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先週、国立新美術館で「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を見てきました。何気なく国内でルノワールの作品を所蔵する美術館を検索したところ、約13点を所有するポーラ美術館を始めとし、かなりの作品が国内にあることがわかりました。静岡県というか伊豆にも上原美術館(下田)と池田20世紀美術館(伊東)があるじゃないですか。早速行ってみるかと思いついたのですが、今は河津桜のシーズン、下田までは間違いなく大渋滞。<br />・・・ということで池田20世紀美術館へ行ってきました。

池田20世紀美術館でルノワール、田中保「裸婦」などを見る。

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2018/03/03 - 2018/03/03

9位(同エリア491件中)

旅行記グループ 2018 美術館・展覧会

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+mo2

+mo2さん

先週、国立新美術館で「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を見てきました。何気なく国内でルノワールの作品を所蔵する美術館を検索したところ、約13点を所有するポーラ美術館を始めとし、かなりの作品が国内にあることがわかりました。静岡県というか伊豆にも上原美術館(下田)と池田20世紀美術館(伊東)があるじゃないですか。早速行ってみるかと思いついたのですが、今は河津桜のシーズン、下田までは間違いなく大渋滞。
・・・ということで池田20世紀美術館へ行ってきました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通手段
自家用車

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  • 伊東へは、午後から混雑を避けながら向いました。多少の渋滞はありながらも無事到着。伊東でも市内ではなく一碧湖の近くです。

    伊東へは、午後から混雑を避けながら向いました。多少の渋滞はありながらも無事到着。伊東でも市内ではなく一碧湖の近くです。

    (公財)池田20世紀美術館 美術館・博物館

    伊東の美術館 by +mo2さん
  • こちらはニチレキという会社の創業者が個人コレクションを寄贈する形で開設した私立美術館で20世紀に制作された絵画・彫刻を中心に約1400点収蔵しているそうです。入場時に伺ったところフラッシュ、三脚等なければOKとのこと、うれしいお返事を頂きました。

    こちらはニチレキという会社の創業者が個人コレクションを寄贈する形で開設した私立美術館で20世紀に制作された絵画・彫刻を中心に約1400点収蔵しているそうです。入場時に伺ったところフラッシュ、三脚等なければOKとのこと、うれしいお返事を頂きました。

    (公財)池田20世紀美術館 美術館・博物館

    伊東の美術館 by +mo2さん
  • 本館展示室に入ると正面にピエール=オーギュスト・ルノワールのブロンズ像「ヴィーナスの立像」1913年。

    本館展示室に入ると正面にピエール=オーギュスト・ルノワールのブロンズ像「ヴィーナスの立像」1913年。

  • ピエール=オーギュスト・ルノワール「半裸の少女」1913年<br />小さな作品です。

    ピエール=オーギュスト・ルノワール「半裸の少女」1913年
    小さな作品です。

  • ピエール=オーギュスト・ルノワール「カーニュ風景」1913年<br />こちらも小さな作品、写真はどうしてもガラスの反射が入ってしまいます。<br />ルノワールや印象派の作品は感動ものの作品はありませんでしたが、コレクションとしてはここからスタートし現代美術にたどり着いたようです。<br />

    ピエール=オーギュスト・ルノワール「カーニュ風景」1913年
    こちらも小さな作品、写真はどうしてもガラスの反射が入ってしまいます。
    ルノワールや印象派の作品は感動ものの作品はありませんでしたが、コレクションとしてはここからスタートし現代美術にたどり着いたようです。

  • ウジェーヌ・カリエール「テーブルに向う婦人」1880-85年<br />19世紀フランス象徴主義を代表する画家の一人、ウジェーヌ・カリエールは褐色の靄がかかったような独特の絵画手法で知られます。

    ウジェーヌ・カリエール「テーブルに向う婦人」1880-85年
    19世紀フランス象徴主義を代表する画家の一人、ウジェーヌ・カリエールは褐色の靄がかかったような独特の絵画手法で知られます。

  • ポール・シニャック「サン・マロの港」1930年<br />スーラと並ぶ新印象派の代表的画家シニャックの作品も3点展示されていました。<br />サン・マロは、フランス・ブルターニュ地方の城壁に囲まれた港町。

