2016/06/07 - 2016/06/08
1位(同エリア188件中)
sanaboさん
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この旅行記のスケジュール
2016/06/07
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この旅行記スケジュールを元に
18世紀の頃よりナザレの女性たちは7枚重ねのスカートの伝統衣装に
身を包み、漁に出た男たちの帰りを待ったのだそうです。
今でも年配の女性は伝統衣装を纏い、旅番組で見たおばあちゃんは
7枚重ねのスカートの裾をめくって披露して下さっていました。
それ以来、ナザレでは可愛いおばあちゃんを見つけて
スカートの裾をめくった写真を撮ることが最大のミッションに☆
ナザレという町の名は、8世紀に西ゴート王国最後の王ロドリゴと共に
この地にやって来たロマノという僧が携えていたマリア像が
現イスラエルのナザレのものだったことに由来しています。
(ナザレはマリアが受胎告知を受けイエスが育った町でもあり
キリスト教徒にとっては大きな意味を持つ場所です)
そのマリア像は現在、「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」に
保存されています。
ナザレはポルトガル屈指のリゾートの町でもあり、夏期には
ヨーロッパ各地から訪れるバカンス客でビーチが埋め尽くされます。
冬には大西洋に吹き荒れる強風が壁のようなビッグウェーブを生み出し
世界中からビッグウェーブサーファーたちが挑みにやって来るのだとか。
~・~・~・~・~・~ 旅 程 ~・~・~・~・~・~
6/02(木) 成田発11:40(JL415)⇒パリCDG着17:10(乗り継ぎ)
CDG発20:50(AF1124)⇒リスボン着22:20 《リスボン泊》
6/03(金) リスボン・ベレン地区観光 《リスボン泊》
6/04(土) リスボン市内観光 《リスボン泊》
6/05(日) シントラ&ロカ岬観光 《リスボン泊》
6/06(月) ※リスボン市内でレンタカー・チェックアウト
リスボン→オビドス 《オビドス泊》
★6/07(火) オビドス→アルコバサ→ナザレ 《ナザレ泊》
★6/08(水) ナザレ→バターリャ→ファティマ 《ファティマ泊》
6/09(木) ファティマ→コインブラ 《コインブラ泊》
6/10(金) コインブラ→ブサコ 《ブサコ泊》
6/11(土) ブサコ→アヴェイロ→ポルト空港(※レンタカー返却)
→ポルト市内へ移動 《ポルト泊》
6/12(日) ポルト市内観光 《ポルト泊》
6/13(月) ポルト市内観光 《ポルト泊》
6/14(火) ポルト発12:35(LH1177)⇒フランクフルト着16:10(乗り継ぎ)
フランクフルト発19:20(JL408)⇒(機中泊)⇒
6/15(水) 成田着13:40
(旅行時 1ユーロ≒119円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス JAL ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はオビドスを発ち、アルコバサ観光後
ナザレへやって来ました。 -
ホテルに到着したのは夕方の5時少し前。
専用パーキングがあり町の中心部にあるホテルとして
唯一の選択肢でした。
ビーチ沿いではないので、バルコニーから少しだけ海が見えました。Hotel Praia ホテル
-
ホテルの屋上には海が見えるプールとジャグジーが。
北側は海岸沿いのプライア地区のオレンジ色の屋根と
丘の上のシティオ地区の家並みを見渡せます。
丘の斜面にはケーブルカーの線路も見えます。シティオ地区 散歩・街歩き
-
早速、散策に出かけましょう。
ホテルを出ると、このようなプラカードを持った女性たちを
たくさん見かけました。
各国語で"Rooms"と書いてあり、民泊のお客さんを
探している方たちでした。
ホテルから出てきた私たちにも「どう?」って
聞いて下さいました(笑) -
ホテルからビーチへは100mくらい。
-
ビーチ沿いのレプブリカ通り(Av. da Republica)には
土産店やレストラン、ホテルなどがぎっしり並んでいます。
もう少し鄙びた漁村のイメージを抱いてましたが
れっきとしたリゾートの街のようです。 -
真っ赤な水玉模様のおリボンとつけまつげをした
ミニーちゃん風のトゥクトゥクを目撃!
可愛いけどちょっと微妙かも~(´艸`*) -
ラブラドーレス通り(R. dos Lavfadores)
何かのお店のオブジェなのだと思います。 -
顔出し写真用の伝統衣装のパネルがありました。
有料(1ユーロ)ですけど、とても可愛らしくて素敵~☆彡
でも実際にはこんなに可愛い衣装の若い女性は
一人も見かけませんでした。 -
「サン・アントニオ礼拝堂」"Capela de Santo António"
一面のアズレージョが美しいです。 -
午後5時過ぎですが、まだまだ日差しが強くて
太陽が反射して眩しい~~ -
(写真上)今歩いてきたレプブリカ通りを振り返って
(写真下)"Ascensor" と書かれたケーブルカー乗り場の標識が -
ナザレ名物のケーブルカー乗り場です。
(写真上)駅構内のチケット売り場
(写真下)ケーブルカーに乗りま~す♪
※料金は往復2.4ユーロ(≒290円)ケーブルカー (ナザレ) その他の交通機関
-
上から降りてきたケーブルカーと、この複線部分ですれ違います。
丘の上の展望台が見えます。 -
振り返ると、すれ違ったケーブルカーが遠ざかる姿と
ナザレの街並みが目に飛び込んできました。 -
上のケーブルカー駅
駅を出て左(写真の右方向)に歩いて行くと・・・ -
先ほどケーブルカーから見えた展望台があります。
-
海岸沿いのプライア地区を一望でき
手前にはケーブルカーで登って来た丘の斜面と線路が。
このプライア地区は、17世紀までは海に覆われていたのだそうです。
かつては(今いる)この高台のシティオ地区と
東側の丘(写真左上)にあるペデルネイラ地区が居住区でした。 -
ケーブルカー駅まで戻り、さらにその先にある
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」のある広場に
やって来ました。 -
広場の先端まで進むと「メモリア礼拝堂」があります。
そのお隣は展望台で、「ヴァスコ・ダ・ガマ記念碑」
(写真右手のポール状のもの)が立っています。
「メモリア礼拝堂」には聖母マリアの奇跡に纏わる伝説があり
ヴァスコ・ダ・ガマも航海の無事を祈るために訪れたとか。
「メモリア礼拝堂」はもう閉まっていたので、明日の朝また来ます。メモリア礼拝堂 寺院・教会
-
「メモリア礼拝堂」脇の展望台から、ナザレを象徴する
こちらの風景を見渡すことができます☆彡シティオ地区の展望台 散歩・街歩き
-
手前の岩場から海を見つめて佇む鳩が一羽…(´艸`*)
ナザレのビーチ ビーチ
-
広場には伝統衣装に身を包んだナザレ名物の
ナッツ売りのおばあちゃんがいらっしゃいました。
(ドライフルーツも扱っています)
ナッツを買って、お写真を撮らせていただきました。 -
パラソルの影でお顔が暗くなってしまったので
アングルを変えてもう1枚
さあ、スカートの裾をめくっていただかなくては!
旅行記のタイトルを「おばあちゃん、スカートめくって~♪」に
したいくらい楽しみにしていたのですから(^_-)-☆
そこで勇気を出してお願いしてみたところ
申し訳なさそうに"No! No!"と言われてしまいました。
(言葉の壁があり、どうしてダメなのかは不明です)
やはり、はしたない恥ずかしいことなのかしら?
でもテレビで見たおばあちゃんもYouTubeで見たおばあちゃんも
めくってくれてましたけどぉ~!?
残念でしたが、写真のお礼に日本のちょっとしたお土産を差し上げると
ハグしてほっぺにチュッチュッとして下さいました^^
でも本当は「チューよりスカートめくってほしいのよ~~」 -
ナッツの屋台のビニールシートには、おばあちゃんのお写真が。
(下の写真の)若かりし頃のおばあちゃんは
スカートの裾をめくっているではありませんか!?
もしかして・・・もしかして・・・
おばあちゃん、今日はインチキして7枚履いてなかったの??? -
実はこちらのオバサマにもアタック!
でもやっぱり"No! No!"でした。
結局ナザレでのミッションは遂行できずに終わりました(涙) -
では、ナザレの町の名の由来となったマリア像が保管されている
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」に入ってみましょう。ノッサ セニョーラ ダ ナザレ教会 寺院・教会
-
内部は単廊式でナザレの守護聖人たちが祀られています。
-
内陣はバロック様式
その中央で、緑色っぽい光に包まれたマリア像が目を引きます。 -
このマリア像こそ、711年に僧ロマノにより
現イスラエルのナザレから持ち込まれたものなのだそうです。
ロマノは自らの死を前に、像を崖の洞窟の中に隠しましたが
468年後に羊飼いたちにより見つけ出されました。
その数年後に『聖母マリアの奇跡』(後述)が起こり
巡礼者たちが押し寄せるようになったのでした。
そこで1377年に今の教会のもととなる聖堂が建設されました。
(現在の教会は17世紀に再建) -
お若いので神父様ではなく、見習いの方でしょうか。
ローソクに明かりを灯していらっしゃいました。 -
翼廊に、現代的なお顔立ちのマリア像が飾られていました。
その足元には・・・↓ -
ナザレから運ばれたマリア像のレプリカ(黄色矢印)が
置かれています。
その下のプラカードには『上はレプリカ像で
オリジナルのマリア像の見学はこちらから』と
矢印で示されていました。
そう、マリア像の近くに行くことができるのです! -
翼廊は旧約聖書を題材にした
18世紀のアズレージョで飾られています。
(後から撮った写真なので係の人はもういませんが)
このデスクの所で1ユーロお支払いし、右下のドアから
回廊を経由してマリア像の前まで行くことができます。
『見学は09:00~17:30でミサの時間は除く』と書かれた
張り紙に後で気づいたのですが、私たちが教会に入った時点で
もう午後6時半を過ぎていました。
教会自体は午後7時までなので、ご厚意でマリア像見学を
させて下さったようでした。 -
壁も天井もアズレージョで覆われた回廊を進みます。
-
壁のアズレージョ
-
白と青のアズレージョの回廊部分がとても美しく
これだけでも見ごたえ十分です☆彡 -
右に寄ってパチリ~
-
左に寄ってパチリ~
-
壁のアズレージョがとても可愛らしいのです!
