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明石城は1617年(元和3年)、信濃松本藩主より明石藩主となった小笠原忠真により築城されました。本丸を中心に、東側に二の丸、その東に東の丸が配され、南側に三の丸、西側には稲荷郭が設けられました。

2017暮、大阪湾の名城(15/42):12月5日(15):明石城(2/3):夕日、明石城隅櫓、天守台

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2017/12/05 - 2017/12/07

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

明石城は1617年(元和3年)、信濃松本藩主より明石藩主となった小笠原忠真により築城されました。本丸を中心に、東側に二の丸、その東に東の丸が配され、南側に三の丸、西側には稲荷郭が設けられました。

交通手段
観光バス
  • 東北側から眺めた、国の重要文化財の坤櫓(ひつじさるやぐら)の建物光景です。1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神淡路大震災で石垣が損傷したため、この櫓を移動したうえで、石垣の補修が行われました。前回(2015年)の見学の時、その時の写真を参照しながら説明をお聞きしました。

    東北側から眺めた、国の重要文化財の坤櫓(ひつじさるやぐら)の建物光景です。1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神淡路大震災で石垣が損傷したため、この櫓を移動したうえで、石垣の補修が行われました。前回(2015年)の見学の時、その時の写真を参照しながら説明をお聞きしました。

  • 次に向かったのは、至近距離にあった天守台跡です。その途中で振り返って眺めた坤櫓の光景です。本丸の西南に位置する隅櫓です。桁行6間、梁間5間、高さ7間2尺9寸、入母屋根造で妻部は南北に向きます。昭和57年(1982年)の改修工事で、他城から移築されたものと分かりました。伏見城の遺構である可能性が高いようです。

    次に向かったのは、至近距離にあった天守台跡です。その途中で振り返って眺めた坤櫓の光景です。本丸の西南に位置する隅櫓です。桁行6間、梁間5間、高さ7間2尺9寸、入母屋根造で妻部は南北に向きます。昭和57年(1982年)の改修工事で、他城から移築されたものと分かりました。伏見城の遺構である可能性が高いようです。

  • 坤櫓(ひつじさるやぐら)の背後に位置する天守台の光景です。明石城の天守台には、天守閣が建てられたことはありません。日本城郭大系』によれば、『坤櫓が天守の代用』とされていたようです。

    イチオシ

    坤櫓(ひつじさるやぐら)の背後に位置する天守台の光景です。明石城の天守台には、天守閣が建てられたことはありません。日本城郭大系』によれば、『坤櫓が天守の代用』とされていたようです。

  • 天守台のコーナー部分のズームアップ光景です。大型の石材を使った算木積です。4箇所の隅に櫓を建てて本丸を守ったためでしょうか、あまり高くない天守台でした。ただし、外に面した部分は高石垣です。

    天守台のコーナー部分のズームアップ光景です。大型の石材を使った算木積です。4箇所の隅に櫓を建てて本丸を守ったためでしょうか、あまり高くない天守台でした。ただし、外に面した部分は高石垣です。

  • 石段の一部に使われていた、花崗岩らしい転用石のズームアップ光景です。資格の枠の中に、お椀を伏せたような文様がありましたが、輪郭がぼやけて、詳細は分かりませんでした。

    石段の一部に使われていた、花崗岩らしい転用石のズームアップ光景です。資格の枠の中に、お椀を伏せたような文様がありましたが、輪郭がぼやけて、詳細は分かりませんでした。

  • 天守台から眺めた隅櫓の光景です。本丸の南西角に位置する、坤櫓(ひつじさるやぐら)です。入母屋根造で、破風がある妻部は南北に向いています。こちらが北面です。

    イチオシ

    天守台から眺めた隅櫓の光景です。本丸の南西角に位置する、坤櫓(ひつじさるやぐら)です。入母屋根造で、破風がある妻部は南北に向いています。こちらが北面です。

  • 天守台の上部の光景です。天守台の広さは約152坪です。広さから推察して、5重規模相当の天守が築かれる予定だったようです。大坂夏の陣での大阪城落城で、その必要性が薄れたようです。

    天守台の上部の光景です。天守台の広さは約152坪です。広さから推察して、5重規模相当の天守が築かれる予定だったようです。大坂夏の陣での大阪城落城で、その必要性が薄れたようです。

  • 天守台から眺めた明石市街光景です。南側ではなく、西側方面の光景になるようです。眼下に見えているのは、本丸の西に隣接する、稲荷丸跡のようです。更に西は、山里郭があります。

    天守台から眺めた明石市街光景です。南側ではなく、西側方面の光景になるようです。眼下に見えているのは、本丸の西に隣接する、稲荷丸跡のようです。更に西は、山里郭があります。

