ようこそノルウエージャン・ジュエル！！！セントレアと名古屋港でお出迎え

2024/03/09 - 2024/03/09

　2018年9月に太平洋横断クルーズで乗船したノルウエイジャン・ジュエルが名古屋港に初めて来港するというので、早朝セントレア（中部国際空港）に行き、お出迎えをしました。
セントレアのスカイデッキに行きと飛行機とクルーズ船の共演が見られるので、自分にとってはお気に入りの撮影スポットです。

＜ノルウエイジャン・ジュエルのシップデータ＞
総トン数93,558トン、全長294ｍ、全幅32.2ｍ、喫水8.3ｍ、
航海速力24.6ノット、乗客定員2,400名、乗組員1,000名
建造2005年（ドイツのマイヤー造船所）

エリア 常滑・セントレア（中部国際空港）(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛行機に乗る訳でもないのに午前7時前にセントレアに到着。

セントレアはSKYTRAX社が実施した顧客サービスに関する国際空港評価「World Airport Awards 2023」において、9年連続でRegional Airport部門で世界第1位となる「The World's Best Regional Airport」を受賞し、さらにセントレアは13年連続で「Best Regional Airports in Asia」を受賞している素晴らしい空港です。

中部地方で飛行機のある風景を撮るには格好の場所で航空ファンに人気。

スカイデッキは午前7時開場となり、同時に300ｍ先のスカイデッキ先端へと進みます。
進行方向の右側には出発準備中の国内線の飛行機が待機。

進行方向の左側には出発準備中の国際線の飛行機が待機。

望遠レンズで伊良湖方面の南の海上を見るとカラフルなペインティングしたノルウエイジャン・ジュエルの船影が見えてきました。
2018年9月、ノルウエイージャン・ジュエルに乗船して以来のご対面です。
米国シアトルを出航した後、北太平洋を横断してきたと思うと感激します。

ベトナムのハノイから飛来したベトナム航空のVN0361便の向こう側にノルウエイジャン・ジュエルの雄姿が。

続いてこれから出発するピーチ航空の飛行機とノルウエイジャン・ジュエル

ベトナム航空のエアバス321機

ノルウエイジャン・ジュエルと離陸態勢のピーチ航空

滑走路に向かうANA機とノルウエイジャン・ジュエル

ノルウエイジャン・ジュエルがかなり近づいてきました。

離陸態勢のANA機とノルウエイジャン・ジュエル

滑走路に向かうピーチ航空機

サイケデリックなイラストが特徴的なノルウエイジャン・ジュエル

ピーチ航空機とノルウエイジャン・ジュエルの徒競走

ノルウエイジャン・ジュエルには2018年9月に乗船した事があり、5年半ぶりの再会です。
https://4travel.jp/travelogue/11412603

JTAのさくらジンベエとノルウエイジャン・ジュエル

初めて見た塗装の飛行機。
セントレア経由の南北アジアと北米を結ぶ貨物専用路線のDHLとシンガポール航空の両社ロゴが塗装されたボーイング777F型機。
ボーイング777F型機とノルウエイジャン・ジュエルの徒競走？

やはり船より飛行機の方が速い！

タイのバンコクから飛来した「スターアライアンス」特別塗装機のタイ国際航空とノルウエイジャン・ジュエル

ANA機とタイ国際航空機とノルウエイジャン・ジュエル

セントレアでノルウエイジャン・ジュエルを出迎えたあとはマイカーで名古屋港に向かいます。
今度はマイカーとノルウエイジャン・ジュエルの徒競走。

一般市民が見学できる指定場所は金城ふ頭の一角で防護柵が邪魔して綺麗な写真が撮れません。
綺麗な写真が撮れる場所を探し求めてたどり着いたのが名港西大橋の下。

対岸から金城ふ頭に着岸したノルウエイジャン・ジュエルを撮ります。

左側には苫小牧～仙台～名古屋航路の太平洋フェリーの「きそ」が着岸。

対岸から眺めるノルウエイジャン・ジュエルの雄姿。

望遠レンズで見るサイケデリックな船首部分のイラスト。

何枚も同じような写真を撮影していても飽きません。

ノルウエイジャン・ジュエルの右側には名古屋港船舶通航情報センタービル

逆光だったので時間をつぶしてやっと順光で撮れた写真。

5年半ぶりで彼女（ノルウエイジャン・ジュエル）に再会し、セントレアと名古屋港で写真を撮りまくり充実した一日でした。