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彦根城にやってきました。<br />出張帰りに寄ろうと試みていても、全て閉門後の到着になってしまい、門の中に今まで入ったことがありませんでしたが、今回、ようやくリベンジが叶いました。<br /><br />彦根城はいわずとしれた残存12天守の一つ。<br />徳川四天王の一人、井伊直政を藩祖とし、天下普請で作られた城ということもあり、譜代筆頭の城として、堂々たる城です。<br />これだけの城を主君から作られるのは信頼の証でしょう。<br /><br />明治維新の時も破却されず、かつ、結果的に戦時中に空襲されなかったため、天守が残った、という点もあり、この面でも幸運であったともいえます。<br />やっぱ、運も実力のうち、と思います。<br />とはいえ、明治維新で、一族の運は一般人並みに戻ってしまいましたが・・・<br /><br />石垣の規模、縄張りは圧巻の一言でした。<br />南北に長い尾根を整地し、城を整備した、と縁起にはありましたが、地形を他しかにうまく利用した城だと思います。<br />上下移動も激しく、平時はともかく、戦時において、攻め上るのは一苦労でしょう。<br />そのためか、殴殺場はあるものの、熊本城の様に偏執狂のような規模では配置されていませんでした。<br />位置エネルギーを上手く利用できる縄張りのため、そこまでは必要なかったのかもしれません。<br />登りではどうしても動きが鈍りますしね。<br /><br />歩いてみて、地形的に大手門側は弱点だな、と思っていたら、やはりというべきか、大手門側に寺社が集中していました。<br />大手門側には和光寺を始め、10以上の寺社がひしめいています。<br />ぬかりはないですね。<br /><br />久しぶりに名城らしい城を訪問できました。

No.50 天下普請の百名城・彦根城(54/100)

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2025/12/04 - 2025/12/04

492位(同エリア1233件中)

旅行記グループ 百名城(近畿)

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スネフェル

スネフェルさん

彦根城にやってきました。
出張帰りに寄ろうと試みていても、全て閉門後の到着になってしまい、門の中に今まで入ったことがありませんでしたが、今回、ようやくリベンジが叶いました。

彦根城はいわずとしれた残存12天守の一つ。
徳川四天王の一人、井伊直政を藩祖とし、天下普請で作られた城ということもあり、譜代筆頭の城として、堂々たる城です。
これだけの城を主君から作られるのは信頼の証でしょう。

明治維新の時も破却されず、かつ、結果的に戦時中に空襲されなかったため、天守が残った、という点もあり、この面でも幸運であったともいえます。
やっぱ、運も実力のうち、と思います。
とはいえ、明治維新で、一族の運は一般人並みに戻ってしまいましたが・・・

石垣の規模、縄張りは圧巻の一言でした。
南北に長い尾根を整地し、城を整備した、と縁起にはありましたが、地形を他しかにうまく利用した城だと思います。
上下移動も激しく、平時はともかく、戦時において、攻め上るのは一苦労でしょう。
そのためか、殴殺場はあるものの、熊本城の様に偏執狂のような規模では配置されていませんでした。
位置エネルギーを上手く利用できる縄張りのため、そこまでは必要なかったのかもしれません。
登りではどうしても動きが鈍りますしね。

歩いてみて、地形的に大手門側は弱点だな、と思っていたら、やはりというべきか、大手門側に寺社が集中していました。
大手門側には和光寺を始め、10以上の寺社がひしめいています。
ぬかりはないですね。

久しぶりに名城らしい城を訪問できました。

旅行の満足度
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
  • 出発点の彦根駅

    出発点の彦根駅

  • 井伊直正像。<br />できれば”赤揃え”にして欲しかった。<br />銅像では無理か・・・

    井伊直正像。
    できれば”赤揃え”にして欲しかった。
    銅像では無理か・・・

  • 駅前から伸びる大通りを進みます

    駅前から伸びる大通りを進みます

  • 護国神社前のT字路に到着

    護国神社前のT字路に到着

  • 左に進むと水堀が見えてきます

    左に進むと水堀が見えてきます

  • 堀端には松が並んでいます

    堀端には松が並んでいます

  • この松林はいろは松という様です

    この松林はいろは松という様です

  • 少し進むと桜田門外の変で命を落とした井伊大老の歌碑がありました

    少し進むと桜田門外の変で命を落とした井伊大老の歌碑がありました

  • 彦根城の案内図

    彦根城の案内図

  • 外郭である二の丸が正面にみえてきました

    外郭である二の丸が正面にみえてきました

  • 開国記念館のある建屋<br />北東側の端には櫓が

    開国記念館のある建屋
    北東側の端には櫓が

  • 開国記念館のある建屋の、大手側の端にある櫓

    開国記念館のある建屋の、大手側の端にある櫓

  • 二の丸側の多聞櫓(左側)

    二の丸側の多聞櫓(左側)

  • 二の丸佐和口の多聞櫓の説明文<br />

    二の丸佐和口の多聞櫓の説明文

  • 馬屋、らしい・・・<br />これが馬屋?

