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守山城跡の紹介です。城跡と思われる場所に建てられた、曹洞宗の玉峯山・宝勝寺は、寛永14年(1637年)の創建とされます。本尊は、十一面観世音菩薩です。

2016春、守山崩れの地・守山城(4/4):宝勝寺、山門、本堂、境内からの矢田川眺望

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2016/05/24 - 2016/05/24

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旅人のくまさん

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守山城跡の紹介です。城跡と思われる場所に建てられた、曹洞宗の玉峯山・宝勝寺は、寛永14年(1637年)の創建とされます。本尊は、十一面観世音菩薩です。

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  • 鬱蒼とした樹木をバックにした、玉峯山・宝勝寺の山門光景です。この地で亡くなった松平清康の霊を弔うため、寛永14年(1637年)に守山城跡に建てられたお寺です。

    鬱蒼とした樹木をバックにした、玉峯山・宝勝寺の山門光景です。この地で亡くなった松平清康の霊を弔うため、寛永14年(1637年)に守山城跡に建てられたお寺です。

  • 同じく、玉峯山・宝勝寺の山門光景です。天文4年(1535年)12月に起きた守山崩れから、約100年後の創建です。

    同じく、玉峯山・宝勝寺の山門光景です。天文4年(1535年)12月に起きた守山崩れから、約100年後の創建です。

  • 『毘沙門蒼天』らしい文字が記された扁額の光景です。『蒼』の文字は読み方を間違えたかもしれません。

    『毘沙門蒼天』らしい文字が記された扁額の光景です。『蒼』の文字は読み方を間違えたかもしれません。

  • 『曹洞宗・玉峯山・宝勝寺』の文字が刻まれた石標の光景です。完全な逆光で、文字が読みづらくなりました。

    『曹洞宗・玉峯山・宝勝寺』の文字が刻まれた石標の光景です。完全な逆光で、文字が読みづらくなりました。

  • 山門に掲げられた、『曹洞宗・宝勝寺』の金文字が記された表札です。

    山門に掲げられた、『曹洞宗・宝勝寺』の金文字が記された表札です。

  • 上から見下ろした、急な石段の光景です。帰りは東側にある別の通りにしました。

    イチオシ

    上から見下ろした、急な石段の光景です。帰りは東側にある別の通りにしました。

  • 本堂の屋根飾りの光景です。獅子が逆立ちをした鬼瓦です。

    イチオシ

    本堂の屋根飾りの光景です。獅子が逆立ちをした鬼瓦です。

  • 雨水受けの石槽の側面にあった寺紋です。九七の桐でした。桐紋を花と蕾の数で分けますと、五三の桐、五七の桐、五四の桐、九七の桐、七五三の桐、十三七の桐などがあります。

    雨水受けの石槽の側面にあった寺紋です。九七の桐でした。桐紋を花と蕾の数で分けますと、五三の桐、五七の桐、五四の桐、九七の桐、七五三の桐、十三七の桐などがあります。