-
花や鳥、うさぎや鹿のような動物も描かれています。
-
アーチ状の天井にも見事なタイル絵が。
-
(回廊の天井)
聖書から題材を得た『聖母被昇天』の様子が描かれています。 -
(回廊の天井)
一枚上の写真の続きの部分 -
(回廊の天井)
一枚上の写真の続きの部分 -
(回廊の突き当りにある空間の壁と天井部分)
アズレージョの模様がもう可愛すぎま~す♪ -
しつこく角度を変えてパチリ☆
-
その先にはキリストの磔刑像や宗教画、
教皇様のお写真などが飾られた厳かな空間が。 -
写真上部はドーム状の天井で、寄せ木細工のような造りですが
おそらく大理石製だと思います。 -
天井の中心には王家の紋章が。
さらに先に進むと・・・ -
はるか昔(711年)、現イスラエルのナザレから運ばれたという
マリア像が目の前に現れました。
ガラス越しでの対面ですが、初めまして。
高さ50センチほどの小さな木像ですが
不思議な光に包まれ神々しいお姿でした。 -
よく見るとイエス様にお乳を与えている聖母子像でした。
お顔立ちは、日本の昔のお母さんのようにも見えるのですけど…。
木像のため、経年により黒色に変化しています。
ローブや冠は後年に付け加えられたのでしょう。
このマリア像はナザレの人々にとって信仰の象徴であり
町の誇りなのだと思います。 -
ところで、このマリア像に背を向け後ろを振り向くと
なんと眼下には主祭壇が!
(身廊から内陣の中央にマリア像が見えたので、当たり前ですが)
2階から主祭壇を見下ろしているような感覚です。
ですからミサの最中はマリア像の見学は不可、というのは当然ですね。 -
上から身廊も見渡せます。
-
写真上部は内陣の天井です。
-
(内陣の天井)
バロック様式の重厚な装飾です。 -
再びアズレージョの回廊を抜け、元の場所に戻ってきました。
翼廊の『聖ヨセフとイエスの像』がとても印象的でした。
(聖ヨセフはマリアの夫で、イエスの養父ということになります) -
ソウザ・オリヴェイラ広場 "Praca Sausa Oliveira"
ケーブルカーでシティオ地区に戻り、海を背にして
広場を見ています。
レプブリカ通りに面した町の中心広場で
レストランやカフェに囲まれ賑やかです。ソウザ オリベイラ広場 広場・公園
-
ソウザ・オリヴェイラ広場 "Praca Sausa Oliveira"
(広場の奥から海方向を見て)
写真中央の建物はマール・ブラヴォというホテルで
広場とビーチに面しています。
当初宿泊を検討しましたが、Sea Viewの部屋が取れず
契約パーキングも離れた場所だったのでやめたのでした。
今晩はこのホテルの1階にあるレストランで
お夕食をいただきます。ソウザ オリベイラ広場 広場・公園
-
ホテルと同名のレストラン「マール・ブラヴォ」です。
午後7時半過ぎでしたが、お客さんはまだ1カップルのみ。
でも帰るころにはいっぱいになっていました。
ウェイターさんたちは皆陽気で、店内の写真を撮っていたら
勝手にポーズしてくれていました(笑)マール・ブラヴォ 地元の料理
-
ポルトガルのレストランでは、最初に突き出しのようなものが
何種類が運ばれてきますが、全て有料なので不要なものはお断りします。
いただいたのはオリーブと、パンに付けて食べる
ツナペーストのようなもの、そしてパンとバター。
(パンもバターも有料なのがポルトガル式です) -
(写真上)前菜の『ムール貝のワイン蒸し』
(写真下)前菜の『タコのサラダ』
どちらもとても美味しかったです。 -
メインは『ロブスター入りアローシュ・デ・マリシュコ』
海の幸のリゾットですが、イタリアンのリゾットよりも
汁気が多くてお雑炊のような感じです。
二人分でこのお鍋にいっぱい!
(ウェイターさんのお顔の大きさと比べると
大きなお鍋なのがお分かりいただけるかと) -
真剣な顔つきで、丁寧に取り分けて下さいました。
そして「ドウゾゴユックリ、オメシアガリクダサイ」と日本語で。
オーダーの時も「ナニヲメシアガリマスカ?」と聞かれました。
日本語が話せるというわけではなく、フレーズだけ覚えたという
感じでしたが、とても好感が持てました。 -
綺麗に盛り付けて下さり、とても美味しかったです。
でもやはり食べきれませんでした~~
なので、デザートもパス!
スタッフはとてもフレンドリーで、楽しいお食事ができました^^ -
では、そぞろ歩きをしながらホテルに戻りましょう。
通りかかったホテルの看板には各国の旗が描かれ
日の丸の上には日本語で"部屋"と書かれていました。 -
(写真上)一人(一匹)浜辺に佇み
物思いにふけるワンちゃんに遭遇
(写真下)あ、男の子だ~(´艸`*) -
断崖の上に灯台が見えます。
-
街が夕闇に包まれつつあります。。。
-
(翌朝)ホテルの朝食
-
朝食ビュッフェのコーヒーマシンには
手書きの日本語が(*´▽`*)
日本のツアーの方たちもお泊りになるようです。 -
ホテルの真向かいにある市場です。
市場の脇ではタクシーが数台、客待ちしていました。市場 (ナザレ) 市場
-
地元の方たちが吟味してお買い物されています。
-
(写真下)扁平な桃をヨーロッパではよく見かけます。
-
ビニール袋売りのオジサマもいらっしゃいました。
-
"市場の壁に貼ってあったポスター"
素敵な伝統衣装のスカートの中に
ひらひらと幾重にもレース状の裾が見えています♪
私もこういう写真を撮りたいのですけれど・・・ -
市場で買ったミネラルウォーターを置きに
一旦部屋に戻りました。
お部屋のバルコニーから見下ろすと
伝統衣装に身を包んだおばあちゃまたちが、立ち話中~
7枚重ねのスカートにエプロン、そして頭に巻いたスカーフも
伝統的な姿です。
未亡人の方は、左側の女性のように黒づくめの衣装なのです。 -
プライア地区の中にペスカドーレスと呼ばれる
漁民の居住地区があります。
海岸沿いのレプブリカ通りへと通じる小道が何本も走り
洗濯物がはためく庶民的な光景を目にすることができます。ペスカドーレス地区 散歩・街歩き
-
こちらもペスカドーレス地区ですが
アートなビルがあると思ったら、よく見ると
隣接するビルを取り壊しただけのよう。ペスカドーレス地区 散歩・街歩き
-
あ、未亡人のおばあちゃまを発見☆
町では黒づくめのおばあちゃまをたくさん見かけました。
やはり女性(奥様)の方が長生きされるようですね…。 -
再びケーブルカーに乗り、シティオ地区へ行きます。
-
ケーブルカーにも伝統衣装のおばあちゃまが
いらしたので、後ろから盗撮…(^^ゞ -
昨日の夕方、閉まっていて中に入れなかった
「メモリア礼拝堂」にやって来ました。
この場所は『ドン・ファスの奇跡』と呼ばれる聖母伝説の
発祥の地と言われています。
***『ドン・ファスの奇跡』とは***
1182年の霧の日にシティオ岬でドン・ファス・ロピーニョという騎士が狩りのため馬を走らせていると、断崖絶壁で転落しそうに。その時聖母マリアが現われ、馬が後ずさりして奇跡的に命拾いしたというお話です。
メモリア礼拝堂は聖母マリアに感謝した
ドン・ファス・ロピーニョにより建てられたのだとか。
礼拝堂の後ろ側(海側)の外壁には、その『ドン・ファスの奇跡』を
描いたアズレージョがあったのですが、すっかり見忘れました^^;メモリア礼拝堂 寺院・教会
-
「メモリア礼拝堂」内部
壁面も天井部分も、一面アズレージョで覆われています。 -
「メモリア礼拝堂」内部
祭壇には小さなキリストの磔刑像が。 -
「メモリア礼拝堂」内部
屋根の裏側部分(=天井)もすべてアズレージョ☆ -
「メモリア礼拝堂」
祭壇の右手に地下に下りる階段があり
その壁面も一面アズレージョです。 -
「メモリア礼拝堂」地下部分
左下に格子が少し見えていますが、その中には
聖母子像が飾られていました。
(なぜか写真は撮っていませんでした)
写真右端の窓からは海を望めます。 -
「メモリア礼拝堂」のすぐ脇には、揚げパン売りのお姉さんが。
主人がお姉さんの写真を撮りたくて買ったのですが
美味しかったみたいです^^ -
「メモリア礼拝堂」の前から、広場と
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」を望んで。 -
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」の中に入り
内陣奥で緑色の幻想的な光に包まれたマリア様に
お別れをしました。 -
神父様がミサのためのご準備をされていました。
-
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」入口にて
-
再びケーブルカーでプライア地区に戻りました。
写真はケーブルカー駅の近くですが、昨日の夕方よりも
多くの観光客で賑わっています。
背後の丘の上にはシティオ地区の家並みが。 -
ビーチ(左手)沿いの石畳の遊歩道の模様は
押し寄せる波を表わしているようです。
そして街灯は舟をかたどっています。
(正面は先ほどケーブルカーで登ったシティオ地区) -
それでは、ホテルに戻りましょう。
-
アドリアン・バターリャ通り "R. Adriao Batalha"
海岸沿いのレプブリカ通りと交差する通りですが
前方の坂道の縦列駐車が見事です☆彡
正面に見える丘の上はぺデルネイラ地区(プライア地区の東側) -
ドウトール・マヌエル・アリアガ広場 "Praca Dr. Manuel Arriaga"
建物の2、3階の窓はシャッターが閉まっており
夏のバカンス客の到来を待っているようです。 -
ドウトール・マヌエル・アリアガ広場 "Praca Dr. Manuel Arriaga"
この広場にも、お約束のように
ナッツ売りのおばあちゃまがいらっしゃいました。 -
ビーチ沿いの遊歩道を歩いていると
前方に白い銅像のようなものが立っているのを発見!
