ポルト旅行記(ブログ) 一覧に戻る
”ポルトガルの旅” 最後の訪問地ポルトに到着しました。<br /><br />ポルトの歴史は紀元前3世紀~2世紀の古代ローマ時代に遡り<br />当時この地はカレ(Cale)と呼ばれていました。<br />4世紀頃から貿易の要衝の港(ラテン語でPortus)として栄え<br />&quot;カレの港&quot;を意味する&quot;Portus Cale&quot;が<br />「ポルトガル」の語源だそうです。<br /><br />ドウロ川河口の丘陵地に広がるポルトの旧市街は<br />歴史的建造物の残るその美しい景観から、1996年に<br />「ポルト歴史地区」として世界遺産登録されました。<br /><br /><br /><br /><br />~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~<br /><br /> 6/02(木) 成田発11:40(JL415)⇒パリCDG着17:10(乗り継ぎ)<br />       CDG発20:50(AF1124)⇒リスボン着22:20 《リスボン泊》<br /> 6/03(金) リスボン・ベレン地区観光 《リスボン泊》<br /> 6/04(土) リスボン市内観光 《リスボン泊》<br /> 6/05(日) シントラ&ロカ岬観光 《リスボン泊》<br /> 6/06(月) ※リスボン市内でレンタカー・チェックアウト<br />       リスボン→オビドス 《オビドス泊》<br /> 6/07(火) オビドス→アルコバサ→ナザレ 《ナザレ泊》<br /> 6/08(水) ナザレ→バターリャ→ファティマ 《ファティマ泊》<br /> 6/09(木) ファティマ→コインブラ 《コインブラ泊》<br /> 6/10(金) コインブラ→ブサコ 《ブサコ泊》<br />★6/11(土) ブサコ→アヴェイロ→ポルト空港(※レンタカー返却)<br />       →ポルト市内へ移動 《ポルト泊》<br />★6/12(日) ポルト市内観光 《ポルト泊》<br />★6/13(月) ポルト市内観光 《ポルト泊》<br />★6/14(火) ポルト発12:35(LH1177)⇒フランクフルト着16:10(乗り継ぎ)<br />      フランクフルト発19:20(JL408)⇒(機中泊)⇒<br /> 6/15(水) 成田着13:40<br /><br />(旅行時 1ユーロ≒119円)

2016 ポルトガルの旅(12)世界遺産のポルト歴史地区

271いいね!

2016/06/11 - 2016/06/14

3位(同エリア1103件中)

旅行記グループ 2016 ポルトガルの旅

50

160

sanabo

sanaboさん

この旅行記スケジュールを元に

”ポルトガルの旅” 最後の訪問地ポルトに到着しました。

ポルトの歴史は紀元前3世紀~2世紀の古代ローマ時代に遡り
当時この地はカレ(Cale)と呼ばれていました。
4世紀頃から貿易の要衝の港(ラテン語でPortus)として栄え
"カレの港"を意味する"Portus Cale"が
「ポルトガル」の語源だそうです。

ドウロ川河口の丘陵地に広がるポルトの旧市街は
歴史的建造物の残るその美しい景観から、1996年に
「ポルト歴史地区」として世界遺産登録されました。




~・~・~・~・~・~ 旅  程 ~・~・~・~・~・~

 6/02(木) 成田発11:40(JL415)⇒パリCDG着17:10(乗り継ぎ)
       CDG発20:50(AF1124)⇒リスボン着22:20 《リスボン泊》
 6/03(金) リスボン・ベレン地区観光 《リスボン泊》
 6/04(土) リスボン市内観光 《リスボン泊》
 6/05(日) シントラ&ロカ岬観光 《リスボン泊》
 6/06(月) ※リスボン市内でレンタカー・チェックアウト
       リスボン→オビドス 《オビドス泊》
 6/07(火) オビドス→アルコバサ→ナザレ 《ナザレ泊》
 6/08(水) ナザレ→バターリャ→ファティマ 《ファティマ泊》
 6/09(木) ファティマ→コインブラ 《コインブラ泊》
 6/10(金) コインブラ→ブサコ 《ブサコ泊》
★6/11(土) ブサコ→アヴェイロ→ポルト空港(※レンタカー返却)
       →ポルト市内へ移動 《ポルト泊》
★6/12(日) ポルト市内観光 《ポルト泊》
★6/13(月) ポルト市内観光 《ポルト泊》
★6/14(火) ポルト発12:35(LH1177)⇒フランクフルト着16:10(乗り継ぎ)
      フランクフルト発19:20(JL408)⇒(機中泊)⇒
 6/15(水) 成田着13:40

(旅行時 1ユーロ≒119円)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
航空会社
エールフランス JAL ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • アヴェイロ観光後、ポルトの空港でレンタカーを返却し<br />タクシーで市内のホテルに向かいました。<br /><br />(市内支店で返却しなかったのは、坂だらけの慣れない町を<br /> レンタカーで走りたくなかったので)

    アヴェイロ観光後、ポルトの空港でレンタカーを返却し
    タクシーで市内のホテルに向かいました。

    (市内支店で返却しなかったのは、坂だらけの慣れない町を
     レンタカーで走りたくなかったので)

  • 宿泊ホテルは &quot;Pestana Vintage Porto - Hotel &amp; World Heritage Site&quot;<br /><br />ドウロ河畔にあり、ドン・ルイス1世橋を望めるロケーションです。<br /><br />アメニティはポルトガルのボディケアブランドCASTELBELでした。

    宿泊ホテルは "Pestana Vintage Porto - Hotel & World Heritage Site"

    ドウロ河畔にあり、ドン・ルイス1世橋を望めるロケーションです。

    アメニティはポルトガルのボディケアブランドCASTELBELでした。

    ペスターナ ヴィンテージ ポルト ホテル&ワールド ヘリテージ サイト ホテル

    是非ともリバービューのお部屋をお勧めします。 by sanaboさん
  • (翌日ホテルの対岸から撮影)<br /><br />ドウロ川に面した一連の建物は一見別の建物に見えますが、実は<br />中で繋がっていて、矢印から矢印までが宿泊ホテル部分なのです。<br />(ホテルに転用された時に1階の出入口ドアが窓に改修されています)<br /><br />右端のリベイラ広場に面した黄色い建物に<br />ホテルのエントランスがあります。<br /><br />※写真右上に聳えるのは「クレリゴス(教会)の塔」

    (翌日ホテルの対岸から撮影)

    ドウロ川に面した一連の建物は一見別の建物に見えますが、実は
    中で繋がっていて、矢印から矢印までが宿泊ホテル部分なのです。
    (ホテルに転用された時に1階の出入口ドアが窓に改修されています)

    右端のリベイラ広場に面した黄色い建物に
    ホテルのエントランスがあります。

    ※写真右上に聳えるのは「クレリゴス(教会)の塔」

  • (ホテルの部屋から)<br /><br />対岸(ドウロ川南岸)はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア<br />(Vila Nova de Gaia)と呼ばれるエリアで<br />ポートワインのセラーが建ち並んでいます。

    (ホテルの部屋から)

    対岸(ドウロ川南岸)はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア
    (Vila Nova de Gaia)と呼ばれるエリアで
    ポートワインのセラーが建ち並んでいます。

  • (ホテルの部屋から)<br /><br />左手にはドン・ルイス1世橋と、対岸の高台にある<br />セーラ・ド・ピラール修道院が見えます。<br /><br />1996年に「ポルト歴史地区」として世界遺産登録されましたが<br />2016年に「ポルト歴史地区、ルイス1世橋および<br />セラ・ド・ピラール修道院」という名称に変更されました。

    (ホテルの部屋から)

    左手にはドン・ルイス1世橋と、対岸の高台にある
    セーラ・ド・ピラール修道院が見えます。

    1996年に「ポルト歴史地区」として世界遺産登録されましたが
    2016年に「ポルト歴史地区、ルイス1世橋および
    セラ・ド・ピラール修道院」という名称に変更されました。

  • お夕食にやって来たのは &quot;Casinha São João&quot; というレストラン。<br />(&quot;Sao Joao&quot; のaの上に~が付くポルトガル語特有の文字表記です)<br />発音はカシィーニャ・サン・ジョアン、みたいな?<br /><br />ドウロ川北岸のレストランやカフェが密集して建つ<br />カイス・ダ・リベイラ(Cais da Ribeira)と呼ばれるエリアにあります。<br /><br />レストランは半地下なので、ドウロ川に面した外のテラス席を<br />窓越しに見上げることになります。<br /><br />古い建物を利用していて、壁の一部は12世紀のものだとか。

    お夕食にやって来たのは "Casinha São João" というレストラン。
    ("Sao Joao" のaの上に~が付くポルトガル語特有の文字表記です)
    発音はカシィーニャ・サン・ジョアン、みたいな?

    ドウロ川北岸のレストランやカフェが密集して建つ
    カイス・ダ・リベイラ(Cais da Ribeira)と呼ばれるエリアにあります。

    レストランは半地下なので、ドウロ川に面した外のテラス席を
    窓越しに見上げることになります。

    古い建物を利用していて、壁の一部は12世紀のものだとか。

    Casinha Sao Joao 地元の料理

    カイス・ダ・リベイラにあるお勧めレストラン by sanaboさん
  • タパス料理などが中心のカジュアルなお店なので<br />手作り感のある手書きメニューです。

    タパス料理などが中心のカジュアルなお店なので
    手作り感のある手書きメニューです。

  • 壁にはお店のモットーのようなものが書かれていて・・・<br />文法的には?なものもあるけれど、温かいものが伝わってきます。<br />”We do Mistakes&quot; なんていうものも(笑)<br /><br />テーブルの上のキャンドルスタンドが可愛いかったのでパチリ☆

    壁にはお店のモットーのようなものが書かれていて・・・
    文法的には?なものもあるけれど、温かいものが伝わってきます。
    ”We do Mistakes" なんていうものも(笑)

    テーブルの上のキャンドルスタンドが可愛いかったのでパチリ☆

  • お酒に弱いくせにミネラルウォーターだけでは味気ないので<br />ワインよりアルコール度数の低いサングリアをオーダー。<br /><br />そしたらスペインのグラナダで飲んだものと双璧で<br />生涯でも1、2を争う美味しさでした☆彡<br /><br />お店のスタッフにそう伝えるとレシピを教えて下さいました↓<br /><br />赤ワインにtriple sec(ホワイトキュラソ―)、ウォッカ、スプライト、<br />アップルジュース、ブラウンシュガー、シナモンスティックのほかに<br />リンゴ、オレンジ、イチゴ、ブルーベリー、ブラックベリーが<br />入っているのだそう。黄金比率はどんななのかな?

    お酒に弱いくせにミネラルウォーターだけでは味気ないので
    ワインよりアルコール度数の低いサングリアをオーダー。

    そしたらスペインのグラナダで飲んだものと双璧で
    生涯でも1、2を争う美味しさでした☆彡

    お店のスタッフにそう伝えるとレシピを教えて下さいました↓

    赤ワインにtriple sec(ホワイトキュラソ―)、ウォッカ、スプライト、
    アップルジュース、ブラウンシュガー、シナモンスティックのほかに
    リンゴ、オレンジ、イチゴ、ブルーベリー、ブラックベリーが
    入っているのだそう。黄金比率はどんななのかな?

  • (左上から時計回りに)<br />  左上…タコのサラダ<br />  右上…あさりのワイン蒸し<br />  右下…干しダラの料理<br />  左下…豚肉の料理<br /><br />豚肉のお料理はスタッフのお薦めでしたが、香辛料があまり<br />好みではありませんでした。<br />でもほかのお料理はとても美味しくてお財布にも優しく<br />スタッフもフレンドリ-で大満足でした^^<br />滞在中もう一度行きたかったけれど、機会がなくて残念でした。

    (左上から時計回りに)
      左上…タコのサラダ
      右上…あさりのワイン蒸し
      右下…干しダラの料理
      左下…豚肉の料理

    豚肉のお料理はスタッフのお薦めでしたが、香辛料があまり
    好みではありませんでした。
    でもほかのお料理はとても美味しくてお財布にも優しく
    スタッフもフレンドリ-で大満足でした^^
    滞在中もう一度行きたかったけれど、機会がなくて残念でした。

  • 帰り際、夫が外のテラス席にいた彼らに<br />「僕たちは日本人だけど、君たちは典型的なポルトガル人の<br />顔立ちをしているね」と話しかけ、おしゃべりが始まりました。<br /><br />彼らは警察官やプログラマー、営業マンなど皆違う仕事だったので<br />子供の頃からの地元の仲間なのだと思います。<br /><br />お互いの国のことやサッカーの話などをしましたが、彼ら全員が<br />リスペクトしていたのがクリスティアーノ・ロナウド。<br />優秀な選手というだけでなく、絶えず向上する努力を惜しまない姿勢や<br />チャリティに貢献している人間性を高く評価しており<br />単にサッカー好きな国民なのではなく、彼らにとっても<br />人生の一部であるサッカーを真摯な目で見つめていることに<br />気づかされました。<br /><br />彼らが「アリガトウ」や「ゴチソウサマ」「イタダキマス」などの<br />知っている日本語を言い始め、誰かが「ダッテバヨ」と言うと<br />残りの全員が「ダッテバヨ」と嬉しそ~に言うのでビックリ!<br />誰がそんな日本語を教えたのか聞いたら、犯人はアニメの<br />NARUTOでした(笑)<br />ポルトガル語の字幕放送らしいのですが、全員が観てるの~?!<br />ダッテバヨの意味を聞かれ、そのニュアンスを説明する夫に<br />彼らは&quot;生ダッテバヨ&quot;をリクエスト。<br />全身全霊を込めて「だってばよぉ~~」と言ってあげたら<br />大喜びしてくれました(´艸`*)<br />私たちはNARUTOを観たことがなかったので帰国後CS放送で見つけたら<br />「~だってばよ!」を連発してたので、私たちも大喜び~

    帰り際、夫が外のテラス席にいた彼らに
    「僕たちは日本人だけど、君たちは典型的なポルトガル人の
    顔立ちをしているね」と話しかけ、おしゃべりが始まりました。

    彼らは警察官やプログラマー、営業マンなど皆違う仕事だったので
    子供の頃からの地元の仲間なのだと思います。

    お互いの国のことやサッカーの話などをしましたが、彼ら全員が
    リスペクトしていたのがクリスティアーノ・ロナウド。
    優秀な選手というだけでなく、絶えず向上する努力を惜しまない姿勢や
    チャリティに貢献している人間性を高く評価しており
    単にサッカー好きな国民なのではなく、彼らにとっても
    人生の一部であるサッカーを真摯な目で見つめていることに
    気づかされました。

    彼らが「アリガトウ」や「ゴチソウサマ」「イタダキマス」などの
    知っている日本語を言い始め、誰かが「ダッテバヨ」と言うと
    残りの全員が「ダッテバヨ」と嬉しそ~に言うのでビックリ!
    誰がそんな日本語を教えたのか聞いたら、犯人はアニメの
    NARUTOでした(笑)
    ポルトガル語の字幕放送らしいのですが、全員が観てるの~?!
    ダッテバヨの意味を聞かれ、そのニュアンスを説明する夫に
    彼らは"生ダッテバヨ"をリクエスト。
    全身全霊を込めて「だってばよぉ~~」と言ってあげたら
    大喜びしてくれました(´艸`*)
    私たちはNARUTOを観たことがなかったので帰国後CS放送で見つけたら
    「~だってばよ!」を連発してたので、私たちも大喜び~

  • 目の前にはライトアップされたドン・ルイス1世橋が。<br /><br />昼間より夜景の方がずっとドラマティックです☆彡<br /><br />1886年に建造された二重構造の橋で<br />上層階(長さ395m)にはメトロの線路と歩道、<br />下層階(長さ174m)には車道と歩道があります。<br /><br />設計者はテオフィロ・セイリグで、パリのエッフェル塔を設計した<br />エッフェル氏のお弟子さんだそうです。

    目の前にはライトアップされたドン・ルイス1世橋が。

    昼間より夜景の方がずっとドラマティックです☆彡

    1886年に建造された二重構造の橋で
    上層階(長さ395m)にはメトロの線路と歩道、
    下層階(長さ174m)には車道と歩道があります。

    設計者はテオフィロ・セイリグで、パリのエッフェル塔を設計した
    エッフェル氏のお弟子さんだそうです。

    ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

    ポルトのランドマーク的存在 by sanaboさん
  • こちらはホテルの部屋からの光景です。<br /><br />この景色が見たくて選んだホテルでしたが大正解!<br />断然、リバービューのお部屋がお薦めです。

    こちらはホテルの部屋からの光景です。

    この景色が見たくて選んだホテルでしたが大正解!
    断然、リバービューのお部屋がお薦めです。

    ドウロ川 滝・河川・湖

    ポルトを象徴する美しい景観です。 by sanaboさん
  • 夫が撮った夜明けの光景(ホテルの部屋から)<br /><br />私は...zzz...

    夫が撮った夜明けの光景(ホテルの部屋から)

    私は...zzz...

  • (翌朝) <br /><br />ホテルの朝食ビュッフェはバラエティ豊かでしたが<br />混んでいる時間帯だと人がひしめいていて<br />優雅な朝食とは程遠い感じでした^^;

    (翌朝)

    ホテルの朝食ビュッフェはバラエティ豊かでしたが
    混んでいる時間帯だと人がひしめいていて
    優雅な朝食とは程遠い感じでした^^;

  • 席へ案内してくれるスタッフからは何の説明もありませんでしたが<br />キッチンカウンターで卵料理を作ってもらっているおじさんを目撃。<br /><br />私もオムレツを作っていただきました。<br />(お願いすれば作っていただけるようです)

    席へ案内してくれるスタッフからは何の説明もありませんでしたが
    キッチンカウンターで卵料理を作ってもらっているおじさんを目撃。

    私もオムレツを作っていただきました。
    (お願いすれば作っていただけるようです)

  • 早速、街歩きに出かけましょう♪<br /><br />まず最初にやって来たのは「サン・ベント駅」

    早速、街歩きに出かけましょう♪

    まず最初にやって来たのは「サン・ベント駅」

    サン ベント駅 建造物

    駅構内のアズレージョは必見です。 by sanaboさん
  • 駅前の道をまっすぐ進むと、そのまま<br />ドウロ川に架かる「ドン・ルイス1世橋」に続いています。<br /><br />地下を走るメトロが「ドン・ルイス1世橋」の手前で地上に出て<br />橋の上を走り抜ける姿は壮観です!<br />

    駅前の道をまっすぐ進むと、そのまま
    ドウロ川に架かる「ドン・ルイス1世橋」に続いています。

    地下を走るメトロが「ドン・ルイス1世橋」の手前で地上に出て
    橋の上を走り抜ける姿は壮観です!

