東欧12カ国巡り１Жドーハ経由ブダペストへ

2017/05/11 - 2017/05/13

話は去年のモロッコ・スペイン旅行の直後に遡る。ヨーロッパに長居してもなんとかなるとの感触を得た僕は、８月にカタール航空のキャンペーンを見つけて成田～ブダペスト往復を47,200円でゲット～！期間は２か月弱とたっぷり目。しか～し千円ちょっと追加すれば福岡発にできたことを後で知ってガッカリ。
今年の５月、忘れた頃に出発の時が来た。ここ数回、旅行前には気分が盛り上がらない。でも行った後で「行かなきゃよかった」と思った旅はまだ一度も無いから、今回も徐々にエンジン全開になるのを期待して出発。
【交通】
5/11 福岡 16:20 ⇒ 成田T1 18:15 ピーチ航空 MM526　 4,180円
5/11 成田T2 22:20 ⇒ Doha 4:05 カタール航空 QR807　 47,200円(往復)
5/12 Doha 6:35 ⇒ Budapest 11:15 カタール航空 QR199 上記に含む
5/12 空港 ⇒ Kőbánya-Kispest　200Eバス　530フォリント(216円）
5/12 Kőbánya-Kispest ⇒ Kálvin tér　地下鉄M3 上記に含む
5/13 Budapest 9:15 ⇒ Bratislava 12:15 REGIOJETバス 　8ユーロ(960円、事前にネット購入)
【宿泊】
5/12 White Rabbit Hostel ドミトリー　6ユーロ(Booking.comで予約)
【地理】ブダペスト：170万人、標高102ｍ
【為替】1フォリント≒0.4円、1ユーロ≒124円　

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ピーチ航空 カタール航空

博多に出たついでにシティコープの米ドルT/Cを旧シティバンクの口座に入金。T/Cなんて何年も使ってないから思い立って処理した。天神から博多駅までぶらぶら歩く。

2016/11/8に発生した博多駅前の陥没現場を道路工事の人に教えてもらった。すっかり修復されていて陥没したことが想像もつかない。

さらに東比恵まで歩いて地下鉄に乗ろうとしたら隣駅まで100円の制度が廃止されていた。ここで乗ると歩いた意味が無くなるので空港まで歩き通すことに。

2km先の国内線ターミナルを目指していたが、いや待てよ！国際線のほうが近いじゃんと右ターン。想像の半分ほどで到着。初めて歩く道だし、空港周辺の物流横丁ぐあいが面白かった。連絡バスで国内線ターミナルへ。

ピーチ・エアーに久しぶりに搭乗。CAさんは小柄で桃のようなメイクで、やっぱりピーチらしいなあ。

成田到着後、3時間前にカタール航空のチェックインに行ったら既に30人ほどの列。日本人シニア夫婦のツアー客がほとんど。
予約したOクラスは格安のためかJALマイレージが付かないので、カタール航空のマイレージを購入時に選んでいた。9ヶ月前に買ったのですっかり忘れている。
ハンガリー入国提示用に復路を明記したEチケットを渡された（現地で使うことは無かった）。

ドーハまでは12時間の夜間フライトなので通路側を選んだ。ドーハからブダペストまでは5時間40分の昼間のフライトなので窓側席を選択。
21:30 出発時刻の50分前には既に搭乗。めったに乗らないでっかいボーイング777-200LR。
タッチパネルの感度が悪い。アラビア語と中国語の字幕は揃っているが、英語字幕付きは二割ほどしかなく、探しあてて見る。

夕食はタラのオーブン焼き。
日本人が8割も乗っているフライトは久しぶりだ。いつもは香港人でいっぱいの香港エクスプレスに乗るから。
USB電源はひじ掛け側に付いていたらしいが、気付かずに使わなかった。

5月12日(金)
朝食はエビ（イカ？）入りお粥。
映画2本半（パッセンジャー、トリプルX、Hidden Figures）と二回の食事、睡眠4時間で12時間のフライトが終了。

