2025/06/07 - 2025/06/08
1位(同エリア146件中)
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2025/06/07
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バスでの移動
18:30にプロヴディフのバスステーションへ到着!
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Balloon Boutique House, City Centerへチェックイン!
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ギリシャ料理のギロスをテイクアウト
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この旅行記スケジュールを元に
旅行6日目はカザンラクからのバスでブルガリア第二の都市、
プロヴディフへ。夕刻に到着したため、宿近くの偵察に終わります。
旅行7日目は朝からプロブディフの旧市街へ。
上階へいくほど前方にせり出した建物群とボコボコの石畳が
路地フェチにはたまりませんでした。
お屋敷巡りでは豪華な個人宅をいくつか訪問、
今まで見てきた素朴なトルコ風のお部屋とは打って変わり、
西欧チックな宮殿のようなお屋敷群でした。
6/2 関空夜発→
6/3 イスタンブール→ソフィア朝着----------------------------ソフィア泊
6/4 ソフィア→ヴェリコ・タルノヴォ(バス移動)-ヴェリコ・タルノヴォ泊
6/5 アルバナシ日帰り(タクシー移動)-------------ヴェリコ・タルノヴォ泊
6/6 ヴェリコ・タルノヴォ→カザンラク(タクシー移動)------カザンラク泊
6/7 カザンラク(バラ祭り)→プロブディフ(バス移動)------プロブディフ泊
6/8 プロブディフ------------------------------------------プロブディフ泊
6/9 プロブディフ→コプリフシティツア(列車移動) -コプリフシティツア泊
6/10 コプリフシティツア→ソフィア(列車移動)-----------------ソフィア泊
6/11 ボヤナ教会とリラ修道院(ソフィア発現地ツアー)----------ソフィア泊
6/12 ソフィア夜発→イスタンブール経由
6/13 →関空夜着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行6日目、カザンラクからのバスは
18:30にプロヴディフのバスステーションに到着!
バスステーションからはタクシーで今宵の宿へ。
ホテルのスタッフと待ち合わせして連れてこられたのがここ。
予約時にシャレーと記載あり小屋?と思っていましたが、
奥に見える黄色い小さな一軒家でした。 -
1階(半地下)にはリビングとキッチン、2階がベッドルームとトイレです。
シャワールームには洗濯機もあり、助かりました。
Balloon Boutique House, City Center
2泊で243レヴァ(21000円ほど)
1階と2階を行ったり来たりするのは面倒でしたが、
この旅で一番快適でした。 -
というのも中庭にはやはり猫の集会所。
怖がりさんばかりでしたが常に5,6匹はたむろしていました。 -
アパートはプロヴディフの中心広場リムスキ・スタディオン広場から
徒歩数分の立地ですが、広場とは反対方向へ行ってみます。
Hristo G. Danov 7, Plovdiv -
この建物、風格ありますね。
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塗装がはげてる所も良さげです。
-
ドンドゥコフ公園から音楽が聞こえてきたので行ってみると、
イギリスからのジャズバンドのライブでした。
夏の欧州はどこかでこういうイベントに遭遇する確率が高いです。 -
宿の近くをそぞろ歩きした後、中心広場へ。
プロヴディフも素敵な建築揃いで街歩きが楽しそう。 -
リムスキ・スタディオン広場には
ジュマヤ・ジャーミヤというモスクが建っており、
美しいミナレットがそそり立っています。
この横の歩行者天国界隈には沢山のトルコ料理屋さん。
トルコのスイーツ、バクラヴァもカフェで食べれるみたいです。ジュマヤ モスク 史跡・遺跡
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モスクの真ん前にはローマ競技場跡。
2世紀前半、ローマ帝国ハドリアヌス帝時代の遺跡だとか。ローマの競技場遺跡 史跡・遺跡
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ソフィアもそうでしたが街のど真ん中にいきなりローマ遺跡って面白い。
見学は無料です。ローマの競技場遺跡 史跡・遺跡
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土曜日の夜9時頃、街は賑わっています。
プロヴデイフ 中央広場 広場・公園
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この建物は不思議なオーラを放っています。
pl. Rimski Stadion 2, Plovdivプロヴデイフ 中央広場 広場・公園
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夕食をどこで食べようかと考えていたところ…
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ギリシャのファストフード「ギロス」屋さんを見つけ、
テイクアウト。どのソースをかけるか聞かれ、
一番減っている右奥二つのソースをお願いしました。
黄色はマスタード、白はヨーグルトのソースだったと覚えています。
写真はないのですがチキンのギロス、
ポテトフライも入っていて満腹。たったの6レヴァ(520円ほど)
相棒と一緒にイスラエルでシャワルマ食べたのを思い出しました。 -
夜景の写真がもう一枚ありました。
夜10時前、中央広場から宿へ戻ります。旅行6日目終了…。プロヴデイフ 中央広場 広場・公園
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旅行7日目スタート!