  • 「サン・ベント駅」<br /><br />アメリカの旅行誌で「世界で最も美しい駅」の1つにも選ばれた、<br />ポルト観光では外せない場所☆

    「サン・ベント駅」

    アメリカの旅行誌で「世界で最も美しい駅」の1つにも選ばれた、
    ポルト観光では外せない場所☆

    サン ベント駅 建造物

    駅構内のアズレージョは必見です。 by sanaboさん
  • 「サン・ベント駅」<br /><br />1930年にジョルジュ・コラソにより制作された<br />約2万枚ものアズレージョで駅舎の壁面が覆い尽くされており<br />ポルトガルの歴史的場面や当時の人々の暮らしぶりなどが<br />描かれています。

    「サン・ベント駅」

    1930年にジョルジュ・コラソにより制作された
    約2万枚ものアズレージョで駅舎の壁面が覆い尽くされており
    ポルトガルの歴史的場面や当時の人々の暮らしぶりなどが
    描かれています。

  • 「サン・ベント駅」<br /><br />構内に入って右手の大きなアズレージョに描かれているのは<br />『ジョアン1世のポルト入城』

    「サン・ベント駅」

    構内に入って右手の大きなアズレージョに描かれているのは
    『ジョアン1世のポルト入城』

  • 『ジョアン1世のポルト入城』のアズレージョ<br /><br />1385年にジョアン1世率いるポルトガル軍は「アルジュバロータの戦い」でポルトガルの王位継承をもくろむカスティーリャ(のちのスペイン王国)に奇跡的に勝利し、ポルトガルの独立を守りました。<br /><br />そのジョアン1世のポルト入城の様子が描かれています。

    『ジョアン1世のポルト入城』のアズレージョ

    1385年にジョアン1世率いるポルトガル軍は「アルジュバロータの戦い」でポルトガルの王位継承をもくろむカスティーリャ(のちのスペイン王国)に奇跡的に勝利し、ポルトガルの独立を守りました。

    そのジョアン1世のポルト入城の様子が描かれています。

  • 『セウタ攻略』のアズレージョ<br />(『ジョアン1世のポルト入城』のすぐ下のアズレージョ)<br /><br />ポルトガルはジョアン1世の治世下であった1415年に<br />エンリケ王子らとともに北アフリカの港町セウタを攻略し<br />海外進出の第一歩を踏み出し、やがて大航海時代を迎えました。<br /><br />『セウタ攻略』はポルトガルの歴史上、重要な出来事です。

    『セウタ攻略』のアズレージョ
    (『ジョアン1世のポルト入城』のすぐ下のアズレージョ)

    ポルトガルはジョアン1世の治世下であった1415年に
    エンリケ王子らとともに北アフリカの港町セウタを攻略し
    海外進出の第一歩を踏み出し、やがて大航海時代を迎えました。

    『セウタ攻略』はポルトガルの歴史上、重要な出来事です。

  • 「サン・ベント駅」<br /><br />構内に入って左手の大きなアズレージョは、おそらく<br />ポルトガル王国建国に纏わる戦いが描かれているのだと思います。

    「サン・ベント駅」

    構内に入って左手の大きなアズレージョは、おそらく
    ポルトガル王国建国に纏わる戦いが描かれているのだと思います。

  • その下の小さなアズレージョに描かれているのは<br />有名な場面のようです。<br /><br />12世紀初頭、アフォンソ・エンリケスが王子だった頃、レオン王国に城を包囲されてしまい…、落城を目前にし王子の教育係だったエ-ガス・モニス(Egas Monis)がレオン国王の元に出向き、城の包囲を解くよう懇願し跪いたのだそうです。アズレージョにはまさにその場面が描かれています。<br /><br />1143年にアフォンソ・エンリケスはポルトガル王国を建国し<br />初代国王アフォンソ1世として戴冠しました。

    その下の小さなアズレージョに描かれているのは
    有名な場面のようです。

    12世紀初頭、アフォンソ・エンリケスが王子だった頃、レオン王国に城を包囲されてしまい…、落城を目前にし王子の教育係だったエ-ガス・モニス(Egas Monis)がレオン国王の元に出向き、城の包囲を解くよう懇願し跪いたのだそうです。アズレージョにはまさにその場面が描かれています。

    1143年にアフォンソ・エンリケスはポルトガル王国を建国し
    初代国王アフォンソ1世として戴冠しました。

  • 「サン・ベント駅」のアズレージョ<br /><br />1875年にポルトの玄関口としてカンパニャン駅が完成しましたが<br />街の中心部から離れた立地だったのと、鉄道の利用客が増大したため<br />新たに中心部に造られたのがサン・ベント駅でした。<br /><br />16世紀の修道院跡地に造られたサン・ベント駅が<br />正式にオープンしたのは1916年。

    「サン・ベント駅」のアズレージョ

    1875年にポルトの玄関口としてカンパニャン駅が完成しましたが
    街の中心部から離れた立地だったのと、鉄道の利用客が増大したため
    新たに中心部に造られたのがサン・ベント駅でした。

    16世紀の修道院跡地に造られたサン・ベント駅が
    正式にオープンしたのは1916年。

  • 「サン・ベント駅」<br /><br />奥にプラットホームが見えています。

    「サン・ベント駅」

    奥にプラットホームが見えています。

  • 「サン・ベント駅」のアズレージョ<br /><br />農耕作業をする人々の姿が描かれています。

    「サン・ベント駅」のアズレージョ

    農耕作業をする人々の姿が描かれています。

  • 「サン・ベント駅」のアズレージョ<br /><br />沢山の人々や家畜が描かれ、何かの催しでしょうか。

    「サン・ベント駅」のアズレージョ

    沢山の人々や家畜が描かれ、何かの催しでしょうか。

  • 「サン・ベント駅」のアズレージョ<br /><br />女性たちの視線にドキッ!<br />水瓶を手にして水を汲みに来た女性たちが描かれています。<br /><br />この他にも数々のアズレージョで構内は彩られ<br />まるで美術館の絵画を鑑賞するかのように<br />多くの人々が見入っていました。

    「サン・ベント駅」のアズレージョ

    女性たちの視線にドキッ!
    水瓶を手にして水を汲みに来た女性たちが描かれています。

    この他にも数々のアズレージョで構内は彩られ
    まるで美術館の絵画を鑑賞するかのように
    多くの人々が見入っていました。

  • サン・ベント駅を後にすると、<br />&quot;Hop-On Hop-Off Bus&quot; が坂道を駆け下りて来ました~。

    サン・ベント駅を後にすると、
    "Hop-On Hop-Off Bus" が坂道を駆け下りて来ました~。

  • バスが走って来たのは「31 デ ジャネイロ通り」で<br />こんな坂道。<br /><br />坂の上下にアズレージョに彩られた教会があります。<br /><br />正面は「サント・イルデフォンソ教会」で<br />手前左手は 「コングレガドス教会」

    バスが走って来たのは「31 デ ジャネイロ通り」で
    こんな坂道。

    坂の上下にアズレージョに彩られた教会があります。

    正面は「サント・イルデフォンソ教会」で
    手前左手は 「コングレガドス教会」

    1月31日通り (31 デ ジャネイロ通り) 散歩・街歩き

    "坂の街"ポルトらしい景観が楽しめます。 by sanaboさん
  • 「コングレガドス教会」&quot;Igreja de Santo Antonio dos Congregados&quot;   <br /><br />ファサード上部には聖母子像が飾られ<br />アズレージョには聖アントニオが描かれています。

    「コングレガドス教会」"Igreja de Santo Antonio dos Congregados"

    ファサード上部には聖母子像が飾られ
    アズレージョには聖アントニオが描かれています。

    コングレガドス教会 寺院・教会

    ファサードのアズレージョが目を引きます。 by sanaboさん
  • 「カルモ教会」&quot;Igreja do Carmo&quot;<br /><br />18世紀建造の教会で、側壁に描かれたアズレージョは<br />ポルトガルで最大規模のものだそうです。<br />(アズレージョは1912年制作)<br /><br />レトロな市電が通り過ぎて行きました~。

    「カルモ教会」"Igreja do Carmo"

    18世紀建造の教会で、側壁に描かれたアズレージョは
    ポルトガルで最大規模のものだそうです。
    (アズレージョは1912年制作)

    レトロな市電が通り過ぎて行きました~。

    トラム (ポルト) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

    情緒あるレトロな姿です。 by sanaboさん
  • 「カルモ教会」&quot;Igreja do Carmo&quot;<br /><br />側壁には聖母マリアへの礼賛が描かれています。

    「カルモ教会」"Igreja do Carmo"

    側壁には聖母マリアへの礼賛が描かれています。

  • 「カルモ教会」側壁のアズレージョ<br /><br />背後に描かれているのはカルメル会発祥の地である<br />カルメル山だそう。

    「カルモ教会」側壁のアズレージョ

    背後に描かれているのはカルメル会発祥の地である
    カルメル山だそう。

    カルモ教会 寺院・教会

    外壁のアズレージョが見事です。 by sanaboさん
  • それぞれ違う場所で見つけた壁画アートですが<br />左上以外は&quot;COSTAH&quot;と書かれていて<br />アーティストのサインなのでしょうか…<br /><br />ほのぼのとしていてユーモアがあって凄く好き~♪

    それぞれ違う場所で見つけた壁画アートですが
    左上以外は"COSTAH"と書かれていて
    アーティストのサインなのでしょうか…

    ほのぼのとしていてユーモアがあって凄く好き~♪

  • 次にやって来たのは『世界で一番美しい書店』のひとつに<br />選ばれたこともある「レロ・エ・イルマオン書店」<br /><br />世界中から観光客がやって来るので、入場の列が絶えないのだとか!<br />明日の朝一番で入店したくて、入場券だけ買いに来ました。<br />入場料(3ユーロ)は本を買えば、その分を差し引いてもらえます。<br />(購入時に確認したところ、チケットは30日間有効とのこと)<br />チケット売り場は道路を渡った向かいにある、この赤いブースでした。<br /> <br />※その後、数軒離れた建物内にロッカーを完備した<br /> チケット売り場が出来、入場料は4ユーロに。<br /><br />生憎、修復中のためシートがかけられていて<br />ネオ・ゴシック様式の外観は見ることが出来ませんでした。

    次にやって来たのは『世界で一番美しい書店』のひとつに
    選ばれたこともある「レロ・エ・イルマオン書店」

    世界中から観光客がやって来るので、入場の列が絶えないのだとか!
    明日の朝一番で入店したくて、入場券だけ買いに来ました。
    入場料(3ユーロ)は本を買えば、その分を差し引いてもらえます。
    (購入時に確認したところ、チケットは30日間有効とのこと)
    チケット売り場は道路を渡った向かいにある、この赤いブースでした。
     
    ※その後、数軒離れた建物内にロッカーを完備した
     チケット売り場が出来、入場料は4ユーロに。

    生憎、修復中のためシートがかけられていて
    ネオ・ゴシック様式の外観は見ることが出来ませんでした。

    レロ・イ・イルマオン 専門店

    世界で一番美しい書店 by sanaboさん
  • ヨーロッパでは建築中や修復中の建物には<br />(日本のような無粋な建築工事用シートではなく)<br />目を引くものやオリジナルの建築物の写真が載ったシートが<br />かけられているのをよく目にします。<br /><br />(写真右端はクレリゴス教会)

    ヨーロッパでは建築中や修復中の建物には
    (日本のような無粋な建築工事用シートではなく)
    目を引くものやオリジナルの建築物の写真が載ったシートが
    かけられているのをよく目にします。

    (写真右端はクレリゴス教会)

  • 実はヒョウ柄好き。<br />でもパイソンとクロコは苦手~

    実はヒョウ柄好き。
    でもパイソンとクロコは苦手~

  • 「クレリゴス教会」を背にして立つと<br />道は下り坂になってから、また上り坂に。

    「クレリゴス教会」を背にして立つと
    道は下り坂になってから、また上り坂に。

  • 坂を下った左手にあるのが「リベルダーデ広場」<br /><br />ドン・ペドロ4世の騎馬像が立っています。<br />(ポルトガル国王ペドロ4世はブラジル帝国初代皇帝でもあったため<br /> ブラジルではペドロ1世と呼ばれています)<br /><br />背後に見える塔のある建物は市庁舎です。

    坂を下った左手にあるのが「リベルダーデ広場」

    ドン・ペドロ4世の騎馬像が立っています。
    (ポルトガル国王ペドロ4世はブラジル帝国初代皇帝でもあったため
     ブラジルではペドロ1世と呼ばれています)

    背後に見える塔のある建物は市庁舎です。

    リベルダーデ広場 広場・公園

    市庁舎のある広場 by sanaboさん
  • 坂道沿いの家並みの背後から<br />クレリゴス教会の塔が顔を覗かせています。

    坂道沿いの家並みの背後から
    クレリゴス教会の塔が顔を覗かせています。

  • ジェラートの「サンティーニ」にやって来ました。<br /><br />季節のフルーツと砂糖のみを使用したジェラートが<br />とても美味しい人気店です。<br /><br />スモールのカップ又はコーンだと2フレーバー選べて<br />2.9ユーロ(≒350円)<br /><br />リスボン店にも行きましたが、お薦めです!

    ジェラートの「サンティーニ」にやって来ました。

    季節のフルーツと砂糖のみを使用したジェラートが
    とても美味しい人気店です。

    スモールのカップ又はコーンだと2フレーバー選べて
    2.9ユーロ(≒350円)

    リスボン店にも行きましたが、お薦めです!

    サンティーニ (ポルト店) スイーツ

    お勧めのジェラート店♪ by sanaboさん
  • こんな凹凸のあるアズレージョを見つけました。<br />(建物の外壁です)<br />

    こんな凹凸のあるアズレージョを見つけました。
    (建物の外壁です)

  • パラソルの背後の坂道は、右にくねってさらに上がり<br />その先は石段になっています。<br />(写真右上にその石段の上の人影が豆粒のように写っています)

    パラソルの背後の坂道は、右にくねってさらに上がり
    その先は石段になっています。
    (写真右上にその石段の上の人影が豆粒のように写っています)

  • 坂道沿いの建物には壁画アートが。

    坂道沿いの建物には壁画アートが。

  • 坂の上には「サント・イルデフォンソ教会」

    坂の上には「サント・イルデフォンソ教会」

  • その「サント・イルデフォンソ教会」を背にして立つと、<br />反対側の坂上にある「クレリゴス教会と塔」が見えます。<br /><br />「クレリゴスの塔」には明日登りま~す!

    その「サント・イルデフォンソ教会」を背にして立つと、
    反対側の坂上にある「クレリゴス教会と塔」が見えます。

    「クレリゴスの塔」には明日登りま~す!

  • 「サント・イルデフォンソ教会」&quot;Igreja Paroquial de Santo Ildefonso&quot;<br /><br />1739年に完成した初期バロック様式の教会です。<br /><br />1万枚以上のアズレージョを使用したファサードには<br />聖イルデフォンソの生涯が描かれています。<br />サン・ベント駅と同じジョルジュ・コラソの制作で<br />完成は1932年。

    「サント・イルデフォンソ教会」"Igreja Paroquial de Santo Ildefonso"

    1739年に完成した初期バロック様式の教会です。

    1万枚以上のアズレージョを使用したファサードには
    聖イルデフォンソの生涯が描かれています。
    サン・ベント駅と同じジョルジュ・コラソの制作で
    完成は1932年。

    サント イルデフォンソ教会 寺院・教会

    バターリャ広場に面して建つ教会 by sanaboさん
  • 教会脇の石段でアイスクリームを食べている<br />家族連れがいました。<br /><br />「あら~、お膝にアイスがたれてるよ~」<br />

    教会脇の石段でアイスクリームを食べている
    家族連れがいました。

    「あら~、お膝にアイスがたれてるよ~」

  • ショッピング・ストリートのサンタ・カタリーナ通りに<br />やって来ました。<br /><br />角にある建物の2階には仕掛け時計があり<br />カリヨンの音色とともに、この方たちが出てきたけれど・・・<br />誰???

    ショッピング・ストリートのサンタ・カタリーナ通りに
    やって来ました。

    角にある建物の2階には仕掛け時計があり
    カリヨンの音色とともに、この方たちが出てきたけれど・・・
    誰???

    サンタ カタリーナ通り 散歩・街歩き

    賑やかなショッピングストリート♪ by sanaboさん
  • ファサードのアズレージョが美しい食料品店

    ファサードのアズレージョが美しい食料品店

  • うわぁ、全身に刺青~~ではなくて、一面アズレージョに<br />覆われているのは「アルマス礼拝堂」&quot;Capela  das Almas&quot;<br /><br />18世紀に建設が始められ、19~20世紀にかけて<br />改築されています。

    うわぁ、全身に刺青~~ではなくて、一面アズレージョに
    覆われているのは「アルマス礼拝堂」"Capela das Almas"

    18世紀に建設が始められ、19~20世紀にかけて
    改築されています。

    アルマス礼拝堂 寺院・教会

    一面のアズレージョが見事です! by sanaboさん
  • 「アルマス礼拝堂」側面のアズレージョ(左半分)<br /><br />外壁には16000枚近くのアズレージョが使用され<br />聖フランチェスコと聖カタリーナの生涯が描かれています。<br /><br />制作者はエドアルド・レイテ(1929年制作)<br />

    「アルマス礼拝堂」側面のアズレージョ(左半分)

    外壁には16000枚近くのアズレージョが使用され
    聖フランチェスコと聖カタリーナの生涯が描かれています。

    制作者はエドアルド・レイテ(1929年制作)

  • 「アルマス礼拝堂」側面のアズレージョ(右半分)<br /><br />本当に見事なアズレージョですね~☆彡<br />

    「アルマス礼拝堂」側面のアズレージョ(右半分)

    本当に見事なアズレージョですね~☆彡

  • 「アルマス礼拝堂」側面のアズレージョ<br /><br />磔刑のキリストと、その下に描かれているのは<br />天空のマリア様とイエス様でしょうか…<br />

    「アルマス礼拝堂」側面のアズレージョ

    磔刑のキリストと、その下に描かれているのは
    天空のマリア様とイエス様でしょうか…

  • たまたま前を通りかかったお宅の入口の扉に<br />近未来図のような夢のある絵が描かれていました。<br /><br />黒いマシンの中に人が入って操作してるのですが<br />アームの先が掃除機だったり、電球やドライバーを<br />掴んでいたり…<br /><br />目と鋭い歯のある空飛ぶ乗り物もとってもユニーク(*´▽`*)

    たまたま前を通りかかったお宅の入口の扉に
    近未来図のような夢のある絵が描かれていました。

    黒いマシンの中に人が入って操作してるのですが
    アームの先が掃除機だったり、電球やドライバーを
    掴んでいたり…

    目と鋭い歯のある空飛ぶ乗り物もとってもユニーク(*´▽`*)

  • 愛国心と洗濯物のグラデーションがスバラシイ~~

    愛国心と洗濯物のグラデーションがスバラシイ~~

  • 「ポルト大聖堂」脇の高台にて<br /><br />左奥は市庁舎の塔、<br />中央は「コングレガドス教会」<br />右手前は「サン・ベント駅」

    「ポルト大聖堂」脇の高台にて

    左奥は市庁舎の塔、
    中央は「コングレガドス教会」
    右手前は「サン・ベント駅」

  • 世界遺産”ポルト歴史地区”の街並み<br /><br />右手に聳えるのは「クレリゴスの塔」

    世界遺産”ポルト歴史地区”の街並み

    右手に聳えるのは「クレリゴスの塔」

    ポルト歴史地区 旧市街・古い町並み

    世界遺産登録のポルト歴史地区 by sanaboさん
  • ヨーロッパのオレンジ色の瓦屋根の風景が大好きです!

    ヨーロッパのオレンジ色の瓦屋根の風景が大好きです!

  • 「ポルト大聖堂」&quot;Sé do Porto&quot;

    「ポルト大聖堂」"Sé do Porto"

    ポルト大聖堂 寺院・教会

    重要なロマネスク建築物 by sanaboさん
  • ポルト大聖堂はポルトガルにおける重要なロマネスク建築の1つで<br />ポルト最古の建造物。<br />13世紀の完成後もバロックやゴシック様式の増改築が施されています。<br /><br />胸壁に銃眼を備えた要塞のような造りですが<br />薔薇窓とその下に飾られた聖母子像が柔らかな印象を与えています。

    ポルト大聖堂はポルトガルにおける重要なロマネスク建築の1つで
    ポルト最古の建造物。
    13世紀の完成後もバロックやゴシック様式の増改築が施されています。

    胸壁に銃眼を備えた要塞のような造りですが
    薔薇窓とその下に飾られた聖母子像が柔らかな印象を与えています。

  • 大聖堂前に立っているのはペロリーニョと呼ばれる、<br />かつて見せしめのために罪人を籠に入れて吊るした晒し柱。

    大聖堂前に立っているのはペロリーニョと呼ばれる、
    かつて見せしめのために罪人を籠に入れて吊るした晒し柱。

    Pelourinho da Se モニュメント・記念碑

    かつて罪人を籠に入れて吊るした『さらし柱』 by sanaboさん
  • 「ポルト大聖堂」身廊(左)と主祭壇(右)

    「ポルト大聖堂」身廊(左)と主祭壇(右)

  • 「ポルト大聖堂」<br /><br />(左) 聖アントニオと幼子イエスが描かれたステンドグラス<br /><br />(中) クーポラの天井が美しいのです☆彡<br /><br />(右) 聖母マリアのお顔立ちがどこか菩薩を思わせます。

    「ポルト大聖堂」

    (左) 聖アントニオと幼子イエスが描かれたステンドグラス

    (中) クーポラの天井が美しいのです☆彡

    (右) 聖母マリアのお顔立ちがどこか菩薩を思わせます。

  • 「ポルト大聖堂」薔薇窓のステンドグラス<br /><br />13世紀の制作で、中央に聖母マリアが描かれています。<br /><br />薔薇窓のすぐ下にパイプオルガンが置かれているため<br />そのシルエットで薔薇窓が部分的に欠けて見え、残念…

    「ポルト大聖堂」薔薇窓のステンドグラス

    13世紀の制作で、中央に聖母マリアが描かれています。

    薔薇窓のすぐ下にパイプオルガンが置かれているため
    そのシルエットで薔薇窓が部分的に欠けて見え、残念…

  • 「ポルト大聖堂」回廊<br /><br />南翼廊に隣接するゴシック様式の回廊は14~15世紀に<br />増築されたものだそうです。<br /><br />壁面のアズレージョは1729~1731年に<br />ヴァレンティン・デ・アルメイダにより制作されました。<br />聖母マリアの生涯と古代ローマの詩人オウィディウスの<br />&quot;Metamorphose&quot;(変身物語)が描かれています。<br /><br />※カテドラルは入場無料ですが、「回廊」部分は有料(3ユーロ)で<br /> 聖ビンセント礼拝堂や宝物館も見学できます。

    「ポルト大聖堂」回廊

    南翼廊に隣接するゴシック様式の回廊は14~15世紀に
    増築されたものだそうです。

    壁面のアズレージョは1729~1731年に
    ヴァレンティン・デ・アルメイダにより制作されました。
    聖母マリアの生涯と古代ローマの詩人オウィディウスの
    "Metamorphose"(変身物語)が描かれています。

    ※カテドラルは入場無料ですが、「回廊」部分は有料(3ユーロ)で
     聖ビンセント礼拝堂や宝物館も見学できます。

  • 「ポルト大聖堂」回廊のアズレージョ

    「ポルト大聖堂」回廊のアズレージョ

  • 大聖堂前の広場から望むドウロ川方面<br /><br />中央の大きな建物は「ボルサ宮」で<br />その左隣りは「サン・フランシスコ教会」です。

    大聖堂前の広場から望むドウロ川方面

    中央の大きな建物は「ボルサ宮」で
    その左隣りは「サン・フランシスコ教会」です。

  • 大聖堂前の石段を下りドウロ川に向かって<br />歩いていますが、庶民の暮らしぶりが窺えます。<br /><br />ポルトガル国旗や飾りつけは、6月24日の<br />聖ジョアン祭のためのものらしいです。

    大聖堂前の石段を下りドウロ川に向かって
    歩いていますが、庶民の暮らしぶりが窺えます。

    ポルトガル国旗や飾りつけは、6月24日の
    聖ジョアン祭のためのものらしいです。

  • ドウロ川沿いのリベイラ広場まで来ました。

    ドウロ川沿いのリベイラ広場まで来ました。

  • リベイラ広場<br /><br />広場の中央に黒いキューブ状のものが浮かんで見えますが<br />これは吹き上げた噴水の水がキューブを持ち上げているように<br />見せているオブジェです。

    リベイラ広場

    広場の中央に黒いキューブ状のものが浮かんで見えますが
    これは吹き上げた噴水の水がキューブを持ち上げているように
    見せているオブジェです。

  • リベイラ広場(※後ろは宿泊ホテルです)<br /><br />午後6時を回り、広場のテラス席は超満員に。<br /><br />男女が奏でるバイオリンの音が響き渡っていました~♪♪

    リベイラ広場(※後ろは宿泊ホテルです)

    午後6時を回り、広場のテラス席は超満員に。

    男女が奏でるバイオリンの音が響き渡っていました~♪♪

  • 今、私たちが目指しているのはドン・ルイス1世橋の上層階☆<br /><br />まずドウロ川のほとりから石段を上って行きます。

    今、私たちが目指しているのはドン・ルイス1世橋の上層階☆

    まずドウロ川のほとりから石段を上って行きます。

  • (左)頭上に橋を見上げながらその下を潜り…<br /><br />(中)さらに上って振り返ると<br />   橋の上層階にいる人たちと前方にはドウロ川が。<br /><br />石段の先の坂道を更に上ってぐるりと回り込むと↓

    (左)頭上に橋を見上げながらその下を潜り…

    (中)さらに上って振り返ると
       橋の上層階にいる人たちと前方にはドウロ川が。

    石段の先の坂道を更に上ってぐるりと回り込むと↓

  • 線路脇に出ました~。<br /><br />サン・ベント駅方面から来るメトロは<br />線路上の前方に見える部分から地上に出て走り、<br />そのままドン・ルイス1世橋の上層階を走り抜けます。

    線路脇に出ました~。

    サン・ベント駅方面から来るメトロは
    線路上の前方に見える部分から地上に出て走り、
    そのままドン・ルイス1世橋の上層階を走り抜けます。

  • (翌日撮った写真です)<br /><br />橋の上層階は中央にメトロの線路、<br />両端に歩道があり、ここからの景色は絶景です☆彡<br />でも慣れるまでは高所恐怖症でない私でも怖かったくらい!<br /><br />それに下を向くと、足元の隙間から真下が見えて超コワ~ッ(&gt;_&lt;)<br /><br />(景色は明日のところに掲載します)

    (翌日撮った写真です)

    橋の上層階は中央にメトロの線路、
    両端に歩道があり、ここからの景色は絶景です☆彡
    でも慣れるまでは高所恐怖症でない私でも怖かったくらい!

