2018/08/25 - 2018/08/25
297位(同エリア9493件中)
+mo2さん
横浜そごう美術館で開催されている「フェルメール光の王国展2018」へ行ってきました。展示されているのは、最新のデジタル技術を駆使して、繊細な色彩を忠実に再現した原寸大サイズの複製画です。ただ、現存するフェルメールの作品は若干の疑問作も含め37点。そしてその作品は世界中に散らばっていて一堂に見ることは不可能です。こうして複製とはいえ、制作年代を追って、すべての作品を間近で見ることができ有意義な展覧会でした。
日本で人気のフェルメール、近年では毎年のように作品が来日しており、今年(2018年)も秋には8点もの作品が来日する「フェルメール展」が開催されます。また、先日のオランダ・ベルギーの旅でも何点かのフェルメール作品を見てきました。その予習、復習の意味もこめ旅行記をまとめてみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
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「フェルメール光の王国展2018」
会期:2018年7月28日(土)~9月2日(日)
会場:そごう美術館(横浜そごう6F)
土曜日夕方でしたが、それほど混雑はしていませんでした。そごう (横浜店) 百貨店・デパート
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「マリアとマルタの家のキリスト」1654-55年頃
スコットランド国立美術館所蔵
現存するフェルメール作品のうち、最初期のもので最大のサイズの作品。
今年(2018年)の「フェルメール展」上野の森美術館に来ますし、10年前の
2008年 「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」 東京都美術館
にも出展されていました。 -
「聖プラクセディス」1655年
個人蔵(国立西洋美術館に寄託)
フェルメールの真作であるかどうかについては意見が分かれる作品。1969年に米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された展覧会に展示されるまで、フェリーチェ・フィケレッリというイタリア画家の作品と考えられていましたが、作品の左下隅に「Meer 1655」と読めるかすかな署名が見つかったことや化学分析により他のフェルメールの初期作品と同じ顔料が使われていることが判明したことによりフェルメールの作品といわれることが多くなっています。
2014年にクリスティーズで競売され、日本人が落札したそうで、現在、日本の国立西洋美術館で見ることができます。 -
「ディアナとニンフたち」1655 -56年頃
マウリッツハイス美術館(オランダ)所蔵
19世紀半ばまでこの作品の来歴は一切分かっていなかったが、よく似た作風の「マリアとマルタの家のキリスト」がフェルメール作であると鑑定された20世紀になってからフェルメールの真作であると広く認められるようになったもの。
2012年 「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」 東京都美術館に「真珠の耳飾りの少女」と一緒に出展されていました。 -
「取り持ち女」1656年
アルテ・マイスター絵画館(ドイツ)所蔵
風俗画に分類される絵画で、売春宿の情景が描かれた作品。またフェルメール自身の署名と制作年が記されているわずか3点の絵画の一つ -
「眠る女」1657年頃
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国)所蔵
室内の女性を描いた作品のうちもっとも初期のもの。画中にあるライオンの頭部の飾りのついた椅子、東洋風の絨毯、白いワイン入れなどは、以後のフェルメールの作品にしばしば登場します。 -
「窓辺で手紙を読む女」1657年頃
アルテ・マイスター絵画館(ドイツ)所蔵
開かれた窓際で手紙を読むオランダ人女性が描かれたこの作品は、長期にわたって、描いた画家が特定されていなかった。最初にレンブラント、次にピーテル・デ・ホーホの作品ではないかとされていたが、1880年になってからフェルメールの作品であると特定されています。左方から光の入る室内にたたずむ女性というフェルメールの典型的作品のうち、もっとも早い時期のものとされます。
2005年「震災復興10周年記念 ドレスデン美術館展 世界を映す鏡」 国立西洋美術館 で来日しています。 -
「小路」1657 -58年頃
アムステルダム国立美術館(オランダ)所蔵
フェルメールの2点しか現存しない風景画のうちの1つ。2008年の 「フェルメール展 」にも出展されていましたが、先日アムステルダム国立美術館でじっくり見てきました。 -
「士官と笑う娘」1658-60年頃
フリック・コレクション(アメリカ合衆国)所蔵
