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3月10日(日)<br />この日は朝から雨でした。雨の日は美術館へ行くのが私の恒例になっています。ということで、午前中はレオポルトミュージアムでクリムト鑑賞。<br />そして午後から青空が見えてきたこともあって、ウィーンの街歩きです。<br />明日はもう帰国の日ですから、きままな街歩きができるのも最後です。積極的に道に迷ってふらふらすることにしました。<br />さて、岸辺のマリア教会に行くも、気になったのはその横にある沢山の椅子が見えるショーウインドウ。<br />そしてギリシャ正教会の中に入ることができました。<br />その後も目的もなくあちこち街歩きしました。<br /><br />旅のスケジュール<br />3/1  羽田空港~フランクフルト~インスブルック<br />3/1~3/7  インスブルック滞在<br />3/7~3/11  ウィーン滞在 <br />3/11~3/12  ウィーン国際空港~ミュンヘン~羽田空港<br />

2019年3月インスブルック、ウィーンの旅(19) ウィーン街歩き 岸辺のマリア教会、ギリシャ正教会他、積極的に道に迷う!

33いいね!

2019/03/10 - 2019/03/10

755位(同エリア6057件中)

ペコリーノ

ペコリーノさん

3月10日(日)
この日は朝から雨でした。雨の日は美術館へ行くのが私の恒例になっています。ということで、午前中はレオポルトミュージアムでクリムト鑑賞。
そして午後から青空が見えてきたこともあって、ウィーンの街歩きです。
明日はもう帰国の日ですから、きままな街歩きができるのも最後です。積極的に道に迷ってふらふらすることにしました。
さて、岸辺のマリア教会に行くも、気になったのはその横にある沢山の椅子が見えるショーウインドウ。
そしてギリシャ正教会の中に入ることができました。
その後も目的もなくあちこち街歩きしました。

旅のスケジュール
3/1 羽田空港~フランクフルト~インスブルック
3/1~3/7 インスブルック滞在
3/7~3/11 ウィーン滞在
3/11~3/12 ウィーン国際空港~ミュンヘン~羽田空港

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

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  • 午後になって、この青空!<br />実質最終日なので、日曜日でも構わず町歩きへ出発。

    午後になって、この青空!
    実質最終日なので、日曜日でも構わず町歩きへ出発。

  • 夜にライトアップしているホーフブリュッケ。(3月7日の写真)<br />本当にここが橋で、私が居るところがドナウ川だったのかなぁ。

    夜にライトアップしているホーフブリュッケ。(3月7日の写真)
    本当にここが橋で、私が居るところがドナウ川だったのかなぁ。

  • アムホーフ<br />ここは、かつて王宮があった場所で、その後もいろいろな人が宮殿を建てました。

    アムホーフ
    ここは、かつて王宮があった場所で、その後もいろいろな人が宮殿を建てました。

    アム ホーフ 広場・公園

  • やっぱり青空はいいなあ~

    やっぱり青空はいいなあ~

    アム ホーフ 広場・公園

  • いろいろな建築

    いろいろな建築

    アム ホーフ 広場・公園

  • 昨日まであった屋台が無くなっていました。

    昨日まであった屋台が無くなっていました。

    アム ホーフ 広場・公園

  • アムホーフ教会と手前の銅像は「マリアの柱 (Mariensaeule)」<br />1645年フェルディナント三世はマリアの石柱をここへ立てさせたが、1667年レオポルド一世はこの石柱をブロンズの柱のものへと代えさせた。とのこと。

    アムホーフ教会と手前の銅像は「マリアの柱 (Mariensaeule)」
    1645年フェルディナント三世はマリアの石柱をここへ立てさせたが、1667年レオポルド一世はこの石柱をブロンズの柱のものへと代えさせた。とのこと。

    アム ホーフ 広場・公園

  • どこも邸宅といった風格

    どこも邸宅といった風格

    アム ホーフ 広場・公園

  • 左の白い建物は教会

    左の白い建物は教会

    アム ホーフ 広場・公園

  • アムホーフ教会

    アムホーフ教会

    アム ホーフ 広場・公園

  • 1562年に武器庫として建てられた建物は、アントン・オステルが1731-32に切り妻型のファサード、表面の紋章、地球を支えるモニュメントをつけました。<br />現在は消防局として使われています。