    それに下を向くと、足元の隙間から真下が見えて超コワ~ッ(>_<)

    (景色は明日のところに掲載します)

    ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

    ポルトのランドマーク的存在 by sanaboさん
  • 橋を渡った先の高台と<br />ドウロ川沿いのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を<br />結んでいるロープウェイにこれから乗りまーす!<br /><br />往復チケットで8ユーロ。<br />このようなロープウェイで、川べりの駅まで下りて行きます。

    橋を渡った先の高台と
    ドウロ川沿いのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を
    結んでいるロープウェイにこれから乗りまーす!

    往復チケットで8ユーロ。
    このようなロープウェイで、川べりの駅まで下りて行きます。

    テレフェリコ デ ガイア (ロープウェイ) その他の交通機関

    見晴らしも良くて楽しい~♪ by sanaboさん
  • ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区に到着しましたが<br />お天気も良くないし、もう午後7時過ぎなので<br />お夕食に行くことにしました。<br />(今日はお昼を食べ損なっていました)

    ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区に到着しましたが
    お天気も良くないし、もう午後7時過ぎなので
    お夕食に行くことにしました。
    (今日はお昼を食べ損なっていました)

    ヴィラ ノヴァ デ ガイア 散歩・街歩き

    ポートワインのセラーが立ち並んでいます。 by sanaboさん
  • わぁ、可愛いアズレージョ☆彡 <br />窓枠の色も揃えて素敵ですね~!<br />今まで見た中で一番好きかも^^<br /><br />ロープウェイ駅で確認すると(往復チケットの残りの)<br />上りの分の使用は翌日でもOKとのことでした。<br />なのでドン・ルイス1世橋の下層階を歩いて渡り<br />対岸へ戻ります。

    わぁ、可愛いアズレージョ☆彡 
    窓枠の色も揃えて素敵ですね~!
    今まで見た中で一番好きかも^^

    ロープウェイ駅で確認すると(往復チケットの残りの)
    上りの分の使用は翌日でもOKとのことでした。
    なのでドン・ルイス1世橋の下層階を歩いて渡り
    対岸へ戻ります。

  • 昨晩のレストランにまた行きたかったけれど、生憎の定休日。<br />雨がぱらつき始めたので、ガイド本にも載っている<br />ホテル至近の「シェ・ラパン」へ行くことにしました。<br /><br />ポルトガル料理が中心のレストランですが、久しぶりに<br />パスタが食べたくなりシーフードサラダとシーフード系の<br />スパゲティをオーダーすると、お味は良いけれど<br />やはりアルデンテとは程遠い感じでした。<br /><br />でもそれより何よりスタッフのホスピタリティが全く感じられず<br />リピートは絶対にありえないと憤ってしまったほど!

    昨晩のレストランにまた行きたかったけれど、生憎の定休日。
    雨がぱらつき始めたので、ガイド本にも載っている
    ホテル至近の「シェ・ラパン」へ行くことにしました。

    ポルトガル料理が中心のレストランですが、久しぶりに
    パスタが食べたくなりシーフードサラダとシーフード系の
    スパゲティをオーダーすると、お味は良いけれど
    やはりアルデンテとは程遠い感じでした。

    でもそれより何よりスタッフのホスピタリティが全く感じられず
    リピートは絶対にありえないと憤ってしまったほど!

    シェ ラパン 地元の料理

    ロケーションと眺望は良いのですが・・・ by sanaboさん
  • (翌朝)<br /><br />ホテルで朝食後、真っ先にやって来たのは<br />「レロ・エ・イルマオン書店」<br /><br />午前10時開店の30分前には列に並ぶつもりだったのに<br />出遅れてしまい、到着したのは10分前をきっていました。<br />そしたらもう20人以上が並んでいて・・・<br />10時になり1カップルが中に入るのを目撃しましたが<br />なぜか後ろの人たちが続きません。<br />おかしいと思って様子を見に行くと、何とほとんどの人たちが<br />(入口でチケットを買うのだと思っていたようで)<br />お仲間が道路の向かい側にあるチケット売り場で<br />チケットを買って戻ってくるのを待っていたのでした。<br /><br />チケットを前日に買って持っていた私たちは<br />すぐにそのまま中に入れてしまいましたヽ(^o^)丿

    (翌朝)

    ホテルで朝食後、真っ先にやって来たのは
    「レロ・エ・イルマオン書店」

    午前10時開店の30分前には列に並ぶつもりだったのに
    出遅れてしまい、到着したのは10分前をきっていました。
    そしたらもう20人以上が並んでいて・・・
    10時になり1カップルが中に入るのを目撃しましたが
    なぜか後ろの人たちが続きません。
    おかしいと思って様子を見に行くと、何とほとんどの人たちが
    (入口でチケットを買うのだと思っていたようで)
    お仲間が道路の向かい側にあるチケット売り場で
    チケットを買って戻ってくるのを待っていたのでした。

    チケットを前日に買って持っていた私たちは
    すぐにそのまま中に入れてしまいましたヽ(^o^)丿

  • わぁ~、嬉しい~~♪<br />最初に入ったカップルはもう2階に上がってしまったので<br />1階を独り占め状態!(夫もいたので二人占め?)<br /><br />実はヴェルサイユ宮殿の「鏡の間」でもこれをやりたいと思っています。<br />前回訪れた時は人の頭だらけだったので、入場したら脇目も振らずに<br />「鏡の間」に突進し、誰もいない写真を撮りたいと<br />密かにリベンジを狙っていま~す。

    わぁ~、嬉しい~~♪
    最初に入ったカップルはもう2階に上がってしまったので
    1階を独り占め状態!(夫もいたので二人占め?)

    実はヴェルサイユ宮殿の「鏡の間」でもこれをやりたいと思っています。
    前回訪れた時は人の頭だらけだったので、入場したら脇目も振らずに
    「鏡の間」に突進し、誰もいない写真を撮りたいと
    密かにリベンジを狙っていま~す。

    レロ・イ・イルマオン 専門店

    世界で一番美しい書店 by sanaboさん
  • 「レロ・エ・イルマオン書店」<br /><br />アールヌーボー様式の美しい店内で特に目を引くのが<br />『天国への階段』と称されるこの階段☆彡<br /><br />十数段上った所で二手に分かれ、さらに上部で合流してから<br />また左右に分かれて2階へと続いています。

    「レロ・エ・イルマオン書店」

    アールヌーボー様式の美しい店内で特に目を引くのが
    『天国への階段』と称されるこの階段☆彡

    十数段上った所で二手に分かれ、さらに上部で合流してから
    また左右に分かれて2階へと続いています。

  • 「レロ・エ・イルマオン書店」階段<br /><br />その美しい曲線のみならず、階段の裏側の装飾も<br />本当に素晴らしくて目を奪われてしまいます。<br /><br />深紅の階段と裏側のブルーグレーの色の対比が<br />ゴージャス感を際立たせています。<br />(あっ、支柱のハゲハゲは直して下さーい!)

    「レロ・エ・イルマオン書店」階段

    その美しい曲線のみならず、階段の裏側の装飾も
    本当に素晴らしくて目を奪われてしまいます。

    深紅の階段と裏側のブルーグレーの色の対比が
    ゴージャス感を際立たせています。
    (あっ、支柱のハゲハゲは直して下さーい!)

  • 「レロ・エ・イルマオン書店」<br /><br />書店の創業は1869年ですが、1909年にこの地に移転し<br />現在の建物はその時に建てられたものだそうです。

    「レロ・エ・イルマオン書店」

    書店の創業は1869年ですが、1909年にこの地に移転し
    現在の建物はその時に建てられたものだそうです。

  • 「レロ・エ・イルマオン書店」2階<br /><br />天井のステンドグラスは修復のため取り外されており<br />同じ模様のシルクスクリーンに置き換えられていました。<br /><br />2階にはカフェスペースもあります。<br />

    「レロ・エ・イルマオン書店」2階

    天井のステンドグラスは修復のため取り外されており
    同じ模様のシルクスクリーンに置き換えられていました。

    2階にはカフェスペースもあります。

  • 「レロ・エ・イルマオン書店」1階<br /><br />「ハリー・ポッター」シリーズの作者JKローリング女史は<br />かつて英語教師としてポルトに住んでいたことがあり<br />この書店からも着想を得たと言われています。<br /><br />読書家ではない私でも、何度も足を運びたくなるような<br />レロ書店でした。<br />

    「レロ・エ・イルマオン書店」1階

    「ハリー・ポッター」シリーズの作者JKローリング女史は
    かつて英語教師としてポルトに住んでいたことがあり
    この書店からも着想を得たと言われています。

    読書家ではない私でも、何度も足を運びたくなるような
    レロ書店でした。

  • 美しいアズレージョの建物を見つけるのも<br />街歩きの楽しみのひとつ♪

    美しいアズレージョの建物を見つけるのも
    街歩きの楽しみのひとつ♪

  • こ~んな坂道に面したショップも<br />ポルトでは珍しくありません。

    こ~んな坂道に面したショップも
    ポルトでは珍しくありません。

  • フローレス通り<br /><br />右端は18世紀建造のミゼリコルディア教会

    フローレス通り

    右端は18世紀建造のミゼリコルディア教会

  • クラフトショップの窓辺に<br />ビックリ顔のこの人が佇んでいました(*&#39;ω&#39;*)<br />

    クラフトショップの窓辺に
    ビックリ顔のこの人が佇んでいました(*'ω'*)

  • 「エンリケ航海王子広場」<br /><br />中央にはエンリケ航海王子の像があり<br />ドウロ川方向を指さしています。<br />(ドウロ川=世界への航海を意味?)<br /><br />これから広場に面して建つボルサ宮(写真下)の<br />英語のガイドツアー(8ユーロ)に参加します。<br />(ガイドツアーでのみ見学可で日本語はありません)

    「エンリケ航海王子広場」

    中央にはエンリケ航海王子の像があり
    ドウロ川方向を指さしています。
    (ドウロ川=世界への航海を意味?)

    これから広場に面して建つボルサ宮(写真下)の
    英語のガイドツアー(8ユーロ)に参加します。
    (ガイドツアーでのみ見学可で日本語はありません)

    エンリケ航海王子公園 広場・公園

    中央にエンリケ航海王子の像が立っています。 by sanaboさん
  • 「ボルサ宮」(Palacio da Bolsa) 《紋章の間》<br /><br />ボルサ宮は火災で焼失したサン・フランシスコ修道院の跡地に<br />ポルト商工会の建物として、1834年にネオ・クラシック様式で<br />建造されました。<br /><br />ごく最近まで証券取引所として使用されていましたが<br />現在はポルト商工会本部のオフィスになっています。<br />(Bolsaとは株式・証券取引所を意味するのだそう)

    「ボルサ宮」(Palacio da Bolsa) 《紋章の間》

    ボルサ宮は火災で焼失したサン・フランシスコ修道院の跡地に
    ポルト商工会の建物として、1834年にネオ・クラシック様式で
    建造されました。

    ごく最近まで証券取引所として使用されていましたが
    現在はポルト商工会本部のオフィスになっています。
    (Bolsaとは株式・証券取引所を意味するのだそう)

    ボルサ宮 城・宮殿

    ガイドツアーでのみ見学可 by sanaboさん
  • 「ボルサ宮」《紋章の間》<br /><br />『紋章の間』は中央の吹き抜けのホールで、ガラス天井のすぐ下には<br />ポルトガルの紋章と当時ポルトと深い関わりのあった19ヶ国の<br />紋章が飾られています。<br /><br />2015年に『紋章の間』の壁画が修復された際に、ザクセン王国の<br />紋章の下から徳川家の「葵紋」が発見され話題になりました。<br />江戸幕府は1860年にポルトガルと修好通商条約を締結しており<br />1865年のポルト国際博覧会に徳川家からの使節団が派遣されたことを<br />記念して描かれたらしい、とのことです。

    「ボルサ宮」《紋章の間》

    『紋章の間』は中央の吹き抜けのホールで、ガラス天井のすぐ下には
    ポルトガルの紋章と当時ポルトと深い関わりのあった19ヶ国の
    紋章が飾られています。

    2015年に『紋章の間』の壁画が修復された際に、ザクセン王国の
    紋章の下から徳川家の「葵紋」が発見され話題になりました。
    江戸幕府は1860年にポルトガルと修好通商条約を締結しており
    1865年のポルト国際博覧会に徳川家からの使節団が派遣されたことを
    記念して描かれたらしい、とのことです。

  • 「ボルサ宮」《紋章の間》<br /><br />床はモザイクタイルなのですが、まるで絨毯のよう☆彡

    「ボルサ宮」《紋章の間》

    床はモザイクタイルなのですが、まるで絨毯のよう☆彡

  • 「ボルサ宮」2階<br /><br />主な見学コースは、大理石の階段を上り<br />『紋章の間』を囲む回廊に面した部屋の数々です。<br /><br />① 回廊の天井のレリーフ彫刻が美しいです。<br /><br />② 50年ほど前まで実際に裁判が行なわれていた『法廷の間』<br /><br />③ 歴代の国王の肖像画が飾られた部屋もありました。<br /><br />④ 1880年~1954年に実際にこの建物で使用されていた電信機器

    「ボルサ宮」2階

    主な見学コースは、大理石の階段を上り
    『紋章の間』を囲む回廊に面した部屋の数々です。

    ① 回廊の天井のレリーフ彫刻が美しいです。

    ② 50年ほど前まで実際に裁判が行なわれていた『法廷の間』

    ③ 歴代の国王の肖像画が飾られた部屋もありました。

    ④ 1880年~1954年に実際にこの建物で使用されていた電信機器

  • 「ボルサ宮」《アラブの間》<br /><br />ボルサ宮の一番の見どころで、当時のポルトの経済力を誇示するため<br />18年の歳月をかけて造られました。<br /><br />アルハンブラ宮殿を模したアラベスク模様が本当に見事です!

    「ボルサ宮」《アラブの間》

    ボルサ宮の一番の見どころで、当時のポルトの経済力を誇示するため
    18年の歳月をかけて造られました。

    アルハンブラ宮殿を模したアラベスク模様が本当に見事です!

  • 「ボルサ宮」《アラブの間》<br /><br />(左上) 天井部分<br /><br />(右上) 壁面の模様<br /><br />(下)  壁面との境の天井の縁取り模様も凝った造りです。<br /><br />まさに宮殿のようなこの豪華絢爛さが、宮殿ではないのに<br />ボルサ宮と呼ばれる所以でしょうか?

    「ボルサ宮」《アラブの間》

    (左上) 天井部分

    (右上) 壁面の模様

    (下)  壁面との境の天井の縁取り模様も凝った造りです。

    まさに宮殿のようなこの豪華絢爛さが、宮殿ではないのに
    ボルサ宮と呼ばれる所以でしょうか?

  • 「サン・フランシスコ教会」(写真は夕方晴れてから撮り直したもの)<br /><br />サン・フランシスコ修道院付属の教会として14世紀に<br />ゴシック様式で建造されました。<br /><br />17世紀にバロック様式で改修された教会内部は<br />ターリャ・ドウラーダ(金泥細工)で装飾されており<br />一面金色に輝く煌びやかな装飾に少々違和感を覚えました。<br /><br />主祭壇に向かって左手の礼拝堂にある<br />キリストの家系図『ジェッセの樹』は必見です。<br /><br />(教会内部の写真撮影は不可でした)

    「サン・フランシスコ教会」(写真は夕方晴れてから撮り直したもの)

    サン・フランシスコ修道院付属の教会として14世紀に
    ゴシック様式で建造されました。

    17世紀にバロック様式で改修された教会内部は
    ターリャ・ドウラーダ(金泥細工)で装飾されており
    一面金色に輝く煌びやかな装飾に少々違和感を覚えました。

    主祭壇に向かって左手の礼拝堂にある
    キリストの家系図『ジェッセの樹』は必見です。

    (教会内部の写真撮影は不可でした)

    サン フランシスコ教会 (ポルト) 寺院・教会

    ターリャ・ドウラーダ(金泥細工)が見事です。 by sanaboさん
  • ドウロ川沿いのカイス・ダ・リベイラ地区に出て<br />ドン・ルイス1世橋に向かっています。

    ドウロ川沿いのカイス・ダ・リベイラ地区に出て
    ドン・ルイス1世橋に向かっています。

    カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み

    ドウロ川北岸の活気あるエリア by sanaboさん
  • (写真上) ドン・ルイス1世橋の低層階を渡っています。<br /><br />(写真下) 対岸に渡り、振り返ってパチリ!

    (写真上) ドン・ルイス1世橋の低層階を渡っています。

    (写真下) 対岸に渡り、振り返ってパチリ!

  • ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区にはポートワインの<br />セラーが建ち並び、見学ツアーも行なわれています。<br /><br />サンデマン&quot;Sandeman&quot;の英語ツアーに参加したかったのですが<br />3時からだったので、カレム&quot;Calem&quot;の2時半の英語ツアーにしました。<br /><br />カレムのショップ内から対岸の旧市街の街並みが見渡せます。

    ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区にはポートワインの
    セラーが建ち並び、見学ツアーも行なわれています。

    サンデマン"Sandeman"の英語ツアーに参加したかったのですが
    3時からだったので、カレム"Calem"の2時半の英語ツアーにしました。

    カレムのショップ内から対岸の旧市街の街並みが見渡せます。

    ヴィラ ノヴァ デ ガイア 散歩・街歩き

    ポートワインのセラーが立ち並んでいます。 by sanaboさん
  • カレムは1859年創業の国内シェア1位のブランドです。<br /><br />ツアー時間は30分程度で、ポートワインやワイナリーの歴史、<br />醸造方法などについての説明があり、最後にテイスティングができます。<br />(テイスティングを含むツアー料金は6ユーロ)<br />

    カレムは1859年創業の国内シェア1位のブランドです。

    ツアー時間は30分程度で、ポートワインやワイナリーの歴史、
    醸造方法などについての説明があり、最後にテイスティングができます。
    (テイスティングを含むツアー料金は6ユーロ)

    カレム 文化・芸術・歴史

    ポートワインの国内シェア1位のブランド by sanaboさん
  • ポートワインは発酵の途中でブランデーを加えた酒精強化ワインで<br />マデイラ(ポルトガル)、シェリー(スペイン)とともに<br />世界3大酒精強化ワインと呼ばれています。<br /><br />ポートワインは葡萄の種類や熟成年数などにより<br />8種類に分類されますが、テイスティングしたのは<br />ホワイトとルビーの2種類。<br /><br />夫婦揃ってアルコールに弱いので専門的なことは言えませんが<br />ルビーの方が癖がある感じでホワイトの方が飲みやすかったです。

    ポートワインは発酵の途中でブランデーを加えた酒精強化ワインで
    マデイラ(ポルトガル)、シェリー(スペイン)とともに
    世界3大酒精強化ワインと呼ばれています。

    ポートワインは葡萄の種類や熟成年数などにより
    8種類に分類されますが、テイスティングしたのは
    ホワイトとルビーの2種類。

    夫婦揃ってアルコールに弱いので専門的なことは言えませんが
    ルビーの方が癖がある感じでホワイトの方が飲みやすかったです。

  • 一応記念にポートワインのミニボトルのセットと<br />1933年創業の老舗チョコレートメーカー”アルカディア”の<br />チョコレートも置いてあったので購入。<br /><br />写真右下はカレムとアルカディアがコラボしたチョコレート。<br />ポートワイン入りのトリュフチョコで最高に美味しかったです☆彡<br />(ポルトの空港にもありましたので是非~)

    一応記念にポートワインのミニボトルのセットと
    1933年創業の老舗チョコレートメーカー”アルカディア”の
    チョコレートも置いてあったので購入。

    写真右下はカレムとアルカディアがコラボしたチョコレート。
    ポートワイン入りのトリュフチョコで最高に美味しかったです☆彡
    (ポルトの空港にもありましたので是非~)

  • カレムでの見学ツアーを終えて外に出ると<br />すっかり晴れ渡っていました^^<br /><br />正面には宿泊ホテルとポルト歴史地区の街並みが。

    カレムでの見学ツアーを終えて外に出ると
    すっかり晴れ渡っていました^^

    正面には宿泊ホテルとポルト歴史地区の街並みが。

  • 本当はこちらの見学ツアーに参加したかったサンデマンです。<br /><br />この黒マントとソンブレロの姿は「ドン」と呼ばれるトレードマークで<br />見学ツアーのガイドさんもこの姿なのだとか。(見たかったなぁ…)

    本当はこちらの見学ツアーに参加したかったサンデマンです。

    この黒マントとソンブレロの姿は「ドン」と呼ばれるトレードマークで
    見学ツアーのガイドさんもこの姿なのだとか。(見たかったなぁ…)

    サンデマン 文化・芸術・歴史

    黒マントとソンブレロ姿の「ドン」で有名 by sanaboさん
  • かつてはドウロ川上流域で収穫されたブドウで造られたワインの樽が<br />このラベーロ(Rabelo)と呼ばれる帆船でヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアへ<br />運ばれ、熟成と瓶詰が行なわれたそうです。<br /><br />1960年代に輸送手段はトラックや鉄道に替わりましたが<br />現在も象徴的にドウロ川に浮かべられ雰囲気を醸し出しています。

    かつてはドウロ川上流域で収穫されたブドウで造られたワインの樽が
    このラベーロ(Rabelo)と呼ばれる帆船でヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアへ
    運ばれ、熟成と瓶詰が行なわれたそうです。

    1960年代に輸送手段はトラックや鉄道に替わりましたが
    現在も象徴的にドウロ川に浮かべられ雰囲気を醸し出しています。

  • ポルトを象徴する風景です。

    ポルトを象徴する風景です。

  • 昨日買ったロープウェイの往復チケットの”上り”の分が<br />未使用なので、これから乗ります。<br /><br />(写真左)下からロープウェイを見上げて。<br /><br />(写真右)今、ロープウェイに乗っていま~す!

    昨日買ったロープウェイの往復チケットの”上り”の分が
    未使用なので、これから乗ります。

    (写真左)下からロープウェイを見上げて。

    (写真右)今、ロープウェイに乗っていま~す!

  • (写真上)ロープウェイからの景色も絶景です。<br /><br />(写真下)まもなく上の駅に到着~

    (写真上)ロープウェイからの景色も絶景です。

    (写真下)まもなく上の駅に到着~

  • ロープウェイ駅からの旧市街の街並み

    ロープウェイ駅からの旧市街の街並み

  • ドン・ルイス1世橋の上層階と下層階がよく見えます。<br /><br />あっ、トラムが通過中~~

    ドン・ルイス1世橋の上層階と下層階がよく見えます。

    あっ、トラムが通過中~~

  • ドン・ルイス1世橋の脇から望む旧市街の街並み<br /><br />世界遺産登録にふさわしい本当に美しい街並みです。

    ドン・ルイス1世橋の脇から望む旧市街の街並み

    世界遺産登録にふさわしい本当に美しい街並みです。

  • (写真上) 修道院の建つ高台の先端にいる人影が分かるでしょうか?<br />     これからあそこに行きます。<br /><br />(写真下) トラムが走り去った線路に立つと、前方のグレーっぽく<br />     見える部分がドン・ルイス1世橋

    (写真上) 修道院の建つ高台の先端にいる人影が分かるでしょうか?
         これからあそこに行きます。

    (写真下) トラムが走り去った線路に立つと、前方のグレーっぽく
         見える部分がドン・ルイス1世橋

  • 線路脇の坂道を上って行くと、セーラ・ド・ピラール修道院があり<br />敷地の先端まで歩いていくと↓

    線路脇の坂道を上って行くと、セーラ・ド・ピラール修道院があり
    敷地の先端まで歩いていくと↓

    セーラ ド ピラール修道院 寺院・教会

    ポルトで一番の絶景スポット☆彡 by sanaboさん
  • ドン・ルイス1世橋と旧市街を見渡せます。<br /><br />ポルトで一番のお勧め絶景ポイントです☆彡<br />

    ドン・ルイス1世橋と旧市街を見渡せます。

    ポルトで一番のお勧め絶景ポイントです☆彡

  • トラムが通過中~☆<br /><br />(午前中の方がトラムの車体が黄色く綺麗に撮れたかも…)

    トラムが通過中~☆

    (午前中の方がトラムの車体が黄色く綺麗に撮れたかも…)

  • 今度は「ドン・ルイス1世橋」の上層階に移動して来ました。<br /><br />ここからの景観も本当に素晴らしいです!

    今度は「ドン・ルイス1世橋」の上層階に移動して来ました。

    ここからの景観も本当に素晴らしいです!

  • 「ドン・ルイス1世橋」上層階にて<br /><br />見学ツアーに参加したカレム&quot;CALEM&quot;も見えます。

    「ドン・ルイス1世橋」上層階にて

    見学ツアーに参加したカレム"CALEM"も見えます。

  • 「ドン・ルイス1世橋」上層階<br /><br />(写真上)先ほどまでいた修道院の展望スペースが見えます。<br /><br />(写真下)反対方向のサン・ベント駅方面

    「ドン・ルイス1世橋」上層階

    (写真上)先ほどまでいた修道院の展望スペースが見えます。

    (写真下)反対方向のサン・ベント駅方面

  • 「ドン・ルイス1世橋」上層階にて

    「ドン・ルイス1世橋」上層階にて

  • 「ドン・ルイス1世橋」上層階にて<br /><br />すぐ真下にカイス・ダ・リベイラ地区が見えています。<br />レストランやカフェが並び、深夜まで賑やかです。

    「ドン・ルイス1世橋」上層階にて

    すぐ真下にカイス・ダ・リベイラ地区が見えています。
    レストランやカフェが並び、深夜まで賑やかです。

    カイス ダ リベイラ 旧市街・古い町並み

    ドウロ川北岸の活気あるエリア by sanaboさん
  • 橋の対岸に渡り、川べりの橋のふもとまで<br />石段を下りて行きます。

    橋の対岸に渡り、川べりの橋のふもとまで
    石段を下りて行きます。

  • (写真左)石段の途中でパチリ!<br /><br />(写真右)ドン・ルイス1世橋の下層階の入口

    (写真左)石段の途中でパチリ!

    (写真右)ドン・ルイス1世橋の下層階の入口

  • (写真上) この石段を下って来たのですが、壁面に<br />     ポルトの街を図案化したものが飾られていて…<br /><br />(写真下) 町中で同じデザインのメトロも目撃しました。

    (写真上) この石段を下って来たのですが、壁面に
         ポルトの街を図案化したものが飾られていて…

    (写真下) 町中で同じデザインのメトロも目撃しました。

  • このアングルだとエッフェル塔を彷彿させます。<br />(設計者のテロフィロ・セイリグの師匠はあのエッフェルです)

    このアングルだとエッフェル塔を彷彿させます。
    (設計者のテロフィロ・セイリグの師匠はあのエッフェルです)

  • 通りかかったショップには「ガロ」の置物(右上)や<br />イワシのクッション(?)、魚の缶詰(左下)など<br />カラフルな定番土産がいっぱい(^^♪<br /><br />※ガロ(Galo=雄鶏)は『真実の証、バルセロスの雄鶏伝説』として知られています。窃盗の罪で絞首刑を言い渡された無実の巡礼者が懇願して、刑を言い渡した裁判官の家に連れて行ってもらうと、宴の最中だったそうです。テーブルの上の鳥の丸焼きを指さして「私が無実だという証に、刑が執行される時にその雄鶏が鳴くでしょう」と言うと、一笑に付されてしまいました。ところが刑に処されるまさにその時、鳥の丸焼きが立ち上がり鳴き叫んだため、無実が証明され釈放されたというお話です。<br />転じて、ポルトガルではガロは幸運のシンボルとして親しまれ、ガロをモチーフとした様々な土産品が売られています。

    通りかかったショップには「ガロ」の置物(右上)や
    イワシのクッション(?)、魚の缶詰(左下)など
    カラフルな定番土産がいっぱい(^^♪

    ※ガロ(Galo=雄鶏)は『真実の証、バルセロスの雄鶏伝説』として知られています。窃盗の罪で絞首刑を言い渡された無実の巡礼者が懇願して、刑を言い渡した裁判官の家に連れて行ってもらうと、宴の最中だったそうです。テーブルの上の鳥の丸焼きを指さして「私が無実だという証に、刑が執行される時にその雄鶏が鳴くでしょう」と言うと、一笑に付されてしまいました。ところが刑に処されるまさにその時、鳥の丸焼きが立ち上がり鳴き叫んだため、無実が証明され釈放されたというお話です。
    転じて、ポルトガルではガロは幸運のシンボルとして親しまれ、ガロをモチーフとした様々な土産品が売られています。

  • キャベツの葉をかたどった食器で有名な<br />ボルダロ・ピニェイロ社の小物たち<br /><br />(写真上)イチゴのマグカップは微妙だけれど<br />     イチゴの塩コショウ入れが可愛い~☆<br /><br />(写真下)ラズベリーやイチゴのジャムポットも可愛いですね。

    キャベツの葉をかたどった食器で有名な
    ボルダロ・ピニェイロ社の小物たち

    (写真上)イチゴのマグカップは微妙だけれど
         イチゴの塩コショウ入れが可愛い~☆

    (写真下)ラズベリーやイチゴのジャムポットも可愛いですね。

  • 軒先にぶら下がっているのはバカリャウと呼ばれる干しダラ<br /><br />ポルトガルで食される魚の40%がこのバカリャウなのだとか。<br />ポルトガル人の国民食ともいえるバカリャウ料理のレシピは<br />300種類以上もあるそうです。

    軒先にぶら下がっているのはバカリャウと呼ばれる干しダラ

    ポルトガルで食される魚の40%がこのバカリャウなのだとか。
    ポルトガル人の国民食ともいえるバカリャウ料理のレシピは
    300種類以上もあるそうです。

  • 店内にもバカリャウが並んでいました。<br /><br />料理をする前に水に漬けて戻すのですが<br />日に3~4回水を替えながら3日ほどかけるのだそう。

    店内にもバカリャウが並んでいました。

    料理をする前に水に漬けて戻すのですが
    日に3~4回水を替えながら3日ほどかけるのだそう。

  • そのお隣も目を引く建物でした。<br /><br />1階のお店では・・・↓

    そのお隣も目を引く建物でした。

    1階のお店では・・・↓

  • 窓辺で美女が何やら作業をしています。

    窓辺で美女が何やら作業をしています。

  • と思ったら、&quot;PASTEL DE BACALHAU&quot;という<br />どこにあるのか気になっていたコロッケ屋さんでした。<br /><br />カメラに気づき、微笑んで下さいました。

    と思ったら、"PASTEL DE BACALHAU"という
    どこにあるのか気になっていたコロッケ屋さんでした。

    カメラに気づき、微笑んで下さいました。

  • バカリャウ入りのコロッケは<br />1つ3.5ユーロくらいだったと思います。<br />庶民の食卓用ではなく明らかに観光客向けですが<br />店内もお洒落でバカリャウのコロッケも美味しかったです。<br /><br />外に椅子とテーブルがあり、今日のランチ代わりとなりました。

    バカリャウ入りのコロッケは
    1つ3.5ユーロくらいだったと思います。
    庶民の食卓用ではなく明らかに観光客向けですが
    店内もお洒落でバカリャウのコロッケも美味しかったです。

    外に椅子とテーブルがあり、今日のランチ代わりとなりました。

  • 「クレリゴス教会と塔」<br /><br />クレリゴス教会は18世紀にバロック様式で建立されました。

    「クレリゴス教会と塔」

    クレリゴス教会は18世紀にバロック様式で建立されました。

    クレリゴス教会 寺院・教会

    壮麗なバロック様式の教会内部は必見です! by sanaboさん
  • クレリゴス教会の鐘塔である「クレリゴスの塔」は高さ76m。<br /><br />ポルト随一の高さを誇るランドマーク的存在です。<br /><br />これから黄色い矢印の展望スペースまで、225段の階段を上りま~す!<br />(入場料は3ユーロ)<br /><br />※先ほどのコロッケ屋さんが右手にあります。

    クレリゴス教会の鐘塔である「クレリゴスの塔」は高さ76m。

    ポルト随一の高さを誇るランドマーク的存在です。

    これから黄色い矢印の展望スペースまで、225段の階段を上りま~す!
    (入場料は3ユーロ)

    ※先ほどのコロッケ屋さんが右手にあります。

    クレリゴスの塔 寺院・教会

    旧市街に聳える街のシンボル☆ by sanaboさん
  • 「クレリゴスの塔」<br /><br />このような石段(左下)を上り<br />窓のように開いたスペース(中央)から街並みを見下ろし<br />更に上ると、展望スペース(右下)に出られます。<br /><br />塔の上(右上)は幅が狭くて人でひしめき合っているけれど<br />ぐるっと一周することができます。

    「クレリゴスの塔」

    このような石段(左下)を上り
    窓のように開いたスペース(中央)から街並みを見下ろし
    更に上ると、展望スペース(右下)に出られます。

    塔の上(右上)は幅が狭くて人でひしめき合っているけれど
    ぐるっと一周することができます。

  • 「クレリゴスの塔」の上より<br /><br />ドウロ川方面です。<br />中央に双塔のポルト大聖堂と、その背後には<br />対岸の丘に建つセーラ・ド・ピラール修道院が見えます。

    「クレリゴスの塔」の上より

    ドウロ川方面です。
    中央に双塔のポルト大聖堂と、その背後には
    対岸の丘に建つセーラ・ド・ピラール修道院が見えます。

  • (ズームで)

    (ズームで)

  • (写真上) 「クレリゴスの塔」の上より<br /><br />  手前の部分は建物の屋上に造られた緑化公園です。<br />  その向こう側にレロ・エ・イルマオン書店が見えます。<br />  (シートのかけられた建物)<br /><br />(写真下) <br />  上の写真の黄色い星印の所からクレリゴスの塔を撮っています。

    (写真上) 「クレリゴスの塔」の上より

      手前の部分は建物の屋上に造られた緑化公園です。
      その向こう側にレロ・エ・イルマオン書店が見えます。
      (シートのかけられた建物)

    (写真下) 
      上の写真の黄色い星印の所からクレリゴスの塔を撮っています。

  • 「クレリゴスの塔」の上より<br /><br />黄色い矢印はサン・ベント駅

    「クレリゴスの塔」の上より

    黄色い矢印はサン・ベント駅

  • 「クレリゴス教会」<br /><br />塔から下り、引き続き教会内部の有料部分を見ていきます。<br /><br />会議室のような部屋には、天使に囲まれた<br />聖母マリアのレリーフの額装があり目を引かれました。

    「クレリゴス教会」

    塔から下り、引き続き教会内部の有料部分を見ていきます。

    会議室のような部屋には、天使に囲まれた
    聖母マリアのレリーフの額装があり目を引かれました。

  • さらに進むと、教会内部を見渡せる上階の回廊部分に出ました。<br /><br />いつもは下から見上げるだけなので、このアングルは新鮮です^^

    さらに進むと、教会内部を見渡せる上階の回廊部分に出ました。

    いつもは下から見上げるだけなので、このアングルは新鮮です^^

    クレリゴス教会 寺院・教会

    壮麗なバロック様式の教会内部は必見です! by sanaboさん
  • 「クレリゴス教会」上階の回廊にて<br /><br />(写真左)正面には主祭壇、そして視線を上に移すと<br /><br />(写真右)優雅で美しい楕円形のドーム天井が。

    「クレリゴス教会」上階の回廊にて

    (写真左)正面には主祭壇、そして視線を上に移すと

    (写真右)優雅で美しい楕円形のドーム天井が。

  • 「クレリゴス教会」上階の回廊にて<br />  <br />(写真左)目の前に天井が迫っています!<br /><br />(写真右)普段は見上げるパイプオルガンを<br />     目の高さで見ています。(後ろ側が回廊部分)

    「クレリゴス教会」上階の回廊にて
      
    (写真左)目の前に天井が迫っています!

    (写真右)普段は見上げるパイプオルガンを
         目の高さで見ています。(後ろ側が回廊部分)

  • 回廊をぐる~っと歩き、教会の1階に下りてきました。<br />(こちらは入場無料)<br /><br />内陣の天井も美しいです。(右下が主祭壇)<br />同じバロック様式でも、先に訪れたサン・フランシスコ教会に比べ<br />クレリゴス教会の方が優美な装飾で断然好みでした。

    回廊をぐる~っと歩き、教会の1階に下りてきました。
    (こちらは入場無料)

    内陣の天井も美しいです。(右下が主祭壇)
    同じバロック様式でも、先に訪れたサン・フランシスコ教会に比べ
    クレリゴス教会の方が優美な装飾で断然好みでした。

  • 午後7時過ぎに「カフェ・マジェスティック」へやって来ました。<br /><br />当初の予定ではこちらでランチの予定でしたが<br />観光を優先したため、結局お夕食になってしまいました。

    午後7時過ぎに「カフェ・マジェスティック」へやって来ました。

    当初の予定ではこちらでランチの予定でしたが
    観光を優先したため、結局お夕食になってしまいました。

    カフェ・マジェスティック カフェ

    アールヌーボーの内装が美しい老舗カフェ by sanaboさん
  • 「カフェ・マジェスティック」<br /><br />アールヌーボーの装飾が美しい1921年創業の老舗カフェです。<br />

    「カフェ・マジェスティック」

    アールヌーボーの装飾が美しい1921年創業の老舗カフェです。

  • オーダーしたのはポルトガルで是非とも食べてみたかった<br />B級グルメのフランセジーニャ(写真上)<br /><br />フランセジーニャとはパンにステーキ肉とソーセージとハムを挟み<br />チーズをかけて焼いたものに、トマトベースのソースをかけたもの。<br /><br />B級グルメとはいえ、老舗カフェだったら上品なお味のものが<br />食べられるかなと期待していたのに、香辛料のせいなのか<br />ソースが苦~いお味(風味?)がして好みではありませんでした。<br />しかも二人ともフランセジーニャをオーダーしてしまったので<br />大後悔!(苦いフランセジーニャは1人前20ユーロなり)<br /><br />デザートのケーキも見かけほどは美味しくなくて<br />ポルトガルでの最後の晩餐は大失敗でした…(T_T)

    オーダーしたのはポルトガルで是非とも食べてみたかった
    B級グルメのフランセジーニャ(写真上)

    フランセジーニャとはパンにステーキ肉とソーセージとハムを挟み
    チーズをかけて焼いたものに、トマトベースのソースをかけたもの。

    B級グルメとはいえ、老舗カフェだったら上品なお味のものが
    食べられるかなと期待していたのに、香辛料のせいなのか
    ソースが苦~いお味(風味?)がして好みではありませんでした。
    しかも二人ともフランセジーニャをオーダーしてしまったので
    大後悔!(苦いフランセジーニャは1人前20ユーロなり)

    デザートのケーキも見かけほどは美味しくなくて
    ポルトガルでの最後の晩餐は大失敗でした…(T_T)

  • でもアールヌーボーの店内は一見の価値がありますので<br />是非カフェ休憩でお立ち寄り下さいね。

    でもアールヌーボーの店内は一見の価値がありますので
    是非カフェ休憩でお立ち寄り下さいね。

  • ホテルの部屋からの夜景も見納めです。

    ホテルの部屋からの夜景も見納めです。

  • 対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区の建物が<br />白く浮かび上がって見えます。<br /><br />今日訪れたカレム&quot;CALEM&quot;も左手に。

    対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区の建物が
    白く浮かび上がって見えます。

    今日訪れたカレム"CALEM"も左手に。

  • もう一度ドン・ルイス1世橋の写真が撮りたくて<br />橋のふもとまで一人でやって来ました。

    もう一度ドン・ルイス1世橋の写真が撮りたくて
    橋のふもとまで一人でやって来ました。

  • アングルにより自在に姿を変えるドン・ルイス1世橋<br /><br />これからの長い年月も、観光客を魅了し<br />地元の人たちに愛され続けることでしょう。

