2017/06/24 - 2017/06/26
85位(同エリア355件中)
Halonさん
- HalonさんTOP
- 旅行記585冊
- クチコミ326件
- Q&A回答2件
- 860,014アクセス
- フォロワー178人
ベオグラードの宿は髭面の男性スタッフばかりだが、少額の両替や宿泊証明作成にも柔軟に対応。 朝にはキッチンがきれいに片付けられていた。今回泊まった宿では最も印象が良かった。
翌日はノヴィサド、スボティカと普通列車で途中観光しながら夜中にハンガリー国境へ。
【交通】
6/23 Bar 17:04 ⇒ Beograd 8:20(10:20) 4人用個室寝台 12432 27ユーロ
6/25 Beograd 10:16 ⇒ Novi Sad 12:01 普通 Re3402 338ディナール
6/25 Novi Sad 15:06 ⇒ Subotica 17:41 普通 B840 484ディナール
6/26 Subotica 1:39 ⇒ Kelebia 都市間特急 IC340 160ディナール
6/26 Kelebia 4:48 ⇒ Kőbánya-Kispest 7:57 普通7929 3,130フォリント
【宿泊】
6/24 Hostel Capital ドミトリー 6.15ユーロ(Booking.comで予約)
【地理】ベオグラード:175万人、標高117m ノヴィサド:38万人、標高80m スボティツァ:14万人、標高110m
【為替】1セルビア・ディナール≒1円、1フォリント=0.4円、1ユーロ≒124円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.0
-
寝台列車でベオグラード駅に到着。
-
ホステル・キャピタルは駅から北東へ1.5㎞の市街地にあった。
-
6/24 Hostel Capital ドミトリー 6.15ユーロ(Booking.comで予約)
ドミはエアコン付。スペアのシャワーのお湯が途中から出なかったことだけが不満点。 -
手始めにカレメグダン公園へ行ってみる。
Ⅱ号戦車が展示してある by Halonさんスタンボル門 建造物
-
軍事博物館の前には弾丸痕が生々しい鉄板。
-
城塞前の壕には戦車が展示してある。
-
Ⅱ号戦車に初めて会えた。砲塔が小さく丸っこくてかわいい。非力な火力が端っこに付いているのもいい。
-
III号突撃砲。一緒に来た日本人Kさんは「人殺しの道具は興味が無い」とのことで見学ペースが合わずにはぐれてしまった。僕も戦争反対だけど戦車を見るのは好き。矛盾してるかなあ。
-
Sd.Kfz.250装甲兵員輸送車。これはあんまり形がよくない。もっと面長なイメージだったのだが。
-
ルノー製の軽戦車。第一次大戦のエース。
木陰に座っていたルーマニア人の老夫婦と会話。第二次大戦時のルーマニアの立場を尋ねたら、いつの間にか宗教の話を始められた。「神を信じないものは動物と同じだ」と言っている。ルーマニア人は宗教に熱いようだ。 -
カレメグダン公園の北にあるジンダン門。
-
城壁の上からドナウ川を望む。
-
聖ルジツァ教会では結婚式が行われていた。
-
レオポルド門
-
城壁の上からサバ川とドナウ川の合流地点を望む。
ドナウ川 (セルビア) 滝・河川・湖
-
ステテコのおっさんの後について城壁の上を歩く。
-
ポベドニク (勝利の像) 。バルカン戦争と第一次大戦におけるオスマン帝国とオーストリア=ハンガリー帝国への勝利を記念して1928年に建てられた。
ポベドニク (勝利の像) モニュメント・記念碑
-
フランス大使館前に出た。傾斜がきつい。
-
セルビア正教大聖堂
セルビア大聖堂 (聖ミカエル大聖堂) 寺院・教会
-
内部は撮影禁止。
-
リュビツァ妃の屋敷は本日無料(土曜日)とのことで見学する。
陶器製ストーブを初めて見た by Halonさんリュビカ王女の館 史跡・遺跡
-
リュビツァ妃はセルビア蜂起の指導者ミロシュ・オブレノヴィッチの妻。中央の絵画が恐らくそのご夫妻。
-
一階の端にあるハマム。1836年製。
-
右にあるのは19世紀の陶器製ストーブ。
-
二階にも各部屋がきれいに保存されている。
-
建物中央の出窓部分の内装。
-
通りの真ん中にある「おいしい泉」。
-
騎馬警官がパトロールするクネズ・ミハイロ通り。