今までヨーロッパで『静止して動かない』パフォーマーさんを
たくさん見てきましたが、大抵は遠くからでも
パフォーマーだと一目瞭然の人ばかりでした。
「でも、あれは本物の銅像でしょう?!」
「チップ入れのお皿も置いてないし」なんて言いながら
近くまで行くと・・・ -
なんと本当にパフォーマーさんだったのでびっくり仰天!!
私たちのリアクションを見た彼は、パフォーマー冥利に
尽きたことと思います(笑)
「本物の銅像だと思ったし、こんなに見事なパフォーマンスは
初めて見ました! あなたは本当にスバラシイ~~」と
動かない人に感動をお伝えしました~☆
20世紀(多分初頭)のナザレの漁師の姿らしく
漁網を肩に担いでいらっしゃいました。
ちなみにチップ入れはお皿ではなく、手前の杭のような
ものがそうでした。 -
とても驚き感動もしたのでチップを入れると
ありがとうの代わりに右手の親指を立てて下さいました(写真上)
そしてまた、もとの風景の一部になっていらっしゃいました(写真下)
心に残る素晴らしいパフォーマンスをありがとう♪
ところで、写真下の黄色い矢印の所にあるのが「メモリア礼拝堂」です。
見忘れた裏側のアズレージョは、ここからではあまりにも遠すぎて
見えませ~ん(>_<)
ではホテルに戻り、バターリャへ向かいましょう。
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この旅行記へのコメント (46)
-
- thierryさん 2017/10/11 00:17:23
- 伝統衣装のおばあちゃん
- sanaboさん、こんばんは!
ナザレには貴重なマリア像があるんですね~
回廊のアズレージョも素敵です♪
リゾート地との事で、訪れた季節がら、ナザレもパスしちゃいました(^-^;
もしポルトガルへ再訪する事があったら一度は見てみたいです。
伝統衣装のスカートをめくって見せてくれているおばあちゃん、
私も旅番組で見ました!
でもめくってくれなかったのは残念でしたね(-_-)
「インチキして7枚はいてない」←ありそうですね(笑)
thierry
- sanaboさん からの返信 2017/10/21 00:24:54
- RE: 伝統衣装のおばあちゃん
- thierryさん、こんばんは〜☆
コメントをいただきありがとうございました(#^.^#)
お返事が大変遅くなってしまってゴメンナサイ!
昨晩(日付が変わったので一昨日)遅く、無事ベルギーから帰ってきました。
久しぶりの一人旅でもう嬉しくて楽しくて、これは癖になりそうです(笑)
> ナザレには貴重なマリア像があるんですね〜
> 回廊のアズレージョも素敵です♪
そうなんです、とっても素敵で可愛くて女性好みのアズレージョでした。
> リゾート地との事で、訪れた季節がら、ナザレもパスしちゃいました(^-^;
冬のリゾート地は全然イメージも異なると思うので、
それはそれで正解だったような気がします(^_-)
> もしポルトガルへ再訪する事があったら一度は見てみたいです。
また違う季節に再訪する機会があったら、ぜひぜひ♪
> 伝統衣装のスカートをめくって見せてくれているおばあちゃん、
> 私も旅番組で見ました!
ですよねっ!? だから別にスカートをめくるのが
はしたない行為というわけではないと思うんですけど…。
頼んでもいないのにスカートをめくって見せてくれたという
ブログを読んだこともありますし〜
> でもめくってくれなかったのは残念でしたね(-_-)
> 「インチキして7枚はいてない」←ありそうですね(笑)
今では絶対そうに違いないと思っています(笑)
スカートめくりのミッションはthierryさんに
ゆだねることにしまーす!
sanabo
-
- hiroworldさん 2017/10/10 11:12:44
- もう1度行ってみたくなりました。
- 2年前に巡礼の帰りにポルトガルを回りました。
ナザレには<イワシの塩焼きが食べたい>妻の希望で立ち寄っただけでしたが
sanaboさんの旅行記を見て、もう少し時間を取ればと後悔しています。
2年後にはポルトガル巡礼へ行く予定ですので、次はゆっくりと回れるように
予定を組むつもりです。
- sanaboさん からの返信 2017/10/10 18:55:39
- はじめまして!
- hiroworldさん、はじめまして
ご挨拶させていただくのは初めてなのですが、実はhiroworldさんのポルトガル旅行記を以前拝見させていただいておりました。 (表紙のお写真がナザレの海岸の旅行記です)
旅行でサンティアゴ・デ・コンポステラを訪問することはあっても、巡礼路を歩かれる日本人はなかなかいらっしゃいませんよね。 奥様と仲睦まじく、ご健脚でいらっしゃるからこそですね! 2年後の巡礼の旅も楽しみですね。
ご訪問とコメントをありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
sanabo
-
- salsaladyさん 2017/06/16 10:45:46
- NAZAREは旧約聖書に出てくる土地!ポルトガルにあるんですね〜
- ☆何とも鄙びた風景と共に、歴史を大切にする観光地?新旧入り交じる楽しさが窺える!
ケーブルカーも便利で良いわね。カナダの小さな街でもフリーで何度でも乗れる!そんなサーヴィスが街を豊かにしてくれる感じ〜
7枚のスカートを一度に選択すると大変だわね!それでミニなのかしら?〜see you〜
- sanaboさん からの返信 2017/06/18 20:28:20
- RE: NAZAREは旧約聖書に出てくる土地!ポルトガルにあるんですね〜
- salsaladyさん、こんばんは
マリアが受胎告知を受けイエスが育った町として知られているナザレは現イスラエル北部にありますが、ポルトガル旅行を計画するまではポルトガルのナザレは単に同じ名前の町なのだとばかり思っていました。 (ポルトガルの)ナザレという町の名がイスラエルのナザレから運ばれたマリア像に由来していたというお話は、とても興味深いものでした。 あのマリア像は(ポルトガルの)ナザレの人々にとって、私たちが想像する以上に崇高な存在なのでしょうね。
7枚のスカートは1枚1枚はくのか、それとも面倒だからまとめて脱いでまたまとめてはくのか・・・どうなのでしょうね(笑)
sanabo
-
- 白い華さん 2017/06/12 21:48:30
- いつか・・・「ポルトガル旅行」には、行ってみたい。
- 今晩は。
「ポルトガル周遊 ドライブ旅行」も 丁度、真ん中・・・辺り。でしょうか ?
「毎日、お天気に 恵まれている」って〜のが、 最高!デスネ〜。
写真撮影には、 日の光・・・。 やっぱり、 あって欲しいデスモノね。
「ポルトガル」は、10年位前から、行きたい」と 思っているのですが、
なかなか、チャンスが 巡って来なくて、 憧れ!を 抱き続けております。
「金色!一色・・・の 教会内部。の 豪華さ」に、
「紺白・・・の 装飾タイル。 アズレージョ・・・で 彩られた! 廊下。は、 何処もが アズレージョ尽くし」って、 いかにも、「ポルトガル」を 感じますね〜。
人々は、「素朴!な 日常な・・・雰囲気」が ソコここ!に 現れてて、
「大昔も 現在も・・・同じく、暮らしているんだろうなぁ〜」が 素敵。
民族衣装の 「7枚重ね!の ふんわり・スカート」が とっても、可愛らしいデスネ。
また、 「痩せていない」のが、 いい〜。 (笑)
「太目・・・の ボディ」でも、 キュート!に 魅せてしまう 「不思議・・・な スカート」。
今年は、「日本も、 1980年代!の 私が 若かった・・・時代。の ファッションが リバイバルされてて、 「ふんわり!な・・・スカートが 数多く、登場している」のは、 嬉しい!ですね〜。
わざわざ、 買おう!とは、思わないのですが。。。 (笑)
真っ赤!な 屋根。 そして、 美しい〜!海岸線・・・の リゾート地 『 ナザレ 』は、 冬は、強風で「サーファーの 町」でも あるんですね。
ケーブルカーで 「高台・・・に 登れば、 また、 違った!雰囲気が 広がる」って ワクワクが 止まりませんね〜。
「『 ポルト 』 に、行ってみたい」と ずっと、思っていまして、
ラスト!2泊・・・の 『 ポルト 』 には、 興味深々!で 御座います。
その節は、 いろいろ、暖かい!コメント・・・を 有難う御座いました。
これからもよろしくお願いします。
- sanaboさん からの返信 2017/06/14 00:48:24
- RE: いつか・・・「ポルトガル旅行」には、行ってみたい。
- 白い華さん、こんばんは
> 「ポルトガル周遊 ドライブ旅行」も 丁度、真ん中・・・辺り。でしょうか ?
はい、おっしゃる通りです。
でももうすでに旅行から1年が経過してしまいました〜(汗)
> 「毎日、お天気に 恵まれている」って〜のが、 最高!デスネ〜。
> 写真撮影には、 日の光・・・。 やっぱり、 あって欲しいデスモノね。
我が家は写真好きで、お天気が悪いとテンションが下がりまくるため
いつも雨期は避けて乾期に旅行しています^^;
> 「ポルトガル」は、10年位前から、行きたい」と 思っているのですが、
> なかなか、チャンスが 巡って来なくて、 憧れ!を 抱き続けております。
最近、フランスや周辺国の治安が悪くなり、スペインやポルトガル、
クロアチアや東欧、バルト三国などが人気のようですね。
この機会に是非、是非♪
> 「金色!一色・・・の 教会内部。の 豪華さ」に、
> 「紺白・・・の 装飾タイル。 アズレージョ・・・で 彩られた! 廊下。は、 何処もが アズレージョ尽くし」って、 いかにも、「ポルトガル」を 感じますね〜。
ポルトガルはどこへ行ってもアズレージョが見事でしたが
ナザレのノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会の回廊は
特に印象的で素敵でした。
> 民族衣装の 「7枚重ね!の ふんわり・スカート」が とっても、可愛らしいデスネ。
> また、 「痩せていない」のが、 いい〜。 (笑)
そうそう、ぽっちゃり体型が絵になるんですよね〜(笑)
> 「『 ポルト 』 に、行ってみたい」と ずっと、思っていまして、
> ラスト!2泊・・・の 『 ポルト 』 には、 興味深々!で 御座います。
リスボンや他の街も良かったですが、ポルトは本当に素敵な街でした。
でも坂だらけなので、脚がパンパンになりました^^;
> その節は、 いろいろ、暖かい!コメント・・・を 有難う御座いました。
楽しみにしてらしたご主人様とのご旅行でしたのに、本当に残念でしたね。
近い将来、また再挑戦なさって下さいね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- mistralさん 2017/06/12 09:18:05
- イメージは哀愁溢れる街。
- sanaboさん
おはようございます。
以前、オビドスからナザレへの訪問を検討しつつ
諦めた事を思い出しました。
哀愁溢れる街、、、とのイメージも
時代とともに少しずつ変化の波が訪れているのかも?