    アングルにより自在に姿を変えるドン・ルイス1世橋

    これからの長い年月も、観光客を魅了し
    地元の人たちに愛され続けることでしょう。

  • 翌朝、ホテルで朝食後、空港へ向かいました。<br /><br />TAPポルトガル航空のプロペラ機が可愛かったのでパチリ☆<br /><br />フランクフルトまではルフトハンザ、成田まではJAL便です。<br /><br />ところで、我が家はレンタカー旅の時に限って<br />私か夫の身に必ず何かが起きるのです(*&#39;ω&#39;*)<br />私が道路の段差に気づかず転んで足の甲を痛めたり<br />階段を踏みはずしそうになって足の指を痛めたり<br />砂利の坂道でズズッと滑って膝小僧から血を流したり、<br />夫が着いた翌日から帰国までずーっと歯痛に悩まされたり<br />暗闇で外壁から出っ張っていた金具に思いきり頭をぶつけて<br />硬膜下血腫になったかもと騒いだり・・・<br />(↑帰国後のCT検査では異常なし^^;)<br /><br />きっとこれは旅の神様が、レンタカーで事故を起こさないように<br />代わりの小さなアクシデントを与えて守って下さっているのだと<br />信じている私たちです(笑)<br /><br />そして「今年は何も起きなかったね~」と話していた矢先に<br />なんとこのルフトハンザ便がフランクフルト着陸時に<br />ゴーアラウンドしてしまいました!(←雷雨のため)<br /><br /><br />※ゴーアラウンドとは一言で言ってしまえば&quot;着陸回避&quot;ですが、実は本来起こるはずのないとても怖い事象なのです。 通常は、濃霧や豪雨などによる視界不良や強風などのため安全な着陸が難しいと判断される場合は、天候の回復を待ち上空でホールディングするかそれでもダメなら燃料切れになる前に近隣の空港に代替着陸する決まりです。 なので、一か八かとりあえず着陸をトライしてみてダメそうならゴーアラウンドしようか~、なんていうことは絶対にありえません。 つまり、着陸態勢に入った飛行機は必ず着陸するハズ! なのにどうしてゴーアラウンドしたかというと、機長が着陸の寸前にこのままでは安全な着陸が出来ないと判断したからで、そのまま着陸を続行していたら事故っていたかもしれないということなのです。<br />そう思うと、ゴーアラウンドしたということはとても怖い事なのですが、それよりもっと怖いのは2度目の着陸。1度目は急上昇して「あらら~?」と思うだけだけれど、2度目は皆が状況を把握していて覚悟して臨むから(´艸`*)<br /><br />2度目は無事着陸に成功し、機内からは拍手が沸き起こりました。<br />今回もやっぱり何かが起こったsanabo家のレンタカー旅でしたが<br />無事に帰国できてよかったぁ…。

    翌朝、ホテルで朝食後、空港へ向かいました。

    TAPポルトガル航空のプロペラ機が可愛かったのでパチリ☆

    フランクフルトまではルフトハンザ、成田まではJAL便です。

    ところで、我が家はレンタカー旅の時に限って
    私か夫の身に必ず何かが起きるのです(*'ω'*)
    私が道路の段差に気づかず転んで足の甲を痛めたり
    階段を踏みはずしそうになって足の指を痛めたり
    砂利の坂道でズズッと滑って膝小僧から血を流したり、
    夫が着いた翌日から帰国までずーっと歯痛に悩まされたり
    暗闇で外壁から出っ張っていた金具に思いきり頭をぶつけて
    硬膜下血腫になったかもと騒いだり・・・
    (↑帰国後のCT検査では異常なし^^;)

    きっとこれは旅の神様が、レンタカーで事故を起こさないように
    代わりの小さなアクシデントを与えて守って下さっているのだと
    信じている私たちです(笑)

    そして「今年は何も起きなかったね~」と話していた矢先に
    なんとこのルフトハンザ便がフランクフルト着陸時に
    ゴーアラウンドしてしまいました!(←雷雨のため)


    ※ゴーアラウンドとは一言で言ってしまえば"着陸回避"ですが、実は本来起こるはずのないとても怖い事象なのです。 通常は、濃霧や豪雨などによる視界不良や強風などのため安全な着陸が難しいと判断される場合は、天候の回復を待ち上空でホールディングするかそれでもダメなら燃料切れになる前に近隣の空港に代替着陸する決まりです。 なので、一か八かとりあえず着陸をトライしてみてダメそうならゴーアラウンドしようか~、なんていうことは絶対にありえません。 つまり、着陸態勢に入った飛行機は必ず着陸するハズ! なのにどうしてゴーアラウンドしたかというと、機長が着陸の寸前にこのままでは安全な着陸が出来ないと判断したからで、そのまま着陸を続行していたら事故っていたかもしれないということなのです。
    そう思うと、ゴーアラウンドしたということはとても怖い事なのですが、それよりもっと怖いのは2度目の着陸。1度目は急上昇して「あらら~?」と思うだけだけれど、2度目は皆が状況を把握していて覚悟して臨むから(´艸`*)

    2度目は無事着陸に成功し、機内からは拍手が沸き起こりました。
    今回もやっぱり何かが起こったsanabo家のレンタカー旅でしたが
    無事に帰国できてよかったぁ…。

    ポルト国際空港 (フランシスコ サ カルネイロ空港) (OPO) 空港

    ポルトガル土産が充実しています。 by sanaboさん
  • ポルトで買ったのはアズレージョの鍋敷きや<br />ボルダロ社のキャベツの小皿、イワシの壁飾り、<br />ガロのマグネットとガロの置物。<br /><br />ポルトガル人の国民性は温かくておおらかで<br />旅行者にも優しくて親切で、その上お料理も美味しくて<br />治安も良く、是非とも再訪したい大好きな国になりました☆彡<br /><br />これでようやくポルトガル旅行記の完結です。<br />最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。

    ポルトで買ったのはアズレージョの鍋敷きや
    ボルダロ社のキャベツの小皿、イワシの壁飾り、
    ガロのマグネットとガロの置物。

    ポルトガル人の国民性は温かくておおらかで
    旅行者にも優しくて親切で、その上お料理も美味しくて
    治安も良く、是非とも再訪したい大好きな国になりました☆彡

    これでようやくポルトガル旅行記の完結です。
    最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。

271いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2016 ポルトガルの旅

この旅行記へのコメント (50)

開く

閉じる

  • arfaさん 2023/06/10 17:24:38
    ポルトは素晴らしい街でしたねえ。
    こんにちは、arfaと申します。
    ホテルから見えるドン・ルイス1世橋きれいですね。
    私はサン ベント駅規格の安いアパートに泊まったのでそこから歩いて旧市街を回って最後にドン・ルイス橋に辿り着きすぐに暗くなりましたので橋の上には上らずに終わりました。
    またクレリゴス教会の近くにあったカフェで昼食をとったのですが残念ながらコロッケ屋さんは存在も知りませんでした。知ってたらサンドイッチよりコロッケを食べたのに残念です。
    焼き物を置いているお店がたくさんあったのにバックパックに入れると移動するのに重くなるからと買わなかったのは旅行記を拝見して買っておいたらよかったなあと後悔しています。
    またほかのポルトガルも拝見させていただきますのでよろしくお願いいたします。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2023/06/11 11:54:53
    RE: ポルトは素晴らしい街でしたねえ。
    arfaさん、はじめまして

    ポルト旅行記をご覧くださいまして、ありがとうございました。
    arfaさんは我が家の3か月後にポルトガルへいらしたのですね。
    arfaさんのポルト旅行記も先ほど懐かしく拝見させていただきました。
    ポルトガルは遠い国だけれど、どこか懐かしさを感じる温かいお国柄で
    大好きな国になりました。
    ドン・ルイス1世橋は迫力があり、高所恐怖症でない私でさえ
    足元の隙間から真下が見えて怖かったのを覚えています。
    あのコロッケ屋さんは如何にも観光客向けという感じでしたが
    バカリャウ(干しダラ)入りで美味しかったです。
    旅先でのお土産は私も後になって買って来ればよかったと
    後悔しているものが沢山あります。
    べつに買ってくる必要なかったと思うものもありますし(笑)
    私もまたarfaさんの旅行記を楽しみに拝見させていただきますね。
    これからもよろしくお願いいたします♪

    sanabo
  • ねんきん老人さん 2020/10/10 13:13:41
    読み応えのある旅行記、堪能しました。
     sanabo さん、こんにちは。
     ポルトガル旅行記全12編完結。拝読しているこちらが感動しました。
     残念ながらボケ老人の私は、これまでの各編に出てきた地名・人名、あるいは寺院・教会等の名前をあらかた忘れており、その度に過去の編を探したりWikipedia のお世話になったりしていると、そういう時に限って宅急便が来たりするものですから、時間ばかりがかかり、折角の旅行記がなかなか理解できません。
     それでも旅行記から拾った内容をメモしたカンニング帳はかなりのページになりましたので、これをもとにポルトガル旅行に行ったと自慢をしていた同僚をいじめてやろうと思っています。

     サン・ベント駅の内装の写真を拝見したときは壁一面のアズレージョ(この言葉も sanabo さんの旅行記で覚えたものです)に驚きました。
     どんな絵が描いてあるのだろうとパソコンを全画面表示にし、さらに拡大してスクロールしながら拝見しましたが、そのあとを読み進むと、sanabo さんがアップで撮られた写真が次々と出てきたので、我ながら間抜けなことをしたものだと笑ってしまいました。
     なにをやってもダメ! これが人生末期にさしかかった老人の実態です。

     コロナが一向に収まらない中で、sanabo さんもエネルギーがマグマのように圧縮されている毎日だと思います。
     でも焦らないで、次のご旅行の構想を十分に練り上げる貴重な時間をお過ごしください。

    ねんきん老人

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2020/10/11 00:05:19
    ありがとうございました。
    ねんきん老人さん、こんばんは

    ポルトガル旅行記を最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。

    >  残念ながらボケ老人の私は、これまでの各編に出てきた地名・人名、あるいは寺院・教会等の名前をあらかた忘れており、

    あっ、それは書いた本人も忘れていますから、どうかご心配なく〜(笑)

    >  それでも旅行記から拾った内容をメモしたカンニング帳はかなりのページになりましたので、これをもとにポルトガル旅行に行ったと自慢をしていた同僚をいじめてやろうと思っています。

    それは楽しみです(´艸`*)
    あのブサコのホテルにお泊りになられた方ですね。
    カンニング帳などと仰っていらっしゃいますが、探求心溢れるねんきん老人さんの研究ノートなのでしょうね。
    絶えず学ぶ姿勢を持ち続けていらっしゃるねんきん老人さんには本当に頭が下がる思いです。

    >  どんな絵が描いてあるのだろうとパソコンを全画面表示にし、さらに拡大してスクロールしながら拝見しましたが、そのあとを読み進むと、sanabo さんがアップで撮られた写真が次々と出てきたので、我ながら間抜けなことをしたものだと笑ってしまいました。

    間抜けだなんてとんでもありません!ご自分で学ぼうとされる姿勢の表れだと思います。常日頃からあらゆることにご興味を持たれお調べになる姿勢が身についていらっしゃるのですね。

    >  コロナが一向に収まらない中で、sanabo さんもエネルギーがマグマのように圧縮されている毎日だと思います。
    >  でも焦らないで、次のご旅行の構想を十分に練り上げる貴重な時間をお過ごしください。

    お優しいお心遣いをありがとうございます。
    この機会に国内旅行を楽しむ方も増えているようですね。ねんきん老人さんもご自愛の上、日々の暮らしを大切になさりお楽しみくださいね(#^.^#)
    ありがとうございました。

    sanabo
  • zunzunさん 2018/04/25 22:48:48
    レロ・エ・イルマオン書店♪
    sanaboさん、こんばんは~☆

    旅行記完成ですね!!!お疲れ様でした。

    どこを撮っても絵になるポルトの街並み♪
    なんだろう、色彩が可愛いのですよ~!!!
    街歩きが楽しい街ですね。

    そしてレロ・エ・イルマオン書店♪
    ここ、行ってみたいですよ^^
    我家がポルトガルへ行けるようになったならば、是非ポルトへ行ってこの書店を訪れたいと思います。

    お帰りの航空機、無事に着陸出来て良かったですよ~
    ゴーアラウンドの経験はないですが、もしそうなったら固まりそうです。

    そしてお土産のイワシちゃんが欲しいですよ~
    アズレージョの鍋敷きもいいなー^^

    sanaboさんの旅行記を読むとポルトガルに行きたくなる私です^^

    最後まで楽しませていただきました。ありがとうございました^^



    zun





    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/04/26 01:06:30
    RE: レロ・エ・イルマオン書店♪
    zunちゃん、こんばんは〜☆

    > 旅行記完成ですね!!!お疲れ様でした。

    ようやく完成しました〜
    気づいたら旅行からもう2年近くが経っていました(^▽^;)

    > どこを撮っても絵になるポルトの街並み♪
    > なんだろう、色彩が可愛いのですよ〜!!!

    そうなんです、オレンジ色の瓦屋根だから
    高台から見ると町全体がオレンジ色だし
    外壁のアズレージョも可愛いのを見つけては喜んでいました。

    > そしてレロ・エ・イルマオン書店♪
    > ここ、行ってみたいですよ^^

    本当に夢のある素敵な書店でした。
    zunちゃんたちもアサイチで行って、独り占めのお写真を
    撮って下さいね〜♪

    > お帰りの航空機、無事に着陸出来て良かったですよ〜
    > ゴーアラウンドの経験はないですが、もしそうなったら固まりそうです。

    ゴーアラウンドして上昇して行く時、雷雨の雲の中で
    物凄〜く揺れて本当に怖かったの〜〜(>_<)

    > そしてお土産のイワシちゃんが欲しいですよ〜
    > アズレージョの鍋敷きもいいなー^^

    ポルトガルのお土産グッズは、イワシとガロ(ニワトリ)だらけでした(笑)

    > sanaboさんの旅行記を読むとポルトガルに行きたくなる私です^^
    >
    > 最後まで楽しませていただきました。ありがとうございました^^

    こちらこそ、最後までお付き合い下さりありがとうございました^^
    zunちゃんのところにもまたお邪魔させていただきますね。

    ところで先日の「THE 世界遺産」をzunちゃんご覧になりましたか?
    (サンパウ病院とカタルーニャ音楽堂だったんですけど…)
    サンパウ病院はzunちゃんの旅行記で拝見したばかりだったので
    親近感を抱きながら真剣に見てしまいました(^_-)-☆

    sanabo

    zunzun

    zunzunさん からの返信 2018/04/26 01:30:31
    「THE 世界遺産」
    sanaboさん、こんばんは〜☆

    「THE 世界遺産」観ましたよv^^v
    sanaboさん観られたのですね。

    なるほどなるほど思いながら観ていました。
    この番組を観てから行きたかったと今更ながら思いましたー><


    zun



    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/04/26 17:29:00
    RE: 「THE 世界遺産」
    zunちゃん、こんにちは〜♪

    zunちゃんも「THE 世界遺産」、ご覧になったのですね^^

    > この番組を観てから行きたかったと今更ながら思いましたー><

    そうそう、分かります!(笑)
    最初に観てから行き、帰ってきてからもまた観て
    ココ行ったね〜とか、コレ見たよね〜なんて言い合うのも
    楽しいんですよね(^_-)

    sanabo



  • ドロミティさん 2018/04/21 10:00:53
    クチコミから参上しました!
    sanaboさん、おはようございます^^

    クチコミを拝見して再び三度?こちらにお邪魔しました~。
    どのクチコミも絵葉書みたいにステキなお写真と、しかも
    一枚一枚に説明が付いて、旅行記同様、とても親切で上質な
    クチコミでうっとり眺めています^^

    老舗カフェのフランセジーニャ、取り合わせ的には美味しそう
    だったのに残念でしたね。
    B級グルメで20ユーロは良いお値段でした。
    クレリゴス教会も是非行かなくちゃ~!と思いました(^^♪
    愉しい週末を過ごしてね☆ ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/04/22 16:02:21
    いらっしゃいませ〜♪ ← クチコミから参上しました!
    ドロミティさん、こんにちは〜

    裏口からでも表玄関からでも、いつでも大歓迎でーす♪
    いつもクチコミにまでコメントをありがとうございます(#^.^#)

    > 老舗カフェのフランセジーニャ、取り合わせ的には美味しそう
    > だったのに残念でしたね。
    > B級グルメで20ユーロは良いお値段でした。

    でしょう?! 
    ポルトガルの物価を考えると、あれは法外なお値段だわ!
    きっと、アールヌーボー鑑賞代&修復費用も入ってるのね^^;
    おまけに苦かったし! あの苦いお味の正体は今も不明デス…

    > 愉しい週末を過ごしてね☆ 

    これからドロミティ家に裏口からお邪魔しま〜す(^_-)-☆

    sanabo
  • こあひるさん 2018/04/18 09:45:02
    どこを切り取ってもステキすぎ!
    sanaboさん、こんにちは。

    ポルトのステキなスポットをもれなく巡られていますね~~!お写真がとてもキレイなので、この旅行記を拝見したら、やっぱりポルトに行ってみたい気持ちが強くなりました。

    ホテルからのポルトらしい眺め、川向うから眺める街並みの美しさ、ドン・ルイス1世橋の夜景、美しいアズレージョの数々、壮麗な教会内部・・・等々、どこを切り取ってもフォトジェニクなポルトですね。

    今や超有名スポットの書店も、朝一番に行けば、人で溢れていないシーンを撮ることが可能なのですね~~。早起きの苦手なわが家も・・・これは頑張って見に行く価値あり!と思いました。

    ステキな旅行記を楽しませていただきました!

    こあひる

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/04/19 00:34:46
    RE: どこを切り取ってもステキすぎ!
    こあひるさん、こんばんは

    こあひる家はポルトガルは未踏の地だったのですね。
    ポルトガルは治安も良いですし、物価も安く、お食事も美味しいので本当にお勧めです! 
    お食事はシーフードが中心なので全然飽きませんでした。 (サラダやリゾットで1年分のタコを食べた気がします。笑)
    ポルトガル人は温かくて素朴で、旅行者にもとても親切で優しかったです。(こあひるさんたちがいらしたブルガリアもそうですよね) 
    最初で最後のつもりでしたが、また行きたいと思う大好きな国になりました。

    > ホテルからのポルトらしい眺め、川向うから眺める街並みの美しさ、ドン・ルイス1世橋の夜景、美しいアズレージョの数々、壮麗な教会内部・・・等々、どこを切り取ってもフォトジェニクなポルトですね。

    ポルトガルの中でも特にポルトは美しくてフォトジェニックな街でした。 こあひるさんたちも機会がありましたら是非♪

    > 早起きの苦手なわが家も・・・これは頑張って見に行く価値あり!と思いました。

    私も早起きは超苦手なのですが、ここだけはアサイチを狙いました(笑) 出遅れてしまったのですが、それでも一瞬独り占め状態になれてラッキーでした。

    今年はどちらへお出かけのご予定ですか?
    また楽しみに伺わせていただきますね♪
    ご訪問とコメントをありがとうございました^^

    sanabo
  • 夏秋さん 2018/04/10 21:54:33
    赤い屋根と青いアズレージョ 美しきポルト
    sanaboさん こんばんは。

    ポルトガル旅行記、遅ればせながら 完結おめでとうございます。

    楽しみにしていたポルトの美しい街並みをわくわくしながら拝見しました。
    私の多くの心残り
    目の前まで行ったのに中に入ることが出来なかった
    「カテドラル」「ポルサ宮」
    行きたくても時間切れで行けなかった
    「カルモ教会」
    登りたくても時間外で登れなかった「クレリゴスの塔」 その他数々…

    特にポルサ宮は、旅行後にTV番組で見て興味を持ちました。
    きっとsanaboさんは詳細でエレガントな旅行記を作成して下さるだろ~と
    確信を持って待っていました。
    流石、sanaboさま 期待どおり いえ期待を上回るレポートありがとうございます!!
    ホール床のモザイク素晴らしいですね。そしてアラブの間が素敵

    私の心残りをすべて解消してくださいました。
    すっかり再訪した気になってます。 これでポルトコンプリート (*^_^*)笑

    そして、やはりホテルは立地ですね!
    お部屋からドンルイス橋の夜景や朝の景色が見られたなんて羨ましい
    sanaboさん 朝起きしなきゃせっかくのお部屋がもったいないわ!

    本屋さんは入場料がいるようになったのですね!?
    確かにそうしないと、本当に本を書いたい人も混雑し過ぎて
    中に入れないし、お店のほうも困ってしまいますよね。
    それでもそんなに行列が出来ているのですね… 
    誰も人のいないお写真がとれてよかったですね!

