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メキシコに到着して3日目、実質観光としては2日目の水曜日、この日は朝一番で移動。5時頃に起きて、誰も起きてないところで朝食のパンなどを戴いて、ウーバー(Uber)で空港へ。前日に宿の方が私の代わりに予約してくれた通り5時45分にピックアップ、無事到着。終日広い地域で渋滞が酷いメキシコシティだが、さすがに朝の6時前は渋滞はなく、20分ほどで空港に到着。この日の移動はメキシコのLCC、インテルジェット(Interjet)なので、一昨日到着した第1ターミナルでなく第2ターミナル。メキシコシティの空港はよく混んでるそうで、国際線は3時間前、国内線でも2時間前に空港に行くように奨励されているそうだが、さすがにこの時間だと全然混んでない。出発ゲートにたどり着いたのはフライトの1時間半前だった。早過ぎるが、まあ間に合うかと気にするよりはいいか。<br /><br />8時前、珍しく予定時刻より早く離陸。今回利用したインテルジェットは05年に運航を開始したLCCだが、順調に業績を伸ばしているらしく、エアバス(Airbus)A320-214型機7機でスタートしたが、さらに同型機を年間4機のペースで買い進めているとのこと。座席数を通常の180席から150席に減らして乗客の快適性を向上させているとのことだが、このフライトはロシアの航空機メーカー小型ジェットのスホーイ・スーパージェット100(Sukhoi Superjet 100)だった。<br /><br />メキシコシティを飛び立って少しすると高い山が2つ見えて来る。ポポカテペトル(Popocatepetl)とイスタシワトル(Iztacihuatl)で、メキシコで2番目と3番目に高い山。メキシコシティに近い方が標高5286mのイスタシワトルで死火山。仰向けになった女性の姿に見えると云われ、「眠れる女」とか「白い女」とかいう意味だとか。一方ポポカテペトルは今の煙が上がっている活火山で標高5426m。見た通りの「煙を吐く山」を意味する。ちなみにメキシコ最高峰は「星の丘」と云う意味を持つ5636mのオリサバ(Orizaba)で、この2つの山の東にあるのだが、座席の反対だったので見えなかった。<br /><br />目的地はパレンケ空港(Palenque International Airport)。ユカタン(Yucatan)半島の付根にあたるメキシコ南東部のチアパス(Chiapas)州にあるパレンケの町の5㎞余り北西にある空港で、14年3月開業の新しい空港。残念なことに定期便としての運航は週2往復のメキシコシティ便だけ。パレンケって人気の遺跡の一つだと思うし、もっと飛ばせばいいのに。この空港以外だとパレンケから150㎞離れたビヤエルモサ(Villahermosa)への便は多いが、150㎞のバス移動はなかなかしんどい。週2往復もメキシコシティを朝出るのは水曜日だけと云うことで、今回の旅程の一番のネックとなり、この移動を起点に他の予定が決まった。<br /><br />フライトは大変順調で予定より約20分早く9時10分過ぎに到着したのだが、これが大ラッキーだった。ここに来たのはパレンケ遺跡を見るためで、そこだけ行くのだったら足は問題ないのだが、多分時間が大幅に余るので、午前中遺跡を観光し、午後は近郊にある2つの滝を回りたかった。ただ、近郊の2つの滝は遠い方は60㎞ほど離れており、自力で回るのは無理。で、事前にネットで調べたら町からなら朝一のツアーで遺跡と2つの滝を回るものがいくらでもあるようだった。でも、空港発のものは見つからない。と云うことで、出たとこ勝負で当日空港に着いたら空港からのツアーを探し、なければ町にタクシーで移動してツアー会社に飛び込みしてみることにしていた。<br /><br />メキシコシティの同じ宿に金曜には戻るので、荷物は小さなリュックひとつで、荷物を預けることもなかったので、飛行機から降りてあっと云う間にロビーに出て、ツアー会社がないかと探すが、どうもないみたい。と、目についたのがロビーの前で観光客らしい人を降ろしているワンボックスカーに運転席の上に書いてある「TOUR」のロゴ。これはチャンスとばかりに客を降ろして出て行こうとするのに声を掛ける。最初に英語話せるって聞いてNoと云われたけどめげない私。でも、まあ通じるもんだ。行きたい地名と滝の名前を並べてツアーと云えば、こんなところでどう見ても観光客にしか見えない東洋人が探してるのはそういうツアーだと分かるよな。ロゴにあった通りツアー会社の車だったし。で、乗れって云ってくれるので、早々に乗り込み出発。飛行機のタラップを降りてからわずか5分だった。同じフライトには同じようなこと考えてる人が他にもいたかもしれないが、そういう客狙いは全くなく、偶然その折り返しフライトに人を送って来ただけみたいで、9時20分にならないうちに空港を離れてたので、もしもフライトが9時半の定刻着だったらこの車に出会うこともなかったと云うことで、本当にラッキーだった。止まってくれて話を聞いてくれた兄ちゃんに感謝!<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.2728319890571351&amp;type=1&amp;l=8a89379cb0<br /><br /><br />パレンケ遺跡に続く。

