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『守山崩れ』の地として知られる、守山城址の紹介です。徳川家康の祖父の松平清康が、25歳で亡くなったの守山城址の紹介です。下剋上の時代ですから、謎が多いとされる『守山崩れ』です。

2016春、守山崩れの地・守山城(1/4):龍泉寺城址から守山城址へ、浄土宗・誓願寺、天王社

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2016/05/24 - 2016/05/24

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旅人のくまさん

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『守山崩れ』の地として知られる、守山城址の紹介です。徳川家康の祖父の松平清康が、25歳で亡くなったの守山城址の紹介です。下剋上の時代ですから、謎が多いとされる『守山崩れ』です。

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  • 名古屋市のガイドウェイバスの、ゆとりーとラインの小幡緑地駅での撮影です。ガイドウェイバスは、ガイドレールを備えた専用軌道に対し、これを案内輪でトレースしてステアリング操作が不要な半自動運転のバスです。一般道路では普通のバスとして走行可能な新交通システムです。龍泉寺城跡の見学の次は、守山駅で降りて、守山城址の見学です。朝夕の通勤時間帯以外でも、10分程度の運行間隔でした。

    名古屋市のガイドウェイバスの、ゆとりーとラインの小幡緑地駅での撮影です。ガイドウェイバスは、ガイドレールを備えた専用軌道に対し、これを案内輪でトレースしてステアリング操作が不要な半自動運転のバスです。一般道路では普通のバスとして走行可能な新交通システムです。龍泉寺城跡の見学の次は、守山駅で降りて、守山城址の見学です。朝夕の通勤時間帯以外でも、10分程度の運行間隔でした。

  • 森山駅でガイドバスを降りて、西方向に向かいました。守山城址以外に、事前にチェックしてい置いた見学地の神社とお寺は4か所です。その最初の天王社に到着しました。その鳥居光景です。

    森山駅でガイドバスを降りて、西方向に向かいました。守山城址以外に、事前にチェックしてい置いた見学地の神社とお寺は4か所です。その最初の天王社に到着しました。その鳥居光景です。

  • 『天王社』の文字が刻まれた石碑と、石の鳥居の光景です。村の社といった感じの小さな神社でした。天王社、あるいは天王神社は、牛頭天王・スサノオを祭神とする祇園信仰の神社です。

    『天王社』の文字が刻まれた石碑と、石の鳥居の光景です。村の社といった感じの小さな神社でした。天王社、あるいは天王神社は、牛頭天王・スサノオを祭神とする祇園信仰の神社です。

  • 階段が付いた石垣の上に祭られた、天王社の小さな社の光景です。社よりも大きそうな狛犬が、その園両脇を守っていました。

    階段が付いた石垣の上に祭られた、天王社の小さな社の光景です。社よりも大きそうな狛犬が、その園両脇を守っていました。

  • 西方向に歩いて、守山城跡に向かう途中に目にした白い花の花木です。『ヤマボウシ(山法師、山帽子)』でした。ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木です。

    西方向に歩いて、守山城跡に向かう途中に目にした白い花の花木です。『ヤマボウシ(山法師、山帽子)』でした。ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木です。

  • ヤマボウシの白い花のズームアップ光景です。果実は集合果で9月頃に赤く熟します。直径1〜3センチの球形の実は、食用になります。

    ヤマボウシの白い花のズームアップ光景です。果実は集合果で9月頃に赤く熟します。直径1〜3センチの球形の実は、食用になります。

  • 守山城址に歩いて向かう途中に立ち寄った、浄土宗のお寺の誓願寺です。その山門光景です。守山城は、森山城とも表記されます。

    守山城址に歩いて向かう途中に立ち寄った、浄土宗のお寺の誓願寺です。その山門光景です。守山城は、森山城とも表記されます。

  • 『浄土宗・誓願寺』の文字が刻まれた石碑の光景です。このお寺の縁起などについては、まだ詳しいことが確認できていません。

    『浄土宗・誓願寺』の文字が刻まれた石碑の光景です。このお寺の縁起などについては、まだ詳しいことが確認できていません。

  • 入場してお参りした、浄土宗・誓願寺の境内光景です。初盆供養などの卒塔婆が手向けられていました。卒塔婆は、故人や先祖を供養する追善供養の目的で立てられます。

    入場してお参りした、浄土宗・誓願寺の境内光景です。初盆供養などの卒塔婆が手向けられていました。卒塔婆は、故人や先祖を供養する追善供養の目的で立てられます。

  • 『無量文庫』の表札があった建物です。普段は閉館になっているようでしたが、玄関の周りには、手入れをされた草花や庭木がありました。

    『無量文庫』の表札があった建物です。普段は閉館になっているようでしたが、玄関の周りには、手入れをされた草花や庭木がありました。

  • 浄土宗・誓願寺の本堂光景です。写真撮影の最中、参拝者の姿はありませんでした。

    浄土宗・誓願寺の本堂光景です。写真撮影の最中、参拝者の姿はありませんでした。

  • 硝子戸の内側に掲げられていた、金文字の扁額の光景です。『みょうしょう』と読むのでしょうか、『明照』の二文字だけでした。

    硝子戸の内側に掲げられていた、金文字の扁額の光景です。『みょうしょう』と読むのでしょうか、『明照』の二文字だけでした。

  • 『ウツギ(空木)』の白い花のようです。アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、『ウノハナ(卯の花)』とも呼ばれます。

    イチオシ

    『ウツギ(空木)』の白い花のようです。アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、『ウノハナ(卯の花)』とも呼ばれます。