    帰りの飛行機も、何事もなくご無事でよかったです。
    そのせつは、私が寝れなくならないよう、教えてくださりありがとうございました。=^_^=

    このままガイドブックにしたい素晴らしいポルトガル旅行記でした。
    次の旅も楽しみにしています。
    私も今度はもう少し早く書くつもり。ざっくりとね、エッヘン。

    ではでは、重ね重ねになりますが、体調崩しやすい気候ですので
    どうぞお身体大切になさってくださいね。

    夏秋

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/04/10 23:50:26
    RE: 赤い屋根と青いアズレージョ 美しきポルト
    夏秋さん、こんばんは

    > ポルトガル旅行記、遅ればせながら 完結おめでとうございます。

    ポルトガル旅行から2年近くが経ち、ようやく旅行記が完結しました。
    あっ、夏秋さんもだ〜〜!(´艸`*)

    > 私の多くの心残り
    > 目の前まで行ったのに中に入ることが出来なかった
    > 「カテドラル」「ポルサ宮」
    > 行きたくても時間切れで行けなかった
    > 「カルモ教会」
    > 登りたくても時間外で登れなかった「クレリゴスの塔」 その他数々…

    そうでしたね…。 
    夏秋さんの「ポルトの観光はこれだけですか?」という言葉が
    今でも耳に残っています。 旅行社にアンケートを書かれたのでしたね。
    個人旅行もなさる夏秋さんだから、もっとご自分の足で
    あちこち見て回りたいという心残りがおありだったと思います。

    > 私の心残りをすべて解消してくださいました。
    > すっかり再訪した気になってます。 これでポルトコンプリート (*^_^*)笑

    そんな風に言っていただき恐縮です。
    でも少しでもお役に立てたなら嬉しいです(#^.^#)

    > sanaboさん 朝起きしなきゃせっかくのお部屋がもったいないわ!

    エヘッ(^^ゞ
    朝に弱い人でも旅先では早く目覚めるとよく聞きますけど
    私は本当にどこにいても時差に関係なく朝に弱いんです^^;

    > 本屋さんは入場料がいるようになったのですね!?
    > 確かにそうしないと、本当に本を書いたい人も混雑し過ぎて
    > 中に入れないし、お店のほうも困ってしまいますよね。
    > それでもそんなに行列が出来ているのですね…

    世界中から観光客が押し寄せて来ていて、ビックリでした。 
    本の売り上げより、入場料収入の方が多かったりして?
    でも本当に本好きの方が、ふらっと本屋をのぞいて
    気に入った本があれば買うし、なければそのまま立ち去る…という
    当たり前のことが出来なくなってしまいましたよね?!
     
    > 誰も人のいないお写真がとれてよかったですね!

    出遅れたと思ったのに、思いがけず幸運に恵まれ嬉しかったです。

    > 帰りの飛行機も、何事もなくご無事でよかったです。
    > そのせつは、私が寝れなくならないよう、教えてくださりありがとうございました。=^_^=

    そうそう、夏秋さんにメールしたの覚えてます(笑)
    夏秋さんも覚えてて下さったのですね。
    乙女の安眠にご協力できてよかったです(^_-)

    > 次の旅も楽しみにしています。

    昨年の秋に久々の一人旅でベルギーに行ってきました。
    またお時間のある時に覗いていただけましたら嬉しいです。

    > ではでは、重ね重ねになりますが、体調崩しやすい気候ですので
    > どうぞお身体大切になさってくださいね。

    夏秋さんもご回復直後とのことですので、くれぐれも無理をなさらずに♡
    ありがとうございました♪

    sanabo
  • thierryさん 2018/04/09 01:43:34
    懐かしい街並み(^^♪
    sanaboさん、こんばんは♪

    口コミへの投票ありがとうございました。
    ついにポルトガル編、完成しましたね!
    私も帰国して1年以上経ち、記憶が曖昧になりつつありヤバイッと思い
    やっとポルトガル旅行記に手をつけ始めました(^-^;
    完成はいつになるやらって感じですが…

    sanaboさんが宿泊されたホテル、部屋からドン・ルイス1世橋を眺める事が
    できてとても素敵ですね♪
    ライトアップされた風景も目の前なんて!
    私も歩いて橋を渡りましたがとっても怖かったです~
    足元に隙間があるなんて聞いてないよ~って感じでした(笑)
    でも高所恐怖症でないsanaboさんも慣れるまでは怖かったんですね(^-^;

    レロ・エ・イルマオン書店、少しの間でも独り占めなんて羨ましいです!
    貴重な時間でしたね~(*´▽`*)
    外装は修復中だったのですね。
    でもヨーロッパは修復中にかかっている幕も凝っていてきれいですよね。

    ワイナリーツアー、私も別の所へ行く予定でしたが、カレムのツアーに参加しました。
    変更した理由は違うんですが、同じ選択だった事に反応しちゃいました(笑)

    サンベント駅や街中のアズレージョ、急な坂道、ポルトの街並み
    どれも懐かしく拝見しました(*^_^*)

    次はベルギー編でしょうか?
    きっと素敵な写真をたくさん撮られていると思うので
    そちらも楽しみにしています(^^♪

    thierry

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/04/09 21:41:02
    RE: 懐かしい街並み(^^♪
    thierryさん、こんばんは〜☆

    いつも旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございます(#^.^#)

    > 私も帰国して1年以上経ち、記憶が曖昧になりつつありヤバイッと思い
    > やっとポルトガル旅行記に手をつけ始めました(^-^;

    わ〜い、楽しみにお待ちしていますね〜♪

    > 私も歩いて橋を渡りましたがとっても怖かったです〜
    > 足元に隙間があるなんて聞いてないよ〜って感じでした(笑)

    thierryさんもそうでしたか?
    でも足元の隙間見つけたら、やっぱり下を覗きたくなりますよね?(笑)
    で、真下を見たら怖くて固まりました〜(;・∀・)

    > でも高所恐怖症でないsanaboさんも慣れるまでは怖かったんですね(^-^;

    隙間だけじゃなくて、橋の上からの景色も慣れるまで怖かったです^^;

    > レロ・エ・イルマオン書店、少しの間でも独り占めなんて羨ましいです!
    > 貴重な時間でしたね〜(*´▽`*)

    独り占めを狙っていたのに出遅れてしまって諦めていただけに
    思いがけずまたチャンスが巡ってきてラッキーでした(^^)v

    > 外装は修復中だったのですね。

    thierryさんの時はもう修復が終わっていましたか?
    thierryさんの旅行記で見れるかな?

    > でもヨーロッパは修復中にかかっている幕も凝っていてきれいですよね。

    そうですよね〜、ポルトガルに限らずヨーロッパの街では
    工事現場も目を楽しませてくれる一角になっていますよね。
    日本も真似すればいいのに〜、って思います。

    > ワイナリーツアー、私も別の所へ行く予定でしたが、カレムのツアーに参加しました。
    > 変更した理由は違うんですが、同じ選択だった事に反応しちゃいました(笑)

    あら〜、カレム繋がりになりましたね(^_-)-☆

    > サンベント駅や街中のアズレージョ、急な坂道、ポルトの街並み
    > どれも懐かしく拝見しました(*^_^*)

    私もthierryさんの旅行記を拝見して、早くそんな風に思ってみたいです♪
    ↑これ、一応プレッシャーをかけてますから〜(爆)

    > 次はベルギー編でしょうか?
    > きっと素敵な写真をたくさん撮られていると思うので
    > そちらも楽しみにしています(^^♪

    ありがとうございます^^
    一人旅でも相変わらず写真をたくさん撮りまくり、今回も
    (写真が多すぎて)なかなか収拾がつかない状態です(笑)

    thierryさんのポルトガル旅行記、楽しみです♪

    sanabo

  • madeleine chocolatさん 2018/03/31 14:42:58
    完成おめでとうございます!
    Sanaboさま

    ポルトガルの旅行記、完成おめでとうございます!

    ポルトのシンボル、ドン・ルイス1世橋の見えるホテルに宿泊なんて素敵ですね。夜のライトアップが断然綺麗で、これがお部屋から見えるなんて、なんて贅沢なんでしょう。

    そして、橋は見るだけではなくて、実際に歩いても渡れるのですね。上層階からの眺めは素晴らしくオレンジ色の屋根の旧市街が見渡せる景色、感動的です!また、トラムもそばを走ってるなんて、ちょっと怖そうですが楽しそう!この町でしか味わえない体験ですよね。

    市内はどこもアズレージョが素敵ですね。サン・ベント駅は、本当に美術館にいるようです。その他の教会もアズレージョだらけ、それぞれに歴史的場面などが描かれていて、見どころ満載ですね。そして、極めつけは全身に刺青?のアルマス礼拝堂、本当に見事ですね。

    それから、レロ・エ・イルマオン書店、こんな素敵な書店があったのですね。そんな場所を独り占めできたなんて、ラッキーでしたね!人の映り込んでいない階段の写真は貴重ですよね~。本当に美しい階段で曲線と装飾にうっとりしてしまいます。でも外観が修復中だったのは残念でしたね。

    ポルトガルは、魚介類がとても豊富で、どのお料理もはずれがなくとても美味しそうです。そして、私もお酒は弱い方なので、ポートワインより、サングリアに心を奪われました。(レシピはあっても作れないでしょうが…)

    最後は、飛行機でちょっと怖い経験もされたようですが、無事に帰国されて何よりでした。これからも旅の神様に見守られて楽しい旅ができますようお祈りいたします。
    次の旅行記も楽しみにしていますね。

    春本番となり、桜が満開の時期となりました。お花見等楽しまれているでしょうか?
    ではお元気でお過ごしください。

    madeleine chocolat



    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/04/01 01:32:25
    ありがとうございます♪
    madeleine chocolatさま、こんばんは

    ポルトガル旅行記に最後までお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました! 気が付けば、旅行からもう2年近くが経ってしまいました。 ようやく旅行記も完成し、ホッとしています。

    > ポルトのシンボル、ドン・ルイス1世橋の見えるホテルに宿泊なんて素敵ですね。夜のライトアップが断然綺麗で、これがお部屋から見えるなんて、なんて贅沢なんでしょう。

    ドン・ルイス1世橋の夜景を楽しみにしていたのですが、暗くなってから橋の付近まで行くのは治安的にどうなのかも分からなかったので、橋のすぐ近くのこのホテルに泊まろうと最初から決めていました。 結果的にお部屋からも眺めることができ、とても良い思い出になりました。

    > そして、橋は見るだけではなくて、実際に歩いても渡れるのですね。上層階からの眺めは素晴らしくオレンジ色の屋根の旧市街が見渡せる景色、感動的です!

    私は高所恐怖症ではないんですけど、初め慣れるまでは上層階に立っただけでもかなり怖かったです! そのくらい高くてスリル満点でした。 でも橋からの旧市街とドウロ川の景観は本当に素晴らしかったですし、川べりまでロープウェイで下りたりしてとても楽しかったです。 
     
    > 市内はどこもアズレージョが素敵ですね。サン・ベント駅は、本当に美術館にいるようです。その他の教会もアズレージョだらけ、それぞれに歴史的場面などが描かれていて、見どころ満載ですね。そして、極めつけは全身に刺青?のアルマス礼拝堂、本当に見事ですね。

    サン・ベント駅では噂どおりの見事なアズレージョの数々に目を奪われましたが、インパクトの強さではアルマス教会も負けてはいませんでした。 本当に見た瞬間は全身刺青を入れてるようにしか見えませんでした(笑)

    > それから、レロ・エ・イルマオン書店、こんな素敵な書店があったのですね。そんな場所を独り占めできたなんて、ラッキーでしたね!人の映り込んでいない階段の写真は貴重ですよね〜。本当に美しい階段で曲線と装飾にうっとりしてしまいます。でも外観が修復中だったのは残念でしたね。

    ほんの少しの間でしたけど、独り占めできて本当に嬉しかったです〜! 数年前にオーナーさんが替わってから入場料を取るようになったそうです。 私たち観光客にとっては堂々と写真を撮れるのでいいのですが、ポルトに住んでいる本好きの人たちはぶらりと立ち寄れなくなってしまったのかしら、なんて思ったりもしました。 ファサードも素敵らしいのですが、工事用のシートがかかっていて残念でした。 でもそのシートも可愛らしくて…。 日本だったら建設会社の名前とロゴがド〜ンですものネ。

    > ポルトガルは、魚介類がとても豊富で、どのお料理もはずれがなくとても美味しそうです。そして、私もお酒は弱い方なので、ポートワインより、サングリアに心を奪われました。(レシピはあっても作れないでしょうが…)

    ポルトガルではほとんどいつもシーフードをいただいてましたけど、とても美味しくて全然飽きませんでしたし、物価も安くて助かりました。
    madeleine chocolatさんもお酒は弱い方なのですね〜。 我が家は夫婦揃ってそうなので、せっかくのポートワインのテイスティングも猫に小判状態でした^^;

    > 最後は、飛行機でちょっと怖い経験もされたようですが、無事に帰国されて何よりでした。これからも旅の神様に見守られて楽しい旅ができますようお祈りいたします。
    > 次の旅行記も楽しみにしていますね。

    ありがとうございます! 旅の神様には本当に感謝しているのですが、それにしても旅先で滑ったり転んだりするのは、やっぱり単に私がおっちょこちょいなだけという気も実はしています(笑)

    今年は特別寒かっただけに、満開の桜を見た時には嬉しさもひとしおでした。 madeleine chocolatさんもどうぞお元気でこれからの良い季節をお楽しみくださいね。
    ありがとうございました(#^.^#)

    sanabo
  • pedaruさん 2018/03/24 07:34:45
    アズレージョ
    sanaboさん おはようございます。

    壁面に描かれたアズレージョ、素晴らしい、ポルトガル独特のものでしょうか?
    昔、日本でもこの雰囲気の火鉢がありました。からっ風が吹いても暖房はこれだけでした。

    ああ、そういえばトイレの便器もこんな模様の瀬戸物でしたよ。sanagoさんは知らないでしょうね。この便器って戦前のものですから・・・・。

    アズレージョに取りつかれたpedaruより

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/25 00:30:05
    RE: アズレージョ
    pedaruさん、こんばんは☆

    > 壁面に描かれたアズレージョ、素晴らしい、ポルトガル独特のものでしょうか?

    もともとはイスラムのムーア人伝承のもので、14世紀にスペインのセビリアを経由してポルトガルに伝わったのだそうです。 スペインではイスラム風のモザイクタイルも多く見かけましたが、ポルトガルではこのような独自の発展を遂げたようです。 ポルトはタイル好きにはたまらない街でした^^

    > 昔、日本でもこの雰囲気の火鉢がありました。からっ風が吹いても暖房はこれだけでした。

    昔の人は忍耐強かったですね!
    ヒートテックとダウンがなかったら、もう生きていけませ〜ん^^;
     
    > ああ、そういえばトイレの便器もこんな模様の瀬戸物でしたよ。sanagoさんは知らないでしょうね。この便器って戦前のものですから・・・・。

    火鉢は知ってますが、模様入りの便器は初耳です。 昭和のドラマや映画でも見たことありませんけど、庶民の家ではなく立派なお屋敷のトイレ用なのでしょうか?

    pedaruさん、たしか来月ご出発でしたね。 体調を整えてお元気でお出かけくださいね。
    イタリア旅行記の続編もず〜っとお待ちしています♪

    sanabo
  • ほいみさん 2018/03/23 09:14:25
    いいなぁ・・・ポルト
    こうして、sanaboさんの写真でポルトを見ると、凄くいい街ですね。写真って、やっぱり大切なもので、私はフィルム時代の学生貧乏旅行だったので、写真はほとんど残ってません‥っていうか撮ってない。そうすると旅の思い出も、だんだん忘れてしまいます。それって、何時かボケて「行かなかったことと同じになっちゃう」? そんな中でポルトの橋と街並みの写真は今でもあります。

    それにしてもレンタカーの旅は羨ましい。そそっかしいから、絶対左側を走っちゃいそうで無理だと思ってます。

    ゴーラウンド、怖いけど、たいていは貴重な体験となりますね! あれ2回もやられたら痩せるかも。

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/24 01:37:10
    RE: いいなぁ・・・ポルト
    ほいみさん、こんばんは

    ほいみさんも学生時代にポルトガルへいらしてたのですね〜。 ポルトは本当に美しくて味わいのあるいい街ですネ。 街の景観はほいみさんがいらした頃とほとんど変わっていないと思いますが、ネット時代になり人気の観光スポットには観光客が大挙して押し寄せるから今やどこへ行っても行列だらけです。 そう思うと良い時代にいらっしゃいましたね。

    > 写真って、やっぱり大切なもので、私はフィルム時代の学生貧乏旅行だったので、写真はほとんど残ってません‥っていうか撮ってない。そうすると旅の思い出も、だんだん忘れてしまいます。それって、何時かボケて「行かなかったことと同じになっちゃう」? 

    う〜ん、でも大事なのは行って来たという記録や証拠より、異国の地を訪れそこで楽しんだり刺激を受けたり感動したりすることであって、その時その時の積み重ねで今のほいみさんがいらっしゃる、ということでどうでしょうか?!(笑) でもやっぱり老後の楽しみのためにも、写真は撮っておいた方がいいかも?(^_-) 

    > それにしてもレンタカーの旅は羨ましい。そそっかしいから、絶対左側を走っちゃいそうで無理だと思ってます。

    後続車も対向車もいないような一本道が危ないんですよ〜(経験者談。爆)

    > ゴーラウンド、怖いけど、たいていは貴重な体験となりますね! あれ2回もやられたら痩せるかも。

    痩せるのならいいですけど、10日くらい寿命が縮まりました! 以前にも経験してるので、人生が20日短くなりました(>_<)

    ご訪問とコメントをありがとうございました^^

    sanabo
  • Mugieさん 2018/03/22 12:25:07
    ポルトガル完結!
    こんにちは!
    sanaboさんはドン・ルイス1世橋が見えるドウロ川沿いのホテルに泊まったんですか。
    あの近くのレストランに行きましたが、景色はきれいだし、川を通り抜ける風が心地よくていい場所ですよね。
    ホームパーティのときに見栄えがするし、女性には飲みやすいので時々サングリアを作ってますが、お店の人に聞いたレシピ参考になります。
    ワインだけじゃなくホワイトキュラソーやウォッカなんかも入ってるんですね。
    ファンタオレンジで割ってましたが、スプライトだとすっきりしそうです。
    今度挑戦してみたいです。
    レロ・エ・イルマオン書店はすごく混んでたので断念しましたが、朝一で行かないとだめなんですね。
    それにしても店内独り占めの写真、きれいですね。
    中はあんな感じなんですね~
    sanaboさんの旅行記はいつも写真が素敵ですが、ホテルの朝食もsanaboさんの手にかかると雑誌の写真みたいです。
    次は南仏かと思っていたら、その前にベルギーの旅行記があるんですか?
    楽しみに待ってますw
    Mugie

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/22 23:11:30
    RE: ポルトガル完結!
    Mugieさん、こんばんは☆

    > sanaboさんはドン・ルイス1世橋が見えるドウロ川沿いのホテルに泊まったんですか。

    ドン・ルイス1世橋のライトアップが見たかったので、ポルトのホテルは早い段階からあそこに決定していました。 通常は、決断力がないのでホテルを決めるのに物凄く迷い、計画段階で旅程もコロコロ変えるので、しょっちゅう予約したりキャンセルしたり繰り返してます(笑)

    > あの近くのレストランに行きましたが、景色はきれいだし、川を通り抜ける風が心地よくていい場所ですよね。

    特に夏場は夕涼みにピッタリの場所ですよね。 地元の人たちが羨ましく思えたくらいです。 

    > ホームパーティのときに見栄えがするし、女性には飲みやすいので時々サングリアを作ってますが、お店の人に聞いたレシピ参考になります。
    > ワインだけじゃなくホワイトキュラソーやウォッカなんかも入ってるんですね。

    スペインやポルトガル旅行の際にはいつもサングリアを飲んでましたが、お店によって全然お味が違いました。 独特な風味がして好きでなかったものもありましたし、お店によって本当に個性が様々で、中に何を入れるかによってかなりお味が変わるのでしょうね。 Mugieさんも時々作ってらっしゃるのですね〜。 ファンタ多めでお嬢様も飲めるようにですか?
     
    > レロ・エ・イルマオン書店はすごく混んでたので断念しましたが、朝一で行かないとだめなんですね。

    Mugieさんたちは8月だったから特に混んでたのでしょうね。 やはり朝一か閉店間際がすいてるようです。

    > それにしても店内独り占めの写真、きれいですね。

    もう嬉しくて狂喜乱舞しながら写真撮りました(笑) でもその後、続々と人が入ってきましたよ〜

    > 次は南仏かと思っていたら、その前にベルギーの旅行記があるんですか?
    > 楽しみに待ってますw

    ありがとうございます。 昨年の秋に久々の一人旅でベルギーへ行ってきました。
    Mugieさんの続編へもまた楽しみにお伺いしますね〜♪

    sanabo
  • バモスさん 2018/03/20 21:11:35
    だってばよぉ~
    sanaboさんへ

    こんばんニャ~
    お疲れさまでした。
    サンベント駅、見事なアズレージョで美術館みたいですね。
    "世界で最も美しく駅"、まさにそのとうりです☆
    入場料徴収してもいいぐらい。
    ハリーポッターの作者は、こんな素敵な街だから想像を膨らませられたのでしょう。

    サングリア美味しそうです、久しぶりに飲みたくなりました♪
    6月の欧州旅行楽しみですね!
    バモス

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/20 23:30:58
    RE: だってばよぉ〜
    バモスさん、こんばんニャ〜(=^・^=)

    いつもご投票とコメントをありがとうございます♪

    > サンベント駅、見事なアズレージョで美術館みたいですね。
    > 入場料徴収してもいいぐらい。

    本当にそうですね!
    皆さん、食い入るように観ていました。

    > ハリーポッターの作者は、こんな素敵な街だから想像を膨らませられたのでしょう。

    イギリス人にしてみたら、こんなに坂だらけの起伏ある街並みは
    エキゾチックで新鮮に映ったでしょうネ。

    > サングリア美味しそうです、久しぶりに飲みたくなりました♪

    あのサングリア、本当に美味しかったんです!
    レシピを教えていただいても、黄金比率が分からないと
    やっぱり同じものは作れそうもありませんね。
    だから教えてくれたのかな?@@

    > 6月の欧州旅行楽しみですね!