クネズ ミハイロバ通り 散歩・街歩き
-
宿の帰り道でいつもカラオケ・パフォーマンスをやっているお父さん。
-
人参まるかじりの女子。
-
国会議事堂前には指名手配犯の写真だろうか、アルバニアのテロリストとか誘拐犯とか。
国会議事堂 建造物
-
夕刻の建物ツアー。続いてはニューパレス。向かいにオールドパレスがあった。
新宮殿 城・宮殿
-
道の彼方に聖サヴァ教会。
-
サムソンビルの前の噴水。
-
セルビア歴史博物館
-
ラキヤバーで呼び止められた。
-
一杯100ディナール。グレープを貰ったけどラキヤってやっぱり味の良しあしが分からない。
-
6月25日(日)
今日はハンガリーヘ国境越えの日。ネットで国境情報を調べていたら「セルビアでの滞在証明を求められる」と書いた旅行記を発見。慌てて宿の主人に相談したら「最近では求められることが減ってきたが、必要なら用意する」とのこと。 -
ただし「証明書の書式が見つからない」とのことで手書きで作成して貰った。
-
昨日入れなかった聖マルコ聖堂にまた来た。
聖マルコ聖堂 寺院・教会
-
内部は広いけどそれほど興味をそそらない。聖域が工事中だし。日曜で祈る人が多いので遠慮した。
-
模型で見ると構造がよく分かる。左側が正面入口。
-
通りには近代的なトラムが走っている。
-
NATOの空爆跡をそのまま残した建物が見えてきた。
-
これを見たいがために駅までの道を少しだけ遠回り。
旧ユーゴスラビア国防省 建造物
-
ベオグラード中央駅
ベオグラード中央駅 駅
-
6/25 Beograd 10:16 ⇒ Novi Sad 12:01 VOZ3402 338ディナール
-
ホーム横のSL展示。
-
10:16発ノヴィ・サド行きは駅の左端のホームから発車。
-
二等席の奥の一段高い所に一等席があって、そちらはテーブル付。
-
サバ川を渡る。左手には新鉄橋橋が見える。
-
未来の廃墟的な建物。
-
車内の気温は32℃。最高時速は120kmまで出た。貫禄のある車掌さんが回ってきた。
-
すれ違う列車は落書きというかアートし放題。
-
建造中の鉄橋の真横を通過。渡っているのはドナウ川。
-
12:02 ノヴィサド駅に到着。次に乗るつもりの列車は15:06発なので3時間は滞在できる。
-
街の中心にある歩行者天国までやってきた。左奥の白いのがサヴォルナ ツルクヴァ教会。
サヴォルナ ツルクヴァ教会 寺院・教会
-
中はがらんとしたセルビア正教会。天井の絵が優しい色合い。
聖使徒ペトロとパウロ ギリシャカトリック教会 寺院・教会
-
王を描いたステンドグラスが美しい。
-
川沿い方向へカラフルな町並みが続く。
-
ドナウ川の橋を渡ってペトロバラディン要塞へ。
時計台の長針と短針が逆 by Halonさんペトロバラディン要塞 城・宮殿
-
要塞の下には城下町が整然と並んでいる。
-
町は五稜郭のような形の城壁に囲まれている。
時刻は13:08で残り2時間弱。ここを最長到達点とする。 -
少し戻って要塞まで上ってみる。トンネルが涼しい。階段がきつい。
-
要塞の時計台は長針と短針が逆になっている。航行する船からも時間がわかりやすいようにそうなっているそうだ。現在1:16.日陰のベンチは競争率が高く、一度座るとしばらく休憩。
-
眼下には旧市街とドナウ川。
-
要塞を左回りに一周する。
13:50 あまりのんびりもしていられない。 -
早足で橋を渡って西側に戻る。スロボダ広場では給水車から水を飲んでいる人がいた。これを飲むのはリスクが高い。
スロボデ広場 広場・公園
-
15:06発のはずのスボティツァ行きは列車トラブルのため1時間遅れで出発。乗客はみな我慢強い。
-
列車が動いた瞬間は思わず拍手。しばらくは50km/hで走ったが、後半はさらに遅く40km/hで走った。
-
バルカン半島にヒマワリ畑のイメージはなかったが、季節はすっかり夏。
-
結局1時間半遅れでスボティツァに到着。
窓口でハンガリー側のケレビアまでの運賃を聞いたら160ディナールで手持ちの55ディナールでは足りないので両替屋を探すことに。この時ユーロで払えるか聞いていれば苦労しなくて済んだのだが。 -
駅前にあるライフル宮殿はここだけガウディみたいなインパクト。
-
市庁舎がこれまた目立つ建物。
