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横浜美術館で開催されている「ヌード NUDE ~英国テート・コレクションより」を見てきました。<br />コレクション展も充実しており楽しめました。

NUDE: ART FROM THE TATE COLLECTION・横浜美術館

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2018/05/19 - 2018/05/19

201位(同エリア9495件中)

旅行記グループ 2018 美術館・展覧会

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+mo2

+mo2さん

横浜美術館で開催されている「ヌード NUDE ~英国テート・コレクションより」を見てきました。
コレクション展も充実しており楽しめました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 私鉄

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  • 横浜美術館。みなとみらい線「みなとみらい」駅と直通のマークイズみなとみらいの真ん前ですのでアクセス抜群です。先週、仕事で2回もこの周辺を通って気になっていた「ヌード NUDE ~英国テート・コレクションより」を見に行ってきました。

    横浜美術館。みなとみらい線「みなとみらい」駅と直通のマークイズみなとみらいの真ん前ですのでアクセス抜群です。先週、仕事で2回もこの周辺を通って気になっていた「ヌード NUDE ~英国テート・コレクションより」を見に行ってきました。

    横浜美術館 美術館・博物館

    「ヌード NUDE ~英国テート・コレクションより」を見てきました。 by +mo2さん
  • 世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵作品により、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで「ヌード」をテーマに展示されており楽しめました。東京の美術館に比べ空いているのと目の前まで近づいてみることができる点もよかったです。

    世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵作品により、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで「ヌード」をテーマに展示されており楽しめました。東京の美術館に比べ空いているのと目の前まで近づいてみることができる点もよかったです。

    横浜美術館 美術館・博物館

    「ヌード NUDE ~英国テート・コレクションより」を見てきました。 by +mo2さん
  • こちらは、フレデリック・レイトン 「プシュケの水浴」の展示ポスター

    こちらは、フレデリック・レイトン 「プシュケの水浴」の展示ポスター

  • なお、本展覧会の目玉、日本初公開のロダンの大理石彫刻《接吻》は写真撮影OKでした。

    なお、本展覧会の目玉、日本初公開のロダンの大理石彫刻《接吻》は写真撮影OKでした。

  • 360°観ることができるのですが、少し観る方向が変わるだけで印象が変化していきます。

    360°観ることができるのですが、少し観る方向が変わるだけで印象が変化していきます。

  • 大理石の白さが筋肉の繊細な動きを際立たせうっとりするくらい美しい・・・・

    大理石の白さが筋肉の繊細な動きを際立たせうっとりするくらい美しい・・・・

  • 繊細で可憐な女性の後姿

    繊細で可憐な女性の後姿

  • 後ろから見ると男性の力強い筋肉が際立ちます。

    後ろから見ると男性の力強い筋肉が際立ちます。

  • ここからは横浜美術館コレクション展 。全て写真撮影OKでした。<br />コレクションをつくる。未来へつなぐ ー近年の収蔵品より 1 横浜から世界へー香山、フジタ、長谷川潔 より<br />初代 宮川香山「盛鶏図大花瓶」明治中期-後期

    ここからは横浜美術館コレクション展 。全て写真撮影OKでした。
    コレクションをつくる。未来へつなぐ ー近年の収蔵品より 1 横浜から世界へー香山、フジタ、長谷川潔 より
    初代 宮川香山「盛鶏図大花瓶」明治中期-後期

  • 初代 宮川香山「高浮彫桜ニ群鳩大花瓶」明治前期<br />初代 宮川香山は、日本の陶芸家。明治時代の日本を代表する陶工。高浮彫、真葛焼(横浜焼)の創始者。

    初代 宮川香山「高浮彫桜ニ群鳩大花瓶」明治前期
    初代 宮川香山は、日本の陶芸家。明治時代の日本を代表する陶工。高浮彫、真葛焼(横浜焼)の創始者。

  • 初代 宮川香山「高浮彫大鷲雀捕獲花瓶」明治前期

    初代 宮川香山「高浮彫大鷲雀捕獲花瓶」明治前期

  • 藤田 嗣治「腕を上げた裸婦」1923年<br />素晴らしき乳白色と評された独自の絵肌により、藤田がパリでの名声を築き上げた1920年代前半の典型的な裸婦像。

