２０１７年３月福岡と大分　その１　宮地獄神社で一足早く咲く寒緋桜を見ました。

2017/03/08 - 2017/03/08

　ツアーで宮地獄神社と天領日田に行ってきました。
宮地獄神社は何年か前のＣＭ出光の道が見られる神社です。
あいにく午前中の参拝だし、時折雪まじりだから夕日は見られませんでしたが、まっすぐに伸びる参道を見ました。

　境内には色が濃い寒緋桜が何本か咲いていました。

　福岡有数の桜の名所で、寒緋桜、吉野桜、八重桜など約２０００本
植栽されています。

エリア 宗像・古賀(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0

　福岡に向かっていたら、雪まじりの雨が降っていました。
わああ・・・今日は天気良さそうなので傘を持って来ませんでした。
失敗・・・。

　途中のサービスエリアでビニール傘を購入しました。

　宮地獄神社に到着。

雪交じりの雨は上がっていました。
良かった。

　私は初めての参拝です。

参拝の時間は５０分だからあんまりのんびりもしていられないです。

　　ご創建は１６００年前だそうです。

この参道を歩きます。
階段苦手・・・。

　息を切らせながら階段上り切りました。
振り返ると・・・
ＣＭで見たように参道が伸びています。

　参道から太陽がまっすぐ見られるのはもう少し先かな。
それと１０月みたいです。

　境内に夕陽が参道を照らした時の写真がありました。

　神々しく見えます。

　奥の宮八社もあるようです。

　牛さん。
牛と聞くと天満宮みたいだけど、知識がないのでなぜ牛だろうと考えるとだんだん分からなくなります。

　楼門が見えて来ました。

　楼門アップ

　光が入りました。

　境内の様子

　楼門近くに小さい木ですが濃いピンクの寒緋桜が咲いています。

　側に行って見ましょう。

アップ

　楼門

後で右に見える桜と斜めから見える楼門の額と一緒に写したら
良かったんだ・・・と思いました。

　楼門を入ると右側に桜が咲いていました。
こちらは少し薄いピンク色です。

　３月に今年初めての桜が見られました。

　花アップ

　しつこくアップ

　本殿

注連縄の大きさが何とか・・・と説明があったのですが、桜ばかりに気を取られていて全く聞いていません。

　本殿横にも何かあります。

　その隣に奥の宮に行く通路がありました。

　本殿の屋根が見えます。

右端に桜の木が少し見えます。

　本殿

　本殿の最も近い桜が最初に咲くと言う縁起がよさから
「開運桜」と呼ばれているようですが、こちらはもう咲き終わっていますね。
３月８日ですが、まだ早く咲くんですね。

　須賀神社

　下の方にも桜園があります。

　桜アップ

　奥の宮八社はここららお参りするようです。

　なんでも珍しい私は境内ウロチョロ。

　ツアー客の人も何人かこちらに来られました。

　奥の宮稲荷神社

　奥の宮稲荷神社参道

　右側にも参道があります。

奥の宮稲荷神社

　奥の宮稲荷神社のお社

　まだまだ回りたかったけど、ツアーだから自由時間が限られています。

そろそろ引き返しましょう。

　楼門側の桜まで戻りました。

　本殿の注連縄しつこく見る

　また花を見に行きました。

アップ

　灯篭の飾りちょっと変わっています。

　お花雛と言うのがあるんですね。

　楼門を出ると濃い桜の前に人が集まっていました。
何だろう・・・と思ったら鳥がいまいた。

　境内にはこれから咲く気がたくさんありましあた。
しばらくは花が楽しめるようです。

　光の道の参道

　光の道の参道

人もいなくて独り占め状態。

夕日が有ったら最高・・・・。

　参道から階段の方を眺める。

平日だからお店は閉まっています。
天気も良くないのであんまり参拝する人もいないかな。

　松ヶ枝餅のお店です。
ツアーの人が買っていました。

　太宰府天満宮は梅が枝餅です。

　寒いので私も熱々のお餅を頂きましょう。

　焼きあがったようです。

　よもぎ餅と白いお餅があります。
中にはあんこが入っていて熱々をフーフーしながら食べました。

　ツアーの人達もうバスに行っちゃったんでしょうね。
姿が見えないです。

　バスに向かうと途中で宮司元町と言う標識がありました。
宮司さんが住んでいるのかな？

　さて次は大分県の日田に向かいます。
その２に掲載をします。