2019年インスブルック、ウィーンの旅 ウィーンで出会った素敵なドア

2019/03/07 - 2019/03/11

ウィーンで見つけた素敵なドアの写真をあつめました。
さすが、ウィーンです。あちこちに素敵なドアがたくさんあります。

エリア ウィーン(オーストリア)

ユーデンプラッツ3-4

Wipplinger　Str.

Wipplinger　Str.　13

アムホーフにある邸宅の入口。
ドアというより建物の佇まいが、素敵

アンカー時計のすぐ隣のビル。
だから、錨（アンカー）なのか？

ドアプラス上の窓の柵も素敵

フィルステル宮殿

ドアと周りの装飾が立派！
そして、天井が曲線。

市庁舎の建物のドア

ウィーン市庁舎 現代・近代建築

市庁舎の建物にある、レストランのドア

中の扉も素敵なんでしょうが、なんといってもこの、鉄の柵が良い！
鉄の柵が閉じていて良かった。

ドアというより建物の全体の雰囲気が。
手前を歩いている人の大きさを比べてみてください。

これは、建物全体がユーゲントシュティール様式で、素敵なので、当然ですよね。

上部のアイアンワークの美しいこと。

扉と周りを木材で作っているのが統一感があって、暖かみがありますね。

Wipplinger　Str.15

ウィーン消防局（昔は武器庫だった）

ベートーベンハウス（パスクェラティハウス）の1階(日本式だと2階)の入口

こちらもドアの上の装飾がいい！

扉と両側のレリーフも込みで美しい！

扉自体はそうでもない(失礼)ですが、周りの装飾が素敵です。

こちらも外側の装飾が素敵です。
教会だったかな？

ペンション リードルという名前の3つ星ホテルの入口です。
全体で素敵です！

直線と曲線のハーモニー？

ガラスもこの形に切っているのかなぁ

1908年というのが歴史を感じます。
ユーゲントシュティールですね

ドア、壁、装飾の色！

もう、だれがデザインしたのかなぁ。

この扉だけでも素敵なのですが・・・上を見上げると。

こんな感じ。

ウィーンってすごい！

扉もですが、周りの建物についているレリーフも素敵。

丸、がシンプル！

ちょっと奥まっていると、雨を避けるのに良いですし、ドアの汚れも防げますよね。

顔がついてる！

ドアのアイアンワークもなかなか素敵

鉄の柵があって、その奥にまたドアがある。

Schwertgasse 4
通路の入口なのかしら　きれいに使っていますね。

直線と曲線が違和感なく混ざりあうすてきなアイアンワーク

中からの明かりがドアのアイアンワークを綺麗に見せています。

すごいものを見慣れると、意外とこれがシンプルに見えたりする。だってドアの上のところは何もないし。

こちらはドアとしては普通ですが、このアイアンの装飾がなかなか凝っている。

全体の雰囲気でこのドアは、素敵です。

顔がついている

アイアンワークの勝利

ドアも素敵ですが、建物の全体の雰囲気も大事ですね

Schwertgasse
これもあらためてみたら、周りの彫刻がすごい！

ドアというよりは建物なのかな～

建物はあっさりと

扉も素敵だけれど、この通路の感じ

床のタイルもいい

こちらは、レストランの扉

これだけで美味しそう

ここは、なんだかすごい！

ここまで迫力があると、私はお店には入れない。(いろんな意味で気後れする)

地味だけれどこういうのも好感が持てる。

こちらは、オレンジの屋根がちょっと気になっていました。

ちょっと近づいて写真を撮ってみたら、なんて素敵なドアなのでしょう！
あまり写真は良いものではありませんがドアはこの旅行記で一番です！

曲線がいいですね。

ナーゲラーガッセは素敵なドアの集合体です。

ドアの周りがライトアップされてる！

上についている顔が怖い。

このお花の模様もいいですね。

近づくと全体が撮れないし、離れるとこの手すりが写ってしまう

車か何かの障害物があって、正面から写真が撮れませんでした。

ドアではないけれど、建物全体が好きなので、追加しました。

番外編、地下鉄のドア。
古い車両はドアノブをひねって開けるタイプです。

色がかわいい