モスクに入ろうと思っていましたが、閉まっていました。
猫ちゃんが門番。ジュマヤ モスク 史跡・遺跡
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昨晩は上から見ただけだったローマ競技場跡。
現在は観客席の一部が残っています。ローマの競技場遺跡 史跡・遺跡
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宿のスタッフにお勧めの朝食レストランを聞いていて、
探しながら街をブラブラ。美しいレリーフのある建築をみっけ。 -
お勧めのカフェはフレンチ風でした。
キッシュとコーヒーで11レヴァ(950円ほど) -
確か造花だったかと。
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旧市街へ向けて散策中。石畳が素敵な路地がありました。
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建物全体にウォールアートが描かれています。
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旧市街へやって来ました。
旧市街には窓が張り出した古民家が多数点在していて、
本日は古いお屋敷巡りの予定。
最初にやって来たのはヒンドリヤンの家。ここで5カ所巡れる
コンバイン・チケットを21レヴァ(1800円ほど)で購入。
でも後から気づきましたが入りたいお屋敷が入ってなかったり、
日曜日で休館のお屋敷もあり、慌てて買わなくても良かったかも?ヒンドリヤンの家 博物館・美術館・ギャラリー
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日本の蔵とよく似ていますが、ブルガリアの蔵でした。
ヒンドリヤンの家 博物館・美術館・ギャラリー
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リビングルーム。天井の装飾が素敵!ブルーがアクセントに。
アルメニア商人ヒンドリヤンが1835年に建てた邸宅です。
過去西欧や東欧、ロシアなどで頻繁に出会ったアルメニア教会。
アルメニアも近い将来行ってみたいな。ヒンドリヤンの家 博物館・美術館・ギャラリー
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ブルーの濃淡が美しいベッドルーム。
クラシックな家具や調度品も見応えあります。ヒンドリヤンの家 博物館・美術館・ギャラリー
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ダイニングルームはグリーン基調。
建築は当時ブルガリアで人気だった民族復興様式ですが、
内装は西洋風でもあります。ヒンドリヤンの家 博物館・美術館・ギャラリー
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どのお部屋も美しくデコレーションされ、見応えあり。
その割には見学人は少なかった。ヒンドリヤンの家 博物館・美術館・ギャラリー
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どことなく素朴なところがブルガリアらしい。
調度品はヒンドリヤンが商用で訪れた各地から集められたそうです。ヒンドリヤンの家 博物館・美術館・ギャラリー
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お次にやって来たのはバラバノフの家。
古いガイド本には撮影禁止となっていますが、どちらの邸宅もOKでした。バラバノフ ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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1階はギャラリーとなっていて2階が博物館となっています。
どのお部屋も天井の装飾が圧巻!バラバノフ ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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このお部屋の天井はウネウネしてます。
19世紀初頭に建てられたバラバノフの家。
バラバノフは民族復興期の富豪だそうです。バラバノフ ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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アンティーク家具の保存状態も良いですね。
バラバノフ ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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小道を抜けてお次へと。
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素敵な路地にでてきました。
ほとんどの建物が上階がせり出した民族復興様式ですが、
こんなに色とりどりとは思っていませんでした。 -
このゲストハウス、最初の候補でしたが
ドミトリーしか空いていなかったのでパスしました。
旧市街の建物、白い柱は手描き。
だまし絵ではなくどう見ても手描きって所がブルガリア?ゲスト ハウス オールド プロブディフ ホテル
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近づいても逃げない猫ちゃん、発見。モフモフできました。
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聖コンスタンティン・エレナ教会の塔が見えました。
前に植わっているバナナの木、欧州で見るのは珍しいよね。聖コンスタンティン エレナ教会 寺院・教会
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聖コンスタンティン・エレナ教会。1832年に建てられた教会ですが、
内部の写真がないので撮影禁止だったのかも?聖コンスタンティン エレナ教会 寺院・教会
