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日帰りバスツアーに参加しての奈良のお寺の花巡りです。ツツジの長岳寺、ボタンの長谷寺と、シャクナゲの室生寺を巡りました。最初は長岳寺のツツジの紹介です。池のカキツバタも満開でした。

2016春、奈良のお寺の花(1/17):長岳寺(1):名古屋からバスで奈良へ、伊勢湾岸道路

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2016/04/30 - 2016/04/30

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旅行記グループ 2016春、奈良のお寺と花巡り

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

日帰りバスツアーに参加しての奈良のお寺の花巡りです。ツツジの長岳寺、ボタンの長谷寺と、シャクナゲの室生寺を巡りました。最初は長岳寺のツツジの紹介です。池のカキツバタも満開でした。

交通手段
観光バス

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  • 名古屋市東部の赤池を出発し、伊勢湾岸道路を走って奈良に向かいました。日帰りバスツアーに参加しての奈良のお寺の花巡りです。左手に見えていた伊勢湾の光景です。

    名古屋市東部の赤池を出発し、伊勢湾岸道路を走って奈良に向かいました。日帰りバスツアーに参加しての奈良のお寺の花巡りです。左手に見えていた伊勢湾の光景です。

  • 同じく、伊勢湾に面した工業地帯の遠景です。伊勢湾岸道路は略称で、正式名は岩湾岸自動車道です。愛知県豊田市の豊田東JCTから三重県四日市市の四日市JCTに至る、56.4キロの高速道路です。

    同じく、伊勢湾に面した工業地帯の遠景です。伊勢湾岸道路は略称で、正式名は岩湾岸自動車道です。愛知県豊田市の豊田東JCTから三重県四日市市の四日市JCTに至る、56.4キロの高速道路です。

  • 赤いクレーンが立ち並ぶ、伊勢湾に面した港湾施設のようです。名古屋市の西南部か、あるいは三重県の東南部かは判断付きませんでした。

    赤いクレーンが立ち並ぶ、伊勢湾に面した港湾施設のようです。名古屋市の西南部か、あるいは三重県の東南部かは判断付きませんでした。

  • 伊勢湾に面した、港湾施設の光景です。輸出用の車の積み出し場所のようでした。右手に、車の輸送船らしい姿が見えました。

    伊勢湾に面した、港湾施設の光景です。輸出用の車の積み出し場所のようでした。右手に、車の輸送船らしい姿が見えました。

  • 名古屋を西に過ぎて、ナガシマスパーランドが左手に見えてきました。桑名市長島町浦安にある、長島観光開発株式会社の運営する遊園地です。ナガシマリゾートの中核施設であり、東京ディズニーランドに次ぐ国内二番目の敷地面積をもつ大型アミューズメントパークとされます。

    名古屋を西に過ぎて、ナガシマスパーランドが左手に見えてきました。桑名市長島町浦安にある、長島観光開発株式会社の運営する遊園地です。ナガシマリゾートの中核施設であり、東京ディズニーランドに次ぐ国内二番目の敷地面積をもつ大型アミューズメントパークとされます。

  • 同じく、バスの進行方向の左手に見えていた、ナガシマスパーランドの施設の光景です。1966年3月にオープンしましたから、今年で50年目になるようです。

    同じく、バスの進行方向の左手に見えていた、ナガシマスパーランドの施設の光景です。1966年3月にオープンしましたから、今年で50年目になるようです。

  • 園内のローラーコースターの総数は、大小含め11機種とされます。現在では、それまで日本一だった熊本県のグリーンランドの10機種を抜いて日本一となったようです。

    園内のローラーコースターの総数は、大小含め11機種とされます。現在では、それまで日本一だった熊本県のグリーンランドの10機種を抜いて日本一となったようです。

  • 次に左手に見えてきたのはタンク群です。合計で六つのタンク群でした。川越町にある、中部電力のLNGタンクのようです。2013年に2基が増設され、現在6期であることが公表されていました。