    藤田 嗣治「腕を上げた裸婦」1923年
    素晴らしき乳白色と評された独自の絵肌により、藤田がパリでの名声を築き上げた1920年代前半の典型的な裸婦像。

  • 藤田 嗣治「マドレーヌ」1933年<br />藤田が妻のマドレーヌを伴って横浜入港の「秩父丸」で帰国した際、荒木田船長に贈った作品です。

    藤田 嗣治「マドレーヌ」1933年
    藤田が妻のマドレーヌを伴って横浜入港の「秩父丸」で帰国した際、荒木田船長に贈った作品です。

  • 藤田 嗣治「題名不詳」昭和5-8頃

    藤田 嗣治「題名不詳」昭和5-8頃

  • 長谷川 潔「花をくわえる小鳥」1916年<br />紺紙金摺りの木版画<br />

    長谷川 潔「花をくわえる小鳥」1916年
    紺紙金摺りの木版画

  • 2. 原三溪とゆかりの画家より<br />下村 観山「辻説法」1892年<br />日蓮上人による辻説法が描かれています。

    2. 原三溪とゆかりの画家より
    下村 観山「辻説法」1892年
    日蓮上人による辻説法が描かれています。

  • 下村 観山「辻説法下図」1892年

    下村 観山「辻説法下図」1892年

  • 3. 現代版画の多様な広がり より<br />吉田 穂高「私のコレクションより坂道の家、P.M.」1982年<br />

    3. 現代版画の多様な広がり より
    吉田 穂高「私のコレクションより坂道の家、P.M.」1982年

  • 4. 同時代のアーティストの作品:日常と非日常の境にリアルを探る より<br />中村 ケンゴ「コンポジション トウキョウ」1994/98年

    4. 同時代のアーティストの作品:日常と非日常の境にリアルを探る より
    中村 ケンゴ「コンポジション トウキョウ」1994/98年

  • 横尾 忠則「黒いY字路 11」2011年

    横尾 忠則「黒いY字路 11」2011年

  • 人を描く―日本の絵画を中心に 1 裸体画 より<br />こちらは『ヌード展』に展示されているジョン・エヴァレット・ミレイ作品を模写した下村観山の作品。

    人を描く―日本の絵画を中心に 1 裸体画 より
    こちらは『ヌード展』に展示されているジョン・エヴァレット・ミレイ作品を模写した下村観山の作品。

  • 月岡 榮貴「愛鳥図」1980年

    月岡 榮貴「愛鳥図」1980年

  • 佐々木 豊「ものみな彼岸へ」2010年

    佐々木 豊「ものみな彼岸へ」2010年

  • 佐々木 豊「裸体と衣裳」1993年

    佐々木 豊「裸体と衣裳」1993年

  • 諏訪 敦「Stereotype Japanese 08 Design」2008年<br />現在の日本の写実絵画界を代表する若手の画家の作品。

    諏訪 敦「Stereotype Japanese 08 Design」2008年
    現在の日本の写実絵画界を代表する若手の画家の作品。

  • 人を描く―日本の絵画を中心に 2. アノニマスな肖像―私たちの心を映す人のかたち より<br />小林 裕児「夢酔」1995年<br /><br />

    人を描く―日本の絵画を中心に 2. アノニマスな肖像―私たちの心を映す人のかたち より
    小林 裕児「夢酔」1995年

  • 奈良 美智「春少女」2012年<br />本作は、平成24年に横浜美術館で開催された2回目の個展「君や 僕に ちょっと似ている」に出品された作品。

    奈良 美智「春少女」2012年
    本作は、平成24年に横浜美術館で開催された2回目の個展「君や 僕に ちょっと似ている」に出品された作品。

  • 宮崎 進「不安な顔」2000年<br />

    宮崎 進「不安な顔」2000年

  • 松井 冬子「世界中の子と友達になれる」2002年

    松井 冬子「世界中の子と友達になれる」2002年