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ブルガリアらしいペインティング、敷地内には遺跡も。
聖コンスタンティン エレナ教会 寺院・教会
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ヒサル・カピヤ(要塞門)を通り抜けます。
なんと紀元前4世紀にマケドニアのフィリッポス2世によって
建てられたとか。今や撮影スポットとなっていました。ヒサール キャピア 旧市街・古い町並み
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プロヴディフの旧市街、
ついつい横の路地に寄り道したくなる好奇心にあおられます。民族復興歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブルガリア民族復興博物館。
ここへ入りたかったのですが、残念ながら日曜は休館日でした。プロヴディフ民族学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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1848年に富豪のトルコ人に建てられたお屋敷です。
この曲線美が好みだわ。民族復興歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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石畳は続きます。先が見えない路地にワクワクします。
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すると美猫ちゃんとの遭遇。
モフモフすると毛が汗をかいている手にまとわりつき、
その手でハンカチで額の汗を拭ったので、顔中猫の毛が。
冬毛が抜ける季節なんですね。ブラシを持ってきたら良かったかも? -
素敵な石畳が続きます。でもボコボコして歩きにくい。
転ばないようにゆっくり進みます。 -
作家さんのアトリエがある小道に導かれました。
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冷やかしで入ってみましたが、皆さんご自身の作品の説明をされ、
買わざる終えない雰囲気に。英語が分からないふりをして退散。
一つの古民家の各部屋に違う作家さんのワークショップがあり、
お客さんが少ない分、「待ってました~」の対応に一種の戸惑い。 -
イチジクの実が実っていました。
欧州ではこの時期にはその辺で見かける光景です。
もう少しで赤く色づくのかな? -
石畳が続く路地散策。本日も晴天で30度越え。すでに汗だく。
寒いかも?と思って持参したヨレヨレの長袖ヒートテック。
現地で捨てて帰りました。 -
先ほどの猫ちゃんスポットへ戻ってきました。
猫ちゃんはいつでもマイペース。私も見習いたい。 -
地域民族学博物館へやって来ました。
イスタンブール出身のハジ・ゲオルギが1847年に建てたお屋敷。プロヴディフ民族学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブルガリア風バロック様式?
ただここはコンバイン・チケットに含まれていないため、
外からの見学のみにしました。プロヴディフ民族学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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その後旧市街の北側のネベット・テペの遺跡へ上ってきました。
紀元前4世紀にトラキア人の要塞跡です。
プロヴィディフは小さな丘があちこちにある特徴的な地形です。ネベット テペ 史跡・遺跡
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ここからは3つの丘とオレンジ色の屋根瓦。
ここで暫く景色を眺めて日陰でまったり。
バルカン半島の国々はこのブルガリアでコンプリート。
行く度に訪れる要塞跡、この地域の歴史を物語ってるんだろうね。ネベット テペ 史跡・遺跡
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またまた旧市街をそぞろ歩き。
この建物の出っ張り具合と歩きにくい石畳が可愛すぎる。 -
3階部分も出っぱてるよ。
旧市街 (スタリヤト グラド) 旧市街・古い町並み
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会社では同年代の同僚がつまづいて骨折なんて直前に聞いたので、
誰も助けてくれないひとり旅、今まで以上に慎重になります。 -
お屋敷巡りも良いけど、路地歩きが楽しいプロヴディフ旧市街。
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地震など来たら前に倒れないのかと余計な心配に。
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細い路地があちこちにのびています。一応車も通ります。
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カフェ発見!ちょっと一服。ザクロ入りのレモネード。
すっきり爽やか。レモネードは6.5レヴァ(570円ほど)
帰国してから日本の物価の安さとクオリティの高さに感激しました。
まるでインバウンド客。
プロヴディフの旧市街と新市街の建築巡りへ続く…。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- sanaboさん 2025/08/06 23:53:24
- プロヴディフ
- kayoさん、こんばんニャ~
地名すら聞き覚えのなかったプロヴディフでしたけど、
ブルガリア第2の都市なのですね。
歴史を感じる美しい意匠の建物があちこちにあり
猫ちゃん遭遇率も高くて街歩きが楽しそうでしたね~
日常生活にローマ遺跡が当たり前のように存在していて、
改めて地図を見たらブルガリアはギリシャやトルコのお隣なんですね。
(いまいちロケーションがよく分かっていませんでした^^;)
トルコ料理屋さんが多かったりギロスが食べられるのも納得です。
それに思っていたより緯度が南だったのでびっくり。暑いはずだわ~!
