２０１７年３月　福岡と大分　その２　日田でお雛様を見ました。

2017/03/08 - 2017/03/08

　ツアーで福岡の宮地獄神社、天領日田を見て歩きました。
こちらは日田夜明観音を掲載しています。

　日田は重要伝統的建造群保存地区として選定されている江戸時代の街並みが残ります。
ひな祭りの時期なのでおひな様が飾ってあります。

　日田の観光時間が１時間だったのであんまりゆっくりできませんでした。

エリア 日田(大分)

• 旅行の満足度: 4.0

　日田の薫長酒造に来ました。
最初にこちらでお酒の説明を聞き、それから自由時間です。

資料館もあります。

　薫長酒造の様子

薫長と言うのは薫りが長く続く・・・と言う意味のようです。

　館内の様子。

資料館があります。

　入り口にお雛さまが飾ってあります。

　左側のおひな様

右側のおひな様

　酒樽

　お酒が出来た時に店先に飾ります。

　資料館

　夢二展もあります。

　懐かしい自転車

自由時間が１時間もないのであんまりゆっくりも出来ません。
２階にあるお酒が出来る時の様子などの展示は前に見ているので今日はこのへんで。

豆田御幸通りにあるお店

素敵な飾り

昔の建物

　お店

　　市山亭懐古館

高級料亭跡でひな人形が貴重な品々と共に展示してあるようです。
入場料３５０円

　薬局

　信用組合

　天領日田資料館

　草野家

　こちらには国指定重要有形文化財があります。
県内最古の商家です。

　中に入ってみました。
入場料５５０円

　１０畳２間には総檜作りの御殿ひながいくつも飾ってありますが残念撮影禁止です。

　ひな人形の次は５月の節句飾りになるそうです。

　草野家住宅の説明

　現在大修理中です。
古い建物なので管理も大変でしょう。

　草野家向かいにはお土産屋さん、飾り物のお店などが何軒も続いています。

飾りちょっとアップ

　猫のおひな様

日田は杉が多いので下駄もたくさんあります。

　お店

　さてそろそろまた引き返しましょう。
時折雨がポツポツ落ちることも。

　嶋屋さん？

石に雛様の絵が描いてあります。

石アートのお店。

　古い家

　赤い梅が目に入りました。

　源兵衛稲荷があります。

　源兵衛稲荷

白い梅が咲いています。

梅アップ

　いろいろな向きから見る。

　源兵衛稲荷

　こちらにも白い梅があります。

広瀬淡窓旧家南家

　説明アップ

　赤い梅発見

花アップ

　南家は周辺は見て歩けるようになっていました。

　南家庭

南家庭

　広瀬淡窓旧家

国指定史跡です。
入場料４５０円。

　中は日田資料館になっています。
こちらには天保時代のひな人形があります。

　広瀬淡窓旧家

　隣にはおしゃれな店があります。

　豆田上町通りに出ました。

　

　写真を撮るといいのかな。

　あちこちのおひな様の飾り。
こちらはイラストですが。

　ショーケースの中にもお雛様

　ここにも人形や招き猫が飾ってあります。

　焼き物のお店

長福寺

　長福寺の説明

塀越しに見る鐘楼

最初に寄って草野家に行くにはどう行けばいいのか聞いた岩澤商店さん。

無事に散歩出来ました。

　隣はもう薫長酒造です。

　酒造に帰って来ました。
他のツアー客も散歩から帰って来ています。

薫長酒造を花月川側から眺める。

花月川（かげつがわ）

薫長酒造の横には日田の辻公園があります。
向うが酒造です。
煙突が見えます。

　豆田絵図

　日田豆田町の説明

　保存地区

現在地は下の川の横です。

　豆田散策の後は夜明けの里にあるカメミツと言うスッポン関連のお店に行きました。
　健康食品を販売しています。

　昼ご飯
　豚の陶板焼き御膳

　陶板焼きの写真も撮っていましたがピンボケ。
豚肉と野菜です。

　会社の中に亀が祀ってあります。

　説明
ちょっと読めないですが・・・。

　会社の製品はスッポンが主だけど、この像は亀ですね。

　隣には夜明観音があります。

　夜明観音に上がる参道

　弁財天

　７が付く日は観音様の日だそうです。

７日は法要が行われたようです。

　階段を上がって来ました。

ちょっと振り返ってカメミツの会社の方を見る。

結構高いです。

　観音様の説明があります。

樹齢１５００年の赤松で御本尊が彫られたそうです。

　御本尊

　観音様アップ

　昨日７日は法要がありとても賑わったとのことでした。

　観音様アップ

赤松で彫られているんですね。
大きな観音様です。

　境内には鐘楼もあります。

鐘楼

ついてもいいですと言われたので一つ「ゴオオン・・」とついてみました。
煩悩から解放されるといいのですが・・・・。

　さてそろそろバスに戻りましょう。

階段を降りて行きます。

　途中の道。

こちらも歩けるのかな？
苔むしているから痛めるので駄目かな。

日ごろ階段を上がりませんが、今日は頑張りました。