    バモス家の旅行記も楽しみにお待ちしていま〜す♪

    sanabo
  • chapさん 2018/03/20 18:14:33
    堪能させていただきました
    まるで絵画のように美しい写真ばかり!
    小物も可愛いし、景色が素晴らしいですね。
    参考になる親切な記事やコメント、読ませていただいて有難うございました。
     

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/20 23:16:40
    RE: 堪能させていただきました
    chapさま、こんばんは

    いつも旅行記をご覧下さいまして、本当にありがとうございます!
    お蔭様でようやくポルトガル旅行記が完成し、ホッとしております。
    とはいうものの、昨年秋のベルギー一人旅の旅行記が控えております^^;
    またお時間のある時にご覧いただけましたら嬉しいです。
    どうぞよろしくお願いいたします_(._.)_

    桜の便りも届き始めましたが、まだまだ寒暖差がありますので
    体調管理にお気をつけ下さいね。

    ありがとうございました^^

    sanabo

     
  • レイジーガーデナーさん 2018/03/20 12:06:50
    こんにちは(^^)/
    3か月ぶりで4トラに復帰しました♪
    あ? まだ復帰してなかったんだ私…(←意味不明…爆)

    sanaboさんの旅行記のタイトルを見たら、
    復帰せずにはいられませんもの!(^^)

    ドン・ルイス1世橋、本当に美しいですね。
    朝・昼・夜の時間差をはじめ、下から上から、横から、
    そして渡って…と目線も変えてのご紹介。

    こんだけsanaboさんに愛されて、ドン・ルイス1世橋曰く
    「橋冥利に尽きる~♡」だってばよ!
    (えーっと、この使い方でいいのかな??)

    ポルトガル、美しく古さびてて、そのくせ、いかつくなくて。
    気候も人情もあったかい感じで。

    sanaboさんならではの独自の目線と美しいお写真、
    楽しいコメントで、街の魅力が倍増でした。

    なかでも白眉は

    ・カプチーノがお風呂よりぬるい
    ・全身に刺青~(のような礼拝堂)

    も~、嬉しすぎて座布団飛びまくり!!(爆)
    いまスグ、sanaboさんの両手を握って「素晴らしい!!」と
    この喜びをじかに伝えたい気分ですぅ!!!

    何かとわりきれないニュースばかりの昨今、至福の旅の
    ひとときを体感させていただきました。m(_ _)m


    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/20 23:03:36
    RE: こんにちは(^^)/
    レイジーガーデナーさん、こんばんは〜(^^)/

    > 3か月ぶりで4トラに復帰しました♪

    お帰りなさ〜い♪♪

    > あ? まだ復帰してなかったんだ私…(←意味不明…爆)

    ん? コメントを書いて下さったし、臨時復帰?

    > sanaboさんの旅行記のタイトルを見たら、
    > 復帰せずにはいられませんもの!(^^)

    なんという身に余るお言葉☆彡
    本当に光栄で嬉しいです!ヽ(^o^)丿

    > ドン・ルイス1世橋、本当に美しいですね。
    > 朝・昼・夜の時間差をはじめ、下から上から、横から、
    > そして渡って…と目線も変えてのご紹介。

    あんなに橋にまとわり付いたのは、生まれて初めてかもしれません(笑)
    ポルト旧市街があのような高低差のある丘陵地帯に広がる街だからこそ
    二重構造の橋なんかを思いついたんでしょうけど、橋も美しいし
    街も美しいし相乗効果で本当に素晴らしい景観でした。
    でも上層階からの見晴らしは、慣れるまでは怖かったですヨ!

    > こんだけsanaboさんに愛されて、ドン・ルイス1世橋曰く
    > 「橋冥利に尽きる〜♡」だってばよ!
    > (えーっと、この使い方でいいのかな??)

    多分それでいいんだってばよ!(爆)

    > ポルトガル、美しく古さびてて、そのくせ、いかつくなくて。
    > 気候も人情もあったかい感じで。

    本当にそうでした。 フランスやイタリアだとちょっと気を張る部分も
    あるのですが、ポルトガルは心底リラックスできる国でした。

    > なかでも白眉は
    >
    > ・カプチーノがお風呂よりぬるい
    > ・全身に刺青〜(のような礼拝堂)
    >
    > も~、嬉しすぎて座布団飛びまくり!!(爆)

    ギャハハ、レイジーガーデナーさんとはツボが一緒かも?!
    飛びまくる座布団、必死でキャッチしました〜(^_-)-☆
    リンクでプ―さんを拾いまくる羽生君になった気分です!
    それにしても、あの礼拝堂、凄いでしょ?
    見た瞬間、「全身、刺青だぁ〜」って思いました(^▽^;)
    カプチーノも本当に不思議で、マシンが壊れてたとしか思えませんっ(怒)

    > いまスグ、sanaboさんの両手を握って「素晴らしい!!」と
    > この喜びをじかに伝えたい気分ですぅ!!!

    今PC画面から幽体離脱(?)したレイジーガーデナーさんが出てきて
    ハグしてもらったような気分ですぅ!!!

    > 何かとわりきれないニュースばかりの昨今、至福の旅の
    > ひとときを体感させていただきました。m(_ _)m

    レイジーガーデナーさんがお訪ね下さるたび
    ふわっと暖かい風が吹いてくるようで幸せな気持ちになります☆
    いつも本当にありがとうございます(#^.^#)

    桜の便りもちらほらと届きはじめ、これからの季節は
    レイジーガーデナー改め、busyガーデナーさんになりますね。
    どうぞお元気で♪ 新作をお待ちしていますね^^

    sanabo
  • Papanさん 2018/03/18 23:13:18
    ☆ハリーポッターの書店☆
    sanaboさん こんばんは

    とうとう完結してしまったのですね…私も一緒に大旅行をしている気持ちで拝見しておりました。私も完全に行ってきた気分です。
    サングリアのボルドー色がちょっと濃い目な感じがと~っても美味しそうですね!きっとそれはそれは凄く美味しかったんだろうな…とレシピの内容をみながら味を出来る限り想像しました☆ 自分でつくるのは材料揃えるのがお高くつきそうですが(^-^;;
    地元のイケメン達の笑顔も眩しいです☆ お話が上手なsanaboさんと旦那様との会話がすごく楽しかったんだろうなと写真から伝わってきます!彼らもsanaboさん御夫婦に会えてラッキーでしたよね♪

    レロ・エ・イルマオン書店、これまたとても素敵ですね!ハリポタの書店のモデルですか。私、ここに凄く行きたいです! ポルトガルといえば宣教師フランシスコ・ザビエルと大好物の鶏卵素麺ぐらいしか思い浮かばなかったんですが、ポルトにはいつか行けたらなと思いはじめました。
    写真はどれもこれも全て素晴らしいですが、旧市街をバックにしたドン・ルイス1世橋とトラムが行く写真が特に好きです♪

    あとすみません、ドロミティさんとのやりとりを全部拝見いたしました…。次はベルギー旅行記ですか!? 凄く楽しみにしてます(・-・*)♪!


    papan

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/19 01:24:27
    RE: ☆ハリーポッターの書店☆
    Papanさん、こんばんは〜☆

    > とうとう完結してしまったのですね…私も一緒に大旅行をしている気持ちで拝見しておりました。私も完全に行ってきた気分です。

    ずっと旅行記にお付き合い下さり、ありがとうございました(#^.^#)

    > サングリアのボルドー色がちょっと濃い目な感じがと〜っても美味しそうですね!きっとそれはそれは凄く美味しかったんだろうな…とレシピの内容をみながら味を出来る限り想像しました☆ 

    私はお酒に弱いくせにやっぱり何か飲みたいと思い、フランスやイタリアではグラスワインをチビリチビリ、ミネラルウォーターと交互に飲んでいるのですが(笑)、スペインやポルトガルではいつも大抵サングリアでした。(ちょっとお酒の入ったジュース的感覚で飲めるので) 
    お店によりサングリアのお味や香りが全然違ったんですよ! 中に何を入れてるかによるんでしょうけど、あのお店のは本当に美味しかったの〜☆彡 で思わずお聞きしたら(あ、聞く前に教えてくれました。笑)、物凄くいろいろなものが入ってて、やっぱりあのお店のは特別なんだな〜って思いました(^_-)-☆

    > 地元のイケメン達の笑顔も眩しいです☆ お話が上手なsanaboさんと旦那様との会話がすごく楽しかったんだろうなと写真から伝わってきます!彼らもsanaboさん御夫婦に会えてラッキーでしたよね♪

    日本人の ”生ダッテバヨ!”を聞けて、本当〜に嬉しかったみたいでした!(爆)

    > レロ・エ・イルマオン書店、これまたとても素敵ですね!ハリポタの書店のモデルですか。私、ここに凄く行きたいです! ポルトガルといえば宣教師フランシスコ・ザビエルと大好物の鶏卵素麺ぐらいしか思い浮かばなかったんですが、ポルトにはいつか行けたらなと思いはじめました。

    ポルトガルはなかなか味わいがあっていいですよ〜
    お料理もシーフードが中心だから全然飽きなくてとても美味しかったです。

    > 写真はどれもこれも全て素晴らしいですが、旧市街をバックにしたドン・ルイス1世橋とトラムが行く写真が特に好きです♪

    あの場所は絶好のロケーションでした☆彡 でもあの写真、逆光で車体に日が射してなくてトラムの黄色い色が綺麗に出なかったので、ちょっと残念なの〜^^;

    > あとすみません、ドロミティさんとのやりとりを全部拝見いたしました…。次はベルギー旅行記ですか!? 凄く楽しみにしてます(・-・*)♪!

    ありがとうございます^^ 久々の一人旅で凄〜く楽しかったです!
    そういえば、Papanさんも昨年末ブリュッセルにいらしてましたね。
    クリスマスのグランプラスも凄く見たかったので、秋とクリスマスシーズンと物凄く迷いました。 でも寒いのが苦手なので、とりあえず今回は秋にしました。 
    Papanさんのブリュッセル編、拝見するのが凄く楽しみ〜♪

    sanabo
  • フィーコさん 2018/03/18 23:03:04
    お疲れ様でした!
    sanaboさん こんばんは~

    見応え 読み応えありのポルトガル旅行記 完結お疲れ様でした~。

    「レロ・エ・イルマオン書店」素敵です。
    行ってみたい。

    ご主人 歯痛だったのですか!(◎_◎;)
    お気の毒です。
    車の運転大変だったでしょう。
    私もトルコへ行った時 行きの飛行機で高度が上がったら じんじんしてきて 旅行中痛かったのを思い出しました。

    小さなケガなどで済んで良かったですね。
    大きいのに当たらなくて(苦笑)
    無事のご帰国おめでとうございます。

    次のベルギー旅行記楽しみにしていますね。

    フィーコ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/19 00:42:03
    RE: お疲れ様でした!
    フィーコさん、こんばんは〜☆

    > 見応え 読み応えありのポルトガル旅行記 完結お疲れ様でした〜。

    いつも長い旅行記にお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました!
    やっと終わった〜、と開放感♪(笑)

    > 「レロ・エ・イルマオン書店」素敵です。
    > 行ってみたい。

    読書家でない私でも何度も行きたくなるような素敵な本屋さんでした。
    フィーコさんもぜひ(^_-)-☆

    > ご主人 歯痛だったのですか!(◎_◎;)
    > お気の毒です。

    歯痛はスペインの時でした。
    着いた翌日から痛くなったから、イベリコハムも一回しか食べられず
    硬いものは辛いからとタパスのお店に行ってもスパゲティボロネーゼなんかを
    食べてました! アルデンテでなくてちょうどよかったみたい^^;

    > 車の運転大変だったでしょう。

    持って行った鎮痛剤なんかじゃ全然効かなくて、スペインの薬局で買った
    強い鎮痛剤を飲んで運転してました(←怖いでしょ?爆)

    > 私もトルコへ行った時 行きの飛行機で高度が上がったら じんじんしてきて 旅行中痛かったのを思い出しました。

    それはお辛かったですね〜!
    旅行中、異国の地だと不安になるし、余計に痛くなりそうですよね(>_<)

    > 小さなケガなどで済んで良かったですね。
    > 大きいのに当たらなくて(苦笑)

    ホント、ホント(^_-)-☆

    > 無事のご帰国おめでとうございます。
    >
    > 次のベルギー旅行記楽しみにしていますね。

    ありがとうございます^^
    フィーコさんのところにもまた楽しみにお伺いさせていただきますね♪

    sanabo
  • Smile Daisyさん 2018/03/18 13:07:52
    懐かしのポルト!
    sanaboさん、こんにちは!
    本当ですね、黄色のアズレージョは同じ柄ですね。
    でもsanaboさんの方がより立体的に見えて、影だけのせいでもなさそうなので、私の方は摩耗してるんでしょうか(笑)
    タイル大好きなので、ポルト散策は立ち止まり過ぎて全く前に進めませんでした。
    私もポルト3泊したのに、見どころという見どころを殆ど見ていないことに、sanaboさんの旅行記を見て痛感しています。つい、また次回って思っちゃうんですよね。
    私はカルモ教会の近くに宿泊して、リベルダーデ広場に続く坂道に立った時の感動は今でも思い出します。sanaboさんの写真にも、同じ場所があって懐かしいです。
    本屋さんは誰もいない階段の写真が撮れて、良かったですね!私が行った時はまだ入場料を取らないシステムの時でしたが、みんな階段に立ち止まって記念撮影していました。
    私は偶然に人がいなくなった瞬間を1枚だけ撮ることが出来ましたが、次に行く時は開店前から並びたいです。
    あと、天井のステンドグラスは修復してるんですね!私が見た時には、ステンドグラスの枠がたわんでて、今にも落っこちそうでハラハラしました。
    オーナーさんが変わったそうなので、きっと前のオーナーさんは信念があって入場料を取らなたっかのでしょうけど、やっぱり入場料を取って修復したのは良い事だったんだろうと思います。余計なお世話なんですけど(笑)
    ホテルからの眺めも素晴らしいですね。修道院から橋を見下ろした写真も、私の時は曇っていたので、晴天で羨ましいです。
    sanaboさんのポルトガル旅行記が終わってしまって寂しいです。次はベルギーなんですか?!それは楽しみです!やっぱり行ったことのある場所の旅行記は楽しいですね。
    コメントが長すぎですね(笑) 次の旅行記を楽しみにしてまーす!

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/19 00:16:45
    RE: 懐かしのポルト!
    Smile Daisyさん、こんばんは〜

    > 本当ですね、黄色のアズレージョは同じ柄ですね。
    > でもsanaboさんの方がより立体的に見えて、影だけのせいでもなさそうなので、私の方は摩耗してるんでしょうか(笑)

    そう言われてみて、今改めてSmile Daisyさんのページにお邪魔して、自分の写真とよく見比べてみました(笑) そして、もしかしたら別の場所の違うバージョンなのかな〜と思い始めました。 パッと見た印象が、私の方が確かに丸っこい感じですよね? それでね、よくよく見てみたら、中心の部分にSmile Daisyさんの方は小さなプチプチが8つあるけど、私の方は(ボケてて分かりにくいけど)5つみたいなの〜 場所もフローレンス通りではなく、ジェラートのサンティーニのそばだったので多分Largo dos Loiosだったと思うし…。 やっぱり違う場所かしら?@@

    > タイル大好きなので、ポルト散策は立ち止まり過ぎて全く前に進めませんでした。

    物凄くよくわかりま〜す!(笑)

    > 私はカルモ教会の近くに宿泊して、リベルダーデ広場に続く坂道に立った時の感動は今でも思い出します。sanaboさんの写真にも、同じ場所があって懐かしいです。

    あそこに立つと、下り坂とその先の上り坂がV字状態で驚きますよね!

    > 本屋さんは誰もいない階段の写真が撮れて、良かったですね!私が行った時はまだ入場料を取らないシステムの時でしたが、みんな階段に立ち止まって記念撮影していました。

    そうそう、以前は無料だったんですよね〜! 本屋さんにしてみたらいい迷惑ですよね、本も買わずに写真だけ取りに来る人がわんさか押し寄せたら。 写真を撮りたい私たちも、入場料を取ってくれた方が堂々と撮れるから遠慮せずに済むし。

    > あと、天井のステンドグラスは修復してるんですね!私が見た時には、ステンドグラスの枠がたわんでて、今にも落っこちそうでハラハラしました。

    そうだったんですか?(笑) 観光客の頭に落っこちてこなくて良かった〜!

    > オーナーさんが変わったそうなので、きっと前のオーナーさんは信念があって入場料を取らなたっかのでしょうけど、やっぱり入場料を取って修復したのは良い事だったんだろうと思います。余計なお世話なんですけど(笑)

    あれだけの建物なんだから、入場料取っても全然OKですよね?!

    > sanaboさんのポルトガル旅行記が終わってしまって寂しいです。次はベルギーなんですか?!それは楽しみです!やっぱり行ったことのある場所の旅行記は楽しいですね。

    そうなんです、昨年の秋に久々に一人旅でベルギーへ行ってきました。
    今年の旅行までに完成させたいと思ってたけど、もうすでに無理そうです^^;

    > コメントが長すぎですね(笑) 次の旅行記を楽しみにしてまーす!

    長いコメント、大歓迎です(笑) ありがとうございました(#^.^#)

    sanabo
  • mistralさん 2018/03/17 23:12:14
    同じホテルでした。
    sanaboさん

    こんばんは。
    懐かしのポルトの旅行記、楽しませていただきました。
    sanaboさんの長かった旅行記も、終着地に辿りつきましたね。
    未訪問の地、特に本屋さん、そして実際に歩いた地も
    もう随分昔の旅なのに、ついこの間のことのように
    思い出されました。
    そして何よりも驚いたのは、宿泊したホテルが同じだった
    ことでした。
    ただホテル名が、若干の変更があったように思いました。
    お部屋から、ドウロ川の岸辺を歩く人たちのざわめきが
    良く聞こえたこと、日差しがお部屋に差し込んできたこと、
    水面の輝きが眩しかったことなど、
    旅行記を拝見しながら思い出していました。

    mistral

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/18 23:21:26
    RE: 同じホテルでした。
    mistralさん、こんばんは

    > sanaboさんの長かった旅行記も、終着地に辿りつきましたね。

    はい、ようやく完成してホッとしています。
    時間かかり過ぎですよね?^^;
    レロ書店の入場料も値上がりしたようですし(笑)

    > そして何よりも驚いたのは、宿泊したホテルが同じだった
    > ことでした。

    同じホテルでしたか! リスボンのホテルも一緒でしたよね。
    きっとmistralさんとは好みや旅のスタイルというかコンセプトが
    似ているのかもしれませんね。 とても光栄です^^

    > ただホテル名が、若干の変更があったように思いました。

    オーナーが変わったのかもしれませんね。

    > お部屋から、ドウロ川の岸辺を歩く人たちのざわめきが
    > 良く聞こえたこと、日差しがお部屋に差し込んできたこと、
    > 水面の輝きが眩しかったことなど、
    > 旅行記を拝見しながら思い出していました。

    ほんとに便利なロケーションでしたし、お部屋からの眺望も
    素晴らしかったですね。
    懐かしんでいただけて良かったです^^

    シチリアの続編へまた楽しみにお伺いさせていただきますね。
    ありがとうございました♪

    sanabo
  • mishmishさん 2018/03/17 16:53:23
    また行きたい街ポルト
    sanaboさん、こんにちは!

    ポルト旅行記、とても楽しく読ませていただきました!「あ、分かる!」というところもあれば、「え、気づかなかった!」というところもあり。同じ旅先でもほんと違う旅になるんですね。sababoさんの着眼点と楽しい文章にまた吸い込まれてしまいました。sanaboさんと私、好み一緒だろうな~なんて勝手に親近感も抱きながら^^

    カイス・ダ・リベリア地区に面した色とりどりの建物、ホテルだったんですね!夜景も見られて、素晴らしい立地ですね。レストランでの、地元男子との交流も、羨ましすぎます笑。凹凸のあるアズレージョも可愛い・・・!

    お土産の陶器も可愛いですね。ポルト、また行きたくなってきました!