  • 禅寺らしい、武骨な形をした庭石の光景です。縦横に亀裂が走っていました。

    禅寺らしい、武骨な形をした庭石の光景です。縦横に亀裂が走っていました。

  • 先ほどの武骨な庭石と同様、こちらの庭石も、およそ庭石らしからない外観でした。同じように年代を経た庭石に見えました。

    先ほどの武骨な庭石と同様、こちらの庭石も、およそ庭石らしからない外観でした。同じように年代を経た庭石に見えました。

  • 最後にもう1箇所、九七の桐紋紹介した雨水受けの近くの庭石です。こちらも同じイメージの庭石でした。

    最後にもう1箇所、九七の桐紋紹介した雨水受けの近くの庭石です。こちらも同じイメージの庭石でした。

  • 山門の脇から眺めた本堂方面の光景です。これで、守山城址の見学はおしまいです。歩いて地下鉄駅に向かう途中、矢田川からの城跡も見学することにしました。

    山門の脇から眺めた本堂方面の光景です。これで、守山城址の見学はおしまいです。歩いて地下鉄駅に向かう途中、矢田川からの城跡も見学することにしました。

  • 守山城址の宝勝寺へは、急な石段を登って入場しましたが、帰りは東側方面の緩やかな下り道を通りました。

    守山城址の宝勝寺へは、急な石段を登って入場しましたが、帰りは東側方面の緩やかな下り道を通りました。

  • 『ウツギ(空木9』の白い花です。アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、『ウノハナ(卯の花)』とも呼ばれます。

    『ウツギ(空木9』の白い花です。アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、『ウノハナ(卯の花)』とも呼ばれます。

  • 宝勝寺の南を流れる、矢田川の袂にやって来ました。その川の名前が刻まれた石標です。矢田川(やだがわ)は、愛知県を流れる庄内川水系の一級河川です。

    宝勝寺の南を流れる、矢田川の袂にやって来ました。その川の名前が刻まれた石標です。矢田川(やだがわ)は、愛知県を流れる庄内川水系の一級河川です。

  • 矢田川に架かる、矢田川橋の上からの光景です。上流側に架かる名鉄瀬戸線の鉄橋です。

    矢田川に架かる、矢田川橋の上からの光景です。上流側に架かる名鉄瀬戸線の鉄橋です。

  • 矢田川に懸かる、矢田川橋の上から眺めた下流側の光景です。矢田川は、下流で荘内川に合流し、伊勢湾に注ぎます。

    矢田川に懸かる、矢田川橋の上から眺めた下流側の光景です。矢田川は、下流で荘内川に合流し、伊勢湾に注ぎます。

  • 矢田川に架かる、矢田川橋の上から眺めた下流側の光景です。右手上方に、先ほど散策した、守山城跡、宝勝寺の杜が見えています。

    矢田川に架かる、矢田川橋の上から眺めた下流側の光景です。右手上方に、先ほど散策した、守山城跡、宝勝寺の杜が見えています。

  • 矢田川に架かる、矢田川橋の上から眺めた下流側のズームアップ光景です。先ほど散策した、守山城跡、宝勝寺の杜の光景です。

    イチオシ

    矢田川に架かる、矢田川橋の上から眺めた下流側のズームアップ光景です。先ほど散策した、守山城跡、宝勝寺の杜の光景です。

  • 同じく、矢田川に架かる、矢田川橋を渡り終えた付近から眺めた下流側の光景です。

    同じく、矢田川に架かる、矢田川橋を渡り終えた付近から眺めた下流側の光景です。

  • 矢田川に懸かる、矢田川橋の上から眺めた、上流側の光景です。

    矢田川に懸かる、矢田川橋の上から眺めた、上流側の光景です。

  • 矢田川橋を渡り終えた南岸から眺めた光景です。『矢田川』の文字が記された紫色の看板がありました。

    矢田川橋を渡り終えた南岸から眺めた光景です。『矢田川』の文字が記された紫色の看板がありました。

  • まだ東海地区は梅雨入りをしていませんが、『アジサイ(紫陽花)』の花が綺麗に咲いていました。アジサイ科アジサイ属の落葉低木です。

    まだ東海地区は梅雨入りをしていませんが、『アジサイ(紫陽花)』の花が綺麗に咲いていました。アジサイ科アジサイ属の落葉低木です。

  • ガザニアによく似た、濃い黄色の花の植物です。キク科の植物には間違いないようです。

    ガザニアによく似た、濃い黄色の花の植物です。キク科の植物には間違いないようです。

  • ピンクの花を咲かせた、『マツバギク(松葉菊)』です。ハマミズナ科マツバギク属の多年草です。肉厚の葉を持っています。

    ピンクの花を咲かせた、『マツバギク(松葉菊)』です。ハマミズナ科マツバギク属の多年草です。肉厚の葉を持っています。

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