    次に左手に見えてきたのはタンク群です。合計で六つのタンク群でした。川越町にある、中部電力のLNGタンクのようです。2013年に2基が増設され、現在6期であることが公表されていました。

  • 同じく、川越町地区の火力発電所の光景です。中部電力の川越火力発電所です。ウィキペディアによれば、使用燃料はLNG(液化天然ガス)、1〜4号機の合計定格出力は480・2万キロワットです。

    同じく、川越町地区の火力発電所の光景です。中部電力の川越火力発電所です。ウィキペディアによれば、使用燃料はLNG(液化天然ガス)、1〜4号機の合計定格出力は480・2万キロワットです。

  • 最初の休憩地、東海北陸自動車道の関インターチェンジに到着しました。現在時刻は9時少し過ぎ、7時少し過ぎに名古屋の赤池を出発しましたから、約2時間かかりました。今年のGWに入っていますので、少し時間がかかったようです。

    最初の休憩地、東海北陸自動車道の関インターチェンジに到着しました。現在時刻は9時少し過ぎ、7時少し過ぎに名古屋の赤池を出発しましたから、約2時間かかりました。今年のGWに入っていますので、少し時間がかかったようです。

  • 三重県に位置する関インターチェンジです。飾の石碑も『右いせみち(伊勢道)』の文字がありました。

    三重県に位置する関インターチェンジです。飾の石碑も『右いせみち(伊勢道)』の文字がありました。

  • 伊勢松坂といえば、全国でも名高い松坂牛の産地です。その松坂牛を使ったコロッケの宣伝幟です。

    伊勢松坂といえば、全国でも名高い松坂牛の産地です。その松坂牛を使ったコロッケの宣伝幟です。

  • 今回お世話になった観光バスです。名鉄観光の社名がありました。今回の旅行社との契約での利用のようです。

    今回お世話になった観光バスです。名鉄観光の社名がありました。今回の旅行社との契約での利用のようです。

  • 2回目に休憩した、道の駅の『針テラス』です。すでに奈良県内に入りました。名古屋からバスで奈良県方面や関西空港に向かう時、立ち寄ることが多い道の駅です。

    2回目に休憩した、道の駅の『針テラス』です。すでに奈良県内に入りました。名古屋からバスで奈良県方面や関西空港に向かう時、立ち寄ることが多い道の駅です。

  • 道の駅の『針テラス』を出発し、最初の見学地、天理の長岳寺に向かう途中の車窓光景です。遠くに奈良盆地の街並みらしいものが見えました。

    イチオシ

    道の駅の『針テラス』を出発し、最初の見学地、天理の長岳寺に向かう途中の車窓光景です。遠くに奈良盆地の街並みらしいものが見えました。

  • 『釜口山・長岳寺(がまのくちさん・ちょうがくじ)』の表札です。社伝によれば、天長元年(824年)、淳和天皇の勅願により弘法大師が大和神社の神宮寺として創建された古刹と伝わります。創建以来、幾多の栄枯盛衰を重ね、1190年ほどの歴史を持つとされます。

    『釜口山・長岳寺(がまのくちさん・ちょうがくじ)』の表札です。社伝によれば、天長元年(824年)、淳和天皇の勅願により弘法大師が大和神社の神宮寺として創建された古刹と伝わります。創建以来、幾多の栄枯盛衰を重ね、1190年ほどの歴史を持つとされます。

