「サンキューちばフリーパス」と「ときわ路パス」で行く千葉・茨城近辺観光＆鉄道を楽しむ旅（パート７　３日目後編）

2018/10/06 - 2018/10/08

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2018年10月６日の土曜日から2018年10月８日の体育の日にかけての３日間、「サンキューちばフリーパス」と「ときわ路パス」という割引切符を利用して千葉・茨城付近の旅に行ってきました。
　そのうち６日と７日は「サンキューちばフリーパス」を利用した千葉付近の旅、８日は「ときわ路パス」を利用した茨城付近の旅という内容です。
　７部での公開を予定していて、ここまでの内容は以下のとおりです。

◎パート１→１日目の行程のうち自宅がある静岡県浜松市から銚子までの移動の様子、銚子でのランチの様子、犬吠崎遊歩道を散策した時の様子等

◎パート２→１日目の行程のうち君ヶ浜を散策した時の様子、犬吠崎のお隣外川（とがわ）というところを散策した時の様子等

◎パート３→２日目の行程のうち御宿（おんじゅく）というところで海の景色を堪能した時の様子、いすみ鉄道を利用した時の様子等

◎パート４→粟又の滝をはじめとする養老渓谷を散策した時の様子、房総半島を縦断するもう１つのローカル私鉄である小湊鉄道を利用した時の様子等

◎パート５→「ときわ路パス」についての紹介、真岡鐵道を利用して栃木県真岡市に向かい、真岡市内を散策した時の様子等

◎パート６→真岡駅隣に位置するSLキューロク館でSLを見学した時の様子、真岡から大洗に向けての移動の様子等

　最終回となる今回のパート７では大洗サンビーチや大洗漁港等様々な場所から大洗の海の景色を堪能した時の様子を中心にご覧戴きます。

エリア 大洗(茨城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　水戸から鹿島臨海鉄道を利用し大洗駅まで来ました。
　そしてこれから大洗の海を楽しむべく大洗町内を散策します。
　まずは大洗海浜公園というところに向かいます。