とも感じました。
観光客の数も増加してきて
ピーナッツ売りのおばちゃんも、その都度
スカートをめくって見せるのも大変になったのかも?
何枚も重ねばきは簡略化されたのかも?などなど
色々想像して拝見しました。
ノッサ・ セニョーラ・ ダ・ ナザレ教会
素晴らしい教会ですね。
古くから人々が大切にしてきたマリア像のお顔が
とっても素朴な様子に驚き、
一層惹かれました。
旅から帰り、その後で振り返りつつ新たに学び
見損なってきたものが多くある事に気がつく!
そんな繰り返しばかりです。
mistral
- sanaboさん からの返信 2017/06/14 00:13:37
- RE: イメージは哀愁溢れる街。
- mistralさん、こんばんは
かつてナザレへのご訪問を検討されたことが
おありだったのですね。
まだ見ぬ地への思いと共に旅行記をご覧いただき
少しでもお役に立てましたなら嬉しいです。
私も、以前ナザレを旅番組で見た時には
mistralさんが仰るように哀愁溢れるイメージを抱き
もっと鄙びた漁村だとばかり思っていました。
ですので、リゾートの街の様相には大変驚きました。
とはいえ、私たちは海岸沿いの賑やかな通りを歩きましたので
ペスカドーレス地区のもっと奥の方へ行ってみたら
哀愁の漂う庶民的な光景に出会えたのではないかと
後になって思いました。 気付くのが遅いですよね^^;
ナッツ売りのおばちゃんのスカートの件は
暑い時期だったので7枚もはいてなかったのではないかと
今では疑っています(笑)
ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会のマリア像は
本当に素朴な像でしたが、崇高な不思議な力のようなものを
感じました。
ナザレの人々にとっては、単なるマリア像ではなく
マリア様そのものなのでしょうね。
あの回廊は本当に見事で美しく、心惹かれました。
ポルトガル旅行でたくさんのアズレージョを見てきましたが
最も印象に残ったもののひとつでした。
> 旅から帰り、その後で振り返りつつ新たに学び
> 見損なってきたものが多くある事に気がつく!
私も全く同じです! 時間的、物理的にも完璧な旅は
実際にはありえないのでしょうが、いつも後から
反省やら後悔やらをしています(笑)
そのような思いがまた次の旅へと駆り立てるのかもしれませんね。
梅雨のシーズンを迎えましたが、どうぞお元気で
お過ごしくださいませ。
ありがとうございました。
sanabo
-
- zunzunさん 2017/06/05 23:24:02
- スカートめくるのはNOなのね!!
- sanaboさん、こんばんは〜☆
ナザレ(^^♪
ナザレってリゾート地なのですね〜♪
ビーチ沿いの通りがとっても楽しいですね^^
明るいなぁと感じました♪
よく旅行記で見る風景、展望台からの眺めが最高でありますね。
ナッツ売りのおばちゃん、NOだったのですね。
残念!!
教会もまた荘厳でありますね。
マリア様の表情がとっても印象的です。
そしてアズレージョの回廊がとっても素敵!!見る価値大いにありですね。
まだ見ぬナザレを楽しませていただきました。
zun
- sanaboさん からの返信 2017/06/06 23:49:39
- RE: スカートめくるのはNOなのね!!
- zunちゃん、こんばんは〜☆
いつもありがとうございます(*^-^*)
> ナザレってリゾート地なのですね〜♪
そうなんです、行ってみてビックリしました!
もっと鄙びた漁村だと思っていたので^^;
> よく旅行記で見る風景、展望台からの眺めが最高でありますね。
そうそう、本当によく見る有名な風景ですよね!
単なる海岸の風景なんですけど、屋根がオレンジ色だから
絵になるのかな・・・
> ナッツ売りのおばちゃん、NOだったのですね。
> 残念!!
そうなの〜〜(T_T)
もしかしたら、暑かったから7枚はいてなかったのかも!?
zunちゃん、今度暑くない時期に行って確かめてきてね(^_-)
教会の回廊のアズレージョは本当に見事で可愛くて
見ごたえがありました。
あのマリア様は、キリスト教徒でもない私が見ても
崇高な雰囲気を感じました。
ではでは、スカートめくりのミッションを
zunちゃんにゆだねま〜すヽ(^o^)丿
sanabo
-
- madeleine chocolatさん 2017/06/05 23:17:14
- スカートの中がとっても気になります・・・
- sanaboさんこんばんは
すっかりご無沙汰してしまいました。いつの間にか薔薇の美しい季節になりましたね。
我が家の薔薇は、5月でほぼ終わってしまいましたが、綺麗に咲いているところもまだまだあるようです。
ポルトガルの旅行記も中盤くらいでしょうか…楽しく拝見させていただきました。どの町もアズレージョが美しくて、でも豪華すぎない素朴なイメージで本当に素敵な所ですね。
ナザレの女性の伝統衣装の事は今回初めて知りました。7枚重ねのスカートの中を見せてもらえたのかしら?と楽しみながら読み進めたのですが、どなたも見せてくださらなかったのですね…残念です。手芸好きとしては、どんな素敵なレースや刺繍が現れるのか、ワクワクしながら1枚1枚めくってみたいものです。あと、顔出し用の伝統衣装のパネルも可愛かったです!絶対入ってみたいですね〜
ところで、今年の旅行はもう行ってこられたのでしょうか?
まとめるの大変でしょうが、ポルトガルの続きの旅行記も、そして新しい旅行記も楽しみにしています。
madeleine chocolat
- sanaboさん からの返信 2017/06/06 23:28:58
- RE: スカートの中がとっても気になります・・・
- madeleine chocolatさん、こんばんは☆
いつもお立ち寄り下さいまして、ありがとうございます^^
5月にはお家の薔薇を愛でられ、心華やぐ季節を楽しまれたことでしょう♪
薔薇の季節はmadeleine chocolatさんにお似合いですね。
ポルトガル旅行記がなかなか進まず、もう1年が経過してしまいました(汗)
ポルトガルはおっしゃる通り、アズレージョがどこへ行っても見事でしたし、素朴な魅力に溢れ大好きな国になりました。
7枚重ねのスカートは旅番組で見た時から、とても楽しみにしていました。 もっと簡単にめくって見せて下さるものと思っていましたし・・・。 言葉の壁があり詳しく理由をお聞きできなかったのですが、もしかしたら暑い季節は7枚もはいてないのかしら〜と後になって思ったりもしました。 ナッツ売りのおばさまお二人にお願いしてみましたが、流石に町でお見かけした方には聞いてみる勇気がありませんでした。 でもある方の旅行記を拝見したら、町でお見かけしたおばあちゃんにお写真を撮ってもいいですかとお聞きしたところ、頼んでもいないのにスカートの裾を自らめくって下さったそうです(笑)
顔出しパネル用の伝統衣装が一番可愛かったです。 でもあそこから自分で顔を出したら、ちょっと(かなり?)微妙な絵になってしまいそうです(爆)
実は先月末にギリシャから帰国しました。 今年は例年より夏の到来が遅れていてちょっと残念だったりもしましたが、また旅行記でご報告させていただきたいと思います。
まもなく梅雨の季節到来ですが、madeleine chocolatさんもお元気でお過ごしくださいね。
ありがとうございました(*^-^*)
sanabo
-
- ままさん 2017/05/25 14:26:07
- まるでPOSTカードのよう。.。o○*
- sanaboさん、こんにちは(*^-^*)
いつもsanaboさんの旅行記に拝見するたびに
写真の綺麗さと文章の丁寧さに感嘆してます*゚。+☆+。゚
きっと 々 真面目で几帳面な女性らしい方かな??
ん!?
【典型的なB型人間・・・興味あることは自分でも疲れてしまうくらい
とことん突き詰めるけれど、関心ない事にはいたって無関心・・】
ありゃ!?( ´艸`)ぷっ!
私も【世の中の知らないコトいっぱいあって…】
旅行しながら勉強って感じです(笑)
ところで私 まだポルトガルには行ったことないけど
素敵なところですね♪
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」の
イスラエルのナザレから運ばれマリア像…静粛な気持ちになりすねぇ
それにしても 何度も言っちゃうけど
写真の数々…POSTカードみたいでうっとりです。.。o○*
次の旅行記も、楽しみにしてます。
★ベティーままより
- sanaboさん からの返信 2017/06/02 00:30:00
- RE: まるでPOSTカードのよう。.。o○*
- ベティーままさん、こんばんは〜☆
お返事がとっても遅くなり申し訳ありません!!!m(__)m
(実は昨晩遅くギリシャから帰国しました)
コメントをいただき、とても嬉しかったです♪
> いつもsanaboさんの旅行記に拝見するたびに
> 写真の綺麗さと文章の丁寧さに感嘆してます*゚。+☆+。゚
いつも長ったらしい旅行記にお付き合い下さり
本当にありがとうございます^^
> きっと 々 真面目で几帳面な女性らしい方かな??