    馬屋、らしい・・・
    これが馬屋?

  • 解説記事を読むと、この奥の広いスペースに馬屋があったらしい。<br />21頭を収容できた、とのことで、「ガレージ」としては確かにかなりの規模

    解説記事を読むと、この奥の広いスペースに馬屋があったらしい。
    21頭を収容できた、とのことで、「ガレージ」としては確かにかなりの規模

  • 多聞櫓を裏側(城内側)から

    多聞櫓を裏側(城内側)から

  • 表門橋に到着。<br />この水堀を超えると城の内郭。

    表門橋に到着。
    この水堀を超えると城の内郭。

  • 琵琶湖八景の碑<br />彦根城は琵琶湖八景のようです。<br />他の八景は<br />涼風 雄松崎の白汀(近江舞子)<br />新雪 賤ヶ岳の大観(賤ヶ岳)<br />煙雨 比叡の樹林(比叡山)<br />深緑 竹生島の沈影(竹生島)<br />夕陽 瀬田・石山の清流(瀬田の唐橋と石山寺、瀬田川)<br />暁霧 海津大崎の岩礁(海津大崎)<br />春色 安土・八幡の水郷(安土、近江八幡)<br />

    琵琶湖八景の碑
    彦根城は琵琶湖八景のようです。
    他の八景は
    涼風 雄松崎の白汀(近江舞子)
    新雪 賤ヶ岳の大観(賤ヶ岳)
    煙雨 比叡の樹林(比叡山)
    深緑 竹生島の沈影(竹生島)
    夕陽 瀬田・石山の清流(瀬田の唐橋と石山寺、瀬田川)
    暁霧 海津大崎の岩礁(海津大崎)
    春色 安土・八幡の水郷(安土、近江八幡)

  • 表門橋南側の石垣<br />石垣上部と底部の間に石垣がありません。<br />本来はここにも石垣があったはず。<br />地震か台風で崩れた?

    表門橋南側の石垣
    石垣上部と底部の間に石垣がありません。
    本来はここにも石垣があったはず。
    地震か台風で崩れた?

  • 表門橋北側の石垣。<br />恐らく、この石垣の上に櫓棟があったのでしょう。

    表門橋北側の石垣。
    恐らく、この石垣の上に櫓棟があったのでしょう。

  • 彦根八景でもあるようです

    彦根八景でもあるようです

  • 入口の石垣は登り石垣といって、「斜め」に構成されているようです。<br />とは言え、目を凝らしてみてみたものの、「登ってる」感はあまりありませんでした。

    入口の石垣は登り石垣といって、「斜め」に構成されているようです。
    とは言え、目を凝らしてみてみたものの、「登ってる」感はあまりありませんでした。

  • ひこにゃん登場!(笑)

    ひこにゃん登場!(笑)

  • 券売所前にある博物館。<br />御殿だったようです。

    券売所前にある博物館。
    御殿だったようです。

  • 御殿の説明文

    御殿の説明文

  • 御城印はここでもらえる模様(集めてないので、もらいませんでしたが)

    御城印はここでもらえる模様(集めてないので、もらいませんでしたが)

