愛知アフターＤＣ勝手に記念企画「まる乗り１DAYフリーきっぷ」で行くぶらり名鉄沿線散策日帰り旅2019.05（後編）

2019/05/12 - 2019/05/12

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2019年5月12日の日曜日は名鉄こと名古屋鉄道で発売されている「まる乗り１ＤＡＹフリーきっぷ」という割引切符を利用して名鉄の鉄道路線沿線を散策してきました。
　２部構成での公開を予定しており、前編では自宅の最寄り駅である浜松駅から犬山遊園駅までの移動の様子、目的地の犬山では木曽川の他、善光寺山公園という公演を散策した時の様子などをご覧戴きました。
　今回の後編では名古屋市内で頂いたランチの様子、常滑市内のうちりんくう常滑地区を散策した時の様子、中部国際空港の近くにオープンした「フライト・オブ・ドリームズ」というところに立ち寄った時の様子などをご覧戴きます。

エリア 常滑・セントレア（中部国際空港）(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　木曽川付近ならびに善光寺山公園等の散策を終え、再び犬山遊園駅に戻りました。

　前編の最後にこの後、どちらへ向かうか？と申し上げましたが、行き先としては常滑市となります。但し名古屋市内でランチを頂いた後に向かうことにしました。
　というわけでまずは犬山遊園12時34分発特急豊橋行きに乗り、金山まで乗車します。
　こちらの特急ですが、先程利用した快速特急新鵜沼行きと基本的には変わらず、犬山線・名古屋本線を経由して豊橋まで運転する列車です。
　参考までに途中の停車駅ですが、犬山・栢森・江南・岩倉・名鉄名古屋・金山・神宮前・知立・新安城・東岡崎・国府（こう）となっています。

　金山駅には13時06分頃に到着しました。

　金山ではこちらの「μプラット」と称する名鉄系列の商業施設の中にある・・・

　嘉文金山店でランチを頂くことにしました。
　その「嘉文」ですが、名古屋市内を中心にチェーン展開している比較的お手軽な海鮮料理の店です

　この日は１皿600円する「シーザーサラダ」と…
　

　１食1480円する「お造りと天ぷら定食」を頂きました。
　ちなみに「お造りと天ぷら定食」ですが、ご飯・赤だしの他、天ぷらはきす・海老・おくら等４種、お造りは鯛・鰹等３種付いてきました。（日により天ぷらやお造りの中身は変わる可能性があります。）

　嘉文でのランチの後は金山13時54分発ミュースカイ中部国際空港行きに乗り、まずは中部国際空港まで乗車します。
　この「ミュースカイ」、名鉄岐阜・名鉄名古屋等と中部国際空港の間を運転しており、名鉄名古屋～中部国際空港間では最も上位に属する列車種別です。
　ちなみに名鉄名古屋～中部国際空港間では途中、金山・神宮前しか停車せず、一部の時間帯を除き名鉄名古屋～中部国際空港間を28分で結びます。

　基本的には４両編成の専用の車両が使用され、座席は全て指定制の特別車となっています。
　その為、利用するにあたっては今回利用した「まるごと１DAYフリーきっぷ」の利用等一部を除き、乗車券のほかに360円の特別車両券（通称「ミューチケット」）が必要となります。

　参考までに座席は２人掛けリクライニングシートとなっています。

　中部国際空港駅には14時18分頃に到着しました。

　中部国際空港からは折り返し14時22分発準急新可児行きに乗り、目的地であるりんくう常滑へ向かいます。
　なお準急ですが、他の急行や普通と同様に一般車両（ほとんどがロングシート）が使用され、中部国際空港～名鉄名古屋間では途中、りんくう常滑・常滑・大野町・新舞子・古見～太田川間の各駅・聚楽園（しゅうらくえん）・大同町・大江・神宮前・金山に停車します。

　りんくう常滑駅には14時24分頃に到着しました。

　りんくう常滑駅前の様子です。
　まずは東口側からです。

　続いて西口側です。

　参考までに西口側すぐのところには「イオンモール常滑」があります。

　りんくう常滑では30分程度の滞在時間となりますが、すぐ近くに位置する「りんくう緑地」というところを散策しました。

　このような感じのところです。

　そのりんくう緑地からは海の景色を見ることができる為、当日見ることができた景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは真正面付近からです。

　続いて右手側です。

　最後に左手側です。

　また端のほうに進むと「展望園地」というところがあるそうなので寄ってみました。
　このような感じのところです。

　その展望園地付近からの景色も3枚ご覧戴きます。
　まずは真正面側からです。

　続いて右手側です。

　最後に左手側です。

　再びりんくう常滑駅に戻りました。

　りんくう常滑15時00分発準急中部国際空港行きに乗り、再び中部国際空港まで乗車します。

　中部国際空港駅には15時03分頃に到着しました。

　今回は空港内ではなく、付近に誕生した「フライト・オブ・ドリームズ」というところを散策します。

　奥にある建物がその「フライト・オブ・ドリームズ」というところです。

　館内は４階建ての造りとなっていて、そのうち１・４階は「フライトパーク」、残りの２・３階は「シアトルテラス」というエリアになっています。

　まず「フライトパーク」ですが、目玉である「ボーイング787」を間近に見ることができるだけでなく、中に入れるようになっています。
　但し立ち入るには1200円の入場料が必要となりますので注意が必要です。（当日は中に立ち入りませんでした。）

　なお「シアトルテラス」については無料で立ち入りが可能ですが、基本的には飲食店を中心とした店舗エリアとなっていました。

　但しその「シアトルテラス」からでも場所によっては「ボーイング787」の初号機の外観を見ることができます。

　再び中部国際空港に戻りました。

　中部国際空港15時37分発ミュースカイ新鵜沼行きに乗り、金山まで乗車します。

　金山駅には16時01分頃に到着しました。

　金山駅前の様子です。
　こちらでは付近にあるスーパーで夜に頂く惣菜類等を購入しました。

　再び金山駅です。

　そのまま名鉄の電車に乗ってもよかったのですが、少し気分を変え、JRを利用し、名古屋駅まで向かうことにしました。
　利用したのは金山16時24分発快速米原行です。

　名古屋駅には16時28分頃に到着しました。

　再び名鉄を利用すべく、名鉄名古屋駅まで向かいます。

　名鉄名古屋16時48分発快速特急豊橋行きに乗り、豊橋まで乗車します。

　この列車、2019年５月現在、「パノラマスーパー」と称する車両が使用されていました。

　豊橋駅には17時37分頃に到着しました。

　豊橋からは再びJRを利用するかたちになります。
　というわけで豊橋17時44分発普通列車浜松行きに乗り、浜松まで乗車します。

　自宅の最寄り駅である浜松駅には18時18分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこのあたりでお開きにさせて頂きます。
　ご覧戴きましてありがとうございました。