ブー!(←ハズレのブザーが鳴ってま〜す。爆)
あ、でもこだわりのある部分に関しては几帳面かも(^_-)
> 私も【世の中の知らないコトいっぱいあって…】
> 旅行しながら勉強って感じです(笑)
確かに、世界史音痴な私は旅行記書きながら
今更ながらの世界史をお勉強しています^^;
でも典型的B型人間のため、興味ないことは本当にどうでもよくて
勉強する意欲もなく、本当に困ったものです(>_<)
> 「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」の
> イスラエルのナザレから運ばれマリア像…静粛な気持ちになりすねぇ
キリスト教徒でもないのに崇高さを感じますよね。
信仰心を持つ人々にとっては(単なる像ではなく)
本当にマリア様そのものなのでしょうね。
ヨーロッパに行くたび、信仰の力って凄いなぁと感じます。
(たまに怖いと思う時も・・・)
> それにしても 何度も言っちゃうけど
> 写真の数々…POSTカードみたいでうっとりです。.。o○*
もともと写真を撮るのが好きなのですが、最近は
写真に撮らないと忘れちゃう〜という心配も!(笑)
ベティーままさんの旅行記はいつも楽しくて明るくて
ベティーままさん自身もそのような方なのだろうなぁと
思いながら旅行記を拝見しています(*^-^*)
これからもよろしくお願いいたしま〜す♪
sanabo
-
- poodle714さん 2017/05/21 13:13:20
- 毎日快晴で素晴らしいです。ポルトガルってお天気のよい国なのですか?
- sanaboさん、こんにちは
ナザレの民族衣装のスカート、とってもかわいいですね。
若い女性ではなく、年配の方がよく身につけていらっしゃるのが
なんともほほえましいです。
ディアンドルより丈が短くて、乙女チックなデザインですね。
ペチコートみたいなふわふわフリルっていくつになってもあこがれます。
見知らぬ国の見知らぬ文化を楽しく知ることができました。
ありがとうございます。
sanaboさんはポルトガルへは去年の6月にいらっしゃったのですね。
今年のご旅行も、もうそろそろご出発なのでしょうか?
poodle714
- sanaboさん からの返信 2017/05/21 21:38:31
- RE: 毎日快晴で素晴らしいです。ポルトガルってお天気のよい国なのですか?
- poodle714さん、こんばんは〜☆
> ナザレの民族衣装のスカート、とってもかわいいですね。
> 若い女性ではなく、年配の方がよく身につけていらっしゃるのが
> なんともほほえましいです。
日本でも文明開化の時代に、若い人たちは洋装になっても
年配の人たちはまだお着物を着ていた・・・みたいな感じかなぁと
思ってしまいましたが、実際のところはどうなのでしょうね〜(笑)
> ディアンドルより丈が短くて、乙女チックなデザインですね。
> ペチコートみたいなふわふわフリルっていくつになってもあこがれます。
本当にそうですよね^^ ディアンドルは私も大好きです!
でも自分で着るわけにもいかないし(爆)、お店や
ショーウィンドウを覗いては楽しんでいます♪
> sanaboさんはポルトガルへは去年の6月にいらっしゃったのですね。
> 今年のご旅行も、もうそろそろご出発なのでしょうか?
実は今年も・・・前の年の旅行記が終わらずに
次の旅行に出発することになりそうです(汗)
あ、タイトルのご質問ですけど、、、
ポルトガルは6〜8月は乾季なのでほとんど雨は降らないようですけど
その他のシーズンは結構降るみたいです。
我が家は写真好きなので、一応いつも雨季は避けています^^;
sanabo
-
- ほいみさん 2017/05/16 21:07:25
- スカートは・・・って
- めくってもらうものじゃなくて・・・めくるものと教わって来ましたが。
挑戦してみたいなぁ。もっとも、めくったら、請求書が吊る下がってたりして。
あの桃は初めて見ましたが、皮がむき難そうですね。
なにより、桃太郎伝説はどうなるのでしょう。
伊豆半島にも、白壁にオレンジの屋根を推奨?した海岸の集落があります。明らかにナザレを意識したのだと思いますが、今イチなり切ってません。七輪で焼いたイワシ、食べました??
- sanaboさん からの返信 2017/05/17 01:31:54
- RE: スカートは・・・って
- ほいみさん、こんばんは
> めくってもらうものじゃなくて・・・めくるものと教わって来ましたが。
あ、『本能』ではなく・・・教わったことでしたか!(爆)
> 挑戦してみたいなぁ。
ぜひぜひ挑戦してみて下さ〜い♪
まずはあのナッツ売りのおばあちゃんから!
喜んでもっとめくってくれるか、ほいみさんが張り倒されるか
全く予想が付きません!!!
> あの桃は初めて見ましたが、皮がむき難そうですね。
> なにより、桃太郎伝説はどうなるのでしょう。
う〜ん、だからこそ日本で桃太郎伝説が生まれたのでしょう。
逆だったら、チャーリー伝説とかが生まれてたりして・・・
伊豆半島になんちゃってナザレがあるのは知りませんでした。
七輪ではないけれど、炭火焼きのイワシはリスボンで食べましたヨ(*^-^*)
sanabo
-
- ネコパンチさん 2017/05/09 01:02:37
- ナザレ、良いところですね♪
- sanaboさんこんばんは☆
ナザレ編も楽しく拝見しました♪
伝統衣装のおばあちゃん達、本当にいい表情していますね!
スカートの中、どうして見せてくれなかったのかはわかりませんが、
やっぱりチョンボして7枚履いてなかったから、申し訳なさそうな
“No”になったのかもですね。
せっかくのミッション達成できず残念でした〜(ToT)
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」のアズレージョには
惚れ惚れしました♪
こんな見事なものが1ユーロで見せていただけるなんて!
マリア様も木像というのが驚きでした。
ナザレの人々の心の拠り所となっていることがよく伝わってきました。
海沿いのホテルのレストランも素敵ですね!
ロブスターが贅沢に入ったアローシュ、本当に
美味しそうです♪
ムール貝、タコサラダもいいですね〜
で、sanaboさんが珍しくビール飲んでらっしゃいますね(*^^*)
一瞬c-2さんの旅行記に飛んだかと思っちゃいました〜
ではでは〜
ネコパンチ
- sanaboさん からの返信 2017/05/09 16:07:49
- RE: ナザレ、良いところですね♪
- ネコパンチさん、こんにちは〜
> ナザレ編も楽しく拝見しました♪
いつもありがとうございます(*^-^*)
> 伝統衣装のおばあちゃん達、本当にいい表情していますね!
たくさんの観光客がお写真をお願いするでしょうに、嫌な顔一つせず
応じて下さいました。 ナザレの顔として、観光大使の役目も
果たしていらっしゃいますね。
> スカートの中、どうして見せてくれなかったのかはわかりませんが、
> やっぱりチョンボして7枚履いてなかったから、申し訳なさそうな
> “No”になったのかもですね。
きっと7枚はいてなかったんだ〜、と今では疑惑が確信に
変わりつつあります(笑)
(cherikoさんのお返事にも書きましたが)地元の子供に賄賂を渡して
ピンポンダッシュならぬスカートめくりダッシュをさせて
確かめればよかったわ〜〜(爆)
> 「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」のアズレージョには
> 惚れ惚れしました♪
美しさと可愛らしさが混在していて、あの回廊は本当に素晴らしかったです!
> マリア様も木像というのが驚きでした。
> ナザレの人々の心の拠り所となっていることがよく伝わってきました。
本当に小さな像なんですよ。 私はキリスト教徒でもないので
よく分かりませんが、(この後訪れたファティマでも感じましたが)
信じること(=信仰)の力って凄いなと思いました。
> で、sanaboさんが珍しくビール飲んでらっしゃいますね(*^^*)
あは、確かに〜〜
スペインやポルトガルではサングリアもしくはグラスワインが
ほとんどでしたが、あの時はなぜかたまたまビールでした。
(私がビール飲むのは年に1〜2度です^^;)
> 一瞬c-2さんの旅行記に飛んだかと思っちゃいました〜
もっとたくさんのグラスやボトルが散乱してないと
c−2さんの”なりすまし”は無理だわ〜〜(爆)
sanabo
-
- cheriko330さん 2017/05/08 06:44:43
- ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会
- sanaboさん、おはようございます。
ナザレ楽しみにしていました(*'▽')
私が行ったのは1月だったので閑散としてましたが賑わってますね。
ビーチ沿いのレストランでイワシをいただき、街歩きを少しだけして
展望台へ行っただけでした。こちらからの景色は迫力ありますね。
ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会は、4トラで知りました。
ナザレの名前の由来となったマリア像があるのですね。
回廊のアズレージョは見事ですね。壁の白と青のアズレージョは
本当に可愛いくて大好きです。
この時は時間によりマリア像は、見れなかったかも?ですね。
そうしたら翌朝の訪問に。フリーで行くと、つぶしが利いて良いですね。
勇気を出して、おばさまたちへのアタックにも拘らず残念でしたが、
いっそのことsanaboさんに着ていただきたかったような・・・
ポルトガルの旅行記が進むにつれ、また行きたい気持ちが募って来ます。
いつも生き生きとした旅行記で、次のバターリャも楽しみにしていますね。
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2017/05/08 17:31:34
- RE: ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会
- cheriko330さん、こんにちは♪
今日は早朝からお訪ねくださり、ありがとうございました〜ヽ(^o^)丿
cherikoさんとはいつも深夜にお会い(?)することが多いのに
朝型人間にシフトしたのかしらん???
> 私が行ったのは1月だったので閑散としてましたが賑わってますね。
ビーチの人出はまだちらほらでしたけど、7〜8月のバカンスシーズンは
バカンス客で埋め尽くされるらしいので、うかうかしてたら
レストランも予約なしでは入れないかもしれませんね@@;
> 回廊のアズレージョは見事ですね。壁の白と青のアズレージョは
> 本当に可愛いくて大好きです。
あそこのアズレージョは本当に見事で可愛くて感激しました。
マリア像は教会内からも見れますけど、あの回廊も必見だと思います☆
> この時は時間によりマリア像は、見れなかったかも?ですね。
> そうしたら翌朝の訪問に。フリーで行くと、つぶしが利いて良いですね。
時間外なのにご厚意で見せて下さったのだと後で気づきました。
あの時、一人1ユーロで二人だと2ユーロなのにコインが1ユーロしか
なかったら「いいから行って、行って〜」みたいに行かせて下さり、
本当にご親切でした。
確かにcherikoさんが仰るように、個人だとまた翌日の訪問も可能ですけど
ボーッっとしてると肝心なものを見忘れて帰ってくる危険性も大なり!!!