ハンガリーとの国境の町の市庁舎 by Halonさん市庁舎 (スボティツァ) 建造物
-
スロボダ広場を挟んだ向かいが国立劇場。なんだかバックトゥーザフューチャーの時計台の広場を思い出した。
-
聖テレジャ大聖堂は真ん中からヒビが入って痛々しい。
両替屋は商店の中にあったが閉まっていた。他に見当たらないので次はホステルのフロントで頼み込んでみたが、やたら悪いレートを言われて決裂。その金額では電車賃に足りないのだ。カテドラル (スボティツァ) 寺院・教会
-
最後の手段で旅行者を捕まえて交換を試みる。中国人男性3人組に事情を話すとその場でスマホでレートを見てから簡単に換えてくれた。こういうことを頓着なく応じてくれる点で中国人はとても頼りになる。
-
街中のライトアップ・ポイントを観光。
-
天候が怪しくなってきた。突風で噴水が荒れる。オカルト映画の中にいるような雰囲気。
-
ついに21時過ぎに土砂降りに。急いでショッピングセンターの外周のひさしに避難。椅子を確保して暫く雨宿り。
-
駅に戻ってもしばらく雨はやまなかった。切符売り場の下の床にダンボールを敷いて2時間ほど仮眠。駅舎内の菱形の荷物置きに器用に寝ている爺さんもいたが不安定すぎて真似できなかった。大きな絵を抱えてブダペストまで行くという少女は、駅の管理人のおっさんに誘われて駅の奥に通された。
-
6月26日(月) 夜中の1時すぎにハンガリーの国境最初の駅まで切符を買う。値段を見たらRSD160の下にEUR1.3と書いてあった。な~んだ。ユーロでも買えたのか。でもユーロコインを受け取ってくれるとは思えないが。
-
1:55 15分遅れでブダペスト行き特急が到着。
車内は椅子二つ占領して寝ている輩が続出。やっと一席見つけて座る。コンセントがあったので待っている間に充電できると思ったが、停車中は通電していなかった。
2:37 全員の出国審査が終わったらしく列車が出発。
宿泊証明は結局使わなかった。 -
国境地帯をのろのろと越えて10分ほどで駅に停まった。たぶんここがハンガリー側のケレビア駅だと思うがアナウンスなど無いし、誰か降りる気配も無い。乗り過ごすと大変なので、怒られ覚悟で線路に降りてみる。すると警備員からピーッと笛を吹かれて列車に戻れと合図される。ちょうど巡回してきた審査官にパスポートを渡して入国完了。さっきの警備員に近づいて「この駅で降りたい」と伝えると「なぜだ。この列車じゃ都合が悪いのか?」と言うので「ローヵル列車に乗ってみたいのだ」と言うとなおも怪訝そうであったが無罪放免となる。
-
3:24 やれやれ、誰もいなくなった駅の小さな待合室は幸い煌々と灯りがついていた。夜が明けたら国境地帯を散策してみようかとも思ったが小雨なので止めた。
夜が明けると地域住民が集まってきた。 -
4:30に窓口が開き、列の一番前で切符を購入。ブダペストまでは3時間で3130フォリント=1252円。先ほどの特急の3分の2ほどの値段。もっと安いかと思っていたのだが。
-
線路を渡って列車に乗り込む。
-
最初のうちは一車両を1人で占領していた。窓も開くし、やはりローカル列車に乗り換えて正解!とほくそ笑む。
-
8:27 定刻30分以上遅れてブダペストのFerencvaros駅に到着。ユーロ加盟国に入ると確かに運賃は高く感じるが、時間が正確とは限らないようだ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2017 海外31Ж東欧12カ国巡り
-
前の旅行記
東欧12カ国巡り19Жアドリア海のブドヴァ滞在とバール山岳鉄道
2017/06/22~
ブドヴァ
-
次の旅行記
東欧12カ国巡り21Жブダペスト>ドーハ>東京経由で帰宅
2017/06/26~
ブダペスト
-
東欧12カ国巡り1Жドーハ経由ブダペストへ
2017/05/11~
ブダペスト
-
東欧12カ国巡り2Жブラチスラバは近未来と優しい色の街
2017/05/13~
ブラチスラバ
-
東欧12カ国巡り3Жウィーンを歩き倒す
2017/05/14~
ウィーン
-
東欧12カ国巡り4Ж城とシナゴーグのクラクフ
2017/05/15~
クラクフ
-
東欧12カ国巡り5Ж旧市街とショパンと水の宮殿
2017/05/17~
ワルシャワ
-
東欧12カ国巡り6Ж町並みはヨーロッパ、なのに物価はアジア