    ポール・シニャック「サン・マロの港」1930年
    スーラと並ぶ新印象派の代表的画家シニャックの作品も3点展示されていました。
    サン・マロは、フランス・ブルターニュ地方の城壁に囲まれた港町。

  • ポール・シニャック「ポン・タヴァン」1932年<br />ポン・タヴァンといえば、ゴーギャン、ベルナールをはじめとするポン=タヴァン派が思いだされますが、シニャックも訪れて描いていたのですね。

    ポール・シニャック「ポン・タヴァン」1932年
    ポン・タヴァンといえば、ゴーギャン、ベルナールをはじめとするポン=タヴァン派が思いだされますが、シニャックも訪れて描いていたのですね。

  • ギュスターヴ・ロワゾー「ポン・タヴァンのわら家」1903年<br />後期印象派・ポン・タヴェン派後期印象派を代表する画家のひとりギュスターヴ・ロワゾーの作品。印象派の画家たちよりも20歳ほど若い世代の画家のはずですが、印象派的な作品です。

    ギュスターヴ・ロワゾー「ポン・タヴァンのわら家」1903年
    後期印象派・ポン・タヴェン派後期印象派を代表する画家のひとりギュスターヴ・ロワゾーの作品。印象派の画家たちよりも20歳ほど若い世代の画家のはずですが、印象派的な作品です。

  • アンドレ・ボーシャン「バラ」1944年<br />フランスの素朴派の画家。園芸業を営んでいたが、独学で絵画の制作を始めたそうです。

    アンドレ・ボーシャン「バラ」1944年
    フランスの素朴派の画家。園芸業を営んでいたが、独学で絵画の制作を始めたそうです。

  • エリー・ラスコー「ブーゲン・ヴィレ」1959年<br />初めて聞いた名前ですが、ピカソ等の影響を受けたフランスの画家のようです(展示解説より)。

    エリー・ラスコー「ブーゲン・ヴィレ」1959年
    初めて聞いた名前ですが、ピカソ等の影響を受けたフランスの画家のようです(展示解説より)。

  • ジョン パイパー「ジョーダンス・タウン1」1970年<br />英国の画家、装飾デザイナーの作品のようです。

    ジョン パイパー「ジョーダンス・タウン1」1970年
    英国の画家、装飾デザイナーの作品のようです。

  • エドヴァルド・ムンク「病室での死」1896年<br />「叫び」の作者として世界的に有名なノルウェーの画家、ムンクのリトグラフ。<br />今年は、秋に東京都美術館でムンクの大回顧展が開催予定ということで今から楽しみです。

    エドヴァルド・ムンク「病室での死」1896年
    「叫び」の作者として世界的に有名なノルウェーの画家、ムンクのリトグラフ。
    今年は、秋に東京都美術館でムンクの大回顧展が開催予定ということで今から楽しみです。

  • エドヴァルド・ムンク「罪」1901年<br />ムンクの愛人トゥラ・ラーセンを描いたもの。トゥラが結婚を迫るのに対し、ムンクは拒み続け、彼女のピストル暴発事件により、ムンクは左手中指の第2関節を撃ち砕くけがを負っています。

    エドヴァルド・ムンク「罪」1901年
    ムンクの愛人トゥラ・ラーセンを描いたもの。トゥラが結婚を迫るのに対し、ムンクは拒み続け、彼女のピストル暴発事件により、ムンクは左手中指の第2関節を撃ち砕くけがを負っています。

  • モーリス・ド・ヴラマンク「教会と花咲く木々」1925年<br />フォーヴィスムのフランスの画家ですが、ヴラマンクとはフランドル人という意味だそう、彼の父がフランドル出身。

    モーリス・ド・ヴラマンク「教会と花咲く木々」1925年
    フォーヴィスムのフランスの画家ですが、ヴラマンクとはフランドル人という意味だそう、彼の父がフランドル出身。

  • モイズ・キスリング「女道化師」1927年<br />エコール・ド・パリのポーランド人画家キスリングの作品。

    モイズ・キスリング「女道化師」1927年
    エコール・ド・パリのポーランド人画家キスリングの作品。

  • (左)モイズ・キスリング「モンパルナスの女」1920-22年<br />(右)ジュール・パスキン「昼寝」1913年<br />エコール・ド・パリ全盛の1920年代、モンパルナスで華やかな浪費生活をし「モンパルナスの王子」の異名を得たパスキンですが、アルコール依存症と鬱病に苦しみ自宅アトリエで自殺しています。<br />