    これからもsanaboさんの旅行記楽しみにしております。

    mishmish

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/18 23:00:04
    RE: また行きたい街ポルト
    mishmishさん、こんばんは

    ポルトガル旅行からなんと2年近くが経ってしまいました。 ポルトガル旅行記を作り始めたのも遅かったのですが、UPにも時間がかかり、ようやく今頃になっての完成です^^;   mishmishさんがいらしたのは先月ですから、まだまだ記憶も鮮明なことでしょう。

    >「あ、分かる!」というところもあれば、「え、気づかなかった!」というところもあり。同じ旅先でもほんと違う旅になるんですね。

    ホントにそうですよね。 私もmishmishさんのポルト編を拝見し、世界一美しいと言われているマクドナルドの存在を初めて知り、行ってみたかったな〜と思ったり、同じレストラン(シェ・ラパン)へ行っても全く異なる印象でしたし。 私たちの時は、たまたま隣のテーブルでオーナーらしきマダムが帳簿付けなんかをしていて、私たちには一瞥もくれず、スタッフは一見さんのお客よりマダムに気を使っているのがありありとしていて、とても印象が良くなかったんですヨ。

    > sanaboさんと私、好み一緒だろうな〜なんて勝手に親近感も抱きながら^^

    あ、とても嬉しいです^^  

    > レストランでの、地元男子との交流も、羨ましすぎます笑。

    本当は疲れてたので早くホテルに帰って休みたかったのに、夫が声をかけたからそのまま延々と立ち話になってしまって…。 でも凄く楽しかったし良い思い出になりました。 

    > お土産の陶器も可愛いですね。ポルト、また行きたくなってきました!

    去年のギリシャと秋のベルギーは、たまたまターキッシュエアーでイスタンブール経由だったんですよ。 mishmishさんはヨーロッパに近いロケーションにいらっしゃるから、とても羨ましいです。

    > これからもsanaboさんの旅行記楽しみにしております。

    ありがとうございます^^
    私もまた楽しみにmishmishさんの旅行記にお伺いしますね。

    sanabo

  • あまいみかんさん 2018/03/17 13:56:44
    ポルトガル旅行記、完成おめでとうございます!
    sanabo様、

    リスボンから始まって、オビドス、ナザレ、修道院群、ブサコ、
    コインブラ、アヴェイロ、ポルトなどなど、壮大な歴史絵巻を見るような
    旅行記でした。
    どの街もどの街もお写真が美しく、是非、追っかけしてみたいと思いましたが
    sanaboさんのかみ砕いた丁寧な説明と映像で、もう充分、旅行したような
    気分になっております・・・。
    荘重な建物群、色鮮やかなモリセイロ、手編みの魚たち、遠くまで続く碧い海岸線、
    奇蹟の街、お土産のガロの優しいお目目と笑顔、あれやこれやが
    走馬灯のように巡って行きます~~~。
    美味しそうなお店もいっぱいあったな~。

    まあ、何事もなく、ご無事で旅を終えれてよかったです。

    ポルトガル最後の訪問地のポルト、流石に古都のステキさがビンビン
    伝わって来ます。
    オレンジ瓦の街がいいですね~。
    体中刺青だらけのアズレージョの教会も珍しいなあ。
    世界一美しい書店も貸し切りみたいで、ラッキー過ぎるわ~、おめでとう。
    聖堂や教会もすんごく綺麗。クレリゴスの塔から見た景色もいいし、
    そこから降りた時に見れる教会内部も美しい~。
    お泊りになったホテルからのドン・ルイス橋も絶景。いつも良いホテルを
    選んでいらっしゃる~。
    朝ごはん、ユックリ頂けたら、なお良かったですね。

    2014年のツア~でサンディマン見学しました。
    黒マントの美しいお姉さんが英語でカーブを案内して下さいました。
    英国とポルトガルは、とてもつながりが深いのですね。
    ポートワインの試飲見学は是非してみたいことの一つだったので、これは大満足。
    6本入りの一箱をお買い上げ~(若かった~)。
    5月11日からポルトに入るのですが、sanaboさんの旅行記を見ている中
    行ってみたい所がいっぱい出て来て、年齢的にもうポルトガルの次は無いかも知れない
    かもっと、色々詰め込み過ぎたので、一つ一つの街にゆっくりステイすることが
    出来そうにありまっせん(笑い)。
    違うポートワインのメーカーに行って、ユックリしたいなあ~っと思っていたのですが、絶対時間が少ないので無理かな。
    でも、sanaboさんの行った所をメモメモして、ドン・ルイス橋なども、登ったり、
    降りたり、今回は一番上から、恐々川面を覗き込んだり、トラムを
    眺めたりしてみたいです。
    以前ツアーで泊まったホテルは素敵なホテルでしたが、河口にあり、そこから川岸に沿って、延々とポルトの旧市街サン・ベント駅まで、夕景の中歩きました。
    トテモ素敵な想い出ですが、教会内部などは見れてないので、カフェで珈琲のみ(!!!ケーキ美味しそうに見えるのにねっ!!!)頼んで雰囲気だけでも楽しめたら
    いいなあ~っとか、連日、見果てぬ夢になるかも知れない妄想に耽っておりまする。
    本当に、いつも、素敵な旅行記に感心するばかりの私です。
    夢を見させて下さり、ありがとうございます。

    あまいみかん





    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/18 02:43:00
    RE: ポルトガル旅行記、完成おめでとうございます!
    あまいみかんさま、こんばんは☆

    遂にポルトガル旅行記が完結し、ホッとしています!(笑)
    毎回、丁寧なコメントを頂戴し、とても嬉しく楽しく拝見し
    次なる旅行記作成の原動力となっておりました。
    本当にありがとうございました^^

    > リスボンから始まって、オビドス、ナザレ、修道院群、ブサコ、
    > コインブラ、アヴェイロ、ポルトなどなど、壮大な歴史絵巻を見るような
    > 旅行記でした。

    歴史絵巻だなんて、とんでもありません(^^ゞ
    気が付けば、ポルトガルを訪れてからもう2年近くが経ってしまったのですね〜。
    ポルトガルは最初で最後のつもりでしたが、ぜひまた機会があれば
    訪れてみたいと思う大好きな国になりました。
    ポルトガルはなぜかとてもリラックスできる国だったのです。

    > まあ、何事もなく、ご無事で旅を終えれてよかったです。

    毎回何かが起こる我が家のレンタカー旅ですが、ポルトガル旅行でも
    やっぱり何かが起こりましたが、無事帰国できてよかったです^^;
    旅の神様がどうのこうのと書きましたが、飛行機の件と歯痛以外は
    単に自分たちがおっちょこちょいなだけじゃないか、という声も
    ちらほら・・・?(笑)

    > ポルトガル最後の訪問地のポルト、流石に古都のステキさがビンビン
    > 伝わって来ます。

    リスボンより街がコンパクトなだけに見所がギュッと凝縮されていて
    インパクト大でした。 ポルトは本当にまた行きたい♪

    > オレンジ瓦の街がいいですね〜。

    ドイツやイタリアやスペインでもオレンジ色の瓦屋根をよく見かけますけど
    毎回キュンキュンしてしまいます(#^.^#)

    > 体中刺青だらけのアズレージョの教会も珍しいなあ。

    あの全身の刺青、凄いでしょう?(爆)

    > 世界一美しい書店も貸し切りみたいで、ラッキー過ぎるわ〜、おめでとう。

    うふふ〜、でもすぐに人だらけになりましたヨ!

    > 聖堂や教会もすんごく綺麗。クレリゴスの塔から見た景色もいいし、
    > そこから降りた時に見れる教会内部も美しい〜。

    上階の回廊部分に出た時、本当に感激しました!
    写真を撮りそこなったのですが、主祭壇の装飾をすぐ目の前で
    真横から眺められて驚きましたし、天井がすぐ真上にあるのも迫力あるし…
    上から身廊を見下ろす経験はほとんどなかったのでとても新鮮でした。
    絶対にお勧めですのでいらしてくださいね。
     
    > お泊りになったホテルからのドン・ルイス橋も絶景。いつも良いホテルを
    > 選んでいらっしゃる〜。
    > 朝ごはん、ユックリ頂けたら、なお良かったですね。

    テーブルが詰め込まれて置かれているので、雰囲気的に
    ゆったりとした朝ご飯は無理な感じでした^^;

    > 2014年のツア〜でサンディマン見学しました。
    > 黒マントの美しいお姉さんが英語でカーブを案内して下さいました。

    cherikoさんもサンデマンにいらしたと仰ってました。
    黒マントのガイドさん、見たかったです〜

    > 英国とポルトガルは、とてもつながりが深いのですね。

    たしかジョアン1世が英国から王妃を迎えてからでしょうか?

    > ポートワインの試飲見学は是非してみたいことの一つだったので、これは大満足。
    > 6本入りの一箱をお買い上げ〜(若かった〜)。

    帰国後も存分にポルトガルの余韻に浸れましたね〜(^_-)-☆
    ちなみに我が家のミニボトルセット、まだそのまま残っています(笑)

    > 5月11日からポルトに入るのですが、sanaboさんの旅行記を見ている中
    > 行ってみたい所がいっぱい出て来て、年齢的にもうポルトガルの次は無いかも知れない
    > かもっと、色々詰め込み過ぎたので、一つ一つの街にゆっくりステイすることが
    > 出来そうにありまっせん(笑い)。

    日も長い時期なので、一日を有効に使えそうですネ。
    我が家も観光も頑張りたいけど、ゆっくりとした時間も楽しみたいし…と
    ジレンマの中でいつも街を駆け巡っていま〜す!

    > 違うポートワインのメーカーに行って、ユックリしたいなあ〜っと思っていたのですが、絶対時間が少ないので無理かな。

    ガイドツアーに参加しなくても試飲だけでもできるのではないでしょうか?
    (ツアーに参加しようと思うと開始時刻まで時間を無駄にしそうな気もしますし)

    > でも、sanaboさんの行った所をメモメモして、ドン・ルイス橋なども、登ったり、
    > 降りたり、今回は一番上から、恐々川面を覗き込んだり、トラムを
    > 眺めたりしてみたいです。

    ドン・ルイス1世橋の上層階からの眺めは必見ですし、
    修道院横の展望台からの景観もぜひご覧になって下さいね!
    そこからロープウェイでワイナリーのある地区まで下りたら良いと思います。

    > トテモ素敵な想い出ですが、教会内部などは見れてないので、カフェで珈琲のみ(!!!ケーキ美味しそうに見えるのにねっ!!!)頼んで雰囲気だけでも楽しめたら
    > いいなあ〜っとか、連日、見果てぬ夢になるかも知れない妄想に耽っておりまする。

    カフェ・マジェスティックの店内は一見の価値ありですので
    休憩がてら立ち寄られたら良いと思います。
    (フレッシュジュースが美味しいそうです)
    そこから全身刺青までもすぐです(^_-)-☆

    > 本当に、いつも、素敵な旅行記に感心するばかりの私です。
    > 夢を見させて下さり、ありがとうございます。

    こちらこそ、本当に本当にありがとうございました♪
    無事ご出発され、楽しいご旅行となりますように☆

    sanabo
  • りぽちゃんさん 2018/03/17 12:23:10
    ポルトガル最終章
    sanaboさま、こんにちは(*´∇`*)

    ポルトガル旅行記、とうとう最終章ですね☆
    お疲れ様でした!

    素敵な風景や美しいアズレージョの数々、
    ため息をつきながら拝見しましたε-(´∀` )
    そしていつものことながら、丁寧な解説と
    お写真のレイアウトに脱帽です☆
    ホントにsanaboさまの旅行記はどこぞのガイドブックよりためになります♪

    ヨーロッパらしい街並みに懐かしさを感じつつ、ポルトガルならではのアズレージョに彩られた建物たちを新鮮な気持ちで終始拝見していました。
    機会があれば是非訪れてみたいと思いました☆

    私もまだ昨年のパリ旅行記が途中のままで、
    早く仕上げないと今年の旅行がやってきてしまいます…( ̄▽ ̄;)
    今年はいつものパリ、ロンドンに加え
    イタリアにも行こうと思っています♪

    sanaboさまの次の旅行記もまた楽しみにお待ちしております!

    りぽちゃん

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/18 01:24:05
    RE: ポルトガル最終章
    りぽちゃんさま、こんばんは☆

    ポルトガル旅行記にずっとお付き合い下さいまして
    ありがとうございました(#^.^#)

    > ヨーロッパらしい街並みに懐かしさを感じつつ、ポルトガルならではのアズレージョに彩られた建物たちを新鮮な気持ちで終始拝見していました。
    > 機会があれば是非訪れてみたいと思いました☆

    ヨーロッパの中でも物価が安くて庶民的なイメージのポルトガル…。
    りぽちゃんさんには優雅でリッチな雰囲気のフランスやイタリアの方が
    お似合いな気もするのですが(笑)、でもきっとりぽちゃんさんも
    ポルトガルが気に入ると思います。
    温かくておおらかで親切な国民性に触れるたび、ポルトガルが大好きになり
    リラックスした気分で楽しい旅ができました。
    りぽちゃんさんに似合いそうな素敵なホテルもたくさんありますので、
    機会がありましたら是非お訪ねくださいね(^_-)-☆

    > 私もまだ昨年のパリ旅行記が途中のままで、
    > 早く仕上げないと今年の旅行がやってきてしまいます…( ̄▽ ̄;)

    ふふっ、私もそうです。(昨年秋のベルギー旅行記を作らないと…)

    > 今年はいつものパリ、ロンドンに加え
    > イタリアにも行こうと思っています♪

    りぽちゃんさんのイタリアも楽しみ〜♪
    パリ旅行記の続きもお待ちしていますね^^

    sanabo
  • cheriko330さん 2018/03/17 02:30:20
    ホルトガル編☆完結
    sanaboさん、こんばんは ☆彡★

    ポルトガルの最終章なのですね。気が付けば12章にもなって
    いましたね。大変な作業だったに違いまありません。
    毎回スッキリとしたお写真と丁寧なコメントに感心しきりでした。
    ご無事での帰国も何よりでした・゚'☆,。

    表紙の写真は、これこれ!!☆ 見たかった一枚です。
    キャノンのCMでも有名になりました♪
    ホテルも良いところに取られてましたね。
    ドン・ルイス1世橋のライトアップも綺麗です。

    実は私、サンデマンの見学ツアーに行っていたのです。
    ドウロ川沿いにあるので似た景色を見ていたのですね。
    忘却の彼方~~(≧▽≦;) 少し暗くなり始めた夕刻だったと
    思いますが。

    ポルトは見どころの多い街ですね。また出直さなければと
    思いました。

    レロ・エ・イルマオン書店を二人占めできて良かったワン▼・w・▽
    朝食ビュッフェは Dさんが悔しがりそうだわ。でもひしめいていたのね。

    終わったばかりで何ですが、新しいシリーズも楽しみにしています。
    ヒョウ柄がお好きとは意外でした。この時間も頑張っていますか?

    では、お先に?お休みなさい~ zzz お疲れ様_(._.*)_でした。

    cheriko330

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/18 00:49:45
    RE: ホルトガル編☆完結
    cherikoさん、こんばんは〜☆

    遅い時間にコメントを書いて下さり、ありがとうございました_(._.)_

    > ポルトガルの最終章なのですね。気が付けば12章にもなって
    > いましたね。大変な作業だったに違いまありません。

    ワ〜イ、やっと終わった〜、とホッとしています(笑)
    ポルトガル旅行記にずっとお付き合い下さり、
    いつもコメントまで本当にありがとうございました♪

    > ご無事での帰国も何よりでした・゚'☆,。

    ホント、帰りのルフト便、かなり怖かったんですよ〜
    ゴーアラウンドして上昇するときも、物凄〜く揺れて怖かった〜(>_<)
    「これがLCCだったら心配だけど、ルフトだから大丈夫(←これは
    乗員の技量とか機体のメンテナンスに於いて、という意味よ)よね〜?!」
    なんて言い合って二人で慰め合っていました^^;

    > 表紙の写真は、これこれ!!☆ 見たかった一枚です。
    > キャノンのCMでも有名になりました♪

    あのCMを見て「どこかな?」と思っていた友人に
    「ポルトだったのね〜」と言われました。
    でもあのCMの色、綺麗すぎるでしょう?
    絶対に色の調整をしてると思うわ〜

    > ホテルも良いところに取られてましたね。

    ポルトのホテルはあそこ、って結構最初から決めていました。
    ドン・ルイス1世橋の夜景を見たかったので大正解でした^^

    > 実は私、サンデマンの見学ツアーに行っていたのです。
    > ドウロ川沿いにあるので似た景色を見ていたのですね。
    > 忘却の彼方〜〜(≧▽≦;) 少し暗くなり始めた夕刻だったと
    > 思いますが。

    そうだったのですね〜! 
    じゃあ、cherikoさんもマント姿のガイドさん見れたの?
    その姿、見たかったなぁ…

    > レロ・エ・イルマオン書店を二人占めできて良かったワン▼・w・▽

    すっかり出遅れたと思っていたのに、ラッキーでした(^^)v

    > 朝食ビュッフェは Dさんが悔しがりそうだわ。でもひしめいていたのね。

    Dさんの朝食を食べ尽くした人たちと同じお国の方々で賑わっていたのよ。

    > 終わったばかりで何ですが、新しいシリーズも楽しみにしています。

    今年の旅行前にベルギー編を完成させるつもりだったけど
    全部はもう無理かしら…^^;
    これからも応援をよろしくお願いいたします!
    それでは、おやすみなさい(#^.^#) 

    sanabo
  • ドロミティさん 2018/03/17 01:58:18
    ポルト、もう一度行きたいな(^^♪
    sanaboさん、こんばんは~☆

    ポルトもう一度行きたくなりましたよ~~!!

    ドウロ川の岸に建つ白壁&オレンジ屋根の家々の旧市街の街並みが
    とっても綺麗でため息が出ました☆彡
    いつも思っていたのだけど、sanaboさんのお写真はどれも土産物屋で
    売ってる絵葉書より数段素敵ね♪

    あの凹凸のあるアズレージョが可愛らしくて思わず触ってみたくなりました。
    全身アズレージョ、いえ一面アズレージョのアルマス礼拝堂も行ってみたい!

    サンベント駅のアズレージョもたっぷり見せていただいたし、
    乗ってみたかった可愛らしいロープウェイからの景色も眺められたし、
    憧れのレロ・エ・イルマオン書店も行った気分になれたし、
    リバイラ地区の生のポルトの生活も洗濯物から(?)垣間見られたし~
    もう大満足ですヽ(^o^)丿

    ポルトガル旅行記完結おめでとうございまーす(^_-)-☆ ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/17 23:19:48
    RE: ポルト、もう一度行きたいな(^^♪
    ドロミティさん、こんばんは〜☆

    昨晩あれから遅くにコメントを書いて下さり
    ありがとうございました_(._.)_

    > ポルトもう一度行きたくなりましたよ〜〜!!

    私も〜! ポルトガルは最初で最後のつもりだったけど
    親近感を感じる大好きな国になったから、私もまた行きたいわ〜♪

    > ドウロ川の岸に建つ白壁&オレンジ屋根の家々の旧市街の街並みが
    > とっても綺麗でため息が出ました☆彡

    ヨーロッパのオレンジ色の瓦屋根の風景はいいわよね〜
    ポルトは特に坂が多いから、歩くのは大変でも写真映えがするし。

    > あの凹凸のあるアズレージョが可愛らしくて思わず触ってみたくなりました。

    黄色い方は、菊の型押しの和菓子に見えちゃって〜^^;

    > 全身アズレージョ、いえ一面アズレージョのアルマス礼拝堂も行ってみたい!

    全身タトゥーには本当に驚いたわ!(爆)

    > サンベント駅のアズレージョもたっぷり見せていただいたし、
    > 乗ってみたかった可愛らしいロープウェイからの景色も眺められたし、
    > 憧れのレロ・エ・イルマオン書店も行った気分になれたし、
    > リバイラ地区の生のポルトの生活も洗濯物から(?)垣間見られたし〜
    > もう大満足ですヽ(^o^)丿

    そう言っていただけて、よかったわぁ〜ヽ(^o^)丿

    > ポルトガル旅行記完結おめでとうございまーす(^_-)-☆

    ほんっとに長らく時間がかかってしまったけど、
    そもそもフランス旅行記に時間がかかり過ぎて
    ポルトガル旅行記を書き始めたのが遅かったのよねぇ…(^^ゞ
    ここまで辿り着けたのも、ドロミティさんの飴と鞭のお蔭です!
    本当にありがとうございました_(._.)_
    言われる前に、ベルギー旅行記もまもなく取り掛かりまーす。

    sanabo


    ドロミティ

    ドロミティさん からの返信 2018/03/18 02:05:49
    RE: RE: ポルト、もう一度行きたいな(^^♪
    sanaboさんへ

    ひと言?ふた言?だけ〜!

    > > あの凹凸のあるアズレージョが可愛らしくて思わず触ってみたくなりました。
    >
    > 黄色い方は、菊の型押しの和菓子に見えちゃって〜^^;

    実は私も最初、美味しそう〜って思いました^^

    > 言われる前に、ベルギー旅行記もまもなく取り掛かりまーす。

    大作を終えたところに鞭は打てなかったので
    行間、読み取っていただけて嬉しいワン(^^♪

    ではでは〜おやすみなさい☆ ドロミティ

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2018/03/18 02:20:29
    RE: RE: RE: ポルト、もう一度行きたいな(^^♪
    ドロミティさん、

    ドヤ顔はもう直ったかしら?(爆)

    > > 黄色い方は、菊の型押しの和菓子に見えちゃって〜^^;
    >
    > 実は私も最初、美味しそう〜って思いました^^

    やっぱり〜?

    > > 言われる前に、ベルギー旅行記もまもなく取り掛かりまーす。
    >
    > 大作を終えたところに鞭は打てなかったので
    > 行間、読み取っていただけて嬉しいワン(^^♪

    以心伝心よ! それとも、トラウマかしら…?@@;

    sanabo

sanaboさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安 595円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ポルトガルの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP