旧ユーゴスラビア国防省 Yugoslav Ministry of Defence

1999年のコソボ紛争の際、NATOが爆撃した旧国防省ビルがそのまま残されています。説明パネルとかそういうものは何もないで...  続きを読むすが、ベオグラードで見るべき場所の一つだと思います。知らないとただの解体工事途中のビルのようにも見えます。政府ドメインの巨大な広告が貼られているけど、なんて書いてあるかわかりませんでした。
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投稿日:2023/05/01

サラエヴォを先に見て、それからベオグラードにやってきました。
なので、セルビアにはほとんど何も戦争の爪痕は残っていないの...  続きを読むではないかと勝手に想像していました。だから、駅から大通りを適当に歩いているときに、このビルを見つけてほんとうにびっくりしました。
しかも、こんなかんじで大々的に残っている。
すぐ近くにも壊れたビルがあり、そちらにもグリーンの垂れ幕みたいなもので隠しているのか、なにか鼓舞するような詩的なようなメッセージが書かれていて、前には迷彩服の人が警備していました。  閉じる

投稿日:2020/09/28

ユーゴスラビア解体後に起こったコソボ紛争でミサイル攻撃を受けた軍事施設がそのまま残っています。周りは普通のビルが立ち並ぶ中...  続きを読むでこの建物だけが異彩を放っていました。ベオグラードは激しい戦場になったわけではないので、知らなければ解体工事中の建物か何かかと勘違いしてしまいそうな程度です。  閉じる

投稿日:2020/03/05

国会議事堂から南西に延びる通りで、セルビアの官庁などが集まっている主要な地域です。１９９９年のコソボ紛争でのセルビア政府の...  続きを読むコソボ軍への攻撃に対して、NATO軍がセルビアの攻撃をやめさせるために、セルビア政府関係機関に対してピンポイント攻撃を行った場所です。通りには国防省ビルもありほぼ半壊の状態でそのまま残されています。すでに２０年ほど経ちますが、修復、解体の気持ちはないようです。攻撃をおこなったNATOの蛮行（セルビア側の見解）への歴史的事実を残す気持ちなのでしょうか。  閉じる

投稿日:2018/10/26

地球の歩き方に載っていたので、興味本位で言ったみた。現地の観光マップには載っていないようで、特に観光施設にはなっていないが...  続きを読む、実際にみると、これがそうか、って感じで、よくわかります。NATOがピンポイントで攻撃したと思うと近代兵器のすごさがわかります。  閉じる

投稿日:2018/06/29

ベオグラードと言えば、民族浄化が激しかった1999年にNATOから空爆を受けた街であり、その惨状は対外的には政治的なメッセ...  続きを読むージを、国民向けには団結の恥辱と象徴として、空爆を受けた旧国防省の建物が残されています。目の前で見ると迫力を受けるものであり、ベオグラードでは必ず観るべきものと思いました。  閉じる

投稿日:2018/01/13

セルビアの首都、ベオグラードにあります。
旧ユーゴスラビアの国防省は爆撃を受けた状態のまま残されています。
これは、改...  続きを読む築が遅れているというよりいかに戦争とはむごいものかと
内外に対して戒めのためにここに残されています。
このたび、クロアチア主体の旅行でベオグラードから入りましたが
初日から大変衝撃を受けた場所です。旧ユーゴスラビアの歴史を知るべく負の遺産です。  閉じる

投稿日:2019/03/16

ベオグラード駅の正面から坂道を少し上った所に道路に向かい合って存在しています。
痛みが激しくなっているためか、建て替えを...  続きを読む行うのかわかりませんが、左手の建物には補強の柱が入りました。
そのため右手の建物爆撃の跡を実感できます。  閉じる

投稿日:2018/07/22

　ベオグラード駅から歩いて５分ほどのところにあります。旧ユーゴスラビア国防省の建物です。NATO空爆のものものしさが伝わる...  続きを読む建物で、穴だらけですぐにでも崩壊しそうな感じがします。この建物が残っているだけで、戦争の恐ろしさを実感させられます。  閉じる

投稿日:2016/07/22

★セルビア　ベオグラード　NATO空爆跡「旧ユーゴスラビア国防省 　（Yugoslav Ministry of Defen...  続きを読むce）」　朝、８時半ごろ、通勤の人々といっしょに通りを歩いています。こぎれいな都市のなかに、時間が止まったようにこのビルがあります。  閉じる

投稿日:2015/11/08

ここを見ずして帰るなかれ。そのぐらい代表的な場所だからです。
いつも付近に兵士がいて監視しているらしい？と聞いていたので...  続きを読むすが、私が訪ねたときもやはりいました。別に記念撮影を咎められることはないのですが、なんだか緊張感を放っていました。
建物の崩れの部分に、よく見ると草や小さな木が生えていたりしました。  閉じる