ドーハと日本との時差は6時間。
ドーハ、ハマド空港での乗り換えはスムーズ。

横になれるエリアが豊富にある。

コンセントも椅子の横にたっぷり。Cプラグが使える。

トイレには温水の出るハンドウォシュレット。

空港内の二階をシャトルが走っている。用がなくても乗ってみたくなった。

２時間半でブダペスト便に乗り継ぎ。

6:14 離陸直後に摩天楼群が見えてきた。中東湾岸に来たんだなあと実感。

ザ・パ－ル・カタール付近。

6:24 カタール半島を横断し西海岸に至る。

6:28 バーレーンのマナーマ上空。岡山県の児島湾みたい。

6:40 今度は野付半島みたいなサウジアラビアのジュバイルにある砂洲。先端は製油所。

7:19 ペルシャ湾を横切りイラン西部のカラン川付近。

イラク上空を避けてイラン西部に集中して飛んでいるらしい。

朝食はチーズ＆チキンソーセージ。窓側ではビールは避けてワインと決めている。

8:25 黒海に到達。

8:44 ルーマニア中央部の山脈。

11:51 ブダペストの空港は小さかった。着陸したときは沖合のサブターミナルかと思った。
入国スタンプは去年のスペインと同じページに押された。列の前のアジア系女性が左手4本指をスキャンされたが僕は取られなかった。
到着ロビーの両替レートが悪すぎ。1ユーロが244フォリントにしかならず手数料20%以上も取られる計算だ。こりゃ香港より悪い。

リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港

中心街までは200E番のバスとM3の地下鉄を乗り継ぐ。1区間350フォリントのチケットが2枚必要だが100分以内の乗り継ぎなら2枚で530フォリントのトランスファーチケットが使える。クレジットカードが使えたので、両替は一切せずに出発。この旅で唯一使ったカード払い。

空港を出て左手に200Eのバスが見えてきた。乗り口に赤い打刻機があるので1と書かれたチケットに打刻。忘れると容赦なく罰金を取られるそうなので注意。不慣れな外国人めがけて検札に来たり、中には偽の検札員まで出没するらしいから厄介だ。

地下鉄M3の始発駅では2と書かれたチケットに打刻。

クーバーニャ キシュペシュト駅 駅

降車駅でも呼び止められずに外へ出た。第一関門突破だ。
エスカレーターのステップが木製！

予約済みの宿の付近までは地下鉄駅から徒歩5分で着いたが、看板など一切無く、番地を見てようやく入口を探しあてた。小さな表札の下のインターフォンで名乗ってロックを解除してもらい二階へ。

部屋は中央にテーブルのある6人部屋で個別のライトとタオル付。自前の鍵があればロッカーは無料。シャワー室、トイレとも綺麗め。支払いはユーロでも可。

両替屋は宿から見える範囲に二軒あってレートは1ユーロが307フォリント。あとで一軒だけ308の店も発見した。ざっと1%の手数料なので空港とは雲泥の差だ。

宿の先に橋が見えたので歩いてみる。欧州らしい鱗屋根の建物を見て得した気分。

中央市場 市場

5月のブダペストは予想以上に暑くTシャツで十分だったが、町行く人の服装は様々でコートやセーターの人もいた。季節の変わり目なのだろう。
広場では段差に腰掛けてダイアーストレイツの曲が小型アンプから流れてくる。