背景の地図はウィレム・ヤンスゾーン・ブラウが1620年に出版したホラント州と西フリースラントの地図で「青衣の女」にも描かれています。まだ本物の作品を見たことがないうちの1枚。 -
「牛乳を注ぐ女」1658-60年頃
アムステルダム国立美術館(オランダ)所蔵
フェルメールの作品を4点所蔵するアムステルダム国立美術館は、この作品のことを「疑問の余地なく当美術館でもっとも魅力的な作品の一つ」としており「デルフトの眺望」「真珠の耳飾の少女」とともに、フェルメールのもっとも著名な作品の一つ。この秋(2018.10.5~2019.2.3)東京、上野の森美術館で開催される「フェルメール展」で来日予定ですが、先日、オランダで一足先に見ることができました。2007年の「フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」 国立新美術館でも日本で見てるんですけどね(笑) -
「紳士とワインを飲む女」1658-60年頃
ベルリン国立美術館(ドイツ)所蔵
デルフトの絵画様式で描かれた典型的な風俗画で室内の男女、ワインを飲む女性というテーマは明らかに男性から女性への誘惑を意味している。この秋(2018.10.5~2019.2.3)日本初公開の作品の1枚。 -
「ワイングラスを持つ娘」1659-60年頃
ヘルツォーク・アントン・ウルリッヒ美術館(ドイツ)所蔵
「紳士とワインを飲む女」と似ているが、もう一人の男性が加わることと、女性の仕草にワインを飲むべきかためらっている様子の見えることが異なっています。 -
「デルフトの眺望」1660-61年頃
マウリッツハイス美術館(オランダ)所蔵
マウリッツハイス美術館所蔵3作品のうち2012年 の「マウリッツハイス美術館展」で来日しなかった1点。先日、マウリッツハイス美術館で鑑賞してきました。 -
「デルフトの眺望(部分拡大)」
運河と市壁に囲まれた都市デルフトを市の南端にあるスヒー川の対岸から眺めた図。水面や雲の光の当たり方が見事。 -
「中断された音楽の稽古」1660年 -61年頃
フリック・コレクション(アメリカ合衆国)所蔵
ニューヨーク、セントラル・パークの東側にあるこの美術館には、「中断された音楽の稽古」「夫人と召使」「士官と笑う娘」とフェルメールの作品が3点所蔵されている。このどれもが、フリック・コレクションからでない「引きこもり」なので、これらの作品を鑑賞するためにはフリック・コレクションに行くしかないようです。 -
「中断された音楽の稽古(拡大)」音楽は恋愛と関連の深いモチーフで、背景の画中画は、片手にカードを持つキューピッドの像で、「真実の愛はただ一人の人のためにある」という寓意を表すとされます。
-
「音楽の稽古」1662-64年頃
ロイヤル・コレクション(イギリス)
イギリス王室の美術品コレクションであるロイヤル・コレクションが所有し、ロンドンのセント・ジェームズ宮殿に所蔵されています。 -
「音楽の稽古(部分拡大)」
女性が弾く楽器はヴァージナルで、その蓋には「音楽は喜びの伴侶、悲しみの薬」というラテン語の銘があります。 -
「青衣の女」1663-64年頃
アムステルダム国立美術館(オランダ)所蔵
今年(2018年夏)のアムステルダム国立美術館訪問時には貸出中で見れなかった作品。2011年 の「フェルメールからのラブレター展」 Bunkamuraザ・ミュージアム に出展されていました。 -
「天秤を持つ女」1664年頃
ナショナル・ギャラリー(アメリカ合衆国)所蔵
ワシントンD.C.のナショナル・ギャラリー・オブ・アートが所蔵しているこの作品は『金を量る女』と呼ばれていたこともあったが、詳細な調査の結果、女性が持つ天秤には何も乗せられていないことがわかっています。 -
「真珠の首飾りの女」1664年頃
ベルリン国立美術館(ドイツ)所蔵
2012年 「ベルリン国立美術館展」国立西洋美術館に出展されていた作品。この時は「真珠の耳飾りの少女」(東京都美術館)と「真珠の首飾りの女」(国立西洋美術館)が東京上野で同時に見ることができました。また今年のフェルメール展にも来日します。 -
「リュートを調弦する女」1664年頃
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国)所蔵
今年のフェルメール展に出展される8枚の作品のうちの1枚。10年前の「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」にも出展されていました。 -
「水差しを持つ女」1664-65年頃
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国)所蔵
左から光が差す室内に立つ女性という、おなじみのテーマ。2016年「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」 で六本木の森アーツセンターギャラリーで見た作品。 -