投稿日:2016/08/11

ベオグラード中央駅やバスターミナルから5分程度歩くと今にも崩れそうな建物が見えてきます。旧ユーゴスラビア国防省の建物です。...  続きを読むこれはコソボ紛争時にNATOがベオグラードを空爆した後の建物がそのまま保存されているもので本当に街のど真ん中に建っています。この旅行ではセルビアもコソボも訪問し、それぞれの地域で彼らと話しましたが、どちらも相手方を糾弾しており、本当に正しいのはどちらなのだろう、また、この憎しみが癒えることはあるのだろうかと本当に考えさせられました。この建物を見ていてもアメリカがしたことは本当に正しいことだったのだろうかと問いかけられているようで見れば見るほど考えさせられるものです。  閉じる

投稿日:2015/12/20

NATOによる空爆の跡が今でも残っています。
クネズ・ミロシュ通り沿いにあり、ベオグラード駅からも近いです。
以前に来...  続きを読むた時は、警備の兵士がいて、写真を撮ると怒られると聞いていたので、こっそり数枚撮っただけでしたが、今回訪れた時は特に兵士の姿は見あたらなかったので、ちゃんと写真が撮れました。
道を歩いていると突如現れるので今でも違和感があります。  閉じる

投稿日:2017/03/15

ベオグラードの街は、今ではすっかり戦争の面影がなくなりつつありますが、この建物にを見ると、この場所で、それほど遠くない昔に...  続きを読む戦争があったということを思い起こさせられます。ベオグラードに行ったら、訪れるべき場所だと思います。  閉じる

投稿日:2016/10/02

ベオグラード本駅とスラヴィヤ広場の間にあり、駅前から２つの建物が見えています。
たとえ爆撃されていなかったとしても、周囲...  続きを読むのヨーロッパ的で小奇麗な建物と明らかに違う煉瓦造りの野暮ったい建物は周囲から浮いているように思いました。空爆前のベオグラードはこの建物が浮かないような街並だったのかな？

建物から瓦礫の破片が落ちてくるのか、歩道に仮設の屋根が設置されていました。  閉じる

投稿日:2015/07/20

クネズ・ミロシュ通りを歩いていると、突如NATOによる空爆跡が残っている
大きな建物があります。
周囲とは異質な感じで...  続きを読む、あえて壊れた建物をそのままにしている感じがします。
建物周辺には警備の軍人さんが一人いて、写真を撮ると怒られると聞いていましたが、
少し離れたところから撮影する分には何も言われませんでした。  閉じる

投稿日:2016/08/12

中央駅から聖サヴァ大聖堂まで徒歩で行けば途中で必ず目にします。
NATO軍の空爆の爪痕がしっかり残り,
今もなお私たち...  続きを読むに強いメッセージを訴えてくるかのようです。
戦争についてきちんと向き合っていきたいという気持ちを
今一度新たにさせてくれる貴重な建造物だと思います。  閉じる

投稿日:2015/05/04

　NATOによる空爆の跡。今となっては数少ない紛争の傷跡がそのまま残る場所です。ベオグラードに行って、ここに行かないなんて...  続きを読むことはありえない。是非自分の目で見てください。

　周りは普通の市街地で、トラムも走り、車通りも多いです。それだけに、突然現れるこの建物は異様で、存在感を放っています。いちおう、衛兵らしき人がウロウロしているので、上手く写真は撮ってください。  閉じる

投稿日:2014/06/08

綺麗に復興された街の中に残されています。

歴史を色あせさせないようにあえて残してあるのかどうかはわかりませんが、私達...  続きを読むの日常からかけはなれた戦争というものを感じられ考えさせられます。

事前にネットで調べていた情報だと建物の周りには兵士がいて写真を撮ろうとすると撮らないように勧告されるとのことでしたが、兵士も一人しかおらず全くこちらを見ていなかったので写真を撮ることができました。

ただトラブルになりかねないので注意が必要だと思います。  閉じる

投稿日:2015/07/04

クネズミハイロバばかり歩いていて、ベオグラードに来たらこれだけは見なければと歩いて行ったのがこちら。写真で何度も見ていまし...  続きを読むたし、心の準備（？）もしていたんですが、
やはり目の前に現れた時は足がすくみました。
堂々と写真を撮るわけにもいかず、すこし離れてみたりしていたのですが、よく漫画で建物の描写にある「オオォォォ・・・」といった表現が当てはまるように感じました。

向かいの建物が確か外務省だったかと思いますので、あまり立ち止まらないほうがよいかも？  閉じる

投稿日:2013/12/13