鳴子温泉　ますや　一泊一人旅

2018/07/10 - 2018/07/11

７月の３連休は旅行に行きます　とまたまた夫が宣言
ではでは　私もどこか一泊に
でも今月は二連休するには　お休みが少ない

で伝家の宝刀　半休の登場です
日にちおまかせ　夏休み前の平日
午後半休＋翌日お休み　でワーク申請
場所は？　一人で運転するので近場を探します
やっぱビュッフェは　外せないっしょ
で鳴子温泉　二月に行った幸雲閣の系列　ますやに決定

二月の訪問で心残りだった　温泉神社へのお参りと
鳴子らしい　硫黄臭のぷんぷんするお湯を求めて
いざ　出発です

費用　ますや一泊二食　8.100円（税込み）館内利用券1.000円付き
いつものように　楽天トラベルで7/2に予約しました

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

13：20仕事終了　新車（電動チャリ）で帰宅します
15年乗った電動チャリが具合悪くなり　ネットで注文
昨日店舗で　受け取ったばかりです
古いチャリとの別れは　辛かったなー

夫がやってる家庭菜園のジャングルと　見ごろのあじさい

14時出発　仙台バイパスを北上
この辺は　渋滞です
この車も一昨日納車の新車　ハンドル軽くて逆に緊張します
前の車より　背がすごく高いので見晴らし良し

大和（たいわ）警察署前　順調に走行

道の駅　やまなみ　三本木
前回食べた　味噌おでん目当てです

あれれ　窓に貼ってあった味噌おでんが消えて
ソフトクリームになってる？！
ないのー

道の駅 三本木やまなみ 道の駅

やっぱありませんでした　残念
おでんは　冬の食べ物なのかー
代わりに半額の　葱入り卵焼き100円
お昼まだなんで　お腹空いた

何これ　うんまっ
塩気と甘味がバランス良く　卵も程よい固さ
葱入り卵焼きはよく　市名坂食堂（まいどおおきに）で食べるけど
こんなに卵焼きが美味しいと感じた事　ありません
あっという間にご馳走様　お腹空いてたからだけじゃない旨さでした
早くも　今回の旅行のNO１です

ここは　亜炭坑の展示館もあります

大崎市三本木亜炭記念館 美術館・博物館

で古川から　鳴子方面へ

岩出山を観光　城下町なんで道がわかりずらい
城山公園に　行きたいんですがー

やっと到着　伊達正宗が仙台に移る前居たのねー

城山公園 公園・植物園

結構高い　見晴らしよし

正宗像　白い
昔仙台市から　寄贈されたそうです

この石垣は　昔の物なんですかねー

下りる途中　朽ちてるSLがあります

坂の途中　まだ結構高い
中央は水量が多い　川です
街中を流れてます

岩出山の道の駅へ　寄り道
ここにも　政宗が

道の駅 あ ら 伊達な 道の駅

どうしても　味噌おでん食べたくて
100円で購入　いたって普通の味

着きました
観光客用　湯めぐりの駐車場です
今日のお宿は　駐車場は無く
２月に来たとき泊まった　幸雲閣の駐車場に止めて
送迎を利用するらしいのですが
面倒なんで　歩いて５分ぐらいのここにとめます
夜間は閉門するって書いてありますが　夜は出掛けないんで大丈夫です

足湯 下地獄源泉 温泉

２月はこの辺雪の中でしたが　見事な芝生です

ここ　手湯がある建物です

奥の白い建物が　鳴子駅
多くの宮城県民のメインバンク　七十七（しちじゅうしち）銀行
が駅前一等地に　あります

逆方向を見ると奥が　今日のお宿ますや

到着です
17:00ぐらい　岩出山でうろうろしたんで予定より遅い到着です

広くないフロント　到着客でいっぱいです

大江戸温泉物語 鳴子温泉ますや 宿・ホテル

無事チエックイン
部屋は５階　思った通り狭っ

でも窓は大きいです　西側の見晴らしバツグン
二月に泊まった幸雲閣は　窓20cmぐらいしかなかったんで
うんれいの差
　
奥が鳴子ホテル　手前が鳴子観光ホテル
昔大学生の時　ゼミの旅行でどっちかに泊まったんだけど
部屋の窓から　小学校の校庭が見えた記憶しかありません　

