2019年3月、インスブルック、ウィーンの旅(5) インスブルック ハーフェレカーへ行く

2019/03/03 - 2019/03/03

3月3日（日）
お天気がいいので、登山電車、ケーブルカーで山に向かいます。
前回も行った、ハーフェレカー。ここはやはりインスブルックでは外せません。

旅のスケジュール
3/1 羽田空港～フランクフルト～インスブルック
3/1～3/7 インスブルック滞在
3/7～3/11 ウィーン滞在
3/11～3/12 ウィーン国際空港～ミュンヘン～羽田空港

エリア インスブルック(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

3月3日(日)
今朝はこの青空！
山へ行きます！

普通に後ろにアルプスが見えるのがいいですね～

こちらは4年前のパンフレット。
今回はもらってきませんでした。

フンガーブルクバーンの始発駅、コングレスはアパートから徒歩5分。

ノルトケッテのロープウェイ その他の交通機関

エレベーターはあるものの、エスカレーターは下りのみ。

フンガーブルクバーンは今年で10周年のようです。
駅を設計したザハ・ハディド氏の写真とコメント？がありました。

しばらくは地下を通り、やがて坂道を登り始めると、車両がずれて段差を作ります。
フンガーブルク、標高860mに到着します。

そこからゴンドラリフトに乗り、ゼーグルーベ 1905m まで一気に登ります。

ノルドケッテン スキーリゾート 体験・アクティビティ

徐々に景色が変わって行きます。

ノルトケッテのケーブルカー その他の交通機関

横にはスキーヤーの為のリフト。

隣にはスキーリフトがあります。
結構高いよ～！

遠くの山も見えてきます

ゼーグルーベにはレストラン等があります。
トイレも大きなものが沢山あります。
スキーヤー用ですね。

ここからさらに上を目指し、ハーフェレカー 2256mまで登ります。

インスブルックの街が遥か下に見えます。
うーん、いい景色！

展望台には、山の説明がありますが、眩しくって見ていられないので、とりあえず写真だけ撮っておこうと撮りましたが、後で写真を拡大しても文字は読めませんでした。

こちらも。
１面の雪景色です。

ハーフェレカー 山・渓谷

この、赤い矢印は、スキーコースの目印。
スキーの上級者ってこんなところをいくんですか。
ちょっと覗いてみたけれど・・・。

ハーフェレカー 山・渓谷

オーストリアはスキーなどのウィンタースポーツには力を入れていて、実力もありますしね。

ハーフェレカー 山・渓谷

この人はスノーボードを持っています。
行くの？ここを・・・。

ハーフェレカー 山・渓谷

どうなの？結局はほかのコースを行くみたいです。（行かないのか・・・）

この写真の中央、三角形の山はひょっとして、マッターホルンではないかなぁ。と思って写真を撮ってます。ハーフェレカーからみて、南西方向です。

ハーフェレカー山頂はあそこですが、この雪では行けません。

ハーフェレカーはインスブルックの北側に位置しています。だからインスブルックの方向は太陽でまぶしい！

青空と雲、そして、山の風景。
綺麗ですね

普通の観光客だっています。

こちらは北側。ドイツ方面です。

どこまで行くのでしょうね、あの人。

ハーフェレカー山頂

望遠レンズで写真を撮っている先を見ると、黒い鳥。餌を撒いて集めている様です。
私にはカラスにしかみえないけれど…

帰りはスキーヤー達はいないので、観光客だけ。空いています。
登るときは満員です。

こんな斜面にもスキーの跡が。

ゼーグルーベにある、左の大きなスノードーム。
中に入ってみます。

ドームの中はバーになっているようです。

かわいい！

ここからスキーをする人も沢山

スキーシーズン真っ盛り。リフトにはたくさんの人が乗っています。けど、この高さは怖そう・・・。

フンガーブルクまで降りて来ました

こちらもカフェのテラスでのんびりとしている人がいますね

イン川沿いの風景です。

観光客が沢山やった来ました。
登山電車が到着したようです。
それでは、これに乗って街まで降りていきましょう。

下りは空いています。

Cafe　Katzung
http://www.cafe-katzung.at/
歴史は1793年まで遡るようです。となると？チロル地方で一番古いと言われている、カフェ・ムンディングよりも歴史は古いのかも知れません。

ヘルツォーク フリードリヒ通り 散歩・街歩き

内装はモダンな感じ

レモネードを注文したら…

レモンと生姜！

スープとパンも美味しくいただきました
ケーキも美味しそうでしたが、今回は買いませんでした。

さて、元気が出たので午後も観光しますよ！