旧市街の窓が張り出した古民家は独特の味わいがあっていいですね~。
路地を挟んで建物同士がごっつんこしそうだったり、地震が来たら
前につんのめりそうな3階までせり出したお家とか、ユニークな
風景を楽しませてもらいました。これは税金対策のためなのかしら?
石がごろごろ出っ張った石畳、私だったら絶対に躓いてたかも(笑)
ウズベキスタンでミナレットに登った時とか(特に降りる時)
ここでコケて骨折でもしたら大変だと物凄く気をつけました。
コロナ前と後の自分自身の落差を如実に感じてます^^;
連日の猛暑、本当に参りますね。
水分たくさん摂って体調に気をつけて過ごしてニャ~(=^・^=)
sanabo
- kayoさん からの返信 2025/08/07 16:35:59
- Re: プロヴディフ
- sanaboさん、こんにちニャ~(=^..^=)
私も旅行を決めるまでは全然知らなかったプロヴディフ。
第二の都市といってもどこへでも歩いて行ける距離感なので、
旅行者にとっては歩きやすい街でした。
コロナ明けに行ったルーマニアは
ハンガリーなどの影響が強いと感じましたが、
ブルガリアは地理的歴史的にもギリシャやトルコの影響が強く、
ブルガリア料理もこの二国で食べたものと結構重なっていました。
ヨーグルトを料理によく使う所も一緒のようです。
緯度が南なので今頃メチャクチャ暑いでしょうね。
私が耐えられるギリギリの季節が6月だと思いました。
税金対策って聞いたことがあります。
上に上がるほど床面積が広くなる構造は不安定にも見えますが、
今まで見たことのない世界が広がっていて面白かったです。
ひとり旅、以前はそんなに不安に思わなかったのに、
やはり年を取ったからでしょうかね。
ミナレットの階段なんて急だから怖い怖い。
そうそう降りる方が怖いんですよね。膝にくるし。
会社でも労災認定された同僚が何人かいます。通勤途中に転んで。
コロナ後はカード付帯の海外旅行保険の連絡先など
印刷して持って行ってます。いざという時用に。
本当に毎日暑いですよね。
会社以外、休みの日は家で引き籠もっています。
sanaboさんもご自愛くださいね。
kayo
-
- ネコパンチさん 2025/08/04 23:33:51
- 生活感あふれる旧市街
- kayoさん、こんばんニャ~
庭つき一軒家がホテル??
しかもニャンとネコまで付いて~(=^・^=)
階段の上がり下りはちょっと面倒ですが
キッチン、洗濯機完備は嬉しいですね♪
kayoさん、本当にお宿探しもお上手!
毎回、オシャレでお手頃なところを
よく見つけられますよね。
旧市街ではお屋敷巡りを楽しまれたとか。
ヒンドリアンの家、見ごたえありますね~!
特に天井、どことなくアジアンテイストも
感じられてインパクト大です。
お次のバラバノフ邸の天井も凝ってる!
民族復興様式って初めて聞きましたが
ブルガリア独自の様式なんですか?
博物館、休館日で残念!
