2018/09/13 - 2018/09/13
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FUKUJIROさん
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この日は帰京します。急ぐこともないのでのんびり寄り道しました。
まずは滋賀県大津市の古刹、石山寺に参ります。
平安時代には、一時的に入寺して修行をする石山詣が宮中の女官たちに広まったと言われ、紫式部もここで源氏物語の着想を得たようです。
石山寺は大阪北部地震で土壁の一部が壊れたとの報道がありましたが、その被害は分かりませんでした。
ただ、台風21号の被害により本堂より奥には行けない状況でした。
次に、ひこにゃんに会いに彦根城へ行きました。ひこにゃんは城内をブラブラしているだろうと思っていたのですが、決まった時間にだけ出てくるのですね。
彦根城も台風21号の被害により、立木が折れていたり、黒御門への道が通れない状況でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
-
JR石山駅。
石山寺の最寄り駅は、京阪電鉄の石山寺駅ですが、JR石山駅からバスで行った方が歩く距離が少ないので楽です。
この写真は帰りのものです。このバスで帰ってきました。 -
石山寺へのバスは1番バス乗り場から出ます。
suicaが使えました。1時間に5~6便あります。 -
一つ前のバス停までは起きていたのですが、つい寝落ちしてしまい、慌てて次のバス停で下車。たいした距離ではなかったので歩きました。
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三鈷の松。
弘法大師が42歳の厄年の時に石山寺で修行をされたことに由来すると伝っています。 -
石山寺・東大門。
1190年に源頼朝の寄進により建てられ、桃山時代に修復されています。 -
仁王像・阿形。
吽形とともに運慶・湛慶の作です。 -
仁王像・吽形。
金網などで覆っていないので、しっかりと観ることができます。 -
参道。
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手水舎の奥の石段を上ります。
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石段を上り、境内に出たところ。左手に本堂があります。
正面には天然記念物の硅灰石、その上に国宝の多宝塔があります。 -
本堂への石段。
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本堂が見えてきました。
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本堂です。この先は撮影禁止です。
創建は大変古く、8世紀には寺を拡張したことの記録が残っています。
消失後、永長元年(1096年)に再建、その後、淀君によって慶長7年に立て替えられました。
ご本尊は如意輪観音です。 -
入り口の横には、紫式部が源氏物語を執筆しているイメージ人形がありました。
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台風21号の被害があり、この先には行けませんでした。
この先には、宝蔵、多宝塔、芭蕉庵、光堂、八大龍王社、等々の見どころ満載のハズですが、大変残念です。 -
境内の「硅灰石(けいかいせき)」。
石灰岩と花崗岩が熱せられて変質した岩で、天然記念物となっています。 -
岩の上には多宝塔が見えています。
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多宝塔。国宝です。
鎌倉時代の建物で、中には快慶作の大日如来坐像が鎮座しているそうです。 -
しつこいようですが、この上には行けませんでした。
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鐘楼。
鎌倉時代後期の建物と考えられ、昭和28年からの復元修理でつりあいのとれた美しい姿となりました。 -
紫式部供養塔(左)。
芭蕉の句碑(右)、文字がすり減っていて読めません。 -
経蔵。桃山時代の建立。
国宝・淳祐内供筆聖教(しゅんにゅうないぐひつしょうぎょう)等を長く保存していました。 -
経蔵の床下には、安産の腰掛岩があります。
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昔からこの岩に腰掛けると安産と言われてきました。
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蓮如堂。蓮如上人をお祀りしています。
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毘沙門堂。
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兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)をお祀りしています。
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観音堂。
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西国三十三所の観音菩薩をお祀りしています。
内部は撮影禁止のため、扉の外から撮りました。 -
宝篋印塔(ほうきょういんとう)。
四方に四国八十八ヶ寺の土が埋められており、一周すれば八十八ヶ所を回るのと同じ功徳が得られるそうです。もちろん、回りました。 -
御影堂。
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弘法大師・空海と、本寺の開基である良弁をお祀りしています。
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下山道。急な石段です。
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石段を下りると大黒堂に出ます。
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大黒天をお祀りしています。
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拾翠園。
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お休み処ですが、お庭もきれいです。
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金龍竜王をお祀りしています。
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バス停に来ました。
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揮毫は座主・鷲尾隆輝大僧正によります。
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バス停の脇に昭和8年~17年まで大津市長を務めた堀田義次郎氏の像がありました。
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石山駅からJRに乗って彦根駅に着きました。