  • 斜め前から眺めた大門の光景です。この門の後には、重要文化財の鐘楼門が控えています。長岳寺では、建造物4棟が国の重要文化財に指定されています。

    斜め前から眺めた大門の光景です。この門の後には、重要文化財の鐘楼門が控えています。長岳寺では、建造物4棟が国の重要文化財に指定されています。

  • ピークは少し過ぎていたようですが、まだ十分に見頃だった長岳寺の参道脇の『ツツジ(躑躅)』の光景です。

    ピークは少し過ぎていたようですが、まだ十分に見頃だった長岳寺の参道脇の『ツツジ(躑躅)』の光景です。

  • 花の数は少し少なくなっていましたが、綺麗に刈り込まれたツツジの光景です。

    花の数は少し少なくなっていましたが、綺麗に刈り込まれたツツジの光景です。

  • 参道脇のツツジの光景です。濃いピンク色、薄いピンク色と、白色の花がメインでした。

    参道脇のツツジの光景です。濃いピンク色、薄いピンク色と、白色の花がメインでした。

  • 参道脇のツツジの花のズームアップ光景です。満開だった、濃いピンクの花のツツジです。

    イチオシ

    参道脇のツツジの花のズームアップ光景です。満開だった、濃いピンクの花のツツジです。

  • 更にズームアップした、薄いピンク色の花のツツジの光景です。『ヒラドツツジ(平戸躑躅)』です。ヒラドツツジは、ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジなどの交配種とされます。

    更にズームアップした、薄いピンク色の花のツツジの光景です。『ヒラドツツジ(平戸躑躅)』です。ヒラドツツジは、ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジなどの交配種とされます。

  • ズームアップした、濃い目のピンク色の花のツツジの光景です。こちらも『ヒラドツツジ(平戸躑躅)』です。

    ズームアップした、濃い目のピンク色の花のツツジの光景です。こちらも『ヒラドツツジ(平戸躑躅)』です。

  • 神社やお寺が、かつてはお城の周りを固める城塞の補助施設だったことを想起させる石垣と壁の光景です。

    神社やお寺が、かつてはお城の周りを固める城塞の補助施設だったことを想起させる石垣と壁の光景です。

  • 満開のツツジもありましたが、すでに咲き終えたツツジも交じっていました。案内板は、駐車場方面への帰路の表示でした。

    満開のツツジもありましたが、すでに咲き終えたツツジも交じっていました。案内板は、駐車場方面への帰路の表示でした。

  • 少し寂れた玄関先の光景でした。入口上には、『龍松亭』の表札がありました。玄関左の柱に懸かった表札は、『長岳』の二文字だけ読み取れました。

    少し寂れた玄関先の光景でした。入口上には、『龍松亭』の表札がありました。玄関左の柱に懸かった表札は、『長岳』の二文字だけ読み取れました。

  • 石垣のコーナー部分に建っていた、お堂のような建物光景です。檜皮葺のような屋根に、白い囲いの壁がありました。『延命殿』と呼ばれている建物です。

    イチオシ

    石垣のコーナー部分に建っていた、お堂のような建物光景です。檜皮葺のような屋根に、白い囲いの壁がありました。『延命殿』と呼ばれている建物です。

  • 薄いピンクと、濃いピンクのツートンカラーのツツジの光景です。白いツツジの花も少し混じっていました。

    薄いピンクと、濃いピンクのツートンカラーのツツジの光景です。白いツツジの花も少し混じっていました。

  • 『高野山真言宗・長岳寺案内』のタイトルがあった案内看板です。お寺の略歴や、主要な文化財などが紹介されていました。国の重要文化財は建造物の6件をはじめ、9件が一覧で紹介されていました。

    『高野山真言宗・長岳寺案内』のタイトルがあった案内看板です。お寺の略歴や、主要な文化財などが紹介されていました。国の重要文化財は建造物の6件をはじめ、9件が一覧で紹介されていました。

  • 先ほどの案内看板でも紹介されていた、国の重要文化財の鐘楼門の光景です。日本最古の鐘楼門と紹介されていました。この後、もう少し詳しく紹介します。

    先ほどの案内看板でも紹介されていた、国の重要文化財の鐘楼門の光景です。日本最古の鐘楼門と紹介されていました。この後、もう少し詳しく紹介します。

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