路面電車の対岸では金管楽器の音がしている。

重厚な造りの入口に人が吸い込まれていく。中は駅の構内らしいが改札は見当たらない。

講堂のような部屋もある。地図で見たら大学だったらしい。

リバティーブリッジを渡ったブダ地区はゲッレールトの丘の上に像が見える。

堂々たる建物はゲッレールト温泉。やりたいこと自体は道後温泉の建物とも相通じているかも。

ゲッレールト温泉 温泉

中腹の展望台からは街が高さに応じて見下ろせる。

自由橋 建造物

ヤシの葉を掲げた自由の像。下まで行くとさすがに観光客が多い。東洋人もちらほら。

トゥクトゥクも停まっている。

その北側に城壁とお土産屋。恐らくこっちが正門だ。観光バスの駐車場もある。

王宮と鎖橋がいい角度で見える。

北側の斜面を降りてみる。パーキングメーターは国によって個性があり面白い。

ハンガリー国立図書館。王宮のある丘は後日来ることにしよう。

歩行者用信号の下に自転車用信号も付いている。

エルジェーベト橋のたもとから見上げてみると何かあるらしい。

ここもゲッレールトの丘の一部だ。しまった、ここを下ってくればよかった。

聖ゲッレールトモニュメントの立つ場所まで来たが像が近すぎて正面からうまく撮れない。

川沿いのルダシュ温泉から賑やかな音楽が流れてきた。

まるでインドのホーリーみたいに赤や黄色の粉まみれでパーティーをやっていた。黒人が多い。旅行序盤から粉を付けられては洗濯が大変なので遠巻きに通り過ぎる。

曇天の空からついに雨。カッパを着込んでエルジェーベト橋を渡る。

エルジェーベト橋 建造物

中央市場に行ってみたが、すでに６時過ぎで閉まりかけていた。

中央市場 市場

雰囲気だけ味わって終了。

ドミトリーの同室には台湾人女性が二人いた。一人は１年以上もヨーロッパ旅行中。もう一人は5年間ブダペストに留学中で部屋の電気がきてないので今夜はここに泊まるそうだ。いろんな人に出会う旅が始まった。

5月13日(土)
5時前に明るくなった。同室のパリから来た黒人のいびきがうるさい。起きているときは人のいい兄ちゃんなのだが性格といびきは関係無いようだ。

宿からブラチスラバ行きバス停まで3kmほど歩く。
最初に見えてきたのは工芸美術館。「東西の伝統をミックスした独特なアール・ヌーヴォー様式」だそうだ。

工芸美術館 博物館・美術館・ギャラリー

エントランスの天井が綺麗。

続いて中庭に戦車や大砲が並んでいた。常設ではなさそう。

交差点にあるお城のような建物。

バスはNépligetバスターミナルと道を挟んだ停留所から出発。格安バスだから仕方ないか。

こちらがバスターミナル。地下にパン屋がある。

ネープリゲト長距離バスターミナル バス系

トイレは有料。170フォリント(68円）も取られる。おしっこも引っ込む。

チーズサラミバーガーが320フォリント。こっちのほうが納得感ある。

バスが来るまで周辺を散歩。ここは何かの博物館らしい。ジョーカーのつのみたいなのが屋根にいちいち生えている。

この旅行記へのコメント （11）

• toyonakayamadaさん 2017/10/17 23:49:46

  ブダペスト空港からブダペストの街まで

  空港からブダペストの町まで、非常にややこしそうですね。
  ２００番のバス。乗車券の買い方。1区間2区間？。地下鉄。M3.等。
  来年2018年2月に一人旅。ヘルシンキ経由。夜遅く、8時ごろに空港を到着。予定です。
  いろいろ調べるも、空港からブダペストの街までのルートが大変心配しています。
  翌日の晩には夜行列車でリブリャーナへ行く計画です。
  

  Halonさん からの返信 2017/10/18 14:00:29

  RE: ブダペスト空港からブダペストの街まで

  私も行く前は心配していました。
  売り場は到着ロビーの一角にあり、現金、クレジットカードとも使えました。
  200E番のバスとM3の地下鉄用として、2枚の切符が必要です。
  切符には１、２と番号が書いてありますので、１をバスに、２を地下鉄に使います。
  ハンガリー人でも2枚まとめて買うと割引になることが知られてないようで、乗り継ぎ駅で切符を買い足している人も多くいました。
  
  乗り継ぎの地下鉄クバーニャ・キシュペシュト駅はバスターミナルと高架橋でつながっていて、私が乗った午後の時間帯では同じ乗り継ぎ客が大勢いたので流れについていけば迷いませんでした。
  結果的には特にトラブルにも遭わず中心部まで到着できました。
  

  toyonakayamadaさん からの返信 2017/10/18 17:37:01

  RE: RE: ブダペスト空港からブダペストの街まで

  > 私も行く前は心配していました。
  > 売り場は到着ロビーの一角にあり、現金、クレジットカードとも使えました。
  > 200E番のバスとM3の地下鉄用として、2枚の切符が必要です。
  > 切符には１、２と番号が書いてありますので、１をバスに、２を地下鉄に使います。
  > ハンガリー人でも2枚まとめて買うと割引になることが知られてないようで、乗り継ぎ駅で切符を買い足している人も多くいました。
  >
  > 乗り継ぎの地下鉄クバーニャ・キシュペシュト駅はバスターミナルと高架橋でつながっていて、私が乗った午後の時間帯では同じ乗り継ぎ客が大勢いたので流れについていけば迷いませんでした。
  > 結果的には特にトラブルにも遭わず中心部まで到着できました。
  >
  