    1562年に武器庫として建てられた建物は、アントン・オステルが1731-32に切り妻型のファサード、表面の紋章、地球を支えるモニュメントをつけました。
    現在は消防局として使われています。

    アム ホーフ 広場・公園

  • 雨に濡れた道路が美しい

    雨に濡れた道路が美しい

  • パン屋のチェーン店アンカー

    パン屋のチェーン店アンカー

  • 美しい建物。

    美しい建物。

  • こちらの建物も複雑な形

    こちらの建物も複雑な形

  • 岸辺のマリア教会(マリア アム ゲシュターデ)<br />以前はここの近くにドナウ川が流れていて、その岸辺に建てられた教会なのでこの名前が付きました。

    岸辺のマリア教会(マリア アム ゲシュターデ)
    以前はここの近くにドナウ川が流れていて、その岸辺に建てられた教会なのでこの名前が付きました。

    マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会

  • 岸辺にある細長い土地に建てられた、細長い教会です。

    岸辺にある細長い土地に建てられた、細長い教会です。

    マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会

  • 扉が開いていたので入ってみます。

    扉が開いていたので入ってみます。

    マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会

  • ですから、内部も細長くなっています。

    ですから、内部も細長くなっています。

    マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会

  • 両側の壁が迫って来る感じ

    両側の壁が迫って来る感じ

    マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会

  • ステンドグラスが美しいですね。<br />この時は気づかなかったのですが、WEBの情報によると、このステンドグラスは14世紀に造られたもので、とても貴重だそうです。<br />じっくり見ておけばよかった。

    ステンドグラスが美しいですね。
    この時は気づかなかったのですが、WEBの情報によると、このステンドグラスは14世紀に造られたもので、とても貴重だそうです。
    じっくり見ておけばよかった。

  • こちらのステンドグラスもそうなのでしょうか。

    こちらのステンドグラスもそうなのでしょうか。

  • カトリック教会の聖職者、クレメンス マリア ホフバウアー(1751.12.26~1820.3.15)の聖遺物が納められた箱<br />命日が近かったからでしょうか。来年は没後200年ですね。<br />彼のことを調べてみると・・・<br />「はな」さんの「ウィーン今昔物語」に名前がありました。<br />↓<br />19世紀の教会修復工事の後、1820年に皇帝フランツ一世よりこの教会はレデンプトール会に下げ渡され、後にはチェコの国家教会ともなる。19世紀以降オーストリア、特にウィーンへと多くのチェコ人が移住し、20世紀の初頭にはほぼ10万人のチェコ人がウィーンにいたと言われている。そのためこれらの人々が集うことのできる教会は必須で、このチェコの国家教会獲得はレデンプトール会のチェコ系司祭でウィーンの守護聖人でもある聖マリア・クレメンス・ホフバウアー (hl. Maria Clemens Hofbauer) の尽力に拠るものだ。<br /><br />

    カトリック教会の聖職者、クレメンス マリア ホフバウアー(1751.12.26~1820.3.15)の聖遺物が納められた箱
    命日が近かったからでしょうか。来年は没後200年ですね。
    彼のことを調べてみると・・・
    「はな」さんの「ウィーン今昔物語」に名前がありました。

    19世紀の教会修復工事の後、1820年に皇帝フランツ一世よりこの教会はレデンプトール会に下げ渡され、後にはチェコの国家教会ともなる。19世紀以降オーストリア、特にウィーンへと多くのチェコ人が移住し、20世紀の初頭にはほぼ10万人のチェコ人がウィーンにいたと言われている。そのためこれらの人々が集うことのできる教会は必須で、このチェコの国家教会獲得はレデンプトール会のチェコ系司祭でウィーンの守護聖人でもある聖マリア・クレメンス・ホフバウアー (hl. Maria Clemens Hofbauer) の尽力に拠るものだ。