  • 天守台から眺めた、隅櫓の甍のズームアップ光景です。入母屋根造りです。手前の鯱が雌、右奥の鯱が雄でした。鬼瓦には、『三階菱紋』がありました。初代藩主の小笠原家の家紋です。屋根瓦は更新されたかもしれませんが、隅櫓が、創建当時からの姿を留めている証にもなるようです。

    天守台から眺めた、隅櫓の甍のズームアップ光景です。入母屋根造りです。手前の鯱が雌、右奥の鯱が雄でした。鬼瓦には、『三階菱紋』がありました。初代藩主の小笠原家の家紋です。屋根瓦は更新されたかもしれませんが、隅櫓が、創建当時からの姿を留めている証にもなるようです。

  • 同じく、天守台から眺めた、隅櫓の鯱のズームアップ光景です。城内に展示してあった二種類の鯱の内、直線的なイメージの造りの鯱でした。しかし、取り付け状態をズームアップしたことでその形状の意味が理解できました。尾の先端部分などが金属板で覆われ、避雷針構造になっていました。耐雷対策を考えた上での合理的な構造だったようです。

    同じく、天守台から眺めた、隅櫓の鯱のズームアップ光景です。城内に展示してあった二種類の鯱の内、直線的なイメージの造りの鯱でした。しかし、取り付け状態をズームアップしたことでその形状の意味が理解できました。尾の先端部分などが金属板で覆われ、避雷針構造になっていました。耐雷対策を考えた上での合理的な構造だったようです。

  • 天守台から見下ろした北側方面の光景だったようです。柵の左側が稲荷郭、通路の延長線上に、本丸の西北を守る巽櫓があったようです。今は、その櫓は現存していません。

    天守台から見下ろした北側方面の光景だったようです。柵の左側が稲荷郭、通路の延長線上に、本丸の西北を守る巽櫓があったようです。今は、その櫓は現存していません。

  • これで天守台の見学はおしまいです。おり始める時に振り返って眺めた天守台の光景です。周りには、見学の時の危険防止のための柵が廻らされていました。

    これで天守台の見学はおしまいです。おり始める時に振り返って眺めた天守台の光景です。周りには、見学の時の危険防止のための柵が廻らされていました。

  • 右が天守台、左が、天守台への石段の光景です。石段は、天守台の北面にありました。天守台が立てられなかったためでしょうか、虎口や門は築かれていないようです。

    右が天守台、左が、天守台への石段の光景です。石段は、天守台の北面にありました。天守台が立てられなかったためでしょうか、虎口や門は築かれていないようです。

  • 次の見学場所に向かう途中、振り返って眺めた天守台の光景です。天守台の東北角の光景になります。

    次の見学場所に向かう途中、振り返って眺めた天守台の光景です。天守台の東北角の光景になります。

  • 天守台の石垣ではなく、本丸にあった別の石垣の光景です。推定になりますが、本丸の西北にあった巽櫓跡の石垣かも知れません。

    天守台の石垣ではなく、本丸にあった別の石垣の光景です。推定になりますが、本丸の西北にあった巽櫓跡の石垣かも知れません。

  • 地震などによる石垣の変位を検知する装置の光景です。ガラスなどの非晶質の材料を検出用のセンサーに用いているようでした。

    地震などによる石垣の変位を検知する装置の光景です。ガラスなどの非晶質の材料を検出用のセンサーに用いているようでした。

  • 同じく、地震などによる石垣の変位を検知する装置の光景です。危険と思われる部分を重点にセットされていました。

    同じく、地震などによる石垣の変位を検知する装置の光景です。危険と思われる部分を重点にセットされていました。

  • 本丸と北の丸の間にある『桜池』の光景です。この後紹介する『剛ノ池』よりは、一回りか二周り小さな池です。紅葉の木々が見えました。

    本丸と北の丸の間にある『桜池』の光景です。この後紹介する『剛ノ池』よりは、一回りか二周り小さな池です。紅葉の木々が見えました。

  • 同じく、本丸と北の丸の間にある『桜池』の周りの光景です。縄張り図を参照しますと、本丸と二の丸、さらに東の丸の北側の守りにされた池のようにも見えました。

    同じく、本丸と北の丸の間にある『桜池』の周りの光景です。縄張り図を参照しますと、本丸と二の丸、さらに東の丸の北側の守りにされた池のようにも見えました。

  • 高さの違う石垣が重なって見えていました。あまり当にはなりませんが、手前の低い方が稲荷郭の石垣、奥に見える高い石垣が本丸の西北付近の石垣のようです。あるいは、手前の低い石垣は、本丸の北門の周りの石垣だったかもしれません。

    高さの違う石垣が重なって見えていました。あまり当にはなりませんが、手前の低い方が稲荷郭の石垣、奥に見える高い石垣が本丸の西北付近の石垣のようです。あるいは、手前の低い石垣は、本丸の北門の周りの石垣だったかもしれません。