    (左)モイズ・キスリング「モンパルナスの女」1920-22年
    (右)ジュール・パスキン「昼寝」1913年
    エコール・ド・パリ全盛の1920年代、モンパルナスで華やかな浪費生活をし「モンパルナスの王子」の異名を得たパスキンですが、アルコール依存症と鬱病に苦しみ自宅アトリエで自殺しています。

  • 今回一番の収穫!!最も気になった作品。田中保の「裸婦」1920年<br />初めて聞いた画家ですが、埼玉出身で明治37年単身、シアトルに渡り画家となり、(アメリカ人の)妻とパリに移住し、エコール・ド・パリの画家として活躍しています。故郷を離れて、一度も帰国せずにパリで没したことなどから日本ではまったく知られてこなかったようです。

    今回一番の収穫!!最も気になった作品。田中保の「裸婦」1920年
    初めて聞いた画家ですが、埼玉出身で明治37年単身、シアトルに渡り画家となり、(アメリカ人の)妻とパリに移住し、エコール・ド・パリの画家として活躍しています。故郷を離れて、一度も帰国せずにパリで没したことなどから日本ではまったく知られてこなかったようです。

  • 田中保「夢をみる裸婦」1930年<br />「裸婦のタナカ」として海外で賞賛を浴びた彼の作品の大部分は埼玉県立近代美術館及びサトエ記念21世紀美術館にコレクションされているそうです。しかしながら埼玉県立近代美術館のHPを見ても触れられておりませんし、作品が常設されているかもわかりません。とりあえず訪れてみたくなりましたが、回顧展開催してもらえないでしょうかね(笑)。

    田中保「夢をみる裸婦」1930年
    「裸婦のタナカ」として海外で賞賛を浴びた彼の作品の大部分は埼玉県立近代美術館及びサトエ記念21世紀美術館にコレクションされているそうです。しかしながら埼玉県立近代美術館のHPを見ても触れられておりませんし、作品が常設されているかもわかりません。とりあえず訪れてみたくなりましたが、回顧展開催してもらえないでしょうかね(笑)。

  • オスカー・ココシュカ「アルジェリアの女」1930年<br />クリムト、シーレと並び、近代オーストリアを代表する画家の一人ココシュカの作品。

    オスカー・ココシュカ「アルジェリアの女」1930年
    クリムト、シーレと並び、近代オーストリアを代表する画家の一人ココシュカの作品。

  • ピエール・ボナール「洪水の後」1906年<br />≪水と旅≫を理想郷的に表現したパリのアパルトマンの食堂を飾る4枚の連作装飾パネルの中の1点。他はオルセー美術館等の所蔵のようです。

    ピエール・ボナール「洪水の後」1906年
    ≪水と旅≫を理想郷的に表現したパリのアパルトマンの食堂を飾る4枚の連作装飾パネルの中の1点。他はオルセー美術館等の所蔵のようです。

  • ピエール・ボナール「洪水の後(部分)」<br />やはり今年の秋、ナビ派の中でも最も日本美術の影響を強く受けたボナールのオルセー美術館の特別協力を得た大規模な回顧展が国立新美術館で開催されることが発表されています。今年(2018年)の秋は、フェルメール、ルーベンス、ムンク、ボナールと楽しみな展覧会が目白押しです。

    ピエール・ボナール「洪水の後(部分)」
    やはり今年の秋、ナビ派の中でも最も日本美術の影響を強く受けたボナールのオルセー美術館の特別協力を得た大規模な回顧展が国立新美術館で開催されることが発表されています。今年(2018年)の秋は、フェルメール、ルーベンス、ムンク、ボナールと楽しみな展覧会が目白押しです。

  • フォーヴィスムのジョルジュ・ルオーの作品「パレード」1930年<br />

    フォーヴィスムのジョルジュ・ルオーの作品「パレード」1930年

  • フアン・グリス「手を握る女」1924年<br />スペインに生まれ、フランスのパリで活躍した、キュビスムの画家の作品。

    フアン・グリス「手を握る女」1924年
    スペインに生まれ、フランスのパリで活躍した、キュビスムの画家の作品。

  • フェルナン・レジェ「女と静物」1938年<br />ピカソ、ブラックらとともにキュビスム(立体派)の画家とされるレジェの作品。これを理解できるほど頭が柔軟にできていません(笑)