  • こちらの祭壇も中世の作品だそうです。

    こちらの祭壇も中世の作品だそうです。

  • 上から順に

    上から順に

  • 中央の絵が光ってしまった

    中央の絵が光ってしまった

  • ベンチも1列しかありません。

    ベンチも1列しかありません。

  • 説教段もスッキリとした感じ

    説教段もスッキリとした感じ

  • こちらも聖職者でしょう

    こちらも聖職者でしょう

  • パイプオルガンもあります。

    パイプオルガンもあります。

  • こうやって見ると横幅がせまいですよね。

    こうやって見ると横幅がせまいですよね。

  • それだけに高さを感じます

    それだけに高さを感じます

  • 本当はこの下にドナウ川が流れていたのでしょう。

    本当はこの下にドナウ川が流れていたのでしょう。

  • この教会の入口近くの横の道にこれを発見。<br />「躓きの石」です。<br />1992年にドイツ人の芸術家であるGunter Demnigが始めた、<br />ナチスの被害者を忘れないための記念碑です。<br />ドイツのベルリン等では良く見るものですが、オーストリアのウィーンで見たのはこれが初めてでした。<br /><br />「44人の男女がナチの迫害により、住居、生活を奪われたことを忘れないために」<br />右側には4人の名前が書いてあります。

    この教会の入口近くの横の道にこれを発見。
    「躓きの石」です。
    1992年にドイツ人の芸術家であるGunter Demnigが始めた、
    ナチスの被害者を忘れないための記念碑です。
    ドイツのベルリン等では良く見るものですが、オーストリアのウィーンで見たのはこれが初めてでした。

    「44人の男女がナチの迫害により、住居、生活を奪われたことを忘れないために」
    右側には4人の名前が書いてあります。

  • そんな歴史もずっと見てきたのでしょうか。

    そんな歴史もずっと見てきたのでしょうか。

  • さて、この下に続く階段、frau.himmelさんの旅行記に依ると、ここで「第3の男」という映画が撮影されたそうです。ウィーンを旅すると出てくる映画の名前ですが、大観覧車とかね、私は見たことがありません。<br />その時はそんなことを全く知らなかった私。でも、フォトジェニックではあります。

    さて、この下に続く階段、frau.himmelさんの旅行記に依ると、ここで「第3の男」という映画が撮影されたそうです。ウィーンを旅すると出てくる映画の名前ですが、大観覧車とかね、私は見たことがありません。
    その時はそんなことを全く知らなかった私。でも、フォトジェニックではあります。

    マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会

  • ドナウ川を行き交う船の灯台の役割もあったそうです。

    ドナウ川を行き交う船の灯台の役割もあったそうです。

    マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会

  • 両側の建物は比較的新しいと言うことでしょうか

    両側の建物は比較的新しいと言うことでしょうか

    マリア アム ゲシュターデ教会 寺院・教会

  • ちなみに、夜はこんな感じで、とっても素敵。<br />3月7日の写真です。

    ちなみに、夜はこんな感じで、とっても素敵。
    3月7日の写真です。

  • パリやローマで「ぶらタモリ」をやったのですから、そのうちウィーンでもやってほしいなぁ。そうしたら、この場所はきっとタモリさんのお気に入りになるのでは、と思います。

    パリやローマで「ぶらタモリ」をやったのですから、そのうちウィーンでもやってほしいなぁ。そうしたら、この場所はきっとタモリさんのお気に入りになるのでは、と思います。

