熟女2人旅、再び☆さぁ、夜のマリーナベイに繰り出そう！　ジャカルタ・シンガポール2018の旅4-3

2018/03/07 - 2018/03/07

2018年3月7日（水）

旅の4日目、ジャカルタを後にして、シンガポールにやってきました。
ここからは、リカーさんと現地集合して、2度目の熟女二人旅♪

偶然にも、ホテルのロビーでリカーさんと一緒になり、チェックイン。
早速、夕飯を食べがてら、マリーナベイの夜景を見に行きました。

夜景とローカルフードを満喫した「シンガポール編」のはじまり、はじまりー！

（旅行期間：2018年3月4日～3月12日）

※リカーさんとの初旅はコチラ
また来ちゃいましたぁ☆熟女ふたりが川辺のリゾートにチェックイン！　2度目のホイアンの旅1
https://4travel.jp/travelogue/11227617

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジャカルタからのガルーダは、チャンギ空港ターミナル3に到着。
広くて、綺麗なターミナル♪

スカイトレインで移動して、入国審査。
あまり並んでいなくても、結構、時間がかかるんだよね…。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

MRTの改札で、”イージーリンクカード（EZ-Link Card）”に10ドルをチャージしてもらいます。

イージーリンクカードは、シンガポール版SUICA。
2016年9月に購入したカードを使いました。
払い戻しもできますが、残額も少なかったし、また来るかもしれないしと持って帰ったもの。

チャージは10ドルからで、券売機でもできるけれど、一番簡単なのは改札。
「トップアップ、プリーズ」と言いながら10ドル札を出せば、チャージしてくれますよ～。

シンガポールの宿は、マリーナ地区にある”コンラッド・センテニアル・シンガポール”。
最寄り駅は”プロムナード”で、空港から East West Line（緑のライン）を利用した場合、”ブギス”で Circle Line（黄色のライン）に乗り換えが必要です。

現地集合するリカーさんは、シンガポールが初めて。
この旅行の1年前、2016年3月にホイアンに一緒に行きましたが、海外旅行に慣れているわけでもなく…。

イージーリンクカードの買い方とか、ブギスでの乗り換えが遠いとか、一応、伝えておきましたが、大丈夫かな…。

心配しながら、プロムナード駅を上がります。
駅からコンラッドはすぐ、19時過ぎ、ホテルに到着！

コンラッド センテニアル シンガポール ホテル

あれぇ、リカーさん？
なんと、フロントでチェックイン手続き中でした！

リカーさんの便は17：30着、ジャカルタからの便は17：45着。
それほど到着時刻に開きはないとはいえ、嬉しい偶然です♪
とにかく、落ち合えてホッ。

フロントには日本人女性のスタッフがいて、親切に対応していただけました。

部屋はデラックス・ツイン。シティ・ビューの911号室。

あ、ベッドに何かいる！
コンラッド・ベアです。バスルームには、アヒルちゃんもいました♪

ワタクシはぬいぐるみを所有したいという気持ちが薄いので、これらはリカーさんのモノに。

部屋には、ソファーとテーブルのセットも。
ウェルカムフルーツは嬉しかったものの、ナイフとフォークがなかった…。（~~;

サイドボードの引き出しには、ステーショナリー。
このサイドボード、建てつけがイマイチ…。

湯沸かしセット。
キャビネの引き出しに、ティーバックやら。
その下は冷蔵庫。

バスルームの洗面台は2つ。便利です！
バスタブのほか、シャワーブースも。
トイレはバーを戻さないと、水が流れっぱなしになるという不具合が少々。

ドライヤーは、バスルームの引き出しに入っていました。

やっかいだったのは、バスローブ。
洗濯に出すと、補充されない…。（>.<）
引き出しの中のバスソルト、バスタブ脇に置かれたスポンジも、補充されたり、されなかったり…。