(メモリア礼拝堂の裏側のアズレージョとかね!笑)
> 勇気を出して、おばさまたちへのアタックにも拘らず残念でしたが、
> いっそのことsanaboさんに着ていただきたかったような・・・
今では、暑い時期は7枚もはいてないのかしら?と疑っています!
地元の子供にお小遣いあげて、ピンポン・ダッシュならぬ
スカートめくりダッシュさせて確かめればよかったわ〜ん(爆)
> いつも生き生きとした旅行記で、次のバターリャも楽しみにしていますね。
cherikoさんのスイスも続きをお待ちしていますね〜♪
sanabo
-
- 夏秋さん 2017/05/07 22:55:45
- スカートのなかは!?
- sanaboさん こんばんは
美しい陽光のナザレ旅行記 堪能させていただきました。
やはり、ナザレといえば、おばちゃんたちのスカートにつきますね!
sanaboさんの壮大なミッションが遂行されなかったこと、大変残念です。
でも、おばちゃんたちに「スカートの裾をめくってみせて」とお願いした
sanaboさんのチャレンジャー魂に感銘を受けました。
旅に出ると、多少、気が大きくなる夏秋ですが、
「スカートの中みせて」(ちょっと違いますね)は、やっぱり無理かなぁ。(^^♪
この先も、ポルトガルでどんな旅が繰り広げられるのか 益々楽しみになりました。
夏秋
- sanaboさん からの返信 2017/05/08 16:53:38
- RE: スカートのなかは!?
- 夏秋さん、こんにちは〜♪
> やはり、ナザレといえば、おばちゃんたちのスカートにつきますね!
>
> sanaboさんの壮大なミッションが遂行されなかったこと、大変残念です。
壮大なミッションなどと言っていただくとお恥ずかしいのですが、以前旅番組で見て以来の願望でした^^;
スカートめくり(笑)をお願いしたのは、結局ナッツ売りの女性お二人だけでした。(観光客にも慣れているでしょうし、サービスでめくってくれると思ったのです)
町で見かけた普通のおばあちゃんにスカートをめくってとは、流石に言えませんでした。 でも4トラのお友達は、町で見かけたおばあちゃんに「お写真、撮らせていただけますか?」ってお聞きしたら、頼んでもいないのにおばあちゃんの方から率先してスカートの裾をめくって下さったんですって〜!(笑)
> この先も、ポルトガルでどんな旅が繰り広げられるのか 益々楽しみになりました。
実は次はバターリャ編なのですが、バターリャは修道院だけで面白くないから旅行記を作るのをやめようかな、とちょっと思っていました。 でも夏秋さんのバターリャの旅行記を再度拝見したらとても素敵だった(←夏秋さんのコメントや感性が)ので、勇気づけられて前向きに作ることにしました^^
夏秋さんの旅行記は本当にいつも魅力的で大好きです☆
sanabo
-
- ラクパグさん 2017/05/06 22:34:17
- 今晩は〜 sanaboさん
ナザレ 興味深い街ですね〜
伝統衣装が とても ステキです。
ブルーの 建築 惹かれますね。
とても 素敵な きれいな色です。
凄い ミッションを 考えられたのですね。 興味深いです。
おばさんの お顔と 体形が (人のことは 言えない)
また ユニークで 旅行記には 欠かせないですね。
とても楽しい旅が 伝わってきます。スカートの裾 7枚になっている。
凄く見たいですよね。おばさん 恥ずかしがらずに 見せてくれても
いいのにですよね! 知らない町を 見せていただき 楽しいでした。
また 楽しみにしています。 ラクパグ
- sanaboさん からの返信 2017/05/07 20:33:22
- こんばんは
- ラクパグさん、こんばんは〜☆
コメントありがとうございます(*^-^*)
> 伝統衣装が とても ステキです。
結局、顔出し写真用の衣装が一番素敵だったかもしれません。
> ブルーの 建築 惹かれますね。
>
> とても 素敵な きれいな色です。
あそこのアズレージョは綺麗で可愛らしくて本当に見事でした!
> 凄い ミッションを 考えられたのですね。 興味深いです。
たまたま旅番組でスカートの裾をひらひらとめくってくれている
おばあちゃんを見て、私もこういう写真が撮りたーいって
思っただけなんです^^;
> おばさんの お顔と 体形が (人のことは 言えない)
> また ユニークで 旅行記には 欠かせないですね。
↑カッコ内の注釈が可笑しくて笑ってしまいました(´艸`*)
私も人のこと言えませんが、同感でーす!
> おばさん 恥ずかしがらずに 見せてくれても
>
> いいのにですよね!
暑かったから、7枚もはいてなかったのかしらと
今では疑っています(笑)
> また 楽しみにしています。
ありがとうございます^^
私もラクパグさんの素敵なお写真とパグ子ちゃんに会いに
またお伺いさせていただきますね♪
sanabo
-
- りぽちゃんさん 2017/05/05 21:53:50
- あお〜い!!
- sanaboさまこんばんは☆
ポルトガルにもナザレという町があるのですね!
しかもそれがマリア像を持ってきたことに由来しているとは・・・
いつもながらsanaboさまの知識の深さには脱帽です。
そして今回はどこを見渡しても青いですね!
展望台から観た海の青さがとってもステキ(≧▽≦)
私もこんな青い海が見たくてニースに行ったのに、
まったくもって見ることが出来ませんでした(><)
教会の中にある本物のマリア像までの通路も
とってもステキなアズレージョ!
sanaboさまの写真からその可愛さが伝わってきました♪
どこをとっても青いナザレの町、素敵な旅行記をありがとうございました☆
りぽちゃん
- sanaboさん からの返信 2017/05/06 23:03:12
- RE: あお〜い!!
- りぽちゃんさま、こんばんは〜☆
> いつもながらsanaboさまの知識の深さには脱帽です。
あ、りぽちゃんさん、そうじゃないの!
その事、ガイド本に載っていました〜(^^ゞ
> そして今回はどこを見渡しても青いですね!
> 展望台から観た海の青さがとってもステキ(≧▽≦)
雨に降られるとテンション下がるので、一応いつも雨季と乾季の
チェックをしています。 6〜8月は乾季なので、この時期なら
青い空と海に出会える確率が高そうです^^
> 私もこんな青い海が見たくてニースに行ったのに、
> まったくもって見ることが出来ませんでした(><)
そうそう、りぽちゃんさんの時は残念でしたね!
でもゴージャスなホテルに泊まられ、お部屋も本当に可愛くて素敵で
お部屋のりぽちゃんさんはプリンセスのようだったわ☆
> 教会の中にある本物のマリア像までの通路も
> とってもステキなアズレージョ!
あのアズレージョ、本当に可愛くて素敵だったので
あそこに住みたいくらいでした(笑)
> どこをとっても青いナザレの町、素敵な旅行記をありがとうございました☆
こちらこそ、ありがとうございました〜♪
sanabo
-
- ドロミティさん 2017/05/05 00:59:28
- マリア像
- sanaboさん、こんばんは^^
「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」のマリア像をsanaboさんの
お写真で拝見するのを心待ちにしていました!
お写真でもマリア様の神々しいお姿に神妙な気持ちになります。
私も間近で見たけれど、柄にもなく気後れをして写真を撮ることが
出来ませんでした。
きっと写真を撮る資格を与えられなかったのだわ(涙)
話は変わるけど、7枚重ねのスカートの中が覗けなかったのは残念でしたね!
ナッツ買わなかったの?
買ったら写真撮らせてくれたのかも?!
sanaboさんの旅行記で、ナザレがポルトガル屈指のリゾートだと言うことが
実感できました(*^-^*)
続きも楽しみにお待ちしておりま〜す♪ ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2017/05/05 17:04:23
- RE: マリア像
- ドロミティさん、こんにちは〜♪
ご旅行から戻られたばかりなのに、早速ご訪問下さり
ありがとうございました〜ヽ(^o^)丿
> お写真でもマリア様の神々しいお姿に神妙な気持ちになります。
> 私も間近で見たけれど、柄にもなく気後れをして写真を撮ることが
> 出来ませんでした。
> きっと写真を撮る資格を与えられなかったのだわ(涙)
えっ、そんなことないわよ〜
きっと心清らかなドロミティさんは、崇高なマリア様のお姿に
心を打たれ、無神経にお写真など撮ってはいけないような
気持ちになってしまったのよね(*^_^*)
バチバチ写真を撮った私は不届き者だから、おばあちゃんに
スカートもめくってもらえなかったのだわ〜(涙)
> 話は変わるけど、7枚重ねのスカートの中が覗けなかったのは残念でしたね!
スカートの中が覗けなかったっていうと、まるで
パンツが見たかったみたいに聞こえるわん(爆)
kayoさんへのお返事にも書いたけど、暑いから
7枚もはいてなかったのかな〜って後になって思ったのよ。
> ナッツ買わなかったの?
> 買ったら写真撮らせてくれたのかも?!
ナッツ好きな主人が最初にナッツ(アーモンド)買ったのよ!
それでスカートまくらないバージョンのお写真を堂々と
撮らせていただいたの。
ところで、きのうの夕方、主人が何かポリポリ食べてるから
「何食べてるの?」って聞いたら「ナザレのナッツ!」っていうから
ビックリしたわ〜@@ (だって、買ったの1年近く前だもの)
私の旅行記読んで、ナッツ買ったのを思い出したらしい・・・
私はナッツはほとんど食べないから関知してなかったんだけどね^^;
「古いから食べちゃダメよ」って言ったのに
「大丈夫だ〜」って言って食べてた〜〜@@;
> sanaboさんの旅行記で、ナザレがポルトガル屈指のリゾートだと言うことが
> 実感できました(*^-^*)
ドロミティさんたちは冬だったから、リゾート客はいない時期だものね。
ところで、やっぱりナザレでの心残りはおばあちゃんのスカートと
メモリア礼拝堂の後ろ側のアズレージョだわ!!!
ドロミティさんの旅行記もちゃんと読んでたのにぃ〜〜(T_T)
> 続きも楽しみにお待ちしておりま〜す♪
ありがとうございま〜す♪
sanabo
- ドロミティさん からの返信 2017/05/06 01:53:03
- RE: RE: マリア像
- sanaboさん、おこんばんは〜☆
返信ありがとうございました^^
マリア像の写真を取り損なった私にお優しい(苦しい?)フォロー
ありがとうございました〜(@^▽^@)
> スカートの中が覗けなかったっていうと、まるで
> パンツが見たかったみたいに聞こえるわん(爆)
え〜っ?!