  • 入口から入って登城します。<br />朝イチだったので、誰もいません

    入口から入って登城します。
    朝イチだったので、誰もいません

  • 開いたばかりなので、手入れをする係員の人が点在。<br />大手を登ると天秤櫓が見えてきます

    開いたばかりなので、手入れをする係員の人が点在。
    大手を登ると天秤櫓が見えてきます

  • 天秤櫓と鐘の丸の間を進みます。<br />目の前の橋は天秤櫓(本丸)と鐘の丸を結ぶ廊下橋。<br />昔は屋根があったのかもしれません

    天秤櫓と鐘の丸の間を進みます。
    目の前の橋は天秤櫓(本丸)と鐘の丸を結ぶ廊下橋。
    昔は屋根があったのかもしれません

  • 振り返って天秤櫓を観ます。<br />櫓の石垣に消える渡り廊下。<br />

    振り返って天秤櫓を観ます。
    櫓の石垣に消える渡り廊下。

  • 本丸に向か会うには鐘の丸に一旦上がり、廊下橋を渡る必要があります

    本丸に向か会うには鐘の丸に一旦上がり、廊下橋を渡る必要があります

  • 鐘の丸方面へ進みます

    鐘の丸方面へ進みます

  • この道は当時ものでしょうか・・・<br />彦根城はこの種のスロープが多いです。<br />土の道だとすると維持に相当な労力がかかったと思われます。

    この道は当時ものでしょうか・・・
    彦根城はこの種のスロープが多いです。
    土の道だとすると維持に相当な労力がかかったと思われます。

  • 廊下橋を渡って本丸へ

    廊下橋を渡って本丸へ

  • 天秤櫓を越えて本丸方面へ

    天秤櫓を越えて本丸方面へ

  • 天秤櫓を城内側から

    天秤櫓を城内側から

  • 本丸の石垣が見えてきました。<br />しかし、急な坂です。

    本丸の石垣が見えてきました。
    しかし、急な坂です。

  • 時報鐘。<br />元々は鐘の丸にあったようです。<br />ただ、時報の鐘が聞こえにくいとのことで、ここに移された、と説明文にはありました

    時報鐘。
    元々は鐘の丸にあったようです。
    ただ、時報の鐘が聞こえにくいとのことで、ここに移された、と説明文にはありました

  • 時報鐘の説明文

    時報鐘の説明文

  • 本丸に入ります。<br />本丸は太鼓櫓で仕切られています。<br />石垣と坂の角度からかなり急坂であることがわかります

    本丸に入ります。
    本丸は太鼓櫓で仕切られています。
    石垣と坂の角度からかなり急坂であることがわかります

  • 太鼓櫓の説明文

    太鼓櫓の説明文

  • 太鼓櫓をくぐって本丸へ。<br />入ってすぐはクランクになったキルゾーン

    太鼓櫓をくぐって本丸へ。
    入ってすぐはクランクになったキルゾーン

  • 本丸に到着

    本丸に到着

  • 城内地図。<br />現在地表示が嬉しい

    城内地図。
    現在地表示が嬉しい

  • 天守です

    天守です

  • 天守内部に入ります

    天守内部に入ります

  • さすがは天下の彦根城。<br />内部は広い!

    さすがは天下の彦根城。
    内部は広い!

  • 左が武者溜まりで、通路が武者走りとして利用されたのでしょう

    左が武者溜まりで、通路が武者走りとして利用されたのでしょう

  • 井伊直弼の像。<br />縮尺はともかく、見た目は姿そのものなのでしょうから、頭の大きさと比較すると、かなりの小柄な人であったことが想像されます

    井伊直弼の像。
    縮尺はともかく、見た目は姿そのものなのでしょうから、頭の大きさと比較すると、かなりの小柄な人であったことが想像されます

  • 天守から北側の眺め

    天守から北側の眺め

  • 天守から東側の眺め<br />琵琶湖が見えます

    天守から東側の眺め
    琵琶湖が見えます

  • 狭間。<br />アスペクト比が上下対称に近いことから、これは鉄砲狭間ですね

    狭間。
    アスペクト比が上下対称に近いことから、これは鉄砲狭間ですね

  • 鉄砲狭間と明記された箇所もありましたが、こちらの開口部は大きすぎる気が・・・

    鉄砲狭間と明記された箇所もありましたが、こちらの開口部は大きすぎる気が・・・

  • 場外へ出ました。<br />北東部には櫓貴台部が残ります。

    場外へ出ました。
    北東部には櫓貴台部が残ります。

  • ここには物見櫓がありました

    ここには物見櫓がありました

  • 物見櫓からの眺め<br />琵琶湖が一望できます<br />軍の動きは良く見えたことでしょう

    物見櫓からの眺め
    琵琶湖が一望できます
    軍の動きは良く見えたことでしょう

  • 本丸を後にします。<br />こうやって見ると本丸への道は狭い。<br />効果的なキルゾーンです

    本丸を後にします。
    こうやって見ると本丸への道は狭い。
    効果的なキルゾーンです

  • 太鼓櫓を本丸側から眺める

    太鼓櫓を本丸側から眺める

  • 鐘の丸にやってきました。<br />紅葉は終わっていますが、落ち葉の数から、紅葉は見事なのが想像できます

    鐘の丸にやってきました。
    紅葉は終わっていますが、落ち葉の数から、紅葉は見事なのが想像できます

  • 鐘の丸の説明文

    鐘の丸の説明文

  • 鐘の丸を後にします。<br />正面は天秤櫓。

    鐘の丸を後にします。
    正面は天秤櫓。

  • 大手方面に向かいます。<br />来た時とは別ルートです

    大手方面に向かいます。
    来た時とは別ルートです

  • 現在地。

    現在地。

  • 大手方面に来ました。<br />石垣の高さは高く、立派な大手門があったことが想像できます。<br />クランクも多く、幅も広いことから、効率的なキルゾーンであったことが分かります。

    大手方面に来ました。
    石垣の高さは高く、立派な大手門があったことが想像できます。
    クランクも多く、幅も広いことから、効率的なキルゾーンであったことが分かります。

  • 大手門を出ます。<br />大手側の石垣と堀

    大手門を出ます。
    大手側の石垣と堀

  • 場外より大手方面を眺める

    場外より大手方面を眺める

  • 堀はかなりの広さです

    堀はかなりの広さです

  • 大手を出て土産物屋の前まで来ると郵便ポストの上に彦根城の模型が・・・

    大手を出て土産物屋の前まで来ると郵便ポストの上に彦根城の模型が・・・

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