  • この道路が川だったということですね。向こうに小さくホーフブリュッケが見えます。

    この道路が川だったということですね。向こうに小さくホーフブリュッケが見えます。

  • それよりも気になったのはここ。<br />窓際にいろいろな椅子が並べられている。

    それよりも気になったのはここ。
    窓際にいろいろな椅子が並べられている。

  • この階段から、教会の方を向いてで写真を撮っている若者を尻目に、椅子の写真を撮る私。

    この階段から、教会の方を向いてで写真を撮っている若者を尻目に、椅子の写真を撮る私。

  • 全体像はこんな感じ。<br />面白いでしょ。

    全体像はこんな感じ。
    面白いでしょ。

  • どうやったらかっこよく写真をとれるかなぁ。

    どうやったらかっこよく写真をとれるかなぁ。

  • それにしても、いろいろな椅子がありますね。

    それにしても、いろいろな椅子がありますね。

  • こちらも教会

    こちらも教会

  • 入口の彫刻と扉が素敵

    入口の彫刻と扉が素敵

  • サルバトーレ教会

    サルバトーレ教会

  • こんな曲がった細い道、良いですね

    イチオシ

    こんな曲がった細い道、良いですね

  • こちらのドアの上の装飾が良いですね

    こちらのドアの上の装飾が良いですね

  • さて、どっちに向かって歩いていこうか。

    さて、どっちに向かって歩いていこうか。

  • 今まであまり歩いたことが無い方へ行くつもりでしたが、

    今まであまり歩いたことが無い方へ行くつもりでしたが、

  • ホーアーマルクト

    ホーアーマルクト

    ホーアーマルクト 広場・公園

  • 再びここにやって来ました。<br />ウィーンで一番古い広場です。

    再びここにやって来ました。
    ウィーンで一番古い広場です。

    ホーアーマルクト 広場・公園

  • アンカー時計

    アンカー時計

    アンカー時計 建造物

  • 見えてきたのは、

    見えてきたのは、

  • LUGECKにある、LUGECKという名前のレストラン

    LUGECKにある、LUGECKという名前のレストラン

    ルーゲック 地元の料理

  • 適当に歩いているけど、前日にも来たところを歩いている。

    適当に歩いているけど、前日にも来たところを歩いている。

  • 気がする

    気がする

  • CAFE DIGLAS<br />こちらもよく知られたカフェです。

    CAFE DIGLAS
    こちらもよく知られたカフェです。

    カフェ ディグラス カフェ

  • アーチ型のショーウインドウも素敵

    アーチ型のショーウインドウも素敵

  • この通路はGooglemapでも通ることができます。

    この通路はGooglemapでも通ることができます。

  • この辺りも何度も通ったところ。<br />ショーンラテルンガッセ<br />

    この辺りも何度も通ったところ。
    ショーンラテルンガッセ

  • ハイリンゲンクロイツァーホフという、12-13世紀に遡る修道院の建物だったとか。16世紀にいくつかの建物が統合され、1953年に修復されたとのこと。<br />

    ハイリンゲンクロイツァーホフという、12-13世紀に遡る修道院の建物だったとか。16世紀にいくつかの建物が統合され、1953年に修復されたとのこと。

  • 狭くて曲がりくねった道が歴史を感じます。

    狭くて曲がりくねった道が歴史を感じます。

  • 色使いが良いですね

    色使いが良いですね

  • Enrico Panigi nfg.<br />評判の良いワインバーらしい。<br />『ウィーンの中のトスカーナ』だそうです。<br />あぁ今度絶対に行こう!<br />https://www.enrico-panigl.at/<br />

    Enrico Panigi nfg.
    評判の良いワインバーらしい。
    『ウィーンの中のトスカーナ』だそうです。
    あぁ今度絶対に行こう!
    https://www.enrico-panigl.at/

  • ツム バジリスク<br />http://www.zumbasilisk.at<br />こちらはまた別のレストラン

    ツム バジリスク
    http://www.zumbasilisk.at
    こちらはまた別のレストラン

    ツム バジリスケン バー

  • 毎回この辺りでうろうろしている私

    毎回この辺りでうろうろしている私

  • 狭い道の感じか結構好きです。

    狭い道の感じか結構好きです。

  • 手前のバラの製品を売るお店は閉店してしまったようです。<br />変わらないようでいて、変化はあるのですね。

    手前のバラの製品を売るお店は閉店してしまったようです。
    変わらないようでいて、変化はあるのですね。

  • バジスリケンホフ<br />ここも覚えてる。

    バジスリケンホフ
    ここも覚えてる。

  • ツヴォルフ アポステルケラー<br />オーストリア料理とワインのお店<br />https://www.zwoelf-apostelkeller.at/

    ツヴォルフ アポステルケラー
    オーストリア料理とワインのお店
    https://www.zwoelf-apostelkeller.at/

  • 建物が風格ありすぎて、気後れする私。

    建物が風格ありすぎて、気後れする私。

  • パラチンケン プファンドル<br />家庭的なお店だということです

    パラチンケン プファンドル
    家庭的なお店だということです

    パラチンケンプファンドル 地元の料理

  • 料理を作っているらしい女性が、外でタバコを吸っていました。大変だよね~と思うけど、ちょっとガッカリ。

    料理を作っているらしい女性が、外でタバコを吸っていました。大変だよね~と思うけど、ちょっとガッカリ。

  • その突き当たりには大きな絵がある建物

    その突き当たりには大きな絵がある建物

  • ここもハイリンゲンクロイツァーホフの一画です。

    ここもハイリンゲンクロイツァーホフの一画です。

  • 正面の建物は新しそうですが、素敵ですね

    正面の建物は新しそうですが、素敵ですね

  • フライシュマルクト通りにやって来ました。

    フライシュマルクト通りにやって来ました。

  • このレンガの建物は、教会とは知っていましたが、一度も中に入ったことはありません。

    このレンガの建物は、教会とは知っていましたが、一度も中に入ったことはありません。

    三位一体教会 寺院・教会

  • 聖三位一体ギリシャ正教会<br />お、中に入れそう。

    聖三位一体ギリシャ正教会
    お、中に入れそう。

    三位一体教会 寺院・教会

  • なんと、今回は中に入ることが出来ました!<br />何だか今までのキリスト教の教会とは雰囲気が違います。<br />エキゾチックなカーペットが敷き詰められた、暗い部屋。

    なんと、今回は中に入ることが出来ました!
    何だか今までのキリスト教の教会とは雰囲気が違います。
    エキゾチックなカーペットが敷き詰められた、暗い部屋。

  • 確かに描かれている絵は、キリスト教。<br />ギリシャ正教ではイコンはOKで、立体像は禁止だそうです。

    確かに描かれている絵は、キリスト教。
    ギリシャ正教ではイコンはOKで、立体像は禁止だそうです。

  • しかし、下にしかれているカーペットや周りの雰囲気が、全然違う。<br />立ってミサを行うのだそうです。

    しかし、下にしかれているカーペットや周りの雰囲気が、全然違う。
    立ってミサを行うのだそうです。

  • 窓はあっさりしています。

    窓はあっさりしています。

  • 天井画 イコンですね。

    天井画 イコンですね。

  • キリスト教にもそれぞれ宗派があるんだってことをあらためて感じます。<br />カトリックとプロテスタントだけではない、と。

    キリスト教にもそれぞれ宗派があるんだってことをあらためて感じます。
    カトリックとプロテスタントだけではない、と。

  • 豪華なのですが、意外と天井が低い。<br />そして、暗い。(窓が少ない)

    豪華なのですが、意外と天井が低い。
    そして、暗い。(窓が少ない)

  • この扉の奥で、人が集まっていました。今日は日曜日。

    この扉の奥で、人が集まっていました。今日は日曜日。

  • 部屋の中から、煙が漂ってきます

    部屋の中から、煙が漂ってきます

  • 教会というと、パイプオルガンがあって、みたいな感じですが、ここにはありません。基本的に楽器類は無く、声だけで歌うそうです。<br />ウィーンの教会で最初のビザンチン様式です。

    教会というと、パイプオルガンがあって、みたいな感じですが、ここにはありません。基本的に楽器類は無く、声だけで歌うそうです。
    ウィーンの教会で最初のビザンチン様式です。

