Laos　メコンの宝石(5/20)　ビエンチャンの寺院　ワット・ハーイソーク

2017/12/26 - 2018/01/05

ベルギー領事館のお隣りのハーイソーク寺院。
他のお寺とちょっと違ってなかなか魅力的でしたよ。

★Laos　メコンの宝石　
ビエンチャンと世界遺産ルアンパバンあわせて20編のサイトマップ
https://4travel.jp/travelogue/11323050

エリア ビエンチャン(ラオス)

外壁に並べられたこれが目印。

そばのサービスアパートの4階のバルコニーからの眺めです。
緑がいっぱい。

屋根にいるのはシャチ？クジラ？

うーんなかなかいいカンジ。

ううう、車が邪魔だぁ。

白壁に優しげなブーゲンビリア。

中は派手すぎて

好みではありませんが。
あっ、罰あてないでくださいまし！

屋根の下にいるのは親しみやすそうな極東顔のおばさん。

鳥の尾っぽがあるからにはキンナリかしら？
ヒマラヤに棲むという。

羽根があっても飛べなさそう。
あっ、罰あてないでね。

屋根の下の人たちは
とっても遠いので詳しくはわからないんですけど

ほんとはもっと遊んでいたかったのに
無理矢理王位を継がされたみたいな顔してる。

この顔を三つお持ちの方だってそこらのコンビニのにーちゃんみたいだし。
あっ、罰あてないでね。

従業員の今月の給料どうやってかき集めやうかと
青くなってるおっちゃんみたいだし。

舞の海の若いころを思い出す。

この扉のお方たちのウェストの尋常でない美しいくびれ！

わらわ達は人間ではありませぬもの。

ナイスバディにひきかえなんでこんなに不細工なお顔なんだ？
「失礼な！」

扉のレリーフが豪華で

でもこの人はなんだか人生に飽きちゃったみたいな。

このひとはもっとくたびれてる。

どれもこれも面白そう。
逸話を誰か教えてもらえないかなあ？

喜捨してる女性がなまめかしい。

こんな女に喜捨されて道を誤らないだらうかと心配そうな面々。

赤んぼを抱えてるのかと思ったら

なんとガネーシャではないか！
でも変だなあ。
ガネーシャは母親の沐浴を見張ってたのを父親に盗み見てたと勘違いされて首を切り落とされ、無実の罪だったとわかってうろたえた父親がそこらへんにいた象の首をくっつけたという話なので、赤ん坊の時はまだ人間の顔の筈。

抱っこしてるのはただの象のあかんぼだってこと？

こちらは本当の人間の子供だった。

この女は夫の新しい愛人ぢゃないかしら？
と疑る妻を、そそそんなことはないよとごまかし笑いの夫。
（妄想です。）

唐辛子婆さん、いい加減になさいよ。
罰あてちゃる。