右方向が北側　駅の向こうはすぐ山です

左方向が南側　赤い屋根が向いの旅館
奥の青い屋根が　滝の湯
入浴無料券もらえるらしいんで　後で行こう

でベッド　頭の奥が化粧室です

喫煙室なんで　空気清浄機つけといてくれてました
家にあるのよりも　新しい
洗面台はむきだしですが　充分です
全体的に幸雲閣より　部屋はいいです
同じく狭いけど

時間あるので　ホテルを探検＋お散歩へ
３階の卓球ルーム　立派です

の脇の　ゲームコーナー＋漫画コーナー
本いっぱい
ここは　元バンケットルームかなー

二階に下りて　キッズコーナー
奥は食堂です　すでに５時開始の夕食が
始まってます　私は７時にしたのでまだまだです

一階のカラオケBOX　扉開いてたんでパチリ
２室あります

小さい中庭　の向こうはこの辺のこけし型ゆるキャラ

まずは　周辺散策へ

さっき部屋から見えた　滝の湯
後で来ましょう
おっされーな　ロコですねー

滝の湯 温泉

の隣の神社へ

滝の湯の壁　窓開いてます
男湯なのかなー

この丸太で　温泉引いてるんですねー

で壁の中へ
中では天井付近から温泉が　ジャバジャバ
後で入ったら　湯舟が二つ　ぬるめ　熱めとありました
それぞれ　違う源泉なのかしら

で　神社へ向かいます

前回２月は雪のため　この辺で登るの諦めた

結構　高くまで登りました
ここにも　鳥居が

水流れてない　手はつけるのやめます

立派な　神社です
お参り　しました

鳴子温泉神社 寺・神社・教会

さっき来た方　振り返ります
おみくじも　あるんだ

神社奥へ
こんなとこで　猛毒ガス出るんだー
逃げろー

少し坂を下ると　小学校が
これは記憶にある　学校の校庭では？

これ鳴子ホテルの小学校側です
30年ぐらい前　ゼミの旅行で泊まったのは鳴子ホテルだったんだー
15人ぐらいのゼミの卒業旅行で　女子一人なんで雑魚寝はいや
と　直接ホテルで掛け合ったら
しぶしぶツインの部屋を　あてがってくれました
それがこの辺の部屋だったんですねー
お風呂がよかったのと　この学校の景色のみ覚えてます
でも　どこのホテルだったんだろう
っていう長年の疑問が　解決しました

鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル 宿・ホテル

さすが温泉地　いたるところから湯気が上がっています

坂を下ると　見頃の紫陽花がー　奥まで
坂道と　色のグラデーションがきれいです

鳴子ホテルをぐるーっと回って　戻ります

温泉地らしい風景

ホテルに戻りました
館内施設は　こんな感じ

大江戸温泉物語 鳴子温泉ますや 宿・ホテル

さあーお風呂　８階です
見晴らしがいい　らしい男湯

こっち女湯
スリッパに挟む番号札あり　目印にして自分のスリッパで帰れます

脱衣所からの　眺め
私の部屋の　上ぐらいなんですね

6時前皆さん食事なのか　おばさま達の団体が出て行くと
奇跡的に　誰もいなくなりました
で　パチリ
手前の丸いお風呂は　ぬるめ
ますの形のはオブジェ　ますやだからかー