  • 少し高くなった場所から見下ろした城内の通りの光景です。その手前に赤く熟した柿の実の光景がありました。渋柿のようですが、十分に熟すれば小鳥さん達の冬場の餌になりそうです。

    少し高くなった場所から見下ろした城内の通りの光景です。その手前に赤く熟した柿の実の光景がありました。渋柿のようですが、十分に熟すれば小鳥さん達の冬場の餌になりそうです。

  • 本丸の西北にある『剛ノ池』の光景です。ネット情報によれば、『手こぎボート、足こぎボートで水面散歩ができるほか、池をぐるりとめぐる1.5kmの遊歩道はジョギングやウォーキングの人でにぎわう』と紹介されていました。明石公園は『日本の桜百選』にも選ばれていて、その桜名所の中心地です。桜の樹種は、染井吉野、荘川桜と枝垂桜 とされます。かつての名前は『鴻ノ池』です。

    本丸の西北にある『剛ノ池』の光景です。ネット情報によれば、『手こぎボート、足こぎボートで水面散歩ができるほか、池をぐるりとめぐる1.5kmの遊歩道はジョギングやウォーキングの人でにぎわう』と紹介されていました。明石公園は『日本の桜百選』にも選ばれていて、その桜名所の中心地です。桜の樹種は、染井吉野、荘川桜と枝垂桜 とされます。かつての名前は『鴻ノ池』です。

  • かつて、居屋敷曲輪と三の丸があった方面に向かう途中の光景です。南北の通路の東側方面になるようです。土塁らしい土盛りの先に石垣が見えました。この石垣は稲荷郭の西面当たりになるようです。

    かつて、居屋敷曲輪と三の丸があった方面に向かう途中の光景です。南北の通路の東側方面になるようです。土塁らしい土盛りの先に石垣が見えました。この石垣は稲荷郭の西面当たりになるようです。

  • 木々の間に見えていた、あまり高くはない石垣の光景です。縄張図から推測しますと、稲荷郭の門址の石垣当たりのようでした。

    木々の間に見えていた、あまり高くはない石垣の光景です。縄張図から推測しますと、稲荷郭の門址の石垣当たりのようでした。

  • 黄葉の樹木の光景です。先が尖った楕円形の葉をしていましたが、樹種は分かりませんでした。高木ではなく、灌木ほどの高さでした。

    黄葉の樹木の光景です。先が尖った楕円形の葉をしていましたが、樹種は分かりませんでした。高木ではなく、灌木ほどの高さでした。

  • 現在時刻は16時15分頃、まだ日は沈んでいませんが、西日が強く照り始めていました。右端に見えるのが本丸の南西角に位置する、坤櫓(ひつじさるやぐら)です。その手前にも石垣が見えていました。稲荷郭の石垣のようです。低い石垣は、帯郭の石垣かも知れません。

    現在時刻は16時15分頃、まだ日は沈んでいませんが、西日が強く照り始めていました。右端に見えるのが本丸の南西角に位置する、坤櫓(ひつじさるやぐら)です。その手前にも石垣が見えていました。稲荷郭の石垣のようです。低い石垣は、帯郭の石垣かも知れません。

  • かつての『居屋敷郭跡』の北部付近にやって来ました。かつての『居屋敷郭』は、城主の御殿があった場所とされます。現在は野球場になっています。

    かつての『居屋敷郭跡』の北部付近にやって来ました。かつての『居屋敷郭』は、城主の御殿があった場所とされます。現在は野球場になっています。

  • 西から眺めた、夕日に輝く隅櫓の光景です。本丸の南西角に位置する、坤櫓(ひつじさるやぐら)です。伏見城の遺構と言われ、天守の代わりを務めた隅櫓です。下に唐破風、上に千鳥破風が見えていました。

    西から眺めた、夕日に輝く隅櫓の光景です。本丸の南西角に位置する、坤櫓(ひつじさるやぐら)です。伏見城の遺構と言われ、天守の代わりを務めた隅櫓です。下に唐破風、上に千鳥破風が見えていました。

  • 西南側から眺めた、夕日に輝く隅櫓の光景です。本丸の南東角に位置する、巽櫓(たつみやぐら)です。こちらの隅櫓は、南面に向かって、唐破風と千鳥破風が見えていました。

    西南側から眺めた、夕日に輝く隅櫓の光景です。本丸の南東角に位置する、巽櫓(たつみやぐら)です。こちらの隅櫓は、南面に向かって、唐破風と千鳥破風が見えていました。

  • 南側から眺めた、夕日に輝く隅櫓の光景です。本丸の南西角に位置する、坤櫓(ひつじさるやぐら)です。

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    南側から眺めた、夕日に輝く隅櫓の光景です。本丸の南西角に位置する、坤櫓(ひつじさるやぐら)です。

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