ハウス・キーパーがイマイチだったんですかねぇ。
水は毎日一人1本ずつ補充されましたが…。
ちょっと残念な部分もあった、コンラッドでした。

ホテルは、サンテック・シティが目の前。

部屋から”富の泉”を眺めることができました！

部屋の見取り図、なんだか壁面が凸凹してる…。
それは、外壁のデザインが凸凹だからです。
私たちのいる911号室は、右の矢印のラインのどこかと思われます。

写真を撮ったり、荷解きをしているうちに、20時半にならんとしていました。
ご飯を食べがてら、夜景を見に行こう！

その前に、サンテックに入ってる”シングテル”でSIMを買って…。
と思ったら、パスポートが必要でした。
コピーではダメと言われ、翌日、また来ることに。

サンテック シティ モール ショッピングセンター

サンテックにジャーキーの”美珍香”が入っていました。
美味しいジャーキーをリカーさんにご紹介。

美珍香には苦い思い出が…。
2016年9月、シンガポールから帰国の時、空港のお店で味見。
店の人がしきりに勧めるので買ったはいいが、羽田の動物検疫に持っていったら、日本に持ち込み禁止であることが判明…。
「没収」とは言われませんでしたが、「処分してください」と置いてきました。（; Д ;）

サンテック・シティ・モールを出て、いざ、マリーナベイ方向へ！

画像がブレブレでスミマセンが、ガラス張りの大きなドームは、2002年10月16日にオープンした、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ。

シアターを始め、コンサートホール、ショップ、レストランなどが集まった総合芸術文化施設。
大小5つものホールが内部にあり、世界的に有名な公演やライブ、ショー、コンサートなどが開催されているそうです。

ジャカルタで急遽調達した、ニコンのクールピクスは、相変わらず暗さに弱かった。これ以降も、ブレブレ写真続出…。

（インドネシアを識る！独立の陰に日本人あり、宣言文起草博物館で怪奇現象？いやいや、カメラの故障…　ジャカルタ・シンガポール2018の旅3-1）
https://4travel.jp/travelogue/11362655

エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ 劇場・ホール・ショー

ロビーに人の姿が見えます。
マリーナベイの夜景が見えるのでしょうねぇ。
コンサート、お芝居の合間に夜景を眺める、いいね！

エスプラネード橋にやってきました！
ここに来たかったー！！

エスプラネード橋 建造物

歩行者用の橋の脇には、自動車道の”エスプラネード・ドライブ”。
F1シンガポール・グランプリのコースになっています。

2015年9月、ジャカルタに行った帰りにシンガポールに寄ろうと思ったら、F1開催日とバッチリ重なっていることに気がつきました。
飛行機のチケットを取ってしまったので行くしかない…。

とにかく、ホテルを取るのが大変でした…。
マリーナ地区はとんでもない値段に跳ね上がり、ホテルはキャンセル不可が続出。おまけに、少し離れた場所でも通常料金より高かった。（T-T）

交通規制もあって、エスプラネード橋には入れなかった。
それで、いつかこの橋を渡りたい！と。

2016年9月は叶わず、今回、マリーナ地区にホテルを取ったおかげで、ささやかな夢がかないました～！（*^^*）

（Ｆ１の爆音を聴きながらラッフルズでティータイム！　インドネシア・シンガポールの旅5-3）
https://4travel.jp/travelogue/11094626

ベイサンズ、綺麗！

マーライオンが見えてきました！

シンガポールフライヤーを撮りたかったんだけどね…。
この時点では、iphon のカメラ性能を見くびっていた。（-.-）

20時と21時半に行われていた光のショー”ワンダー・フル”を期待していたのに、21時半になっても一向に始まらない…。

ベイサンズ前の噴水と光のショーが”スペクトラ（SPECTRA）に代わり、ド派手なレーザー光線ではなくなったことを知らず…。

（ワンダー・フル！ベイサンズ光のショー　インドネシア・シンガポールの旅5-5）
https://4travel.jp/travelogue/11094616

リカーさん、なに食べたい？
コレという店が見つからず、ウロウロ。

マリーナベイを望むバーのテラス席に座ったのは失敗でした…。
料理は大したものがないのにやたら高く、チップスとホットドッグ、飲み物で一人約3000円。

でも、ベイサンズ、シェントンウェイの夜景が望めたし、景色がごちそうだった！

なーんて、これは負け惜しみ。
高くても、シーフードの”Palm Beach”に入ればよかった、と今は思う…。

ホテル近くに、Makansutra Gluttons Bay という夜遅くまでやっているホーカーセンターがあることも後から知る。
飲んべえのリカーさんには、こっちが向いていたはず。調査不足です…。

22時を過ぎました。そろそろ、ホテルに帰りましょう。

コンラッド、どこかな～。

再びエスプラネード橋を渡り、

22時半過ぎ、ホテル到着。
2度目の熟女二人旅は、こんなふうに始まりました。

明朝は、早速、シンガポールのローカルフードを食べに行きます！（^^）

コンラッド センテニアル シンガポール ホテル