パンツが見たかったのかと思ってたわよ〜ん(爆)
> kayoさんへのお返事にも書いたけど、暑いから
> 7枚もはいてなかったのかな〜って後になって思ったのよ。
↑さもありなんだわん(^_-)
> ナッツ好きな主人が最初にナッツ(アーモンド)買ったのよ!
どうりでオバチャン満面の笑みだったものね^^
ナッツ買っても見せてくれないとは、やはりsanaboさんの推測が
当たっている気がする!
> ところで、きのうの夕方、主人が何かポリポリ食べてるから
> 「何食べてるの?」って聞いたら「ナザレのナッツ!」っていうから
> ビックリしたわ〜@@ (だって、買ったの1年近く前だもの)
> 私の旅行記読んで、ナッツ買ったのを思い出したらしい・・・
旅行記で思い出してナッツ食べてるご主人様、なんと可愛らしいの〜♪
ナッツはオメガ脂肪酸が豊富で健康にも美容にも良いのよ!
私も去年沖縄で買った、みそピーをまだ食べてるわ。(買い過ぎたの^^;)
古くても大丈夫よ〜ん(*^-^*)
> ところで、やっぱりナザレでの心残りはおばあちゃんのスカートと
> メモリア礼拝堂の後ろ側のアズレージョだわ!!!
> ドロミティさんの旅行記もちゃんと読んでたのにぃ〜〜(T_T)
後ろのアズレージョも残念だったわね。
でも私もkayoさんの旅行記を読んでいたのにオビドスのサンタマリア
教会のアズレージョ見忘れたわ、、、
次回のお楽しみにとっておきましょう!
↑ちょっと苦しいセリフだわね(^◇^;)
ではでは〜夜分にお邪魔しましたzzz.... ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2017/05/07 02:00:20
- RE: RE: RE: マリア像
- ドロミティさん、おこんばんは〜☆
> ナッツはオメガ脂肪酸が豊富で健康にも美容にも良いのよ!
あらっ、ドロミティ博士、そうなのね!
ドロミティ博士の美と健康と若さの秘密はオメガ脂肪酸だったのね〜\(^o^)/
> 私も去年沖縄で買った、みそピーをまだ食べてるわ。(買い過ぎたの^^;)
> 古くても大丈夫よ〜ん(*^-^*)
ドロミティ博士とウチの主人、気が合いそうだわ〜
(ナッツ好きで、古くても気にせず食べちゃうところがピッタリ!)
今度生まれて来たら、ウチの主人と結婚してあげて〜〜
私はナッツ類はあまり好きじゃないのよ。
でもみそピーは大好き♪
それにしてもまだ去年の沖縄で買ったみそピー食べてるって
どれだけ買ったの〜?@@
っていうか、みそピーって沖縄名物なの???
> でも私もkayoさんの旅行記を読んでいたのにオビドスのサンタマリア
> 教会のアズレージョ見忘れたわ、、、
う〜ん、旅行記見た時は覚えてるつもりなんだけど、現地に行くと
記憶が吹き飛んでるのよね(^▽^;)
> 次回のお楽しみにとっておきましょう!
> ↑ちょっと苦しいセリフだわね(^◇^;)
そうねぇ、、、でも次回があると信じて生きて行きましょうヽ(^o^)丿
sanabo
-
- kayoさん 2017/05/04 22:43:14
- 思い出が蘇ってきました!
- sanaboさん、今晩は☆
あまり自分の旅行記を読み返すことがないので、
一年半前に行ったナザレが蘇ってきました。
わたしが訪れた時は10月だったのでどちらかと言えばオフシーズンでしたが、
6月ともなればバカンスシーズン突入ってな賑わいと華やかさが感じられますね。
ビーチ沿いの遊歩道のモザイクも完成してる〜。
私が行った時は職人さんが一つ一つモザイクを埋め込んでる最中でした。
ナザレで一番印象に残っているのはやはりシティオ地区の展望台からの絶景、
それに「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」の裏側。
私も年配者と未亡人の民族衣装姿はよく目にしましたが、若い人は皆無でした。
知りませんでしたが、スカートの裾をめくる行為は何か意味があるのかな?
それともただ重ね着を見せるポーズ?
ポルトガル料理、どこもボリューム満点でしたよね。
kayo
- sanaboさん からの返信 2017/05/05 15:42:07
- RE: 思い出が蘇ってきました!
- kayoさん、こんにちは〜♪
> あまり自分の旅行記を読み返すことがないので、
> 一年半前に行ったナザレが蘇ってきました。
私はkayoさんの旅行記、UPされた時と旅行前にも再度拝見しましたし
今また拝見しちゃいました^^
シティオ地区の展望台からの景色は有名ですけど、kayoさんの旅行記で
拝見した「ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会」のアズレージョの回廊が
とても印象的だったので、実物を見るのを凄く楽しみにしていました。
> わたしが訪れた時は10月だったのでどちらかと言えばオフシーズンでしたが、
> 6月ともなればバカンスシーズン突入ってな賑わいと華やかさが感じられますね。
ビーチの人出はまだちらほらでしたけど、真夏に一面
バカンス客で埋め尽くされたら壮観でしょうね〜
> ビーチ沿いの遊歩道のモザイクも完成してる〜。
> 私が行った時は職人さんが一つ一つモザイクを埋め込んでる最中でした。
そうでしたね〜
ビーチはバカンスシーズンに向け、まだ一部整備中のようなところもありました。
> 私も年配者と未亡人の民族衣装姿はよく目にしましたが、若い人は皆無でした。
もはや若い人で伝統衣装を着てる人はいないようです。
(お祭りの時くらいみたいです)
> 知りませんでしたが、スカートの裾をめくる行為は何か意味があるのかな?
> それともただ重ね着を見せるポーズ?
特別な意味はなく、「ほら、7枚重ねなのよ〜」と見せるだけの
ポーズです(笑)
なぜめくって見せてくれなかったのか、いまだに謎ですが
本当に7枚はいてなかったのかも?
というのも、(なぜ7枚重ねかという理由を確認してこなかったのですが)
かつては寒い時期に海辺で漁の帰りを待ったため、防寒のために
7枚重ねだったのだろうかという記述を(真偽のほどはわかりませんが)
読んだので、6月だったし暑いから7枚はいてなかったのかしらと
後になって思ったのですが、実際のところはどうだったのでしょう?
> ポルトガル料理、どこもボリューム満点でしたよね。
本当ですね! 今でもナザレで食べきれなかった海鮮リゾットが
目に浮かびます(^▽^;)
sanabo
-
- Takashiさん 2017/05/04 21:38:40
- ナザレは凄いところですね
- sanabo さん
こんばんは
ナザレの旅行記をすっかり楽しませて頂きました。
丘の上からの景色、見事な教会、ことにアズレージョの装飾などなどです。
私たちは、ナザレに一泊したのですが、すべて見逃していたと気がつきました。ホテルの車に送ってもらって観光して、最後にナザレについて、翌日出発したのです。夕方の浜を散歩して、黒い女性たちを見て、ああこれがナザレだと納得していました(笑)。
sanaboさんは事前に、ずいぶん調べられるのですね。ディナーも随分美味しそうですね。私たちは何を食べたか忘れてしまいました。とびきりの物でなかったことは確かです。
見逃した物を、経験した気にさせて頂きました。もう少し歩いて行って・・・、などと考えるのです。ありがとうございます。
Takashi
- sanaboさん からの返信 2017/05/05 01:52:08
- いつもありがとうございます。
- Takashiさん、こんばんは
ナザレ旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございました。 コメントも頂戴し、大変嬉しく拝読いたしました。
Takashiさんご夫妻もナザレにいらしたことがおありだったのですね。
> 私たちは、ナザレに一泊したのですが、すべて見逃していたと気がつきました。
そうでしたか! そのようにお聞きし、とても残念に思いました。 でも黒づくめの未亡人を目撃され、紛れもないナザレの象徴的な光景をご覧になられたわけですね(笑)
> sanaboさんは事前に、ずいぶん調べられるのですね。
4トラの旅行記を拝見するようになってから、帰国後他の方の旅行記で自分が見逃したものを発見したりして残念に思うことが多かったので、以前よりは入念にリサーチするようになりました。
Takashiさんには「見逃した物を、経験した気にさせて頂きました」と言っていただけてよかったです^^
Takashiさんたちもコインブラやポルトなどへもいらしたことと思います。 旅行記UPがいつになるやら自分でも分かりませんが、またご覧いただけましたら嬉しいです。
ありがとうございました。
sanabo
-
- あまいみかんさん 2017/05/04 15:53:17
- ナザレの海岸、美しいですね。
- sanabo様、
こんにちわ〜。
青空のナザレ、いいですね!!
どんな田舎町なのだろうって思っていたけれど、
展望台からのオレンジの瓦屋根の街並みも、
砂浜の続く青い海岸線も見応えありますね〜。
以前、テレビで沢山スカートの中にスカートをはきこんだ
おばあちゃん達の事を見た事があります。
短めのスカートをはくおばあちゃん達は、とても一様に陽気で
こんなのはいてるのよ〜って、パラパラめくりまくりだったので、
スカートの下を見せてもらえるのって、もっと簡単なのかと
思ってたんだけど〜。
no,no〜って言うものを、勝手に覗き込む訳にもいきませんしね、
ま、それは残念でした。
お店に展示の可愛いブラウスとスカートが見れたから
良しですね。
壁から天井までアズレージョで埋め尽くされた教会、
可愛いです。
イスラエルのナザレから持って来られたという聖母子像、
それが飾られた場所から、聖堂内がみれるの、サンチャゴ・デ・コンポステーラの
聖ヤコブさんの背中から、お祈りしている信者さんたちを見下ろす・・・
って言うのと同じですね。
次々と人がやって来るので、私は、それに気づく余裕もなく、
下に降りて来て、ア〜そういうことだったんだ・・・と
気づきましたが、流石、sanaboさん、
気づきが素晴らしい。
オビドス、ナザレ、オビドス、ナザレ・・・・。
いつか行けるだろうか。
ナザレの旅行記、完成おめでとうございます
ありがとうございました。
あまいみかん
- sanaboさん からの返信 2017/05/05 00:49:59
- いつもありがとうございます♪
- あまいみかんさま、こんばんは
遂に4月は1作も旅行記をUP出来ませんでした(汗)
もう5月だわ〜ん、と焦りまくっています^^;
> どんな田舎町なのだろうって思っていたけれど、
> 展望台からのオレンジの瓦屋根の街並みも、
> 砂浜の続く青い海岸線も見応えありますね〜。
あまいみかんさまも田舎町だと思っていらっしゃいましたか?