　その道中には「大洗マリンタワー」と称するタワーがあります。
　高さ55mある大洗町のシンボル的な存在のタワーです。

　大洗駅から徒歩20分弱、大洗海浜公園に来ました。

　園内はこのような感じです。

　大洗サンビーチはこちらの大洗海浜公園の先にありますが・・・

　大洗海浜公園からさらに５分程度歩かされます。

　ようやくその大洗サンビーチに着きました。

　かなり規模の大きい海水浴場で、このような感じとなっています。

　それでは大洗サンビーチからの海の景色をご覧戴きます。

　もう1枚ご覧戴きます。

　さらにもう1枚ご覧戴きます。

　続いて大洗漁港に来ました。
　このような感じのところです。

　こちらも大洗漁港からの海の景色を数枚ご覧戴きます。

　もう1枚ご覧戴きます。

　さらにもう1枚ご覧戴きます。

　これが最後です。

　こちらは「大洗町地方卸売市場」です。

　続いては平太郎浜海水浴場という海水浴場に来ました。
　このような感じのところで、先程の大洗漁港からは徒歩10分程度で行くことが出来ます。

　こちらも海水浴場からの海の景色を数枚ご覧戴きます。

　もう１枚ご覧戴きます。

　さらにもう１枚ご覧戴きます。

　そして今度は大洗海水浴場に来ました。
　先程紹介した平太郎浜海水浴場から少し歩いたところにあります。
　ちなみに大洗海水浴場ですが、このような感じのところです。

　こちらでも海水浴場内で眺めた海の景色をしばらくご覧戴きます。

　もう１枚ご覧戴きます。

　別の位置からも海の景色を眺める為、移動しました。

　別の場所からも海の景色を眺めましたので、数枚ご覧戴きます。

　もう１枚ご覧戴きます。

　さらにもう１枚ご覧戴きます。

　最後に神磯の鳥居をご覧戴きます。
　平太郎浜海水浴場と大洗海水浴場の間に位置し、日の出の鑑賞スポットとして有名なところです。

　再び大洗駅にきました。

　それでは自宅がある静岡県の浜松市に向けて移動を開始します。
　まずは大洗17時24分発水戸行きに乗り、水戸まで乗車します。

　水戸駅には17時39分頃に到着しました。

　続いて水戸18時27分発特急ひたち24号品川行きに乗り、東京駅まで乗車します。
　特急ひたちですが、常磐線を経由して品川・東京・上野と水戸・いわき等を結ぶ特急列車です。
　ちなみに今回利用した「ときわ路パス」では取手までが有効となる為、取手から先の乗車券を別途購入しました。
　また「ときわ路パス」の場合、特急利用時も乗車券部分は有効の為、別途特急券を購入すれば特急列車にも利用可能です。

　Ｅ６５７系という特急車両かが使用され、10嘸編成での運転す。

　座席はこのように２人掛けのリクライニングシートが並んでいます。
　なお、座席は全て指定席となっていて、基本的には指定席特急券の購入が必要となりますが、座席の指定を受けずに乗車した場合、空席がある場合にかぎり座席を利用することが出来ますが。

　東京駅には19時47分頃に到着しました。

　東京からは東海道新幹線で浜松へ向かいます。
　利用したのは東京19時56分発こだま685号名古屋行きです。

　浜松駅には21時59分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにさせて頂きます。
　ご覧戴きましてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• BTSさん 2018/11/15 07:39:41

  大洗の散策

  フロンティアさまへ
  
  おはようございます。
  大洗町のシンボル「大洗マリンタワー」から大洗漁港まで海岸沿いを散策されたんですね。潮風に当りながら散策はさぞ気持ち良かったことでしょう。
  
  大洗港近くに「めんたいパーク」がありますが、フロンティアさんは寄らなかったんですね。大洗と言えば「アンコウ」、これからの季節はアンコウ鍋が美味しいですよね。
  
  話しは逸れますが、先日フグ料理を食べて来ました。コース料理で2500円ほどですが量が多くフグ鍋（てっちり）のフグは残りました。この様子は12月上旬に旅行記で公開します。
  
  BTS
  

  フロンティアさん からの返信 2018/11/15 21:55:04

  Re: 大洗の散策

  　こんばんは。コメントありがとうございます。
  　大洗マリンタワーを横目にまずは大洗サンビーチに向かいその後海岸近くを北上し、最後は大洗海水浴場という別の海水浴場まで散策しました。大洗サンビーチから大洗海水浴場までは３㎞弱、潮風には当たりませんでしたが、結構な運動にはなりました（苦笑）
  　めんたいパークは明太子のかねふくの工場兼直売所ですよね…関東の方ならばともかく浜松の場合、愛知県常滑市にめんたいパークがあるので、わざわざ大洗まで来て…という思いがあります。（すみません_(..)_）
  　ただアンコウは良いですね～実は大洗漁港の近くには様々な海鮮料理のお店があり、夕食に利用したかったのですが、帰れなくなるので、夕食は水戸駅前のコンビニで買ったコンビニ弁当になりました(泣)
  　話は変わり、BTSさんは早くもフグを堪能されたんですか～それにしてもコースで2500円って本当ですか？桁が１つ少ない気もしますが…
  　浜松にもフグ料理専門店はありますが、5000円近くはしますのでうらやましい限りです。
  　今週末は土曜日が医者なので、また近場で過ごすつもりですが、来週末の３連休は「三連東日本＆函館パス」を使い、東北新幹線を利用した旅に出掛けようと思っていますが、まだ行先が確定しておらず悩んでいます。特に23日の(金)は東京発日帰り？平泉の旅にしようかと思っていましたが、多分紅葉は終わっていると思うのでいつもの如く盛岡で磯ラーメンを食べようかとも思っています。