  有難うございます。
  200番Eのバス。
  M3の地下鉄。
  切符１・２。
  　1をバス・2を地下鉄。　
  乗り継ぎの地下鉄駅クバーニャ駅。
  ターミナルと高架橋でつながっている。等
  詳しいお返事ありがとうございます。
  本当に助かりました。
  貴殿の他の旅行記も参考にさせていただきます
  ヤマダ
  

• tabinakanotaekoさん 2017/07/16 10:27:54

  初めまして

  Ｈａｌｏｎさん、
  
  　初めましてtabinakanotaekoと申します。私の４月のクラクフに
  いいねをしていただいてありがとうございます。表敬訪問を
  いたしましたら、大変おもしろかったので後程、フォローさせていただいて
  ゆっくり拝見しようと思いました。
  
  　短いフライトは窓側をとられるとのこと、いいアイデアです。
  離発着直後に空からの風景が楽しめますからね。
  あの摩天楼の数枚が特に素晴らしくて、私も
  これからは窓際をとろうと決心しました。
  
  　　　　　　　　　　　tabinakanotaeko

  Halonさん からの返信 2017/07/16 18:29:56

  RE: 初めまして

  tabinakanotaekoさん　初めまして
  ご訪問ありがとうございます。
  
  中東も東欧も初めてなので窓から見る景色もワクワクでした。
  成田チェックイン時に、地上係員の方が気をきかせて翼より少し後ろの席にアサインしてくれたのもよかったです。
  
  ５時間程度で昼間のフライトですと、トイレに立つのも１回かなあと思って窓側のほうを選びます。
  １０時間乗る場合は通路側の席でいつでもトイレに行けるほうが精神的優位に立てるのでそうしています。
  
  新しい国へ行くと、フォートラベルでも日頃閲覧しない旅行記を見に行くので、新しい方々との出会いがありますね。
  
  クラクフは今回訪れた中で気に入った街のひとつです。
  今後はヨーロッパ旅行記のほうにも出没すると思いますので、よろしくお願いします。
  
  Halon

• arfaさん 2017/07/16 07:26:44

  おはようございます、arfaです。

  HALONさん、お久しぶりです。
  ＧＷ明けとはいえカタール航空安いですね。現役サラリーマンの私は今年のＧＷは同じく
  カタール航空で4月28日搭乗で日が変わると直ぐ出発の便でイランへ行ってきました。
  10月15日に予約しましたがチケット77,000円、総額84,390円でしたがJALの販売分だった
  のでJALのマイルは付きました。
  11月も6月にターキッシュエアラインでスペイン・マラガ入りモロッコ・カサブランカ出の
  チケットを買ってますが総額で100,000円位です。もう少し早く見つけて安く取れないのか、
  安いキャンペーンチケットを見つけたいです。
  HALONさんはチケットをいつも感心する位安くゲットするのが上手いですね。
  
  それではまた、失礼します。
  
  

  Halonさん からの返信 2017/07/16 18:15:00

  RE: おはようございます、arfaです。

  arfaさん　ご無沙汰しております。
  毎日暑い日が続きますねえ。
  
  GWにはカタール航空でイランに行かれたとのことで、機内食やビールの銘柄まで全く同じだったので（当たり前なんでしょうけど）笑ってしまいました。
  
  昨年はたまたま安いヨーロッパ行きのチケットが取れてラッキーでした。
  同じパターンで行けばそろそろ来年のチケットが取れるはずですが、どうなりますやら。
  １１月はスペイン、モロッコですか。
  以前から行きたいと言われていた地域ですよね。
  楽しんできてください。
  