    フェルナン・レジェ「女と静物」1938年
    ピカソ、ブラックらとともにキュビスム(立体派)の画家とされるレジェの作品。これを理解できるほど頭が柔軟にできていません(笑)

  • フェルナン・レジェ「佇む女」1945年<br />

    フェルナン・レジェ「佇む女」1945年

  • マルク・シャガール「パレード」1970年<br />シャガールの作品も2点展示されていました。

    マルク・シャガール「パレード」1970年
    シャガールの作品も2点展示されていました。

  • マルク・シャガール「バイオリン弾き」1970年

    マルク・シャガール「バイオリン弾き」1970年

  • パブロ・ピカソ「王様のケーキ」1967年<br />クレヨンで描かれています、タイトルといい絵本のような作品。

    パブロ・ピカソ「王様のケーキ」1967年
    クレヨンで描かれています、タイトルといい絵本のような作品。

  •  パブロ・ピカソ「近衛兵と鳩」1969年<br />高さ2メートル近いこの大作は、ピカソ88歳の制作。宮中警護役のこのひげ面の近衛兵と共に、 金ピカの肩章に止まっている鳩は、 “平和”の象徴だそうです。

    パブロ・ピカソ「近衛兵と鳩」1969年
    高さ2メートル近いこの大作は、ピカソ88歳の制作。宮中警護役のこのひげ面の近衛兵と共に、 金ピカの肩章に止まっている鳩は、 “平和”の象徴だそうです。

  • ジョアン・ミロ「海の前の人」1938年<br />星、月、太陽、鳥、女性などを象形文字化し、天真爛漫な詩的幻想の世界を表現したスペインの画家。

    ジョアン・ミロ「海の前の人」1938年
    星、月、太陽、鳥、女性などを象形文字化し、天真爛漫な詩的幻想の世界を表現したスペインの画家。

  • ジョアン・ミロ「女」1970年<br />愉快な作品ですね。<br />

    ジョアン・ミロ「女」1970年
    愉快な作品ですね。

  • 混んでおらずゆっくり見て回れます。

    混んでおらずゆっくり見て回れます。

  • マッシモ・カンピリ「ようこそ」1967-70年<br />古代人が宇宙人を描いた壁画のような作品(笑)。

    マッシモ・カンピリ「ようこそ」1967-70年
    古代人が宇宙人を描いた壁画のような作品(笑)。

  • サルバドール・ダリ「ヴィーナスと 水兵」1925年<br />ダリ21歳がバルセロナのダルマウ画廊で初の個展を開いたときの出品作の一つ。

    サルバドール・ダリ「ヴィーナスと 水兵」1925年
    ダリ21歳がバルセロナのダルマウ画廊で初の個展を開いたときの出品作の一つ。

  • サルバドール・ダリ「キリンⅠ~Ⅵ」1964年<br />燃えるキリンがモチーフの 6連作の大きな作品。<br />

    サルバドール・ダリ「キリンⅠ~Ⅵ」1964年
    燃えるキリンがモチーフの 6連作の大きな作品。

  • アルベルト・ジャコメッティ「ディエゴの顔」1965年<br />昨年、国立新美術館開館で回顧展が開催されたジャコメッティの新聞紙にインクで描かれた作品。

    アルベルト・ジャコメッティ「ディエゴの顔」1965年
    昨年、国立新美術館開館で回顧展が開催されたジャコメッティの新聞紙にインクで描かれた作品。

  • フランシス・ベーコン 「椅子から立ち上がる男」1968年<br />どこかで見た記憶があると思いましたが、2013年東京国立近代美術館で開催されたフランシス・ベーコン展に出展されていました。

    フランシス・ベーコン 「椅子から立ち上がる男」1968年
    どこかで見た記憶があると思いましたが、2013年東京国立近代美術館で開催されたフランシス・ベーコン展に出展されていました。