ここはシャンプー　リンス　別で
しかも　二種類揃ってます

はーん　このオブジェは
上からお湯が注がれる仕組み　だった様ですが
お湯は出てません　このへんのこだわりは無いみたい

露天風呂　内風呂とは泉質が違う様で
濁ってます　硫黄の香りも強め
好みです　このあと　ちょっと熱いけどゆっくり浸かりました

あー　よかった　(v^-ﾟ)
上がると　お姉さんが一人入って来ました
化粧台　グッズでいっぱいです

スリッパ脱ぐ所近くに　ドレッサーコーナーも完備です

あれ　私の番号のスリッパなーい
どうやらさっき出てったおばさま達が　履いてったみたい
戻ってお姉さんに番号確認して　違うのを履きます
おばーちゃん達なんで　許します

まーだ　時間あります
フロントで滝の湯のチケットをもらって　そのまま向かいました
番台？のおじさまが　奥はぬるくて深く　手前は熱いと
教えてくれます
中は地元の方達が　４～５人入ってました
上から温泉が　ジャバジャバ注がれて　硫黄の香りもしっかりして
気持ちよかったです　好みは奥のぬるめかなー

宿に戻り　玄関先のベンチでパチリ
お宿の下駄は　新品でピカピカ
浴衣は　自分で選べます
50歳テトラも　思い切って若々しい色にしました
左は愛用の　お風呂バッグです

みやぎ　“冬の”　温泉キャンペーン？　のポスター
前回泊まった秋保のホテルでも　見たよーな

部屋に　温泉グッズを置いて
お待ちかね　夕食です
２階　レストランへ

席までご案内
フレンドリーな　接客で高感度大
奥が　私の席です

おおー　人いっぱい
さあ　一回り偵察です

小さい器の　前菜

カラフル野菜の　おかず

鴨とえび？

サラダも　カラフル

蟹も　ＧＥＴ
でおもむろに飲み放題で　ビール
60分＋10分（会員サービス）で1.500円＋税
アスパラの天ぷら　などなど
お腹空いたー　いただきまーす

蟹　色はいいけどいたって普通
天ぷら　同上

牛肉ステーキ　おいしい（小さいけど）
グリーンの小鉢の皮をむいたなすが美味しい　お代わり

手前のスズキの焼き魚　ホワイトソースが美味しい　お代わり
中央は牛タン　美味しい
パスタは　やわらかすぎ
この後　キーマカレーに挑戦したら
肉の臭みがあって　マズかった
カレーがまずいって　マズくない？！

結局　8：20ぐらいまでかかって
ビール６杯ぐらい　飲んだかなー
飲み放題のお兄さんに　覚えられました・・・

このフルーツ酢　口直しでスッキリおいしかったー
満腹です　ごちそうさまでした
いつもの宿だと　ロビーでイベントなんかが
あったりするんですが　ここは無いようです
あーロビー　すごく狭いんだった
早々に部屋に帰って　テレビ見て休みます
おやすみなさい

おはようございます　6：45起床
よく　寝たー
ここのベッドは　可もなく不可もなくです
お天気まーまーです
ひとっぷろ浴びて　さっそく朝ごはんへ

自由席　ゴムは袖を止めたりする物ですが
袖まで止めるとキツイ　結局使わずです

あさごはんらしい　ラインナップ
中央は塩辛　クチコミで高評価だったんで
お魚は種類不明　昨日美味しかったけど
今日はぱさぱさ　残念

大好きおくら　右の白いのはロールキャベツいまいち
煮物は普通　手前は野菜ジュース＋オレンジジュースＭＩＸ

右は昨日と違うカレー　昨日失敗したんで味見程度
ソーセージ一本　私のビュッフェの良し悪しの判断材料です
ソーセージがまずい所は　けっこうな確率でまずい
でここは　一応平均ぐらい
いっぱい並べて　いただきまーす

まずまず食べました　二回目は
宮城の定番　ささかま
でもこれはブランド品　ではないらしくまずい
出し巻きたまご　これは昨日食べたやつにえらい劣ります
めずらしいクリームシチユー　まーまー
ちょっとしょっぱい

で　ライブキッチンの朝ラー
トッピングが寂しいんで　チャーシューの代わりに
ベーコン２切れ　のりを浮かべます
これもまーまー
麺は半分にカットしたらしく　短く切れてます
ほぐして分けて　ほしかったー