メキシコ メキシコシティからパレンケへ (To Palenque from Mexico City, Mexico)

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2019/02/27 - 2019/02/27

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ちふゆ

ちふゆさん

メキシコに到着して3日目、実質観光としては2日目の水曜日、この日は朝一番で移動。5時頃に起きて、誰も起きてないところで朝食のパンなどを戴いて、ウーバー(Uber)で空港へ。前日に宿の方が私の代わりに予約してくれた通り5時45分にピックアップ、無事到着。終日広い地域で渋滞が酷いメキシコシティだが、さすがに朝の6時前は渋滞はなく、20分ほどで空港に到着。この日の移動はメキシコのLCC、インテルジェット(Interjet)なので、一昨日到着した第1ターミナルでなく第2ターミナル。メキシコシティの空港はよく混んでるそうで、国際線は3時間前、国内線でも2時間前に空港に行くように奨励されているそうだが、さすがにこの時間だと全然混んでない。出発ゲートにたどり着いたのはフライトの1時間半前だった。早過ぎるが、まあ間に合うかと気にするよりはいいか。

8時前、珍しく予定時刻より早く離陸。今回利用したインテルジェットは05年に運航を開始したLCCだが、順調に業績を伸ばしているらしく、エアバス(Airbus)A320-214型機7機でスタートしたが、さらに同型機を年間4機のペースで買い進めているとのこと。座席数を通常の180席から150席に減らして乗客の快適性を向上させているとのことだが、このフライトはロシアの航空機メーカー小型ジェットのスホーイ・スーパージェット100(Sukhoi Superjet 100)だった。

メキシコシティを飛び立って少しすると高い山が2つ見えて来る。ポポカテペトル(Popocatepetl)とイスタシワトル(Iztacihuatl)で、メキシコで2番目と3番目に高い山。メキシコシティに近い方が標高5286mのイスタシワトルで死火山。仰向けになった女性の姿に見えると云われ、「眠れる女」とか「白い女」とかいう意味だとか。一方ポポカテペトルは今の煙が上がっている活火山で標高5426m。見た通りの「煙を吐く山」を意味する。ちなみにメキシコ最高峰は「星の丘」と云う意味を持つ5636mのオリサバ(Orizaba)で、この2つの山の東にあるのだが、座席の反対だったので見えなかった。

目的地はパレンケ空港(Palenque International Airport)。ユカタン(Yucatan)半島の付根にあたるメキシコ南東部のチアパス(Chiapas)州にあるパレンケの町の5㎞余り北西にある空港で、14年3月開業の新しい空港。残念なことに定期便としての運航は週2往復のメキシコシティ便だけ。パレンケって人気の遺跡の一つだと思うし、もっと飛ばせばいいのに。この空港以外だとパレンケから150㎞離れたビヤエルモサ(Villahermosa)への便は多いが、150㎞のバス移動はなかなかしんどい。週2往復もメキシコシティを朝出るのは水曜日だけと云うことで、今回の旅程の一番のネックとなり、この移動を起点に他の予定が決まった。

フライトは大変順調で予定より約20分早く9時10分過ぎに到着したのだが、これが大ラッキーだった。ここに来たのはパレンケ遺跡を見るためで、そこだけ行くのだったら足は問題ないのだが、多分時間が大幅に余るので、午前中遺跡を観光し、午後は近郊にある2つの滝を回りたかった。ただ、近郊の2つの滝は遠い方は60㎞ほど離れており、自力で回るのは無理。で、事前にネットで調べたら町からなら朝一のツアーで遺跡と2つの滝を回るものがいくらでもあるようだった。でも、空港発のものは見つからない。と云うことで、出たとこ勝負で当日空港に着いたら空港からのツアーを探し、なければ町にタクシーで移動してツアー会社に飛び込みしてみることにしていた。

メキシコシティの同じ宿に金曜には戻るので、荷物は小さなリュックひとつで、荷物を預けることもなかったので、飛行機から降りてあっと云う間にロビーに出て、ツアー会社がないかと探すが、どうもないみたい。と、目についたのがロビーの前で観光客らしい人を降ろしているワンボックスカーに運転席の上に書いてある「TOUR」のロゴ。これはチャンスとばかりに客を降ろして出て行こうとするのに声を掛ける。最初に英語話せるって聞いてNoと云われたけどめげない私。でも、まあ通じるもんだ。行きたい地名と滝の名前を並べてツアーと云えば、こんなところでどう見ても観光客にしか見えない東洋人が探してるのはそういうツアーだと分かるよな。ロゴにあった通りツアー会社の車だったし。で、乗れって云ってくれるので、早々に乗り込み出発。飛行機のタラップを降りてからわずか5分だった。同じフライトには同じようなこと考えてる人が他にもいたかもしれないが、そういう客狙いは全くなく、偶然その折り返しフライトに人を送って来ただけみたいで、9時20分にならないうちに空港を離れてたので、もしもフライトが9時半の定刻着だったらこの車に出会うこともなかったと云うことで、本当にラッキーだった。止まってくれて話を聞いてくれた兄ちゃんに感謝!
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パレンケ遺跡に続く。

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