2017/05/19~
リヴィウ
-
東欧12カ国巡り7Жビンタの後でウインクされた気分のキエフ
2017/05/23~
キーウ (キエフ)
-
東欧12カ国巡り8Жキエフから黒海沿いのオデッサへ
2017/05/28~
オデーサ (オデッサ)
-
東欧12カ国巡り9Ж知らずに沿ドニエストル共和国に入境してモルドバへ
2017/05/31~
キシニョウ
-
東欧12カ国巡り10Жトランシルヴァニア野宿旅
2017/06/01~
ブラショフ
-
東欧12カ国巡り11Жギルドの町シギショアラとブカレスト
2017/06/03~
ブカレスト
-
東欧12カ国巡り12Ж国境の橋を歩いてルセへ&古都ヴェリコ・タルノヴォ
2017/06/06~
ベリコ・タルノボ
-
東欧12カ国巡り13Ж普通の町スタラ・ザゴラと観光地プロブディフ
2017/06/08~
プロブディフ
-
東欧12カ国巡り14Жリラの僧院からソフィアに戻らず国境の町へ
2017/06/10~
ソフィア
-
東欧12カ国巡り15Ж世界史の世界スコピエ
2017/06/12~
スコピエ
-
東欧12カ国巡り16Жのんびりオフリド湖畔で過ごす
2017/06/14~
オフリド
-
東欧12カ国巡り17Жアジアのようなアルバニア
2017/06/17~
ティラナ
-
東欧12カ国巡り18Жバールからコトルへ海岸道を行く
2017/06/20~
コトル
-
東欧12カ国巡り19Жアドリア海のブドヴァ滞在とバール山岳鉄道
2017/06/22~
ブドヴァ
-
東欧12カ国巡り20Жベオグラード観光して国境まで途中下車の旅
2017/06/24~
ベオグラード
-
東欧12カ国巡り21Жブダペスト>ドーハ>東京経由で帰宅
2017/06/26~
ブダペスト
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (3)
-
- arfaさん 2018/01/20 11:17:08
- 二号戦車とルノーFT17戦車
- おはようございます、arfaです。
私も戦争は絶対反対ですが二号戦車大好きですよ。旧日本軍の八九式戦車、米軍のM1M2軽戦車と並び第二次大戦で偵察任務や対歩兵戦で活躍した名機です。目的に純粋な機械は美しいと思います。ルノーFT17も実物がまだあるなんて思わなかったので感激ものです。
人殺しの道具と思う人もいるのでしょうが日本刀にしろ小銃・拳銃など武器には機能美がありますよね。現代の旅客機も元祖は同径の胴体を作り延ばしていく製造法を発明したB29の子孫、或いはバルバス・バウは軍艦の速度アップのため開発された技術、今の乗用車も軍用車だったフォルクスワーゲンが元祖ですからそんな事言うと旅行ができないですよね。
- Halonさん からの返信 2018/01/21 09:28:51
- Re: 二号戦車とルノーFT17戦車
- arfaさん、こんにちは。
さすがにいろいろとお詳しそうですね。ルノー戦車は他ではなかなか見られないもののようですね。あらためて見直しました。
戦時中にいろんな技術が飛躍的に進歩していますが、それが平時の乗り物にも反映されていると思うと救われます。
- arfaさん からの返信 2018/01/21 14:15:14
- Re: 二号戦車とルノーFT17戦車
- 早速ありがとうございます。
試行錯誤でいろんな戦車が第一次大戦に現れましたが、次の世代へと引き継がれたのは回転砲塔を持つルノーFT17でした。第二次大戦では戦車は突撃砲を除いてすべてこの形になりました。
戦時には勝つ事が必須ですから惜しみなくお金を注ぎ込み技術が一気に加速して進歩します。だから戦時の技術は時間をワープして進むんです。
そして平時になると使い先が無くなった軍事技術が民間に解放されて時代は進みます。
靖国神社にパプア・ニューギニアで見つかり修復された97式中戦車を見に行きました。無料コーナーでも零戦52型が展示されています。
ではHave you nice trip!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ベオグラード(セルビア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2017 海外31Ж東欧12カ国巡り
3
89