元お屋敷だったという内装、
私も見てみたかったニャ~
曲がりくねった石畳の路地歩きも
楽しかったことでしょう♪
ネコがいるということは生活を営む人がいる、
生きた旧市街ですもんね。
お向かいとくっつきそうな位に張り出した
2階の窓も何だか可愛い。
でも3階まで出っ張ってると
本当に倒れそうで心配になりますね。
新市街の建築巡りは最初に登場したような
アール・ヌーヴォーなどかな?
続きもとても楽しみです。
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2025/08/05 01:07:14
- Re: 生活感あふれる旧市街
- ネコさん、今晩ニャ~(=^..^=)
日本で言う民泊みたいな庭付き一軒家でしたが、
今回現地の電話番号がないため、スタッフの人を街中で探すのに一苦労。
チャットで「今、このカフェの前にいるよ」ってなやりとりで、
アジア人が少ないのでスタッフの人が私を見つけてくれ、
たどり着けました。ホテルだったらこんな苦労しないで済むのにね。
欧州のホテル、高い割には口コミもまあまあ。
その点アパートや民泊の方が安くておしゃれな所が多いです。
ただ荷物預かりやチェックインに苦労するリスクも。
私もブルガリアに来て初めて民族復興様式という様式を知りました。
この前にせり出したお屋敷は過去コソボでも見たので、
オスマン朝時代の名残だと思います。
ヒンドリヤンのお家、そう言われれば
なんとなく中国っぽい天井にも見えるますね。
ラーメンの器の縁に描かれているあのカクカクした絵柄みたい。
旧市街は普通に生活されているお家がほとんどなので、
猫ちゃんも人なつっこいんでしょうね。
路地巡りも楽しかったんですが、なんせ石畳ボコボコなので、
写真撮りながら転ばないようメチャクチャ神経使いました。
車でこの石畳、さぞかし乗り心地悪いかと想像します。
続編は旧市街のお屋敷巡りの続きと
アールヌーヴォーやアールデコの近代建築巡りです。
ローマ遺跡にもやっぱり猫ちゃんはいましたよ。
kayo
-
- ちゅう。さん 2025/08/04 22:42:29
- ブルガリアは猫大国だった?!
- kayoさん、こんばんにゃ(=^x^=)
ルーマニアとブルガリアで迷ったのだけど、ブルガリア語、カタカナで読めそうで読めないし、今ひとつ行ってみたい町もなくて、ルーマニアにしたのでした。
でも、プロヴディフの建物や猫たちを見て考えを改めました。海近でもイスラム圏でもないのに、こんなに猫さんがいるなんて、ブルガリア侮れないですね。
しかし物価は西欧州なみと思ったら、もうすぐユーロ圏に仲間入りなんですね。便利だけど、東欧州、バルカン好きとしては複雑な気持ちです^_^
ちゅう。
- kayoさん からの返信 2025/08/05 00:35:47
- Re: ブルガリアは猫大国だった?!
- ちゅうさん、今晩ニャ~(=^..^=)
私も行く前はこんな猫大国とは知らず、行ってみてビックリでした。
それもどの街行ってもワンサカおるおる~で。
ブルガリア人は猫が好きな人が多いのか、
街角にはお水が置いてあったり、時間になったらご飯をあげる人々も。
内陸でムスリムでもないブルガリア、
これはオスマントルコの影響なのか?と勘ぐってしまいますが、
ギリシャも近いですしね。
物価は思っていた以上に高かったのでユーロ圏になったら、
もっと跳ね上がるかと思います。私も洒落たユーロ圏に染まらず、
このままのブルガリアであってほしいです。
kayo
-
- 尚美さん 2025/08/04 12:02:50
- すみません、またコメント途中で送信してしまいました
- 自由で長いブルガリア放浪旅したいです。ヴェリコ・タルノヴォといい、好みの地方の町が沢山あるので。
次はプロブディフの建築巡りですか。前編以上に建物が出てくるんですね。また、楽しみであり怖いです。
尚美
-
- 尚美さん 2025/08/04 11:55:02
- プロブディフ、建物も丘の風景も綺麗です
- kayoさん、やっぱりプロブディフいいですね。建築物好きには堪らない街のようです。
てっぺんに建物(教会?)のある小さな丘が連なる風景も素敵です。
お泊りのBalloon Boutique House、部屋内部の石壁、良いですね~。勾配天井もいい感じです。
第一遭遇の建物、ピンク外壁のアール・ヌーヴォー建築も素敵です。次の風格のある建物も素晴らしいし、塗りがはげかけているところも良さげと私も思います。見てみたい。
お屋敷巡りができるのもいいです。見たくても内部が見られない建築物がほとんどですから。
kayoさんの旅行記を見れば見るほど、来年GW旅のブルガリア滞在が短すぎる!とk
- kayoさん からの返信 2025/08/04 13:49:12
- Re: プロブディフ、建物も丘の風景も綺麗です
- 尚美さん、こんにちは!