「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」1665-66年頃
マウリッツハイス美術館(オランダ)所蔵
作品だけでなくも額も実際の作品を忠実に再現しているようです。 -
「真珠の耳飾の少女(拡大)」
少女の謎めいた雰囲気から「北方のモナリザ」とも呼ばれる、フェルメールの最も有名な作品の一つ。2012年 の「マウリッツハイス美術館展 」へは3回行きましたが、なかなかじっくり見れず、先日 マウリッツハイス美術館でゆっくり鑑賞してきました。 -
「合奏」1665-66年頃
行方不明
1990年3月にボストンのイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館から強奪されたまま行方不明になっている作品。 -
「合奏(部分拡大)」
画面奥に楽器を演奏する人物を配する点は「音楽の稽古」と似ていますが、この絵では女性が2人になっている点が異なっています。 -
「手紙を書く女」1664年頃
ナショナル・ギャラリー(アメリカ合衆国)所蔵
今年のフェルメール展にも来ますが、2011年 の「フェルメールからのラブレター展」 にも出展されていました。同展覧会に出品された7点のうち3点が、今年のフェルメール展と重なりますね。 -
「手紙を書く女(拡大)」
手紙を書いていた女性が何かに気を取られ、優雅に振り向く情景が描かれています。女性が身につけている首飾りには10個の、イヤリングには2個の真珠が、それぞれあしらわれています。 -
「絵画芸術」1666-67年頃
ウィーン美術史美術館(オーストリア)所蔵
2004年に日本に来ているようですが、私はみていません。是非見たい作品の1つです。 -
「絵画芸術(部分拡大)」
描かれているのは画家とそのモデルで、画家の顔は見えないが、フェルメール自身の自画像ではないかとされています。またフェルメールが借金に苦しんでいたときにも手放さず、売却しなかったことから、フェルメールにとって大切な作品だったとも考えられています。 -
「赤い帽子の女」1665-66年頃
ナショナル・ギャラリー(アメリカ合衆国)所蔵
この秋(2018.10.5~2019.2.3)のフェルメール展で日本初公開となる作品の1枚であるが、他のフェルメール作品に比べて例外的にサイズが小さいこと、カンヴァスでなく板に描かれていることなど異色の作品であり、フェルメールの真作であるかどうか疑問視する意見もあります。 -
「フルートを持つ女」1665-70年頃
ナショナル・ギャラリー(アメリカ合衆国)所蔵
この作品は保存状態が悪い上に出来映えも他のフェルメール作品に比べて劣ると評価され、フェルメールの真作とは見なさない研究者が多い。ナショナル・ギャラリーでも「伝・フェルメール作」と表示されているそうです。 -
「少女」1666-67年頃
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国)所蔵
「真珠の耳飾の少女」と同様、無地の暗い背景に少女の上半身のみが描かれており、作品の大きさ、雰囲気、構成の類似から「真珠の耳飾の少女」と関連がある、あるいは対になる作品ではないかと考えられている。しかし、そのルックス故か「真珠の耳飾の少女」ほど人気はない作品ですが、個人的には愛嬌もあり素朴な微笑みが愛らしいと思います。こちらも本物をぜひ見たい作品。 -
「婦人と召使」1667年頃
フリック・コレクション(アメリカ合衆国)所蔵
女主人と女中、そして手紙というモチーフはフェルメールの他の作品にも共通するものですが、本作品は「真珠の耳飾の少女」と同様に背景を黒で塗りつぶしている点が他と異なっています。 -
「天文学者」1668年
ルーヴル美術館(フランス)所蔵
2015年「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」 国立新美術館で見た作品ですが、昨年(2017年)ルーブル美術館を訪れた際には、残念ながら貸出し中で見ることができませんでした。 -
「天文学者(部分拡大)」
フェルメールの現存作のうち、作者のサインとともに制作年が記された数少ない絵の1つであり、下の「地理学者」とサイズがほぼ等しく、両者は一対の作品として構想されたと思われます。 -
「地理学者」1668年
シュテーデル美術館(ドイツ)所蔵
2011年「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」 Bunkamuraザ・ミュージアム に出展されていました。 -
「地理学者(部分拡大)」
「天文学者」と「地理学者」になっていますが、長髪や鼻の形が似ておりモデルは同一人物だと思われます。 -
「恋文」1669-70年頃
アムステルダム国立美術館(オランダ)所蔵