  Halon

• カスピ海さん 2017/07/13 23:14:57

  おかえりなさいー

  Halon大師、こんばんは
  
  カタール航空で、バーレーン上空を飛ばれたんですね。また湾岸に行きたくてうずうずしました。
  
  > 岡山県の児島湾みたい。
  
  そっかー、瀬戸内の島だったのかー^^ 児島坂出ルートでサウジとつながってるんですね。
  
  プダペストは、トゥクトゥクがヨーロッパ仕様でかわいくなっているのにおどろきました。
  ゲッレールト温泉の道後温泉類似説、共感です。別府の竹瓦温泉だとか和風解釈にしたら、まさに！
  工芸美術館が好きなので、建物が見えてうれしかったです。
  
  そして、どんな国を旅されたのか、とてもたのしみにしております。
  

  Halonさん からの返信 2017/07/14 20:24:53

  RE: おかえりなさいー

  カスピ海さん
  
  湾岸上空の夢みてください。
  今回は空港から外に出てないので中東は未訪問扱いですが、次回行くことがあればフリーツアーに参加したいものです。
  上空を飛ぶだけでも、あの景色は楽しめました。
  砂漠だから雲が少ないし、よく見えます。
  
  児島坂出ルート並みに小島があったのは意外でした。
  中東湾岸ってもっとのっぺらとしたイメージでした。
  複雑な海岸線が無かったとしたら、あの小国家群も生まれてないかも。
  
  トゥクトゥクがヨーロッパで活躍しているとはびっくりですね。
  
  東欧は初めてで、新しい国ばかり１２カ国もいっぺんに訪問するのは冒険でもありワクワクでした。
  そのうちユーロが使える国が３カ国だけだったから、お土産用のコインが９カ国分ザクザク増えました。
  ビザが全く要らないというのがいいですね。
  真っ白な地図にルート書きたい放題！
  日本のパスポート、使わにゃ損です。

• kayoさん 2017/07/13 09:12:48

  カタール航空、安い！

  Halonさん、おはようございます＆お帰りなさい！
  
  2ヶ月もヨーロッパを放浪されてたんですね、羨ましい。
  
  カタール航空、やはりそんな前(8か月前)に買わなければ
  安いチケットは買えないんですね。
  キャンペーンごとにサイトをチェックするのですが、
  2，3か月先のチケットは高くて手が出ない金額に。
  特にオープンジョーは割引なしで、単純な欧州往復で今度検索かけてみます。
  
  先月位にカタールが湾岸諸国の国からテロ支援をしていると
  国交断絶されたニュースを聞いたんですが、
  帰国便などでその影響などはなかったのでしょうか？
  
  泊まられたドミ、中央市場の近くだったんですね。
  この辺は訪れたので懐かしい感じがします。
  吹っかけられた2階のパンケーキ屋をよく覚えています。
  
  続きも楽しみにしています☆
  
  kayo
  
  

  Halonさん からの返信 2017/07/13 20:14:11

  RE: カタール航空、安い！

  kayoさん　ただいま帰りました。
  
  2ヶ月弱（５０日くらい）の旅は長かったです。
  
  去年のキャンペーンはラッキーでした。
  カタール航空なんて名前だけしか知らなかったんですが、あまりに安いので見つけてから１時間以内に決断して買っちゃいました。
  実はタッチの差で無くなるようなチケットではなく、数日は同じ値段で買えたんですが。
  
  カタール航空、今もSummerセールやってますね。
  試しに11/2〜16の成田＝プラハで検索したら5.2万円くらいで出てきましたよ。
  オープンジョーにするとやはり高くなるんですね。
  私は安さ優先で自分のルートのほうをチケットに合わせこんじゃいます。
  
  カタール断交のニュースは旅行中にほかの旅行者から知らされてびびっていたんですが、結果的にはなんにも影響ありませんでした。
  サウジからの兵糧攻めが気になりましたが、食事もちゃんと出ました。
  影響があるのは
  ?断交されている中東諸国行き、特にドバイ行きなど従来１時間で行けたのに、今では遠回りして５時間かかるようです。
  ?サウジの上空を飛べなくなったことでアフリカ線は影響を受けているらしい。
  
  泊まったドミは安い宿の中から中心部に近いところを選びました。
  地下鉄から近いし、なかなかよい場所でしたよ。
  中央市場は帰国前にもう一度行ったんですが、二階の食堂が意外に高くてびっくりしました。
  
  今回は各国の首都をさらっと見ただけですが、続きもお楽しみに。
  
  Halon