  • ピントが合いませんでしたが、真っ赤な花を咲かせた『ザクロ(石榴)』です。ザクロは、ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木です。

    ピントが合いませんでしたが、真っ赤な花を咲かせた『ザクロ(石榴)』です。ザクロは、ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木です。

  • 境内にあったお地蔵様の石像郡です。柵路のあh名に負けない赤い前掛け光景でした。

    イチオシ

    境内にあったお地蔵様の石像郡です。柵路のあh名に負けない赤い前掛け光景でした。

  • 台座に『本堂改築記念』の文字が記されていた石像の光景です。観音菩薩像当たりでしょうか。

    台座に『本堂改築記念』の文字が記されていた石像の光景です。観音菩薩像当たりでしょうか。

  • 軍人慰霊の石碑の光景です。『故陸軍中尉・山本鋭一之碑』の文字がありました。落款は、陸軍少将の青山寛の記載がありました。

    軍人慰霊の石碑の光景です。『故陸軍中尉・山本鋭一之碑』の文字がありました。落款は、陸軍少将の青山寛の記載がありました。

  • こちらの石碑も軍人慰霊の石碑です。『故陸軍工兵伍長・木戸銀五郎碑』の文字が刻まれていました。

    こちらの石碑も軍人慰霊の石碑です。『故陸軍工兵伍長・木戸銀五郎碑』の文字が刻まれていました。

  • 境内に並んだ地蔵尊と墓標の光景です。造花のようでしたが、花が手向けられていました。花の代わりに、赤い前掛けを付けたお地蔵さんの姿もありました。

    境内に並んだ地蔵尊と墓標の光景です。造花のようでしたが、花が手向けられていました。花の代わりに、赤い前掛けを付けたお地蔵さんの姿もありました。

  • 浄土宗・誓願寺の境内にあった檀家のお墓の光景です。

    浄土宗・誓願寺の境内にあった檀家のお墓の光景です。

  • 蓮座の上で合掌される姿の地蔵尊のようです。地蔵尊は、地蔵菩薩とも呼ばれますが、親しみを込めて『お地蔵さん』や『お地蔵様』と呼ばれることが多いようです。

    イチオシ

    蓮座の上で合掌される姿の地蔵尊のようです。地蔵尊は、地蔵菩薩とも呼ばれますが、親しみを込めて『お地蔵さん』や『お地蔵様』と呼ばれることが多いようです。

  • 左は梵字交じりの文字、右は漢字が刻まれた古い石碑の光景です。かろうじて読み取れた右の面には、『一天四海皆帰妙法』の文字がありました。『一天四海』は世界を意味し、『妙法』は南無妙法蓮華経を指します。日蓮宗の宗祖、日蓮上人の教えのようです。

    左は梵字交じりの文字、右は漢字が刻まれた古い石碑の光景です。かろうじて読み取れた右の面には、『一天四海皆帰妙法』の文字がありました。『一天四海』は世界を意味し、『妙法』は南無妙法蓮華経を指します。日蓮宗の宗祖、日蓮上人の教えのようです。

  • 道の脇で咲いていた、『マツバギク(松葉菊)』の花です。ハマミズナ科(またはツルナ科)マツバギク属(またはランプラントゥス属)』の多年草です。

    道の脇で咲いていた、『マツバギク(松葉菊)』の花です。ハマミズナ科(またはツルナ科)マツバギク属(またはランプラントゥス属)』の多年草です。

  • 『ビヨウヤナギ(美容柳)』の黄色の花の光景です。オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉低木です。中国原産で、約300年前の江戸時代にに日本に渡来したとされます。

    『ビヨウヤナギ(美容柳)』の黄色の花の光景です。オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉低木です。中国原産で、約300年前の江戸時代にに日本に渡来したとされます。

  • 『ビヨウヤナギ(美容柳)』の黄色の花のズームアップ光景光景です。同じ科・属の『キンシバイ(金糸梅)』によく似た花です。

    『ビヨウヤナギ(美容柳)』の黄色の花のズームアップ光景光景です。同じ科・属の『キンシバイ(金糸梅)』によく似た花です。

  • 歩いて守山城址に向かう途中、次に立ち寄ったのが白山神社です。廃屋の裏手に見えるのが、白山神社の鎮守の杜です。

    歩いて守山城址に向かう途中、次に立ち寄ったのが白山神社です。廃屋の裏手に見えるのが、白山神社の鎮守の杜です。

  • 同じく、白山神社の東面の光景です。この場所からの通り抜けはできませんでしたから、北側に迂回することにしました。

    同じく、白山神社の東面の光景です。この場所からの通り抜けはできませんでしたから、北側に迂回することにしました。

  • 道の傍に映えていた、ドクダミ(蕺草)です。ドクダミ科ドクダミ属の多年草です。葉を乾燥させたどくだみ茶は、広く市販されています。

    道の傍に映えていた、ドクダミ(蕺草)です。ドクダミ科ドクダミ属の多年草です。葉を乾燥させたどくだみ茶は、広く市販されています。

  • 『ドクダメ(毒溜め)』、『ギョセイソウ(魚腥草)』や『ジゴクソバ(地獄蕎麦)』などの別名を持つ、ドクダミの花のズームアップ光景です。

    『ドクダメ(毒溜め)』、『ギョセイソウ(魚腥草)』や『ジゴクソバ(地獄蕎麦)』などの別名を持つ、ドクダミの花のズームアップ光景です。

  • 白山神社の東北角になるようです。神社境内は、低い石の石垣とその上の柵で囲われていました。

    白山神社の東北角になるようです。神社境内は、低い石の石垣とその上の柵で囲われていました。

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