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彦根駅の西口広場に立つ井伊直政像。
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彦根藩の初代藩主、関ヶ原の戦いの翌々年に病没。
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亀趺。神代からの彦根の歴史が記されています。
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駅前のお店でお昼ご飯を食べます。
ほとんど地元の方のようでした。 -
彦根丼。近江牛のすじと赤こんにゃくが入った名物料理らしいです。
茨城生まれには向かない(?)薄味です。 -
彦根城に向かって駅前の通りを歩きます。
土・日・祝日には巡回バスがあるようです。 -
石屋さんの店頭にあったひこにゃんです。
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道路の突き当たりに護国神社がありました。お参りします。
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軍馬、軍犬、軍鳩の像です。
戦時中は動物も徴用されました。 -
父の像。
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母の像。
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本殿。
戊辰戦争から第二次世界大戦まで、滋賀県関係の戦歿者3万4千余柱をお祀りしています。
残念ながら、お参りする方はいませんでした。 -
護国神社の脇から彦根城へ向かう道に出ます。
ここからも天守が見えました。 -
井伊直弼の歌碑。
安政7年正月に詠んだ歌。2ヶ月後、凶刃に倒れました。 -
ポストの上に彦根城が乗っています。
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表御門の橋。
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彦根城は標高136mの彦根山に築かれています。ここからの高さは約50m。
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廊下橋。
戦の時には、この橋を落とすことができる構造です。 -
天秤櫓。
左右対称の二重櫓。 -
天秤櫓の中に入ることができます。
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天秤櫓の内部。
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佐和山方向の窓。
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中央の山が佐和山。
石田三成の居城・佐和山城がありました。
この地を拝領した井伊直政は佐和山城を廃し、彦根城を築城しました。 -
井伊の家紋「井桁」の向こうは立ち入り禁止。
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天秤櫓から見た廊下橋。
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天秤櫓の前から見た続櫓。
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続櫓の前に立つ時報鐘。
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太鼓門。
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太鼓門を抜けると天守が聳えています。高さ14m。
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彦根城。
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天守の中も入城して見学できます。
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井伊直弼の木像。
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城内の階段はすごく急な造りです(上からの写真)。
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天守3階から見た琵琶湖。
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普通は西の丸から玄宮園へ行けるのですが、台風21号の被害で道が閉ざされているため、表御門へ戻ります。
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表御殿跡に立つ彦根城博物館。
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博物館の庭にひこにゃんが出てきました。
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ひこにゃん。
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私に接近してきます。
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手には松ぼっくりを持っていました。
隣に立つ女子がもらいました。おっさんにくれても喜ぶゾ。 -
さて、玄宮園の入り口付近まで来ました。
井伊直弼の波乱に富んだ人生を描いた「花の生涯」記念碑。 -
井伊直弼の像。
桜田門外で暗殺されました。 -
玄宮園。
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大小4つの島とそこに架かる橋が様々な景観をもたらしています。
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鳳翔台の茶屋。
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天気が良くないからか、人出も少なくのんびりと観ることができました。
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玄宮園の中で、お城が見える唯一のスポットです。
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玄宮園に続く楽々園の御書院(復元)。
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楽々園を見る時間もなくなり、出口に向かいました。
お天気のいいときに写真を撮りたいと思わせるすてきなお庭でした。
タクシーを拾えず、彦根駅まで徒歩で約20分かかりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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