  • 中島 千波「existence*’15-9-mu (夢)-Lexistence*’15-9-mu (夢)-Rexistence*’15-9-dream-Lexistence*’15-9-dream-R」2015年

    中島 千波「existence*’15-9-mu (夢)-Lexistence*’15-9-mu (夢)-Rexistence*’15-9-dream-Lexistence*’15-9-dream-R」2015年

  • 人を描く―日本の絵画を中心に 3. 人形(ひとがた)より<br />荘司 福「偶」1977年<br />

    人を描く―日本の絵画を中心に 3. 人形(ひとがた)より
    荘司 福「偶」1977年

  • 小牧 源太郎「婚姻図(高砂や)」1953年<br />

    小牧 源太郎「婚姻図(高砂や)」1953年

  • 4. 肖像画 より<br />岸田 劉生「岸田 劉生」1915年<br />草土社創立メンバーで、劉生を最も深く敬愛していたといわれる画家・椿貞雄がモデル。

    4. 肖像画 より
    岸田 劉生「岸田 劉生」1915年
    草土社創立メンバーで、劉生を最も深く敬愛していたといわれる画家・椿貞雄がモデル。

  • 河野 通勢「自画像」1918年<br />河野 通勢は、群馬県伊勢崎市に生まれ、高橋由一に学んだ図画教師で、写真館を営んでいた父のもと、長野市に育つ。家蔵のデューラーやダ・ヴィンチなどの画集を通して独学で油絵を習得した。

    河野 通勢「自画像」1918年
    河野 通勢は、群馬県伊勢崎市に生まれ、高橋由一に学んだ図画教師で、写真館を営んでいた父のもと、長野市に育つ。家蔵のデューラーやダ・ヴィンチなどの画集を通して独学で油絵を習得した。

  • 兵藤 和男「自画像」1945年

    兵藤 和男「自画像」1945年

  • 岩田 榮吉「白い帽子の自画像」1953年<br />

    岩田 榮吉「白い帽子の自画像」1953年

  • 岡田 謙三「満人の家族」1942年<br />

    岡田 謙三「満人の家族」1942年

  • ジョアン・ミロ「女の頭部」1975年<br />

    ジョアン・ミロ「女の頭部」1975年

  • イサム・ノグチと近代彫刻より<br />イサム・ノグチ「下方へ引く力」1970年

    イサム・ノグチと近代彫刻より
    イサム・ノグチ「下方へ引く力」1970年

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Weiwojingさん 2018/07/04 19:58:41
    この度はたくさんご投票をいただき、ありがとうございます。
    +mo2さん、はじめまして。

    この度は私の旅行記にいくつもご投票をいただき、ありがとうございました。

    少し+mo2さんの旅行記を拝見しました。美術展に行かれた記録が多いのには驚きました。と言うよりは、私が見に行った美術展と同じものを見に行かれているのに驚きました。

    「プーシキン展」しかり、「ヌード展」然りです。美術に関心があるのですね。私もいろいろ見に行っていますが、なかなか 4travel にアップするのは大変です。

    今後とも見ていただけると、うれしいです。この機会にフォローさせていただきます。よろしくお願いします。

    ありがとうございました。

    Tamegai





    +mo2

    +mo2さん からの返信 2018/07/05 06:56:13
    RE: この度はたくさんご投票をいただき、ありがとうございます。
    Tamegai様

    ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございました。

    素敵な旅行記拝見させて頂きます。

    これからもよろしくお願いいたします。


    +mo2

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