数カ国周遊となれば旅行日程が限られている中では、
どこかを切り捨てしないといけない葛藤はありますよね。
私もこの旅、モルドバから入国して
ルーマニア→黒海経由でブルガリアを周遊するはずでしたが、
日にちが足らず、そんでもってモルドバへ就航している便が少なく、
海外久しぶりな面も考慮して一番簡単なソフィア往復で落ち着きました。
リハビリ旅には無理せずゆっくり廻れたので、
今の自分にはこのペースで良かったと思います。
段々いつまで元気に旅行ができるか時間的に迫ってきているようで、
欲張りたくなる気持ちもすごく分かります。
それプラス、ウチは91歳と85歳の両親がまだ健在といっても
母親は施設入所、父親も支離滅裂なことをしょっちゅう言っていて、
長期の旅行は覚悟が必要な時期になってきています。
何かあれば旅行途中で帰国しないといけないリスクを抱えていますが、
自分の人生を大切にしたい気持ちの方が強いです。
ちなみに一番左側の丘の近くを歩きましたが、
上の建物は携帯電話の基地局のような建物でした。
kayo
- 尚美さん からの返信 2025/08/07 03:20:07
- 別きりチケット荷物の件で
- kayoさん、以前お尋ねの件、私の思い込みで返信してしまったようなので、訂正させて下さい。
Facebookで旅好きの方々の投稿とコメントを見たのですが、バゲージスルー可能な場合があるようですね。私が見た投稿は大韓航空で福岡から仁川、エミレーツで仁川からドバイで、福岡で預けてバゲージスルーだったそうです。事前に各航空会社に確認してもいいかも?です。ちなみに私がアゼルバイジャン航空に間違った請求の件で問合せた時、取消し処理の迅速さには驚きました。
丘の上の建物は携帯基地局のようなのでしたか。古い建物を想像していました。上るの大変そうなので自分では行かないのに、ロマンチックな想像してしまうんです。
尚美
- kayoさん からの返信 2025/08/07 17:29:35
- Re: プロブディフ、建物も丘の風景も綺麗です
- 尚美さん、再度のコメントありがとうございます。
別きりでもバゲージスルーできるケースがあるんですね。
スカイスキャナーなんかで検索すると赤字で
「ご自身で乗り換え」って書いてあるのは
多分一旦入国しないといけないのかな?よく分かりませんが。
9年前に相棒とスペインへ行った帰りの便、
バルセロナからアムスヘ向かうLCCが3時間遅れ、
結局関空行きのフライトに乗り遅れました。
そこで振り替えられたのがアムス→上海→関空だったのですが、
上海まではKLM、上海→関空は中国東方航空となり、
バゲージはそのままスルーでいけるものと思っていたら、
なんと中国へ入国しないといけないと機内で判明。
上海では大行列のイミグレ、荷物が出てくるまで時間がかかり、
結局関空行きは荷物を預けず、空港内を走った記憶があるんです。
ギリギリ関空行きのフライトには間に合いましたが、
これがトラウマとなって中国経由を敬遠することに。
この時の旅行記(最後の10枚の写真)
https://4travel.jp/travelogue/11149474
アゼルバイジャン航空の対応の早さは良かったですね。
私は以前セルビア航空でベオグラードから
コトル近くの空港へ行く便に乗る予定でしたが、
その便がキャンセルになったメールと
勝手に翌日の便に振替えられたことがありました。
旅程ガチガチだったため、モンテネグロ航空に変更しましたが、
セルビア航空のキャンセルの方法をメールで問い合わせても、
「サイトでやって!」みたいな返信しかなく呆れました。
最終的には返金されましたが、
二度とセルビア航空は乗らんと思いました。
kayo
- 尚美さん からの返信 2025/08/07 21:25:16
- Re: プロブディフ、建物も丘の風景も綺麗です