で美味しかった　ご飯におんたま　カレー（今日は合格）
と　塩辛お代わり

デザート　ミルク入りコーヒー　ヨーグルト
奥はゼリーって書いてあったけど　寒天ですね
スプーン入れると　ぶるんとしないで
サクっと切れます　ゼリーではない
隣のケーキ　いやに苦くてあじが濃い
うーん

で　口直し
このフルーツ酢　さっぱりしておいしい
お代わりします　今回のNO３です

でフルーツと思い　補充を待ってパイン３切れ
んっんっつ　甘い美味い
でプラス５切れ　こんなに美味しいパイン
生まれて初めて食べた　道理で無くなるの早い
今回の旅行　卵焼きに次いでNO２です

ごちそうさまでした
今回の一泊は　今年のビュッフェの中では
残念ですが　ワースト１でした
美味しい物もたしかにありますが　だめなのが多かった
次回に　期待します

でテイクアウトの　コーヒーを頂いて
ロビーで　一休み

テレビでメジャーリーグ　やってます
この後　もう一回温泉に入って
10：20頃　チエックアウト
お支払いは　飲み放題1.500円＋税＋入湯税
からチエックイン時にもらった金券　1.000円マイナスで
900円弱　お世話になりました
部屋は電波悪かったんで　またロビーでwi-fi借りて
（誰も使わないらしく　サクサク）
10：50頃出発です
そしたらフロントのお兄さん　おいかけて来て
駐車場まで　送りますとの事
丁寧にお断りして　宿を後にします

昨日から　従業員のサービスすごくいい
いい事です　それとも覆面調査員にまちがえられたか？

駐車場脇
冬に入った足湯　工事中です

足湯 下地獄源泉 温泉

冬行けなかった　鳴子峡に行きましょう
途中　日本こけし館方向に寄り道

鳴子峡に行く　途中にあります
あの辺　昨日宿泊の温泉街
眺めいいです

これが日本こけし館　”日本”とは大きく出ましたねー
こけしに興味は無いんで　入館はしません
ここまで来たの　初めてです　満足

日本こけし館 美術館・博物館

で　鳴子峡

広い駐車場の一番奥まで　車で行けます
紅葉のピーク時は　満杯で渋滞なんでうそみたい
ほんの数台車がいて　カップルがソフトクリーム食べてます
という事は　レストハウス営業してるんだ
で有名な　国道の橋の眺め

もう少し進むと　列車の時間が張ってあります
撮影する人の　ためかな

列車があそこを　徐行で通ります
乗客に　景色を楽しんでもらう為です
前乗った時　遅れてるのに徐行したんでびっくりしました

ひっそり　レストハウス

鳴子峡レストハウス グルメ・レストラン

帰路につきます　国道を古川方面へ
会社に　お土産買いましょう
前の部署で教えてもらった　芭蕉庵さん
お菓子やさんです　鳴子ゆべしを
10個購入

芭蕉庵 専門店

もっと東へ進みます　来る時気になってた史跡に寄り道
読み方と　意味もわかりません

うーん　あきらめます

途中　また三本木の道の駅に寄り道
やはり気になってた　ひまわりの丘へ寄り道
まーだ咲いてません　残念
ひまわり畑　青々してます

この近くに　昨日のたまご焼き屋さんがあります
たまごかけご飯　の看板がありますが
お腹いっぱいなんで　パス

咲いたら　また来たい

順調に走行　前の車が日曜日まで乗ってたのと同型
やっぱこっちの方が　背が高くて運転しやすいです

無事到着
戦利品
鳴子ゆべし　フオルムは10円まんじゆう
　　　　　　でも空けると　ねっとりして　蜜入りです
　　　　　　一個54円　やっす
さっき三本木でまた買った　ねぎ入りたまご焼き
　　　　　　今日は定価の200円　夫にお土産です
夕飯に出すと　やはり高評価でした　また食べたい

さあー　来月は連休です
４ヶ月ぶりの海外の予定　楽しみ