(それをお聞きし、ちょっと安心しました)
鄙びた貧しい漁村のイメージを抱いてましたので、正直驚きました。
> 以前、テレビで沢山スカートの中にスカートをはきこんだ
> おばあちゃん達の事を見た事があります。
私もテレビでそういう光景を見ていたので、とっても楽しみに
していたんです。
> 短めのスカートをはくおばあちゃん達は、とても一様に陽気で
> こんなのはいてるのよ〜って、パラパラめくりまくりだったので、
> スカートの下を見せてもらえるのって、もっと簡単なのかと
> 思ってたんだけど〜。
パラパラめくりまくりのおばあちゃんは、いったいどこに
いたのでしょうか〜!?@@
> 壁から天井までアズレージョで埋め尽くされた教会、
> 可愛いです。
アズレージョの回廊は本当に美しくて素晴らしくて圧巻でした☆
> イスラエルのナザレから持って来られたという聖母子像、
> それが飾られた場所から、聖堂内がみれるの、サンチャゴ・デ・コンポステーラの
> 聖ヤコブさんの背中から、お祈りしている信者さんたちを見下ろす・・・
> って言うのと同じですね。
サンチャゴ・デ・コンポステーラは行ったことがありませんが
そのようになっているのですね〜
> 次々と人がやって来るので、私は、それに気づく余裕もなく、
> 下に降りて来て、ア〜そういうことだったんだ・・・と
> 気づきましたが、流石、sanaboさん、
> 気づきが素晴らしい。
いえいえ、周りに人もいませんでしたし、後ろを振り向いたら
こんな凄い所にいたんだわ〜、と驚いた次第です^^;
ところで、今年のご旅行まであと少しですね。
もうご準備は完璧ですか?
お土産話を楽しみにしております♪
どうぞお気をつけて、楽しんでらして下さいね。
sanabo
- あまいみかんさん からの返信 2017/05/05 06:40:27
- おはようございます。
- sanabo様、
うえ〜〜ん、
ずっと前から、今度こそ、ばっちり下調べしてから
旅行に臨むぞ 〜っと、思っていたのに、いつの間にやら
1週間足らずになって迫って来てましたア。
交通機関とホテルと、取りあえず・・・午前の・・・アルハンブラ宮殿
のチケットだけは予約してあるので、夜となったナスル宮殿見学のショック
を忘れて、ゆっかり見学できたら良いな〜っと思っています。
でも後は、ざっくりです。
ミハス方面は諦めてフリヒリアナに1泊することにしました。
昔、主人が、台所の窓から見える塀に金網ネットを取り付けて、
それはそれは見事な 一面のハンギングフラワーの花の壁を
作ってくれたことがあります。
当時、心が折れていた私に、色とりどりのお花は、毎朝、毎夕、
話しかけてくれるかのようでした。
とても幸せな体験でした。
その後、単身赴任が続き、私は、そんなに上手に
お花を育てることはできなかったから、壁いっぱいは2年だけでしたが。
だから、緑の親指さんとのパティオ歩きは、とても楽しみなんです。
土日だし、最終日だから、いっぱいは見れないかもしれないけど。
だけど、だけど、今は、旅行の準備っと言うよりも、おうちの片付けに
まだ追われている様な状態で・・・。日頃の行いが・・・。
念のため、消炎剤とかも沢山めに用意していきます。
行く前に、sanabo様の旅行記を拝見できて、嬉しかったです。
海の色も、空の色もあざやかで、お写真がホントに綺麗です!!!
ありがとうございました。
何度もお邪魔虫のあまいみかん
- sanaboさん からの返信 2017/05/05 22:33:45
- こんばんは☆
- あまいみかんさま、こんばんは
> ずっと前から、今度こそ、ばっちり下調べしてから
> 旅行に臨むぞ 〜っと、思っていたのに、いつの間にやら
> 1週間足らずになって迫って来てましたア。
私もいつもそんな感じです(笑)
> 交通機関とホテルと、取りあえず・・・午前の・・・アルハンブラ宮殿
> のチケットだけは予約してあるので、夜となったナスル宮殿見学のショック
> を忘れて、ゆっかり見学できたら良いな〜っと思っています。
> でも後は、ざっくりです。
そのくらいの方がゆったり旅を楽しめていいかもしれませんね。
あまりスケジュールをきっちり決め過ぎると、スケジュールに縛られ
時間に追われ・・・になってしまいますものね。
> ミハス方面は諦めてフリヒリアナに1泊することにしました。
わぁ、そうですか! 楽しみですね〜♪
私も今から、あまいみかんさまのお土産話がとても楽しみです^^
>昔、主人が、台所の窓から見える塀に金網ネットを取り付けて、
> それはそれは見事な 一面のハンギングフラワーの花の壁を
> 作ってくれたことがあります。
まぁ、素敵! まるでコルドバのパティオのようですね〜☆
> 当時、心が折れていた私に、色とりどりのお花は、毎朝、毎夕、
> 話しかけてくれるかのようでした。
私もガーデニングが趣味なのですが、土いじりをしていると
ストレス解消にもなりますし、植物の生長する姿やお花を見ていると
心が癒されますね。
> だから、緑の親指さんとのパティオ歩きは、とても楽しみなんです。
緑の親指という言葉を初めて聞きましたので、ググってしまいました。
あまいみかんさまは感性豊かでいらっしゃるだけでなく、
本当に博識でいらっしゃいますね。
緑の親指さんも、パティオ祭りのお庭巡りを楽しみにしていらっしゃる
ことでしょう^^
お庭の場所を見つけるのに苦労された方もいらっしゃるようですので
現地で地図を入手され、少しでもたくさんの素敵なお庭が見られたら
いいですね!
私も是非いつか、コルドバのパティオ祭りの時期に訪れてみたいです♪
> 念のため、消炎剤とかも沢山めに用意していきます。
準備万端ですね!(笑)
きっと来週の今頃はもうスペインですね♪
素敵なご旅行になりますように・・・☆☆☆
行ってらっしゃ〜いヽ(^o^)丿
sanabo
-
- バモスさん 2017/05/04 06:31:32
- リゾートじゃん♪
- sanaboさん
おはようニャ〜
私もナザレって少し鄙びた漁村をイメージしてましたが
リゾート地ですね☆
少し暗めのファドを聴いて♪という感じでしたが...
そうそうあんな桃見かけますよね。
それにムール貝美味しそうです!
ワンコにもスカートをはかしてあげてニャ〜(=^・^=)
バモス
- sanaboさん からの返信 2017/05/04 23:21:34
- RE: リゾートじゃん♪
- バモスさん、こんばんニャ〜(=^・^=)
> 私もナザレって少し鄙びた漁村をイメージしてましたが
> リゾート地ですね☆
テレビで観た時は、鄙びた漁村のイメージで
やっぱりポルトガルって貧しい国なんだ〜と感じたのですが
すっかりリゾートの街だったのでビックリしました!
でも私たちは主にビーチ沿いの道を歩いてたので、
ペスカドーレス地区(漁民の居住地区)の奥の方まで入って行ったら
もっと庶民的で鄙びた雰囲気の街並みに出会えたのかもしれないと
後になって思いました。
> そうそうあんな桃見かけますよね。
丸い桃を見慣れてると、なんであんな形なのかとっても不思議です。
> ワンコにもスカートをはかしてあげてニャ〜(=^・^=)
あのワンコは男の子だから、スカートじゃなくて
パンツだニャ〜(=^・^=)
sanabo
-
- pedaruさん 2017/05/04 06:13:45
- ポルトガル
- sanaboさん おはようございます。
私はポルトガルに行ったことはありませんが、私の中にあるポルトガルのイメージ通りの
写真たちでした。写真と言えども不思議なことに撮った人の感性が直伝わってくるのですね。
七枚重ねのスカートをまくって見せてもらうミッション、インポッシブルでしたね。
はるばる極東の果てから来たのですから、見せてもらいたかったなぁ、恥ずかしがる歳でも体型でもなし、ましてやズロース(この単語知ってますか?)まで見せろというのではないのですから・・・・
たとえおばちゃんでもこういう伝統衣装を着てくれているのは嬉しいですね。日本でいえばお着物を着ている感覚でしょうか。
sanaboさんらしい素敵な旅行記でした♪
pedaru
- sanaboさん からの返信 2017/05/04 22:59:58
- RE: ポルトガル
- pedaruさん、こんばんは
早速ナザレ編をご覧下さり、コメントもありがとうございました^^
> 七枚重ねのスカートをまくって見せてもらうミッション、インポッシブルでしたね。
pedaruさん、上手いっ!
今度行く時は、トム・クルーズを連れて行きます(爆)
> はるばる極東の果てから来たのですから、見せてもらいたかったなぁ、恥ずかしがる歳でも体型でもなし、ましてやズロース(この単語知ってますか?)まで見せろというのではないのですから・・・・
恥ずかしがる歳でもないし、パンツ見せてって言ってるわけでもないのに・・・と、そこまでは私も思いましたけど、流石に体型までは指摘できませんでした〜(´艸`*)
ズロースは、、、もちろん知ってます^^;
確かにあのおばあちゃんからは、パンティではなくズロースを連想してしまいますね(笑)
> たとえおばちゃんでもこういう伝統衣装を着てくれているのは嬉しいですね。日本でいえばお着物を着ている感覚でしょうか。
文明開化で若い人たちが洋装になっても年配の方たちは和服だった、みたいな感じなのかな〜と思いました。
それにしてもミッション・インポッシブルは心残りでした!
sanabo
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