  • この柱もちょっとギリシャ風でエキゾチック

    この柱もちょっとギリシャ風でエキゾチック

  • ギリシャっぽいと言えばそんな感じもする

    ギリシャっぽいと言えばそんな感じもする

  • 天井も金の装飾

    天井も金の装飾

  • それでは失礼しました

    それでは失礼しました

  • 隣はレストラン「グリーフェンバイスル」訳すとギリシャ人の酒屋。<br />このあたりはギリシャ人街だったということだそうです。

    隣はレストラン「グリーフェンバイスル」訳すとギリシャ人の酒屋。
    このあたりはギリシャ人街だったということだそうです。

  • 古い石畳の道

    古い石畳の道

  • グラーベンに戻って来ました

    グラーベンに戻って来ました

  • 日曜日の夕方、それほど寒くはありません

    日曜日の夕方、それほど寒くはありません

  • 青空に映える三位一体像

    青空に映える三位一体像

    ペスト記念柱 建造物

  • 金の装飾と大理石

    金の装飾と大理石

  • 相変わらず賑わっています

    相変わらず賑わっています

  • この建物で、妙に気になるのが、

    この建物で、妙に気になるのが、

  • この馬に乗った人の銅像<br />たしか、どなたかの旅行記か何かでこれの事を書いていたのを見た気がするのですが、見つからない…

    この馬に乗った人の銅像
    たしか、どなたかの旅行記か何かでこれの事を書いていたのを見た気がするのですが、見つからない…

  • ウィーンには沢山騎馬像がありますが、屋根の上は結構珍しいかと

    ウィーンには沢山騎馬像がありますが、屋根の上は結構珍しいかと

  • 馬つながりで、この写真。<br />結構好きなのですが、なんだかどこにも入らなくて、最終日の旅行記に無理やり入れてみました。3月8日の写真です。

    馬つながりで、この写真。
    結構好きなのですが、なんだかどこにも入らなくて、最終日の旅行記に無理やり入れてみました。3月8日の写真です。

  • GRABEN HOFと書いてあります

    GRABEN HOFと書いてあります

  • ナーグラーガッセから横路を見る。<br />ここも素敵だ!

    ナーグラーガッセから横路を見る。
    ここも素敵だ!

  • こんな奥まった所にお店がある

    こんな奥まった所にお店がある

  • ここも良い感じ<br />けれどなんだか今日は、一歩踏み出せず。<br />最後の夜なんだけど…<br />ホテルに帰って荷造りしよう

    ここも良い感じ
    けれどなんだか今日は、一歩踏み出せず。
    最後の夜なんだけど…
    ホテルに帰って荷造りしよう

  • さて、明日は帰国の日。<br />荷物をまとめなくてはいけないのに、サッカーを見てしまう私。<br />だってマンチェスターユナイテッド×アーセナルですよ!あなた。(誰に言ってるのかしら)<br />と、何故かプレミア・リーグの試合をオーストリアで見る。

    さて、明日は帰国の日。
    荷物をまとめなくてはいけないのに、サッカーを見てしまう私。
    だってマンチェスターユナイテッド×アーセナルですよ!あなた。(誰に言ってるのかしら)
    と、何故かプレミア・リーグの試合をオーストリアで見る。

  • オーバメヤンが得点して、アーセナルの勝ち!<br />ということで、明日の支度に取りかかります。

    オーバメヤンが得点して、アーセナルの勝ち!
    ということで、明日の支度に取りかかります。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • frau.himmelさん 2019/09/06 13:30:25
    えっ もう明日帰国なのですか!?
    もっと旅行記が続けばいいと思っている私です。

    岸辺のマリア教会、アムホーフ、ホーエマルクト・・・、その他懐かしく拝見しました。

    わざと迷子になってみる、
    なるほどそういう街歩きもありますね。想定しなかったいろんな出来事、風景に出合うことができて、ウィーンはまたペコリーノさんに深く根付いてしまいましたね。

    また私の名前を出していただいてありがとうございました。
    「第三の男」、なかなかまとまりません。

    昨日までペコリーノさんの故郷へ行ってまいりました。
    お天気がイマイチで富士山が臨めなかったのが残念。
    足を延ばして山梨のぶどう農園まで行きまして、シャインマスカットをたくさん賞味しました。知り合いに送りましたが、今から喜ぶ顔が目に浮かびます。
    いつも思うのですが、良いところですね、両県とも。

    まだウィーンは続きますよね、楽しみにしています。

    himmel

    ペコリーノ

    ペコリーノさん からの返信 2019/09/06 21:34:06
    Re: えっ もう明日帰国なのですか!?
    frau.himmelさん、こんにちは
    コメントありがとうございます。
    それから、勝手にお名前を使わせていただきまして、すいません。
    ウィーンを旅行すると必ず出てくる映画「第三の男」なのですが、私は見たことがないので、どうしても他の方の情報に頼らざるを得ません。

    富士山の方へいらしてたのですね。
    夏はお天気が悪くてなかなか富士山を見るのは難しいです。秋晴れの一日、冬の方が見やすいと思います。ちょっと寒いかもしれませんが。

    ウィーンの旅行記は次で帰国となりますが、もうひとつおまけがあります。しかし、帰国の日も簡単ではありませんでした。写真より文章の方が多い位、沢山言いたいことがありますので、今、文章を書いているところです。
    私の愚痴みたいなものですが、でも、これもひとつの記録として、経験を書いておこうと思っています。

    ペコリーノ

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