- 私はできるだけ目的地まで航路で行くのを最優先するので、乗継の際入出国するのは厭わないんです(預け入れ荷物なし、航空券はできるだけ安上がりにしようと)。大体往路は乗継ぎ長時間になり、復路は羽田や香港で1泊します。あまり他の人の参考になりませんが、私の旅にはこれがあっているように思います。
空港を爆走された旅行記ゆっくり読ませてもらいますね😄
- 尚美さん からの返信 2025/08/07 21:30:47
- また間違えました
- 航路って何よ、空路の間違いでした
- kayoさん からの返信 2025/08/08 00:53:28
- Re: プロブディフ、建物も丘の風景も綺麗です
- 尚美さん、おっちょこちょいですね。
ビジネス往復19万だったら帰国便の1泊も全然平気ですよね。
今はエコノミーでもコロナ前の倍ぐらいしてますもんね。
カザンラクであった中国経由できたAさん、
なんとチケットを出発の1週間前に購入したと聞きました。
直前になるほどどんどん値段が下がってくるって初耳でした。
中国は航空会社の競争が激しいからなのかな?
次の旅行の検索を開始していますが、中国経由は安いのですが
やっぱり乗り継ぎ3回、30時間以上かかりそうなので、
私の場合、高くても楽な方を選んでしまいそうです。
欧州でもメジャーな都市を選ぶと中国経由でも
スイスイ行けそうな感じですね。
来年の春、コーカサスを目指すので、
その時はまた尚美さんのビジネス格安ゲット方法、
参考にさせて頂きます。
1週間前から可愛がってた大阪城の猫ちゃんが行方不明に。
この子は雄猫で去勢済みなのに本能なのか盛りの様な行動を繰り返し、
雌猫求めてどこかへ移動したのかな?っと思っていたら、
本日大阪府警の敷地内で発見!1週間飲まず食わずで痩せていました。
久しぶりにご飯にありつけ、私を覚えてくれてスリスリも。
大阪府警でご飯あげたら毎日防犯カメラに写るので、
無事大阪城公園へ一人でもどってくれる事を願っています。
でも生きててくれて嬉しかった~。
kayo
- 尚美さん からの返信 2025/08/08 05:23:10
- ビジネスクラス片道
- kayoさん、私の書き方がわかりにくいんですよね。私が買ったアゼルバイジャン航空券は北京→バクーの片道でした。
気になって今Skyscannerで検索したら片道12万円、往復24万円でした。これはビジネスクラスの直行便、11月3日往路出発11月11日復路とだけ条件つけた検索の結果です。復路の北京着時間が深夜0時10分です。日本への便は早くても午前8時や10時頃のようなので、他の国の空港だったら空港近くの便利なホテルを探すのもいいですが。安いけど復路は使いにくいですね。それに、3ヶ月先までしか候補が出てこず、便がない曜日もあります。ますます使えないかも、です。
でも、アルメニアは検索した事ないので分かりませんが、アゼルバイジャンかジョージア行く往路には北京→バクーがいい方法の一つだと思います。北京長時間乗継ぎになるかもしれませんが。
- kayoさん からの返信 2025/08/08 11:12:18
- Re: プロブディフ、建物も丘の風景も綺麗です
- 尚美さん、おはようございます。
同じ日にちで検索した結果、
ビジネスで往復北京⇔バクーが233,000円ほどで出てきました。
これはアゼルバイジャン航空が破格値って事なんでしょうね。
違う日にちでは出てこなかったので、シフト勤務の私には使えないかも?
今は自分の休みの日を絡めて最大限旅行できる方法で
出発日や帰国日を決めて検索するので、少し難しいかも?
退職した暁には時間は沢山あるので、
こういう少しでも安くで行ける方法があることを念頭に置いておきます。
それでもエミレーツの半額ぐらいで行けるって素敵!
kayo
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