  • カレル・アペル「女」1960年<br />オランダ現代美術の代表的な作家カレル・アペルの原色の激しい筆致が特徴的な作品。

    カレル・アペル「女」1960年
    オランダ現代美術の代表的な作家カレル・アペルの原色の激しい筆致が特徴的な作品。

  • ウィレム・デ・クーニング「記号の女Ⅲ」1969年<br />

    ウィレム・デ・クーニング「記号の女Ⅲ」1969年

  • アンディ・ウォーホルらとともにポップアートの代表的な画家ロイ・リキテンスタインの「科学の平和Ⅰ」1970年<br />

    アンディ・ウォーホルらとともにポップアートの代表的な画家ロイ・リキテンスタインの「科学の平和Ⅰ」1970年

  • アルマン・フェルナンデスによる新年の挨拶状「新年(1963年)おめでとう!」

    アルマン・フェルナンデスによる新年の挨拶状「新年(1963年)おめでとう!」

  • アンディ・ウォーホル「マリリン・モンロー(10点)」

    アンディ・ウォーホル「マリリン・モンロー(10点)」

  • フェルナン・レジェのタペストリー作品「生きる喜び」「誕生日」<br />1階ではIZUBIという絵画公募展が開かれておりこちらも楽しめました。

    フェルナン・レジェのタペストリー作品「生きる喜び」「誕生日」
    1階ではIZUBIという絵画公募展が開かれておりこちらも楽しめました。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • fuzzさん 2018/03/25 07:38:07
    日本でも撮影可なのですか。
    +mo2さん、おはようございます。

    池田20世紀美術館の旅行記にお邪魔しています。
    海外の美術館や博物館ではフラッシュをたかなければ撮影可と言う所が多いのですが、日本ではどうなんだろうと思っていました。
    池田20世紀美術館では撮影できるのですね。
    折角見に行くのなら心の目に焼き付けるよりも、実際に写真に収めていつでも見られるようにしていたいですよね。
    私も日本の美術館へ行く際には写真撮影が出来るか確かめて行こうと思いました。

    fuzz

    +mo2

    +mo2さん からの返信 2018/03/25 16:16:16
    RE: 日本でも撮影可なのですか。
    fuzz様

    私も海外の美術館や博物館に比べて日本の美術館が写真NG
    なことに残念に思っていましたが、最近は少しづつ条件付きで
    OKなところが増えているようです。
    ご参考までに最近私が訪問した中では、ポーラ美術館(箱根)、
    東京富士美術館(八王子)、MOA美術館(熱海)がOKでした。

    展覧会でもブリューゲル展、ミュシャ展などそうでしたが
    一部の作品や期間限定で写真撮影なケースも増えているので
    事前のチェックが必要かも。うれしいことですね。
    今後とも宜しくお願いします。

    +mo2

    fuzz

    fuzzさん からの返信 2018/04/19 14:11:43
    フォローありがとうございます。
    +mo2さん、こんにちは。

    たびたび+mo2さんの旅行記におじゃましてます。
    お気付きですよね(#^.^#)

    このたびはフォローして頂いてありがとうございます。
    また、たびたびお邪魔させて頂きます〜
    今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>

    fuzz

    +mo2

    +mo2さん からの返信 2018/04/20 05:53:42
    RE: フォローありがとうございます。
    fuzz様

    いつもご訪問及びフォロー頂きありがとうございます。
    今後とも宜しくお願いします。

    +mo2
  • makiさん 2018/03/10 20:16:21
    今晩は!
    +mo2さん美術・絵画に詳しいのですか?
    この度は写真の無い退屈なブリュセルの旅に
    いいねを頂き有難う御座います!
    私は良く分からないまま世界10大美術館めぐりで
    ブリュセルに行きましたが王立美術館は素晴らしく
    先日東京開催ブルーゲル展がTVで放映されてました!
    池田20世紀美術館素晴らしいですね!
    いいものを拝見できました!
    又訪問します!

    +mo2

    +mo2さん からの返信 2018/03/11 07:58:15
    RE: 今晩は!
    maki様

    今年の夏は、オランダ・ベルギーの美術館巡りに出かけようかと
    思っており旅行記拝見させて頂きました。
    世界10大美術館めぐり素晴らしいですね。まさに目標です。
    私は美術・絵画については詳しいわけではありませんが、
    見るのは大好きなので展覧会や美術館にでかけています。
    見てきたあと好きな絵画や作者について詳しく知りたくなり
    図録やネット情報などで調べています。旅行記は備忘録です。

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