24:33
- ビシュケク
- kayoさんへ
おはようニャ~☆
ビシュケクは首都なのに、ゆったりと時間が流れてそうですね。
お顔が日本人に似ている方も多いと、また親日的な国と聞きます。
ブルーがステキなモスク、釘も金具も使わないですって!
地震があまりないのでしょうね。
いつかキルギスへは行きたいと思ってますので
料理があまり辛くないとのkayoさんのレポートで安心しました。
続きも楽しみです♪
バモス
- kayoさん からの返信 2019/07/26 20:36:32
- Re: ビシュケク
- バモスさん、今晩にゃ~☆
もう一国の首都とは思えないぐらい小さな町で、
歩いて周れるサイズでした。
私が行った中央アジア三か国はどこも親日国で、
今回は「ニーハオ」攻撃がなかったのも嬉しかったです。
やはり同じような顔の人が多いと、親しみと何故か安心感も。
あまり悪い人がいなさそうで、治安も良かったですよ。
山に温泉と日本と似ている所もあるので地震はあるかと思います。
後から行ったブラナの塔は15,16世紀の地震で崩壊とあるので、
大きいのが数百年に一度来るってな感じでしょうか?
バモスさん、辛いの苦手?食べる物に関しては中央アジア、
バリエーションが少ない感じはしましたね。
同じもの、何回も食べていました。
いつもありがとうニャ~!
kayo
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
インターハウス シティ センター
3.16 -
Altamira Hotel
3.23
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ビシュケク(キルギス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅
15
78