先日、アムステルダム国立美術館で見てきました。なお、この作品は、ブリュッセルにおける展覧会に貸し出し中の1971年9月24日に盗難に遭い、2週間後に発見されたが、盗難の際に木枠からカンバスをナイフで切り出して丸めて持ち歩いたため、周辺部の絵具が剥離してしまい、作品は深刻なダメージを蒙ったそうです。 -
「恋文(一部拡大)」
手紙を読み、書き、受け取る女性の像は、フェルメールの得意としたもの。ここで女主人が手にしている楽器はシターン。 -
「レースを編む女」1669-70年頃
ルーヴル美術館(フランス)所蔵
2009年「ルーブル美術館展 -17世紀ヨーロッパ絵画-」 国立西洋美術館で見た作品ですが、こちらも昨年(2017年)ルーブル美術館を訪れた際には、貸出し中で見ることができませんでした。 -
「レースを編む女(拡大)」
フェルメールの絵画としてはもっとも小さな作品ですが、さまざまな点においてフェルメールの作品中もっとも抽象的で、独特の作品であるといわれています。 -
「手紙を書く婦人と召使」1670年頃
アイルランド国立絵画館(アイルランド)所蔵
こちらも今年のフェルメール展に出展される8枚の作品のうちの1枚。また10年前の「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」、2011年の「フェルメールからのラブレター展」にも出展されていた作品。 -
「手紙を書く婦人と召使(部分拡大)」
この絵は、1974年と1986年の2回盗難に遭っていますが、2回とも無事作品は戻ってきており、現在はアイルランド国立絵画館の所蔵となっています。 -
「信仰の寓意」1671-74年頃
メトロポリタン美術館(アメリカ合衆国)所蔵
この作品より数年前に描かれた「絵画芸術」と同様、寓意をテーマにした作品であり、部屋の様子も「絵画芸術」と似ています。 -
「ギターを弾く女」1670年頃
ケンウッド・ハウス(イギリス)所蔵
フェルメール作品としては例外的に右に窓がある作品。この作品も1974年に盗難にあっているそうです。フェルメールの作品はその作品数の少なさに比べ、盗難が多いことでも有名です。 -
「ヴァージナルの前に立つ女」1672-73年頃
ナショナル・ギャラリー(イギリス)
「ヴァージナルの前に立つ女」はその作風から、同じナショナル・ギャラリーが所蔵する「ヴァージナルの前に座る女」と対になる作品ではないかと考えられています。 -
「ヴァージナルの前に立つ女(部分拡大)」
フェルメールの晩年(と言っても30代後半から40代前半)の作品は全盛期の作品と比べ、明らかな画力の低下が見られ、この時期の作品は一般にあまり高く評価されていません。 -
「ヴァージナルの前に座る女」1675年頃
ナショナル・ギャラリー(イギリス)所蔵
こちらは2008年 「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」 東京に出展されていました。 -
「ヴァージナルの前に座る若い女」1670年頃
個人蔵
長年模作または贋作と見なされていた。専門家による鑑定の結果、キャンバスと絵具が17世紀のものであることが明らかとなり、フェルメールの真作と見なされるようになったのは2004年のこと。 -
作品だけでなくフェルメール描いたヴァージナル、リュートなどの楽器も展示されていました。
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今年のフェルメール展に出展される「リュートを調弦する女」で描かれているリュート。
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こちらはヴァージナル。チェンバロの一種ということですがどんな音色なのでしょうか。
この秋のフェルメール展の予習としても有意義な展覧会でした。
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この旅行記へのコメント (1)
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- yamayuri2001さん 2018/09/23 11:06:16
- +mo2さん、こんにちは。
- 私も、このそごう美術館のフェルメール
光の王国展に行きました。
このように、全作品を年代を追って
観る事が出来るのならば、
デジタルリマスターもありだなと思いながら
鑑賞いたしました。
それにしても +mo2さん
お詳しいですね!
この旅行記の解説で、一層
フェルメールについてよく解りました。
私は、音楽が趣味なので、
リュートやバージナルに
興味津々でした。
丁度、バージナルの演奏もあったようですが
時間が合いませんでした。
学習できる旅行記のアップ
ありがとうございました!
yamayuri2001
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